[CML 025620] 【報告】第830目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 7月 28日 (日) 07:15:17 JST


青柳行信です。 7月28日。

本日、 原発なくそう!九州玄海訴訟・風船プロジェクト第3弾
http://genkai-balloonpro.jimdo.com/
7月28日(日)13時30分〜佐賀県鎮西町・海のトリム公園
「九州川内訴訟」団と同日同時刻に飛ばします!

「きみへ」 さよなら原発! 
http://twitsound.jp/musics/tsMDocgv4

【転送・転載大歓迎】
  ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第830日目報告☆
     呼びかけ人賛同者7月27日2920名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月27日1名
    古瀬宗治
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまでした。
福島の汚染水は高濃度になり、増え続けています。
あんくるトム工房
増え続ける汚染水  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2545
     蒸し暑いですね 健康にお気を付けください。

★ 橋本左門 さん<無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆「原発ゼロ」は日本の民度指標なり我人共に大衆たらむ(左門 8・28−366) 
※古典に「人衆(おお)ければ天に勝つ」とあります。
大きく難しい「天道(自然)」に対して勝ち得るというのです。
ましてや、「原発ムラ」の魑魅魍魎に勝つことは当然です。
反原連が「大衆」になるまで増やしてまいりましょう!

★ 金子 譲 さんから:
【Kさんを支える会:Kさんの伝言 その9(7月19日〜21日)】
今回より「Kさんの伝言」は内容を抜粋・テキスト化してお届けします。
「Kさんの手紙をそのまま出すのはやめた方がいい」という
李弁護士の勧告に従ったものです。ご了承下さい。 
http://samadi.cocolog-nifty.com/ksan/2013/07/k-7-310a.html

★ 田宮 さんから:
みなさまへ
長崎でふくしまの子どもたちの保養があり、
わたしも7月24日・25日と短い間ですが、ボランティアスタッフとして参加したので、
簡単にご報告します。
JR長崎駅から路面電車で移動し、船場へ。そこから船にゆられて数十分で高島に到着。
海は青く、空とつながりそう。小さなこの高島に、今夏、福島の子どもたちが招待されました。
福島原発事故の被災地の子どもたちを長崎で休養させたいとNAZENナガサキが企画しました。

24日、わたしより2日早く到着した子どもたちはもりもりと昼食をたいらげていました。
午後から一緒に泳ぎました。
青いきれいな発色の魚やニモ(熱帯魚)が泳いでいて、珊瑚ももぐると見えるとの話でした。
浮き輪を用意し、大きい子たちはばしゃばしゃ泳ぎ、小さい子は貝殻を集めたりして夏の海を味わっていました。
夕飯はバーベキューでした。
火起こしに時間がかかり、煙は出るのに炭に火がつかず、ベテランは遠くから見守る中で、汗だくだくになりながらがんばりました。
食事のあとに花火をしようとしていたら、なかなか日が暮れず、子どもたちが走り出しました。

「長崎のみなさん、こんにちは!!!」
と、海の向こうにみんなで叫ぶ場面も。
とにかく走り回る!
若いスタッフは一緒に走る!競争だ!
九州の子どもも一緒に走る!
くたくたになった(わたしだけ?)ところで日が暮れて花火をしました。
そして終わると宿泊施設にまた走って戻って行く子どもたち。
・・・すごい!
外で思いっきり遊ぶ、たくさん食べる、また外で遊ぶ、いっぱい寝る。
そんな当たり前のことを本気でするのが子どもなんだなーと絶句しながら、自分の子ども時代を振り返ります。

25日、朝食のあと、
「今日は何したい?」
と、スタッフ。
「海で泳ぎたい!」
と、子どもたちの声。
スタッフは日焼けと筋肉痛のため
「・・・」
「山に行かない?」
と、子どもたちに提案。
しかし
「山は福島にある。
いっぱいある。
海がいい!」
と無邪気な笑顔。
大きい子たちはこの日も海で泳ぐことになりました(スタッフも)
小さい子は一緒に絵を描いたり、拾った貝殻を使って工作をしたりしました。
22日〜26日まで福島の子どもたちの西日本での保養が実現しました。
NAZENナガサキのみなさんの準備・計画・実行力によって実現しました。
またこの保養のために支援してくださったみなさんの思いと行動にわたしも心から感謝します。
参加することができて、子どもたちの笑顔が見られて本当によかった。
同時に、
「人類と共存できない原発は即時廃炉にしよう!」
と、それが大人であるわたしの「責任」と強く心に刻みました。
「原発再稼働やめて、いますぐ子どもたちの命と健康と心を守れ!」
と、大きな声で叫びつづけたい。
子どもたちの「心」を守りたいです。
これを読んでくださっているみなさん、アクセスしてください。

