[CML 024790] 【報告】第781目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 6月 9日 (日) 06:51:04 JST


青柳行信です。 6月9日。

「きみへ」 さよなら原発! 
http://twitsound.jp/musics/tsMDocgv4
「歌入りが聞いてみたい」ので、歌できる方に楽譜をおおくりします。
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp まで。よろしくお願いします。

【転送・転載大歓迎】
  ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第781日目報告☆
     呼びかけ人賛同者6月8日2861名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
    
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★さよなら原発!福岡
  http://bye-nukes.com/fukuoka

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
大分の耶馬渓に行ってきました。
ミッキーさん、ジャスミンさんの結婚披露のバーベキューパーティでした。
お友達がたくさん駆けつけました。
今日はもう遅いので、導入部分の写真だけ 掲載します。
他の写真は 後日、ブログやfacebookに掲載します。
あんくるトム工房
自然の中で バーベキュー  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2468

★ 橋本左門 さん<無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆被災地の願い蹴飛ばしフランスの威を借る狐の暴君政治(左門 6・9−317)
※フランスも革命の心失いて核資本主義の走狗となり果て、という悲し無べき状態。
このような羊頭狗肉の政治家は「盆からさきゃオランド」アベノミダス王と共に、
消え去るべし。
資本が人間の心を蝕むこと、放射線が肉体を蝕むに似たり。
醒めてたたかいましょう!

★ 田中輝子 さんから:
青柳さん、テントにおられた方々
4日はありがとうございました。普段の生活ではなかなか時間が取れないので、
ようやく用事の合間を縫ってうかがいました。
ほんの20分の予定が詳しく疑問に答えていただいているうちに30分、
それでも5分くらいしか経っていないようなギュッと詰まった時間でした。
今度はもっとゆとりと差し入れを持ってうかがいたいと思います。

大事なことは、
いつも同じところに青柳さんがテントを構えていてくださるということです。
行こう行こうと思いながら、ようやく時間を作れた時に、そこへ行けばお会いできて、
疑問を解決してもらえる。
2年以上のご活動中にほんの数回しかお訪ねできていませんが、
他のそういう方のためにもなっていることと思います。

日中はテントを張ってたたむまで長時間のご活動、そして早朝のメールチェック、
その他のご活動と毎日毎日本当によく続けてくださっていると頭が下がります。
くれぐれもお体に障らないようになさってください。

★ 岡部史卓(いとしま法律事務所弁護士)さんから:
<井野博満氏講演会のご案内>
玄海原発は安全か?玄海原発は破裂する!と指摘している

東大名誉教授井野 博満先生
「原発の老朽化と新規制基準の問題点」と題して下記のとおり講演を行います。

井野博満氏の経歴
東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。工学博士。
専門的研究として、「原子炉圧力容器の照射脆化」。
東京大学名誉教授。専門は金属材料学。「柏崎刈羽原発の
閉鎖を訴える科学者・技術者の会」代表。

   記
と き    6月22日(土)  午後2時から4時まで(午後1時30分開場)
ところ   伊都文化会館 大ホール
      糸島市前原東2丁目2-7  電話番号092-323-1128
資料代  大人 500円(当日600円) ただし,チラシ等をご持参いただけば,500円となります。
      高校生以上 300円 中学生以下 無料
会場となるホールは最大1000名収容できます。
是非,多数のご参加をお待ちしております。
連絡先は,下記のとおりです。
〒819−1119福岡県糸島市前原東1−5−21波多江ビル2階
いとしま法律事務所弁護士 岡部 史卓
TEL:092-332-9960 FAX:092-321-0220 E-mail:itoshima.law at hb.tp1.jp 

★ 金子譲 さんから:
【Oneness TVアーカイブ:2013/6/7 来んしゃい金曜!脱原発 第48回抗議行動】
毎週金曜日の東京の官邸前抗議行動にリンクする形で福岡で始められた、脱原発抗議行動の48回目。 
http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2013/06/201367-48-0fff.html

★ 崔 勝久 さんから:
原発輸出反対を正面から打ちだしたデモの実現!
http://www.oklos-che.com/2013/06/blog-post_9.html …
院内集会では3人の発題があり、植民地主義と闘う主体について、アフリカを
通して見えてくる列強の新たな植民知政策の実態について見えてきました。
Ustreamを是非、ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/33963405
http://www.ustream.tv/recorded/33966067

