[CML 024522] 有為転変は世の習いというけれども祝意を通り越して憐憫さえ催す橋下ポピュリズムの瓦解と「維新の会」の凋落

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2013年 5月 26日 (日) 20:39:31 JST


おごる平家久しからず、あるいは有為転変は世の習いなどということわざがありますが、それを痛感させるできごとがありました。
下記の写真とその説明(といってよいでしょう)記事を見ていただきたい。祝意を通り越して憐憫さえ催す橋下ポピュリズムの瓦解
と「維新」の凋落のさまです。

写真参照(弊ブログ)
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-date-20130526.html

(中略)

しかし、私は、このできごとを思いきり祝したい。この国の右傾化現象に対する民のノーの声の余波(のように見えて、庶民的バ
イタリティーとダイナミズム(生命力)の発露*という意味で実は本波)の副産物として。

      *かつてユダヤ人精神分析学者のE.フロムは、庶民性を「社会的性格」と名づけた。ドイツの労働者階級や下層中
      産階級の人びと、いわゆる庶民が、なぜナチズムのイデオロギーを支持し、自発的に服従したのかを問う中で、彼は
      「社会的性格」という概念に想到した。フロムによれば、社会的性格はひとつの集団の大部分の成員がもっている性
      格構造の本質的な中核であり、それが社会制度の期待と矛盾するとき、社会制度に対する反発と対立を引き起こし、
      社会変動の起爆剤となる(『自由からの逃走』)。それが庶民のダイナミズムであり、バイタリティーである。(弊ブログ
      「大分に「無党派の風」は吹いたか―市民的(パブリック)なもの、庶民的(ポピュリズム)なもの、市民運動的(シビル=
      ムーブメント)なものについて(その1) 」より)
      http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-147.html

以下、昨日の大阪維新の会のサポーター決起大会の模様を伝える3本の記事をご紹介しておきます。

■維新「逆風の中」決起大会で閑古鳥鳴く(日刊スポーツ 2013年5月25日)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130525-1132914.html

■大阪維新の会:都内の決起大会、出席わずか40人(毎日新聞 2013年05月26日)
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130526ddn002010034000c.html

■維新 空席めだつ サポーター決起大会(しんぶん赤旗 2013年5月26日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-26/2013052602_02_1.html

以下は、そのうち日刊スポーツ(共同通信)の記事です。

      橋下徹大阪市長が逆風の原因?大阪維新の会の支援者が25日、参院選や東京都議選などに向けた決起大会を
      都内で開いた。

      約200席を用意したが、埋まったのは40席ほどで閑古鳥が鳴く状況。松井一郎幹事長は「選挙は厳しい」と、繰り
      返し口にした。

      決起大会には都議選立候補予定者が駆け付け自己紹介。「維新の会のいい部分が見えづらくなっている」と述べ、
      日本維新の会共同代表兼大阪維新の会代表である、橋下氏の従軍慰安婦発言や風俗業活用発言の影響を心配
      する声も出た。

      松井氏は「逆風の中にいる」と苦境を認めた。

      日本維新の東京都総支部幹部が「急速な状況の変化で、候補未定区が増えるかもしれない。『我こそは』という方
      は一報を」と呼び掛ける一幕もあった。(共同)


東本高志@大分
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