[CML 024740] 【報告】第778目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 6月 6日 (木) 06:53:15 JST


青柳行信です。 6月6日。

【転送・転載大歓迎】
  ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第778日目報告☆
     呼びかけ人賛同者6月5日2859名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月5日9名。
     おばせ勝義 常見裕之 池松綾子 藤田祐幸 原田順子 
   松元成一 福島直子 城 眞理 弓削田眞理子
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★さよなら原発!福岡
  http://bye-nukes.com/fukuoka

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまです。
九電への申し入れ、いつものように 核心を外した回答だったようです。
少しずつ、少しずつ 九電を追い詰めていきたいものです。
あんくるトム工房
九電交渉   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2465

★ 橋本左門 さん<無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆「フクシマで生きていきたい」とゼッケンに普通のひとの普通の願い(左門 6・6−314)
※6・2ノーニュークス・デイのデモの中で楢葉町の主婦のゼッケンです。
このように普通の人々を普通で無くした犯罪を自覚もしないで、
事故が収束していないのに、再稼動・「死の灰の商人」などと、
ありえない事をやっている。
参議院議員選挙で目に物を見せてくれようぞ! 

★ 後藤富和 さんから:
九州電力との交渉
本日、原発の廃炉を求める市民たちが合同で九州電力に対して申し入れを行いました。
原発なくそう!九州玄海訴訟・風船プロジェクト実行委員会からは、
これまで2回のプロジェクトの結果(玄海町から飛ばした風船が数時間後には中国地方や四国地方で発見され、
奈良県でも発見された)を踏まえて、速やかな廃炉を要請しました。

この申し入れには、九電のOBも6名参加。
彼らは、玄海や川内で事故が起これば九州はおろか日本全土の崩壊につながるとして、
彼らの古巣である九電に対して、
原発を再稼働するな、廃炉にしろ、新設するな、など要求しました。
意見交換はまだまだ続きます。

★ 前田 朗 さんから:
東京新聞です。実態が徐々に明るみに出ています。それでも必死でごまかす連中がいますが。
甲状腺がん「確定」12人に 福島18歳以下、疑いは15人
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013060401002544.html

★ おばせ勝義(ブナぶな考房 )さんから:
 青柳 行信 さま
 おはようございます。
 連日の精力的なご活動とメーリング情報の編集など、心から感謝を念じつつ、深い敬意を表しつづけています。
 「呼びかけ人賛同者」に仲間入りをさせて下さいませ。 どうぞよろしくお願いいたします。
 おばせ勝義、春日市在住、74歳、 九州玄海訴訟原告、「ちくしの会」世話人。

 「ちくしの会」では、先月から、月1回の学習会を始めました。第1回学習会は、私に命じられて
 「原子力発電の狂暴性を根本から問う」というテーマで 学び 「ウラン…天王一家への攻撃と超巨大な怒り」
 という内容を、最も基本的な核分裂などの理論を、参加者の発言と計算で、その狂暴性を明らかにしました。
 次回は、今月6月29日に、引き続いて私が、 学び 「プルート…冥界の王の誕生と発電の原爆化」
 という内容で、玄海原子力発電所の第3号機を引きつけて、学習会を参加者中心にすすめることにしています。
 第1回の学習会のテキストを、PDF版資料として添付していますので、ご一見下さいましたら幸いです。
 じわじわと、梅雨の最中に暑さが加わってまいりますので、くれぐれもご自愛をなされながら、
 ご活動をお楽しみ下さいませ。今後とも、ともに闘いを楽しんでまいりましょう。
 心からの、強い握手でもって……。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうも、また、福島第一原発の汚染水漏れの事故からはじめます。
1.「移送先タンクで汚染水漏れ=過去に同型で3回―福島第1」時事通信 6月5日(水)13時52分配信
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060500484
記事「東京電力は5日、福島第1原発の地下貯水槽から汚染水を移していた地上の鋼製タンクで水漏れがあったと発表した。漏れたのは1リットル程度とみており、吸収材で回収したと
いう。移送は停止した。・・・このタンクは、地下貯水槽で汚染水漏れが判明した後に造られた。第1原発では同型のタンクで2012年に3回水漏れが確認されている。・・・継ぎ目部
分の締め付けを強めても漏れは止まらず、東電は隣接する同型の空きタンク2基に汚染水の一部を移し、水位を3分の1に減らした。この結果、発見から4時間余りで漏れが止まった。
原因は調査中という。」
・・・放射性物質を取り除けない間は長期に保存せざるを得ないものなのに、タンクの構造がそのような仕様のなっていないと思う、この先が思いやられる。

