[CML 027890] Re: 党派への評価

BARA harumi-s at mars.dti.ne.jp
2013年 11月 26日 (火) 23:46:32 JST


坂井さん

やはり私は 言わずもがなの事を投稿したようです
ごめんなさい

-----Original Message----- 
From: donko at ac.csf.ne.jp
Sent: Tuesday, November 26, 2013 10:44 PM
To: cml at list.jca.apc.org
Subject: [CML 027887] 党派への評価

坂井貴司です。

BARAさんは書かれました。

> 良く分かりました
> 猪瀬のけんについては まったく異議ありません
>
> 私の友人に当時 信州大全共闘に参加していた者もいます
> その当時の評価は 現在の猪瀬評価に通ずるものがあります
>
> もちろん わたしも こいつが大っ嫌いです(昔から)
>
> そのうえで、私の疑問・疑義を一言・二言くりかえさせてください
> おそらく坂井さんは(先回は名前の漢字変換誤りのままで 失礼しました)
「猪瀬のこと」を
> 投稿されたのでしょうから、以下は いわずもがな の事でしょうが・・・
>
> 60年代の終わりから70年代初めの学生運動(全共闘を含む新左翼運動)を
> 「極左過激派」だからと
> したがって
> 「中核」ヘルをかぶっていたからと
> それで「評価」するのは やはり誤りだと思います。
> 当時 いろんな色のヘルをかぶっていた彼ら(の中の、決して少なくは無い数
の)が
>
> その後の運動・闘争の中ではたしてきた 軽視してはならない取り組みを
> 私は、正当に評価すべきと思っています
>
> ともあれ「あいつだけは許せない」・・・と言うのは、きわめて正しい評価で
す。
>
> 猪瀬が退場し、五輪が返上されることを 心から願っております

猪瀬直樹が中核派の活動家であったことを指摘したのは、彼が左翼陣営に対す
る裏切り者である、という意味を込めてです。

私は、左翼学生運動が盛り上がった1970年代前半に生まれ、連合赤軍事件
や内ゲバ事件によって運動が壊滅した後に大学に入りました。学生運動そのもの
が存在しない大学でした。よって学生運動の経験はゼロです。

いわゆる団塊の世代が主役を担った1960年代後半から70年代前半にかけ
ての左翼学生運動にはある意味、反感を抱いています。

「あなたたちは、学生時代には安保粉砕、米帝打倒を勇ましく叫んで暴れ回っ
た。それが卒業と同時に『大人になって』大企業の社員や公務員になった。あな
たたちはブームに乗っただけだったのか?

連合赤軍事件は?あのリンチ殺人事件は?内ゲバの殺し合いは一体なんだった
んだ?あなたちは、そのことに向き合っているのか?」

という疑念を抱いています。

もちろん、それらに真摯に向き合っている多くの人たちがいることは知ってい
ます。(猪瀬直樹は全く向き合っていません)

そして、1970年代の左翼学生運動が様々な可能性を持っていたこと、多く
の問題(部落差別、在日コリアン解放、障害者差別、貧困、ベトナム反戦、沖縄
解放、成田空港)に真正面か取り組んでいたことは知っています。

在特会が暴れ回り、ネトウヨが跋扈する情けない今の状況を見るに付け、私は
あの時代の様々な党派が残した遺産や問題を検証し、受け継ぐ必要があると思い
ます。

何を受け継ぎ、何を批判すべきなのかを考える必要があると私は思います。

そしてこれらの党派が果たしてきた役割は評価すべき面があると思います。

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp 



CML メーリングリストの案内