[CML 027391]  安倍首相の大嘘は犯罪  Re: 坂井貴司です。

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2013年 11月 2日 (土) 08:51:08 JST


安倍首相の大嘘は犯罪

山本氏の行為は役人のミス
 (「天皇に声をかけても良いが、文書等を渡してはならない」を事前に周知徹底させなかった)
 山本氏は常識を逸脱した。
 安倍首相の大嘘と比較し、月とすっぽんの違い、
 安倍氏を放っていおいて、山本氏だけを問題にする、自民と野党、マスコミ、エセ知識人こそ非常識。
 
以下再掲
山本太郎氏のパフォーマンスには首をかしげるが、
議員辞職要求は安倍首相の方が先。
IOC総会で放射能漏れはない、と言った大嘘。これは国際的にも大問題である。
これに対し、マスコミも安倍首相の嘘を報道しているが、
誰も責任を取って謝罪し、議員辞職せよ、とは言わない。
「嘘を国際公約」などとゴマカシに朝日新聞などは一役かっている。

「嘘は謝罪して撤回しない限り犯罪」自民党は勿論、野党もマスコミも山本氏を糾弾する資格など全くない。

  石垣敏夫


竹林@大阪です。

日ごろ、「日の丸・君が代」に反対している立場から、山本太郎参議院議員の今回の行動について、いま、意見を言っておかなければならないと思いメールします。

まず私は、現在の象徴天皇制自体にも反対です。憲法第1条~第8条までの削除を要求する立場です。しかし、現実に象徴天皇制がある中では、右翼的潮流からの「政治利用反対」(彼らのこの主張には多くの欺瞞と嘘が含まれているが)とは反対のベクトルで、天皇を政治状況に引っ張り出すことにも反対します。

その意味で、山本議員の今回の行動は、天皇に政治的権能を付与し、その政治的影響力に期待をしているという点で、賛成できません。今の天皇から、何かしらの「お言葉」的なものを引き出そうとしたのだとしたら、とんでもない話です。あたかも、天皇が東北地方の被災者のところに行って、ニコニコと手を振りながら「お言葉」を垂れ流し、実際には私たちの血税でのうのうと暮らしていることを一切顧みようとしない現在の天皇制の構造を補強することにしかなりません。

山本議員が天皇のことを「聡明な方だから」などと評価していることには驚きました。 



また、今回の山本議員の行為を田中正造の直訴になぞらえる向きもあるようですが、これは、東本さんなども指摘するように全く違うでしょう。天皇が内閣を総攬し、すべての統帥権を持ち、神聖な存在であって実際的な政治権力の頂上にあった時代の直訴には、意味があります。命を懸けるだけの切実なものがあります。

しかし、現在の象徴天皇制においては、一方で天皇(制)が実際上の政治過程に非常に頻繁に出張ってきているという、時代の支配権力の要請と欲望に支えられた現実がありますが、少なくとも、天皇個人が何らかの政治的機能や権能を法的に持っているとは言えません。むしろ、それを極力排除し否定することが、私たちに求められているといえます。

私は、現在の象徴天皇制の「象徴性」や「形骸性」を楽観視して結果的に天皇制に対峙する闘いを軽視・無視することには反対であり、毎年全国を回って開催される「国体」や「植樹祭」などの天皇イベントなどを通していかんなく発揮される弾圧や、「日の丸・君が代」強制の現場の状況を踏まえて、市民社会に隠された暴力装置としての天皇制との対峙・対決の重要性を強く訴えるものです。

だからこそ、天皇に対して何かを要求するとか、何かを期待する、などというのは理解できません。

もし、現在の天皇が、何かしら政治的発言をすることがあり得るとしたら(=私たちがそれを許容するとしたら)、それは唯一、彼が天皇家の一員として、少なくとも近代以降のすべてのアジア民衆への虐殺と支配の責任を認め全面的に謝罪し、国内民衆への天皇制支配権力による暴政を認め全面的に謝罪し、それらの論理的帰結として天皇制の解体(=終焉)を認める、この一点のことしか考えられません。

しかし、さらに声を大にして言いたいのは、そのような山本議員の行動に対する評価とは別問題として、昨日あたりから噴出している山本議員への「不敬罪」的攻撃の大合唱に対しては、きちっと反撃の声を挙げなければいけない、ということです。

坂井さんのように、本人に対して「辞めないでください」と要求までする気はありませんが、少なくとも、このことを理由に山本議員が国会から排除されるようなことがあってはいけない、このことを理由に議員の職を追われるようなことがあってはならない、と強く訴えます。

それは、一人山本議員個人にとどまらず、この国の民主主義にとっての大きな後退となるからです。

山本議員に対する記者会見の報道を見ていると、すでにマスコミ自体が腐臭を放つ天皇教の信者であることがよくわかります。
こんな質問を議員に対して言い放った記者もいます――「天皇のことを特別とは思わないのか」と。

自民、維新から公明、民主まで「不敬罪」「世が世なら」「ルールに反している」などというトンデモ発言が巻き起こっています。本当に、こいつらの頭の中はどれほど時計が逆回転しているのか、と思うほど度し難い連中です。

いったいどこの法律・政令・規則に、「天皇に文書を手交してはならない」と規定した条文があるのか。「ルールがある」などという欺瞞はやめるべきです。

少し前にあった「2020年東京オリンピック」に関する国会決議に全国会議員の中で山本議員一人が反対したという大政翼賛の状況で、マジで、ほかの政治家にとっては山本議員が目障りなのでしょう。

このことで懲罰動議が問題となって、なぜ、全世界に嘘をついた安倍が懲罰にかけられずに済むのか。ここを許しているこの国の民衆はまだまだ甘いと思います。

もう一度言います。今回の山本議員の行動に賛成はしません。しかし、山本議員に対してかけられている天皇制攻撃には全力で闘うべきです。私たちの民主主義のために。




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