[CML 024585] コリアン・マイノリティ研究会月例研究会

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2013年 5月 30日 (木) 10:17:53 JST


前田 朗です。

5月30日

転送です。

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■コリアン・マイノリティ研究会 第114回 月例研究会

「加害の歴史を教えることをめぐって―学 校現場で起きたできごとと今を考える!

―」

     橋本ともさん(「ざざまる会」・元教師)

 2011年の秋、ある中学校で例年どおり取り組まれた「平和人権学習」の一環

「戦争の歴史」に対して、地域から「強制連行について教えている」とクレームが入

り、その後、大きな問題にされました。管理職と教育委員会が、クレームを鵜呑みに

して受け入れたことが、現場を不安と混乱に陥らせ、“自 分たちがなにか、間違った

ことをしたか”のような状況を生み 出しました。

 これに対して、「なにが問題だったか」「”強 制連行“はなかったことなのか?

教えてはいけないことなのか?」と、近辺の教職員・市民が集まり、始めた「ざざま

る会」で話し合い、学習を続けました。外村大(2012)『朝鮮人強制連行』(岩

波新書)・山田昭次・古庄正・樋口雄一(2005)『朝鮮人戦時労働動員』(岩波

書店)などを読み、「強制労働・連行に関する学者や市民運動家の学習会」にも参加

し、研究者に相談もしました。1年もかかってしまいましたが、この3月にやっと私

たちのリーフレット『「強制連行」の教材問題について意見をのべます!』(8頁)

を作成することができました。 

 リーフレットの前半は「学習指導要領や教科書に記載がないと言えるか? 仮にな

いとしても、それを教えることは間違いなのか? 教員が教育活動を行う自由と権利

とは?」、後半を「強制連行は、なかったのか?」として、少しでもわかりやすくと

「一問一答形式」にしました(※ご 希望の方にpdfでお送りします。ご連絡くださ

い)。

 ここで論拠とした「現在の教科書記述内容」や「教科書の近隣諸国条項」自体をな

いものにしようと、現在の政権は攻撃をかけており、一層困難な状況が進んでいます

が、現状の取り組みの参考になれば――と いう思いで作りました。 

このできごとの概要とリーフレットを説明し、「今、加害の歴史を学校で教えるこ

と」について「強制連行に関するこれまでの研究と論議」について、共に考えていき

たいと思います。


日 時:5月30日(木)19:00〜21:00 

場 所:「・オリーブガーデン・」(大阪市東淀川区菅原5-3-10)06-6328-5969

      阪急京都線「淡路駅」東出口下車(地下鉄堺筋線乗り入れ)、東へ徒歩

5分

      地図検索http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499_10/

参加費:500円/高校生以下無料 (どなたでもご参加いただけます)


★準備の都合がありますので、必ずご予約ください。masipon at nifty.com  

★終了後、懇親会(2000円・学生1000円)


主 催:コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/ 

090-9882-1663 



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