From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Tue Jan  1 07:29:22 2013
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Date: Tue, 01 Jan 2013 07:29:22 +0900
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Message-ID: <201212312229.AA07372@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。２０１３年１月 １日。

本年もよろしくお願いします。

　原発は終わり、廃炉あるのみを宣言して
今年から★原発とめよう！九電本店前ひろば★の１０本の幟旗は
「さよなら原発」 から 「さらば原発」 にいたしました。
私たちが止め・冷やし・閉じ込め・終わりにしなければ
　原発自らがもう一度暴そうして原発を終わらせるだろう。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第622日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 12月31日現在 総数2685名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆原発ゼロの実現ならずば地獄行き賀ぐべからず禁賀新年！
　　（左門　ヒロシマ紀元６８年　　１・１－１５８）
　　※「ヒロシマ紀元」はアメリカの哲学者ジョン・サマ－ビル博士の提唱です。
　　　今年も意気込み高く手を携えて前進しましょう！ 

★ 西岡由香 さんから:
　　　＜ 友よ ＞
青柳さま
こんにちは、あっという間だった2012年が暮れようとしています。
さっきまでベートーヴェンの「第九」を聴いていました。
「友よ、このような音ではない。もっと喜びに満ちた歌をうたおう」。
「世の中が厳しく分け隔てていたものを結び付けよう。進め、同胞よ。
この喜びを全世界に！」。

シラーの詩にのせたベートーヴェンのメッセージが、ふと、
ジョン・レノンの「イマジン」と重なりました。

「ない」んだ。国境も、民族も、人種も。
それは人間が作り出した「分類」にすぎない。
人はただ、「いのち」としてそこに「ある」だけ。
分類から解き放たれたら、世界はもっと輝いて見えるだろう――

新しい年を迎えようとしているこの星の上で、
殺しあいたい人なんて一人もいない。
おびやかされていいいのちも、一人もいない。

今年一年、青柳さんはじめテントの皆様、各地でがんばっている
皆様にどれほど支えられてきたことでしょうか。
心からの感謝を。そして、2013年も共にがんばりましょう！

★ さとう さんから
青柳さま
とうとう年の瀬です。これまでの毎日の、大変なご苦労、頭がさがります。
ありがとうございます。
それなのに、自民党のゾンビ内閣復活。来年はさらに暗いです。
どうぞ来年もまたよろしくお願いいたします。

★ ビタミンぴーす和子 さんから:
　＜大晦日に感謝のご挨拶＞
青柳様
１２月３１日という２０１３年最後の締めくくりに、
青柳さんへメールできることに感謝します。
反原発と言いながら、
まだまだ曖昧な活動スタイルの私の襟を常に正し、
励まして頂いております。
「世の中に、理論だけでなく行動と共にはっきり示す、
これだけの、誰でもができない事を徹底してされる方がいるのだ。」と、
どれだけ毎日励まされていますことか。
私も都知事選に対し、仕事を休み、全力で頑張りました。
そのプロセスで、「絶対に諦めない事が人間にとってどれだけ大切か」よくわかりました。
生きる意味ともいえます。
お互いに、絶対に諦めず、野火のように広め、頑張っていきましょう！！
お体をくれぐれも大切になさってください。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
新年を迎えても被災地では多くの方が未だに避難生活を余儀なくされ、かつ、いつまで続くのか分からない先の見えない生活を強いられたままです。
ネットの記事では、
１．「新たな一歩、手と手携え　被災者この１年を思う」河北新報 12月31日(月)8時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121231-00000012-khks-soci
記事「原発事故直後に市外に避難した友人らが戻ってこないのが寂しいです。子どもがいる女性は放射線を気にするのはもちろん、小児科や産婦人科など医療機関が完全に再開して
いないことを懸念しています。安心して子育てできる環境を早く整えてほしいです。（豊田真奈美さん・３７歳・南相馬市・飲食店アルバイト）」
２．「再会に乾杯　喜び、嘆き　許可番号付きわが家　田村市都路町」河北新報（12/31 06:10）
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121231t63009.htm
・・・・帰宅できた人々はわずかなのは、既報です。
さらに、被災地フクシマ　福島民友を見てみます、
３．「東北新幹線で自由席150％　家族連れらで混み合う」（12/31 09:35）
http://www.minyu-net.com/news/news/1231/news2.html
・・・被災地でも光景は一緒ですが、避難地域にしてされているところへは戻れません。
４．「東電復興本社」１日設立　地域密着で賠償迅速化（12/31 10:20）
http://www.minyu-net.com/news/news/1231/news8.html
記事「東京電力は１日、Ｊヴィレッジ（楢葉、広野町）内の楢葉町側施設に福島復興本社を設立する・・・１日は組織上の発足で、４日に業務を開始する。」
県警、災害対応を一元化　出向警察官減で組織改編（12/31 08:30）
http://www.minyu-net.com/news/news/1231/news1.html
他紙、
５．「原発事故関連死　不認定の避難住民に飯舘村が独自救済策
河北新報（12/31 06:10）
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121231t61010.htm
記事「福島県飯舘村は１月、福島第１原発事故の避難生活の過程で死亡したなどとして関連死と認められずに災害弔慰金の支給対象から外れた村民を対象に、１人３０万円の弔慰金
を遺族に支給する独自の取り組みを始める。村の弔慰金の支給対象は避難生活を送っている段階で死亡するなどし、関連死に認定されなかった村民の遺族。原発事故から２年後の来
年３月１１日までに亡くなったケースを対象とする。・・・・村によると、原発事故後に死亡した村民は現時点で１６５人。」

さて、今朝の西日本新聞は3時前にきました。いつもの年同様に多数の広告の折りこまれた分厚い紙の塊です。紙面に、東日本大震災のことが社説の文の一部にあるものの他にはない
というのもどうか、すでに風化させようという意図がないのか。
他に数冊の特集紙がありますが、そのひとつに、
６．「災害を伝え生きる」として、九州各県単位に紙面をつくり、過去の災害の歴史を特集しています。どこにも、日本の場合、「災害伝承」の記録が残っていることがよくわかリ
ます。「想定外」ということば通用しないんだ、ということがよく分かります。機会があれば眼を通すと参考になります。ただ、ここにも、東日本大震災のことはないです。

通常の紙面では、被災地フクシマの様子などを伝える記事は全くありません。４．の記事くらいはあるかと思えど、それもネットにはあっても紙面にはないです。
ただ、驚くべき事実が、また発覚したという記事が5面総合・国際欄にありました、紙面の半分を使って図入りで報じています
６．「米、原発事故に核特殊チーム派遣　初展開、菅政権把握せず 」西日本12月31日 17:36
・・・・見出しの続きは、「海外発展開、放射線量を実測　日本、把握に数日」「日本政府　混乱　被曝対策後手」、記事には、日本側に提供された際も、「対外公表不可」と担当
者が勘違いしていた、と。このことが、住民への情報伝達に大きな支障となり、被曝を招いたと。
日常的に実はこんなことがあって、いつも種々の情報が提供されて秘密にしていることが日常にあるので、これもそう思い込んだと、かんぐられても仕方ない結果ですね。
これは、共同通信の配信記事のようです、ネットのどこかに詳しい記事が配信されるかも知れません。
今年の年始の報道は、こうしたことから始まりました。

★ 金野奉晴 さんから:
皆さん
ドイツARDニュースの動画をご覧下さい。なかなか辛辣ですが、納得してしまいます。
「日本の新国旗の誕生です！」というわけで放射能物質などに表示されるマークが
日の丸の真ん中に描かれています。 

ドイツでは、「唯一の被爆国である日本で、原発事故が起きて約２年。
５４基の原発を作ってきた原発推進政党が大きな勝利を収めた。」と報道されています。
これは痛烈な皮肉です。２０１３年７月の参院選には相当頑張って取り組まないといけませんね。
動画は下記を
http://youtu.be/XytmOTx45no
良いお年をお迎え下さい。

★ 木村幸雄 さんから:
１２／２９土曜日早朝に放送されたテレメンタリー2012年末スペシャル
　 明日への教訓 ～広島・チェルノブイリから福島へ～　を
見逃した方へ、という情報をいただきました。転送します。消される前にお早めにどうぞ。
商業放送とはいえ、渾身のドキュメンタリーが、見やすい時間に放送されないことが極めて残念です。

テレビ朝日　テレメンタリースペシャルを見逃した方へ

明日への教訓～広島・チェルノブイリから福島へ～　(1)
 http://www.dailymotion.com/video/xwatdx_yyyyyy-yy-yyyyyyyyyyyy-1_news#.UOA5RsFbEih.twitter
 
明日への教訓～広島・チェルノブイリから福島へ～　(２)
http://www.dailymotion.com/video/xwau35_yyyyyy-yy-yyyyyyyyyyyy-y_news#.UOA7PcETt1A.twitter

テレメンタリースペシャル　明日への教訓～広島・チェルノブイリから福島へ～　
　　　　　　　　　　　　　　～2012年12月29日放送～  
チェルノブイリ原子力発電所  福島第一原発の事故で大量に放出された放射性物質。
「避難した方がいいの？」「外で遊んでも大丈夫？」
不安は募るばかりだが、そこに明確な答えはない。
なぜ、明確な安全基準が示せないのか？
被曝には、初期放射能による直接被曝と、低線量の残留放射能による内部被曝があるが、内部被曝による健康被害のデータが存在しないからだ。
それどころか、広島・長崎でも、チェルノブイリでも残留放射能の影響は否定されてきた。
子どもたちの明日のために、残留放射能や除染の問題とどう向き合っていくべきなのか。

番組では、終戦直後の日本の状況やアメリカの思惑、さらに、チェルノブイリ事故後のウクライナやベラルーシの健康被害を徹底取材。
その教訓から学ぶことによって、日本の未来を考える。ＡＮＮ２４局共同制作

★ 中西正之 さんから：
青柳 行信様
　即時原発ゼロの設計図の“詳細説明１”
「今年の夏、大飯原発の２基の発電量よりも、日本の電力の余力がはるかに大きかったのは、日本には火力発電所の発電能力が十分に有り、これまで古い発電所はあまり稼動してい
なかったが、その稼働率を増やしたからと思われます。しかし、これらの発電所の多くは建設後４０年以上経って老朽化しております。当面新しい火力発電所への大規模な建て替え
が必要と思われます。

　今の技術で建設するＬＮＧ（液化天然ガス）複合火力発電所は、燃料の使用効率が５８％と高く、燃料の使用量が少なく、炭酸ガスの発生量も少なく、電力の発電単価も安くな
り、地球温暖化対策に成ります。
新しい設備に投資しても、１１円／ＫＷｈで十分に発電できるといわれており、原発の発電単価よりは、はるかに安価です。」
について説明します。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=01-03-04-04-12

貼付資料に示す様に、九州電力の平成１９年度末の火力発電所の発電能力は１，５４０万ｋｗで今夏の電力需要実績は、最大３日平均電力(日々の最大電力のうち、夏季の上位３日の
平均値)が1,537万kW、とほぼ同じ量に成ります。
　これらの火力発電所は老朽化しているものが多く、発電効率が悪く燃料費が高く付いており、ＣＯ２の発生量も特に多いと思われます。又、貴重な石油資源の枯渇問題から、石油
焚き発電所の新設が国際的に禁止されていますが、あまり稼動していなかった火力発電所は特に石油焚き発電所が多く、燃料費がひじょうに高価な事も大きな問題に成っています。
http://nikkan-spa.jp/26924

貼付資料に示す様に現在、この問題への最も良い解決方法はＬＮＧガスタービン・コンバインドサイクル（ＧＴＣＣ）発電の採用と言われています。ただ、この資料の（ＧＴＣＣ）
発電所の建設費は安価すぎる様に思われ、注意が必要です。
 http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/08/post-b226.html

川崎天然ガス発電所をモデルにしたＬＮＧのコンバインドサイクル発電所は発電所の建設費も含めて１２円／ＫＷｈの売電価格で十分な利益が出ると報告されています。
　ＬＮＧ価格を１ｍ３当たり６５円で計算していますから、７万７１５５円／トンとかなり高価格な想定をしています。
日本国内で、即時原発ゼロを実行し、電気料金を上げずに、ＣＯ２の発生量を増やさない緊急避難的に一番良い方法は老朽化発電所のＬＮＧ複合火力発電所への建替えと思われま
す。
　ＬＮＧ複合火力発電所は非常にコンパクトな設備なので、東京電力は福島第一原発のメルトダウン事故後、鹿島火力発電所で８０万ｋｗのガスタービン発電機を今年の７月に稼動
させており、２０１４年夏までに４４万ｋｗの蒸気タービン発電機を稼動させる予定としています。
　ＬＮＧ複合火力発電所は原発１基分の１００万ｋｗの発電所が約６００億円程度の費用と、３年間程度の工期で発電を開始できるそうです。

今、日本国内で老朽化した火力発電所のＬＮＧ複合火力発電所への建て替え計画が大規模に進んでいる事は事実ですし、この事が即時原発ゼロを確実に保証することに成ると思わ
れ、注目が必要と思われます。

★ 宮原孝博 さんから:
青柳行信様
お世話になっております。今年も残り数時間となりましたが、九電本店前座り込み活動の
取り組みは大変お疲れ様でした。私が、この取り組みを知るきっかけとなりましたことは、
今月２４日（月）に福岡市民救援会準備会の皆さんが、警察による不当逮捕をやめさせる
行動に福岡市内で取り組まれ、私も参加させていただいて青柳さんの取り組みについて
紹介していただいたことでした。

福岡市民救援会準備会の取り組みについては、足立力也さんの紹介で知りました。
先日、お伝えしたとおり、私は大分県職員を不当に解雇され、免職処分取消請求で
大分地裁に大分県の広瀬勝貞知事を提訴しています。私が大分県職員を不当に解雇
された事由の一つとして、県迷惑防止条例違反の冤罪事件に巻き込まれ、マスコミから
実名で虚偽の報道をされたことがありました。足立さんも、同じ事件について冤罪にも
かかわらず実名で報道されて被害が生じたため、県弁護士会へ人権侵害救済申立てを
されています。私も、同じく冤罪であるにもかかわらず、マスコミから実名で報道されて
職を失ったために、福岡県弁護士会と大分県弁護士会へ虚偽の実名報道を行った
大分放送（OBS）、テレビ大分（TOS)、大分朝日放送（OAB)、NHK大分、大分合同
新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、西日本新聞へ警告を求める人権侵害救済
申立てを行いました。権力を監視する役目があるはずのマスコミ各社が、権力と癒着
して労働者を失業させた責任を追及したいと考えています。私は、冤罪だったにもかか
わらず、博多警察署と鉄道警察隊の警察官たちから脅迫や暴行を受けて無理やり
容疑者とされたにもかかわらず、マスコミ各社は警察発表を鵜呑みにして実名で報道し、
大分県知事や大分県総務部長も事実調べを行わないまま私を解雇しました。

今月２６日に行われた原発労働裁判と同じく、上記の私の免職処分取消請求裁判も
権力を相手に闘っています。来年も、皆さんと力を合わせながら、それぞれの訴訟で
勝利が得られるように協力していきたいと思います。引き続き、ご指導を宜しくお願い
致します。

★ 井原東洋一（長崎市議会議員）さんから:
この１年間、大変お世話になりました。皆様に支えられてフル回転して来たつもりが、その実、空回りの自分史だったのだろうか？との思いにかられる。国民の政治感覚は想像して
いる以上に恐ろしい。２０歳から始めた労働運動、３０歳から始めた政治活動、同時に数多くの社会活動の原点は、「再び戦争をしてはならない。平和憲法を護る。核兵器廃絶。原
発には反対。国民の生活安定と貧困の撲滅。社会保障は国の責任」。等々、読み、書き、説き、訴え、行動し続けて来た。積年の自民党政治による悪弊の数々が「政権交代」によっ
て是正に向かう望みをかけたが、民主党政権の未熟さと国民に対する約束違反と裏切りの連鎖は、政治に対する国民の期待を失わせ、野田政権が執った「破れ被れ解散」は、２大政
党どころか１２政党乱立の総選挙となり、結果して自民党の復権に力を与えるピエロの役割を担った。再登板した安倍政権による政治の方向は、「民意に反して」確実に右旋回し、
議員の大多数が、「憲法改正、国防軍創設、アメリカへの従属を強める集団的自衛権行使、ＴＰＰ参加、原発再稼働から新・増設、社会保障の切り捨て」などを指向し、ナショナリ
ズムを煽る
「暴走老人」や、「ハシズム」の勢力拡大で、正にアジア太平洋戦争前の社会情勢を現出してしまった。憲法の危機は、第９９条（公務員の憲法遵守義務）を無視し、前文、第９
条、第２５条、第９６条などの規定を空洞化させて来たが遂に改憲勢力を手にした。労働組合が翼賛化し産業報国隊に絡め捕られた歴史を再来させては成らない。いわゆる「革新勢
力」が彼我の政治勢力の大差に直面した今、なお分散していては自滅どころか、死滅する。「民意には、政治を変える力がある」。国民的運動の構築に、未だ未だ頑張り続ける事を
去り行く年の瀬の決意としたい。そして２０１３年に繋ぎたい。

★ 北島（福島第一原発収束作業員）さんから:
総選挙の総括と分析で、まだしばらくは討論が続いていくものと思われます。その中でみなさんに少しだけでも考えていただきたいな、と思いますことを綴ります。
ｎ私たち収束作業員で県外から来ている収束作業員のほとんどは、人事院通達で「支払うべきこと」と規定されている出張旅費を支給されておりません。また、作業のシフトの関係
で、たとえ帰省旅費が人事院通達通り正当に支給されたとしても選挙権を行使することなどできません。私達がシフトを抜けるということは、事故の再発を意味するからです。

帰省旅費を通達通りに支給する会社は御用組合電力総連や電機連合に「加入できる」ほんの一握りの元請企業の社員に対してだけで、ほとんどの作業員は帰省するお金などないのが
現状です。2012年12月8日朝日新聞夕刊に報道されている通り、「投票」という権利が実質上奪われているのです。

そもそもが「選挙権を行使する」という社会参加の枠組みから排除されている人々が収束作業に従事しているのです。「日本人」ではないが故に「選挙権」から排除されていたり、
下層労働者故に選挙権が実質的に剥奪されている人も周囲にたくさんおります。

収束作業は、世の中が選挙であろうとなかろうと地道に、「市民」が知らないような場面で展開されています。私は２０１１年から２０１２年の年明けはJビレッジで完全装備を着用
後、「復興」されることなく放置されたままガタガタの悪路と化した国道六号線の大熊町内で、域外持ち出し不可=汚染車輌であるイチエフ往復専用通勤車両の中にて迎えました。

私たちはお互いに「あけおめー」と言い合いました。しかし全面マスクを着用しているので相互の声は「モゴモゴ」としか聴きとることはできません。全面マスクで発する自分の声
は減衰しますし、暴露防止のためタイベックに密着するよう全面マスクをテーピングしているので周囲の音も遮断されているのです。悠長に「あけましておめでとうございます」な
どという「おしとやかなご挨拶」はお互いに聴き取ることはできません。

「あけおめー」というお互いの存在を伝え合うなるべく短い造語、それは年末年始のシフトでも働かなくてはならない自分たちの不安をかき消すために発した言葉でもあります。収
束作業に従事する人員が通常よりも少なくなる年末年始のシフトにて、「何かあった時」はイチエフの現場に踏みとどまらなくてはならない「人柱」としての役割が課せられている
ことを意味していることを自覚しているからなのです。越年をイチエフで迎えるにしても特段の配慮など一切ありませんでした。賃金も特別な手当てなど一切支給されておりませ
ん。
私たちは通常、往復の通勤で１５μSvの被曝に晒されます。Ｊビレからの「通勤」自体が「市民的日常」とは別世界のものなのです。

「原発作業員の母」である木田さんの息子さんはつい最近まで「東京電力逆出向社員」でした。一般社会の「出向」は親会社から子会社・関係会社へのものが通常なのでしょうが、
東電逆出向のシステムは全然別物です。下請け会社から元請会社を一足飛びで抜いて「東電社員」といして扱われる「制度」です。下請会社無保証・低賃金の体系のまま、身分上だ
け「東京電力社員」となります。端的に言えば「制服だけは東電社員」という身分です。なぜこのようなシステムになるのか。端的に謂えば市民社会が「東京電力社員の犠牲者」を
要求しているからです。東京電力社員は収束作業のなかでも危険なに従事しろ、という要求は「東電社員ならば死んでもよし」という社会的な懲罰を欲しています。その余級の策と
して「危険被爆労働専門作業員」としての逆出向制度が存在するのです。

わたしたち市民社会は、「自分ではない誰か」を犠牲者として差し出すシステムをこそ問わねばなりません。そしてその犠として供される者とは「市民社会」から排除された人々で
す。「日本人」や「市民」、そして「選挙権」から排除されている人々がイチエフの事故収束作業に多数従事していることを知っていただきたいのです。年末年始を故郷で過ごすた
めの旅費を支給されないために帰ることもできず、また、シフトから抜けることを「市民社会の要求」の帰結として許されざることであることをも認識していただきたい、と切に願
うものです。今回の越年は、イチエフで迎えるシフトでは「たまたま」ありません。極端に人員が減るこの一夜、無事に仲間たちが過ごしてくれますよう「存在するはずのない神」
に祈るものです。「緊急事態」が発生しませんように。私は「何事かある場合」に備え、待機いたします。

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント座り込み★☆
　      　　　　　１２月２８日（金）まで。　　　　
　　　　来年、２０１３年１月４日から開始。
　【これからもですが報告メールは2011年4月20から休日はありません】
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From i_nagano at dreamcar.co.jp  Tue Jan  1 09:15:47 2013
From: i_nagano at dreamcar.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUpMbk0mGyhC?=)
Date: Tue, 1 Jan 2013 09:15:47 +0900
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	=?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlQCVhJEokYiROJE8lQCVhIVcbKEI=?=
Message-ID: <20130101091547i_nagano@au.wakwak.com>


みなさん　明けましておめでとうござします。

　永野勇です。重複ご容赦下さい。

昨年の衆院選は、自民党の圧勝におわりましたが、私たちは

どの政党が政権の座にあろうとも、ダメなものはダメとはっきり

意思表示し行動を起こすことがとても大事だと思います。

今年はどんどん自公政権に対し意思表示し行動を起こしましょう。

原発の再稼働や憲法改悪により軍隊を持つことが無いようにする

ために。


From mouri-m at joy.ocn.ne.jp  Tue Jan  1 09:38:09 2013
From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCTFNNeEA1RjsbKEI=?=)
Date: Tue, 1 Jan 2013 09:38:09 +0900
Subject: [CML 021875] =?iso-2022-jp?B?GyRCN149VSEhPzckPyRKRClAbyRORy8bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEsbKEI=?=
Message-ID: <6135C58E5A614B70A95549997F20F009@MOURIM>

迎春
本日より、出張相談をひとつの柱とする「法律事務所こんにちは」
を開設しました。医師の往診のように住民のところに気軽に出か
けていく弁護士像確立のためのパイオニアを目指します。
詳しくは、下記　　 <http://www.lcv.ne.jp/~mourima/> 　http://www.lcv.ne.jp/~mourima/
からお入りください。
また、これを機会に、このホームページを見やすくしました。
そこにあるとおり、弁護士以外の分野においても新たな挑戦
をしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
 
