[CML 027653] 11.17 Stop!特定秘密保護法反対共同行動in姫路

泥憲和 n.doro at himesou.jp
2013年 11月 14日 (木) 18:36:37 JST


集会
11月17日午後3時より
姫路大手前公園特設ステージ
集会後駅前大通りをパレード
その後、宣伝行動


《特定秘密保護法案を廃案にすることを求める決議案》

 「特定秘密保護法」は、日本を隠し事だらけの不自由で暗い国にしてしまう法律です。
 「特定秘密保護法」は、スパイの暗躍から国の安全を守る法律ではありません。
 「特定秘密保護法」は、政府が国民を、スパイのように監視する恐ろしい法律です。

 「特定秘密保護法」が守る秘密とは、何でしょうか。
 大臣が秘密と決めれば何でも秘密です(第三条)。
 何が秘密なのかも、国民には秘密です(第三条2)。
 防衛や外交などの政治にかかわる事柄や、貿易、金融など経済にかかわる事柄、
 公共の安全と秩序にかかわる事柄も、秘密にできます(第三条)。
 福島第一原発の事故原因や、放出された放射性物質の量に関する事柄も、
 「公開すればテロリストに利用されるおそれがある」
 大臣がこう判断すれば、全部隠しておくことができるのです(第三条 別表)。

 恐ろしいことに秘密情報に関わる人について、身元調査が許されています(第十二条)。
 学歴や職歴、犯罪歴や借金の中身、通院歴や薬の種類、交友関係、などなど(同)。
 調べる範囲は本人だけではなく、その家族、恋人、友人にまで及びます(同)。
 調査官が友人に接触したり、民間事業者を使って調べさせたりできます。(同)。
 たくさんの情報が秘密だから、誰でも秘密情報に関わる可能性があります。
 するといつの間にか本人や家族、恋人、友人などのプライバシーが、調べ上げられるのです。こんな不気味なことがあるでしょうか。

 しかも何が秘密なのかも秘密なのに、秘密を知ろうとしたら処罰されます(第七章)。
 外交や、防衛や、貿易や、原発について研究していたら、「秘密を知ろうとしている」とされて警察に監視される(第二十一条ほか)。そんな事態さえ、予想されるのです。
 おおげさな話ではありません。
 秘密範囲はどんどん広がるのです。戦争中は、天気予報さえも秘密だったのです。
 何を話していても、処罰されないようにびくびくしていなければなりません。
 こんなことでは、日本はものも言えない不自由な暗黒時代に逆戻りです。

 私たちは宣言します、こんな法律は、絶対に許さないと。
 いま、「特定秘密保護法」の中身が明るみになるにつれ、反対の声が強くなっています。
 賛成が多かった世論も、いまでは逆転して反対が多くなっています。
 政府と諸政党、政治家は、国民の声に従って、法律案をただちに廃案にしてください。
 私たちは、この法律案の危険性をもっと広く知らせ、反対の声を強く大きくします。
 心を合わせ、力を合わせ、もてる力を尽します。
 そして必ずや廃案に追い込むことを、ここに誓います、自由と民主主義のために。

           2013年11月17日
           「Stop!特定秘密保護法反対共同行動in姫路」参加者一同



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