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうは、週末のためか、政府・規制委等の記事が少ないが、福島第一事故現場や被災地フクシマを伝えるレポート的な記事が見られます。今朝はそこらを先に紹介します。
まず、福島第1・第2事故現場、
1.「汚染水1日400トン 貯水池からも移送 タンク増設きりがない」東京新聞年6月8日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013060802100006.html
記事「・・四月に相次いだ東京電力福島第一原発の地下貯水池からの汚染水漏れ問題で、ようやく池の水を地上タンクに移す作業が終わりに近づいた。だが、福島第一では毎日四百
トンのペースで汚染水が増え続け、タンクは完成するとすぐに使われていく。作業員たちは強風や暑さの中、タンク増設に追われている。・・・」 
・・・・・福島第一事故現場でのレポート、汚染水の増加に追われる作業員たちの様子を伝えています。
2.「津波威力 まざまざ 東電 福島第2の現場公開しんぶん赤旗6月8日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-08/2013060801_03_1.html
記事「東京電力は7日、一昨年3月11日の東日本大震災で被害を受けた福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の現場を報道関係者に公開しました。同原発には4基の原子炉があ
り、公開されたのはそのうち1号機の原子炉建屋や、海水熱交換器建屋など。・・・・福島では県民総ぐるみで、東電が廃炉にしていない福島第2原発の4基と、福島第1原発の残
る2基を廃炉にするよう求めています。・・・・県民の声をどう受け止めるか問われた設楽所長は『そういう意見があることは承知しているが、まずは冷温停止をしっかりやってい
くことが大事だと考えている』と答えました。しかし、海に面した場所は一部に土のうが積んであるだけです。設楽所長は『どのくらいの津波に対応しなければならないか、検
討した上で(防潮堤の建設などに)取り組んでいきたい』と述べるにとどまりました。」
2’.「東電、震災で運転停止中の福島第2原発 報道関係者に公開」河北新報(6/8 06:10)http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130608t63013.htm
・・・・廃炉を決めない東電、再稼動を狙っている?