◇もう一度、放射能と生命について、根本から学習し直そう!
テーマ  ”動かしてはいけない”−生命破壊のシステム・原発
日時  7月28日(日)  14時00分〜
福岡市立西市民センター第2会議室
(地下鉄 姪浜駅下車、西区役所となり)
資料代 500円
主催:NAZEN福岡 
会員が増えてきましたので、今後適時学習会を行っていきます。
一緒に原発、絶対、全部なくしましょう!
◇NAZEN福岡ブログ
http://blog.goo.ne.jp/nazen-hukuoka1114

★ 小野進一 さんから:
1982年<反核をどう考えるか>K・Sさんの警告は未だにいきている。当時のまま引用しますので、若干違うかもしれませんが、超大国の過失は歴史から消し去ることのできな
い汚点です。

【まず、最初に私たちが認識しなければならないのは、日本人は「唯一の被爆国民」ではない、という事です。日本に強制連行され、広島や長崎で被爆した朝鮮人、太平洋でアメリ
カ合衆国やフランスが行った核実験で被爆したミクロネシア人、ポリネシア人、ミッテランのフランスは、今でも核実験を続けています。そして太平洋を汚染し、ポリネシアの人々
を殺し続けています。したがって日本が核開発するにあたって広めたキャンぺ―ン、「唯一の被爆国だからこそ原子力の平和利用を」には、ごまかしがあるのです。
 
 私たちの回りには、「原爆には反対だけど、原発には賛成」という人が、まだまだ沢山います。しかし、原爆と原発は、切離して考える事ができない問題なのです。
 核兵器の原料はプルトニウムという物質で、これは自然界には存在しません。プルトニウムはウランを燃やす事によって、その燃えカスの中に生成されます。では、ウランはどこ
で燃やすのかというと、それは原子力発電所の心臓部、すなわち原子炉の中で燃やします。つまり、核兵器の原料は、原発で作られているのです。「核の平和利用」を唱えている
人々は、この事実を隠しています。また彼等は、ウランを掘る労働者や原発で働く労働者の中に、ヒバクシャが生まれている事実を隠しています。
 私たちは、核兵器に反対の立場をとるならば、原発にも反対しなければならぬ、と考えます。当然、アメリカ合衆国の核の傘に組込まれている安保にも、反対しなければなりませ
ん。私たちの反核とは、反原爆であり、反原発であり、反安保なのです。
 ところが最近盛上がりをみせている反核運動は、反原爆のみを叫んでおり、後の2つが含まれていません。原発抜き、安保抜き反核運動、これほど政府、独占資本にとって喜ばし
い無害な運動はありません。檻の中のライオンがいくら吠えても、ちっとも怖くはないのと同じで、彼の自由は檻の中だけなのです。
 エネルギ―や防衛に関する一方的情報を鵜呑みにするのではなく、私たちは私たちの頭で自由に考え、学習し合い、そして行動しようではありませんか。】
  
 この反原発の思想がガリ版刷りの粗末な紙に、手刷りで発行され、旧筑豊炭田の市民運動の機関紙に掲載されたものです。エネルギ―産業に翻弄された旧筑豊炭田で、31年前、
身銭をきって市民運動に参加された市民の良心に唾を吐きかけるかのごとき、広島市長の原発神話へ回帰する、「反原発」と「反核」を切離す「平和式典」の強行は、<被爆国民>
の<私>を侮辱することになります。 
「あなたも、お金を優先させるんですね・・・・?」

★ 東本高志@大分 さんから:
東京新聞記事(2013年07月26日付)は共有しておきたいと思います。 
■再稼働もくろむ伊方原発 米軍機墜落の恐怖(東京新聞「こちら特報部」 2013年07月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013072602000171.html
http://blog.livedoor.jp/shootque/archives/51905250.html#more