次に、海はすでに汚されている、
2.「太平洋深海にセシウム 原発から2千キロ 」西日本6月5日 20:30
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/367874
記事「海洋研究開発機構は5日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムが、事故の1カ月後には日本から約2千キロ離れた北太平洋の水深約4800メートルまで
到達していたと発表した。・・・本多牧生チームリーダーは『沈降物に付いて深海に沈んだセシウムの量は、海の表層にあったセシウムの1%以下で、ほとんどは海水に溶けている
と考えられる』としている。」
・・・海水に溶けている・・・。

3.11事故当時の福島第一原発の危ない事態がまた明らかに、
3.「原子炉内圧力を誤計算 東電、注水減らす 福島事故直後」朝日6月5日
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000008-asahi-soci
記事「・・・東京電力が福島第一原発2号機の事故直後、原子炉格納容器の圧力を実際より約10倍高いと誤認し、それを機に冷却水の注入を大きく減らしていたことが分かった。
冷却が不十分となり、放射性物質の放出がその分増えた可能性がある。」
3’.「注水絞り続ける 『格納容器の気密性ない』と指摘後も 福島原発2号機」朝日(6/5)
⇒http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201306040581.html?ref=reca
記事「福島第一原発事故の対応で、東京電力の失態がまた一つ明らかになった。2号機の原子炉格納容器の圧力が上昇していると誤認し、放射性物質や冷却水の大量漏れを告げるシ
グナルに気づかなかったのだ。」→有料記事。
・・・・原発事故が発生した際に冷静に対処できないことが明白。最悪の事態を招く可能性がまた明らかになりました。

