[CML 025658] Fwd: 8.10−11反原発へのいやがらせの歴史展のお知らせ

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2013年 7月 31日 (水) 06:01:29 JST


野村修身です。

このお知らせはいくつかのメーリングリストに投稿します。
転載を歓迎します。ダブって見ていられる方には申し訳ありません。

原発を無くす運動を進める上で、重要な示唆を含む展示と思います。
問い合わせ先は、末尾に示されています。
                   _________________________________________________
                   NOMURA; Osami, Dr. Eng. : peace-st at jca.apc.org
                   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Forwarded by NOMURA Osami <peace-st at jca.apc.org>
----------------------- Original Message -----------------------
Date: Mon, 29 Jul 2013 17:42:04 +0900 (JST)
Subject: [toden-daihyo:3610] Fwd: [epp 22496] 8.10−11反原発へのいやがらせの歴史展のお知らせ
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海渡です。

8.10−11の両日、新宿区内で、反原発へのいやがらせの歴史展という不思
議な催しを行います。
この催しは、この夏以降に本格化するであろう原発再稼働をめぐる攻防の中で、
過去にも見られたような反対運動への攪乱工作が行われる可能性を感じ、これに
備えるため、また過去の隠された歴史の真実を明らかにしたいという願いから企
画されました。
当日は、たくさんのいやがらせの手紙の現物や関連資料、西村トシ子さんの夫で
動燃総務部次長であった西村成生さんの残された資料も展示する予定です。
過去を振り返り、この夏以降の再稼働を止める闘いと予測される「原子力ムラ」
からの妨害、これをはねのけていくための知恵などについて、話し合いたいと思
います。
主催者メンバーは、期間中会場に詰めておりますので、展示を見ながら、一緒に
考えましょう。ぜひ、夏の暑い週末、新宿中央公園の木陰のギャラリーまで、足
をお運び下さい。

日時 ○2013年8月10日(土曜)
   午後1時から5時まで
   ○2013年8月11日(日曜)
   午前10時から午後4時まで

両日とも午後2時から主催者メンバー(海渡雄一・弁護士、西尾漠・原子力資料
情報室共同代表、西村トシ子・元動燃職員の妻)による展示についての説明、懇
談があります。

場所 新宿区立区民ギャラリー
(新宿区西新宿2−11−4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階)
新宿駅から徒歩15分
丸ノ内線西新宿駅2番出口から10分
大江戸線都庁前駅A5出口から5分
新宿西口バスターミナル17番からバスに乗り、バス停「十二社池の下」下車1分

展覧会の開催に寄せて

原発反対運動への異常ないやがらせ
1986年4月にチェルノブイリ原発事故が起きました。その数年後日本でも、
原発反対運動が大きく盛り上がったことがありました。1988年2月に伊方原
発の出力調整試験の反対運動が空前の盛り上がりを見せ、1988年4月には日
比谷公園で2万人の集会が成功しました。1992−3年にはあかつき丸によっ
てフランスからのプルトニウム輸送が行われましたが、これに対しても、世界的
な反対運動のネットワークが作られました。
この展覧会で明らかにしようとしている原発反対運動へのいやがらせは1980
年代の終わり頃から見え隠れし、1993年ころがピークで、2000年頃まで
続きました。あまりにも卑劣なやり方に全国の活動家たちが集まり、1994年
から準備して1995年7月には日弁連に人権侵害救済の申し立てをしました。
私はその申立人らの代理人でした。
この人権侵害の特徴は、原発反対運動に係わる個人に対して、大きな組織が結託
して、執拗に継続されている権侵害であるということです。また、個人の自宅や
自宅周辺の写真を送りつけるなど、身辺への危害をほのめかす卑劣きわまりない
ものでした。郵送されて来る文書の中には、明らかに違法に収集されたと思われ
るまったくの第三者宛の信書や税金関係などの請求書、使用済みの大量のJR切
符や運動内部で配布された文書や原子力推進機関の内部資料などが含まれていま
した。これらの意味するところは、この人権侵害の実行者たちは、目的のために
は違法行為も辞さない、あるいは、自分たちは違法な行為をしても責任をとわれ
ない集団であるという印象を与え、言いしれぬ恐怖感をもたらすものでした。

この展覧会の意味
 今日に至っても、このような嫌がらせを行った犯人はわかりません。日弁連は
、行為者が不明という理由で結論を出すことができませんでした。しかし、現時
点で見れば、このような嫌がらせは、電力会社と公安機関、そしてキャンペーン
活動のプロ集団が複雑に絡み合った組織による組織的な運動破壊であったと思わ
れます。
今年の秋から、原発の再稼働、新増設への動きに拍車がかかるでしょう。これに
対応して反対の活動も活発となることでしょう。そのとき、手紙や写真という伝
統的な形とは変わるかもしれませんが、1990年頃と同じような目的で、ネッ
トなどを使ったより巧妙な反対運動への攪乱工作が行われるのではないかと強い
危惧を感じます。
この展覧会の目的は、このような活動を未然に防止するために、過去の嫌がらせ
の歴史を正確に多くの市民に知っていただきたいということです。さらにこの反
倫理的な犯罪的行為に荷担したおそらくは数百人に上る者の中から、過去の行為
を認め、詳細を明らかにする者が名乗り出てくれることを願うところにあります。
私たちは、このような行為に手を染めた個人の責任を追及したいわけではありま
せん。すでに法的には時効にかかっているでしょう。しかし、どのような機関が
責任を問われるべきかを明確にしておくことが、今後おなじような嫌がらせが起
きないようにするため、何よりも重要であると考えるからです(展覧会実行委員
会代表 海渡 雄一)。

主催●反原発へのいやがらせの歴史展実行委員会
問い合わせ 東京共同法律事務所(03−3341−3133)
弁護士 海渡雄一・同 中川亮



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