 原発上空を航空機が飛行することは厳しく制限されている。万に一つも墜落事故が起こったら、取り返しのつかない大惨事
になるためだ。だが、例外もある。日本の空を縦横無尽に飛んでいる米軍機だ。新規制基準後の再稼働第一号と目される
四国電力(四電)伊方3号機(愛媛県)の上空でも、目撃されている。またも「想定」されていない最悪の事態とは。 
                                                                      (中山洋子)
  「やっぱり飛ばしてたんか」。地元紙「南海日日新聞」元記者の近藤誠さん(66)が絶句した。

  先月十九日の衆院経済産業委員会で原子力関連施設の上空を米軍機が飛んでいるケースが二〇〇七年度以降、計七
件確認されていたことが発覚。その一つは、今年三月三十日に伊方原発の上空を飛んでいたからだ。

  指摘したのは、共産党の塩川鉄也議員。青森県の東北電力東通原発や日本原燃の核燃料再処理施設などから、防衛施
設局にあった苦情のうち、六件が米軍機の飛行と確認された。

  これとは別に、四電が原子力規制庁に報告した航空機があった。塩川議員が「これも米軍機ではないか」と追及すると、
防衛省は「米軍に確認すると海軍所属のP3Cだったとの回答を得た」と答弁し、米軍機であることを認めた。

  一九九九年の日米両政府の合意で、在日米軍の航空機は学校や原発などの上空は極力飛ばないことになっている。そ
の約束がほごにされたばかりか、飛行情報が県や地元自治体に知らされることもなかった。

  とりわけ愛媛県では、八八年六月二十五日、米海軍の大型ヘリが、伊方2号機からわずか八百メートルのミカン畑に墜落
する事故も起きている。山口県の岩国基地から沖縄県の普天間飛行場へ移動中の事故で、乗員七人が全員死亡した。「も
し原発に墜落していたら」という恐怖を生々しく思い出す住民も少なくない。当時、取材に当たった近藤さんも「あの時の事故
に全く学んでいないのか」と怒りを抑えきれない。

  現場に駆けつけようとしたが、米軍と警察に阻まれ、取材もままならなかった。「米軍が去るまで一カ月以上も、ミカン農家
も国会議員も立ち入りできなかった。事故原因はおろか、死亡した米兵の名前すら公表されない。訓練の実態は政府さえ
把握できていない」と、治外法権ぶりを振り返る。

  四電側の対応もにぶく、事故後の会見などで「格納容器のコンクリート壁は厚さ八十センチあり、そう簡単には壊れない」
「上空に定期航路はない」と繰り返すのみ。だが、実際には天井部の壁はそれよりずっと薄く脆弱(ぜいじゃく)。佐田岬半島
沿いには七二年から民間航路もあった。近藤さんは「四電はうそをつき続けた。四電がやった対策はたった一つ。原発の
位置を示す夜間ライトをつけただけ。かえって『夜間訓練の目印になるだけじゃないか』と不安視する声もある」と話す。

  実際、翌八九年にも愛媛県では米戦闘機が墜落する事故が起こっている。不時着や目撃情報となると枚挙にいとまがな
い。

  というのも、四国上空は岩国基地と普天間飛行場を結ぶ米軍機の飛行ルートに当たり、低空飛行訓練も行われているか
らだ。徳島県南部から高知県北部を通り、愛媛県今治市付近から瀬戸内海を抜けて岩国基地に向かう訓練空路は「オレン
ジルート」と呼ばれる。墜落の危険性が指摘される米新型輸送機オスプレイもたびたび目撃されている。

  九四年にやはり米軍機が墜落している高知県本山町では、オレンジルートの進入口付近に当たる徳島県海陽町と連携
してオスプレイの飛行訓練の実態を調査している。

  本山町では、米軍機の低空飛行によるごう音が激しくなった九〇年から記録を続けており、多い年で三百回を超える飛
来がある。

  今年も六月末までに六十三回の低空飛行が確認され、このうちオスプレイとみられる米軍機は五回。機体やプロペラの
動きがはっきり確認できるほど低く飛んでいたこともあった。

  愛媛県でもオスプレイの目撃情報は相次いでいる。これまでオレンジルートでの訓練と思われる飛行が七回あり、松山、
新居浜、西条市で計七十五件の目撃情報があった。このほかにも、より原発に近い大洲市や内子町などで六回十九件
目撃されているという。

