[CML 024788] 【緊急・賛同のお願い】高浜原発の再稼働・プルサーマル反対、MOX輸送抗議

藤井 悦子 peace at tc4.so-net.ne.jp
2013年 6月 8日 (土) 23:45:22 JST


全国の皆様、緊急のご賛同(全国の団体及び個人)のお願いです。
高浜原発の再稼働・プルサーマル反対、MOX輸送強行に抗議する
抗議及び質問書へのご賛同をお願いします。

皆様もご承知の通り、関西電力は大飯原発を
住民の安全無視で運転し続けていますが、
大飯の次に高浜原発を稼働させたいと公言しています。
しかも大変危険なプルサーマルを実施するとし、
危険なプルトニウム・ウラン混合燃料であるMOX燃料を、
高浜3号機で燃やすためとして
すでに4月からフランスから日本に向けて海上輸送しているのです。
この高浜への搬入は、6月下旬とされていますが、
来週半ばの6月13日には高浜沖に船が到着するのではないかと思われます。

高浜原発で大事故が起きた場合、
福井のみならず京都や関西の放射能汚染が大変なものになることは
すでに様々な予測で明らかです。

そこで、私たちは緊急に、
「高浜原発でのプルサーマルに反対する京都府民有志」として
京都府のみならず<全国の団体・個人>の賛同を募って、
国と福井県、京都府、関電に、以下の抗議及び質問書を
提出したいと考えています。

みなさま、ご賛同をお願いします。
緊急に作りましたので、文章に若干の修正がありうることを
ご了承ください。

団体あるいは個人のお名前と、
所在の都道府県名をご記入ください。
★以下の賛同フォームからご賛同ください。
https://fs220.xbit.jp/n362/form2/
★普通の携帯の方は以下から
http://fs220.xbit.jp/n362/form2/index.cgi

締め切りは6月10日(月)の20時とします。
よろしくお願いします。

高浜原発でのプルサーマルに反対する京都府民有志
連絡先 藤井悦子 070-6689-8445
            
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抗議及び質問書

MOX燃料輸送の強行に抗議し、
高浜原発の再稼働・プルサーマル運転に強く反対します


環境大臣・原発担当大臣  石原 伸晃 様
経済産業大臣  茂木 敏充 様
原子力規制委員会 委員長  田中 俊一 様
福井県知事  西川 一誠 様
京都府知事  山田 啓二 様
関西電力株式会社 取締役社長  八木 誠 様

 4月18日、関西電力がMOX燃料の輸送の強行により、高浜原発3号機でのプルサーマルを強行しようとしていることに、私たちは強く抗議します。

 関西電力は大変危険なプルサーマルを、高浜原子力発電所3・4号機で実施するとし、2011年1月21日からは、高浜原子力発電所3号機で、多くの人々の反対や不安の声を押し切って、MOX燃料を用いるプルサーマル営業運転を開始しました。私たちは、福井のみならず、私たちの住む京都ほか、関西などの多くの住民を危険にさらすプルサーマルに強く反対します。

 MOX燃料はウラン燃料だけを使った時と比べて、原子炉で同じ事故が起きた場合の被害はずっと大きくなる可能性がある、加えて使用済MOX燃料の処理の方法は何も決まっておらず、超長期にその原発敷地に貯蔵される恐れがあると専門家の間で危惧されています。また燃料を扱う時にも労働者にさらなる被曝を強いる危険性があります。そもそもウランを燃やすために設計された高浜原発でプルトニウム混合燃料を燃やすことは燃焼の不均衡を引き起こし、制御棒の効果を減殺する危険性があること、また加圧水型炉でプルサーマルを実施すること自体が、原子炉に強い負荷をかけることなどが指摘されています。
 しかも、このMOX燃料の品質のデータは全く公開されていません。過去、燃料データ偽造とその事実が隠ぺいされた事件を想起すれば、品質がわからない燃料を危険な原発で燃やすことなど言語道断です。
 ただでさえ危険な原発をプルサーマルで運転することは、事故の危険性をさらに高める愚かな行為にほかなりません。重大な原発事故が発生すれば、放射能により山や大地や海は汚染され、生き物すべての命、健康、そして市民生活をも脅かし、その影響は子々孫々まで伝わっていくのです。プルサーマルは絶対に許されません。

 2011年3月11日の福島原発事故が起きたことによって、原発事故の恐怖は人々の知るところとなりました。地元住民の生活は根こそぎ奪い取られ、見えない放射能の恐怖から逃れられない原発事故は地球をも滅ぼすということを、福島の甚大な犠牲が教えてくれたのです。
 今、取り返しのつかない福島原発事故の責任を、国も東京電力も誰一人とらないままに2年が経ちましたが、今なお原因究明もされず、収束の目処さえ立っていません。福島第1原発3号機では、福島県の前知事や県民の強い反対を押し切って、事故の前年の秋からプルサーマルが実施されていました。その3号機が爆発をしてしまい、その危険性はMOX燃料の組成の特性などから、今後何百年にもわたってさらに高まる可能性が指摘されています。
 避難先さえ確保できない高浜原発の再稼働は許されません。ましてやプルトニウム利用などもってのほかです。

 そうした中での今回のMOX輸送は、福島原発事故の被災者の気持ちを踏みにじるものであり、福井県民のみならず、被害地元である私たち京都府民の原発に対する不安をあざ笑う行為です。
 SPEEDIによる高浜原発の放射能拡散予測では、京都府は北部のみならず南部までひどい放射能汚染にさらされる可能性があることがわかっています。私たち京都府民は、高浜原発3号機でのプルサーマルを、絶対に認めることはできません。

 これまで、MOX燃料の輸送は非公開のまま、安全も確認されないままにされてきましたが、このような日本の核輸送に対し、70カ国以上の国々から抗議が示されてきました。輸送船が事故に遭えば、輸送ルート近隣諸国の環境と住民に壊滅的な結果をもたらしかねないからです。しかしながら、日本政府と電力会社は一度も誠実な対応を示したことはありませんでした。

そこで私達は、放射能の恐怖と闘う全世界の人々と連帯すべく、この度の関西電力のMOX輸送に強く抗議するとともに、以下のことについて質問しますので、回答を求めます。


質問・要望事項

 MOX燃料輸送は海外の国々を通過することになりますが、関係国や関係他府県への了解はどのように取られましたか。また安全確認のための環境アセスメントはどのように行いましたか。

 海上で事故が起きた場合、どのような緊急対策があるのか、またどのように賠償を考えておられるのか教えてください。

 京都府民への影響が憂慮されるため、京都府北部近海の通過経路と、高浜搬入の日程を教えてください。

 高浜原発でプルサーマルを実施した場合の事故の危険性や、健康への影響について、とりわけ京都府民への影響について、どのように考えておられるのか教えてください。

 過去のデータねつ造事件等を反省し、今回輸送予定の高浜3号機用MOX燃料の品質に関する全ての情報を公開してください。2009年に製造された関西電力のMOX燃料について、第一次工程と全ての品質保証項目(不純物も含む)の生データを関西電力がアレバ社から入手し、福井県の情報公開室で閲覧できるように指示または実行してください。

 関西電力の今までのMOX燃料に関する様々な問題に関する調査を、国により実施されるようにしてください。

2013年6月11日

高浜原発でのプルサーマルに反対する京都府民有志

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ここまで

 
藤井悦子
http://www3.to/agenda/


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