その被災地フクシマでは、
4.「東電、和解後も謝罪せず 遺族『心晴れない』」東京新聞6月5日 19時12分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013060501001866.html
記事「『心は晴れません』。東京電力福島第1原発事故後にキャベツ栽培をしていた父親が自殺し、東電と賠償で和解した次男樽川和也さん(37)=福島県須賀川市=が5日、都
内で記者会見し、東電が謝罪に応じていないことを明らかにした。・・・・東電は裁判外紛争解決手続きで自殺との因果関係を認め、慰謝料や葬儀費用を支払う和解に応じたが、謝
罪は『容赦いただきたい』と書面で拒否したという。」
・・・・驚きますね、金さえ支払えば、という姿勢です。
5.「遺族ら10日に東電を提訴 双葉病院患者ら死亡で」福島民友(06/05 09:35) 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0605/news4.html
記事「弁護士によると、提訴するのは、事故当時60〜90歳だった患者ら計7人の遺族。1人当たり3000万円の慰謝料を求める。患者らは原発事故後、同病院や同施設に取り
残され、長時間の避難を強いられた。・・・10日にも東京地裁に提訴する」
6.「川俣・山木屋、7月にも区域再編 1行政区が「居住制限」福島民友(06/05 08:30)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0605/news1.html
記事「・・・同町の再編案は、空間放射線量に応じて再編する政府案を受け入れた形。乙8区の約半分は、居住制限区域に相当する年間被ばく線量20〜50ミリシーベルトの地
域。北部の6区も高線量地区を含むが、ここに住民がいないため準備区域となった。・・・・山木屋地区の住民登録者数(5月29日現在)は1273人で、このうち乙8区は
132人。」
・・・住民が住んでいないから・・・ご都合主義の線引きですね。
7.「新たに9人が甲状腺がん=原発事故の影響否定−福島」時事通信06/0516:32
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060500690
記事「・・・福島第1原発事故当時18歳以下だった子どもの甲状腺検査で、新たに9人にがんが見つかったことが5日、福島市内で開かれた福島県の「県民健康管理調査」検討委
員会で明らかになった。同委は『被ばく線量や潜伏期間など、どれを取っても事故の影響は当てはまらない』として事故との関連を否定している。・・新たに甲状腺がんが確認され
たのは、2011、12両年度の検査を受けた9人。これまでの検査で判明した3人を含め、計12人になった。このほか、15人が疑いのあるケースとされた。この27人はいず
れも当時9歳以上。福島県立医大の鈴木真一教授は、チェルノブイリ事故では事故時0〜3歳を中心に4年後から見つかったと指摘。『まだ(腫瘍は)できにくい時期。さらに
、幼い層からまだ見つかっていない』と述べ、原発事故の影響に関し否定的な見方を示した。」
・・・・この発表、“放射線安全神話”の動きではないか、この教授、最近どこかでもこうした見解を述べている。
8.「地下水放出で説明会=エネ庁主催、参加市民20人−福島」時事通信06/0513:15
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060500069
記事「・・・参加者は定員100人に対し、20人前後にとどまった。・・・参加者からは、汚染水を貯蔵するタンクの容量不足を懸念する声のほか、平日の午前中開催では市民が
参加しにくいとの批判も上がった。」

他の原発施設では、
9.「燃料に付着物、通報2カ月遅れ=伊方原発3号機、再稼働に影響も―四国電力」時事通信6月5日(水)22時30分配信 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060501008
記事「四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)3号機で、原子炉格納容器内のプールにある燃料集合体にポリエチレン素材のテープとみられる付着物が4月に見つかったことが5日、分かっ
た。四国電は愛媛県への通報が2カ月遅れ、同県は5日、口頭で厳重注意した。四国電は7月にも伊方3号機の再稼働申請を行う方針だが、こうした動きに影響が生じる可能性も出てい
る。・・・・四国電は、原発構内で異常を確認した際は、安全協定に基づいて愛媛県に速やかに通報しなければならないが、県への通報は6月5日。原子力規制庁の地元事務所には4月
15日に通報していた。」
・・・電力会社にとっては、地元自治体との協定なんて紙切れなんでっしょう。
10.「竜巻でも安全機能維持=大飯原発で追加報告−関電」時事通信06/0521:44
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060500934
記事「関西電力は5日、全国の原発で唯一稼働中の大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、7月に施行される原発の新たな規制基準を踏まえた追加報告書を原子力規制委
員会に提出した。竜巻の襲来や内部で火災が起きた場合でも、原子炉の安全性に問題はないとしている。」

規制委では、
11.「ヨウ素剤配布を具体化=原発防災指針を改定−規制委」時事通信06/0511:34
 ⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013060500073
記事「・・福島第1原発事故で住民の避難が混乱した反省から、規制委は昨年9月の発足以降、避難対策を準備する地域を拡大するなど、指針の改定を段階的に進めてきた。今回の
改定で作業はほぼ終わり、原発周辺の各自治体は新指針の内容を反映した防災計画の充実を急ぐ。」
・・・電力会社の最近の事故通告では、とてもヨウ素剤の服用なども間に合わないのでは。大事故想定・・・。
12.「原発『新規制基準』 再稼働 先にありきの暴走」しんぶん赤旗6月4日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-04/2013060401_04_1.html
・・・この記事に、大事故発生前提、防災未策定3割、などの小見出しが並び、規制委の作業の問題点などを整理しています。 

