[CML 024025] 5月3日 憲法記念の日に 「戦争を知る世代からの意思表明 日本国憲法を改悪する人に、私の一票は投じません」という聲に耳を傾けたい

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2013年 5月 3日 (金) 20:45:17 JST


今日5月3日は憲法記念日です。以下にご紹介する「戦争を知る世代からの意思表明 
日本国憲法を改悪する人に、私の一票は
投じません」という呼びかけはこの日にもっともふさわしい呼びかけではないか、と私は思います。下記の呼びかけにはその文中
に「特に私たち80歳以上の人間は」とあります。80歳以上の私たちの人生の先輩たちが中心になってつくられた呼びかけのよう
です。甚だ失礼な言い方ながら老人たちはなぜ立ち上がらなければならなかったのか。私は「その思い」を思います。そして、老人
たちの「その思い」の聲に耳を傾けたいと思います。

この呼びかけには呼びかけ人のほか「憲法9条―世界へ未来へ連絡会」(代表:浅井基文、 浅野健一、伊藤成彦、植野妙実子、
小倉英敬、ダグラス・ラミス、常石敬一、常岡せつ子、中山弘正、樋口陽一各氏)も全面的に賛同、支援しているとのことです。

以下、呼びかけ文です。

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●戦争を知る世代からの意思表明 日本国憲法を改悪する人に、私の一票は投じません●
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私たちは、戦争を知る世代です。私たちは、戦争中、学業も捨てさせられ勤労動員で働かされ、或いは、親兄弟と別れ学童疎開
に行かされた世代です。

もう少し幼なかった人も空腹、飢え、空襲の恐ろしさははっきり記憶に残っています。 


家族の戦死は名誉と称えられ悲しんで泣くことさえも非国民といわれました。

惨憺たる生活を耐えたのは聖戦と信じたからですが、その戦争がアジアの人々を苦しめた侵略戦争と知った時は衝撃でした。

私たちは焼け跡の中で、日本国憲法を得た喜びを忘れられません。もう戦争をしないのだ、理不尽に命を奪われることはないの
です。

そして他国の人を不幸にすることもないのです。

なんという素晴らしいことでしょう。

そして、日本国憲法で、主権在民、人権、新しい民主主義の国の在り方を知りました。 


ことに女性にとって、両性の平等は感激でした。

初めて女性が一人の人間として認められ、生き方が変わったのです。

この、憲法のもとで、憲法に守られながら、私たちは歩んできました。

それから67年。日本国憲法に何か不都合なことがあったでしょうか。

直すべきところはありません。

私たちは日本国憲法を世界に誇るものと思っております。

この憲法を変え、戦前に逆流し、戦争のできる国になるのはごめんです。

国防軍はいりません。

私たちは次の世代に、平和ですべての人が大事にされる国を残したいと思っております。 


子孫に恥じない選択をしたいと思います。憲法を護り、活かす議員を選びます。

戦争を知る世代からの改憲反対意見広告の会
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・呼びかけ人:
・賛同者:
・戦争を知る世代から:
・思いを同じくする世代から:

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●改憲派に一票を投じない、戦争を知る世代からの意見広告賛同のお願い●
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同封の改憲反対、意見広告にご参加ください