  オスプレイの低空飛行訓練が始まった今年三月、愛媛県は国を通して米軍に、原発上空などを飛行しないとする「日米
合意の順守」を申し入れた。

  伊方原発上空を米軍機が飛んでいたのは、その直後のことだ。

  「結局、オスプレイも伊方原発上空を飛びよるかもしれない。これでは、いくら『飛ばさない』と言われてもとても信じられ
ない」。伊方原発から約十キロの八幡浜市に住む「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」の斉間淳子さん(69)が憤る。

  原発の新規制基準では、航空機などが墜落した場合の対策として、冷却作業を遠隔操作する第二の制御室の設置が
求められているが、五年間の猶予が認められている。

  四電は伊方3号機の再稼働に向けて安全審査の申請をした。申請があった全国の六原発十二基のうち、伊方3号機
が再稼働の条件が最も整っているとされる。大きな津波は来ないとされているため、大がかりな防潮堤は必要ない。事故
時の対応拠点・免震重要棟の設置も済んでいる。敷地内の活断層も今のところ見つかっていない。

  だが、地震想定の甘さはたびたび指摘されているほか、事故が起こった場合の町民の避難計画もまだ策定されてい
ない。佐田岬半島に住む人々は海を越えて避難するしかないが、天候に左右されやすいヘリや船を利用するしかない。

  今月十六日にあった原子力規制委員会の安全審査会合では、四電の役員が伊方3号機の特徴を踏まえた安全対策
を問われたのに答えられず、規制委側から「自分のプラントにどういう特徴があるのか答えられないのは問題だ」と指摘
される場面もあった。四電は、伊方3号機の燃料棒に付着物があったことを愛媛県に二カ月間報告せず、厳重注意を受
けた。

  近藤さんは「福島原発事故を起こし、多くの避難者を出した国が、おざなりな安全審査で原発を再稼働させるようでは、
どんな悪い冗談か。まして、その頭上では、米軍が好き勝手に訓練している。立地自治体の住民の命を軽んじ、不安も
お構いなしの状況は、何一つ変わってはいない」と話した。

<デスクメモ> 伊方原発の再稼働には、愛媛県の人たちだけでなく、海を挟んだ大分県や山口県の人たちも大きな
不安を感じている。もし、事故が起きれば、放射能は海を渡ってくる。良好な漁場として知られる豊後水道や瀬戸内海ま
でが汚染されてしまう。米軍機が墜落するはずがないなんて、信じられるわけがない。(国) 

★ 味岡修 さんから:
経済産業省前テントひろば テント日誌7月24日(水) 

 経産省前テントひろば 683日目  選挙と裁判の余韻も残っていて

 朝早く目を覚ますと蝉の声が聞こえてきた。一日中というわけではなく、時折聞こえるだけなのだが、蝉も時を選んでいるのだろう。雑音に掻き消されることのない比較的静かな
早朝を選んでいるのか。年々、蝉が少なくなって行くように思えるのは寂しことである。誰か蝉の声のする風鈴でも発明してくれないか。土用の鰻を人並みに食したが、値ばかり高
くなってきているが、やがては手もとどかなくなるのだろう。これも寂しいことだ。

 予想されたこととはいえ、与党(自公)の勝利に終わった参院選挙だった。これで衆参の議席のねじれは解消したことになるが、政府の政治意志と国民の意思のねじれがなくなっ
たわけではない。そこでのねじれは残っていることをしるべきだ。アベノミクスと言われる経済政策は一定の形で国民に支持されたかもしれない。これは、野党側がまともな経済政
策を提示できなかった結果である。時が経つにつれて、アベノミクスが地金を露呈させ、誰の目にもアホノミクスとして映るように成るだろう。それ以上に、自民党の提起している
憲法改正や原発推進《再稼動推進》は国民の反対の方が強い。ここには政府と国民の間のねじれがあるのだし、その政策をめぐる闘いがある。選挙結果に落胆している人もいるかも
しれないが、選挙という方法以外で僕らの政治的意思を実現する道もあるのだし、そのことに向かえばいいのだ。選挙だけが、国民の政治的意志実現ではない。原発がそれを選挙の
争点化として避けた政府で推進される欺瞞性と闘うにはそういう方法が不可避である。