次に、被災地フクシマ、
3.「農家と新潟大連携 試験田で田植え 放射能影響調査 二本松」河北新報(6/8 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/06/20130608t65006.htm
記事「・・・・有機農業の里として知られる福島県二本松市東和地区の農家が、新潟大の研究者と一緒に放射性物質の影響調査に取り組む試験田を設け、ボランティアと田植えを
行った。調査は3年目。稲への移行の有無などを調べる。・・・東和地区は福島第1原発から西に48キロ離れ、2011年8月時点の調査で、田んぼの土から1キログラム当たり
3000ベクレルを超えるセシウムが測定された。・・・・」
4.「食品、基準超1109点 昨年度の県の放射性物質検査」福島民報(06/08 09:31)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201306088914
記事全文「県が平成24年度に実施した食品の放射性物質検査で、放射性セシウムが国の基準値を超えたのは1109点で、主に水産物と山菜・キノコだった。玄米は1030万4
千616点を調べ71点(0・0007%)で基準値を超えた。野菜・果実は7千271点のうち7点(0・1%)、山菜・キノコは1180点のうち90点(7・6%)、水産物
は6千916点のうち879点(12・7%)、加工食品は4千99点のうち62点(1・5%)で超過した。畜産物は6千895点を調べ、全て基準値以下だった。・・・この
他、学校給食は1962点を調べ、全て基準値以下となった。14点でセシウムを検出し、最大値は1キロ当たり2・5ベクレルだった。」
・・・学校給食、意図してなし崩し的に地元産使用に拍車がかかることが心配です。
5.「帰還検討まだ困難 大熊町再編から半年」福島民報(06/08 09:32)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201306088916
記事「■判断がつかない・・・・東京電力福島第一原発事故で警戒区域になり、全町避難した大熊町が『帰還困難』『居住制限』『避難指示解除準備』の3区域に再編され、10日
で半年を迎える。・・・」
・・・・どう線引きを変えようが、帰還の計画なんて作れない被災地の苦悩を伝えています。
6.「4割 加須で暮らす双葉町民 『埼玉に残りたい』」福島民報(06/08 09:30)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201306088913
記事「・・・東日本大震災と原発事故後、唯一残っている一次避難所である旧騎西高避難所の閉鎖に向け、町が5月13日から24日にアンケートを行い、結果をまとめた。対象者
は121人で、このうち113人から回答を得た。回答率は93・4%。・・・避難所閉鎖後の居住先について予定があるのは113人のうち27人(23・9%)で、予定がない
のは86人(76・1%)だった。・・・・」
・・・帰りたいが、帰れる見込みも見えない・・・現実対応を進める必要があります。
7.「復興のスピード差に違和感 福島県相馬市・浪江町ルポ」下野新聞  (6月8日 朝刊) 
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130607/1061584
記事「全国の新聞、出版社、放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の『メディアと法』研究会は7日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で二重に被災した福島
県の太平洋岸に足を運んだ。同じ海岸沿いにありながら、復興が進む相馬市と、倒壊した家や流された船が手付かず状態の浪江町。復興のスピードが違うと感じた。・・・」
栃木で、 
8.「(栃木県)2千ベクレル以下の下水汚泥焼却 民間処分を開始」下野新聞 (6月8日 朝刊)
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20130607/1061583
記事「県県土整備部は7日の県議会県土整備常任委員会で、放射線量2千ベクレルを下回る下水汚泥の焼却灰について、民間の産業廃棄物処理業者による最終処分を始めたことを明
らかにした。東京電力福島第1原発事故以降、逼迫する下水汚泥溶融スラグの一時保管状況を改善するための措置。これにより今秋に迎える見込みだった保管限界を、来冬ごろまで
伸ばすことが可能になる。 ・・・」
・・・それでも、来冬以降は保管場拡大の見通しがたっていない・・。
茨城で、
9.「●里山除染へNPO設立 原木シイタケ農家「地道に活動、再生へ」常陽新聞6月8日 
⇒http://www.joyo-net.com/ (常陽新聞ヘッドラインニュース)
記事「福島第1原発事故の影響で、 いまだに出荷停止や風評被害が続く東日本の原木シイタケ生産農家が、 原木が採れる里山を自ら除染し再生しようと7日、 つくば市内で設立総
会を開き、 『里山再生と食の安全を考える会』 (飯泉孝司理事長) を設立した。 10月に県知事のNPO認証を得て、 11月から県内の森林で除染や植林を始める。・・・・」 
・・・シイタケ生産は止まったまま。

茨城県東海村の続報、
10.「安全管理や連絡、意識改革 東海村議会申し入れ」茨城新聞6月8日(土) 
⇒http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13706143100264 
記事「申し入れ文書は村上邦男議長名で、原子力機構東海研究センターの市村敏夫センター長と高エネ研の鈴木厚人機構長宛て。同村議会は申し入れで、通報の遅れや放射性物質を
外部に放出させた判断を『安全確保に対する認識が欠如している』と批判、安全対策への万全な措置や研究者の意識改革、安全管理や連絡体制の抜本的改革を求めている。」
11.「東海村議会原子力特別委 廃炉請願は不採択“再稼働”も採択せず」茨城新聞6月8日(土) 
⇒http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13685370717819&fb_xd_fragment
記事「・・・・採決結果は、廃炉・再稼働中止を求める請願3件が賛成少数で不採択、再稼働を前提に安全性向上を求める請願1件は可否同数で委員長裁定の結果、不採択となった。
村上達也村長が原発廃炉の立場を明確にする中、議会の判断として同特別委の採決が注目されたが、全ての請願を不採択としたことで明確な意思表示を避けた形となっ
た。・・・・」
・・・村内の事情がみえます。