 
==================================================
毛利正道　  <mailto:mouri-m@joy.ocn.ne.jp> 　mouri-m@joy.ocn.ne.jp 
出張相談も大いに承ります  　http://www.lcv.ne.jp/~mourima/
〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは
tel0266-75-1512   fax0266-75-1513   携帯090-4096-7065
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From muchitomi at hotmail.com  Tue Jan  1 09:43:45 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Tue, 1 Jan 2013 09:43:45 +0900
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCJUlMNTdsM1dMPyFXGyhC?=
In-Reply-To: <676A5210-ABCE-4CBA-8D0C-915C44D745CA@nct.gr.jp>
References: <36CA94A606654FAC9A11E120C38643AE@ad.almetax.co.jp>,
	<676A5210-ABCE-4CBA-8D0C-915C44D745CA@nct.gr.jp>
Message-ID: <BAY165-W14E982C268A8D6B85ABF9DAA230@phx.gbl>


新年早々、大変なタイトルの講演を頼まれてしまいました。ジュビリー関西やATTAC京都、きょうと緑の党の活動と通底するテーマですので、参加者全員と議論できればと思います。

　内富　一

ジュビリー関西ネットワーク
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/

ATTAC京都
http://kattac.talktank.net/

きょうと緑の党
http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/


> --- 
> 【アピール文】 
> 
> 　世界は今、岐路に立っている。 
> 　一方の道は「奪い合い、殺し合う社会」に続く道で、日本がこの道を歩み出したのは２００１年、小泉政権誕生の時からだ。 
> 　この道は、現時点で唯一の道のように見えるが、奥へ進むにつれ、草木一本も生えない殺伐とした景色に囲まれ、人々は自然と人の両方に怯え、怒り、不安の中でいがみ合い、殺し合うことになる。 
> 
> 　だが今、細いけれども別の道が私たちの目の前にある。 
> 　その道は「与え合い、生かし合う社会」に続く道である。 
> 　今は注意深く観察しなければ見つけられないような隘路だが、先に進むほどに道幅も広がり、視野が開け、花は満開、活き活きとした美しい風景が展開されることになる。 
> 
> 　前者の道は「新自由主義」「金融資本主義」または「グローバリゼーション」と呼ばれる。 
> 　そして後者の道は「自立と共生」「生活主義」または「ローカリゼーション」と呼ばれる。 
> 
> 　前者の道の基幹たる既存のシステムは歴史的役割を終えたが、既得権益層はそれに気付かず、システムを温存しようとして、人々を、そして自分自身をも苦しめている。 
> 　壊れかけた玩具（例えば原発）を無理に動かそうとして、社会を、共同体を粉々に粉砕し、それでも楽しめない故に、危険な強権ファシズムを招き入れようとしている。 
> 
> 　もう、そんなシステムに縋り付くのは止めよう。 
> 　今こそ知恵と力を出し合い、新しい時代の新しいシステムを私たち自身の手で創り出さなければ、人類の未来は真っ暗闇なのだ。 
> 
> 　早いもので、日本が破滅への道を歩み出した２００１年から、ちょうど干支の一回り、２０１３年がもうすぐやって来る。 
> 　「蛇の道はヘビ」というが、「人の道」は人が指し示すものだ。 
> 　私たちは、今歩いている道に「この先危険！」の標識を立て、それとは別の希望の道を示す「道しるべ」を作ろうと思う。 
> 
> 　「国民の考える力が社会を変える」のだ。 
> 　人間を考え、社会を考え、システムを考え、往くべき道を探す…。 
> 　その切欠となる連続講演会企画が下記「グローバル金融資本と新自由主義の正体」である。 
> 　「覚醒した市民」の群れが、このセミナーから誕生することを願い、ここに謹んでご案内申し上げるとともに、多数のご参集を呼びかけるものである。 
> 
> 　最後に、本年ご来場頂いた全てのお客様に対し、感謝の意を捧げるとともに、幸多き新年を迎えられん事をご祈念申し上げる。 
> 
> 　２０１２年１２月３１日　なにわ市民セミナー団　西岡正士（討論Bar“シチズン”マスター） 
> 　 
> ーーー記ーーー 
> 
> 連続講演会企画「グローバル金融資本と新自由主義の正体」 
> 
> ○第一弾　安部芳裕氏によるタウンミーティング 
> 　　　　　「全ての人を不幸にするシステムからの脱却」 
> 　　日時：２０１３年１月１３日（日）　１６時開演（１５時半開場） 
> 　　場所：討論Bar“シチズン” 
> 　　　　　大阪市浪速区日本橋５丁目14-20 
> 　　　　　電話 （06）6537-7672 もしくは 090-9875-7157 
> 　　　　　メール 
> http://bar-citizen.jimdo.com/メール/<http://bar-citizen.jimdo.com/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab/> 
> 　　費用：￥1,000（ワンドリンク付き） 
> 
> ○第二弾　内富 一氏による講演会 
> 　　　　　「ギリシャ危機とアイスランド無血革命」 
> 　　日時：２０１３年１月２０（日）　１６時開演（１５時半開場） 
> 　　場所：討論Bar“シチズン” 
> 　　　　　大阪市浪速区日本橋５丁目14-20 
> 　　　　　電話 （06）6537-7672 もしくは 090-9875-7157 
> 　　　　　メール 
> http://bar-citizen.jimdo.com/メール/<http://bar-citizen.jimdo.com/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab/> 
> 　　費用：￥1,000（ワンドリンク付き） 
> 
> ○【併催】懇親会＆対話集会「国民の考える力が社会を変える！」 
> 　　日時：２０１３年１月１３日および２０日　１８時より 
> 　　場所：討論Bar“シチズン” 
> 　　費用：￥3,000／一回（３時間飲み放題食べ放題） 
> 
> ○第３弾以降も企画準備中 
> 
> 　参加ご希望の方は、開催日時もしくは講師名、タイトルと、併催される懇親会への参加有無を明記の上、シチズンのメールフォーム（http://bar-citizen.jimdo.com/メール/）よりお申込ください。<http://bar-citizen.jimdo.com/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab/%ef%bc%89%e3%82%88%e3%82%8a%e3%81%8a%e7%94%b3%e8%be%bc%e3%81%8f%e3%81%a0%e3%81%95%e3%81%84%e3%80%82> 
> 　限定２４席で定員になり次第締め切ります。 
> 
> ーーー以上ーーー 
> 
> PS 
> 　１月６日（日）開催の「八木啓代さんトーク＆新年会」は、あと僅かながら空きがあります。 
> 　ご予約は、なるべくシチズンのメールフォームからお願いします。 
> 　http://bar-citizen.jimdo.com/メール/<http://bar-citizen.jimdo.com/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab/> 
> 
> 　では皆様、良いお年を！！ 
> 　　 
> 

> 
 		 	   		  

From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan  1 10:00:00 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 1 Jan 2013 10:00:00 +0900
Subject: [CML 021877] =?utf-8?B?44CM5aSn6ISx6LWw44CN44G/44KT44Gq44Gd44KM?=
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Message-ID: <CA+WJUz3Sogzn1Ep03bQTrsmJXy1gfAF3wDFXTm8BTAuF0SQP9w@mail.gmail.com>

ざ・ぐれいと・えすけーぷ

１９４４年　ドイツ　保留収容所

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/210cf6617aed1374f95f6ba912666809

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Tue Jan  1 11:31:15 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Tue, 1 Jan 2013 11:31:15 +0900
Subject: [CML 021878] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYyLUZsJSQlSyU3JSIlRiUjJVYbKEI=?=
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Message-ID: <08459CD742B9469986FA67A9FF0EDFFF@uPC>

私たちが見失ってはいけない志とはなにか。目標を見失いかけているいま、さらにその新年にあたって、私は比屋根照夫「『沖縄
イニシアティブ』を読む」を単に「沖縄」の問題としてだけではなく、知識人（といっても、小田実の言うように「人間みんなチョボチョ
ボや」なのですが）の志の確かさ、不確かさの問題として読みました。それが私の「New 
   Diplomacy Initiative」批判ということでもあ
ります。
http://www.odamakoto.com/jp/

なお、「『沖縄イニシアティブ』を読む」の前説として下記もご参照いただければ幸いです。

■鳥越俊太郎氏、藤原帰一氏などによるNew Diplomacy Initiative （新外交イニシアティブ）というＮＧＯ組織の立ち上げを憂うる
（弊ブログ 2012.12.23）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-490.html


■比屋根照夫・「沖縄イニシアティブ」を読む（『沖縄タイムス』2000年6月26,27日朝刊）
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/4722/l/inisia.html

高良倉吉氏ら琉大三教授が提唱した「沖縄イニシアティブ」論が激しい批判の的になっているのは、それなりの必然性がある
と筆者は考える。というのも、高良氏らは「琉球王国時代」から近現代までの戦後沖縄歴史学の諸成果を前提としながら、まさ
に来間泰男氏が指摘するようにその成果を「逆転」させる形で、沖縄の進むべき今後の方向性について基地との共存を説き、
基地はもはや「存在することの是非を問う問題」ではないとさえ断定しているからである。

一九六〇年代から七〇年代にかけて、戦後沖縄歴史学の形成に多少なりともかかわり、研究者としての自己実存をかけた
一人として、高良氏らの基地容認・共存論、国策への同化論は、沖縄戦後歴史学の成果・遺産の放棄・否定である、と言わざ
るを得ない。かつて高良氏自身も参画した戦後沖縄歴史学の精神と遺産を否定し、限りなく国策へと同化・一体化する知識人
の転回の姿勢は、近代以降の同化主義の系譜の中でも類例を見ないだろう。この意味で、新川明氏がまさに指摘したように、
この問題の思想的本質は、われわれが現在的な脈略の下で同化主義の問題をどのようにとらえるべきかということに帰着する。

とりわけ、近代以降の同化主義の系譜とその問題の所在については、植民地であった台湾、朝鮮をふくめて詳細な論を立て
る準備があるが、ここでは言及しない。

ただ、ここで言いたいことは、屋嘉比収氏が指摘する発話者の「位置」についての問題である。そして、それは同時に戦後沖
縄歴史学が既存の権力といかに緊張関係を持ちつつ形成され、その遺産はいかに継承されるべきかの問題へと連動する。

一般に、ある発話主体、または歴史主体が自らの歴史認識、歴史観を自由に開陳することは、その主体の研究の自由の範
囲に属するということは言うまでもない。しかし、高良氏らの発言は、それが個人の学術研究の発表という以前に、小渕前総理
も出席した「沖縄フォーラム」で、現下の国策への提言として、その歴史認識なり、史観が表明されているところに、まさに発話
者の政治性が今問われているのである。それゆえに、「沖縄イニシアティブ」をめぐってこれほどの論議、批判が巻き起こって
いるのである。

事柄の本質は、高良氏らが「一つの展望を自由に提示」したに過ぎないと弁明するほど単純な問題ではなく、沖縄の将来構
想にかかわる知識人の言論の質(「言力」)が問われているのである。

「位置」の政治学という言い方をすれば、高良氏らの姿勢にあるものは、権力へのあくなき"情熱"、"同化"であり、戦後沖縄歴
史学が持った権力との"緊張関係"、権力からの醒(さ)めた"距離"とは、まさに正反対の方向でしかない。

かつて筆者は、まさに未開拓の人物論であった伊波普猷の掘り起こしにかかわり、高良氏も金城正篤氏とともにその分野を
担った。そしてまた、戦後沖縄歴史学を立場の相違を超えて背負ってきた者の一人として、今ある種の悲哀の感慨を込めて、
なおかつ、次のように厳しく問わなければならない。

一体いつからわれわれの戦後沖縄歴史学はこのように権力の側へと転回し、その同伴者と成り果てたのか。

この問いは、米軍統治下のあの五〇年代から六〇年代の苛酷(かこく)な時代に、歴史研究者の多くが良心の灯を胸中にか
かげ、巨大な米軍権力と緊張関係を持しながら営々と築き上げてきた戦後沖縄歴史学の伝統とは一体何であったのか、との
問いかけへと連なる。

この問いの前に立つ時、高良氏が昨年七月、「二十一世紀日本の構想」懇談会で行った「問題提起」こそが、まさに問題とさ
れねばならない。なぜならば、ここに表明されている高良氏の史観・歴史認識こそが、「沖縄イニシアティブ」で言う「歴史問題」
と通底するものだからである。この高良リポートは、同懇談会の第一分科会「世界に生きる日本」第七回会合議事概要として、
インターネット上に公開されているので、だれでも簡単にアクセスできる。この中で、高良氏は、沖縄戦後歴史学の成果全体を
"沖縄の「被害者」的歴史観"として規定し、その「構図」を次のように描く。

『沖縄の「被害者」的歴史観の構図を振り返れば、(1)輝かしい栄光の時代であった古琉球時代、(2)過度の搾取を被った薩
摩支配時代、(3)強権的に日本に編入された琉球処分時代、(4)対等でない日本人になることを強いられた皇民化・差別時代、
(5)過酷な戦場を体験させられた沖縄戦、(6)分断され無権利状態におかれた異民族支配時代、(7)圧倒的な不公平状態を強
いられている基地沖縄という歴史の流れになる』

このように"沖縄の「被害者」的歴史観の構図"を軽妙なタッチで素描し、「多くの場合、被害者として自己規定してきた研究者
が多い」とまこと大ざっぱな沖縄歴史研究者像を提起する。恐るべき安易な研究者批判(非難)ではないか。その「典型的」事例
としてあげられている大田昌秀氏以外に、この被害者史観にとらわれている多くの研究者とは、一体どういう研究者群像なの
か、高良氏は明確に提起する義務がある。それこそが言論人・知識人の社会的責任というものではないか。

近代以降、とりわけ沖縄戦を経て戦後五十年の歴史の実態に照らせば、われわれの近現代史はそれこそ筆舌に尽くせぬ
凄絶(せいぜつ)な歴史経験の上に成り立っていることは自明なことだ。あの沖縄戦の経験をとってみても、あるいは戦後五十
余年の経験をとってみても、沖縄の歴史経験はどこを切っても、そこには鮮血が噴き出るようなそうした凄絶な経験があり、歴
史への記憶の集積がある。それを単に被害者史観などと言うべきではなく、むしろそうした歴史経験を歴史の証言として後世
に継承していくべきではないか。

しかるに高良倉吉氏は、前述したように"沖縄の「被害者」的歴史観の構図"を素描したうえ、「こうした歴史研究は、歴史認識
・現実認識の深化を阻害し続ける」ものであり、この構図からの「変革」・脱却を求め、「歴史と現在の峻別」を説き、「安易に融
合」することを退ける。それにしても、かつて琉球処分の強権的な性格を問題とし、天皇制イデオロギーをも批判し、同化主義を
指弾した気鋭の歴史研究者高良氏が、自らも共有した「古琉球時代」から「薩摩支配時代」「琉球処分」を経て「異民族支配時
代」、現在の「基地沖縄」の時代という苦難の歴史認識をたかだか"沖縄の「被害者」的歴史観の構図"とたばねる戦後沖縄歴史
学への的外れな非難をわれわれは本当に許容できるのか。

筆者はこのことを立場の相違を超えて、かつて沖縄歴史研究の苦闘の日々を共有した研究者たちに痛切に問い掛ける。われ
われの歴史研究が共有していた民衆的高揚への熱い共感とさらにわれわれが直面した時代空間への消し難い記憶とは何であ
ったのかと。

この意味で問われているのは、高良氏自身も含めてわれわれの戦後沖縄歴史学における言説空間への社会的責任なのだ。
いみじくも高良氏は復帰直前の一九七〇年に刊行され、七七年に増補された沖縄歴史研究会編『近代沖縄の歴史と民衆』の
解題の中で、「事大主義=中央志向型の研究者や唯我独尊型の郷土史家らのデイレッタンテイズムの風靡した沖縄において、
科学的歴史学の地平に立って沖縄史の科学的研究を目指す沖歴研の登場自体」(「思想としての近代史像」『沖縄歴史論序説』
所収、三一書房)を高く評価し、当時の研究者のおかれた「政治的現実」とその「社会的責任」にふれ、次のような鮮明な文章を
書き残している。

すなわち高良氏は「…戦後沖縄の置かれた政治的現実の中で、研究者が背負った社会的責任の苦悶の道程があり、眼前の
政治的現実とその打開の認識を沖縄の歴史につなげて理解する志向があった。」(「右同」)と述べ、当時の研究者の社会的責
任の苦悶(くもん)の様相を語り、政治的現実を打開しようとする認識が沖縄歴史研究と深く結合していた事実さえも鋭く指摘して
いる。

そしてさらに、高良氏のこのような言説は、初期の共著『伊波普--沖縄史像とその思想』(七二年、清水書院)をはじめ、七〇年
代から八〇年代にかけて相次いで出版された『沖縄歴史への視点』(八一年、沖縄タイムス社)にも明確に述べられている。

この意味で、高良氏が声高に"沖縄の「被害者」的歴史観の構図"を唱え、「沖縄イニシアティブ」で「歴史問題」を説けば説くほ
ど、高良氏は無残にも自らの過去の言説、膨大な業績によって裏切られ続ける宿命にある。ここに戦後沖縄知識人の痛ましい
自己転回の姿がある。

最後にあえて問いたいのは、このように自らの過去の言説を省みることなく、沖縄歴史研究全体にいともたやすく「被害者」史
観などと批判(非難)し去り、葬り去ろうとする、知識人のあり方についてである。言論人、知識人とは、過去・現在・未来について
の自己の言説に断固として社会的責任を持つ立場にある人間のことを指す、ということを付記しておく。

----- 比屋根照夫
琉球大学法文学部教授。日本政治思想史。
『近代日本と伊波普猷』『自由民権思想と沖縄』『近代沖縄の精神史』他。


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 


From muchitomi at hotmail.com  Tue Jan  1 15:53:25 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Tue, 1 Jan 2013 15:53:25 +0900
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 =?utf-8?B?5b2T44Gq6YCu5o2V44Gr5oqX6K2w44GX44G+44GZ?=
Message-ID: <BAY165-W42146E9FE8843C1E35D4BEAA230@phx.gbl>


http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20130101/1357017067
https://www.youtube.com/watch?v=p0fAWLXpcUg
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=g24c2ltLuok#at=761


【緑の党共同代表による談話】 正当な市民活動への不当な逮捕に抗議します
編集


写真：12月22日　緊急記者会見の様子（左端が長谷川羽衣子緑の党共同代表）〓
（12月22日、大阪市立平野区民センターにて緊急記者会見を行いました。署名の呼びかけ人である朴勝俊・関西学院大学准教授、憲法研究者の石埼学・龍谷大学教授、成澤孝人・信州大学教授、石川裕一郎・聖学院大学教授、そして島浩二・阪南大学教授と、俳優の山本太郎さんが、それぞれの立場から下地真樹さんら市民の逮捕がいかに不当なものであるか、訴えて下さいました。会見には、朝日新聞、共同通信、週刊誌等の記者の方が参加されたほか、IWJが生中継を行って下さいました。会見の一部始終はWeb上にアップされていますのでぜひご覧下さい。また、会見の書き起こしもご提供頂きました。こちらもぜひご一読下さい。）
関連サイト：
http://keepcivicactivity.jimdo.com/%E7%BD%B2%E5%90%8D-%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%BD%93%E9%80%AE%E6%8D%95%E3%81%AB%E6%8A%97%E8%AD%B0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99/12-24%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A/


写真：原発いらん!被爆させるな!11.11関電本店大包囲メインステージで発言する緑の党共同代表の長谷川羽衣子と司会の下地真樹さん　
http://www016.upp.so-net.ne.jp/midorioosaka/121111kanden.html


緑の党公式サイトより
http://greens.gr.jp/seimei/4602/


【談話】　正当な市民活動への不当な逮捕に抗議します

2012年12月28日　　共同代表　長谷川羽衣子

　下地真樹准教授(阪南大学)らが12月9日に大阪府警よって不当に逮捕され、すでに3週間近くも拘留されています。12月28日になってようやく下地氏ら2名が処分保留で釈放されましたが、1名が起訴されてしまいました。

　下地准教授ら市民有志は、小さな子どもを持つお母さんたち、とりわけ福島・東北・関東から関西に避難移住して来られた人たちの不安な気持ちに寄り添い、原発に反対し、放射能汚染の拡散を防ぐため非暴力の抗議活動を続けておられました。　逮捕の理由とされたのは10月17日の街頭での平和的なアピールでした。

　逮捕容疑が「威力業務妨害」というのはこの種の不当逮捕でよく見られますが、現行犯ではなく、2か月近くも後に逮捕されるというのは異例です。　膨大な人々の健康と財産に多大な被害を及ぼした福島原発事故の責任者が一切罪に問われない一方で、その被害の拡大と事故の再発を防ごうと声を挙げた市民がなぜ逮捕・拘留されなければならないのでしょうか。本件において、そもそも逮捕の必要性があったとは考えられません。

　これは市民の活動に対する明らかな弾圧であり、憲法で保障された「表現の自由」の侵害に他なりません。 私たちは、今回の不当な逮捕に関与した捜査当局や裁判所、とりわけ起訴を敢行した検察庁に対し強く抗議すると共に、謝罪及び未だ勾留されている人の即時釈放を求めます 。


写真：11月27日にキャンパスプラザ京都で開催された京都発『脱原発と総選挙』緑のたねまきシンポジウムでパネラーとして発言する下地真樹さん
http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20121110/1352575474


（関連記事１）

【日刊スポーツ】山本太郎も"がれきデモ逮捕不当”と訴え
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20121222-1062989.html

　ＪＲ大阪駅構内で震災がれき搬入に反対する集会やデモ行進をしたとして、大阪府警が威力業務妨害容疑で阪南大准教授下地真樹容疑者（４０）らを逮捕したのは不当だとして、憲法学者らが２２日、大阪市内で記者会見し、「ごく日常的な表現活動で、何ら罪に問われるものではない」と表明した。

　憲法学者ら６７人は１７日に抗議声明を出した。会見で龍谷大の石埼学教授は「単なる集会を捜査機関が危険視するのは、憲法学の観点から許し難い」と指摘。脱原発活動を続ける俳優山本太郎さんは「最低限の表現の自由が担保される社会でないといけない」と訴えた。

　出席した市民からは「（抗議活動の最中）常に警察からビデオなどで監視される」などの声が上がった。

　府警は、１０月に大阪駅構内で拡声器を使って演説集会をした上、デモ行進してＪＲ西日本の業務を妨害したとして、下地容疑者ら３人を今月、逮捕した。（共同）

　［2012年12月22日18時11分］


（参考記事２）

「放射能拡散に反対する市民を支援する会」声明：下地真樹さん他1名の釈放が決まりました
http://keepcivicactivity.jimdo.com/

本日、下地真樹さん他1名の釈放が決まり、7時頃に下地さんは晴れて釈放されました。署名や、各方面から出された声明、会見などが大きな影響を与えたとのことです。
　様々なかたちで支援し、見守って下さったみなさまに、心から御礼申し上げます。〓

　ただ、此花署から曾根崎署に移管され、12月11日に再逮捕されたHさんは、残念ながら起訴されました。その他にもデモなどの最中に逮捕され、不当に長期間勾留されたり起訴された方は大勢おられます。その方々を支援するためにも、引き続き「市民の不当な逮捕に抗議する署名」を続けたいと思います。どうか今後ともお力添え頂けますよう、お願い申し上げます。

2012年12月28日(金)

「放射能拡散に反対する市民を支援する会」


【署名】下地真樹准教授ら市民の不当逮捕に抗議します
https://pro.form-mailer.jp/fms/2448906236806

　12月9日、阪南大学経済学部の下地真樹准教授が、大阪府警によって逮捕されました。この逮捕は、形式上も内容上も大変不当なものであり、市民の活動に対する明らかな弾圧です。〓

　下地准教授らは、震災がれきに含まれる放射性物質やアスベストなど、本来焼却してはいけない有害物質を全国に拡げて焼却・埋立しようとする「震災がれき広域処理」政策に反対していました。大阪市は2月から焼却・埋立を開始しようとしています。〓