それにしても今回の選挙で誰しもがおかしいなと思ったことは体制側の選挙に合わせた情報操作などが目についたことだ。株価なども選挙までは高値維持を図ったように見えるし、
原発関連の重要な情報は抑えられてきた。福島第一原発の汚染水の海への流出などは選挙が終わるまで隠されてきたのだ。少しの情報から推察の効く、つまりは想像力というアンテ
ナが延びる事が大事だが、これは日ごろの鍛錬が必要だ。意識的で自覚的な鍛錬が必要なのだ。情報が洪水のように溢れ、それも速いスピードで動いて行く時代の中で、本当に重大
な情報は隠されたり、操作されたりする。それを見抜きながら推察し、判断する能力は、ということは想像力が働くことだが、不断の鍛錬があって可能だ。かつては『読み書き』の
能力といわれたことがあるが、それは情報を判断する主体の力がということになる。メディアが権力の側の情報の隠匿や操作に加担しているのではないか、という疑念はよく聞かれ
る。これに対応するには情報を判断する主体者としての僕らがそれを超えて行く力を得ることであり、それには不断の切磋琢磨がいるのだ。これが現在の知的活動でもある。僕らに
は闘いの武器は少ないが、本質的なものがあるのであって権力との闘いにはこれが大事だ。知識の獲得と知的能力が同一化していた時代は終わった。これだけ情報が速いスピードで
膨大におしよせてくる時代のなかで、こちらの判断力こそが知的なことなのだ。知という体力(知力)も不断に練磨していないと衰えて行くもので、それに抗すことは時代と権力に
抗し続けることだ。

 テント日誌の特別版でも伝えられているように7月22日の第二回口頭弁論には多くの皆さんが参加していただき盛り上がった。被告の特定における経産省や国側の人間違いとい
う重大ミスはこの裁判(提訴)そのもののが疑念にみちたものであることを知らせる。次回が待たれる。

 暑さの中でも、テントではあれこれの討論が盛り上がる。23日の夜には弁護士のみなさんがテントを訪れ話が弾んだ。夏だと蒸し暑そうなテントだけれど風通しは悪くないし、
それに議論が盛り上がれば暑さはどこかに行ってしまう。夏に上京を予定している人は是非、テントによって欲しい。できれば泊りがけで来てもらってテントの現状を伝えていただ
きたいと思っている。尽きせぬ議論でこの夏を乗り切ろう。(M/O)

 ☆★☆★ 次回、第三回目口頭弁論期日は、9月12日(木) ☆★☆★
次回、第三回目口頭弁論期日は、9月12日(木)。テント2周年の翌日です。
第一回、第二回を上回るように、東京地裁にお集まり下さい!

★ BARA さんから:
朝日新聞・WEB2013.7.25

9条の国、誇り高き痩せ我慢/森達也
http://digital.asahi.com/articles/TKY201307240705.html?ref=comkiji_redirect

アメリカでは銃の誤射や乱射事件が起きるたびに、銃規制についての議論が
高まるが、結局は尻すぼみとなってまた事件が起きる。

 昨年12月にコネティカット州の小学校で児童ら26人が殺害されたとき、
全米ライフル協会(NRA)の副会長は記者会見で、「銃を所持した悪人の
行為を止められるのは、銃を持った善人だけだ」と述べて銃規制に反対し、
アメリカ全土では銃の売り上げが急増したという。

 アメリカの銃社会をテーマとしたドキュメンタリー映画『ボウリング・
フォー・コロンバイン』でマイケル・ムーアは、黒人や先住民族を加虐して
きた建国の歴史があるからこそ、アメリカ市民は銃を手放せないのだと
主張した。
報復が怖いからだ。
つまり銃を手もとに置く人は勇敢なのではない。臆病なのだ。

 こうしてアメリカの正義が発動し、正当防衛の概念が拡大する。
丸腰の高校生を射殺した自警団男性の正当防衛が認められて、無罪評決
になったことは記憶に新しい。

 NRAの主張に同意する日本人は少ないだろう。
頭の回路がどうかしていると思う人もいるはずだ。
でも実のところこの思想と論理は、世界のスタンダードでもある。

 核兵器や軍隊の存在理由だ。

 我が国の軍隊は、他国に侵略する意図などない。
でも悪い国が軍隊を持っている。
だから攻められたときのために、国家は軍隊を常備しなくてはならない。
つまり抑止力。理屈はNRAとまったく変わらない。