電気料金値上げ、
13.「賃金5%カットで労使合意 北海道電、電気料金値上げで」西日本デジタル06月05日 20時57分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/18498/1/
記事「・・・北海道電は4月に家庭向け電気料金の値上げを国に申請した際、人件費の削減策として社員の年収を平均789万円から643万円に引き下げる方針を示しており、そ
れに伴う措置。役員報酬も平均4200万円から2千万円に減らすと表明している。」 

海外の原発不祥事、
14.「韓国、原発運営会社社長が辞意 不良部品使用」 6月5日 22:53
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/367898
記事「【ソウル共同】性能証明書が偽造された不良部品が韓国の原発に使われていた事件で、原発運営会社、韓国水力原子力(韓水原)の金均燮社長は5日、責任を取るため政府に
先週辞意を伝えたことを明らかにした。」
・・・対岸も危ないです。

さて、きょうの西日本新聞朝刊では、安倍所掌の政策発表の記事が一面から3面へと大きく取り上げられるなかで、3面に、次のような見出しがあります、
15.「“目玉”に躍起 生煮え 成長戦略素案」 「エネ政策置き去り 経済優先 再稼動へ『政府一丸』 原発活用」
・・・記事に“原発比率まで盛り込むことは考えていない”経産相発言、とあり、原発野放しを露骨に表明しています。
5面総合・国際欄に、1.と9.の記事、その横に、
16.「原子力機構改革室設置 文科省」
6面社説 見出しは、
17.「夏の節電 意識を緩めず乗り切ろう」
12面経済欄に、
18.「九電、積立金取り崩し 赤字影響、3570億円を全額」[06月06日 03時00分 更新]
防災未策定3割http://qbiz.jp/article/18506/1/
記事「・・・九電は、原発全停止に伴う火力発電の燃料費急増で2011年度から2年連続で最終赤字を計上しており、12年度も同積立金を990億円取り崩した。・・・本年度
の取り崩しは株主総会の招集通知で開示した。九電は、12年度決算(単体)で3380億円の最終赤字となり、配当などの原資となる「繰越利益剰余金」が2750億円のマイナ
スになった。同剰余金の取り崩しは株主総会での決議が必要ないため、積立金を同剰余金に回し、財務上の機動性を確保する。」
・・・株主配当は???
19.「社債200億円、九電発行へ 機関投資家向け」[06月06日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/18507/1/
記事「九州電力は5日、機関投資家向けに200億円の社債を発行すると発表した。金融機関からの借入金返済や社債償還、設備投資に充てる。九電は2013年度の社債発行限度
額を1600億円と設定しており、4月には5年債と7年債を計650億円分発行した。」
すぐ隣に、“九経連会長が正式jに交代した”、という記事。
紙面は、これだけです。

昨日の訂正:10.の記事
誤「検出限界が多角ならざる・・」→正「検出限界が高くならざる・・」

★ 木村(雅)さんから:
首相官邸「裏」からの抗議行動
6月も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動に同期しながら、
官邸「裏」から行動します。

(名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動
(目的) 首相官邸により近いところで脱原発他を訴える
(呼びかけ) 木村(連絡先:080-5062-4196)
(日時)2013年6月7日、14日、21日、28日(金)、18時〜19時
(集合場所)首相官邸「裏」官邸西側(地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ)
(抗議内容)脱原発(被災者を守れ・再稼働反対・新規制基準反対・大飯原発止めろ・大間原発造るな、自民党は原発推進の責任をとれ、原発廃炉、関西大弾圧抗議、原発輸出止め
ろ)、戦争反対(オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対、憲法改悪反対、集団的攻撃権反対)など。
(注意)「表」の行動とは独立の行動です。
警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。

★ 内富 さんから:
☆緊急学習会☆MOX燃料が高浜原発に搬入される!!プルサーマルの危険性とその意図
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20130603/1370253123
https://www.facebook.com/events/160632160782772/