　逮捕の経緯は次のようなものです。〓
　10月17日、大阪市の震災がれき試験焼却に反対する市民有志（下地准教授含む）は、午後3時 、大阪駅・東北角の歩道上に集まり、大阪市役所にむけて三々五々歩いて移動しました。その際に、大阪駅構内の東コンコースを北から南へ通り抜けており、この行為を根拠に逮捕されたようです。逮捕容疑は「鉄道営業法違反」「威力業務妨害」「不退去」です。〓

　しかし、「駅構内を通り抜けた」行為が行われたのは2か月近くも前のことであり、今になって逮捕するというのは非常に不自然です。意図的な市民活動への弾圧であると考えざるを得ません。

　下地准教授ら市民有志は、小さな子どもを持つお母さんたち、とりわけ福島・東北・関東から関西に避難移住して来られた人たちの不安な気持ちに寄り添い、放射能汚染の拡散を阻止するために活動をされてきました。福島原発事故は、膨大な人々の心身の健康と財産に被害を及ぼしました。適切な安全対策を行わず原発の運転を強行し続けた国と電力会社・原発メーカーなどの責任こそが問われなければならないはずです。〓
　
　ところが、これら放射能を拡散させた国や企業の刑事責任は一切問われないままに、今回のように、放射能汚染の拡散に反対して声を上げることが刑事弾圧の対象にされているのです。このようなことは決して許されることではありません。既に大阪だけでも震災がれきの広域処理に反対した市民5名が逮捕され、長期にわたって拘留され、起訴されている人もいます。〓

　私たちは今回の不当逮捕に対し厳重に抗議すると共に、即時釈放と謝罪を求めます。〓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年12月10日

【呼びかけ人】
石田紀郎（元京都大学教授、市民環境研究所代表）、朴勝俊（関西学院大学准教授）、槌田劭（元京都精華大学教授、元京都大学助教授）、細川弘明（京都精華大学教授）、中尾ハジメ（京都精華大学教授）、川那部浩哉（元京都大学教授）、安富歩（東京大学教授）、仲尾宏（京都造形芸術大学）、他


【ＩＷＪ動画】2012/12/29 【大阪】下地真樹氏 釈放会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/47149

　「ほとんどコントだ。可視化云々の話でなく映像に撮っておくべき」。がれき広域処理に対するJR大阪駅前における抗議行動が威力業務妨害等にあたるとして2012年12月9日に逮捕・勾留されていた下地真樹・阪南大学准教授ほか1名が、勾留期限となった28日、処分保留で釈放された。同時に逮捕された残り1名は起訴されている。12月29日（土）、釈放された2名を招いて大阪市西区の生コン会館で釈放歓迎・報告会が開かれた。会の中で下地氏は逮捕への抗議の声の広がりが自らの起訴の断念に至らせたとするとともに、冒頭のように取り調べの様子を表現し、笑いを交えながらも内部から見た警察組織や取り調べの問題点、その分析と今後の取り組みに言及した。 		 	   		  

From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Tue Jan  1 21:15:35 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Tue, 01 Jan 2013 21:15:35 +0900
Subject: [CML 021881] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvISEjMSMyIT8bKEI=?=
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Message-ID: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>

＜テント日誌　１２／３０（日）　―　経産省前テントひろば　４７７日目　―＞　　　　 
～　安倍政権の早々の原発政策見直し表明と、高まるテント撤去の可能性　～　

　この日は、年末年始のイヴェントとして、17時～Ｋ＆Ｆテントブラザーズジョイントコンサート＆オキュパイ大飯の乱DVD上映会が予定されていたが、朝からあいにくの雨模様。安倍政権が、原発推進に舵をとってきた事は明らかになって来ており、テントひろばに対しても年末年始で人が少ないタイミングを見計らって、強制退去という強硬手段に出て来る事も考えられる。コンサートまでには、雨が上がり、なるべく多くの方に集まっていただきたい。

　年末の買い出しを済ませ、泊まり番のためにテントに向かう頃には、小降りにはなっていたもののまだ雨が降っていた。テントに着くと、第一テントには、泊まり番のＳさん、いつも来てくれるOさんがいた。第二テントの中では、DVD上映会後の座談会が行われており、大飯原発の抗議行動に参加されたＫさんの他、多くの方がいらっしゃった。Ｋさんは、大飯原発の再稼働問題が発生する春まで、先日急逝されたＹさんとともに、テントを支え、その後大飯のテントに参加され、現在は大阪の方で脱原発運動をやられている。

この日の泊まり当番のＦさんに確認したところ、17時～行われたＫ＆Ｆテントブラザーズジョイントコンサートは、あいにくの雨だったが、「とつきとおか未来を孕む女たちのテントひろば」で、昨年の冬のテントを支えてくれた椎名さんも加わって、非常に盛り上がったという事だった。Ｋさん、Ｆさん、Ｓさんは、大阪、東京、福島と、今は別々の場所で、それぞれ原発をなくすために活動されていらっしゃるが、揃ってＹさんの追悼集会に集まり、この日のイヴェントも企画された。志半ばで他界されたＹさんも喜ばれているに違いない。テントのＰＰＭ、うらやましいくらいに仲がよい三人。映像が残っていたら、是非拝見したい。

　この日はテント当番に来られていたＫさんが風邪で体調を崩されていた為、お帰りいただき、急遽テントにいたOさんに夜当番に加わってもらった。また、年末年始のテントの防衛体制を心配されて、泊まりの申し出をいただいていた新宿西口で反戦スタンディングアピールに参加されている方々も加わっていただき、第一テント、第二テントに分かれての夜の体制となった。第一テントでは選挙戦、安倍政権の閣僚人事、安倍首相や閣僚の発言の話から、テント撤去の可能性について遅くまで議論が交わされ、第二テントでも朝方まで話声が途絶えなかった。

今回の衆院選で大勝した自民党は、安倍総裁が選挙前に原発に頼らない社会を目指し、三年間かけてエネルギー政策を検討すると言っていたにも関わらず、茂木経産大臣は就任会見の席で、2030年までに原発ゼロを目指すという民主党の方針を見直し、「安全と認められた原発は政府の判断で、再稼働させる」「核燃サイクルは継続する」と発言し、早くも国民との約束を反故にする態度を示している。テントに対してもいつ強硬な態度に出てくるか解らない状況である。多くの人にテントに来ていただく事が、簡単には手を出せない状況を作り出す。
年末年始は、テントひろばでイヴェントを開催する予定になっているが、ぜひ、多くの方に集まっていただきたい。また、テントとしても、福島の状況を含め、原発に関する状況を常に監視し、タイムリーにメッセージを発信していく事が、多くの人に原発・福島・テントに関心を持っていただく事に繋がり、継続的に支持を集める事が出来ると思う。来年は間違いなく正念場、今までの反省も踏まえ、気持ちを新たにして臨む必要があると思う。

(Toku-san)


From otasa at nifty.com  Wed Jan  2 00:52:55 2013
From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa)
Date: Wed, 02 Jan 2013 00:52:55 +0900
Subject: [CML 021882] =?iso-2022-jp?B?MjAxMhskQj0wMSFBKiE9IT03azJMSiwbKEI=?=
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Message-ID: <50E30657.2070105@nifty.com>

［転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。］

もう後がないところまで追い込まれました。今夏の参院選まであと7カ月しかありません。

自民・公明あるいは自民・維新などの組み合わせで衆議院の3分の2以上を確保され、衆議院による再議決権を握られてしまったからには、一般法の土俵で脱原発などを進めることが一層困難になりました。私たちが確実に阻止できるとすれば、改憲発議です。非改選を含めて3分の1の確保とて困難な目標ですが。

市民運動が脱原発だけ頭に置いて護憲派議員を国会から放逐し、「ありがとう、改憲させていただきます」と言わせるなら、悔やんでも悔やみきれません。

計算量が多くて時間がかかってしまいましたが、衆院選の分析は何とか年頭に間に合いました。ご参考にしてください。

2012衆院選――結果分析
http://kaze.fm/wordpress/?p=435


【目次】

（1）　選挙の体を成していない2012衆院選――小選挙区の死票率56%、自民の比例区得票率28%、主権を毀損し民意と乖離

（2）　主権を毀損し民意と乖離した選挙を鋭く批判しないメディア

（3）　メディアによる争点隠し――「イデオロギー」のレッテル貼りで外交・軍事・改憲・教育を生活・経済・景気から切り離す

（4）　メディアによる次期参院選の予測と誘導――自民対野党の構図で護憲政党を国会から放逐へ

（5）　生活の党は安倍政権にくみする改憲、集団的自衛権、米軍普天間飛行場、小選挙区制・定数削減などについて態度を明らかにすべき

（6）　メディアは小選挙区制の矛盾を指摘しても（定数3の寡占的）中選挙区制止まり、比例代表制には否定的

（7）　選挙区間1票格差（地域代表性格差）だけでなく生票・死票間1票格差や政党間1票格差に目を向けるべき――「0.2票」より「0票」（小選挙区の56%）の方が深刻

（8）　2012衆院選の最大1票格差――小選挙区が日本未来の党の13.83倍、比例区が社民党の4.87倍

（9）　2012衆院選――小選挙区がなく全国1区の比例代表制だったら自民はたったの132議席

（10）　2012衆院選――比例区で未来の票を共産・社民に統合すると3議席増える

（11）　2012衆院選――比例区で共産・未来・社民の票を統合すると10議席増える

（12）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減なし、改選定数48）――護憲政党の獲得議席はわずか4議席

（13）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減あり、改選定数28）――護憲政党の獲得議席はわずか2議席、最大1票格差は「定数削減なし」より拡大

（14）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減なし、改選定数48）――共産・未来・社民の票を統合しても1議席しか増えない（統一名簿の必要性？）

（15）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減あり、改選定数28）――共産・未来・社民の票を統合しても1議席しか増えない（統一名簿の必要性？）

（16）　次期衆院選比例区のシミュレーション（定数が75削減されて105になった場合）――社民は議席をなくし、共産の1票格差は1.58倍から3.88倍に拡大

（17）　選挙区間1票格差（地域代表性格差）が政党間1票格差に有利に働く例――自民は中国地方で支持率が高く、同地域は人口当たりの議員数が多いので、選挙区間1票格差は自民に有利


太田光征

From mouri-m at joy.ocn.ne.jp  Wed Jan  2 06:45:55 2013
From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?utf-8?B?5q+b5Yip5q2j6YGT?=)
Date: Wed, 2 Jan 2013 06:45:55 +0900
Subject: [CML 021883] =?utf-8?B?44OW44Ot44Kw44GU57S55LuL44CAN+aciOWPgg==?=
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	=?utf-8?B?44CN44KS?=
Message-ID: <B8365588CFCC46E8B9E1D1CE123E7C6E@MOURIM>

半年後に迫つた参院選挙区選挙で
「多数国民の声をきちんと国会に届けるハート heart <http://mouri-m.mo-blog.jp/.shared/images/emoticon/heart.gif> 協定」
を躍進させよう　　　　２０１３．１．１　毛利正道
 <http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/2013/01/7_fc39.html> http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/2013/01/7_fc39.html
 
ご意見・ご感想をお待ちしています。

==================================================
毛利正道　  <mailto:mouri-m@joy.ocn.ne.jp> 　mouri-m@joy.ocn.ne.jp 
出張相談も大いに承ります  　http://www.lcv.ne.jp/~mourima/
〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは
tel0266-75-1512   fax0266-75-1513   携帯090-4096-7065
================================================== 

 
From chieko.oyama at gmail.com  Wed Jan  2 07:05:43 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Wed, 2 Jan 2013 07:05:43 +0900
Subject: [CML 021884] =?utf-8?B?44CM55yf6Y2u44Gu6KmV5rG644CN44Gq44KL44Gv?=
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	=?utf-8?B?56ys5LqM5L2c44Gq44KK?=
Message-ID: <CA+WJUz3CMe-qbeyS8qdrOro03-LiaMSc=wdSVsis1Qnys-s_4Q@mail.gmail.com>

「真鍮の評決」　マイクル・コナリー　講談社文庫

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/bb890e327c1d09e60e7e7105c930ebfc

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Wed Jan  2 08:11:46 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Wed, 02 Jan 2013 08:11:46 +0900
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Message-ID: <201301012311.AA07376@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。２０１３年 １月 ２日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第623日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月1日現在 総数2685名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆ありもしない「国民的理解」を捏造し原発ゼロを捲き返すと言ふ（左門　１・２－１５９）　
　　※あらゆる原発コングロマリットの暗躍を許さない闘いのとしにしよう！ 

★ Ｍ（台湾在住）さんから：。
まずは、明けましておめでとうございます。
またご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。
最近原発関連の情報はほとんどフェイスブックで読むことがほとんどになってしまいましたが、
やはりこの青柳さんのメールも大切だという思いに変わりはありません。
わたしにとって反原発のための情報を得る原点であったからです。
さて、昨晩大晦日は西山さんにも同じようなお願いをしましたが、
青柳さん、どうか無理はなさらないようにお気をつけください。
では、また。

★ 金信明 さんから：
青柳さん、横田さん、舩津さん
あけましておめでとうございます。
セヘ　ポン　マニ　パドゥセヨ！（新年の福をたくさん受けて下さい！）
今年もよろしくお願いします。

★ 野本耕作 さんから：
青柳様
新年明けましておめでとうございます！
２０１３年もスリリングな年になりそうです。草の根淡々です。
本年も宜しくお願い致します。

★ 越智基行 さんから:
　　＜さらば原発　最高です＞
・市町村の人件費に充てられた「電源３法交付金
　は（11年度）佐賀県玄海町では2億4千万円
　人件費の18％だそうです
　福島県樽葉町は8億円人件費の94％です
　原発は電気料金が安い安いと言いながら
　税金をあるとあらゆる方法でばら撒いて
　居るのですね！国民も、もう少し勉強
　しなくちゃ！この国は原発で「破産」です
　本年もよろしく

★ 川崎順哉  さんから
　　＜新年のご挨拶＞
青柳様
遂に2013年に運動も突入してしまいました。
選挙の投票率の低さなど、如何に日本人は政治に無関心か。
それを露呈させる2012年でした。
その無関心さが効を奏したのか自民党が圧勝。
そして安倍氏は「新規原発建設」を予告するような発言。
未だ福島の実態も明かされず、収束もままならない。
それを承知の上での発言ですから呆れかえっています。

唯一救いとも言える事は、
IAEAが福島に介入するニュースだけです。
少なくとも多くの日本人が福島を忘れようとしている。
忘れたいと願っているような日本の世相。
そこにIAEAが介入する事は、
世界が注目してるという意識の隆起に繋がればと願っています。
その意味でもIAEAの天野氏にメールを送った事は正解だったのでは。
そんな個人的な印象を抱いています。

■121214　広瀬隆氏講演会in郡山（You Tube）
IAEAとICRP、国際原子力マフィアによる被曝強制の歴史と福島県内の深刻な被曝の現実 
http://www.youtube.com/watch?v=HQ56ZLsN5gY

★ 崔 勝久 さんから:
２０１３年、新年、あけましておめでとうごいます。今年最初のOCHLOS通信通信です
 http://www.oklos-che.com/2013/01/ochlos.html?spref=tw …
闘いは長丁場になります。みまさん、今年一年、健康に留意くださいね。

★ 吉田典子 さんから:
２０１３年です。
今年の記憶を振り返ってみると、近いところで選挙です。
蓋をした甕を目の前に並べられて
「百足と蠍と毒蛇と毒蜘蛛が入っている甕です。
どれに手を入れるか、選んで下さい」
と、言われてるような選挙。
国民にとって、誰が一番益になるかではなく、誰なら一番害が少なそうか…×××
こんな選択の仕方しか出来ないなら、４０００万人もが棄権する筈です。
私は、事態改善への希望は、この４０００万人が、どう考えて動くか…にかかってるのかも、と思っています。
日本の人口の３分の１が、沈黙する事で現職政治家を、拒否したんです。
政治家は、その事の重さを、理解しているでしょうか。
この沈黙の中から、どんな考えが湧き出してくるか、ある意味私は楽しみです。
個人的にいえば、右だの左だの西だの東だの与党だの野党だのという色分けの範囲で選択を迫られるのは、もうウンザリです。
「勝手にやってろ！いつまで20世紀を引き摺ってんだい!!」
と言いたいです。
マヤ暦の言わんとするところは、世界が新しい価値観で動く事を選択し始める時が、２０１２年12月からという事らしいです。
私は新しい何かを追い駆けたいです。
さて２０１３年。
皆さんも、それぞれ考えていきませんか。

★ 永野勇 さんから:
みなさん　明けましておめでとうござします。
昨年の衆院選は、自民党の圧勝におわりましたが、私たちは
どの政党が政権の座にあろうとも、ダメなものはダメとはっきり
意思表示し行動を起こすことがとても大事だと思います。
今年はどんどん自公政権に対し意思表示し行動を起こしましょう。
原発の再稼働や憲法改悪により軍隊を持つことが無いようにするために。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
2日のきょうは休刊日です。
ネットにある新聞記事を拾って見ます、被災地フクシマでは、きょうも、
１．「つかの間のだんらん　飯舘村」東京新聞1月1日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010102100004.html
２．「原発避難から２年ぶり初詣　『相馬野馬追』の小高神社」 西日本1月1日 17:50
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341487
福島民友では、
３．「正月帰宅、除染願う　復興への思いは同じ」（01/01 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news7.html
４．「『なぜ今』『まず廃炉、賠償』　首相発言に首長不満の声」（01/01 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news11.html
５．「県政『実行の年』　佐藤知事が年頭所感発表」（01/01 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news5.html
６．「雪を省エネ資源に　会津で『雪氷冷熱利用』本格普及へ」（01/01 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news6.html
７．「問診票調査『見直し必要』　原発近い地域に重点」（01/01 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news8.html
・・・・調査票回答率が低迷しているのは、信用されていないからではないか。
８．「甲状腺検査医師ら『認定』　福島医大と県、独自に制度」（01/01 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0101/news1.html
記事「・・・超音波を使う甲状腺検査の１次検査は、福島医大や県外からの応援医師らが検査チームを編成、県内の各学校や公共施設に出向いて画像を撮り医大に送る。医大による
と、これまで延べ１６００人が従事したが、半数は県外からの応援で急場をしのいできた。」
他紙では、
９．「福島原発事故　米特殊チームの情報生かせず『人災』地元怒り」河北新報（1/1 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130101t63005.htm
記事「東京電力福島第１原発事故を受けて日本に派遣された米特殊チームが収集したのは、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム（ＳＰＥＥＤＩ）で得られる予測値では
なく、実際の汚染度を示す実測値。住民避難の『指針』となるべき貴重な情報が生かされなかったことに、地元の怒りは収まらない。」
・・・過ぎてしまって、こんなことになっていたと知らせれても、取り返しはつかない・・・。
これが前日の記事です、
１０．「米、原発事故に核特殊チーム派遣　初展開、菅政権把握せず」 西日本12月31日 17:36
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341397
他の原発関連記事、
すでに既報ですが、再度、
１１．「東電の福島本社が発足　Ｊヴィレッジに３０人常駐 」西日本1月1日 00:03 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341428
１２．「『新規制、根付かせる年』＝田中委員長が年頭所感－原子力規制委」時事通信01/01-01:07）
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010100011
・・・・次のようなことをみると、規制基準だけつくればよいものではない、
１３．「戻ってこないロボットたち　福島廃炉作業に従事　今後の工程に影響も」しんぶん赤旗12月31日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-31/2012123110_01_1.html
・・・・実際の紙面では、立ち往生したロボットの写真などが掲載されて、事態の深刻さを感じることができます、廃炉作業がいかに困難な状況にあるのか、新ためて認識させられ
ます。こうしたことをみても、原発継続は許されないことです。
原発立地地域では、
１４．「立地自治体どっぷり　原発マネー保育まで　住民サービスに２７８億円」（2013年1月1日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010102100005.html
記事「原発や核燃料サイクル施設がある二十三の立地自治体が、本来は一般財源で賄うはずの教育や施設の修繕費など不可欠な住民サービスに、計二百七十八億円の原発マネー（電
源立地地域対策交付金）を注ぎ込んでいたことが本紙の調査で分かった。過去に原発マネーで建てた施設の維持管理費が厳しい財政を圧迫する例も多い。」
「電源立地地域対策交付金　原発などが立つ周辺自治体に立地対策のために国から支払われる交付金。従来は学校や体育館など公共施設の建設に使途が限られていたが、今では医
療、福祉などのソフト事業にも使えるなど、ほぼ自治体の裁量に任されている。交付金の財源は電源開発促進税で、電気料金に上乗せされる形で消費者が負担している。」
同様のことが、東日本大震災の復興の名の下にとんでもない、
１５．「生活再建より公共事業　三陸沿岸道、巨大な実験施設…」東京新聞（2012年12月31日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/list/CK2012123102100004.html
記事「東日本大震災からの生活再建がままならない被災地で、復興に名を借りた大型公共事業の計画が相次ぎ復活している。これまでは費用対効果が悪いと延期されたり、構想止ま
りだったりした計画が多い。財源は年明けから始まる所得税の復興増税などだ。住民や専門家からは、地元自治体が維持管理する将来の負担増などへの懸念や効果への疑問の声が上
がる。」
・・・・・被災地フクシマでも同様の動きがありそうです。否、あっていますよ。自民党政権になって、金、金、金、・・・の動きが急速にすすむ、そして、今後も国の借金は増え
続けます。

★ 近藤嘉昭（福岡市早良区）さんから:
北島さんへ。
　原発収束作業有難うご座います。
　出張旅費が出ないそうですが、電力労組或いは仲間と話し合い、団結して、当局とねばり強く、またいろいろ、お調べになり、詳しい人などにお聞きになり、充分理論武装して、
団体交渉をされることを、お願い致します。このことは「原発ゼロ」の活動と平行すべき大切なことで御座います。
　国民の一人として、こういう貴いお仕事を円滑にやっていただくことに、心より感謝しております。原発が決して安上がりのエネルギでないではないことを証明することにもなり
ます。頑張って下さい。1月1日。　　

★ 中西正之 さんから：
青柳信行様
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

　　即時原発ゼロの設計図の“詳細説明２”
「ただ、日本のエネルギーの自給率は４％と、世界中のエネルギー輸入国に比べて異常に低いので、そのまま即時原発ゼロにすると、ＬＮＧの輸入価格がうなぎ昇りに成ることは容
易に予測され、電気料金も非常に高く成ると思われます。
　その一番の対策は、５４基の原発分の発電量は再生可能エネルギーに置き換える事と思われます。
　今、日本国内では太陽光発電が爆発的に増えておりますが、買取価格が４２円／ＫＷｈと当面は高価格の電力となり、又膨大な設置面積が必要なので発電量に制約が有ります。　
　
　それ以外の再生可能エネルギーで今一番期待されているのは、洋上風力発電と思われます。現在、風力発電は買取価格が２３．１円／ＫＷｈで採算が取れることから判るように、
太陽光発電の約半分の単価で大量に発電できる方法です。しかし、陸上風力発電設備は、低周波騒音公害問題が有り、急速に建設基数を増やすのは問題と思われています。その点
は、洋上風力発電では問題が解決されると思われます。

　福島第一原発の大事故前までは、原発の電力は一番安いといわれてきました。しかし、福島第一原発の大事故による放射性廃棄物の拡散被害の補償費、福島第一原発の廃炉費、残
りの５０基の原発の廃炉費、使用済み核燃料の処分費を加算すると、少なくとも原発の発電単価は２０円／ＫＷｈ以上になることは間違い無いように思われます。

