[CML 024110] 世界の富豪、オフショア資産は計32兆ドル−租税回避地に保有

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2013年 5月 8日 (水) 15:54:33 JST


「英国を拠点とする団体、税公正ネットワークによると、10年末時点で富裕層の個人がオフショアで保有している資産は総額32兆ドルに上る。」
⇒この32兆ドル(3200兆円)にきちんと税を課せることができれば! 例え40%課税でも12.8兆ドル(1280兆円)もの税収!!(田中徹二氏)

 米国の国内総生産の2倍以上のお金が「タックス・ヘイブン」に流れている!!これに公正に課税すれば日本2国分のGDPに相当する税収が得られます。持続可能な開発資金(全世界の貧困・環境問題解決に必要な資金)4000億ドルの実に30倍もの税収です!今こそ富裕層課税の実現を!!

  内富@緑の党


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世界の富豪、オフショア資産は計32兆ドル−租税回避地に保有
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MM1RVC6K50XT01.html

  4月29日(ブルームバーグ):ロシア14位の富豪、ドミトリー・リボロブリョフ氏(48)と妻のエレナさんは約5年間にわたり世界各地で、ドミトリー氏の95億ドル(約9300億円)の資産をめぐって法廷闘争を繰り広げている。

 離婚の申し立ては2008年、ジュネーブで最初に行われ、夫がエレナさんの手の届かない場所に資産を保有しようとして、オフショア持ち株会社や信託のネットワークを構築し、「多数の第三者機関」を利用しているとエレナさんは主張。資産の中には美術品約5億ドル相当、宝飾品3600万ドル相当、8000万ドル相当のヨット1隻も含まれると訴えている。

 エレナさんは英領バージン諸島のほか、英国のイングランド、ウェールズ、米国、キプロス、シンガポール、スイスでドミトリー氏を相手取って訴訟を起こし、60億ドルの支払いを求めている。

 この訴訟を通じて、世界の富裕層が資産を保全・隠蔽(いんぺい)するために利用しているオフショアの枠組みや秘密保持の法管轄などの実態を垣間見ることができる。英国を拠点とする団体、税公正ネットワークによると、10年末時点で富裕層の個人がオフショアで保有している資産は総額32兆ドルに上る。米コンサルタント会社マッキンゼーの元エコノミスト、ジェームズ・ヘンリー氏がまとめた調査によれば、10万人弱の富裕層のオフショア資産の総額は9兆8000億ドルに達する。

 香港を拠点とする税務専門弁護士で、富裕層を対象とした投資顧問会社カイザー・パートナー・グループ(リヒテンシュタイン)の取締役を務めるフィリップ・マルコビッチ氏は電話インタビューで、「多くの人々にとって目的は税を支払わないことだけではない」と指摘。「プライバシー権を獲得し、財務状況の秘匿権確保を目指している」と述べた。

 ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、世界の富豪200人のうち30%以上が個人資産の一部をオフショア持ち株会社か国内の事業体を通じて間接的に保有している。200人の資産評価額の総額は2兆8000億ドルに上る。  

原題:Billionaires Flee as Tax Havens Chase $32 TrillionOffshore (4)(抜粋) 		 	   		  


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