国会・政府では、
12.「<電事法改正案>電力需給調整機関を設立 今国会成立へ」毎日新聞 6月8日(土)2時31分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130608-00000004-mai-bus_all
記事「自民、民主両党は7日、電力システム改革のための電気事業法改正案の今国会成立で合意した。民主党の提案に基づき、法案の目的に『電気の安定供給や料金抑制』を盛り込
んだ修正案を13日に衆院本会議で可決し、会期末(26日)までに参院で可決、成立させる。・・・・改正案は、3段階で進める電力改革の第1弾。全国各地の電力需給を一元的
に調整する『広域系統運用機関』を2015年に設立するほか、需給が厳しくなった場合、経済産業相が企業に電力使用の抑制を勧告できる規定を新設する。政府は4月に閣議決定
した『電力システムに関する改革方針』で、新規参入や電力会社間の競争を促すため、電力小売りを16年をめどに完全自由化する方針を決定。発送電分離も18〜20年に実
現する方針だ。こうした改革は制度設計に時間がかかることから、改正案は付則に、14年と15年の通常国会で必要な法改正を目指すプログラムを盛り込んだ。・・」
13.「メタンハイドレート、日本海で本格調査開始」TBS系(JNN) 6月8日(土)12時55分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130608-00000015-jnn-bus_all
記事「・・・資源エネルギー庁は、『燃える氷』と呼ばれ次世代のエネルギーとして注目されるメタンハイドレートの日本海での埋蔵量を調べるため、8日朝から初めての本格的な
調査に乗り出しました。・・・・メタンハイドレートは海底の表面や地下に存在し、その形状から「燃える氷」と呼ばれていて、水と天然ガスとに分解することができます。今回の
調査の対象は上越沖や能登半島沖の海底で、最も深い場所で水深2000メートルの海底に音波を発射し、地形を詳しく調べて埋蔵量を分析します。」

海外で、
14.「日本の原発政策を尊重=協力推進も介入せず−仏大統領」時事通信06/0819:15 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060800297
記事「・・・フランスのオランド大統領は8日午後、離日・・・・日本の原子力政策について『日本の選択に介入するつもりはない」と述べ、日本国内での原発の再稼働や輸出推進
の是非に関する議論に対して、仏が影響力を行使する考えはないと強調した。}
15. 「米加州原発、再稼働断念=三菱重工に賠償請求−放射能漏れ 」時事通信06/0800:19 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060800096
記事「・・・・同原発を所有する電力大手サザン・カリフォルニア・エジソン社(SCE)は7日、運転を停止している原子炉2基の再稼働を断念したと発表した。事故の原因と
なった蒸気発生器の製造元である三菱重工に対し、損害賠償を求める方針という。」
・・・数日前の既報の続きです、三菱へ損害賠償を求める・・。

さて、きょうの西日本新聞朝刊では、
2面に、2013年参院選という囲み記事内に、わずかに“原発”ということばが静岡県知事選を紹介する部分で見えます。
3面に、13.の類似記事、
16.「日本海の次世代資源把握へ 新潟・直江津から調査船 」6月8日 09:57
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/368338
30面福岡版に、
17.「水車発電の実験成功 朝倉市の住民団体と西日本工大 」6月9日 00:44
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/368457
記事「・・・木々に囲まれた高内川沿いで約80人の見学者が見守る中、木製の水車がしぶきを上げて回り始めた。水路から流れ落ちる水を利用し、発電能力は約20ワットを記録
した。・・・7年前から地域と連携して小水力発電に取り組む同大工学部の高城実教授は、学生10人とともに実験に参加。『安定して発電できている』と成功に頬を緩め、製作に
携わった久留米市の水車大工、野瀬秀拓さん(62)も満足そうだった。・・」
32面に、15.の関連記事、見出しは、
18.「設計ミスの米原発2基廃炉へ フクシマ 市民動かす 再稼動反発 規制委議論にも参加」
ネットには、
18’.「米加州の原発、廃炉へ 三菱重工の装置に不具合 」6月8日 05:30
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/368295
・・・簡単に伝える記事がありますが、紙面では記事を広げて、これに現地の反対運動や菅元首相(現地での写真入り)が関与したことなどを伝えている。
その内容とほぼ同様の記事が電子版にある、有料ページか? 2ページにわたる長文です、
18”.「米原発2基が廃炉へ 三菱重工製配管に『異常な摩耗』」電子版06月09日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/18664/1
その記事の下方に、
19.「大飯原発、15日に現地調査 規制委が新基準適合確認」6月8日 20:42
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/368430
記事全文「全国で唯一稼働中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が7月施行の新規制基準に適合しているか確認するため、原子力規制委員会が15日に現地調査する
ことが8日、関係者への取材で分かった。・・・関係者によると、調査に訪れるのは更田豊志委員や、規制委事務局の原子力規制庁の担当者ら約20人。関電が過酷事故対策として
新たに配備した空冷式非常用発電機や注水ポンプなどの設置状況を確認する。事故の際の対応手順などについても説明を求めるとみられる。」
・・朝刊紙面はこれだけですが、昨夕刊に次の記事があります、
20.「平和宣言、非核声明不賛同の政府批判 長崎原爆の日で市が素案」電子版06月08日 15時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/18660/1/
記事「長崎原爆の日(8月9日)の平和祈念式典で長崎市長が読み上げる『平和宣言文』の起草委員会(委員長・田上富久市長)の会合が8日、長崎原爆資料館であった。市は、
80カ国による『非核共同声明』に賛同しなかった日本政府を『核兵器使用の正当性を訴えているようにさえ見えた』と厳しく批判。『政府は核兵器の廃絶へ、被爆国として国際社
会をリードしてほしい』などとする宣言文素案を示した。→以下、有料ページ」
20’.「長崎市、平和宣言原案で政府批判 『核兵器正当性訴えたか』」6月8日 11:57
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/368344
きょうは以上です。