　今新しい原発を建設するよりも、新しい洋上風力発電所を建設する方が、電力単価が同じか又は安い事は確実で、量産が進めば洋上風力発電所の方がかなり安く発電できると思わ
れます。
　今の日本の技術で２０年間あれば原発３０基分の洋上風力発電所を建設する事はむつかしい事では無いと思われます。」
について説明します。

　現在の日本のエネルギーの自給率は４％と、世界中のエネルギー輸入国に比べて異常に低いのが現状です。そして、化石燃料やウラン燃料も大量に輸入してきたので、買取価格が
割高に成ってきました。そして、石油、ウラン燃料、ＬＮＧの高騰に永年悩まされてきました。

　日本政府が六ケ所村の核燃料サイクル施設に３兆円、高速増殖原型炉”もんじゅ”に１兆円つぎ込んだのも、最大の目的は石油、ウラン燃料、ＬＮＧの高騰対策と思われます。こ
の設備が成功すれば、核燃料が新しい核燃料を生み出して、日本の化石燃料やウラン燃料の輸入は限りなく減少を続けるので、輸入エネルギの購入単価が著しく低下するとのうたい
文句でした。

　しかし、”もんじゅ”は金属ナトリュウムで冷却しており、福島第一原発のようなメルトダウン事故が起きたとき、水を１トン掛けただけでも大爆発が起きるような想像を絶する
危険な炉です。日本の技術者で、”もんじゅ”がまともに動くと思っている人は１人もいないと思われますが、４兆円ものムダを承知でしゃにむに取り組んできたのは、石油、ウラ
ン燃料、ＬＮＧの高騰対策に協力する為だったと思います。

　しかし、この選択は今冷静に考えれば間違っております。この目的には、太陽が地球にもたらす再生可能エネルギーこそがまさに最適です。再生可能エネルギーはＣＯ２を排出し
なく、輸入燃料費を必要とせず、日本のエネルギーの自給率を高めます。

今、再生可能エネルギーはソーラーが一番注目されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/renewable_energy.html

ただソーラーは買取価格４２円／ＫＷｈとかなり高価です。ドイツやスペインでもソーラーの発電量増加が電気料金の値上がりにつながり、今ブレーキが掛かってきています。
　変わりに、洋上風力発電が急速に増加してきています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2208E_S2A021C1000000/

添付資料によると
”ヴェスタス社や三菱重工など世界の風力発電機器メーカーの垂涎（すいぜん）の的になっているのが、英国が官民上げて取り組んでいる世界最大の洋上風力発電プロジェクト。20
年までに1000億ポンド（約13兆円）を投じて7000基以上の風車を沖合に設置、その時点で英国総電力需要の約3割に相当する3200万キロワット（原発約30基分）の発電能力を有する計
画だ。英シンクタンクのＣＥＢＲ（経済ビジネスリサーチセンター）によると、同プロジェクトには10万人の雇用創出効果があると見られている。”と報じています。

　日本も洋上風力発電所の取り組みを始めているが、今の計画では石油、ＬＮＧの高騰対策にはほど遠いように思われます。
現在の風力発電は買取価格が２３．１円／ＫＷｈですが、ソーラーの買取価格の約半額です。
　洋上風力発電所は燃料費がゼロで大電力の発電に適しております。日本の技術者にとって２０３０年代までに最新鋭ＬＮＧ複合火力発電所の発電原価１１円／ＫＷｈまで洋上風力
発電所の発電原価を下げる事は可能な時期が来たと思われます。
　日本の技術者は２０３０年までに原発３０基分の３，０００万ＫＷ／ｈの洋上風力発電所位は建設し、その分の日本のＬＮＧの輸入量を削減し、ＬＮＧの価格引下げとＣＯ２の削
減に全力をあげるべきと思います

★ 宮原孝博 さんから:
青柳行信様
明けましておめでとうございます。私の前職の大分県庁の上司や警察官らによる
脅迫等で精神的苦痛を受けた父親が昨年４月に急逝したため、質素な元旦を迎え
ました。

先日、お伝えしました県迷惑防止条例違反の冤罪事件について、私の代理人で
あるおおいた市民総合法律事務所の河野聡弁護士は、大分地裁へ提訴した大分
県職員免職処分取消請求事件の最終準備書面の中で「報道機関が逮捕段階で
否認の如何の確認もせずに実名及び職業を明示して報道したものであり、このよ
うなマスコミ報道には大いに問題がある。」と述べています。マスコミ関係者は、
警察署や役所などにある記者クラブが権力者とリークして、警察発表などを鵜呑み
にして報道する傾向があります。これでは、国民に真実が知らされることなく世の
中が動くことになります。先日の梅田さんの原発労働裁判においても、医師の
診断書やカルテなどが証拠として提出されていたにもかかわらず、労災が認定
されなかったことは、マスコミが真実を報道していないことにも一つの原因があると
思われます。梅田さんの症状について、発症した原因の強い証拠となる診断書や
カルテについてマスコミが正しく報道していれば、労災認定請求は違った裁決が
出ていたかもしれません。

私の事件についても、大分県知事らが虚偽の記者発表を行い、大分県水産試験
場長らが私の自宅へおしかけてきて両親に対して「おまえの息子はアスペルガー
症候群だ。障害者だ。」などと恫喝し、大分県庁人事課の人事企画監が「今回の
免職処分について不服申立てをすると聞いたが本当か。」などと電話で母親を
脅すなど、大分県知事や大分県庁としてあるまじき卑劣な行為を繰り返しました。
この大分県知事や大分県庁の幹部らによる不法行為について、大分地裁へ陳述
書を母親が書いて代理人の河野聡弁護士が提出して公になっているにもかかわ
らず、どうしてマスコミが報道しないのかわかりません。マスコミが権力者と癒着
しているとすれば、マスコミは国民の人権を侵害しているとしか考えられません。
報道による人権侵害についても、マスコミ各社へ抗議していく必要があると思い
ます。
明後日（４日）から再び九電本店前ひろばで座り込みが始まりますので、私も
可能な限り参加させていただきたいと考えています。今年も、ご指導をよろしく
お願い申し上げます。

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント座り込み★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　【これからもですが報告メールは2011年4月20から休日はありません】
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From kimihiko_ootsuru at yahoo.co.jp  Wed Jan  2 09:11:42 2013
From: kimihiko_ootsuru at yahoo.co.jp (kimihiko ootsuru)
Date: Wed, 2 Jan 2013 09:11:42 +0900 (JST)
Subject: [CML 021886] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkaxsoQjIwMTIbJEI9MDEhQSobKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIT0hPTdrMkxKLEBPGyhC?=
Message-ID: <962132.26744.qm@web101105.mail.kks.yahoo.co.jp>

仲間の皆さん
大津留公彦です。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

BCCでお送りしています。重複ご容赦下さい。

私も参加する「平和への結集をめざす市民の風」の太田光征さんが衆院選挙の全面的な分析をしています。
実践家である太田さんだからこその論考です。
こうあらなければならないという思いがあります。
多くの定量分析があります
今の所これだけ全面的で賛同できる衆院選の分析はありません。

この正月にじっくり是非お読み下さい。
そして参議院選挙などに思いを致して下さい。

2012衆院選――結果分析 
<a href="http://kaze.fm/wordpress/?p=435">http://kaze.fm/wordpress/?p=435</a>

以上です。

参考
ある2012衆院選――結果分析
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2012-4ca2.html

大津留公彦
kimihiko_ootsuru@yahoo.co.jp
大津留公彦のブログ2
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人にやさしい東京を！  

  
大津留公彦
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facebook 大津留公彦

From mouri-m at joy.ocn.ne.jp  Wed Jan  2 10:17:01 2013
From: mouri-m at joy.ocn.ne.jp (=?utf-8?B?5q+b5Yip5q2j6YGT?=)
Date: Wed, 2 Jan 2013 10:17:01 +0900
Subject: [CML 021887] =?utf-8?B?5YaN6YCB44CA44OW44Ot44Kw44GU57S55LuL44CA?=
	=?utf-8?B?N+aciOWPgumZoumBuOaMmeWMuumBuOaMmeOBp+OAjOODj+ODvOODiA==?=
	=?utf-8?B?4pml5Y2U5a6a44CN44KS?=
Message-ID: <E8440D2B113A4A5781ABBD614E1DD021@MOURIM>

機能不全のため、再送します。他意はありません。

半年後に迫つた参院選挙区選挙で
「多数国民の声をきちんと国会に届けるハート〓協定」
を躍進させよう　　　　２０１３．１．１　毛利正道
http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/2013/01/7_fc39.html

 ご意見・ご感想をお待ちしています。
==================================================
毛利正道　 　mouri-m@joy.ocn.ne.jp 
出張相談も大いに承ります  　http://www.lcv.ne.jp/~mourima/
〒394-0005岡谷市山下町1-21-24-101法律事務所こんにちは
tel0266-75-1512   fax0266-75-1513   携帯090-4096-7065
================================================== 
 

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Wed Jan  2 21:50:55 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Wed, 2 Jan 2013 21:50:55 +0900
Subject: [CML 021888] =?iso-2022-jp?B?IBskQiIjIVpEKyROJWElQyU7ITwlOCFbGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQG9BaCRIQSo1cyRHQCQzJjtZR1skOSRrQCQzJjZiGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCTTs7cUtcGyhC?=
Message-ID: <AA30DE0A980E4EE7802C1AB2FDE0A75C@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
　
（以下転送拡散歓迎）
◆-----------------------------------------------------------------------◆
  ■【朝のメッセージ】戦争と選挙で世界支配する世界金融資本

 『ryuubufanのジオログ』ブログ：2013年1月2日(水)から、ご紹介です。
◆-----------------------------------------------------------------------◆
　　＜不正選挙とはグローバリストの常套手段＞このことばに、
　やっぱり、う～んと、うなりました。
　
  世界金融に日本は、国民は完全に負けた！小沢一郎は、やられた！と、年末から打つ手がなく腐っていました。
　明快なことばに、数式が解けた感じです。


 （ 貼り付け開始）
********************************************************************************************************************
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20130102/1357100508
『ryuubufanのジオログ』ブログ

2013年1月2日(水)
【朝のメッセージ】戦争と選挙で世界支配する世界金融資本
　　ブログ「独りファシズム」氏の言葉である。

　＜不正選挙とはグローバリストの常套手段＞

　●う～んと唸ってしまう。不正選挙とは単に不正な選挙と言うに止まらず、国際金融資本グローバリストが世界支配、世界市民支配の為に必要不可欠とする手段武器なのである。

　●金融資本の論理は世界政府であり、人類世界支配に行き着く。人類世界の頂点に君臨し、●世界の各国民が生み出す富を吸い上げる巨大システムが理想なのだ。

　●戦争と選挙はグローバリストの世界支配の２大手段と言える。

　●我々は選挙というものに対する根本認識を改めなければならない。

　●民主主義の為に選挙があるのではなく、●世界の人民を支配する為に選挙があるのである。

　市議会県議会議員選挙、市長選、知事選などの小規模選挙はどうでもいい。●ある一国の権力を左右する選挙では世界金融資本の介入が行われるのだ。●世界金融資本は各国の権力者、権力与党を簡単に買収できる。●権力与党を使って選挙システムを支配する。

　●ムサシの背後にロックフェラーだそうで、●ムサシは自民党に献金だったそうで、●衆院選一括受注だったそうだ。●ムサシは世界金融資本の手先である事は間違いないと言わねばならない。

　●選挙に勝てば、権力を握る。権力を握れば利権を握る。利権を得たければ選挙に勝つ。●選挙に勝つ為にはなんでもヤル。不正選挙をやって利権を握れるなら、ヤル。●世界金融資本の世界の選挙支配システムは、人間の強欲を紡いで仕立て上げられる。

　小沢事件。

　●世界金融資本は司法権力の手先を使って小沢一郎を権力の座から引き摺り下ろした。●公然たる民主主義の破壊が行われた。●世界金融資本はマスメディアを支配しているから、●日本国民に民主主義の破壊を小沢一郎の人物破壊にすり替えた。●小沢真っ黒＝民主主義真っ黒　である。●国民はマスメディアに、つまり世界金融資本に騙された。

　●小沢無罪判決にも拘らず、小沢真っ黒の中で選挙が行われた。●即ち民主主義真っ黒の中で行われた今回の衆院選であった。

　●この事を言い直せば、今回の衆院選は世界金融資本の民主主義破壊の中で行われたものであった。その通りの結果が出た。●民主主義破壊選挙であった。

　●世界金融資本は戦争と選挙で世界市民支配をやって、富の収奪を狙う。●今回の選挙を通して、この事を学んだ我々である。 

**********************************************************************************************************************

From qzf01055 at nifty.ne.jp  Thu Jan  3 00:59:28 2013
From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=)
Date: Thu, 03 Jan 2013 00:59:28 +0900
Subject: [CML 021889] =?iso-2022-jp?B?KBskQjpGQXchSyIuIi4yLUZsOClMMUJnGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMnE8QjlUMFEkLCEiIzE3bhsoQjI3GyRCISYbKEIyOA==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxBbU19RD5BSkVsNX45VEYwJFgiLiIuGyhC?=
Message-ID: <Jxdr1FJcca_S9JZqWHxsUBjQ0@nifty.ne.jp>

【拡散希望】

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
沖縄県民大会実行委が、１月27・28日総理直訴東京行動へ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
最大の集まりで沖縄の人々とオスプレイ配備撤回を訴えよう
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

<総理直訴東京行動の日程＞
◆オスプレイ配備撤回、普天間基地閉鎖・返還を求める東京集会
１月２７日（日）午後３時～４時　日比谷野外大音楽堂
集会後、銀座パレード

◆総理直訴行動・関係大臣等要請
１月２８日（月）午前から
＜最寄り駅＞
東京メトロ丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口約3分
東京メトロ日比谷線又は千代田線「日比谷駅」A14出口約5分
東京メトロ日比谷線「霞ヶ関駅」A5出口約4分
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C4出口約3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口約3分
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」「新橋駅」
日比谷口出口約15分
http://hibiya-kokaido.com/

＜主催＞オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会

　オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会は、オール沖
縄で政府へ突きつける総理直訴東京行動を決めました。オスプレイ配
備撤回とともに、県民大会の決議文に沿って、米軍普天間基地の早
期閉鎖・撤去も求めていきます。
　４１市町村長や県議、市町村議員ら総勢約１００人の代表団が出向
き、集会には、東京、埼玉、千葉、神奈川など関東圏の沖縄県人会や
実行委員会加盟団体の上部組織にも協力を呼び掛け、５千人規模の
参加を募る予定です。
　沖縄の人々とともに私たちの問題として強くアピールするため、多く
のみなさまが参加することを呼びかけます。また、総理直訴行動には
国会周辺での連帯・激励行動も計画中です。詳しくはホームページを
ご覧になるか、お問い合わせ下さい。

★チラシをダウンロードできます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/130127_28bill.pdf

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜呼びかけ＞オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
http://noosprey.xxxxxxxx.jp/
連絡先：沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック（電話：090-3910-4140）
　　　　　沖縄意見広告運動（電話：03-6382-6537）
　　　　　ピースボート（電話：03-3363-7561）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


From chieko.oyama at gmail.com  Thu Jan  3 07:42:23 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Thu, 3 Jan 2013 07:42:23 +0900
Subject: [CML 021890] =?utf-8?B?44CM5Ye45Ye544Gu44K144OQ44Oz44OK44CN44Gd?=
	=?utf-8?B?44KM44Gv5a2Q6LGa44Go44KC44CA5LiA57eS44Gr5pqu44KJ44GZ5rOV?=
	=?utf-8?B?5b6L5LqL5YuZ5omA?=
Message-ID: <CA+WJUz1t+m5E4AS5+JUFYUxQ+aMAxmJqqNV4eNnWMOk2qC9UOA@mail.gmail.com>

『凸凹サバンナ』　玖村まゆみ　講談社
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/357276510273099f2c86f2f5a0a2d73d

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Thu Jan  3 08:12:56 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Thu, 03 Jan 2013 08:12:56 +0900
Subject: [CML 021891] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzIjNEZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301022312.AA07380@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ３日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第624日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月2日現在 総数2685名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 長島 昇（脱原発・放射能汚染を考える吹田の会）さんから：
青柳　さま
九電前テント行動ご苦労様です。
運動を継続し、連帯を深めながら、運動を拡大して行きましょう。
「脱原発・放射能汚染を考える吹田の会」のチラシNo.42ができました。
安倍政権は、「2030年代原発ゼロ」「未着工原発の建設中止」「新増設の停止」などの 
脱原発政策を見直して原発推進に転換しています。停止中の原発については、規制委員 

会に「安全確認」を早期にさせ、再稼働をしていこうとしています。経産省の原発推進 
官僚が首相官邸に復帰して再び原子力推進行政を取り仕切り始めています。
安倍政権は選挙制度のトリックで多数は占めたものの、原発について多数の支持を受けた
わけではありません。自公合意の『可能なかぎり原発依存度を減らす』についても世論 
調査では信頼を受けていません。この「合意」ですら無視した安倍政権の原発推進が国民
に支持されることはありえません。

　大阪でのガレキ反対運動への露骨な警察の介入など、運動への攻撃が強められています。
　運動を継続し、より拡大することで、逆風をはねのけ「脱原発・再稼働反対」を要求して
　いきましょう。大阪での関西電力本社前の行動は１月は11日と25日に行われます。
　ぜひご参加下さい。

★ 川崎順哉 さんから：
青柳様
『原発・正力・CIA：有馬哲夫（2011年4月4日、長崎にて入手）』には、
将来的に日本が「核」をコントロール出来なくなる。
それをCIAが危惧していた文言が書き記されています。
また『原爆投下は予告されていた：古川愛哲（2012年1月14日、長崎にて入手）』には、
戦争の幕引きに困窮する日本政府が、
開発に成功した原爆の実験場として意図的にアメリカに協力した。
それを示唆するような記述があります。

特に日本政府の「隠蔽体質」というモノは根が深いと思っています。
その意味では今回IAEAが福島に介入した事が、
果たして吉と出るのか凶と出るのかは判りません。

2011年4月15日にドイツの友人からのメールを読んだ時、
日本人の【不可思議な知性と理性】を示唆していると自覚しました。
また友人は「ノモンハン事件」を引き合いに語ってくれました。
年末に着手した『論語』の安岡定子さんの「テープ起こし」で、
「日本人は【精神世界】を重んじる民族」と。
この精神世界とは宗教や哲学も含まれると思っています。
問題は、全ての事象を最終的に精神世界へと丸投げする癖。
ここに大きな問題を内包していると思います。
そこに無関心・無知識・無責任の隆起を感じます。
それが長崎出身でご自身も被爆者である美輪明宏さんの言葉、
「良識と常識は違う」に結実するのではないかと。
これ民主主義に於ける数の理論なのですが、
「政治はお上（神）にお任せ」と無責任な日本人が多い日本では、
その無責任さが世間の常識になってしまうのでは。
この意識から改革しないと厳しいのが現状ではないかと危惧しています。

★  吉田典子 さんから:
明けまして
おめでとうございます。
小倉は快晴で、芋の子洗いの混雑を嫌う私も、思わず初詣に出掛けてしまいました。
案の定、妙見宮へ続く道路は、大渋滞！
それを横目に、サッサと自転車を引いて上がるのは、ちょっと快感でした。
拝殿には普段と違って、鈴が４つも吊るされていました。
でも、行列している人達は、両端の古い鈴は、鳴らさないんです。
私は、行列している人達を尻目に、石段をズンズン昇って、古い鈴を鳴らして御参りを済ませてしまいました。
そして、その後、遅ばせながら、気が付いた…。
手と口のお浄めを忘れてた…。
２０１３年、最初のドジです。
これは、御参りの為に行列していた人の大半も、同様じゃないかと思います。
なぜなら、お浄めの水場の前に、たこ焼き・飴がけ・梅ヶ枝餅の屋台が並んで、水場が見えなくなってしまってる！
『ま…ま～あ、順序が逆になっちゃったけど、かまうまい…』
と、私はお浄めを済ませてから、苺の飴がけや梅ヶ枝餅の買い食いを、楽しみました。
でも、
『ここは食事の為の手洗い場ではないぞよ！』
と、神様の声が聞こえたような気も…。
お浄め所の前のベンチで、ムシャムシャやっている間も、手や口をお浄めに来る人は、殆どいませんでした。
きっとみんな、私と同じ事して、済ませるんだろうなぁ…。
さて、皆さんはどんな元旦を、過ごしたでしょう。
兎も角、本年もよろしく御願いします。
硬い話題に移れば。
『日本人は健忘症である』
元旦の朝、重光葵著『昭和の動乱㊦』を読み始めたら、いきなり一行目に、これです。
『第一次近衛内閣が何をしたか、また、日本のためにいかなる存在であったか、は、さらりと忘れてしまっている。
日本人の政治的責任感は、遺憾ながら、一般に薄い。
政治は結局国家の仕事であり、すなわち国民の責任であることは、いまだ十分に自覚されておらぬ。
政治家も、一旦辞職すれば、責任は解除せられるものと、簡単に考えている。
日本人は、政治を見ること、あたかも芝居を見るごとく、鑑賞はしても、自分自身が役者の一人であり、みずから舞台の上にある、ことを悟ってはいない。
いかに手際よく、その日の舞台劇をやって見せるかに腐心するのが、また政治家であって、国家永遠のことを考えうるの余裕を有つものが少ない』
………第二次近衛内閣が出来たのは、何年前？
現在の政治家も庶民も、在り方はその頃と、ちっとも変わってない!?
日本の政治に問題があるのも、それがなかなか解決されないのも、原因は日本人のＤＮＡに組み込まれた健忘症が、原因？
『昭和の動乱』は１９５０年に出版されてます。
重光葵は大分出身、１８８７年生まれの外交官にして政治家。
当時の日本人の中で、もっとも世界がよく見える立場にいた、数少ない一人です。
こういう先人の、的を射た指摘を活かせないまま、日本人は63年過ごしてしまったんですね。
未だ確実に記憶力が良くなる薬が開発されない以上、国を挙げて相変わらずの失敗を繰り返す私達は、耳にも目にも訴える同様のアピールを、繰り返しし続ける他、ないですね。
時を変え、言葉を変え、アピールする人を変え、遊びに組み込むなど工夫して、兎に角、必要な事は、飽きず言い続ける事。
それにしても…物事の本質を知るのは、今も昔も難しいですね。