 こうして誤射や過剰防衛が起き、それをきっかけに戦争が始まる。
人類はそんな歴史を繰り返している。

 しかし第2次世界大戦後にこの国は、新しい憲法で武力放棄を宣言した。
その憲法が公布される前の衆院本会議で共産党の野坂参三議員が、
「侵略の戦争は正しくないが自国を守るための戦争は正しいのでは?」との
趣旨で質問し、これに対して吉田茂首相は、「正当防衛や国家の防衛権に
よる戦争を認めるということが結局は戦争を誘発する」との趣旨で答弁した。
記録ではこのとき議事堂では、与野党を超えた議員の大きな拍手が響いた
という。

 もちろん日本の背後には、世界最強の軍隊と大きな核の傘を持つアメリカ
がいた。
だから不安や恐怖を押し殺して痩せ我慢ができた。
極論すれば憲法9条の1項は、すべての国に共通する理念でもある。
でも現行憲法には、軍事力と交戦権を放棄することを宣言した2項がある。
アメリカに軍事的に庇護される国は数多いが、ここまでラディカルな宣言を
した国はない。

 その後に冷戦の時代が幕を開ける。
ご近所はすべて銃を持っている。
でも暴力に対して暴力の抑止は成り立たない。
自衛の意識が戦争を起こすのだ。
だから我が家は銃を持たないと決めた。
アメリカからは何度も改正を要求されながらも、結果として日本は9条を60
余年間にわたって守り抜いた。
いろいろ妥協もしたけれど直接的な戦争には一度も参加せず、国民総生産
(GNP)世界第2位を達成した。

 改憲派は平和ボケなどと嘲笑するけれど、9条は抑止論にとらわれた
世界への、とてもラディカルな提言となっている。
スペインのグランカナリア島には、9条の碑が設置されている。
戦争地域ではよく、「日本は9条の国だ」と話しかけられる。
世界に対して日本は、身をもって稀有な実例を示し続けている。

 この街から銃が消える日はまだ遠い。
でもこの精神だけは手放さない。
誰もが銃を持たない社会。その実現のために、我が家は街で最初に銃を
捨てる宣言をした。
怖いけれど高望みを維持し続けてきた。

 自衛隊を軍隊にして誇りを取り戻そうと言う人がいる。
意味がわからない。
他の国と同じで何が誇らしいのだろう。
不安と闘いながら世界に理念を示し続けたこの国に生まれたことを僕は
何よりも誇りに思う。
 (もり・たつや 
56年生まれ。映画監督・作家。明治大特任教授。近著に『虚実亭日乗』) 

★ 吉田典子 さんから:
「期待した結果にならなかった」
と、悄気てる友人に、私はいつも
「何が幸いするか判らないよ」
と、返すんです。
物事には何でも『その後』が、あるんです。
思い通りの結果が出せたら、その時は当然、嬉しいですよね。
でも、人生万事塞翁が馬。
宇宙飛行士の向井千秋さんじゃないけど
「努力はするけど、結果は気にしない」
くらいで、ちょうどなのかも。
反省は必要だけど、失敗に拘り続けるのは、時間の無駄。
なっちゃったものは、今更、取り返しがつきません。
肝心なのは
「あーしていたら、こーしていたら…」
と、後悔に時間を費やす事じゃなく、
「これから、どうするか?」
1888年の新聞を捲っていたら、会津磐梯山の噴火の記事をみつけた化け猫バアサン。
桜島を思い浮かべて、
「やっぱり日本に原発は向かない…」
と、呟きました。
川内原発近辺の人の御意見は如何に?

○−−−−−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−−−−−○

● 原発なくそう!九州玄海訴訟・風船プロジェクト第3弾●
http://genkai-balloonpro.jimdo.com/
7月28日(日)13時30分〜佐賀県鎮西町・海のトリム公園
「九州川内訴訟」団と同日同時刻に飛ばします!

■ 8月1日(木)15時〜「さよなら原発!福岡」事務局会議
 テント広場
■ 8月6日(火)18時30分〜「さよなら原発!福岡」例会
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)

●「さよなら原発!11・10九州集会」(仮称)●
    実行委員会結成集会
日 時:8月18日(日)14時より 
場 所:福岡県教育会館(福岡市東区馬出4-12-22)

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
     午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
     原告総数 原告総数  6473名(7/25現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
  ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


CML メーリングリストの案内