★ 国際環境NGOグリーンピース さんから:
こんにちは!
いんげん、おくら、ズッキーニにトマト。夏野菜が旬の季節になりました。
皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
福島、茨城、千葉。海の人たちの声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月1日発行のメールマガジンでご案内した第19回放射線調査。
今回の調査では、地元の方々や漁業関係者の皆さんにもお話を伺いました。

「これ以上海を汚してほしくない」
「漁業を一日でも早く再開したい」
「今後(東電・政府が)何言ってももう信用性がない」

などなど、切実なご意見を多々いただきました。
動画でもインタビューをご紹介しています。是非ご覧ください。

記事:「第19回 海洋調査 - 地元の漁業や流通に携わる方の声を聞いて -」
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M272637&c=49050&d=6f1e

東電福島第一原発事故から2年、福島県の漁業者は休業を強いられているにも
関わらず、東京電力は同原発施設内に増え続ける放射能汚染水の海への放出を
計画しています。

●グリーンピースのウェブサイトでは、東京電力福島第一原発の汚染水の
海洋放出に反対するオンライン署名を実施しています。
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M272638&c=49050&d=6f1e

●一日も早い漁業復興のため、消費者が真の「食べて応援」ができるよう、
消費者の声をスーパーマーケットに伝えましょう。
http://www.greenpeace.org/japan/susea2/?gv20130608

●原発にもメーカー責任を問うオンライン署名も実施中。
二度と原発事故を起こさないためにも、皆さまの声をもっともっと届けてください。
http://a06.hm-f.jp/cc.php?t=M272639&c=49050&d=6f1e
****
お知らせ
  ****
■インド、トルコ 原発輸出反対の声を聞く講演会を開催します
地震国でもあるインド・トルコ。地元の声をこの機会にぜひお聞きください。
<東京>
日時:6月20日(木)12:00〜14:00(逐次通訳付き)
会場:参議院議員会館101会議室
講演:アスリハン・テューマー
   (グリーンピース・インターナショナル 核・エネルギープロジェクトリーダー トルコ出身)
   カルーナ・ライナ(グリーンピース・インド エネルギー担当 インド出身) 
参加費:無料 お申込み・詳細はこちら
https://secured.greenpeace.org/japan/ja/form/201306-export/?gv20130608

<大阪>
日時:6月22日(土)18:00〜21:00(逐次通訳付き)会場:エル大阪
講演:アスリハン・テューマー、カルーナ・ライナ
参加費:800円  ※お申込みは不要

★ 安間 武 さんから:
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反原発行動
-----------------
★全国原発関連デモ開催情報
http://www47.atwiki.jp/demomatome/

■避難プロジェクト立ち上げ集会
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/05/69.html
6月9日(日)午後1:00開場 1:30 開始
ラクアス東新宿 2階会議室
(地図)
http://www.palsystem-tokyo.coop/announcement/map.pdf