★ ギャー さんから:
＜この公園でこのように過ごすのも最後です。＞
ただいま越年・越冬闘争中(笑)
この年の瀬になってから野宿を初めて経験したり、２日も３日も食べてないという人が多く集まりました。ますます厳しくなればなるほど、人と人との結びつきは、強くなるもので
す(笑)。
おいらは情況の厳しさは、味方だと考えます(笑)。
おいらたちの越年・越冬の取り組みには、沢山のテント(反原発)関係者が来て、さまざまな力付けをしてくれています。資本主義と戦争、原発と核武装がひとつのものとしておいら
たちの前にたち現れてくる時代は、人と人とが真に仲間として結びつくことができる、すごい時ですよね(笑)。本当にいい時代に生まれてきたと思っています。
生きることに真剣になればなるほど、結果が出るのですものね(笑)。
ぼくらは原罪を負っている訳でもなく、また子どもたちに負債を負わしている訳でもありません。人間の強さが、すなわち、弱い一人ひとりの人間の結びつきが問われているだけな
のだと思います(笑)。社会なんて、人間がいて成り立っているだけなんだから、程度の悪い社会にとらわれている人間がつくる社会なんて、ますます程度の悪いものにしかならない
のは当たり前ですよね(笑)。
「障害」を持っている子どもが不幸だなどというのは人間のおごりですよね(笑)。その子の幸せに寄り添えない自分こそが不幸な人生を過ごしているということに気づけない不幸
は、プルトニウム以上に底なしだよね(笑)。
あはは、今年は、かなりおもしろい時代になりそうですね(笑)。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨夜の19時のＮＨＫのニュース番組では、最終的には電力6社が電気料金を値上げする方向だと伝えていました。それは、原発が再稼動する見通しが立っていないからだという説明を
加えての報道でした。そのニュースのすぐ後に、規制委　田中委員長に対する単独インタビューの形で次のような報道をしました。
１．「原発安全審査 “７月まで行わない”」ＮＨＫ1月2日 18時56分
⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130102/k10014558491000.html
記事「全国の停止中の原発について『基準ができないと審査のよりどころがない』と述べ、運転再開の前提となる安全審査は、安全基準ができることし７月まで行わないという考え
を示しました。」
「また、田中委員長は政権が交代したことについて、『政府からの独立性を高めた“３条委員会”として独立していることは相当強い。“３条委員会”にすることは自民党の案なの
で、“独立”は尊重してもらえると信じている』と述べました。」
・・・・あくまで、再稼動前提ですね。また、果たして、政権側が政治判断と称して、頭越しに再稼動や新規の建設を主導することがないのか、今後注視しておく必要があります。
次に被災地フクシマでは、
２．「全村避難の福島の村で成人式　『被災者の希望になる』」東京新聞1月2日 12時41分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010201000761.html
・・・全村避難が続く福島県葛尾村の成人式が三春町を会場に開催されたようです。若者に希望をもってもらえるには程遠い状況ですね。
※現地の地方紙　福島民友では、紹介する記事はありません。

原発が立地する地域では、次のようなことが今も続けられているんです、
３．「原発給付金、辞退者が倍増　近隣住民、福島事故後に」朝日デジタル1月1日
⇒http://digital.asahi.com/articles/OSK201212310096.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_OSK201212310096
記事「原発の近くで暮らす住民に現金を支給する国の『原子力立地給付金』制度で、受け取りの辞退件数が、２０１１年３月の東京電力福島第一原発事故を境に前年度の２倍近くに
増えたことが朝日新聞の調べでわかった。給付金は「原発推進のための利益誘導」との批判があり、制度への抵抗感が立地住民の間で広がり始めている。」
「九州電力玄海原発（佐賀県玄海町）の周辺自治体にあたる唐津市。自営業の男性（５５）も１１年、自宅と店舗の２契約分、計９６２４円を受け取ったが、東日本大震災の義援金
に全額を寄付した。給付金を『原発に反対するなという口止め料』と批判的にみているが『そもそも辞退できるものと知らなかった』と話す。 」 
・・・記事はかなりの長文ですが、デジタルページで全文閲覧できるか？です。
きょうは、ネットに紹介に値する記事は少なかったですね。

いま届いた朝刊でも原発関連の記事はないです、
一面のトップでは、「九州　自然エネルギー加速の年」と題して二つの記事を伝えています、
４．「長崎・五島で潮流発電の共同研究　九大、SSKなど　２０年に出力千キロワット目指す」西日本電子版01月03日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10469/1/　　←有料ページです
記事「九州大と東京大、佐世保重工業（ＳＳＫ、東京）が今年から、長崎県五島市の奈留瀬戸（なるせと）で潮流発電の共同研究開発を始める。海中に設置した水車を潮の流れで回
し、発電する仕組み。２０２０年をめどに、出力千キロワットの発電所を五島に建設する計画で、本土からの送電に依存する離島で『電気の自給自足』の道が開けそうだ。」「構想
によると、１５年度以降に出力１００キロワットの試験機で実証実験を開始。２０年ごろに２５０キロワットの発電装置を４台設置する。稼働すれば約４８０世帯が１年間に消費す
る電力量約２２０万キロワット時を生み出すことが可能で、電気は電力会社へ売電する。」
５．「中国企業が太陽光発電　鹿児島、福岡など国内７県で」西日本電子版01月03日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10468/1/　　←有料ページです
記事「中国江蘇省の中堅太陽光発電パネルメーカー『金壇正信光伏（きんだんせいしんこうふく）電子』が自社パネルを使い、九州を中心とする数カ所で、外資としては国内最大級
となる総出力１０万キロワットのメガソーラー（大規模太陽光発電）事業に乗り出すことが分かった。総事業費３００億円を見込み、福岡、熊本など九州・中国地区７県で用地確保
の交渉を進めている。順調にいけば４月着工、７月から順次運転を始める。」「昨年７月に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度が始まった日本では、低価格の中国製パネルが
市場を席巻。中国メーカーが発電事業にも本格参入し自社パネルの浸透を図ることで、競争は一層激化しそうだ。」

★ 中西正之 さんから:
青柳信行様
　　即時原発ゼロの設計図の“詳細説明３”
「電力会社は即時原発ゼロに成ると、これから電気料金を大幅に値上げしなければ成らないといっていますが、これは実際には新しい発電方法を取るためではなく、現在の原発の膨
大な建設費、福島第一原発の大事故の補償費と廃炉費、残りの５０基の原発の廃炉費、使用済み核燃料の処分費等の巨額な返済のためと考えられます。

　日本の発電プラントや放射性廃棄物処理設備の開発に長年参加してきた経験から、これ以上の負の遺産を残さない為に、直ちに原発は廃止するのが日本人の最も良い選択と思いま
す。」に付いて説明します。
http://www.fsight.jp/10620

　添付資料に示す、２０１１／０７／０７付けの新潮社で発表された塩谷吉雄氏の「本当の原発発電原価」を公表しない経産省・電力業界の「詐術」に”本来は、原発稼働時の発電
原価と、それを火力で代替した場合の発電原価を比較しなければならないはずなのに、原発の発電原価を隠してごまかすために、追加燃料費の全額上乗せなどという目くらましの虚
構を組み立てねばならなかったのだろう。”という提言があるが、今回の九電の値上げ申請もこの提言に指摘するとうりに進行しています。

　長い間、原発の安全神話と原発の電力が最も安価という神話が日本では多くの国民の間で信じられてきたと思われます。福島第一原発のメルトダウン事故を経験して、原発の安全
神話を信じる人は日本では少なく成ったと思われます。しかし、原発の電力が最も安価という神話はまだ広く信じられていると思われます。
　http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11139957227.html

添付資料によると、”★最近の政府試算では、原発の発電コストは１６円～２０円の試算が発表されています。どうしてそうなるのかと言うと、これまでバックエンド費用を１８・
８兆円としてきましたが、今回の原発事故などを加味して、『７４兆円』と変更したためです。
このように、前提を変えると大幅に原発の発電コストは上昇します。
一般的には、どこの国でも補助金なしでは、事業として成り立たないと言われています。”と有ります。

　バックエンド費用を『７４兆円』みたと有りますが、これは最小限の推定と思われます。

日本では電気出力１．５万キロワットのＪＰＲＤ試験用原子炉の解体が終了していますが、こんな小型の炉でも解体費用に２００億円掛かっています。そして、解体物は全量日本原
子力研究所の敷地内に中間保管されています。

　原発の実炉は日本原子力発電の１７万キロワットの炉の解体が始まったばかりで、解体費用がいくら掛かるかは判っていません。バックエンド費用を『７４兆円』は少なすぎる金
額と思われ、原発の発電コスト２０円／ＫＷｈも安価すぎると思われます。

　新設のＬＮＧ複合発電所を建設しても、１１円／ＫＷｈで発電できるのに、電気料金の値上げを行うのは、高価格な原発の発電設備費とその廃炉費の莫大な債務の返済のためと思
われます。
　原発の再稼動や新設をして、安価な原発電力の供給を続けるというような事をすると、原発の莫大な債務を増やし続けるだけです。この事は、１１００兆円の国債債務を増やし続
けながら、巨額の公共投資をして利益を得るという今の政治と全く同じパーターンと思われます。
以上報告いたします。

★ 吉田典子 さんから:
図書館が開くまでは情報難民だな、とぼやいていたら、高知の友人から送られてきた果物の箱の中に、高知新聞が何枚分か、丸められて入れられてました。
初めて見る地方紙です。
その読者欄に、農業高校生の投稿文が、載っていました。
一部抜粋します。
『農業について勉強していると、よくＴＰＰのことが頭に浮かんできます。
ＴＰＰに関して農水省、経産省などはそれぞれに考えているので本当のところ、どれがいいのか分かりません。
ＴＰＰに参加することになっても、どこに出しても恥ずかしくないナス作りをしていこうと今は思っています』
彼は、日本農民の良心、未来の希望の星だ、と思います。
しかし、このまともな18歳とは、似ても似つかぬ大人達がいるのです。
戸別所得補償モデル対策の対象農家数は、米を例に挙げると約１８０万戸。
そのうち約百万戸が１ヘクタール未満の農家で、農業所得は数万円からマイナス十万円。
但し、彼らの総所得は平均で五百万円前後。
役所や農協、一般企業で働いている農地持ちサラリーマンなんです。
彼らの総所得に占める農業所得の割合は１％未満かマイナス。
農業で食べてる訳でもない大規模家庭菜園付き一戸建てに住む世帯に『自給率を高め零細農家を救うための農家限定【定額給付金】』として、毎年、一兆円超の税金の大半が配分さ
れている、と聞いたら…。
誰だって
「そんな馬鹿な！」
と、叫ぶでしょう。
自分とこで消費する米を作っているに過ぎない家庭菜園農家に一兆円超の補助金!!
政治家が票を得る為にだけ、一兆円を超す国民の血税が、掠め盗られている!!
この無駄遣い一兆円を、廃炉作業に回せというのは、不当な要求でしょうか？
疑問があって、もっと詳しい事が知りたい方は、
浅川芳裕著『日本は世界５位の農業大国  大嘘だらけの食料自給率』を、どうぞ、お読み下さい。

★ 宮原孝博 さんから:
青柳行信様
明けましておめでとうございます。
元旦も欠かさず【報告】★原発とめよう！九電本店前ひろば★のメールをお送り
くださり有難うございます。

何しろ原発に関する運動等は国や大きな組織を相手に闘うことであり、多くの
皆さんと力を合わせて粘り強く取り組むことが大切ですので、メールを毎日配信
されることは大変効果的であると考えられます。

私の大分県職員免職処分取消請求裁判と上司らのパワハラによる公務災害（労災）
認定請求事件についても、大分県知事や大分県庁という権力者や大きな組織を
相手に争っていますので、同じ取り組みが重要となります。九電本店前ひろば座り
込みや原発労働裁判などの取り組みと連携しながら、事件の解決への糸口を見つけ
出したいと考えています。原発労働裁判の弁護団には、私がよく知る井下弁護士や
池永弁護士、徳永弁護士も加わっておられますので、大分地裁で展開されている
私の免職処分取消裁判が福岡高裁で控訴審が行われる場合には、心強く勝訴に
向けて取り組むことができそうです。

大変寒い毎日が続きますが、引き続きご指導をよろしくお願い申し上げます。

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント座り込み★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　【これからもですが報告メールは2011年4月20から休日はありません】
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From muchitomi at hotmail.com  Thu Jan  3 09:31:44 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Thu, 3 Jan 2013 09:31:44 +0900
Subject: [CML 021892] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmc6ZTpfPTskTkp9ITkkWCEnIzEbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI1GyRCRnwkTk5QJE5CZzplM1g9LDJxGyhC?=
In-Reply-To: <BAY165-W22DC07268CF9FC58952D7AAA210@phx.gbl>
References: <BAY165-W22DC07268CF9FC58952D7AAA210@phx.gbl>
Message-ID: <BAY165-W18D70240ED7DB33B045B8AA210@phx.gbl>


> （以下、転送）
>
> 緑の大阪定例会について
>
> 毎月第4月曜19時より例会を開いています。場所　「討論Barシチズン」
> 大阪市浪速区日本橋５丁目１４-２０地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B出口より南に徒歩２、３分。また会議費用としてお一人５００円（ワンドリンンク代）をお願いします。基本的に会員のみの参加となります。
> 次回は1月2８日月曜　1９時～２１時です。みどり関西チャンネルを18時から収録します。
>
> １月5日の緑の大阪学習会
>
> ２０１３年1月５日土曜　中之島公会堂　第4会議室　１８時３０分～２１時
> 内容　１　緑の党の「緑のビジョン」「基本政策」の相互学習
> 　　　　　「緑のビジョン」と「基本政策」の対照表を用意します。
> 　　　２　「緑のプロジェクト公約案」について検討
> 参加費　参加者で会場費を負担します。（１人５００円くらい）
> 主催　「緑の大阪」
>
> 学習会やフリートークを通じて、「緑の党」の６つの基本的な考え方を共有しましょう。
> 疑問点や相違点などを出し合い、「緑の党」の考え方を学び、不十分な点や加えるべき点などについても話し合いましょう。
> また、参議院選挙の「緑のプロジェクト公約案」が出されています。『緑の党』では、１月１５日（土）締切でパブリックコメントを募集しています。この学習会の成果を活かし、「緑のプロジェクト公約」に反映させましょう。
> 「緑の大阪」会員以外の他の地域の方や、興味を持たれる方も、ぜひご参加ください。初めての方も気軽にご参加ください。参加をお待ちしています。
>
> http://www016.upp.so-net.ne.jp/midorioosaka/index.html
 		 	   		  

From pencil at jca.apc.org  Thu Jan  3 10:21:41 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Thu, 3 Jan 2013 10:21:41 +0900
Subject: [CML 021892] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgbKEIyNRskQjwhIUo6Rz0qMnMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIUtFbEtMO1kxZyVIJWklQyUvIVZHazg2JWwlXSE8JUghVxsoQg==?=
Message-ID: <03C14ABF-11D4-471D-8917-DD303C57002B@jca.apc.org>

一昨年の3月の「第1次東北支援トラック」から昨年の11月の「第25次（最終回）」まで毎回いろいろな人達との出会いがありました。
中でもトラックに一緒に乗って行きたいという方々は特に思い出深くキャビンのなかで長時間にわたってお付き合いしていただいた方々です。
最終回は群馬渋川で晴耕雨読の農園生活をされ今回さつまいもを無償提供してくださった「上海今昔ものがたり」（論創社・刊）の著者である萩原猛さんが
以下のレポート（「明日が見えない！原発事故で、破壊された地産地消の学校給食」「南相馬市長、桜井勝延さんとの懇談」
「南相馬市小高区を見る、茫然とした光景が示すものは何か」）の3本を地元紙「上毛新聞」に投稿されたものを著者の了解を得てここに転載して置きます。
（長船）

「東日本大震災緊急支援市民会議の記録」
1月3日付け

http://seijiosafune-shushu.blogspot.jp/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
長船 青治
〒197-0023 東京都福生市志茂28番地
Tel&Fax: 042-552-8223
Cel: 080-3445-2451
shiminkaigi311@gmail.com
seijiosafune@gmail.com
osafuneseiji@yahoo.co.jp
rurisou@gmail.com
pencil@jca.apc.org
http://www.facebook.com/seiji.w.osafune
http://twitter.com/sosafune
Blog「耳根円通法解説」
http://www.jca.apc.org/~pencil/
絵日記「HOTARUKAZURA」
http://hotarukazura-7kiyo.blogspot.jp/
<東日本大震災緊急支援市民会議の記録>
http://seijiosafune-shushu.blogspot.com/
「市民のメーリング・リスト」
http://list.jca.apc.org/public/cml/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Thu Jan  3 11:12:39 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Thu, 3 Jan 2013 11:12:39 +0900
Subject: [CML 021893] =?utf-8?B?5Y6f55m657Wm5LuY6YeR5LqL5qWt44CB77yS77yS?=
	=?utf-8?B?5bm06ZaT54us5Y2g44CA57WM55Sj55yB77yv77yi5aSp5LiL44KK5rOV?=
	=?utf-8?B?5Lq6L+acneaXpeaWsOiBnu+8k+aXpeacneWIig==?=
In-Reply-To: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>
References: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>
Message-ID: <4E6BF79B71C840E4A51BAF8273AA7003@nekoPC>

＊新聞記事ですから　そのまま転載は　ＮＧです
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原発給付金事業、２２年間独占　経産省ＯＢ天下り法人/朝日新聞３日朝刊

【大谷聡、白木琢歩】
原発近くの住民に現金を支給する「原子力立地給付金」制度で、経済産業省ＯＢが天下っている財団法人「電源地域振興センター」（東京）が、
給付金の交付事業を２２年間独占して自治体から請け負ってきたことが朝日新聞の調べでわかった。
センターは交付実務を電力会社に再委託し、２０１０年度で約３８００万円の差益をあげ、ＯＢらが役員報酬を得ている。

　給付金は、国が電気料金を原資に原子力関連施設の立地自治体と周辺自治体に払う「電源三法交付金」の一部。
朝日新聞が関係する１４道県に取材したところ、いずれの自治体も住民への交付事業をセンターに請け負わせてきた。
１２年度から事業者の決定を公募に切り替えたが、１４道県とも応募したのはセンターだけだったという。

　センターは、事業の計画作りや道県への実績報告などを除き、給付額の計算や払い込みなどの交付事務を電力会社に再委託している。
自治体から受け取る補助金と、センターが負担する事業費の差額は、１０年度決算で約３８００万円だった。
理事長は、１９９０年の設立から４代続けて経産省（旧通産省）ＯＢが就任し、現職の新欣樹（あたらしきんじゅ）理事長（０９年７月就任）は元中小企業庁長官。
公表資料によると、理事長は常勤で年収１６５８万円と規定されている。

　会長は、電気事業連合会の八木誠会長（関西電力社長）が務めている。
非常勤の理事には電力会社や原発メーカーの役員が名を連ね、４６人の職員のうち１５人が電力会社からの出向だ。

　経産省によると、８１年度の制度創設とともに「（交付事業を請け負うのは）原発に資する事業をする財団・社団法人に限る」とする規則がつくられた。
旧自治省から「私企業である電力会社が公金を扱うのは地方自治法に抵触する恐れがある」と指摘されたのが理由という。
当初は別の財団法人が事業を請け負っていたが、国は９０年のセンター設立時に、事業者をセンターに指定する通達を出した。

　０５年に通達が廃止され、請負事業者を限定する規則も１１年９月に改められた。
センターによると、理事長職も１２年４月から一般公募に変更。
新氏がいったん理事長を辞任して応募し、複数の候補の中から、再び選ばれたという。 


　センターは朝日新聞の取材に対し、「国の指導の下、１２年度から関係道県の判断で、広く一般に公募され実施事業者が選択される仕組みに変更された。
その結果としてセンターが事業を実施している」と文書で回答した。

■介在、必要か

　《経産省電力システム改革専門委員会委員の八田達夫・学習院大特別客員教授の話》　古くからある典型的な天下りの構図だ。
私企業が公金を扱うことは一般的になってきており、そもそもセンターの介在が必要なのか疑問だ。
仮にセンターが関与するとしても、交付金を出す経産省からそこに幹部が天下りをしているのは良くない。
ポストを守るために制度自体を存続させるという流れをつくってしまう。

　　　　　◇

　〈原子力立地給付金〉
　原子力関連施設の立地自治体やその周辺自治体の住民や企業の電気料金を事実上割り引く趣旨で、銀行振り込みや郵便為替で直接現金を支給する。
家庭向けの対象は１０３万件で、金額は原発の発電能力などで決まる。
２０１１年度実績では契約１件あたり年間３万６千〓２１７２円が支払われた。
朝日新聞の取材で、東京電力福島第一原発事故を境に辞退件数が１．８倍に増えたことが明らかになった。
http://digital.asahi.com/articles/OSK201301020115.html
--------------

原発給付金、辞退者が倍増　近隣住民、福島事故後に/朝日１日

【大谷聡、白木琢歩】
原発の近くで暮らす住民に現金を支給する国の「原子力立地給付金」制度で、受け取りの辞退件数が、２０１１年３月の東京電力福島第一原発事故を境に
前年度の２倍近くに増えたことが朝日新聞の調べでわかった。
給付金は「原発推進のための利益誘導」との批判があり、制度への抵抗感が立地住民の間で広がり始めている。

　原子力立地給付金は電気料金を原資に、国から原子力関連施設の立地、周辺自治体へ支払われる「電源三法交付金」の一部。
給付事務を担う電力会社を介し、銀行振り込みや郵便為替で住民や企業に公金が直接渡るのが特徴だ。
電気の契約形態にあわせて、家庭向け（電灯契約）と企業向け（電力契約）の２種類があり、金額は原発の発電能力などで決まる。

　朝日新聞は家庭向けに給付金を払う１４道県に取材、情報公開請求し、給付状況を調べた。
結果、給付対象は１０３万件で、１１年度の給付実績は総額７６億円。
年間１件あたりの最高が青森県東通村の３万６千円、最低が茨城県茨城町と鉾田市（旧旭村地区）の２１７２円だった。

　１１年度の辞退数は、集計していない福井県をのぞく１３道県で１７１件。１０年度の９４件と比べ、１．８倍に増えた。
０９年度以前も８０〓９０件台で推移しており、原発事故を機に辞退が急増した形だ。 


　増加が目立つのは茨城、福島、青森の３県。茨城は前年度に４件だった辞退数が６倍超の２５件になった。
福島では原発事故の影響で１１年度は７市町村で給付を見送ったが、実施した４市町村で比べると辞退数は前年度の２倍。
青森でも８割近く増えた。

　給付金制度は１９８１年度に創設。原発への理解と協力を求めるため、立地地域の電気料金を事実上割り引くという趣旨で始まったが、
当時、国会で「住民へのばらまき」「原発への協力を買い取る行為だ」と批判が出ていた。

　辞退者については、給付事務を担う電力会社が「反原発派」などと思想信条を記したリストをつくり、自治体側に渡していたことが０２年に発覚。
以降、自治体側は辞退理由を把握しないように対応を改めたとされる。
しかし、辞退するには住民が電力会社に連絡し、書面を提出するなどの手続きが必要で、電力会社が住民の動向を把握できる仕組みは変わっていない。

　　　　　◇

　〈原子力立地給付金〉　　１９８１年度に創設。原発への理解と協力を求めるため、立地地域の電気料金を事実上割り引くという趣旨で始まった。
銀行振り込みや郵便為替で家庭や企業に公金が直接渡るのが特徴。

　電気料金を原資に、国が原子力関連施設の立地、周辺自治体に支払う「電源三法交付金」の一部で、財団法人「電源地域振興センター」を介して、
電力会社が給付事務を担う。
給付金額は原発の発電能力などで決まる。電気の契約形態にあわせて、家庭向け（電灯契約）と企業向け（電力契約）の２種類がある。

■「給付金は買収だ」「原発がある迷惑料」

　原発に理解と協力を求めるとして、地元住民に広く配られてきた原子力立地給付金。 

辞退するか、受け取り続けるか――。東京電力福島第一原発事故をきっかけに、給付金の意味が問われている。

　　　　　◇

　【白木琢歩】日本原子力発電の東海第二原発がある茨城県東海村。
隣接する日立市に暮らす竹永尚義さん（６５）は２０１１年秋、東京電力の営業所を訪ね、１年分の給付金４３６８円の受け取りを拒否する手続きをした。

　「原発を推進する名目で集めた金は受け取りたくない。原発はいらないという思いを東電に直接知らせたかった」。朝日新聞の取材に思いを打ち明けた。

　自宅は原発から９キロの近さ。
だが、かつて勤めた電機メーカーは原子炉の製造も請け負い、「原発はあるのが当たり前。原子力に特別な関心はなかった」と言う。
毎年振り込まれる給付金も意識せずに受け取ってきた。

　そんな考えが一変したのは福島の事故だ。放射線量を自宅の畑で調べると測定器が反応した。
国や東電のずさんな安全管理が次々に明らかになり、怒りがこみあげた。
「放射能にまみれた世界を子や孫に残すのはご免だ。今後も給付金は受け取らない」。竹永さんはそう決意する。

