[CML 024791] 本日です!ベトナム原発輸出反対!大阪で講演会「原発輸出という不誠実 ~ありのままのベトナムをみること、そして私たちの責務~」

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2013年 6月 9日 (日) 08:54:08 JST


本日です!ベトナム原発輸出反対!大阪で講演会「原発輸出という不誠実 ~ありのままのベトナムをみること、そして私たちの責務~」

https://www.facebook.com/events/408669239246982/

 京都では伊藤正子先生のホームべースである京都大学で同じ内容の講演会を伊藤先生のホームベースである京都大学で行います。

日時:2013年6月21日(金)午後6:30~9:00

場所:京都大学文学部新館第2講義室(市バス「百万編」「京大正門前」下車徒歩5分)

主催:ODA改革ネットワーク関西

お問い合わせ:070-5650-3468(内富)
         muchitomi at hotmail.com

 内富一@ODA改革ネットワーク関西/きょうと緑の党  
 

今日

14:00

エルおおさか 5F研修室2(72名)(地下鉄谷町線・京阪 天満橋駅から西へ300m)

遠い方、ゴメンナサイ
講師:伊藤正子さん (京都大学・ベトナム現代史) 参加費:500円

★ドキュメンタリー映像も上映  
『忍び寄る原発~福島の苦悩をベトナムに輸出するのか』 (中井信介 26分)
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/121f.htm

ベトナム中南部のニントゥアン省タイアン村で計画されている第二原発では、日本からの輸出に向けての準備が着々と進んでいます。東日本大震災の復興予算から5億円がこっそり使用された、日本原電によるベトナムでの事業可能性調査(FS)が完了し、7月にベトナム政府に提出される予定です。

しかし、ベトナムは政治的には一党独裁で、言論や集会の自由は制限されています。多くの知識人が原発導入に反対の意思を持っていますが、ネットを通じての署名活動すらも弾圧を受けて中止に追い込まれています。

日本国内で原発政策の根本的な見直しが迫られるなか、アジア各国に原発を輸出して行こうという姿勢は不誠実としか言いようがありません。ベトナム事情に精通し、原発輸出問題にも積極的に発言を続けておられる伊藤正子さんをお迎えして学習会をおこないます。

ベトナムへの原発輸出の問題点について共に学び、私たちにできることを一緒に考えてみませんか? 		 	   		  


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