■原発「新規制基準」パブコメ対応に関する院内集会・政府交渉
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2013/06/612-82b9.html
 6月12日(水)13時より参議院議員会館ロビーにて通行証配布
 院内集会     13:30〜15:00
 規制庁交渉(予定)15:00〜16:30
 場 所:参議院議員会館B107
 資料代:500円
 主 催:原子力規制を監視する市民の会
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原発関連情報
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■福島県甲状腺検査:依然として、福島の子どもの甲状腺がん発見率はチェルノブイ
リと同じか、福島の方が多い可能性(松崎道幸医師)
(Peace Philosophy Centre 2013/06/07)
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/06/blog-post_7.html

■2013参院選:「改憲を阻止」「脱原発」 共産、社民が公約
(毎日新聞 2013年06月07日 東京朝刊)
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130607ddm005010185000c.html

■生活が参院選マニフェスト案 脱原発を明記
(朝日新聞デジタル 2013年6月4日)
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201306040076.html

■脱原発テント裁判「被告であるが原告でもある」
〜「脱原発テント裁判を考える」講演会
(IWJ Independent Web Journal 2013/06/03)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/82998

■今「原子力」を考える:新聞労連・新研集会 
なぜ「脱原発」敗れ去った 排除の論理を疑問視 /福井
(毎日新聞 2013年06月05日 地方版)
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20130605ddlk18040624000c.html
★原子力ムラと自民を喜ばせるひどい見出しと内容!(当研究会 ピコ坊)

■反原発:官邸前抗議下火に 2日、3団体が合同行動
(毎日新聞 2013年05月31日)
http://mainichi.jp/select/news/20130601k0000m040065000c.html

★ 前田 朗 さんから:
「侵略 の定義について(13)」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/06/blog-post_6.html

一昨日の東京新聞にも報道されましたが、伊藤和子さん(弁護士)の報告です。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130605-00025470/
暴言は安倍や橋下だけではありません。
上田大使は、2010年の人種差別撤廃委員会の時も傲慢な態度で方言を繰り返
して、顰蹙を買いましたが、相変わらずです。
もっとも、日本の外交官の中では特にひどいわけではありません。普通クラスで
しょう。

歴史認識 請求権 徹底論議!
◆◇◆◇
  1、歴史認識―日本軍「慰安 婦」問題の本質は何か!

    橋下市長への公開質問状 より
    講師:吉見義明(中央大学教授)
            &

  2、補償の法的根拠―政府の 「解決済み論」を乗越える!
    最高裁判決を前提に被害者への個人補償を  
    講師:川上詩朗(弁護士)
       &
  3、質疑応答・意見・情報交換
                          ◆◇◆◇◆
 この間、政治家から、軍や官憲による暴行・脅迫を用いた連行は
なかった、「慰安婦」問題は業者と公娼による商行為である、当時
「慰安婦」制度は合法であった、個人補償問題は日韓請求権協定で
解決済みであるなどの発言が繰り返されています。これに対して、
日本国内のみならず、韓国・中国などのアジア諸国、さらには国連
拷問等禁止委員会など国際機関からも批判の声が上がっています。

 いま「慰安婦」問題の本質は何か、「慰安婦」問題をどのように
認識すべきかが問われています。
 そのなかで、この問題研究の第1人 者である吉見教授は、6月4日、
橋下徹大阪市長に対して「慰安婦」問題への認識等を問う「公開質問
状」を提出しました。「公開質問状」は「慰安婦」問題の今日的な争点
を網羅しており、「慰安婦」問題の本質を考えるのに大変有益です。

 そこで、緊急に院内集会を開き、吉見教授に「公開質問状」をもとに
「慰安婦」問題の今日的な争点について解説していただくとともに、
川上弁護士が2007 年の最高裁判決を前提に個人補償が法的に可能
であることを説明いたします。

この機会に、「慰安婦」問題の議論を整理し、その本質と解決の道筋に
ついて一緒に考えてみませんか。
多数の皆さまのご参加をお待ちします!ご質問・ご意見、大歓迎です!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2013年6月18日(火)17:00〜19:30 ※16:30〜開場(ロビーにて入館証配布)
場所:衆議院第2議員会館、多目的会議室
  丸ノ内線・千代田線―国会議事堂前 有楽町線・半蔵門線・南北線―永 田町駅
資料代:700円   
主催:「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク 
(連絡先:ピースボート 03:3363-7561  野平)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ 池住義憲 さんから:
   『政党・政治団体と市民との討論会』
〜〜「脱原発」「憲法改悪を許さない」を目指して〜〜
        
