[CML 023302] Re: 前田は障害者差別をしたのか(ご意見求む)

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2013年 3月 22日 (金) 12:46:27 JST


前田 朗です。
3月22日

泥さん

ありがとうございます。

>
>  前田さんを批判しておられる方も、そこがわからないわけではないでしょう。
>  表現部分に異論を呈しているのであって、前田さんの立論そのものを批判し
> ているのではないと思うんですが、そうではないのでしょうか。

はい、そうです。

>
>  同じ言葉を使われると寒気が走り心が泡立つ人もいると思います。
>  

はい、そこが今回、問われていることの一つです。


>  ですから、別の言葉で表現できるのであれば、そうするのが配慮であるとい
> う考えもあり得ます。

以下のご指摘はよくわかるのですが、ここでは論点が変わっています。

「差別であるのかないのか」ではなく、「差別であろうとなかろうと、配慮を」
ということになります。

配慮した方が良いと言うことはその通りかもしれませんが、それではここでの議
論の結論が出ないことになります。


それから、「差別する意図がなかった」という弁解は、実際に差別した人間がよ
く用いてきた言い訳です。

「第三国人」発言の石原慎太郎と日本政府が懸命にごまかしたのは「差別を煽動
する意図はなかった」という弁解です。

「差別を煽動した」のに、「意図はなかった」と言って逃げるのが常套手段です。

私の主張は、(1)文脈も、(2)意図も、(3)批判対象も、全て違うのだ、
ということなのですが、

疑問を指摘される方には、私の主張が石原慎太郎の弁解と同じことだ、と思えて
いるのかもしれません。


最後に、私の書き方が適切でなかったかもしれませんが、今回、ご意見をいただ
いている方は、私を論難しているのではなく、冷静かつ丁寧にご意見を お寄せ
いただいています。ともに考えるという姿勢で、私への疑問点を示されていま
す。言葉としては「指弾」や「糾弾」も出てくるのですが、私を糾 弾するとい
うことではなく、この点はどうなのでしょうか、ということで意見交換をさせて
いただいています。





>  私が前田さんの立場なら、そうすると思います。
>  ただし、つぎのような手順を踏むでしょう。
>
>  まず、表現を変えることに同意します。
>  そのうえで、
>  配慮が至らなかった点についてお詫びし、
>  しかし自分には「差別」や「排除」の意図はもうとうなく、
>  「在特会と同じ過ち」であると指摘されるのは心外であることを伝えます。
>  自分の意図がそこになかったことについて先方に了解を求め、
>  誤解が解けた後に、最初の約束通り、別の表現に改めるでしょう。
>  誤解が解けなければ、いつか理解をしていただきたいと伝えて、表現を改め
> ます。
>
>  話の流れで互いに信頼関係を築くことができたならば、
>  自分の意図が本来的に糾弾や指弾といった対象になりえないことについて同
> 意を求め、
>  いきなり糾弾、指弾という激しい表現を用いたことついて、
>  相手にも相応の謝罪を求めます。
>  「誤解させたのはそちらの表現に問題があったのだから謝罪の必要はない」
>  といったような応答であれば、残念ですがそこまでであきらめます。
>  こちらの意図がうまく伝わってわだかまりが解けたなら、以後、よい関係が
> 築けるかもしれませんね。
>
>  ことは前田さんの表現方法ですから、第三者があれこれ言うことでもないだ
> ろうと思われますが、意見を求められたので、差し出がましいようで すが、
> 自分の考えを述べました。
>
>  世の中にはあまりにも一方的に相手の非を撃つに急なタイプの人がいます
> が、前田さんを批判する方がそういったタイプの人でなければいいです ね。
>
>
>  
> ----- Original Message ----- From: "Maeda Akira" <maeda at zokei.ac.jp>
> To: "市民のML" <cml at list.jca.apc.org>
> Sent: Thursday, March 21, 2013 3:25 PM
> Subject: [CML 023281] 前田は障害者差別をしたのか(ご意見求む)
>
>
>> 前田 朗です。
>>
>> 3月21日
>>
>> 私は3月16日に下記の投稿をしました。
>>
>> [CML 023180] Re:   法律ができるまで排外行為は続くのでしょうか
>>
>> http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-March/023025.html
>>
>> 上記投稿の中に次の文章があります。
>>
>>
>>
>> 「ところが(3)と(4)は、日本では犯罪ではないとされています。それ
>> どころか、日本政府も多くの憲法学者も「これらを処罰することは 憲法21
>> 条の表現の自由に反する」と主張しています。彼らは「人種差別表現の自
>> 由」を主張しているのです。頭がおかしいのは、在特会だけ ではありませ
>> ん。日本政府も多くの憲法学者も異常です。」
>>
>>
>>
>> この文章について、ある方から次のような趣旨のご意見をいただきました。
>>
>>
>>
>> <「頭がおかしいのは、在特会だけではありません。日本政府も多くの憲法
>> 学者も異常です。」とあるのは、障害者を「差別」し、「排除」す るもので
>> ある。前田は「在特会と同じ過ち」を犯しているので、大いに「指弾」され
>> るべきであり、本来なら「糾弾」に値するので、「お詫び と訂正」をするべ
>> きだ。>
>>
>>
>>
>> 「差別」「排除」?「在特会と同じ過ち」?「指弾」「糾弾」?「お詫びと訂
>> 正」という趣旨です。
>>
>>
>>
>> その方と何回か意見交換をしています。私は次のように主張しています。
>>
>>
>>
>> <私が批判しているのは、在特会、日本政府、憲法学者であり、その論理が
>> 憲法論、法律論としてまったく成立していないことです。(1)文 脈も、
>> (2)文章の意図も、(3)批判対象も、明瞭です。言葉の一部を切り取
>> り、それを突如として「障害者」に結びつける理由は何なので しょうか。
>> (1)文脈も、(2)意図も、(3)批判対象も、すべて無視して「障害
>> 者」と結びつける理由が、私にはよく理解できないもので すから。>
>>
>>
>>
>> しかし、私の主張は認めてもらえずにいます。
>>
>>
>>
>> 私の言葉の感覚がおかしいのか もしれませんが、よくわかりません。
>>
>> [CML]のみなさんはどうお考えでしょうか。
>>
>>
>



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