[CML 024386] <テント日誌 5/19(日)その2 ― 経産省前テントひろば 617日目 ―>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2013年 5月 21日 (火) 16:24:30 JST


テント日誌 5月19日(日) その2
経産省前テントひろば 617日目 連続共同ハンストも4日目だ

■ 10時ごろテントに着くともうハンスト中の人たちが勢ぞろいして座り込んでいました。いつもの日曜日とガラッと違う雰囲気!法被姿は目立ちますね。
天候に恵まれてか通り過ぎる観光バスの乗客も多く、手を振って下さる方がたくさんいて嬉しかったです。それだけテントの存在が目立ったのですね。
昼ごろ伊勢原市から山羊さんも応援に駆けつけてくれハンストの人たちをなごませてくれました。
 霞ヶ関ビルは何処ですか?と尋ねた2人の女性、最初テントを見て驚いた様子、いわき出身だとか、同郷のハンスト者と懐かしそうに会話してハンストしてくださることになりました。テントは時に道案内所なのです。私は大阪から車椅子で来てハンストに参加されているFさんのお話に感動しました。脳性まひをもちながら3人のお子さんを育て、ポジティブに活動されています。彼女は40年前から障害者も街に出ようという活動をはじめデパートへ行ったり、喫茶店へ行ったりしていました。素晴らしいですね。今は 「あってはならない人間などいない」と出生前診断が容易にされた事と原発事故の関係を憂えて母体血検査に反対の運動をしているとのこと、私は身近に障害を持つ人がいないこともあり、今まであまり障害を持つ人の気持を考えなかったこと、そして今何故出生前診断を容易にすることになったのかまで考え及ばなかった事も反省しました。午後から第2テントで川柳の会もあり、人が多くいたので安心して早めにテントを去りました。(I.K)

■再稼働阻止全国ネットワークの「柏崎刈羽バスツアー」参加報告
 18日-19日の標記バスツアーに参加したので簡単に速報する。
18日午後に柏崎市ワークプラザで「原発再稼働阻止応援ツアー受け入れ集会」(地元3団体主催)。地元の柏崎刈羽原発に対する長い闘いと、福島、大間、東海、志賀、大飯、東京他の闘いのお話を聞き、全国の原発の再稼働を許さないことを確認しあった。参加は約120人。地元新潟日報の朝刊にはカラー写真入りで集会模様が報道された。
挨拶の記録メモから…
★ 矢部忠雄柏崎市議:07年の中越沖地震による柏崎刈羽原発事故の原因追求をきっちりやっていればフクイチ事故が無かったかも知れない。ベントを付けるなら住民の合意を得てからに。福島原発事故の実態を知ったら住民に役立つ防災計画はできない。
★ 桑山史子さん(プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネット):フクイチの恐ろしさをいやと言うほど知った、涙が出ないくらいショック。昨年7月20日から金曜行動を開始し、毎週8人〜30人が行動している。
★ 中道雅史(大間原発反対現地集会実行委員会):むつ中間貯蔵施設が10月から稼働予定で、8月には柏崎刈羽原発から使用済核燃料が運ばれる。プルトニウムを燃やすためのフルMOX大間原発は完成度38%程だが工事は進んでいない、新規制基準ができれば完成度は下がる見込み。
★ 木幡ますみ(大熊町)さん:東電社員がこの原発はまだ百年持つと言っていたが、一週間後に3.11が起こり地震で配管が壊れた。東電社員は先に逃げた。高血圧・糖尿病の人が薬なしで逃げて倒れて死んだ。2年経ってまだ何の解決もしていない。私たちはモルモットか?

 明くる19日には、近藤容人刈羽村村議会議員の案内で、柏崎刈羽原発周辺をバス2台と乗用車数台で案内してもらった。断層の跡形が残った砂浜を前に米山―妙高―立山の雪化粧が残った山々や弥彦山と270度の美しい景観。海にはみ出した原発の赤白の塔の林立が異様だ。
 東電柏崎刈羽原発のPR館に入ったところ、停電のために展示館は見学できないと笑うに笑えぬ東電の説明。どうも我々を恐れたらしい。「5月19日(日)は作業停電のため、展示館はご見学いただけません。見学会のみの実施となります。」とサイトにも掲示されていた。
 交付金で造られた立派な建物の片隅に木造2階建ての命を守る会の「団結小屋」があり長い闘いの歴史を感じさせる。さらに道路を隔てて向かい側には床暖房と全天候型スポーツ施設を備えた中学校。柏崎刈羽の状況を象徴的に現わしていると感じた。最後に原発に近い荒浜で原発再稼働反対の抗議のシュプレヒコールを上げた。バス内でも柏崎刈羽の闘いのDVDを観ながら、菅井益郎さんの詳しい解説をお聞きした。柏崎刈羽の長い長い闘いの歴史と今を学びながら沢山の人たちとの連帯を得ることができた。再稼働阻止の闘いの新たな決意を胸に抱いて帰途についた。(K.M)
◇◆◇◆ 「脱原発テントといのちを守る闘い」今後の日程 ◇◆◇◆。                               5月22日(水)まで「明け渡し請求訴訟」に抗議する連続共同ハンスト。テント前でもどこでもやれます。14時 弁護団&応援団共同記者会見(テント前)
5月23日(木)「明け渡し請求訴訟」第一回公判《11時》。10時地裁前集合を。午後1時から弁護士会館2FクレオAにて裁判報告集会。
◇◆◇◆「脱原発テントといのちを守る闘い」テントからのお願い ◇◆◇◆
★ 「土地明け渡し請求訴訟取り下げ署名」への協力・拡散のお願い>
現在、テントひろばでは、「土地明け渡し請求訴訟の取り下げを求めるための署名」を経産省前テントひろば受付と、インターネットでお願いしております。
「土地明け渡し請求訴訟」取り下げを求める請願署名 
http://tentohiroba.tumblr.com/post/48968694817
署名への協力、ツイッター、フェイスブック、メーリングリスト、ブログ
などでの拡散も宜しくお願いします。
★ 「かんぱ」のお願い
裁判にかかる費用を捻出するためにカンパへの協力をお願いしています。
以下の口座まで、皆様のお気持ちをお寄せ下さい。
郵便振替口座 00160−3−267170
ゆうちょ銀行 【店名】〇〇八【店番】008(普)5289163
【口座名義】経済産業省前テントひろば



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