[CML 023394] 安倍内閣は選挙管理内閣である、と主張するべきである

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2013年 3月 26日 (火) 21:35:21 JST


前田 朗です。
3月26日

昨日の広島高裁に続いて、本日、広島高裁岡山支部が、衆議院選挙違憲かつ無効
判決を出しました。とても重要な判決であることはいまさら言うまでもありませ
ん。

そこで問題提起です。

いま、私たちがなすべきことは何か。

それは、第2次安倍内閣は「選挙管理内閣」にすぎないと訴えることです。違憲
無効な選挙で成立した内閣が有効な内閣であるはずがありません。安倍内閣は選
挙管理内閣であり、それ以外の国政について勝手なことをしてはならない。これ
が当たり前の判断です。このことをみんなで訴えるべきです。

私は第1次安倍内閣が誕生した時にも同じことを提案しました。当時の小泉首相
の衆議院解散はごり押しだったからです。もはや忘れてしまった人が多いかもし
れませんが、参議院の判断が気に入らないという理由で、小泉首相は衆議院を解
散するというデタラメなことを強行したのです。およそありえないことをやって
しまったのに、メディアも世論もそれを許して、9.11選挙になりました。お
よそ馬鹿げている異常な話でした。その置き土産で安倍内閣は誕生したのです。
そして、次々と勝手なことをしたのです。

しかし、「安倍内閣は選挙管理内閣である」という私の提案は一人の賛同者も得
ることができませんでした。政治学者も憲法学者も評論家もジャーナリストも、
そろって安倍第1次内閣を寿ぎ、翼賛していったのです。右翼も、左翼も、異常
なことに、安倍内閣の成立を懸命になって積極的に認めたのです。私の意見は
「賛同者ゼロ」という惨憺たる結果でした。

今回はもっとわかりやすいので、再度、提案します。

安倍内閣は選挙管理内閣にすぎない。だから、国政に関して勝手なことをしては
ならない。

これがまともな常識のある人間の主張であるべきです。

異論歓迎です。





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