[CML 023259] Re: 郵便局ストの問題

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2013年 3月 20日 (水) 18:37:28 JST


お返事ありがとうございました。
少数派労働組合運動にはさまざまな難しい点があると思います。少数派労働組合を組織することは自己満足であり、自らを労働者の多数派から切り離すものだ、という批判は常にあるでしょう。
一方、多数派労働組合がもはや「資本の第二労務部」以外の何物でもなくなったとき、それに加盟して活動することに何の意義があろうか、とも言われるでしょう。
難しい問題です。
しかし、「日共」がやったように、全労連派の労働組合を連合派から分裂させるなどは完全な愚行に過ぎなかったでしょう。

森永和彦

2013/03/20 (Wed) 09:36, donko at ac.csf.ne.jp wrote:
>  坂井貴司です。
>  
>  森永和彦[cml:023234]は書きました。
>  
> 「なぜ全日でなく、時限ストなのですか?
> それに、ピケで郵便局を包囲し、業務を停止させないといけないのではないです
> か?」
> 
>  昨日3月19日にストを行った郵政産業労働者ユニオンの組合員として答えま
> す。
> 
>  ご指摘の通りです。
>  
>  ストは全日で行い、業務を停止に追い込むべきです。
>  
>  それが出来なかったのは、私を含めた郵政産業労働者ユニオンが、職場の多数
> を占めるまで組織化が出来ていないのが原因です。
>  
>  郵政産業労働者ユニオンの組合員の数は全国で約800人です。
>  
>  かつて「物だめ闘争」などを行い、国労・自治労・日教組とともに総評の中核
> を担った全逓と、労使協調路線の全郵政と合併してできた日本郵政の最大労組
> 「JP労組」と比べれば全くの少数派組合です。一人支部が数多くあります。一
> 人だけがストを行った支部もあります。
>  
>  そのため、郵便局の業務を完全に停止させるようなストができません。
>  時限ストをするのが精一杯です。
>   
>  大変悔しい思いをしています。
>  
>  職場の多数を占めるまでの組織化をすることが課題です。
>  これがある意味、スト以上に難しいことです。
>  
>  なお、JP労組は「ストはしない」ことを決めています。
> 
>  郵政民営化と同時に発足したJP労組の初代委員長は、旧郵政労働者ユニオン
> がストを行った時、「ストは会社の経営を危機に陥れる反社会的行為」と発言し
> ました。彼は委員長を退任した後、日本郵政の子会社の社長になりました。
>  
> 坂井貴司
> 福岡県
> E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
> ======================================
> 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
> その現実がここに書かれています・
> 『伝送便』
> http://densobin.ubin-net.jp/
> 私も編集委員をしています(^^;)
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