関電は大飯の次に高浜原発の再稼動を公言し、
高浜3号機のプルサーマル用のMOX燃料搬入が
6月末あたりで予定されています。
規制委員会が命じている大飯原発の活断層3連動評価も拒否するなど
関西をはじめとする住民の安全をまったく無視しています。
このような関電が高浜を再稼働するなど、
絶対に許せません。

関電は高浜3.4号機でのプルサーマルを計画し、
3号機では2011年1月から2012年2月まで、
すでにプルサーマルを実施しています。
高浜原発のプルサーマル、そしてMOX燃料やその輸送には
どのような問題があるのか
緊急学習会を行いたいと思います。
また、この日の朝には、京都府に
大飯停止や高浜再稼動反対などの要望書を提出しに行きますが、
プルサーマル・MOX反対に関しても、
自治体や関電にどのような要望を出していけるのか、
どのような抗議行動ができるのかなども、
検討できたらと考えています。ぜひご参加ください。

☆学習会☆
日時:6月6日(木)6:30〜8:30
会場:ひとまち交流館?京都?第5会議室
    (河原町五条下がる)
MOX燃料が高浜原発に搬入される!!プルサーマルの危険性とその意図
講師:アイリーン・美緒子・スミスさん(グリーン・アクション)
   海老沢徹さん(元京大原子炉実験所教員)
大飯原発について、および、府・自治体・関電への要望書の検討もします。
参加費:500円
よびかけ人:アイリーン・美緒子・スミス、石田紀郎、清本ゆきえ、
児玉正人、坂本真有美、仲尾宏、中本式子、長谷川羽衣子、藤井悦子、山田吉則
連絡: 藤井(070−6889−8445)中本(090−1902−6361) 		 	   		  

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば 627日目 5月29日(水) テントはどこまでも続く…

 テントにくるにはいくつも電車を乗り換えてくるのだが、最初の駅に来る道に大きな桑の木がある。それには今、たわわに実がなっている。熟したものは自然に道に落ちているの
だが、熟れごろのもの一ついただいた。でも、酸っぱくて吐き出した。子供のころは唇を紫色にしていたものだ。ちょっと感触が違うと思ったが、自然に少年時代を思い出してい
た。あの時期が人生の黄金期だったとは思わないが豊かな時期だった。桑の実、茱(ぐみ)、木いちご、山桃等、僕らは食べ過ぎるなと親に注意されていたが唇を実で染めていた。

 テントに足を運びながら考えるのは「自然」のことだ。僕は自然が好きだが自然を讃美するという風にはない。ここはいつも微妙である。人間は自然の一部ではあるが、自然から
自己を疎外するものであり、自然を制約として自由に活動しようとするものだ。社会の根源をなすのはその力である。それを認めた上でもその活動自身を自然と考えられるかという
とそれに疑念がある。人間が自然の一部であることはやはり、自然との循環関係があることが最低条件であり、それは自然に確保されているものでもない。人間の反省的意識やかえ
りがけの意識と言うことが必要ではないのか。人間的自然を生みだして行くことに反省や制御が働くべき段階にあるではないか。自然が無制限な存在であった時代ではない。そんな
ことをとりとめもなく考えてきたが、僕らの時代の先の見えなさにはこれがあるのではないか。自然への懐古も含めた愛と非自然なものとの間であれこれ考えている。

 安倍内閣は成長専業として原発再稼働を考えているとあるが、彼らは人間と自然との現在のことをどう考えているのか。日本のナショナリストは根底に「もののあわれ」という情
緒を持ち、日本的自然思想を有していた。そう思われてきた。「もののあわれ」「いろこのみ」「やまとたましい」という日本的自然思想は時間的に限定のあるものであり、この日
本列島の住民たちがもった自然についての思想はもっと深いものであり、縄文期まで時間の延びるものだ。この視点で言えば、日本的自然思想は天皇制とともに時間的に短いものだ
し、上澄みのものだ。そういう批判をもってはいるが、かつての日本のナショナリストの程度の自然への洞察もないのが安倍内閣の周辺の面々だろう。「美しい国」はどこへ行った
のだろうか。原発が美しい国を再性するとは誰も言はないだろう。

