[CML 024757] 本日の日仏首脳会談による「原発輸出に関する合意文書」調印を絶対に許すな! FW: [attac_ml:3467] 明日:日仏首脳会談抗議!反戦-反原発6.7アクション

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2013年 6月 7日 (金) 09:22:50 JST


本日の日仏首脳会談による「原発輸出に関する合意文書」調印を絶対に許すな!

> 【拡散・転載歓迎】
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>  〜「原発輸出推進会談」にNON!、フランスはマリから撤退しろ〜
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> 仏オランド大統領来日・日仏首脳会談抗議!反戦-反原発6.7アクション
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 関西からもエールを送ります!京都でも6月20日、21日、23日の3日連続で「日本の『経済成長』のためのODA(政府開発援助)と原発輸出を考える連続セミナー」を京都大学を会場にして準備中です(日本の対アフリカODAやTICADについてはJVC日本国際ボランティアセンター/ODA改革ネットワークの高橋清貴さん、対ビルマODAに関してはメコンウォッチの土川鳴海さん、日本のベトナム原発輸出に関しては京都大学の伊藤正子先生(以上、確認済み)、その他日本のトルコ原発輸出についてもイベントを準備中)。自国の(グローバル資本のための)経済成長のために現地の民衆を犠牲にするODAや原発輸出を許してもよいのか!?断固抗議の声をあげていきましょう!

