[CML 024398] 労働戦線の分裂Re: 家父長制が問題です。野坂参三と宮本顕治はスパイRe: 遅れた追悼 ――伊藤律(日本の被占領期の日本共産党政治局員)について(私の「覚え書き」)

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2013年 5月 22日 (水) 01:34:39 JST


全労連の結成により労働戦線を分裂させたのは、それ以前の統一労組懇の時代から予期されていたことですが、確かに大きな敗北です。
しかし労働戦線において日本共産党の反革命的本質を十分に暴露し、日本共産党を追放していくことが十分にできていなかったことも重大な要因です。
多くの自称革命的左翼党派が、「社『共』にかわる労働者党を」と主張し、国政選挙に立候補(マル労同=社労党など)したりしましたが、私はここに根本的な誤りを見ます。
55年体制のもとでは、社会党が労働者階級の多くの部分から自らの党と見なされていました。大衆的労働者党が存在する国では、大衆的労働者党の内部での闘争なしに「革命党」をつくることはできません。
したがって、自称革命的左翼党派は、社会党に加入戦術を行い、その内部で左翼分派を形成するたたかいが必要でした。
「社会党一党支持」に乗っかって日共追放をおしすすめること、また1964年の4.17ゼネストにおける日本共産党のスト破りや部落解放運動・狭山闘争への日本共産党の敵対を利用して、「日共糾弾・追放」をおしすすめることが必要でした。

そして社会党の右傾化が決定的となった時点で、社会党の革命的左派が新たな政党として登場することが可能となったでしょう。

2013/05/20 (Mon) 06:18, "石垣敏夫" <motoei at jcom.home.ne.jp> wrote:
> 私は共産党の最大の誤りは1989年の組合分裂、全労連の結成
> で労働者どうしをいがみ合わせたことです。
> 日教組と全教はまた一つになり上部団体加盟は個人加盟
> にすることです。労働組合は特定の政党を支持しないこと。
> 政治活動の自由、言論の自由を保障する、このことです。
> 裏切り・転向はごろごろいます。
> 共産党に限らず、自称「革命政党」等は労働現場の視点で見ず、
> 机上で政策を企てるからこのような過ちを犯すのです。
>            石垣敏夫


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