 マスメディアは各電力会社が原発再稼働の申請をする動きを報じている。「みなで申請すれば怖くない」といわんばかりだ。燃料廃棄物の処理の道筋一つたてられずに再稼働だけ
に突き進むこれはなんだ。電気は足りている。これはもはや周知の事実だ。原発はもはや必要不可欠な電力ではない。既得権益の擁護のためだけに原発再稼働はある。地域産業の発
展のためにも、これはすぐに足かせになるものだ。安倍は「原発再稼働」を成長産業として活用するという。馬鹿ではないか。脱原発による地域産業の再生と言うビジョンは描き得
るだろが、何処か狂っていると言うほかない。

 5月23日の『明け渡し請求訴訟』口頭弁論は終わった。これについては報告もあるが、僕らは頑固にテントを守り、意思表示を続けて行く。これが根底にあることだし、結果なんぞ
は考えなくてもいい。何処までも、歩いていくだけだ。そんな、こんなでまた今日も終わった。テント前に座っていると多くに人が訪ねてくる。テントの存在が段々と知られて行っ
ているのだろう。(M/O)

★ 宮原宣子 さんから:
  仲村渠政彦さま
私の投稿をお読みいただきありがとうございました。そして「橋本 慰安婦発言」に関する研究者お二人の沖縄タイムス記事を
ご紹介くださり、大変興味深く拝読いたしました。
桃原一彦沖縄国際大学准教授による、「慰安婦」問題が提示するいくつかの解釈の分類は、「慰安婦」問題を単に女性の「人権」の
問題としてひと括りにすれば、慰安婦問題が持つさまざまな側面をとらえ損なうということに気づかされます。

林 博文関東学院大学教授の一文は、「日本軍の慰安婦は公娼、つまり公認された売春婦で、当時は売春は当たり前だった」と
いう言い方について、沖縄県議会は1930年に、公娼制度は人道上黙許すべからざる悪制度と、速やかに廃止を求める
意見書を全会一致で採択。鹿児島県会では、1937年公娼制度は事実上の「奴隷制度」なりと、建議書で厳しく批判したことを
紹介し、戦前の議員たちの方が今の政治家よりよほどまともであり、「慰安婦」を侮辱する人物の居直りを許さないのは、人権を擁護
すべき日本国民の義務であると、橋下氏の一連の言動に対し私たちの取るべき態度(沈黙は許されない)を厳しく指摘されていると
感じました。
この問題が未来に希望を繋ぐような形で終息することを強く願っています。                 

