[CML 024685] 6/16 多摩からオキナワへ、思いを馳せる! 市民の集い

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2013年 6月 3日 (月) 10:05:14 JST


前田 朗です。

6月3日

転送です。

================= 以下、転送歓迎 ==========================

多摩からオキナワへ、思いを馳せる! 市民の集い

―オスプレイ配備反対・普天間基地撤去、辺野古新基地・高江ヘリパッ ド反対―

会場 ココリアホール

 京王線小田急線多摩センター駅3分、 ココリア多摩(三越のある建物、旧多摩そご

う)

  7F、6Fからエスカレーターにて)    

資料代500円

☆プログラム☆

辺野古・高江のDVD上映、

三線と歌とお話(与那国言葉の九条の歌)

お話 高里鈴代さん

敗戦・沖縄戦の終結後27年間、沖縄の人々はアメリカ軍の統治下におかれました。

「銃剣とブルドーザー」で農地が取り上げられ「基地の島」と化していきました。復

帰後も米軍基地は増強され、日常的に軍隊の暴力、重圧にさらされ、爆音被害、墜落

事故が繰り返されました。このうえ新たな基地を沖縄の住民に負担させるとは!安倍

政権が「主権回復の日」式典を東京で開催した4月28日、沖縄ではこの式典に抗議

する「屈辱の日沖縄大会」に1万人が集まりました。

橋下「慰安婦」問題なども吹き荒れる中、軍隊による性暴力の問題を、現場から発

信・批判し続けてきた高里さんをお招きして、市民の立場からこうした流れにNOとい

う重要な場となることでしょう。

高里鈴代さんプロフィール

95年少女暴行事件に際し、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会を結成、共

同代表、「アメリカ・ピースキャラバン」などに取り組む。那覇市議会議議員4期務

める。著書『沖縄のおんなたち 女性の人権と基地・軍隊』、那覇女性史『なは・女

のあしあと』に執筆。「エイボン女性功績賞受賞。反基地闘争の現場に立ち続ける。

6.16オキナワに思いを馳せる!市民の集い

主催:放射性物質からいのちを守る多摩市民の会 & アジア・ヒストリー

連絡先 フェイスブックご利用の方は

http://www.facebook.com/events/288749074595270/

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 もしくは、アジア・ヒストリー、小山(こやま) 

uyiuyi at nifty.com 

まで。



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