　同市内で暮らす運送業の男性（６４）も１１年、給付金の一部を受け取らなかった。 

「全額辞退すると、翌年以降は東電からの通知が来なくなると思った。毎年、こんな金はいらないと意思を示したい」と言う。

　給付金は、いったん電力会社に受け取り方法を届ければ、次年度から自動継続する。 

１９９９年に隣の東海村の核燃料施設で臨界事故が起きてもそのままにしていたが、福島事故で思った。
「今まで何も考えずに受け取ってきたが、給付金は買収だ。少ないカネでももらってりゃ負い目はできる」

　中国電力島根原発（松江市）の増設反対活動にかかわってきた芦原康江さん（５９）は逆に、「給付金は少額。『口止め料』の意味があるとは思えない」と言う。
「わざわざ辞退するのは反原発への思いが強い人。誰がそうなのかを知る道具として使われてきたのでは」と疑う。

　国内で唯一稼働する関西電力大飯原発がある福井県おおい町。無職の男性（６８）は再稼働を批判的に見てきたが、給付金は受け取り続けている。
「もとは自分も払った電気料金だし、もらえるのは権利」と思う。一方で「心にずっとひっかかるものはある」と明かした。

　九州電力玄海原発（佐賀県玄海町）の周辺自治体にあたる唐津市。
自営業の男性（５５）も１１年、自宅と店舗の２契約分、計９６２４円を受け取ったが、東日本大震災の義援金に全額を寄付した。
給付金を「原発に反対するなという口止め料」と批判的にみているが「そもそも辞退できるものと知らなかった」と話す。

　東電柏崎刈羽原発に近い新潟県長岡市。脱原発団体で活動する女性（５７）は年に数件、給付金について「気味が悪い」「返したい」と相談を受ける。
「給付金を受け取ったからといって原発に賛成する必要はない。これは近くに原発があることの迷惑料。受け取っていい」。女性はそう助言している。

■利益誘導　３０年前から批判

　【大谷聡、大高敦】「電気料金の一部を、国からの交付金として立地自治体に回すシステム。
これがなければ（国内に）５４基も原発ができることはなかった」。給付金制度をふくむ「電源三法交付金」について、旧通産省の事務次官経験者はこう話す。

　なかでも給付金制度では、立地自治体ではなく、住民の懐に直接現金が入る。
関係者によると、その発想は、７３年、当時の田中角栄首相が「地元に対し、恩恵を受けられるようなことは考える」と電気料金の割引を
示唆したとされる国会での発言に由来するという。

　ただ、電気料金は電気事業法で公平性が義務づけられ、地域ごとの割引はできない。 

そのため、国や自治体、財団法人などを経て給付金が払われる複雑な仕組みが８１年度にできあがった。

　米国・スリーマイル島の原発事故（７９年）で立地住民に危機意識が高まったことも制度ができた背景の一つとされる。
８２年の国会では「自治体への交付金ならわかるが、これでは住民への利益誘導だ。原発の安全性論議なんか吹っ飛んでしまう」と指摘する議員もいた。

　これに対し、資源エネルギー庁幹部は「地域住民にもメリットを差し上げないと、なかなか電源立地の円滑な推進はできない」などと答弁。
給付金制度は「臨時的な措置」とも述べた。しかし、制度は現在まで約３０年間続いている。

■バラマキで個人にカネ

　《清水修二・福島大教授（地方財政論）の話》　
給付金は電気料金の実質的な割引という趣旨で始まったのに、電力使用量にかかわらず契約者に一定額を給付している。
実質は単にカネをばらまいているだけで露骨な利益誘導だ。
個人に直接カネを渡すという異例なかたちは、自治体に交付して地域の振興や福祉向上を図るという電源三法交付金の趣旨からも逸脱している。
辞退数の増加は、利益誘導を拒む意思が立地地域に広がってきたといえるのではないか。 


■反対派を探るシステム

　《全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話》
　給付金を受け取るかどうかで原発賛成派・反対派の色分けが一定程度なされる仕組みになっており、プライバシーの面からも問題だ。
電力会社の現場で反対派を探るシステムとして使われてきた恐れもある。
制度が続く限り、原発に反対する人たちは声を上げにくい。制度そのものをなくすべきだ。
http://digital.asahi.com/articles/OSK201212310096.html


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan  3 11:39:26 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Thu, 03 Jan 2013 11:39:26 +0900
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Message-ID: <20130103023926.0000444F.0720@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月３日

あけましておめでとうございます。

「２０１３年を迎えて～～『刑事訴訟法の理論と実践』」をブログにアップしま
した。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html


From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Thu Jan  3 12:35:35 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Thu, 3 Jan 2013 12:35:35 +0900
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In-Reply-To: <4E6BF79B71C840E4A51BAF8273AA7003@nekoPC>
References: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>
	<4E6BF79B71C840E4A51BAF8273AA7003@nekoPC>
Message-ID: <FAD5E26C60994630800A1A63F74003D9@nekoPC>

すっかりリベラルな方々からの信頼を失くして久しい朝日新聞の中で
唯一評価の高かった「プロメテウスの罠」。
第２３シリーズが始まりました。
「日本への不信」原発事故をめぐる米政府の反応と防衛省の動きを追います・・・との事。
中々興味深いスタートとなっています。

-------------
＊新聞記事ですから そのまま転載は ＮＧです
-------------

■日本への不信：1 「米が懸念」極秘公電

　【板橋洋佳、野上英文】１本の極秘公電が、２０１１年３月１４日深夜から１５日未明にかけ、米・ワシントンに駐在する駐米大使の藤崎一郎（ふじさきいちろう、６５）から外務省に届いた。

　福島第一原発事故が起きて３日後。自衛隊ヘリによる原発への空中放水を、日本政府が決める前だ。

　公電には、米軍トップの統合参謀本部議長、マイケル・マレンが藤崎に強く迫った文言が並んでいた。

　公電はＡ４判の日本語の横書きで、右上に「極秘」のゴシック文字。公電には普通電・取扱注意・秘・極秘の４段階があるが、その最高レベルだ。

　左上には「電信」の太字があり、上部に保存期間、文末には限定された配布先が列記されていた。電子データで送られ、印字すると透かし文字で閲覧省庁や通し番号が出る仕組みだ。

　機密を漏らした場合、国家公務員法違反に問われる可能性があるため、表立って公電について認める政府関係者はいない。

　打電した本人の藤崎は、昨年１１月末に退任した。取材に対し、公電の存在自体を認めていない。首相として報告を受けたはずの菅直人（６６）は「覚えていない」と答えた。

　公電に接した複数の人物に朝日新聞が取材し、具体的な証言を得た。浮かび上がってきたのは、日本政府に対する米側のいらだちだった。

　マレンはホワイトハウスに常時出入りし、大統領と直接やりとりする立場だ。そのマレンが「日本は何をしているのか」と厳しく問いただしていた。米国は、日本政府が事故対応を東京電力任せにしている、とみていた。

　１４日午前、第一原発では１号機に続いて３号機が爆発していた。午後には２号機が、冷却困難に陥って炉の圧力が上昇した。

　しかし、マレンの危機感は４号機に集中していた。原発の冷却に自衛隊を使え、ということにまでマレンは言及していた。

　「米軍は４号機が危ないと考えている。自衛隊などを使って、あらゆる手段で冷却するべきだ」

　４号機の核燃料プールには、１〓３号機に比べて圧倒的に多い１５３５体の核燃料が入っている。プールの水がなくなるとメルトダウンが始まり、膨大な放射能が飛び散ってしまう。影響は日本全土に及ぶ。

　「米国は、原発事故について、あらゆる準備がある。大統領は非常に心配している」ともあった。

　マレンは「大統領」と表現していた。米軍だけでなく米国そのものが懸念している、ということだ。

　外務省は、この公電を首相や関係省庁に閲覧制限をかけて回した。コピーは禁止された。

　極秘公電から数時間経った１５日午前６時すぎ、マレンが懸念した４号機が爆発を起こした。２号機の圧力計も異常値を示した。

　午前７時、米軍が今も非公表とする緊急事態が起きる。

　第一原発から約３００キロ離れた米海軍横須賀基地で、放射線量の増加を告げる警報が鳴ったのだ。米軍はただちに基地内の女性と子どもを退避させた。

　米海軍は、原子力空母を保有するため、放射線量の安全管理が厳しい。検知された放射能は、福島から飛散してきたと推測された。

　横須賀基地の異変はすぐに、米軍を統括する国防総省や国務省に伝わった。

　原発がさらに悪化すれば、東アジアの重要拠点である横須賀基地が使えなくなるかもしれない。知らせを受けた米政府で焦りが広まった。

　ワシントンは、原発処理に挑む姿がみえない日本に見切りをつけようとしていた。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201301020279.html?id1=2&id2=cabdabad 


From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Thu Jan  3 12:52:39 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Thu, 3 Jan 2013 12:52:39 +0900
Subject: [CML 021896] =?iso-2022-jp?B?GyRCNjUwaT82Nj00cEtcN1cyaCRLJDUbKEI=?=
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Message-ID: <2013010312523991296800004a78@nxev13mp09.ezweb.ne.jp>

教育振興基本計画にさえ盛り込めばなんだって政治の思うのまま。／ぜひきちんと意見を 


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

教育政策は、子どもが一番大きく影響を受けますが、
それに対して、きちんと意見する場が子どもたちにはありません。

大阪市教育振興基本計画 素案

が出されています。

文末のよびかけも参照し、

例えば自らがこの政策による教育を受けるならば、この政策をどう思うかなども手がかりに
意見を大阪市に届けてください。

（教職員も大きく影響がありますが、状況厳しくとも
自らに問い、間違っているならば、自らきちんと意見を言うと共に、つながり力を合わせていくことが、大人として求められるのではと思います）

橋下大阪市長は、自分に民意、民意はあると人を黙らせますが、
自分の意見と違う意見が多数示されると一転民意を無視します。

民意なぞ、自らの思う通りに行うための方便にしかしていません。

橋下さんはまだ大阪市長であり、橋下大阪市政は理不尽な政策を推し進めようとしています。

どれだけ、かれが、無視した態度をとろうと
それでも、橋下大阪市政の理不尽な政策に対してきちんと意見を示し、
橋下大阪市政の姿勢を明らかにし、撤回させていかなけばならないと思います。


この「大阪市教育振興基本計画」(改訂素案)についてのパブリックコメント、意見表明、は
明日１／４が締め切りです。

大阪市のホームページの

皆さんのご意見をお聴かせください!「大阪市教育振興基本計画」(改訂素案)について

http://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000194120.html

を参照し、

送付による応募先〒530－8201　大阪市北区中之島1丁目3番20号　大阪市役所内
 大阪市教育委員会事務局　総務部　総務課（企画グループ）
 ※　締切日必着

へ持参、ＦＡＸ、メールなどで
意見を届けてください。
ぜひ多くの人に伝えてください。


下記の
よびかけ
を読みぜひ多くの人に伝えてください。


[civilsocietyforum21] 大阪市教育振興基本計画素案にパブリックコメントを

---
・・・
年の暮れも迫りに迫った時に失礼します。

教育基本条例制定時、大阪維新の会はあらゆる方面から批難を浴び、素案から一定変更し提案しました。
しかし、成立した条例は市版も府版も、首長の権限で教育振興基本計画なるものを議会に提案できると規定しました。
つまり、教育振興基本計画にさえ盛り込めばなんだって政治の思うのままの教育改革ができるわけです。
府に先駆けて、大阪市がその教育振興基本計画素案を作成し、現在パブコメ募集中です。
教育の影響力は過大ですが、すぐには、その功罪は表れません。放射能と同じで目に見えるものではなく、
その被害は蓄積されていきます。

みなさんへのお願いですが、是非、その素案をお読みいただき、ご意見を是非パブコメとして市教委に届けてください。
ブロググル―プＺＡＺＡで概要などを紹介していますので是非ご覧ください。
なお、締切は１月４日ですので、新たな年の仕事始め（？）はパブコメからいかがでしょうか。

http://blog.goo.ne.jp/zaza0924

* あまりに危険な大阪市教育振興基本計画（素案）～全国からパブコメを！
* 大阪市教育振興基本計画(素案）ってなんなん？⑦
* 大阪市教育振興基本計画（素案）ってなんなん？⑥
* 大阪市教育振興基本計画（素案）ってなんなん？⑤
* 大阪市教育振興基本教育（素案）ってなんなん？④
* 大阪市教育振興基本計画(素案）ってなんなん？③
* 大阪市教育振興基本計画（素案）ってなんなん？②
* 大阪市教育振興基本計画（素案）ってなんなん？①


また

大阪教育条例ＮＯ！
2012年、大阪で成立した教育関連条例の具体化と、「君が代」不起立処分に反対する運動の交流ブログ
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu
の

１／４までに大阪市教育振興基本計画 素案 に意見を！
2012-12-30 11:37:24 | 大阪市：教育振興基本計画
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/b5aa28cdcbc7dad3b14d3a0b6f8c5de7
も参照ください。 


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From muchitomi at hotmail.com  Thu Jan  3 13:51:53 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Thu, 3 Jan 2013 13:51:53 +0900
Subject: [CML 021897] =?utf-8?B?44Kw44Ot44O844OQ44Or44Kw44Oq44O844Oz44K6?=
 =?utf-8?B?5oay56ug?=
Message-ID: <BAY165-W21A4EB529C01543633D8A8AA210@phx.gbl>


グローバルグリーンズ憲章
http://greens.gr.jp/policy/global-greens/

　２００１年４月１６日、オーストラリア・キャンベラで開催された第1回グローバル･グリーンズ大会で、「みどり」の人々のアイデンティティを明確にして進むべき方向を指し示すために制定されました。

内容
諸原則
エコロジーの知識
社会的公正
参加民主主義
非暴力
持続可能性
多様性の尊重

政治的行動
１． 民主主義
２． 公正さ
３． 気候変動とエネルギー
４． 生物多様性
５． 持続可能性の諸原則にもとづく経済的グローバリゼーションの抑制
６． 人権
７． 食糧と水
８． 持続可能な計画
９． 平和と安全保障
１０． グローバルに行動すること

序文
私たちは、地球市民およびグローバル・グリーンズのメンバーとして、この地球の生命力、多様性、美しさに依存していることを意識し、そしてそれらをそのままの形で、もしくは改善し、次世代へ伝えていく責任があるという点で一致をみた。

私たちは、経済成長しなければならないのだというドグマや、地球の許容限界を考慮しない自然資源の過剰利用または浪費に基づく、人間による生産および消費にみる支配的諸傾向が、環境を極度に悪化させ、多数の生物種を絶滅させていることを理解する。
私たちは、不公正、人種差別、貧困、無知、腐敗、犯罪や暴力、武力紛争、および短期間で最大限の利潤を追求しようとする行為が、広範囲で人類の不幸の原因となっていることを知る。先進諸国が、自らの経済的および政治的目標の追求を通じて、環境および人間の尊厳の劣化に寄与してきたことを認める。

私たちは、そして世界中の人々および国家の多くが、長い世紀にわたる入植や開発により国土を不毛にしたこと、そして豊かな国々は不毛にさせられた国々に対して負うべき環境上の債務を生み出していることを理解する。

さらに私たちは、富裕層と貧困層との格差をなくすよう働きかけるとともに、あらゆる個人が、社会的、経済的、政治的および文化的生活のすべての面にわたり、平等な権利に基づく市民権を構築する。

男女間の平等なくしては、いかなる真の民主主義にも到達不可能である。

私たちは、人間の尊厳と文化遺産のもつ価値に配慮する。

私たちは、先住民の権利およびその共有遺産に対する彼らの貢献、さらにすべての少数民族および抑圧を受けている人々の文化、宗教、経済的および文化的生活に関する権利を認める。

私たちは、栄養のある食事、快適な居住空間、健康、教育、公正な労働、言論の自由、きれいな空気、飲料水、そして未開発の自然環境、といった人間の権利の保障を確実なものにするため、競争よりも協同が優先事項であることを確認する。

環境は、国家間の境界に制約されないものである。さらに私たちは、１９９２年のリオでの緑の地球サミット宣言を発展させる。

私たちは、人々の行動、価値、生産様式および生活様式に根本的変革が必要であると主張する。

私たちは、この新しい千年紀（ミレニアム）が、この変革を始める決定期であることを宣言する。

私たちは以下のような、持続可能性の包括概念を促進させることを決議する。

・人間と自然とを一体化し、生命を存続させる諸々の自然過程と、生物多様性に特別の関心を払いつつ、地球生態系の統合性(integrity)を保護し回復させる。
・エコロジー、社会、経済上のすべての諸過程間に相互関係があることを知る。

・個人の利益と公共的利益とのバランスをとる。

・自由と責任とを一致させる。〓

・統一の中の多様性(diversity)を歓迎する。

・短期的な諸目標と長期的目標とを両立させる。

・将来世代が現在世代と同様に、自然および文化的利益に与る権利をもつことを確認する。

私たちはそれぞれ、互いの人間に対する、より大きな生活圏に対する、そして将来世代に対する責任を有することを確認する。

私たちは、世界中から集まった緑の政党および政治運動体として、これらの相互連関する諸原則を実践するとともに、それらの実現に向けてグローバルな協力体制を築いていくことを宣言する。

（訳：今本秀爾／エコロ・ジャパン） 		 	   		  

From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Thu Jan  3 14:32:04 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Thu, 3 Jan 2013 14:32:04 +0900
Subject: [CML 021898] =?iso-2022-jp?B?GyRCP0hCTiROM1g5OzI9GyhCLxskQkMmGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCM1g5OzI9GyhC?=
Message-ID: <007301cde973$abcf41d0$036dc570$@dion.ne.jp>

熊田と申します。


よろしければご笑覧ください。


「ももいろクローバーZまたは『脱学校化された身体』」

http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130103/p1


熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）

〒465-0042愛知県名古屋市名東区照が丘217-2三旺マンション第5藤ヶ丘201号

TEL/FAX　052-777-3201（留守電可）

E-MAIL　k-kumata@y3.dion.ne.jp

はてなダイアリー　http://d.hatena.ne.jp/kkumata/


From 1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp  Thu Jan  3 20:01:47 2013
From: 1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp (1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp)
Date: Thu, 3 Jan 2013 20:01:47 +0900 (JST)
Subject: [CML 021899] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9IQk4kTjNYOTsyPRsoQi8=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQyYzWDk7Mj0bKEI=?=
In-Reply-To: <007301cde973$abcf41d0$036dc570$@dion.ne.jp>
References: <007301cde973$abcf41d0$036dc570$@dion.ne.jp>
Message-ID: <20130103.200143.11322724.1-yoshi-hirano@mpd.biglobe.ne.jp>

熊田さん　平野と申します。

　興味深い脱学校化のとらえ方に、もう少し突っ込んだ論が期待できますが、
ひとつ教えてほしいのです。

　鷲田清一「学校的なもの」『大事なものは見えにくい』角川ソフィア文庫

この本はどこを検索しても出てきませんが、書名が違うのでしょうか？

　ではでは

熊田一雄 wrote:
> 熊田と申します。
> 
> 
> 
> よろしければご笑覧ください。
> 
> 
> 
> 「ももいろクローバーZまたは『脱学校化された身体』」
> 
> 
> http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130103/p1
> 
> 
> 
> 熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）
> 
> 〒465-0042愛知県名古屋市名東区照が丘217-2三旺マンション第5藤ヶ丘201号
> 
> TEL/FAX　052-777-3201（留守電可）
> 
> E-MAIL　k-kumata@y3.dion.ne.jp
> 
> はてなダイアリー　http://d.hatena.ne.jp/kkumata/
> 
> 
> 
> 
> 

From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Thu Jan  3 20:56:37 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Thu, 3 Jan 2013 20:56:37 +0900
Subject: [CML 021900] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9IQk4kTjNYOTsyPRsoQi8=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQyYzWDk7Mj0bKEI=?=
In-Reply-To: <20130103.200143.11322724.1-yoshi-hirano@mpd.biglobe.ne.jp>
References: <007301cde973$abcf41d0$036dc570$@dion.ne.jp>
	<20130103.200143.11322724.1-yoshi-hirano@mpd.biglobe.ne.jp>
Message-ID: <008401cde9a9$62b55c10$28201430$@dion.ne.jp>

平野さま

　鷲田清一『大事なものは見えにくい』角川ソフィア文庫、2012年です。

熊田一雄


From donko at ac.csf.ne.jp  Thu Jan  3 21:34:15 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Thu, 03 Jan 2013 21:34:15 +0900
Subject: [CML 021901] =?iso-2022-jp?B?GyRCPkMkNSRsJD87UiRJJGIkTjwrOyYbKEI=?=
Message-ID: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　
　転送・転載歓迎。
　
　「明けましておめでとうございます」とは言えない状況にあります。
　
　３年前、民主党が政権を取った時、これで日本は新自由主義と訣別すると少し
期待しました。その期待は完全に裏切られました。
　
　今、その新自由主義を進め、多くの人々を苦しめた自民党が権力を再び握りま
した。衆議院の第２勢力は極右の日本維新の会です。
　
　しかし、ため息をつく場合ではありません。戦わなければなりません。
　
　２０１３年度の最初の番組案内です。
　
　再放送です。
　
　日本の小中学校ではいじめなどで多くの子供たちが自殺しています。
　
　（私もいじめられて自殺を考えたことがあります）
　
　ところが、文科省による「児童生徒の自殺統計」と警察の発表数と大きく異な
っています。
　
　昨年度は、１５０人以上の「自殺」が統計から消えていたのです。その自殺は
「事故死」に変えられていました。
　
　なぜ、このような自殺隠しが起こっているのか。
　
　『追跡！真相ファイル』がその実態に迫ります。
　
　ＮＨＫ総合
　
　追跡！真相ファイル
　
　「“消えた”子どもの自殺」
　http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20121226.html　
　放送日：１月６日
　放送時間：午前8:25～午前8:55
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
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From donko at ac.csf.ne.jp  Thu Jan  3 22:01:34 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Thu, 03 Jan 2013 22:01:34 +0900
Subject: [CML 021902] =?iso-2022-jp?B?GyRCTDE9MCRPMj8kSzVfJCQkcjVhJGEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJD8kTiQrGyhC?=
Message-ID: <Jxkx6uZDsOC.seQdqeN6iPlA4@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　明治維新は、日本人、特に民衆の精神に混乱をもたらしました。
　
　ヨーロッパやアメリカの機械文明に対して日本人は、一見すると驚異的な順応
力を発揮して吸収していったようでした。しかし急速な都市化と、徳川幕府体制
を支えた農村共同体の解体、資本主義の「移植」、功利主義や自由主義、社会主
義などの思想の流入は、日本人の精神に混乱をもたらしました。多くの人々が疎
外感を感じるようになりました。
　
　民衆は新たな形の救いを求めました。
　
　それが幕末から明治にかけて仏教や神道、そしてキリスト教とは違う民衆宗教
を数多く生み出しました。
　
　その中で、急速に信者を増やし、支配階級にも信者を獲得したのが大本教でし
た。
　
　開祖、出口ナオは「立て替え」「立て直し」と呼ばれる独自の終末観を掲げま
した。跡を継いだ出口王仁三郎は大正維新、昭和維新を掲げ、飛躍的に信者数を
増やし、注目されました。しかし、昭和初期、大本教は２度に渡り政府から邪教
集団として異常なまで激しい弾圧を受けました。神殿をダイナマイトで破壊する
ことまでされました。
　
　国家神道体制下の宗教弾圧とされるこの大本教事件から、民衆は何に救いを求
めたのかを放送します。
　
ＮＨＫ教育

