[CML 024358] Re: 家父長制が問題です。

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2013年 5月 20日 (月) 14:36:33 JST


前田さん
>昔はともかく、今の共産党の意思決定はそれなりに「下からの積み上げ」もあっ
て、民主的だと思いますが。

私もそれを期待していますが、美濃部都政時代は選挙協力がありました。
しかし、今は共産党議員の方が社民党より多く、それはしません。
私も仲間と共産党の本部まで行き申し入れましたが、選挙協力の姿勢はありませんでした。
党内で多岐にわたり、異なる意見が自由に述べられるか、否かは直接ご確認願います。 

                石垣敏夫 


前田 朗です。
5月20日

> これは的確です。要するに革命放棄でしょう。共産党は「協働党」とでも名称
> を変えるべきでしょう。

協働党ですか。社会民主党が別に存在するので、やむをえないでしょうか。

もっとも、日本共産党は党の歴史、一貫性を誇りに思い、そう主張していますか
ら、名称変更はないでしょう。


>
> 共産党がおかしくなったのは家父長制だからです。
> 神様の野坂が一転除名など滑稽です。
> 政策論争、党内民主主義が封じられているから、
> このような結果がでるのです。
> 今の共産党は上意下達です。



民主集中制の議論を懐かしく思い出します。

家父長制ですか、それは意外でした。

昔はともかく、今の共産党の意思決定はそれなりに「下からの積み上げ」もあっ
て、民主的だと思いますが。

今なお半分シンパの私としては共産党に頑張って欲しいのですが。

日本社会も、すでに実体としては家父長制など「残滓」かと思います。

「家父長意識」の勘違い頑固おやじや、橋下のような家父長制の「亡霊」はいま
すが、

克服がまだまだ不十分なのですね。


> スパイがいてもいなくても、トップが転べば転ぶのです。
> 民主党も自民党もそうです。
> 民主党の野田前首相が昨年12月解散を一人で決めてしまいました。
> 安倍の暴走を自民党は止められません。
> 紙幣を大量に印刷すれば一見景気が回復するように見えます。
> それで日本は良くなっていますか。
> 自民党も党内民主主義がありません。
> 戦後の総括ができていません。
> 欧米では今だにストライキ、デモ、集会が継続しています。
> ひとり一人に人権意識が定着しているから、上意下達では
> 動かないのです。
> 私は共産党の最大の誤りは1989年の組合分裂、全労連の結成
> で労働者どうしをいがみ合わせたことです。
> 日教組と全教はまた一つになり上部団体加盟は個人加盟
> にすることです。労働組合は特定の政党を支持しないこと。
> 政治活動の自由、言論の自由を保障する、このことです。
> 裏切り・転向はごろごろいます。
> 共産党に限らず、自称「革命政党」等は労働現場の視点で見ず、
> 机上で政策を企てるからこのような過ちを犯すのです。
> 石垣敏夫
>
> Subject: [CML 024345] Re: 野坂参三と宮本顕治はスパイRe: 遅れた追悼 ――
> 伊藤律(日本の被占領期の日本共産党政治局員)について(私の「覚え書き」)
>
> 野坂参三が日本共産党を除名されたのは、妻の野坂竜を救うため、山本懸蔵を
> 密告して死に追いやったことが理由です。
> その後、日本共産党がモスクワで収集した文書をもとに、不破哲三名義で『日
> 本共産党にたいする干渉と内通の記録―ソ連共産党秘密文書から』 (上下2巻)
> が出されましたが、その中で野坂参三とソ連共産党の「密通」について書かれ
> ています。
> しかし野坂参三を除名した中央委員会総会決議でも、袴田里見などが唱えた
> 「野坂参三=日本当局のスパイ説」は根拠がないとしています。
> 中国共産党は野坂参三について疑っていたようで、周恩来が袴田里見に対して
> 直々に「野坂を信用するな」と言ったことなどを袴田里見は宮顕によ り党を
> 除名されてから暴露しています。
> 日本共産党と中国共産党が対立していた時期には、中国を訪問した日本共産党
> 員に対し、「野坂はスパイだ」と中国共産党側は言っていました。
> 私は野坂参三は日米ソの3重スパイだったと見ます。宮顕は日本特高・公安の
> スパイ(多重ではない)だと思います。
> コミンフォルム声明をめぐって日本共産党が国際派と所感派に分裂したとき、
> 宮顕が国際派で野坂が所感派に分かれたのは、双方にスパイを配置す るとい
> う日本当局の企てだったのでしょう。
> 日本の公安が望んでいたことは、日本共産党を穏健な議会主義政党にすること
> と、ソ連・中国などの影響下から引き離すことだったでしょう。宮顕 はこれ
> を見事にやり遂げました。
> また、他にも日本の公安が望んでいたこと――部落解放運動の分裂、日朝友好運
> 動の分裂、労働組合運動の分裂、民青や民青系全学連の穏健化(新 日和見主義
> 事件)なども宮顕は見事にやり遂げました。
>
> 森永和彦
>
> 2013/05/19 (Sun) 21:31, maeda at zokei.ac.jp wrote:
>> 前田 朗です。
>> 5月19日
>>
>>
>> > 渡部富哉著の『偽りの烙印―伊藤律・スパイ説の崩壊』(五月書房 1993年)によ
>> って、伊藤律スパイ説は崩壊させられた。
>> > これからは本物のスパイを暴かなければならないと思われる。それは野坂参三
>> と宮本顕治である。
>> >
>> > 宮本顕治の「獄中闘争」に関する疑惑について。
>> > http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/yamada1.htm
>> > 山田正行(大阪教育大学教授)さんの論考が載っています。
>> >
>>
>>
>> 山田さんとは、あるMLで時折、意見交換することがありますが、うかつにも上
>> 記の情報を知りませんでした。紹介ありがとうございます。
>>
>>
>> > 6全協(1955年)を経て、野坂・宮本コンビが党中央の権力を握ってからの日本
>> 共産党は、スパイによって操られているとしか思われない行動をしてきた。次に
>> 望まれるのは、野坂・宮本コンビがスパイであったことの解明であろう。
>> >
>>
>>
>> 野坂はソ連のスパイ嫌疑で除名になっていますが、森永仮説によると、野坂は多
>> 重スパイということになるのでしょうか。
>>
>> 「何某スパイ論」は、時として「陰謀論」に堕しかねないので要注意ですが。
> 



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