[CML 025213] <テント日誌 7/1(月) ― 経産省前テントひろば 660日目 ―>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2013年 7月 2日 (火) 12:00:11 JST


テント日誌 7月1日(月) 
経産省前テントひろば 660日目 

大飯一周年行動に参加して」

29日―30日と「再稼働阻止全国ネットワーク」のバスツアーに参加したので、つぶやきを繋げて報告します。

 土曜朝8時過ぎに新宿出発、バスの中で自己紹介がてらひたすら反原発話で盛り上がる。例えば、新規制基準は再稼働促進基準だと。山に国宝三重塔がある明通寺に到着し、中嶌哲演さんの「ようこそ!若狭ゆずり木平和際」開催挨拶を聞く。絶対平和の釈迦、都市部と原発銀座との繋がり。
 客殿で大飯・福井地元の方々との対話。大飯が稼働し続けた一年、大飯が全国から注目される中、原発を受け入れてきた、平静を保ちたい。「原発」を出すと「シーン」となる町内会。命の危険が分かるが廃炉で仕事が減るのでは。現に観光客が減っている。 地元の壁を実感!
 京都悠悠化学研究所木原壯林さんの講演「原発のない人間性豊かな社会を造ろう」を本堂で聴く。安全な原発などなく、原発は人類と共存し得ない。厄介な使用済核燃料、放射性廃棄物。原発は麻薬=エネルギーの製造装置。新基準は原発売込の付加価値造りと原発更新促進根拠造り。
 中嶌哲演さんのお話。闇深ければ光も強し。放射性被爆がもたらす見えない闇「直ちに影響はない、死んだ者はいない」? 問い直されている倫理的責任(立地差別、被爆労働、…)。原発一年稼働で広島原爆2000発分の死の灰。南相馬市で巨大なグローバー採取。自利と利他。自灯明と法灯明。小浜の闘いを国政に! 帰りに妙通寺から仰ぎ見た満点の空は忘れられない。
 
 6/30(日)は大飯町大島公民館に集って全国交流会、昼食後全国集会に切り替わって450人が鎌田慧さんの講演を聞き、関電大飯原子力発電所までデモ行進。ゲート前で「福井から未来へ!原発のない世界を! 6.29・30全国集会」から関電八木誠社長宛の申入書を提出。
 全国交流会では、阻止ネット柳田さんが再稼働阻止のための7〜9月の運動造りを語り、服部良一前衆議院議員が一年前に大飯の破砕帯調査に入ったことを思い起こす挨拶、続いて福井、伊方、志賀、経産省前テントひろば、柏崎刈羽、福島、北海道、関西生コン、名古屋、他が連帯アピール。
 鎌田慧さん講演。アベノミクスは打ち上げ花火、自民のみ原発推進。「お金より命」。7月に新規制基準が施行、一基ずつ止めていこう。核燃サイクルは輸出とセットで、論理性を欠いた虚妄・虚構のサイクル。第2の福島を起こさない。原発は金と嘘と脅しで推進。私達の運動は負けていない。
 福島から黒田節子さん。福島はどこを見ても勘弁ならない事態。美しいところに造られる原発、立地差別、騙されてきた。地域分類で分断されている。浪江町まで秋から除染と聞く、人体実験か。国は命より復興。18歳未満で甲状腺癌疑い27名。子ども被災者支援実現。押しかけよう座りこもう。

 バスが新宿に到着したのは、夜中の0時20分、皆さんは無事に帰れただろうか。私は帰れなくなったTさんと女性2人とでテント泊。朝方にNさんが来訪。9時頃に新橋駅前SL広場前で木田節子さんの街頭情宣活動を応援、お声を聞きながらチラシ配り。(K.M)


 テントひろば裁判に関するHPからのおしらせ
連日の闘いお疲れ様です!!!
このたび、テントひろば裁判ホームページ(正式名「脱原発テントと命を守る裁判」)を更新しました。トップページの下の方にある「裁判日程、行動イベント」が新しくなっております。

具体的には
1)ニュース第7号
2)6月28日経産省への署名提出、抗議行動の報告記事
 *佐賀大学教授のあいさつの紹介など
3)7・7当事者集会の呼びかけ文
4)7月22日第2回口頭弁論のチラシ

テント運営スタッフが制作したニュースやチラシ、呼びかけ文書などが、下記ホームページで誰でも見られるようになっています。「ホームページに行けば、資料が見つかる」そんなホームページにしたいと思います。皆様、どうか、ご活用ください。裁判ホームページでは、裁判の経過がつかめるように心がけています。とくに「当事者」になられる方にみて頂きたいと思います。

http://tentohiroba-saiban.info/
ホームページに関する
ご意見、ご要望は高瀬までお寄せください。



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