「日本人は何を考えてきたのか」

第９回
大本教 民衆は何を求めたのか ～出口なお・王仁三郎～　
http://www.nhk.or.jp//nihonjin/schedule/0106.html

放送日：１月６日（日）
放送時間：午後１０時～１１時３０分

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
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From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan  3 22:42:35 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Thu, 03 Jan 2013 22:42:35 +0900
Subject: [CML 021903] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYkKiRAJGQkKyRKRnw+byE/JCobKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEAkZCQrJEokaSQ2JGtGfD5vIVcbKEI=?=
Message-ID: <20130103134235.00004E02.0173@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月４日

「おだやかな日常／おだやかならざる日常」をブログにアップしました。映画
『おだやかな日常』のこと。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_3.html


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan  3 22:55:37 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Thu, 03 Jan 2013 22:55:37 +0900
Subject: [CML 021904] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZDJjg2SC8lRiVzJUgjMiMwIzEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzNANTduIVcbKEI=?=
Message-ID: <20130103135537.00004E3B.0330@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月３日


「脱原発テント２０１３正月」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_7883.html


From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Thu Jan  3 23:57:59 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Thu, 3 Jan 2013 23:57:59 +0900
Subject: [CML 021905] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiMlQSUnJWslTiVWJSQlaiROPz8bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCPEIkckNOJGshVhsoQk5ISxskQiFXJCwlVSUvJTcbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJV4kTj8/PEIkSz8oJGwkSiQkTX1NMyQsJDMkbEksGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOCskRyQ5ISMbKEI=?=
Message-ID: <251E5CF5640548D1A0A81BFF8D692874@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆-----------------------------------------------------------------------------◆
　　twitterからの情報。
　■チェルノブイリの真実を知る「NHK」がフクシマの真実に触れない理由がこれ
　　必見です。すごいです。ご紹介。
　　http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts
◆-----------------------------------------------------------------------------◆

「汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４年 」（ＮＨＫスペッシャル）
　非常に胸を打ち、釘づけになります。削除される前に、ぜひご視聴ください。
　
　放射能を、⇒放射脳などと、不安におののく母親・子どもたちの言いようのない悲しみ、
　怯えについて、慮る想像力。わが身に引き寄せて悲しみを思いめぐらすことを放棄したことばを、
　あまりにも無神経としか思えない使い方に。
　
  このことばがためらいもなく、何度も使われる異空間と人間に対して、
　その人の、人間性そのものの荒廃を感じている私です。
　
　ほんとうに、親子が、引き裂かれる悲しみと、治療ができない身体的直接の痛み。
　人間の作った原爆＝原発の持つ底なしの、いのちの破壊力にことばを失う。
　
  畏怖と底なしの取り返しのつかない罪の深さに、
　打ちひしがれ、おののいている私です。
　
　今出来ることは、先ず、母と子を福島から避難・逃がすことが先決だと考えます。
　国家の責任で避難への支援があるべきと、カンパを送りながら、日本政府に、人間に私は怒っています。

（貼り付け開始）
*******************************************************************************************************************

哲夫（国民の生活が第一支持）?@bbtetsuo
ＲＴ　@tart_k # チェルノブイリの真実を知るNHKがフクシマの真実に触れない理由がこれ、必見です。ＮＨＫが制作「汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４年」http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts


Takahasyi Namu?@msyamon
@bbtetsuo @tart_k 苦悩が続く汚染地帯。人々の悲しみに胸が痛み涙があふれる。こんなにこんなに、原発事故の恐ろしさがあるのに、人類は隠していけない。悲劇を学び、核廃絶に向かわなければ。あまにも人類の罪は深い！必見。福島からの避難を呼びかける！！ 

*****************************************************************************************************************

http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts&sns=tw&hd=1

■汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４年 （ＮＨＫスペッシャル）

アップロード日: 2011/12/27

1990年8月30日　22:00?23:15 総合テレビで放送されました。事故から４年、新たな汚染が広がっている事実を克明に物語る貴重な番組ですが、現在、この番組はアーカイブスで見られなくなっているか、人々-の記憶から消し去る為か、ひっそりと削除されているようです。 まずはご覧ください。今の日本を見ているようです。

しかし、タイトルからもわかる通り、これはチェルノブイリ原発事故から４年後の状態を取材したものです。フクシマとチェ-ルノブイリは違うんだ！という意見もあるでしょう。そりゃ違うでしょう。しかし、この番組をご覧になりながら、フクシマとチェルノブイリの、何が同じで何が違うのか、それ-を認識する助けとなるのがこの番組です。

番組は冒頭、事故から４年が経過して、初めて強制退去を命じられたという原発から３００キロはなれた場所に暮らすおばあさんの引っ-越しシーンから始まります。

****************************************************************************************

From 1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp  Fri Jan  4 02:37:42 2013
From: 1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp (1-yoshi-hirano at mpd.biglobe.ne.jp)
Date: Fri, 4 Jan 2013 02:37:42 +0900 (JST)
Subject: [CML 021906] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9IQk4kTjNYOTsyPRsoQi8=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQyYzWDk7Mj0bKEI=?=
In-Reply-To: <008401cde9a9$62b55c10$28201430$@dion.ne.jp>
References: <007301cde973$abcf41d0$036dc570$@dion.ne.jp>
	<20130103.200143.11322724.1-yoshi-hirano@mpd.biglobe.ne.jp>
	<008401cde9a9$62b55c10$28201430$@dion.ne.jp>
Message-ID: <20130104.023740.25822554.1-yoshi-hirano@mpd.biglobe.ne.jp>

熊田さん

　ありがとうございました！

　平野

熊田一雄 wrote:
> 平野さま
> 
> 　鷲田清一『大事なものは見えにくい』角川ソフィア文庫、2012年です。
> 
> 熊田一雄
> 
> 
> 

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Fri Jan  4 07:25:52 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Fri, 04 Jan 2013 07:25:52 +0900
Subject: [CML 021907] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzIjNUZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301032225.AA07392@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ４日。

本日から
★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント座り込み★☆開始。
♪みなさん、一緒に座って・語り合いませんか♪お待ちしています。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第625日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月3日現在 総数2685名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　   
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆給付金の辞退をすれば反対派と役所に知らせる思想調査も（左門　１・３－１６０） 
　　※ピンからキリまで基本的人権を守るうんどうですね。福島で、自由民権運動の
　　　 再開の動きがあります。連帯して』参りましょう！

 ☆相馬市の女子高生ら声上げぬ「今伝えたいこと」を演劇にして（左門　１・４－１６１）
　　※時代を担う人々が主人公です。大人に依存しないで、独立で考えを持ち、　　
　　　 それを伝える責任も自覚していて、頼もしいことです。応援します。 

★ 木村幸雄 さんから： 
「はだしのゲン」は終わらない　　幻の続編からのメッセージ
昨年末に、はだしのゲンの作者、中沢啓治さんがなくなられたが、
書かれなかった第2部のテーマは差別でした。
「手を合わせるんじゃない　怒れ　みんな怒れ　怒らなくてはいけないんじゃないか」
「(原爆被災者は)安らかに眠れるわけがない」と、
当時は8月6日の慰霊祭に参加しなかった中沢さんの叫びを確認してください。
【動画】
http://asunowa.1616bbs.com/bbs/asunowa_tree_r_235.html
(2010年7月NHK広島が中国地方で放映)

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうは、福岡市内では、くもり最高気温６℃と冷たい日になりそうです。
九電本店前ひろばの年明け初日多くの賛同者が集うことを期待しましょう。
昨夜のＮＨＫの１９時のニュースは次のような報道をしていました、
１．「福島第一原発 廃炉の道筋つけられるか」ＮＨＫ1月3日 16時5分
⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130103/t10014567181000.html
記事「・・・・事故から２年になることしは、原子炉からの溶け落ちた燃料の取り出しに向けた調査やロボットの開発などもより加速させる必要があり、４０年かかるとされる廃炉
作業に具体的な道筋をつけられるか問われる１年になります。」
さて、正月から気になる原子力ムラから引き継がれている事実がネットにアップされます。昨日の原発が立地する地域の住民に給される「原発給付金」の実態に続き、次のような記
事が２つあります。
２．「原発給付金事業、２２年間独占　経産省ＯＢ天下り法人」朝日新聞デジタル 1月3日(木)9時58分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130103-00000004-asahi-soci
記事「原発近くの住民に現金を支給する「原子力立地給付金」制度で、経済産業省ＯＢが天下っている財団法人「電源地域振興センター」（東京）が、給付金の交付事業を２２年間
独占して自治体から請け負ってきたことが朝日新聞の調べでわかった。センターは交付実務を電力会社に再委託し、２０１０年度で約３８００万円の差益をあげ、ＯＢらが役員報酬
を得ている。」・・・・・「理事長は常勤で年収１６５８万円と規定されている。」
・・・・「電力会社に再委託・・・」、何も仕事をしないで丸投げということです。なんだこれは・・・。
３．「電力業界から１７億円寄付 原子力研究の８国立大に 」上毛新聞1月3日(木) PM 06:02
⇒http://www.jomo-news.co.jp/ns/2013010301000930/news_zenkoku.html
・・・上毛新聞－群馬県の地方紙。共同通信の配信記事です、
記事「原子力関連の研究に取り組む東京大や東北大、名古屋大など８国立大が、電力会社や原子炉メーカー、核燃料加工会社など電力・原子力業界から２０１１年度までの５年間に
計約１７億４４００万円の寄付を受け取っていたことが３日、共同通信による各大学への情報公開請求で分かった。」「原発の新たな安全基準を検討する原子力規制委員会の会合に
参加する研究者も含まれていた。原子力規制行政に詳しい専門家からは「国の安全規制に影響する危険性があり、徹底的な検証が必要だ」との声が上がっている。」
・・・・そうだ、徹底的に検証してください。
さて、被災地フクシマ　福島民友では、普段の生活を取り戻したいと試みる人たちの動いを必死で捉えようという意図が見える記事がありますが、汚染された土地では、とてもそう
ならないことが記事をよく見ると伝わってきます、
４．「万感、葛尾の新成人　遺影の友を心の支えに」（01/03 10:00）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0103/news8.html
・・・昨日、他紙で既報ですが・・・自分の生まれ育った町での開催はできないのです。
５．「２年ぶりに初詣復活　にぎわう相馬小高神社」（01/03 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0103/news9.html
記事「２年ぶりに初詣が復活し、東京電力福島第１原発事故で避難中の住民ら参拝者でにぎわいを見せた。昨年は警戒区域に指定されていたため、立ち入りできなかった。」
６．「古里で“いつもの正月”　川内・諏訪神社に帰村住民」（01/03 10:00）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0103/news10.html
記事「原発事故前は例年、３１日から１日にかけて村民ら約５００人が足を運んでいた同神社。今年は４０人ほどだった。」
７．「県、６次化支援で基金　新年度新設、20億円規模」（01/03 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0103/news1.html
・・・・施策は実るの？？・・・。
脱原発運動の行事予定記事、
８．「“原発いらない”ロックフェス　３月東京開催」しんぶん赤旗１月３日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-03/2013010310_01_1.html
記事「脱原発をテーマとした音楽フェスティバル「ＮＯ　ＮＵＫＥＳ　２０１３」が、今年の３月９、１０日に東京都内で開かれることが決まりました。音楽家の坂本龍一さんらの
呼びかけで昨年７月に初めて『ＮＯ　ＮＵＫＥＳ　２０１２』が実現。会場電源は自然エネルギーでまかなわれ、約１万７０００人が訪れました。」

いま届いた西日本新聞では、一面に、
３’．「電力業界から１７億円寄付　原子力研究の８国立大に 」西日本1月3日 18:19
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/34162
・・・配信記事のため、文章も同じです。
一面トップの記事は、
９．「工場群で効率電力供給　北九州市がスマート構想へ調査費」西日本電子版01月04日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10487/1/　←有料ページです
記事「北九州市は２０１３年度、若松区響灘地区の工場群で、風力や太陽光など再生可能エネルギーによる発電と、火力発電を組み合わせて電力を効率的に供給する『スマートイン
ダストリー』構想の実現に向けた調査に乗り出す。各工場は、時間帯で変動する電気料金を事前に把握して生産時間のシフトが可能になる。それによって、大量の電力を使う工場群
全体でピーク時の電力需要を分散させ、夏場などに“工場群発”の電力不足を起こさせないモデル地区を目指す狙いだ。・・・・・・『響灘地区は火力発電の燃料として使う石炭や
ＬＮＧ関連の企業が立地。響灘の海上では一定の風力も期待される。市は「好条件がそろっており、電力会社や、電気を小売りする特定規模電気事業者（ＰＰＳ）に進出を働き
掛け、ぜひ構想を実現させたい』としている。」
２面に、次の記事、「卒原発」として多数の反原発票を集めて放り出すのは、結果、原発推進に手を貸すことになっています、
１０．「嘉田氏、未来の党代表辞任へ　県議会の批判かわす狙い 」西日本1月3日 11:45
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341592
２５面ｊにア鉄腕アトムを登場させた特集記事があります、
１１．「鉄腕アトムvs最新技術」・・・・この記事全体が原子力を誤解させないか？
・・・・・原子力をエネルギーに使ったと想定されいるアトムについて、作者は、「反原発の考え方を持っていた」、などが紹介されていますが、一方では、日本原子力文化振興財
団専務理事の言葉も登場させて、「原子力工学を学ぶ若者が減ってしまうことが懸念されていますが、原子力を安全に利用する研究と努力は続けてほしい。まだまだ、科学技術は発
展する余地があると信じています」と言わせています。
そうではなくて、「不完全の原発をいかに安全を保ちながら廃炉に持っていくか、現実の課題にしっかり立ち向かう研究に多くの若者が関心をもって取り組んでほしい」というべき
ではないか。

★ 下薗 さんから:
　　＜トンデモ情報その１と２＞
トンデモ情報その１
　これは、取り上げ済みでしょうか？
　＜原発稼働の為なら、何でも理由にできる？＞
　昨年9月11日、石原伸晃当時自民党幹事長、現環境・原子力防災大臣の発言
　動画：約２分半
　http://www.youtube.com/watch?v=zFEhxnyawuk&sns=tw

トンデモ情報その２
　これは一度たしか福島民報か何かの記事として舩津さんから寄せられた情報と取材源は同じ
　トンデモ度で内容が少しちがうみたい
　＜エッ、原発の廃炉費用は税金で？＞
　　http://tinyurl.com/bh4cbdf

★ 安間 武 さんから：
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
------------------------
原発関連イベント情報
------------------------
■定例毎週金曜日！
大飯原発を停止せよ！首相官邸前抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=2329
2013年1月11日（金）18:00～20:00

■西尾正道氏講演会　「放射線の人体への影響 」
－甲状腺異常など内部被曝を中心に－
http://kokumin-kaigi.org/?p=1449
2013年1月20日（日）午後1:30～5:00
中央大学駿河台記念館610号室
主催：NPO法人　ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議

■【緊急署名】避難基準に福島原発事故の実態を！
7日間50mSv、年20mSvは高すぎる
緊急防護準備区域（UPZ）30kmは狭すぎる
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/750msv20msv-upz.html
一次締め切り：1月9日（水）23時
二次締め切り：1月15日（火）23時
三次締め切り：1月28日（月）朝10時
-----------------
原発関連情報
----------------
■「原子力は危険」「私なら別のエネルギー選ぶ」ベルギー原子力庁最高責任者、
引退を前に吐露／ルモンド紙（12月28日）
フランスねこの News Watching 2013年1月 2日 (水)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/1228-17da.html

■報道するラジオ年末SP_⑤．省みない政治と原子力村・小出裕章
2012年12月31日
http://www.youtube.com/watch?v=I7wcg1_wj2U&feature=youtu.be

■立地自治体どっぷり　原発マネー保育まで　
住民サービスに２７８億円 （東京新聞）2013年1月1日
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/534.html

■＜脱原発＞安倍内閣の発足後初、官邸前で抗議行動 （毎日新聞）12/28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000084-mai-soci

★ 前田　朗 さんから：
「おだやかな日常／おだやかならざる日常」をブログにアップしました。映画
『おだやかな日常』のこと。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_3.html

「経済産業省前脱原発テント２０１３正月」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_7883.html

★  吉田典子 さんから:
２０００年４月の中国・江南の旅が、多分、私にとって、最後の海外旅行。
その時、道端で苺を売ってるのを、みつけました。
見た目は大きくて綺麗です。
ところが、食べてみると…甘くもなければ、酸味もなく、ジューシーでさえも、ない…。
私は後にベランダ園芸で苺を作ってみました。
と、言っても、一袋79円の花と野菜の土に、苺の苗をいくつか植えて、陽当たりの良い場所におき、肥料もやらず水をかけてただけ。
出来た苺は、ビー玉より小さいのが、たった一個。
スカスカで苺らしい味は全くしませんでした。
お金をとる作物を作るには、智恵も手間もいるんだ…とつくづく思ったのは、あの時です。
私の苺に比べれば、あの情けない味の中国の苺の方が、見た目が良い分、手を掛けていたと言えるでしょう。
『農業に参入した企業の九割が赤字』
というのも、頷けます。
技術やノウハウがなければ、まともな作物は、作れないのです。
どの先進国を見ても、農業は95％が家族経営だそうだけど、それでいいと思います。
大企業が参入すれば、不労所得者が増えるだけ。
多分、カルテル作って価格操作なんて事も、し始めるでしょう。
実労者が、不利な雇用条件で安く使われるのは、原発会社の派遣労働者への待遇を見ても、判ります。
電気を得ようと思ったら、小規模狭域発電が、一番だろうと思えます。
まずは送電で失われる電気が減らせます。
事故ったからって、広範な地域が大停電する心配も、なしです。
企業に比べると、個人が支払う電気代の方が高い…なんて事もないでしょう。
私見でしかありませんが、これは正しい考えでしょうか？

★ 大山嘉夫（茨城県在住）さんから:
Ａ・ＨＡＰＰＹ・ＮＥＷＹＥＡＲ！
  ＜虹龍の手紙＞
  マヤカレンダーの長周期が５０００年かけて一周するのと同時に、タイムウェーブ・ゼロが過ぎたことはあまり知られていないようです。
  タイムウェーブとは「人類がその進化過程で大きく生活様式を変化させたスパン」です。石器、火から土器、稲作、国を作ること、土地の私有、鉄砲、などとゆっくり変化は訪れ
て来ましたが、産業革命からはすごい勢いで変わり続けました。
  鉄道、飛行機、学校教育、電気、テレビ、洗濯機、ガス、自動車、ロケット、核爆弾、コンピューター、携帯電話…。 
  今は、たくさんの変化がどんどん訪れています。どんどん早く変化がやって来ます。減衰振動。いつかはその周期がゼロになるでしょう、と考えたアメリカの学者が研究しまし
た。その結果、変化のスピードアップが限界に達する日が、2012年の12月だったのです。マヤカレンダーと偶然同じ時期を指し示していました。
  その日を越したわけですが、フォトンベルトに入って５次元世界に行ったわけでは無いようです。ただ物理的に考えれば、周期がどんどん早くなってゼロになった後は、反転し
て、これから周期が長くなっていくものと思われます。
  希望的観測では政治できない！  とアベッちが言いそうです。
  では、アメリカやインド・オーストラリアと組んで、中国を包囲すればパワーバランスが元に戻る、というのもかなり危険な希望的観測じゃないのですか？
  福島原発からばらまかれた大量の放射能が、子どもたちの健康に何も影響を及ぼさない、というのも神風迷信とどっこいの希望的観測にしか聞こえません。

  原発を動かして、二度と福島のような悲劇が起こらない、と信じるのもかなりヤバい希望的観測。
  中国や北朝鮮と戦争になったら、日本海の周囲はとんでもないことになるのは目に見える。そこに原発があるって、核時限爆弾を自分で仕掛けてるってことです。
  「集団的自衛権」これが大きなターニング・ポイント。

  おそらく憲法が変わって、この「集団的自衛権」が認められたら、日本はアメリカと共に中国と戦争に入るでしょう。
  アメリカはずっと中国を狙っていたのですから、当面の目の上のタンコブを見逃すはずがありません。私たちはアメリカの引き起こした戦争に参加しなくてはならなくなります。

  日本人の多くの人は「そう簡単に戦争など起こるわけがない」と思っています。それも希望的観測。簡単に起こります。アフガニスタンやイラクやリビアをお忘れですか？アメリ
カやヨーロッパは自作自演でもいちゃもんつけて戦争を仕掛けます。明日の朝テレビをつけたら、アベッちが戦争を宣言してて、これからは有事法が通用すると言ってるかもしれな
い。
  でもまだ憲法があるから、それはできない！と止めることができます。日本がやると言わなければアメリカも仕掛けられないでしょうが…。
  もう一つの誤謬。日本が中国や北朝鮮と戦争やって簡単に勝てる、と思っているアホな日本人が多すぎ！
  中国は１０倍の兵力と資源、北朝鮮はまだ戦争中なので本気でいつでも交戦状態に入れる準備は整っているはず。やれば殺されるのは日本人だ。
  ほとんどの日本人はアメリカがついているから大丈夫、と思っているでしょう。それもアホな希望的観測。

  アメリカから見たら日本は単に利用価値がある子分でしかありません。アメリカは中国とは昔から仲悪そうに見えて、実は切っても切りきれない関係にあると、学者は言っていま
す。どっちみち戦場になるのは日本海の回りなのです。

  まだ戦争になると決まったわけではありません。しかしその可能性が一気に膨らんできたこの２０１３年。もう一度憲法９条と今の戦争の無い現実の繋がりを考えてみてはいかが
でしょうか？
福島から放出された放射能が関東平野に大きな９の形を描いていました！
調べた空間放射線量を地図に１３００箇所マッピングしたら、文部科学省の航空機調査とかなり近い模様が現れました。
  皆様、よい新年をお迎え下さい。
★ 崔 勝久 さんから:
魂を揺さぶる「レ・ミゼラブル」を観て
 http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_3.html?spref=tw
激動の社会とその中で翻弄される個人のアイデンティティを求める映画です。
私は自分の在日としてのアイデンティティを追い求めて来た過去の歴史、
今の運動への関わりを想い、深く感動しました。是非、お勧めします。

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント座り込み★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Fri Jan  4 09:08:29 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Fri, 04 Jan 2013 09:08:29 +0900
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Message-ID: <201301040008.r0408MLq007676@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>

＜テント日誌　１／２（水）　経産前省テント広場―４７９日目＞
新年を迎えたテント前は穏やかな日差しに包まれていた

　年末には風邪をひいて寝込んでいた。無理せず休むに限るというわけで年末の大掃除もパスをしてひたすら寝ていた。どうにか回復して1月1日の泊りには間にあった。年末からのイベントがどうなったか気にかかっていたが結構盛り上がったと聞いたからホットした。テントは年のはじめと言うことでいろいろの差し入れ品が目についた。飲み物もいつもに比べて豊富だが、果物等も沢山いただいた。まだ少ないが年賀状も。テント内のカレンダーや新年の催しのビラが目についた。脱原発の運動は政権の移動と関係なく続けられて行くし、自民党政権が地金を露呈させてくればくるほど闘いも進展する。より大きな運動を惹起する。首都圏反原連は1月11日から首相官邸前行動を毎週金曜日に展開するが、脱原発の運動は続くのである。今回の選挙で自民党は争点外しをやって成功したが参院選挙はそうは行くまい。

　テントの内では新年早々から結構議論は盛り上がる。中国のことが話題になっているが、中国の動向は気にかかる。かつての政権交代後には鳩山由紀夫等の提起していた東アジア共同体のことが話題になっていたが、これは簡単に潰えさせられた。中国・韓国・北朝鮮などの東アジア諸国との関係はどうなるのか。安倍内閣にはそのビジョンも哲学もないから不安だが、新体制に移行した中国や韓国がどう動くのか興味深い。テントの内では政治議論は活発であるが、時には中国や韓国の専門家の意見も聞きたいものである。誰か企画でもしてくれるといいのにと思う。

