[CML 024138] 5/10(金)~5/11(土)ピエール・テヴァニアン 来日講演(転載)

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2013年 5月 10日 (金) 03:47:21 JST


紅林進です。

フランスから反差別の活動家であり、人種差別や植民地主義をテーマに 
幅広い執筆活動を展開しているピエール・テヴァニアン氏が来日し、本日
5月10日(金)、明日5月11日(土)の両日、下記の講演を行うとのことです。

以下、ご案内を転載させていただきます。
 

(以下転載)

ピエール・テヴァニアン 講演&討論 

このたびフランスから反差別の活動家であり、人種差別や植民地主義をテーマに
幅広い執筆活動を展開しているピエール・テヴァニアン氏を招聘し、ヨーロッパに
おける排外主義の現状と、これに対する市民団体の取り組みをテーマにした一連
の講演会を企画しております。また講演とあわせて、フランスの移民排斥の現状を
描いたドキュメンタリー映画の上映もおこないます。

日本でも、新大久保での反韓デモなど、草の根の排外主義が強まる一方、町田や
福生での動きなど、行政による上からの排外主義的な措置も顕在化するようにな
りました。グローバリゼーションに伴い、階層格差や雇用不安などが拡大するなか、
排外主義や人種差別もグローバル化する兆しを見せています。

日本とフランスでは、歴史的な文脈こそ異なりますが、近年における排外主義の
高揚という点では、驚くほど多くの共通点が存在しています。ピエール・テヴァニアン
氏の来日は、グローバル化する排外主義や人種差別について考える貴重な機会
ですので、もし周囲に関心のありそうな方がいらしたら、以下の情報を転送してい
ただければ幸いです。

それではどうぞよろしくお願いいたします。

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ピエール・テヴァニアン 来日講演日程

●5月10日(金) 16時30分―19時 一橋大学(東キャンパス)2号館 2301 
アクセスhttp://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
キャンパス建物配置図http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
講演&討論 「排外主義を煽るのはだれか? ―― 政治家、マスコミ、学者が
うみだすゼノフォビアの合意」
討論者 安田浩一(ジャーナリスト)
http://www.law.hit-u.ac.jp/home/pdf/tevanian%20hitotsubashi2.pdf

●5月11日(土) 14時―17時 東京外国語大学 227教室
交通アクセスhttp://www.tufs.ac.jp/access/
アクセス・地図http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
上映会&講演会「スカーフ論争 植民地主義によるジェンダー差別か、共生の
ための原理か」
討論者 徐阿貴(お茶の水大学)
*上映作品は、ジェローム・オスト監督『スカーフ論争――隠れたレイシズム
(Un racisme �・ peine voil�・)』(2004年、フランス、カラー、75分、日本語字幕付き)。
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○ピエール・テヴァニアン氏の略歴
1970年生まれ、エコール・ノルマル卒業、哲学アグレガシオン取得。現在は、
パリ郊外のドランシーにあるウージェーヌ・ドラクロワ高校教員。リセで哲学を
教える傍ら、人種差別や植民地主義をテーマに幅広い執筆活動を展開して
いる。また2000年以来、反差別団体Les mots sont importants(http://Imsi.net)
の共同代表を務める。2003年にフランスで起きたイスラム・スカーフ論争の際
には、スカーフ禁止法の制定に反対する市民団体「皆のための学校を」(Une �
・cole pour toutes et tous)の設立に関わるなど、人権活動家としても知られている。
著書に、Chronique du Racisme R�・publicain, (Editions Syllepse, 2013);La haine 
de la religion. Le nouvel opium du peuple de gauche ? (La D�・couverte, 2013);La 
m�・canique raciste (Editions Dilecta, 2008);La R�・publique du m�・pris. Les m�
・tamorphose du racisme dans la France des ann�・es Sarkozy (La D�・couverte, 
2007);Le voile m�・diatique. Un faux d�・bat : L’affaire du « foulard islamique» 
(Raison d’agir, 2005) など。 
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