[CML 025116] 日本は廃炉処理と死の灰対策、再稼動など絶対にできない状態です
石垣敏夫
motoei at jcom.home.ne.jp
2013年 6月 26日 (水) 15:55:30 JST
みなさん月谷さん、山崎さん
橋下市長の犯罪と言える「従軍慰安婦発言」
市民の常識が通ったわけですが、
★これは日本市民だけの力ではありません。
★★外国のメディア、政府が一斉に取り上げたからです。
これは原発も言えます。
福島第一原発の現状を外国に知らせ、
★外国でとりあげていただきましょう。
オリンピックなどと言ってる場合ではありません。
外国メディアと繋がりを持っている方、ぜひご協力をお願いします。
石垣
月谷さんより
他に良い知恵がありましたらご教授くださいませ。
> http://blog.goo.ne.jp/minnkannjikosyuusokuiinnkai
> 立命館大学教授山田廣成氏と原子力関係者上原正勝氏と私で
> 「民間福島原発事故収束委員会」を立ち上げ
> 国内外の、利権とは関係のない専門家に呼びかけているところです。
>
> 上原氏は、今年退官されたので、今は本名で。
> それ以前は上原雄三でネットラジオ(堤未果さんの)出演されています。
> 原子力設計経験者です。
>
> こういうことが、利権優先の東電に届かない。
> また、学者さんも様子見で動こうとはしない現実です。
> 後ろに市民がついて押し上げるしかないと思いますがいかがでしょう?
>
> とりあえずはブログの拡散と
> Twitterアカウント@shuusokuiinkai
> のフォロー拡散をしています。
>
> ブログを見ていただけたらお分かりのように、より具体案であるので応援いただけたら嬉しいです。
>
> 私は「民間福島原発事故収束委員会」は収束の特化
> 抗議デモはデモで別に必要だと思い
> 現在、二本立てで動いています。
> 「民間福島原発事故収束委員会」は二人の専門家まかせで、私は事務方みたいなものですが…
>
日本は廃炉処理と死の灰対策、再稼動など絶対にできない状態です
山田教授も上原氏も関西なので
連絡を取り合い、直に熊取に会いに行かれます。
いきなりでは小出さんも忙しいでしょうから。
ちなみに上原さんは、熊取オフサイトセンター所長として京大原子炉実験所などを管轄して定年退職されました。
関西の科学者が立ち上がられたのは嬉しいことです。
後藤征志さんは連絡の仕方が分かりません。上
原氏は三菱の設計経験者ですから3.11直後は招集されてフクイチに行っていたそうですが、
やはり意見を取り上げてもらえず、今頃になって汚染水というので
ほら、やはりと。
小出さん、後藤さん、善良な関係者がいながら原子力ムラの壁を壊せなかった。
これから壊そうというわけです。
市民応援しようと思います。
>> 日本は廃炉処理と死の灰対策、再稼動など絶対にできない状態です、
>>
>> フクシマ4号機の死の灰(使用済み放射能燃料)は広島原爆の
>> 1万発分(小出裕章氏)です。
>> ですから、今全国で原爆1万発×54基で約54万発分の
>> 放射能「死の灰」を日本は抱えています。
>> そしてフクシマの廃炉計画はまだ見通しがたっていません。
>> それどこか危険な状態が続いています。
>>
>> 今日本の当面の課題は
>> ★フクシマの廃炉をどうするか、これは世界中の科学者、技術者の
>> 知恵をお借りし、放射能漏れ拡散防止対策をしなければなりません。
>>
>>
>> 巨大地震が来ると予測されている、日本列島は
>> 防波堤を作れば良いと言うことではありません。
>> ★原発が止まっていても、「死の灰処理」をどうするか、
>> まだ答えが出ていません。
>> 死の灰は生き続けます。半減期セシウム137は30年
>> プルトニウム239は2万4千年です。
>> この回答がでるまで。
>> 「死の灰」をこれ以上絶対に増やしてはなりません。
>>
>> 「死の灰処理と廃炉計画」が急務
>> これは自民党議員でもわかるはずです。
>> 今のままでは今後日本には人が住めなくなります。
>> さいたま市 石垣敏夫
>>
>>
>> 以下再掲
>> 本日の規制委員会との交渉で、先日お願い致しました署名を手渡していました。写真を貼ります。
>> まだ署名は集めています。
>> 宜しくお願い致します。
>>
>> 緊急署名⇒大飯原発は新基準に適合していません! 直ちに運転停止を!
>> 最終集約:6月25日(火)22時
>> ネット署名:http://goo.gl/bqUV9
>> 携帯から:http://fs220.xbit.jp/n362/form1/index.cgi
>> 紙版の署名用紙:
>> http://greenaction-japan.org/internal/130618_ohi-shomei.pdf
>>
>> 稲垣博美
>>
>> 規制庁の結論
>> 大飯3・4 号機について、新規制基準に照らして現状を評価した結果、6 月
>> 末時点の施設及び運用状況において、直ちに安全上重大な問題が生じるもので
>> はないと判断する。ただし、既に指摘した様に、新規制基準施行後審査におい
>> ては対応すべき課題があり、これらに対し適切に対策を講じることが必要であ
>> る。
>> なお、今回の現状評価にあたり、関西電力からは作業に対する積極的な協力
>> が得られたものの、一部において見られた、対策を小出しに提案して新規制基
>> 準を満たす最低線を探ろうとするかのような姿勢は、新規制基準施行後審査を
>> 効率的に進める上で障害になるものと考えられる。
>> 規制庁
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