[CML 023361] 【申込締切:本日3/25まで】アントニオ・ネグリ氏来日、4/6(土)シンポジウム『マルチチュードと権力 : 3.11 以降の世界』@日本学術会議

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2013年 3月 25日 (月) 08:37:44 JST


紅林進です。

イタリアの政治哲学者アントニオ・ネグリ氏が来日し、4月6日(土)に
日本学術会議講堂 (東京都港区六本木)で講演するとのことです。

私も、昨日知ったのですが、事前申込が必要かつ抽選で、その申込
締切期限は、何と本日3月25日(月)とのことです。

なおアントニオ・ネグリ氏は、2008年3月に来日予定でしたが、来日
直前になって、事実上の入国拒否に近い状況を強いられ、来日が
実現しませんでした。

http://www.wismc.org/symposium/

http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-11.pdf
  
以下案内を転載させていただきます。

(以下転載)

シンポジウム『マルチチュードと権力 : 3.11 以降の世界』
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-11.pdf


日本学術会議社会学委員会メディア・文化研究分科会+国際文化会館 共催

 2011年3月11日に起った東日本大震災とそれに続く福島原発事故は、日本の
社会を一変させました。東北沿岸部が津波になって壊滅的な打撃を受ける一方で、
原発事故による放射線に対する不安は依然として広がったままです。この状況の
下で、これまで私たちの生活を支えてきた近代的な思考、科学技術に対する態度、
経済至上主義などが根本から問い直され、人々の新しい行動が生み出されつつ
あります。被災地では多くの人々がボランティアに参加し、反原発運動や脱原発
運動は、全国に広がりました。インターネットのソーシャルメディアの普及は、こう
した動向を後押しし、これまでになかったネットワークを形成しました。

 しかし、こうした出来事を、東日本大震災を契機とした日本固有の出来事として
捉えるべきではないでしょう。経済危機に瀕したアメリカやヨーロッパのような
先進国では、「オキュパイ運動」に代表されるような反グローバリゼーション運動
やフェミニズム、反エコロジー運動が広がり、中東では「アラブの春」と呼ばれる
民主化運動が起りました。こうした動向は、世界が大きく変容する中で、国家と
人びと、そして資本主義や民主主義をめぐる新しい思想の枠組みを必要として
いることを示しています。本シンポジウムは、アントニオ・ネグリ氏を基調講演者
にお迎えし、<マルチチュードと権力>の視座から、「オキュパイ運動」や「アラブ
の春」などの政治・民主化運動が、現在のグローバル社会において持つ意味を
議論したのち、3.11 以降の日本の社会の変容をも、このグローバルな文脈の
中で捉え直そうという試みるものです。

基調講演者: アントニオ・ネグリ氏 (政治哲学者)

報告者:
市田 良彦(神戸大学国際文化学研究科教授)
上野千鶴子(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授)
毛利嘉孝(東京藝術大学大学院音楽研究科准教授)

コーディネーター・司会:
伊藤 守(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)

共催:日本学術会議社会学委員会メディア・文化研究分科会;公益財団法人
    国際文化会館
後援:日本社会学会;社会情報学会;社会学系コンソーシアム;情報通信学会;
早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所

会場:@日本学術会議講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
日時:2013年4月6日(土) 1:00-4:40pm
会費:無料
用語:フランス語/日本語(同時通訳付き)

事前申し込み先 : http://www.wismc.org/symposium/
*申し込み締め切り:3月25日(月)
*抽選結果は、3月28日(木)までに当選の方のみメールかファックスでお知らせ
します。

問い合わせ先 : e-mail secretary at wismc.org    


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