今、日本国憲法は最大の危機にあります。すでに衆院は改憲派が3分の2を占め、次期参院選で、改憲派が勝てば、改憲に一
瀉千里の状況になります。

次期参院選の焦点は憲法と改憲派も平然と言うようになりました。

何としても日本国憲法を護りたいと、私たちは危機感でいっぱいです。

世間では、アベノミクスとやらで景気がよくなりそうな幻想がふりまかれています。

安倍政権の国粋的な面が見落され、憲法が選挙の焦点ということもだんだん明らかになっているのに、内閣支持率が上がるば
かりという状況に暗然とする思いです。

しかし、手を拱いてもいられません。

私たちに何ができるか。

状況を少しでも変えることは出来ないか。

選挙の直前に意見広告を出すことを考えました。

意見広告を出しても、何ができるかという方もあります。

確かに、一本の意見広告で世論を変えることは出来ないかもしれません。

しかし、ではほかに、もっと有効な手段がありますでしょうか。

思いつきません。

集会や勉強会に来られる方の人数は限られていますし、特に私たち80歳以上の人間は外に出ることがおっくうになっている
方が多いのです。

意見広告なら、参加しやすいのではないでしょうか。

私たち高齢者の最後の闘いかもしれない、そんな気持ちなのですが。

もちろん高齢者だけでなく、戦争を知らない世代からの賛同を期待しています。

そして、意見広告は豆粒のような小さな字ですが名前が出ます。

これは私たち微力な人間でも、集まればこれだけできるという力を示せますし、私たちの闘いの証拠です。

私たちは、若い人たちから、何故あなたは戦争に反対しなかったの、と聞かれ困ったことがあります。

軍国主義の下、戦争が悪いなど知らなかったから。

女性は、一票もなく、何の権利もなかったから、など言い訳をしました。

しかし、今、そんな言い訳は通用しません。

できるだけのことはやったという証を、子孫に示せると思います。

意見広告は金がかかると思っておられる方が多いのですが、確かに、朝日新聞の全国版全面広告ですと1000万円かか
ると言われています。

しかし、これはやりよう次第で、全面でなく5段とか10段とか小さくする、全国紙でなく安い新聞にするなど、方法はあります。

広島に毎年、8月6日に反核・平和・憲法の意見広告を出している会があります。

この会は今年、6月末と8月6日に2度広告を出すという計画を出し、無事金も集まったようです。

6月29日、中国新聞に全面、東京新聞夕刊に5段広告が出ます。

8月6日も成功のようです。やればできると思います。

なお、ヒロシマの6月29日の東京新聞夕刊のメッセージは「憲法を変えて戦争ができる国にする人に、私の1票は決して預
けない」です。

しかしやはり意見広告は大変な金です。

私たちは金がありませんし、大量の名簿を持っているわけではありません。

最初、2000人ほどにお願いの手紙を出すのがやっとと思います。

しかし、賛同される方が。

お連れ合いと二人で申し込んで下されば。あるいはお友達に呼びかけてくだされば。倍になります。

賛同者が賛同者を増やしていく。

これは、改憲阻止の闘いになると思います。

なお私はこの意見広告のことを前から考えていましたが、お金とともに手間もかかり組織もない私にはできないことと半ば
あきらめていました。

ところがふと「憲法9条―世界へ未来へ 連絡会」の方にお話ししましたところ、手伝ってもよい、同所の事務室を使っても
いいという話になり、ことが急に進んでまいりました。

「憲法9条―世界へ未来へ連絡会」は20年以上の歴史を持つ会です。

住所141-0021東京都品川区上大崎2-13-35KIビル803号室 FAXFAX03・3442・2381

代表は浅井基文、浅野健一、伊藤成彦、植野妙実子、小倉英敬、ダグラス・ラミス、常石敬一、常岡せつ子、中山弘正、
樋口陽一氏です。

◆賛同費 1口 1100円 (100円は事務経費つまり郵送代)立ち上がり資金は個人の持ち出しで、この後2次の郵送費
に困ります。
端数が出る賛同費など聞いたことがないかもしれませんが、ご了承ください。
一家で夫妻2人でという場合は2人の代金2000円に郵送料は1人分。
2100円で結構です。
賛同者は戦争を知る世代と戦争を知らない世代からの応援賛同者とに大別されますが、どちらも賛同金は同一にします。

◆振り込みはかならず振替用紙で、現金で頂くと領収書を出さなければなりませんが、人手がないので、出せません。
振替用紙でお願いします。

◆名前はアイウエオ順で入れますが、読み方がわからない場合があります。
例えば、坂野という名の場合、サカノか、バンノかわかりませんね。
振り仮名を入れておいてください。
なお、名前だけ入れて肩書等は一切入れません。

◆意見広告は参加者の名前を小さくでも入れて、こんなに多くの人がと見せるものですが、賛成とはいえ、お立場上、どう
しても名前を出せない場合があります。そんな場合、多くは匿名希望何人という形で入れるのですが、この意見広告では、
別の形をとりたいと思います。例えば、鈴木一郎という名前の方の場合、○木〇郎という風にして、だれか特定できないが
本人にはわかるという形にしたいと思います。
匿名希望の場合はご自分で考え指定してください。

◆ぜひあなたが、運動者になりお友達に呼びかけていただきたいのです。
これがなければこの意見広告は成功しません。
ご住所を教えていただければこちらからお願いや振替用紙等送ります。
その際は出来るだけ、FAXか郵便、ハガキで。
電話がいっぱいになり、本来の仕事に差し支えると困りますので。

      *転載者注:この呼びかけには賛同金の振込先の口座番号が指定されていませんが、まず「FAXか郵便、ハ
      ガキで」問い合わせをしてください。その後に問い合わせ者の住所宛てに振替用紙を送付します」ということの
      ようです。

◆掲載の紙面を送ってほしいご希望の方は、別に300円お送りください。掲載の新聞名や日時をお知らせできないかも
しれませんので。
これが掲載の証になります。
この場合普通の新聞紙より多少上質の紙にして、例えば、ポスターに使える位の紙にします。
ポスターにして、どこかに貼られてもいいと思います。

◆もちろんカンパは大歓迎です。

◆この意見広告運動はこれで終了にします。
この後も憲法に関するせめぎあいが続くかもしれませんが、それまで私たちの体力が残っているかどうかわかりませんし、
そのときはそのときで考えるとして、この意見広告運動が落着したら、すべて書類、住所等破棄します。
個人情報は一切この運動以外には使いません。 



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