★ 吉田典子 さんから:
< ヘイトスピーカーの中に眠る残穢の種>
フリージャーナリスト安田浩一氏のヘイトスピーカーに関する著書「ネットと愛国」を読みました。
私は「被害者は加害者以上の加害者に成長する」という持論を持っていますが、
在特会のカリスマヘイトスピーカー桜井誠氏は、正にその例に当てはまる人物だ、と思いました。
本に載った高校時代の桜井氏の写真は、引っ込み思案で優しく気のいい性格が、そのまま表情に表れていました。
その彼が、現在のような人物に、自身を作り変えたのは、なぜなのでしょう。
彼は、在学中に、クラスメート達から、学習したのです。
小狡く厚顔で押しの太い人間は、いとも容易くしたくない事を、他人に押し付けられるのだ、と。
それが不当な事だと承知していても、誰も止めてはくれないのだ、という事を。
引っ込み思案で優しく気のいい人間のままでいたら、そんな人間達に、
いいように利用され、踏みつけられるばかりだ、と。
彼らソックリ、いえ、それ以上にならなければ、割りを喰わされるばかりの人生を、
送らなくてはならない。そうなりたくなければ、彼らの上をいかなければならない、と。
ここまで読んで、ギクリとした方。
学校で、職場で、
「自分の周りでも、似たような事があった」
と、思い出した方。
あなたは、その時、そこでどんな役割を、演じていたでしょう。
「ちょっと、なに押し付けてんのよ。そんなの不公平じゃない」
と言った方以外は全て、加担していたんです。
自分がしたくない事を、弱い立場の他人に、うまく押し付ける事に。
おわかりでしょうか。
ヘイトスピーカーを許さないというあなたが、ヘイトスピーカーを作ってたんです。
人と関わるのが下手で浮いている人間に、暗黙の内にしたくない事を押し付けるクラスメート達に怒りを感じるのだから、
桜井氏は元々正義感が強いのでしょう。
「なら、なんで立場の弱い在日に、あんな酷い事を」と、おっしゃいますか。
彼が暮らした北九州市折尾近辺で、在日がどんな存在だったかよく知ってる人。
サッカーの対韓国戦を観た人は、韓国人をどう思いましたか。
国をあげて反日教育に精出す政治家、その扇動に乗せられて、事ある毎に抗議行動を繰り広げてきた人間が、
果たしてヘイトスピーカーより、マシな態度を取っていましたか。
彼らの主張は本当に正しいのでしょうか。
それをよく知っている方は、あまり不思議に思わないのでは、ないでしょうか。
桜井氏の目には、立場の弱い人間にしたくない事を押し付けて口を拭っているクラスメート達と、
言い返さない日本人に嵩にかかって言いたい放題してきた韓国人・在日朝鮮人は、二重映しに見えているのかもしれません。
桜井氏には、自身を優秀なアジテーターにプロデュースし、ネットを利用して売り出す方法を考え付くだけの才能が、ありました。
桜井氏の周りに集まっている人達も、きっと桜井氏と似たり寄ったりの経験があるのだ、と思います。
彼らの持つ怒り・被害者意識・犠牲者意識は、不当なものでしょうか。
不当と言い切って終わらせるなら、第二第三の桜井氏が出て来ても、私は驚きません。
ヘイトスピーカーを増やす事にはなっても、なくす事は出来ないでしょう。
心理学者が言うには、異常な環境において、真っ先におかしくなるのは、実は一番まともな人なんだそうです。
自分はみんなと同じだと安心しているあなた。
多くの人が支持する事が正しいとは限りません。
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは、当時は否定されていたのですから。
最後に、人の怨みを買う事の恐ろしさは、直接の被害者から報復が返ってくるとは、限らない事です。
自殺したクラスメートに何が出来る、誰が未成年を裁ける、と鼻で笑っている君。
小野不由美著「残穢」を読んでみませんか。
さて、これが正しいのか、間違っているのか、多少は当たっているのか。
それは、これから、判るでしょう。

○−−−−−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−−−−−○

●  原発の再稼働阻止!全九州統一行動 ●
http://ameblo.jp/yaaogi/
川内原発・玄海原発再稼働阻止!全九州統一行動に結集しよう。

● 6月26日(木)九電株主総会行動。
ホテル・ニューオータニ福岡前に午前8時集合
午前10時総会開始。その後、デモ・パレードを予定。

●  原発労働裁判・梅田隆亮さん第6回口頭弁論 ●
日 時:7月17日(水)11:00 (301号大法廷)
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
裁判終了後 弁護士会館3階ホールで報告集会
支援カンパ: 郵便振替口座 01700−1−125911
加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込:ゆうちょ銀行 一七九店(179)当座0125911

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第5回口頭弁論期日 5/31(金)14:00 佐賀地裁
     午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
     原告総数 6295名(5/29現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

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   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
  ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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       青柳 行信
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