[CML 023374] 訃報:村井吉敬さん(3月23日)

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2013年 3月 25日 (月) 21:50:26 JST


訃報:村井吉敬さん

 インドネシア・コトパンジャン・ダムのODA裁判にジュビリー関西ネットワークやATTAC京都として関わっていた際に直接、インドネシア民主化支援ネットワーク(ニンジャ)の代表として関わって下さり一緒に活動していました。大阪の集会(「日本のODAを撃つ」)に講師としてお呼びした際に「関西のNGOは東京のNGOと違うね~」としみじみと語られていた思い出があります。

 合掌

 内富@京都

P.S. 関西で村井先生の業績を振り返り偲ぶ集いができないものでしょうか?


ODA改革ネットワーク関西MLへの投稿より

訃報です

皆さま

上智大学、早稲田大学で教鞭をとられ、東南アジア研究の第一人者であった村井吉敬さんが本日、亡くなられたとの連絡をいただきました。

私にとってはNGOに足を踏み入れるきっかけを作ってくださった大恩人。
ODAネットの前身のODA連絡会の言い出しっぺでもありました。

徹底した現場調査と、現地の人たちの声を聴く、という姿勢をとられて、そこから政策を導き出すべし、というやり方を終生貫かれた方でもありました。

越田さんに続いて、大切な方を相次いで失い、言葉もありません。
お葬式は身内だけで、ということですが、偲ぶ会などありましたら、また、連絡します。

神田 浩史


【朝日新聞】村井吉敬さん死去 東南アジアの開発・環境問題を研究

 村井吉敬さん(むらい・よしのり=早稲田大アジア研究機構教授)が23日死去、69歳。通夜は近親者のみで行う。葬儀は4月8日午後7時30分から東京都千代田区麹町6の5の1の聖イグナチオ教会で。喪主は妻で大阪経法大アジア太平洋研究センター所長の内海愛子さん。

 インドネシアを中心に東南アジアの開発や環境問題を研究し、「エビと日本人」(岩波新書)などの著書がある。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0323/TKY201303230111.html


 村井 吉敬(むらい よしのり、1943年8月20日 - 2013年3月23日[1])は日本の経済学者。専門は東南アジアの経済史。

経歴

千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。上智大学外国語学部教授、早稲田大学アジア研究所客員教授を経て、早稲田大学アジア太平洋研究所上級研究員。父は元早稲田大学総長の村井資長。妻は内海愛子。
インドネシアを中心に東南アジアの開発問題を研究し、その過程で日本のODA政策がこれらの地域を開発するどころか、文化や環境の破壊を促していると批判している。
2013年3月23日、69歳で死去。

著書

単著
『スンダ生活誌――変動のインドネシア社会』(日本放送出版協会[NHKブックス]、1978年)
『スラウェシの海辺から――もうひとつのアジア・太平洋』(同文館出版、1987年)
『エビと日本人』(岩波書店[岩波新書]、1988年)
『グローバル化とわたしたち――国境を越えるモノ・カネ・ヒト』(岩崎書店、2006年)
『エビと日本人II――暮らしのなかのグローバル化』(岩波書店[岩波新書]、2007年)

共著
(甲斐田万智子)『誰のための援助?』、岩波書店(岩波ブックレット)、1987年
(内海愛子)『シネアスト許泳の「昭和」 - 植民地下で映画づくりに奔走した一朝鮮人の軌跡』、凱風社、1987年
(内海愛子)『赤道下の朝鮮人叛乱』、勁草書房、1987年
(西川潤)『越境民主主義時代の開発と人権』、明石書店、1995年
(佐伯奈津子)『インドネシア - スハルト以後』、岩波書店(岩波ブックレット)、1998年
(佐伯奈津子・久保康之・間瀬朋子)『スハルト・ファミリーの蓄財』、コモンズ、1999年

編著
『漫画で読む東南アジア』、筑摩書房、1992年(ちくま文庫、1996年)
『検証ニッポンのODA』、学陽書房、1992年
『アジアを考える本・近くて遠い国(1)アジアってなに?』、岩崎書店、1995年
『アジアを考える本・近くて遠い国(7)アジアとどうつきあうか?』、岩崎書店、1995年

共編著
『アジアと私たち - 若者のアジア認識』、三一書房、1988年
(ODA調査研究会)『無責任援助ODA大国ニッポン - フィリピン、タイ、インドネシア現地緊急リポート』、JICC出版局、1989年
(鶴見良行)『道のアジア史 - モノ・ヒト・文化の交流』、同文舘出版、1991年
(鶴見良行)『エビの向こうにアジアが見える』、学陽書房、1992年
(藤林泰)『ヌサンタラ航海記』、リブロポート、1994年
(越田稜・吉岡淳)『国境の人びと - トランスボーダーの思想』、古今書院、1994年
(北沢洋子)『顔のない国際機関 - IMF・世界銀行』、学陽書房、1995年
(尾本惠市・濱下武志・家島彦一)『海のアジア(全6巻)』、岩波書店、2000年-2001年
(佐伯奈津子)『インドネシアを知るための50章』、明石書店、2004年
(安野正士・デヴィット・ワンク)『グローバル社会のダイナミズム――理論と展望』(ぎょうせい、2007年)

訳書
レンドラ『ナガ族の闘いの物語』めこん、1997年

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%BA%95%E5%90%89%E6%95%AC



村井吉敬氏が死去 早稲田大アジア研究機構教授








http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2500U_V20C13A3CC0000/


 		 	   		  


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