 6月14日夜、名古屋市内で、「政党・政治団体と市民との討論会」を開催します。主催は、去る5月9日に立ち上がった「政治を考える市民の会」。私も共同代表のひとりで
す。
 市民の会は、7月21日の参院選挙とその後の国政選挙にむけて、「脱原発」「憲法改悪を許さない」という政策を掲げる政党・政治団体に連携・共闘を呼びかけ、実現させることを
目指しています。特定の「政党支持」運動ではなく、市民による「政策支持」運動です。

 エネルギー問題と憲法問題の二つは、いずれも私たちおよび私たちの次世代/次々世代の生活(生存)、社会・国の根幹となる最も重要な課題です。

 昨年12月衆院選では多くの人が脱原発を願いながらも、脱原発の民意を集中させることができませんでした。その結果、選挙制度の問題も大きいですが、原発推進と改憲を主張す
る政党が政権の座についてしまいました。その後、政府・与党は、原発再稼動・原発輸出など原発推進と、憲法”改正”の動きをあらわにしています。

 一ヵ月後に迫った参院選。ここでも「脱原発」「憲法改悪阻止」を掲げる政党がバラバラでは、昨年12月衆院選の二の舞になってしまいます。今からできることは大変限られてま
すが、私たちは「脱原発」「改憲反対」を掲げる政党・政治団体に、連携・共闘を申入れています。

 大切なことは、「脱原発」「憲法改悪を許さない」という二つを実現させること。もし7月参院選で結果が出なくても、その後の二つの国政選挙 (2016年7月の参院選、2016年12
月以前の衆院選)を視野にいれて、連携・共闘を呼びかけ続けていくことです。

 今回の討論会は、「脱原発」「改憲反対」を掲げる政党・政治団体と市民の話し合いの場です。各政党・政治団体の意見・政策を聞き、どうすれば連携が実現できるのか、「脱原
発」「憲法改悪を許さない」という政策を実現するにはどうしたらいいか・・・。こうしたことを一緒に考えたいと思っています。
 討論会の概要は以下のとおりです。参加費は無料! 関心ある方はどなたでも参加できます。誘い合わせておいでください。待っています。
          記
 【名称】 「脱原発」「憲法改悪を許さない」を目指す
       政党・政治団体と市民との討論会
 【日時】 2013年6月14日(金)18:30〜20:40
 【場所】 名古屋YWCA2階ビッグスペース(地下鉄『栄』駅5番出口より東へ2分)
 【参加政党・政治団体】
  ・社会民主党愛知県連合  ・新社会党愛知県本部  ・日本共産党愛知県委員会
  ・みどりの風  ・緑の党 東海 (6月4日現在。五十音順。他にも参加要請中)
 【内容】
  1)参加政党・政治団体から原発問題と憲法問題に関する意見表明
  2)各党・政治団体間の連携・共闘の可能性について
    (各党・政治団体からの意見表明ならびに話し合い)
  3)その他
 【主催】 政治を考える市民の会  seiji_shimin at gmail.com

○−−−−−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−−−−−○

●  原発の再稼働阻止!全九州統一行動 ●
http://ameblo.jp/yaaogi/
川内原発・玄海原発再稼働阻止!全九州統一行動に結集しよう。

● 6月26日(木)九電株主総会行動。
ホテル・ニューオータニ福岡前に午前8時集合
午前10時総会開始。その後、デモ・パレードを予定。

●  原発労働裁判・梅田隆亮さん第6回口頭弁論 ●
日 時:7月17日(水)11:00 (301号大法廷)
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
裁判終了後 弁護士会館3階ホールで報告集会
支援カンパ: 郵便振替口座 01700−1−125911
加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込:ゆうちょ銀行 一七九店(179)当座0125911

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第5回口頭弁論期日 5/31(金)14:00 佐賀地裁
     午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
     原告総数 6295名(5/29現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
  ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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