[CML 027781] 東急ホテルズが徳島県に食材偽装隠し

林田力Hayashida Riki info at hayariki.net
2013年 11月 21日 (木) 22:38:40 JST


東急ホテルズは、自治体の調査に対して食材虚偽表示(メニュー誤表示)を隠した。徳島東急インは2010年8月から2013年10月19日まで「阿波牛ステーキ」と表示された2種類のメニュー計177食を提供したが、他の産地の牛肉を使用していた。徳島県安全衛生課はホテルのホームページでレストランのメニューに「阿波牛」があることを確認し、10月28日に立ち入り調査で伝票を見せるように要請すると「今は出していない」と回答した(「徳島東急インは阿波牛を偽装 隠ぺい疑惑も浮上」スポニチ2013年11月8日)。 

東急ホテルズは事実を口外しないよう社員で申し合わせ、徳島県に食材虚偽表示を申告しなかった。東急ホテルズは、「すべてのホテルを調べ終わるまで、コメントは控えるよう指示を出した」と釈明する(「東急ホテルズ メニュー誤表示を“口止め”」TV朝日2013年11月9日)。相次ぐ食材偽装の中でも東急ホテルズは悪質さが際立っている。東急ホテルズは宮古島東急リゾートでも食材偽装を把握していたにもかかわらず、偽装はないと虚偽説明した。 

東急ホテルズの虚偽体質は東急不動産だまし売り裁判とも共通する。東急リバブル東急不動産は東京都江東区の新築マンション分譲に際し、隣地所有者からマンション建設後に隣地を建て替えるため、隣接住戸の購入者に説明することを求め、約束した。それにもかかわらず、販売時には購入者に伝えず、だまし売りした。しかも、国土交通省には隣地所有者が建て替えの資金調達困難などの虚偽の説明でマンションだまし売りを正当化した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』「東急不動産の証拠改竄を指摘」)。
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林田力Hayashida Riki
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