 内富@きょうと緑の党/ODA改革ネットワーク関西

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> From: ccx49920 at hkg.odn.ne.jp
> To: attac_ml at freeml.com
> Subject: [attac_ml:3467] 明日:日仏首脳会談抗議!反戦-反原発6.7アクション
> Date: Thu, 6 Jun 2013 23:19:23 +0900
>
> みなさま、
>
> 神奈川の京極です。
>
> 先週末のTICAD対抗アクションに参加していただいたみなさま、
> また賛同など支援を頂いたみなさま、
>
> 1日のシンポジウムとデモ、無事に終了し、南アから来日した
> チャイナさんも約一週間の日程をこなし、次なる巡礼?の地、韓国へ
> 昨日出発ー到着しました。
> チャイナさん、とても魅力的な人でした。
>
> 2日には、脱原発デモにも参加し、経産省前のテントも訪問し、
> インタビューなどもやっていましたよ。
>
> 4日にはattacの事務所でゆっくりお話聞く機会ももって、
> たくさんのことを学ばせてもらいました。
>
> 滞在中のことなど、全体の報告はまた改めてさせてください。
>
> それで、明日ですが、オランドフランス大統領来日に対する
> 対抗アクションがあります。
>
> TICADを考える会も呼びかけ団体のひとつです。
>
> よかったらどうぞご参加ください。
>
>
> *****
>
> 7日の首脳会談は、安倍とオランドで「原発輸出に関する合意文書」に調印する
> 運びとのこと。それによって、トルコそして中東、東南アジアへと原発輸出を日仏で
> 推進するということです。また、日本の武器輸出緩和もあり、軍事関連製品の共同開発も推進するとのこと。
> http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0403J_U3A600C1PP8000/
>
> まさに「戦争と原発推進の首脳会談」となる様相ですが、すでに永田町-霞ヶ関は
> 大量の日の丸とトリコロールが翻り、さしずめ「世界を原子力で支配する二つの帝国」の象徴であるかのようです。
>
> 大国が世界を支配するあり方をやめさせることと原発を止めることはまさに一体のものです。
> こう言うと途方もない課題に思えるかもしれませんが、そういう世界の構造を意識することこそ、
> もっとも有効に原発を止める近道を探れるのではないかと思います。
>
> そういうアクションとして、明日の行動を成功させたいと思っています。
> ぜひご参加ください。
>
> 【拡散・転載歓迎】
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>  〜「原発輸出推進会談」にNON!、フランスはマリから撤退しろ〜
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> 仏オランド大統領来日・日仏首脳会談抗議!反戦-反原発6.7アクション
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>
> 6月7日(金)
> ◆院内集会:18時半〜 衆議院第2会館第2会議室
> お話
> ・「フランス原発メーカーの日本戦略」
>   山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
>
> ・「日本の原発政策と植民地主義」
>   崔勝久さん(No Nukes Asia Actions)
>
> ・「フランスのアフリカ植民地政策と日本」
>   国富建治さん(反安保実行委員会)
>
> ◆抗議行動:20時過ぎ〜 首相官邸前記者会館側
>
> 《呼びかけ》
>
> 東電前アクション!
> BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/
> TWIT: https://twitter.com/antitepco1
> MAIL: antitepco1 at yahoo.co.jp
> TEL: 090-1219-4519
>
> 火炎瓶テツと仲間たち
> TWIT https://twitter.com/tetsu_molotov
>
> NNAA(No Nukes Asia Actions)
> WEB: http://ermite.just-size.net/nnaa/
>
> 反安保実行委員会
> WEB: http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
>
> 福島原発事故緊急会議
> 再稼働反対!全国アクション
> WEB: http://2011shinsai.info/
>
> 横浜でTICADに反対する会
> WEB http://ticakov.hatenablog.com/
>
> 賛同:
>
> 経産省前テントひろば
> WEB: http://tentohiroba.tumblr.com/
>
> たんぽぽ舎
> WEB: http://www.tanpoposya.net/
>
>  ★原発輸出の"日仏パートナーシップ"にNON!
>
> フランスのオランド大統領が、6月6日から三日間の予定で日本に滞在し、
> 6月7日金曜日に安倍首相との首脳会談が予定されています。今回のオランド
> 大統領来日の主な目的は、原子力分野における「日仏パートナーシップ」の
> さらなる強化であり、この首脳会談は「原発輸出推進会談」であることは間違いありません。
>
> フランスと日本の原発メーカーは互いを重要なパートナーとして、このかん連携を
> 深めています。トルコで新規に作られようとしている原発は、原発そのものは伊藤忠商事、
> フランスGDFスエズ社、トルコ発電会社の合弁、原子炉は三菱とアレバ共同開発の新型炉で
> 建設がすすめられようとしています。
>
> また、フランスは国内では高速増殖炉事業から既に撤退しているのに、この4月24日にフランス
> 原子力庁の幹部が福井を訪問して敦賀市長に「早くもんじゅを運転再開してくれることを望む」など
> と要請していることも許すわけにはいきません。そして、3月にはフランスの原子力企業アレバ社が
> 製造したMOX燃料が高浜原発に搬出されています。
>
> フランス政府=アレバ社はこのかん「廃炉ビジネス」の確立を掲げ、その目的のために原発事故
> 当事国である日本との連携を強めようという思惑が透けて見えます。オランド大統領の6月の来日は、
> フランス政府が日本に引き続き原発推進政策を採るように圧力をかけ、日本を「核の重要なパートナー」と
> することでアメリカと並ぶ核大国として世界への発言力を高めるという目的に沿ったものだと言わざるを得ません。
> 日本政府=原発メーカー側もまた、そのようなフランスの動きに便乗して、原発事故当事国であるにもかかわらず、
> 原発輸出をさらに推進しようとしています。
>
>  ★フランスのマリ軍事介入と資源略奪の新植民地主義にNON!
>
> フランスは、今年1月に西アフリカのマリ共和国に「イスラム勢力の討伐」を口実に内戦への軍事介入をしました。
> 「人権のための戦争」を標榜するフランス政府の真の目的は、前々世紀から続くアフリカの植民地支配と資源略奪
> の延長線上にあるのは言うまでもありません。その略奪される資源には、核の原料であるウランも含まれており、
> フランスの核戦略とアフリカからの収奪は分かちがたく結びついています。
>
> フランスはマリから「暫時撤退する」などと言いながら、実際には未だに四千人以上のフランス軍部隊が駐留を続け、
> フランスへの反発と戦禍は西アフリカから北アフリカ全体、そして中東へと広がる可能性も否めません。
>
> 今年1月にアルジェリアで発生した日本企業:日揮を狙った襲撃事件は、北・西アフリカにおけるフランスの帝国
> 主義政策と日本の資源確保戦略が深く結びついていることをあらためて示したと言えます。
>
> 私たちは、6月7日の取り組みを日仏の原発輸出政策に反対し、大国のアジア・中東・アフリカへの戦争も辞さない
> 資源略奪=新植民地主義政策に反対するものとして成功させたいと考えています。それはまた、すでに台湾で実行され、
> アジア全域・中東・東欧などへ拡大されようとしている日本の原発輸出政策が、戦前から続く植民地主義の延長にある
> ということを認識し、そして日本自身がソマリアの海賊対処法、ジブチでの自衛隊基地の設置と「交換公文(地位協定)」の
> 締結などアフリカ内からの和平構築を妨げ、資源争奪戦にのりこんでいることへの批判でなければなりません。
>
>  6月7日、首相官邸前で"原発も戦争もNON!"の声を上げましょう!ともに!
>
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