[CML 025160] 推進側は死に体  じじ通信(反原発は反社会的ですか?)

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2013年 6月 28日 (金) 08:44:14 JST


みなさん
石森さんの
情勢分析(下段)は的確です。
安倍政権はアジア・太平洋戦争末期の日本です。
負けるとわかっても「突っ込め」です、
犠牲になるのは国民市民です。
私たちの運動は抵抗運動(レジスタンス)
であり、子どもたちを守る闘いです。
「原発を止め、新しい道を」
これが明日を切り開く被爆・被曝国の勇気ある道です。
廃炉、死の灰処理、フクシマ事故処理、
これをやり遂げながらの日本再生です。
「できないから、特攻隊員になれ」と安倍政権は
言っているのです。
    石垣

>  最近感じることは、[反原発を唱える人は、『左翼のクソ』発言]は極端にしても、一般市民の中に分断寸断の楔が打ち込まれ効いてきた感じがします。

ビラを受け取らない人が増えてきました。あからさまに敵対的態度の人が頻繁に見られます。

自民党と既得権力の巻き返しは熾烈化してきました。何故なら窮鼠猫を噛む状態になりつつ有るからです。

必死に生き残りを画策しています。核燃料サイクルが、崩壊寸前です。

もんじゅは再々のチェック漏れに見られるように、モラルは低下しています。断食祈念法要で確認しましたが、

出勤の社員の表情は、退勤時の表情でした。プルサーマルも、地元自治体が、慎重な姿勢を崩していない今止めをささねば

、止めることは難しくなるでしょう。六ヵ所村から、使用済み燃料を逆流させることが、再稼働阻止の近道です。

我も、攻めあぐねている辛い時期にありますが、推進側は死に体なのです。頑張りましょう!(石森修一郎拝)   


CML メーリングリストの案内