[CML 027739] Re: 小泉純一郎の脱原発会見に出席した記者の中にジャーナリスト石橋湛山はいなかった――半澤健市さんの小泉純一郎「脱原発会見」批判

T.kazu hamasa7491 at hotmail.com
2013年 11月 19日 (火) 16:51:32 JST


higashimotoさん

「だれかさんが小泉の責任を追及していない」ことに大層ご不満のようですが、
でしたら、貴方、東本さん、
大分から東京に駆けつけて、
ご自分が先頭に立って、おやりになればいいじゃないですか。

貴方がた正当サヨクが、あなたのように書斎に入って「おりこう様」しているから、
庶民は、うんどうのなかでついつい、「頼り」をもとめてしまうんじゃあないですか?

『オポチュニズムとポピュリズム』の嵐、罠があって、
おろかな庶民が、そこに駆り立てられ嵌って陥ちたとしても、
その責任の大半は、
風光明媚な書斎のなかで「おりこう様」して、 

シニシズムという煎茶の渋味を日々たしなむだけの、
くたぶれたサヨクの、貴方がたにあるのではありませんか?

単なる感想しか述べられませんが
ni0615田島拝


-----Original Message----- 
From: higashimoto takashi
Sent: Tuesday, November 19, 2013 3:47 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 027738] 小泉純一郎の脱原発会見に出席した記者の中にジャーナリスト石橋湛山はいなかった――半澤健市さんの小泉純一郎「脱原発会見」批判

半澤健市さん(コラムニスト)は先の12日に日本記者クラブであった小泉純一郎の脱原発記者会見について次のように言います。

「この国は今、オポチュニズムとポピュリズムの世界に突入した。政治家の責任を問わないズルズルベッタリの世界になって
いる。小泉純一郎の脱原発論へ無条件に同意することに私は反対である。」


以下、半澤健市さんの小泉元首相の日本記者クラブでの脱原発記者会見についての論。


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■石橋湛山のいない21世紀―機会主義と大衆迎合の国―(リベラル21
半澤健市 2013.11.19)
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2587.html

ジャーナリスト石橋湛山は、敗戦直後に『東洋経済新報』(1945年10月27日号)で近衞文麿を批判した。近衞は1930~
40年代に三度にわたり首相となった政治家である。

《口火をつけたのは閣下の対支政策である》

石橋は、戦後の近衛が東久邇内閣に入閣したばかりか、憲法改正案の起草に参与するとの報道を知って、「切に閣下の反
省を乞わなければならない」(石橋、以下同じ)と書き「今次の大戦について国民に対して至大の責任」を感じないのかと問う
た。近衞は日米開戦に反対したと語っていた。「しかし歴史は・・さように都合の好いところで断ち切ることは出来ない」。日米
開戦の端緒は、支那事変の勃発であり日独伊三国同盟であった。この二つが日米開戦「必至の運命を定めた」のである。
事件はともに近衛政権下で起きた。

《閣下はふたたび国家に大害を斉すであろう》 


窮極に於いて大東亜戦争・・に導く口火を付けたものは実に閣下の対支政策であったと言うべきではあるまいか」、「三国同
盟に至ってはほとんど狂気の沙汰」であり、「明らかに対米英開戦論者の主張を容れたものであり、而して事実その戦争は
起った」。

「閣下は以上の経過を顧みてこの戦争に責任なしと果して言えるか。・・国民の信頼を回復せんとせば・・閣下が支那事変以
来経歴せる一切の事実を公表し、軍国主義者の罪を明らかにするとともに、あわせて閣下の罪を天下に謝すことである。仮
令いかなる経緯に今回の任命が出づるも、閣下は速やかにこれを拝辞すべきである。しからざれば閣下は再び国家に大害
を斉すであろう」。これらは石橋の渾身の言語である。

近衞の責任は東京裁判によって追及されることになった。近衞はそれを屈辱として逮捕の前に自裁したのは周知の通りであ
る。

《我々も小泉の責任を追及していない》

小泉純一郎の脱原発会見に出席したジャーナリストの中に21世紀の石橋湛山はいなかった。第一に安全神話を信じて原発
開発を推進した責任、第二に大義がなかったイラク侵攻に協力した責任、第三に市場原理主義の強行で労働者の40%を非
正規にした責任。私がYouTubeで小泉会見を見た限り、また新聞で発言大要を読んだ限り、これらに言及した質問はなかった。
それどころか靖国参拝の強行を正当化する発言までさせている。

この国は今、オポチュニズムとポピュリズムの世界に突入した。政治家の責任を問わないズルズルベッタリの世界になってい
る。小泉純一郎の脱原発論へ無条件に同意することに私は反対である。
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私は、半澤健市さんの上記の論の見出しの言葉を借りて、「我々も小泉の責任を追及していない」の項の論にさらに次のような補足を
加えさせていただきたいと思います。

「小泉はふたたび国家に大害をもたらすであろう」。この国にさらに「オポチュニズムとポピュリズム」を蔓延させることによって。

「そして、脱原発運動はついに『オポチュニズムとポピュリズム』の嵐、罠によって潰えさせられてしまうことになるだろう」、と。

「あの2001年の「小泉旋風」という宴の跡に私たちが見た風景は、「非正規労働者の74%が年収200万円以下」という日本
の「格差社会」「貧困社会」のはじまりの風景であった」、と。




東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/



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