2013.6.18 レジスタンスでは「性暴力」は生まれません 戦争には「性暴力」がつきもの、といわれています。 しかし、その戦争は侵略戦争であり、レジスタンス・解放闘争では「性暴力」は生まれません。 なぜならレジスタンスは自国内の男と女が全力で協力しあうからです。 韓国軍兵士もベトナムの地で「性暴力」を行った、と聞いています。 しかし、これは過去の日本兵と同様、侵略軍兵士として戦地に送られたからです。 侵略兵士の仕事は「他国人を殺すこと」が目的です。 それゆえ、人間しかできない「仕事の持つ尊い役割をすでに失っています」。 ここに「性暴力・戦争犯罪」をおかす根源があります。 埼玉県平和資料館を考える会 石垣敏夫