[CML 027513] 11/30(土)田中三彦氏(元国会事故調委員)大竹財団講演会(転載)

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2013年 11月 8日 (金) 01:40:39 JST


紅林進です。

元国会事故調委員でサイエンスライターの田中三彦さんを講師に迎えて、
「1号機の全交流電源喪失は“いつ”どのようにして起き、水素爆発は
“どこで”どのようにして起こったか」と題する講演会が、11月30日(土) に
大竹財団の主催で開催されますので、ご案内を転載させていただきます。


(以下、転送・転載歓迎)

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  1号機の全交流電源喪失は“いつ”どのようにして起き、
   水素爆発は“どこで”どのようにして起こったか
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 東電が撮影した津波襲来時の多数の写真を詳細に分析すると、
福島第一原発1号機は津波襲来数分前にすでに全交流電源喪失(
SBO)に陥っていた可能性が高いことがわかります。もしそうな
ら、1号機のSBOの原因は津波ではない。それとは別の原因を考
えねばなりません。

 また1号機は原子炉建屋5階で水素爆発が起きたとされています
。しかしこの“5階水素爆発説”では、同4階内部の激しい損壊状
況をうまく説明できません。1号機の水素爆発は5階ではなく、
間違いなく“最初に”4階で起きています。そしてこのことは、
4階に設置されている非常用復水器(IC)の配管の一部が、長く
激しい地震の揺れで破損した可能性が高いことを意味しています。

 こうした可能性に正面から目を向けない原子力規制委員会「事
故分析検討会」のおざなりな事故検証や、東電による1号機原子
炉建屋事故調査妨害についても取り上げます。


講 演: 田中三彦さん(元国会事故調委員、サイエンスライター)
日 時: 2013年11月30日(土) 14:00~16:30/開場13:30~
会 場: 東京八重洲ホール201会議室(東京都中央区日本橋3-4-13)
交 通: JR東京駅八重洲中央口から徒歩3分、日本橋駅B3出口
      から徒歩4分
参加費: 一般=500円
      学生、大竹財団会員=無料
定 員: 70名(定員を超える場合は予約を優先します)
主 催: 一般財団法人大竹財団
 
申込フォーム:
http://ohdake-foundation.org/component/ckforms/?view=ckforms&id=1

【お問い合わせ】
大竹財団事務局 Tel 03-3272-3900
http://ohdake-foundation.org

<田中三彦さんプロフィール>
 栃木県生まれ。1968年東京工業大学工学部卒業。卒業後、日立製
作所の系列会社、バブコック日立に入社し、福島第一原子力発電所
4号機などの原子炉圧力容器の設計に関わる。1977年退社。サイエ
ンスライターとして翻訳・科学評論を執筆。「柏崎刈羽原発の閉鎖
を訴える科学者・技術者の会」呼びかけ人。東京電力福島原子力発
電所事故調査委員会(国会事故調)元委員。著書に『原発はなぜ危
険か 元設計技師の証言』(岩波新書)、他多数。


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