[CML 027591] < テント日誌 11/10日(日)―経産省前テントひろば 792日目 >

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2013年 11月 12日 (火) 00:56:22 JST


(転送します)

テント日誌 11月10日(日) 

経産省前テントひろば 792日目  九州沖縄 集会の報告に拍手
(原発ゼロ54日目)

今朝かなり大きな地震があった。震源は茨城で震度は5だとか内陸のようで津波の心配はありませんとのお知らせと一緒に東海村の原発は今のところ異はありません、放射能も変化はありませんという放送が流れた。地震があるたびに震源は何処?福島では?と心配しなければならないなんて普通じゃないと思う。テントは大丈夫だったかな?と思いながら家を出る。

テント前には乱鬼龍さんの川柳を書いたベニヤ板が並べられ、Nさんがエレキギターを爪弾きながら座っていたので一安心。変化は経産省の見回りがいつもより30分ほど遅かったことぐらいだったと言うこと、地震の後、配管などの点検をしていて遅れたそうです。

 天気予報では夕方雨と言うので寒さ対策をして来たが、風は強いが寒くは無かった。座っていると風に舞う落ち葉がダンスをしているようで見ていて楽しい。

11時ごろTさんが官邸前で脱原発のアピールをした後やってきた。官邸前には右翼の街宣車が数台で怒鳴っていたそうだ。今日は「国民の代表にふさわしくない議員を即刻クビにしろ!デモ in 銀座」と言う長たらしい名前のイベントがあるとか。いつもえさをやっているTさん登場ですずめさんたちが集まってきた。ちゃんと知っているのですね。彼らもテントのことをツイートしたらしく初めは数羽だったのがだんだん数も増えてきて、今日は8羽もやってきた。

 風の合間にTさん、Kさんが落ち葉掃き、集めて焼き芋でも出来ると嬉しいのだけれど…

 昨日築地移転反対のデモに来て今日は銀座デモを見に行ったという群馬の人の話。しばき隊と右翼の街宣車が争っていて大変だったとのこと。彼は見物で行っていたのでついでに京橋の警察博物館に寄り「東日本大震災の活動記録写真」を見てきたそうです。警察博物館があるなんて知らなかった。彼が是非見に行ってと勧めてくれた。

3時ごろ宮崎に転勤したMさんから、福岡での「さよなら原発11・10九州沖縄集会に参加してこれからデモに出るところとの電話があり、1万人集まったと言うこと思わず拍手!

 暗くなってから毎日のように来て下さるSさんが現れた。昨日は辺野古のデモで歩いたので疲れて寝坊して遅くなったという。彼女の熱心な活動には頭が下がるし私にはとてもまねは出来ないと思う。ただお身体に気をつけてと願うのみ。今日も楽しい一日でした。
(I。K)

 福島の現実を垣間みる 福島を訪ねて
 東京オリンピックはできないのではないか? テントのメンバーを誘って福島を訪れた時の話だ。土曜日から日曜日にかけて福島に出掛けたが、お伺いした福島県自治体議員の話は確かに説得力があった。フクイチの状況は絶望的だ。メルトダウンした核燃料の状況は3.11以降何ら改善せず、敷地内には多数の放射能水汚染タンクがと所狭しと横たわっている。フクイチ敷地内の線量高く、大量の汚染水が太平洋に流れ出ているのだ。

日曜の朝は、福島市郊外のお寺で朝食を頂きながら和尚さんの話を聞いた。3.11東電フクイチ事故時の放射能データは地震による配管破断を示しているのではないか、この地域も浜通りの方からの風の道がありヨウ素が高くなった(多くのデータが隠されていた)、国も県も自治体の首長が住民に避難するべきことを知らせなかった、自殺者や心筋梗塞や白血病が多発している、など。

続いて、東電福島第一原発事故の傷跡を見て回った。家や建物があっても人の気配が全くない飯館村と南相馬市小高地区。海岸沿いに、東電の火力発電所と原子力発電所と沢山の鉄塔と高圧線があり、福島から東京に電気を供給している現実を再認識させられる。

希望の牧場(浪江町)で政府の鬼畜方針に抗して360頭の牛を長らえている吉沢さんの話を聞き、見捨てられかけた牛たちを見た。純な美しい眼に憂いを感じた。愚かで横暴な人類を許せ、国と自治体の鬼畜鬼民政策を止めねば。

至る所いやでも眼に入ったのが除染後の土壌等を山積みされた田畑。命の源を生産するはずの土地に放射能汚染されたがれきが積まれているのだ。川俣町山木屋の道路は沢山の「除染作業中」のぼり旗だらけ、「除染祭り?」と地元で笑っている。全国から作業員が集まって虚しい除せん作業。一戸当たり一億円以上かけてゼネコンが儲けているが、山林に囲まれた住居への帰還の可能性は全く見えない。原発は、巨大な防潮壁(バカの壁)とともに、ばかげた巨大ゼネコン事業を提供していたのだ。

 11日(月)、東京では、環境省が午前に「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理についての専門家会議」(第1回)を開始し、原子力規制委員会が午後に「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム」(第4回)を開催する。20mシーベルト/年を定着させるつもりか、しっかり監視せねば。一方、同日は一日かけてIAEAと関係省庁とで海洋モニタリングについての秘密会合も持たれる。
(K.M)


   テントからのお知らせ

■   11月29日(金) 「脱原発テント裁判第4回口頭弁論」 14時から
日時:11月29日 午後2時から  午後1時東京地裁前抗議集会 午後2時開廷 地裁103号法廷 午後4時から裁判報告集会

■   12月4日(水) 東電解体!東電本店合同抗議第三回目 18:30〜       
場所:東京電力本社前 呼びかけ:経産省前テントひろば/首都圏反原発連合/たんぽぽ舎/東電株主訴訟

■   11月23日(土)11・23全国スラップ訴訟止めよう!シンポジュウム
場所:早稲田大学早稲田キャンパス15号館201教室 入場無料
時間:午後1時(12時30分開場)
主催:経産省前テントひろば/上関原発阻止被告団/高江ヘリパットいらない住民の会

        


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