　「狂句こがらしの身は竹斎に似たる哉」というのは『芭蕉七部集』の冒頭の句だが寒い日によく口に出る。僕の好きな句でもあるのだが、確かに昨年の12月は寒かったので度々口ずさんでいた。木枯らしは気節的には11月の末から12月の初めの頃の冷たい北風のことであろうが思わず口に出るような寒い日が昨年は多かったのだ。そして、今年はと身構えてきたが、元旦は意外に温かだった。また、翌日のテント前も穏やかな日差しに包まれていた。いつも間にか、すっかり裸木になった街路樹を椅子に座りながら眺めていたがこの光景も悪くない。それなりの風情もあって温かい日差しの中で眺めているのもいいものだ。ジョギングする人が多いが、上京したついでにという人も少なくない。テントに立ち寄り、談笑する人がいつもより多い。地域のグループで訪れるのも見かける。こんな穏やかな年はじめだった。さて今年は（？）
                      （Ｍ/Ｏ）


From chieko.oyama at gmail.com  Fri Jan  4 09:31:26 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Fri, 4 Jan 2013 09:31:26 +0900
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Message-ID: <CA+WJUz34R=R5Vy_pec2GNpH3kK7UY0DUSc0_3pau=5cvpJ+0Hw@mail.gmail.com>

フェミニズム的にも、おもしろかった。
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/11b6cfa1b5e2bcee35bc2a14e3307bf2

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Fri Jan  4 11:43:25 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Fri, 4 Jan 2013 11:43:25 +0900
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In-Reply-To: <FAD5E26C60994630800A1A63F74003D9@nekoPC>
References: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp><4E6BF79B71C840E4A51BAF8273AA7003@nekoPC>
	<FAD5E26C60994630800A1A63F74003D9@nekoPC>
Message-ID: <E0C4BC993B8A411D94CD5024D1D09799@nekoPC>

-------------
＊新聞記事ですから そのまま転載は ＮＧです
-------------
「手抜き除染」横行　回収した土、川に投棄/朝日新聞・調査報道2013.1.4朝刊
http://digital.asahi.com/articles/TKY201301030455.html?id1=2&id2=cabdabae

【青木美希、鬼原民幸】東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が
横行していることが、朝日新聞の取材でわかった。
元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。
発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性がある。

■福島第一周辺、環境省が調査へ

　環境省は昨夏以降、福島県内の１１市町村を除染特別地域に指定し、建物や道路、農地などから２０メートル内の本格除染を始めた。
それ以外に広げるかどうかは今後の課題だ。
これまで４市町村の本格除染をゼネコンの共同企業体（ＪＶ）に発注した。
楢葉町が前田建設工業や大日本土木など（受注金額１８８億円）、飯舘村が大成建設など（７７億円）、川内村が大林組など（４３億円）、田村市が鹿島など（３３億円）。

　環境省が元請けと契約した作業ルールでは、はぎ取った土や落ち葉はすべて袋に入れて回収し、飛散しないように管理しなければいけない。
住宅の屋根や壁は手で拭き取るかブラシでこする。
高圧洗浄機の使用は汚染水が飛び散るため雨どいなどごく一部でしか認めていない。
洗浄に使った水は回収する決まりだ。

　取材班は昨年１２月１１〓１８日、記者４人で計１３０時間、現場を見て回った。
楢葉、飯舘、田村の３市町村の計１３カ所で作業員が土や枝葉、洗浄に使った水を回収せずに捨てる場面を目撃し、うち１１カ所で撮影した。
また、作業員約２０人から、ゼネコンや下請け会社側の指示で投棄したという証言を得た。
「作業ルール通りやればとても終わらない」との声も相次いだ。

　楢葉町の道路沿いの山林で働いた下請け作業員は１１月２７日、大日本土木の現場監督から刈り取った草木の一部を崖下に捨てるよう指示されたと証言。
取材班はこの際の録音記録を入手した。
大日本土木や前田建設は取材に回答していない。
同町では１２月１７日、２人が屋根やベランダを高圧洗浄機で洗い流し、水が飛び散る場面も撮影した。

　田村市で働いた４人は１１月１６、１７日、下請けのリーダーから落ち葉や土を熊手で川にかき落とすよう指示されたと証言。
取材班は同市の別の現場で１２月１４日に下請けのリーダーが自ら川岸にたまった落ち葉を足で蹴って川に落とす場面を撮影した。
鹿島は「事実関係を調査中」としている。

　飯舘村では１２月１８日、駐車場の路面の高圧洗浄で使った水がそのまま側溝に流れ、川に注ぎ込んでいくまでを撮影した。
大成は「確認中」としている。

　除染作業中に土や枝葉を捨てる行為は契約違反にとどまらず、放射性物質による環境汚染への対処に関する特措法が禁じる廃棄物の投棄
（５年以下の懲役や１千万円以下の罰金）に触れる可能性がある。
環境省は「事実なら重大な問題だ」とし、ゼネコン各社から事情を聴く方針だ。

これで除染か、作業員証言

「手抜き除染」横行の情報を得て、取材班は現地に向かった。

　「袋に詰めなければならない草木をここに捨てました」。
２０代男性が取材班を案内したのは、県道から２０メートルほど斜面を下りた雑木林だった。
枯れ葉や枝が幅１メートル、長さ５０メートルにわたり散乱し、高い所は１．５メートルほどの山になっている。

　福島第一原発から南に１５キロの福島県楢葉町。
昨年８月に警戒区域が解除された後も大半が避難指示解除準備区域に指定され、町民は住んではいけない。

　楢葉町の除染を受注したのは、前田建設工業や大日本土木などの共同企業体（ＪＶ）。 

作業ルールでは道路の両側２０メートルの幅で草木や土を取り除き、袋に詰めて仮置き場に保管しなければならない。
空間線量を毎時０．２３マイクロシーベルト以下に下げていく長期的目標の第一歩だ。 


　男性は昨年１０月、都内のハローワークで３次下請け会社の求人を見つけ、働き始めた。
道路の両側２０メートルにはったピンクのテープの内側で、のこぎりで木を切り、草刈り機で刈り取った草や落ち葉を熊手でかき集めて袋に詰め、
運び出す作業のはずだった。

　ところが、大日本土木の現場監督は当初から、作業班約３０人に「袋に詰め切れない分は捨てていい」「テープの外の崖に投げていい」と指示し、作業員らは従った。
監督が不在の日には別の監督役から同じ指示があったという。

　男性は納得できなかった。大きな袋を抱えて斜面を上り下りするのは確かに大変だが、これで除染したと言えるのか――。

　作業開始から１カ月余りたった１１月２７日、男性は現場監督にただした。そしてそのやりとりを録音した。

　男性「落としちゃっていいんですか」

　監督「うんうん、ＯＫ。しょうがない」

　監督は「自然に葉っぱがたまったんでしょ、そういうのは」とも言った。辺りは落ち葉が散らばり、人影はない。ばれないと思っているのだろう、と男性は感じた。

　男性「環境省から言われたんですか」

　監督「いや、まわりから言われて」

　「まわり」とは誰なのか問い詰めず、男性は指示に従ったという。男性は年末、投棄させられたことを環境省に通報した。

　鹿島ＪＶが受注した田村市の山林で働いた３次下請けの４０〓５０代の４人は１１月１６〓１７日、川沿いの斜面で落ち葉や枝をかき集め、川に捨てるように
指示されたと証言した。計３立方メートルほど投げ込んだ。川は茶色く濁ったという。 


　取材班はこのうちの１人の男性（４３）に現場を案内してもらった。
川の縁にある崖の下に落ち葉が山積みになっていた。男性は富山県から来て、１２月２６日に作業を終えた。「命令とはいえ、川を汚してしまった。
申し訳ない」と取材に語った。

洗浄水垂れ流し、漂う無力感

取材班は手抜き除染の実態を確かめるため、１２月１１〓１８日に現場に入った。

　原発から西へ１７キロ、田村市の山林。国道を山手に折れると、幅４メートルの市道に沿って幅１メートルの川が流れている。
道の反対側の斜面はマツやナラの林だ。

　１４日早朝、雪がうっすら積もる斜面を５０メートルほど登りカメラを構えた。午前８時１５分ごろ、男性５人が現れた。
鹿島ＪＶの下請け作業員だ。

　ヘルメットとマスクをつけ、大きなちりとりと熊手を持ち、土手に散った。枯れ葉や枝を雪や土ごと袋に詰め、軽トラックで近くの集積場に運ぶ。

　昼休憩前、１人が落ち葉の塊を両足で蹴って川に流し始めた。ヘルメットにピンクのラインが見える。現場の責任者の印だ。
川はやがて請戸川（うけどがわ）に合流し、浜通りを抜けて太平洋に注ぐ。

　１５日午後、取材班はさらに上流でカメラを構えた。

　作業員１人が岩の上に積もる落ち葉を手でつかんで川に５回放り込んだ。別の作業員は木の切り株を川に投げ捨てた。
最後は除染作業中に長靴に付いた泥を川で洗い流した。

　飯舘村では１８日午後３時５０分ごろ、大成建設ＪＶの下請け作業員２人が郵便局前の駐車場を高圧洗浄機で洗っていた。
洗浄に使った水の一部は側溝を経て川へ流れ込み、一部は歩道に飛び散った。現場には監督として大成社員もいた。

　洗浄水が流れ込む前に記者が側溝の水面付近で空間線量を測ると、毎時０．８マイクロシーベルト。
洗浄水の付近を測ると、１．９〓２．９マイクロシーベルトの間を上下した。最大値は単純計算すれば住民避難の目安となるレベルだ。

　水を回収していないことをその場で作業員に指摘すると、「責任者ではないのでわかりません」と答えた。
下請け会社は後日の取材に「洗浄に使った水が側溝に流れ出た可能性が高い」と認めた。 


　川内村でも１７日、高圧洗浄で使った水が土に染み込む様子を撮影した。大林組は「水や土は回収し、作業手順にのっとり適切に実施した」と説明した。

　前田建設工業ＪＶが受注した楢葉町では１７日午前１０時半ごろ、民家のベランダを高圧洗浄機で洗う場面を目撃。
水の飛散を防ぐシートはなく、周囲の壁に飛び散っていた。

　環境省は「洗浄に使った水は全部回収することになっている」というが、楢葉町の除染で作業責任者を務める４０代男性は「拭き取っても線量は下がらない。
ほとんど水で洗って垂れ流している」と打ち明けた。
除染した民家の線量が後で再び上がったこともあった。「風で放射性物質が飛んできたのかも。どこでも除染して線量下げようなんて無理だ」

画一的な手法、再考する時

【多田敏男】手抜き除染が露見し、少なくとも６５００億円をつぎ込む国家プロジェクトへの信頼が揺らぐのは必至だ。
「一日も早く戻りたい」と期待する住民だけでなく、巨額予算を支える国民全体への背信行為だ。

　実施範囲が決まった地域だけでも東京ドーム４千個分を超える。環境省は巨大事業のノウハウがなく、ゼネコンＪＶに市町村単位で一括発注する仕組みを採用した。
作業ルールは環境省が定めたが、実際の作業はゼネコン任せだ。

　環境省は除染前後に放射線量を測るようゼネコンに求めているが、計測地点は限られ、除染がどこまで徹底されたか把握するのは難しい。
作業員からは「計測地点周辺だけきれいにすればいいと指示された」との証言が相次ぐ。 

環境省の現場職員は「隅々まで監視するのは不可能」と認めている。除染の仕組みは機能していないというほかない。

　除染への地元の期待は大きい。一方で「同じ税金を使うなら生活支援を優先してほしい」との声もある。
建物や道路から２０メートル内の除染だけでも６５００億円の税金が必要だ。ゼネコンに画一的に除染を任せる手法は住民ニーズに合うのか。
巨額予算の使い方として妥当なのか。除染の範囲や方法を精査し、将来を見据えたあり方を再考する時だ。「アリバイ作り」の除染では意味がない。 


From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Fri Jan  4 11:57:18 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Fri, 4 Jan 2013 11:57:18 +0900
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	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEskRCQkJEYbKEI=?=
Message-ID: <009401cdea27$366d4f90$a347eeb0$@dion.ne.jp>

熊田と申します。

 
よろしければご笑覧ください。

 
「『心の問題』の医療化について」

http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130102/p2

 
熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 12:05:57 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 12:05:57 +0900
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Message-ID: <50E64715.80600@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日

ピース・フィロソフィー・センターの乗松さんがいくつかのＭＬに投稿したもの
を転送しま す。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

参考になさってください。

ニューヨークタイムズ社説が安倍歴史否定を批判：日本語訳

The New York Times Editorial criticizes Abe for history denial

http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html

乗松聡子Satoko Oka Norimatsu

ピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.com

『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』http://japanfocus.org

フェースブック: Peace Philosophy Centre ツイッター: @PeacePhilosophy


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 12:14:53 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 12:14:53 +0900
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlSCVzISYlXSU5JUghSxsoQg==?=
Message-ID: <50E6492D.2080702@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日

ワシントン・ポストにアフガンの写真です。

http://www.washingtonpost.com/world/life-and-war-in-afghanistan/2012/12/04/d309f0c2-3e2a-11e2-a2d9-822f58ac9fd5_gallery.html#photo=1

*AFGHANISTAN - PHOTO GALLERY - WAR, CHALLENGES, & DISPLACEMENT 2012 -
GENDER*


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 12:54:36 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 12:54:36 +0900
Subject: [CML 021914] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZKOExAOXEkTklhSldFKjJBQ00bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEgkTyFXGyhC?=
Message-ID: <50E6527C.8080506@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日

「文明国の普遍的価値とは」をブログにアップしました。靖 国神社放火犯を日
本への引き渡しを否定したソウル高裁判決に関連して。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_9579.html


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 13:00:53 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 13:00:53 +0900
Subject: [CML 021914] =?iso-2022-jp?B?GyRCPXdALSRLQlAkOSRrSz1OTyRIRi4bKEI=?=
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCI1VNfTt2MnFKOD1xGyhC?=
Message-ID: <50E653F5.1090309@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日

ＥＵ理事会が、女性に対する暴力と闘い、特にＤＶ被害者を支援するための文書
（２０１２年１２月６日）をまと めました。

http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/lsa/134081.pdf


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 13:04:37 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 13:04:37 +0900
Subject: [CML 021915] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiVLJWUhPCVoITwlLyU/JSQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJWAlOjxSQGIkLDBCR1xOcjtLSF1EaiRySGNIPRsoQg==?=
In-Reply-To: <50E64715.80600@zokei.ac.jp>
References: <50E64715.80600@zokei.ac.jp>
Message-ID: <50E654D5.3000309@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月４日

産経新聞の条件反射です。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/amr13010410070004-n1.htm

> 前田　朗です。
>
> １月４日
>
> ピース・フィロソフィー・センターの乗松さんがいくつかのＭＬに投稿したも
> のを転送 しま す。
>
> ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
>
> 参考になさってください。
>
> ニューヨークタイムズ社説が安倍歴史否定を批判：日本語訳
>
> The New York Times Editorial criticizes Abe for history denial
>
> http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html
>
> 乗松聡子Satoko Oka Norimatsu
>
> ピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.com
>
> 『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』http://japanfocus.org
>
> フェースブック: Peace Philosophy Centre ツイッター: @PeacePhilosophy
>


From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 13:49:17 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 13:49:17 +0900
Subject: [CML 021916] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdFZzd4MGwhWDg2SC8kTyRkJEMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJFEkajNkJEs5ZyRvJEokJCFZGyhC?=
Message-ID: <50E65F4D.5050603@zokei.ac.jp>

前田　朗で す。

１月４日

「大島堅一 『原発はやっぱり割に合わない』」をブログにアップしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_1369.html


From masuda_miyako1 at hotmail.com  Fri Jan  4 13:50:04 2013
From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako)
Date: Fri, 4 Jan 2013 04:50:04 +0000
Subject: [CML 021917] =?iso-2022-jp?B?GyRCRCtBL0Z8SnMkYiEmISYhJhsoQlJlOiA=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJUslZSE8JWghPCUvJT8lJCVgJTo8UkBiJCwwQkdcTnI7S0hdGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRGokckhjSD0bKEI=?=
In-Reply-To: <50E64715.80600@zokei.ac.jp>
References: <50E64715.80600@zokei.ac.jp>
Message-ID: <BAY165-W16F1BAA709CB2CF2962884B6200@phx.gbl>


皆様
　こんにちは。増田都子です。極右政権の再登場で、今年は、とても「明けまして　おめでとうございます」とはいかないだろうと予想していましたが、新年そうそう飛びこんでくるのはイヤなニュースばかりで、ため息です。

　1月3日の朝鮮日報社説も、以下のように安倍歴史否定を批判していました。これが「日本の国益」になると、本気で考えているらしい、千代に八千代に苔むした頭の持ち主たちが「日本代表」・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【朝鮮日報　2013/01/03】
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/03/2013010300636.html
 
 【社説】安倍首相は村山・河野談話を否定し何を狙うのか 
 
 　安倍晋三首相は先ごろ産経新聞とのインタビューで、日本政府が植民地支配を謝罪した1995年の「村山談話」に代わる「21世紀にふさわしい安倍内閣としての談話」を出したいと語った。また、慰安婦問題について、旧日本軍による募集の強制性と関与を認めた93年の「河野談話」は閣議決定されていない談話だと指摘し、自身が首相を務めていた2007年に閣議決定した「政府が発見した資料の中には軍や官憲による強制連行を直接示す記述はなかった」という答弁書の内容を加味して現内閣の方針を示していくと述べた。 
 
 　1993年、当時の河野洋平内閣官房長官は日本の警察庁や防衛庁（防衛省の前身）などの資料、米国国立公文書館の資料、日本・韓国・中国の当事者たちの証言を基に「日本軍の要請で慰安所が設置され、慰安所の設置、管理および慰安婦の移送に日本軍が直接・間接的に関与した」と認めた。 
 
 　村山富市首相が第2次世界大戦の終戦50年を迎え、95年8月15日に発表した談話も「植民地支配と侵略により多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と謝罪している。安倍首相は日本政府が過去を認め、反省したこの二つの談話を覆そうというのだ。 
 
 　安倍首相は最初に首相に就任した翌年の07年、「河野談話」を否定する発言で中国や韓国など周辺国の反発を招いたが、姿勢を変えなかった。同年4月にようやく、日米首脳会談という場違いな席で「慰安婦たちが経験した大きな困難に心から同情している。申し訳ない思いだ」と謝罪した。米議会下院は同年7月、日本政府に慰安婦の強制連行を認めて謝罪するよう求める決議案を採択した。被害国に対しては過ちを認めず傲慢（ごうまん）な態度を貫く一方、米国の前では小さくなる安倍首相の姿は、日本の道徳性にまたしても泥を塗った。 
 
 　安倍政権が今回も過去と同じ態度を取れば、次に起こることは分かりきっている。韓国や中国など周辺国の首脳たちとの会談が難しくなるだけでなく、日本の侵略で苦痛を被った東南アジア諸国も日本への認識を変えるだろう。日本の未来の世代にも手に余る重荷を背負わせることになる。朴槿恵（パク・クンヘ）次期大統領に4日に特使を送るとしておきながら、それに先立ちマスコミに過去の談話を改悪・破棄する意向を示した安倍首相の本心をはかりかねる。 

----------------------------------------
> Date: Fri, 4 Jan 2013 12:05:57 +0900
> From: maeda@zokei.ac.jp
> To: all-rentai@yahoogroups.jp; cml@list.jca.apc.org; muboubi@peace.cside.to; peace8@yahoogroups.jp; pmn-ml@list.jca.apc.org; vaww-net-jm@list.jca.apc.org
> Subject: [CML 021912] ニューヨークタイムズ社説が安倍歴史否定を批判
>
> 前田　朗です。
>
> １月４日
>
> ピース・フィロソフィー・センターの乗松さんがいくつかのＭＬに投稿したもの
> を転送しま す。
>
> ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
>
> 参考になさってください。
>
> ニューヨークタイムズ社説が安倍歴史否定を批判：日本語訳
>
> The New York Times Editorial criticizes Abe for history denial
>
> http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html
>
> 乗松聡子Satoko Oka Norimatsu
>
> ピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.com
>
> 『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』http://japanfocus.org
>
> フェースブック: Peace Philosophy Centre ツイッター: @PeacePhilosophy
> 		 	   		  

From masuda_miyako1 at hotmail.com  Fri Jan  4 14:45:53 2013
From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako)
Date: Fri, 4 Jan 2013 05:45:53 +0000
Subject: [CML 021918] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzo3UDtmJCwbKEJOWRskQiU/JSQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJWAlOjUtO3YkSyFWSD9PQCFXGyhC?=
Message-ID: <BAY165-W121E968374F7AF040C9DA6B6200@phx.gbl>


　増田です。今、産経WEBを見ましたら、先程のNYタイムズ記事（ピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.com　）が、とっても気になったようで、「NYタイムズが安倍たたき」として、「反論」したつもり・・・とても「反論」にはなっていないので・・・の記事を載せていました。韓国紙などは気にならなくても、親分の国・アメリカの新聞は、とっても気になる（笑）んですね。

　アメリカの極右「マイケル・グリーン氏」の名を借りて、こういう記事を書いたNYタイムズ記者などは「朝日新聞や一部毎日新聞の見立て」をそのまま載せているのだ、と主張しています。「それって、私の意見じゃないから」という巧妙な、でも、ミエミエの抜け道を用意しながらですが、こういうのを「誹謗中傷」というのではないでしょうか？（笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
産経WEB
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/amr13010410070004-n1.htm
ＮＹタイムズ、安倍首相を酷評　河野談話見直し「重大な過ち」「恥ずべき衝動」

　【ワシントン＝佐々木類】米紙ニューヨーク・タイムズは３日付朝刊の社説で、「歴史を否定する新たな試み」と題し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」に関して、有識者による再検討の必要性に言及した安倍晋三首相を「重大な過ち」と強く批判した。

　社説は、１２月３１日付産経新聞１面などに掲載された安倍首相へのインタビュー記事を引用し、安倍首相について、「右翼の民族主義者」と決めつけ、「朝鮮などの女性を強姦、性奴隷にし、第２次世界大戦で侵略したことへの謝罪の見直しを示唆した」と非難した。

　また、「戦争犯罪を否定し、謝罪のトーンを弱めるどのような試みも、韓国や中国、フィリピンなど、戦時中の日本の野蛮な行為で苦痛を受けた国々を激怒させるだろう」とした。

　最後に、「安倍首相の恥ずべき衝動は北朝鮮の核開発など地域の重要な協力態勢を脅かす恐れがある。こうした修正主義は、日本にとって恥ずべき愚かなことだ」としている。

　ブッシュ前政権の国家安全保障会議（ＮＳＣ）でアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、ニューヨーク・タイムズなど一部米メディアによる「安倍たたき」について、「安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入したものだ」との見解を示している。

（中略）

　インタビューにおける安倍首相の見解はこうした経緯を踏まえたものだが、ニューヨーク・タイムズ社説は物証を挙げないまま、強制性を前提に見直しの動きを批判している。

　一方、戦後５０年の節目に当たる平成７年８月、村山富市首相が、「植民地支配と侵略」への「心からのお詫びの気持ち」を表明した村山談話。安倍首相はこれに代わり、歴史問題への立場を示す未来志向の「安倍談話」を新たに出す考えを示している。これについても社説は、村山談話を不明確な未来志向の談話に置き換えたがっている、などと否定的に伝えている。 		 	   		  

From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 16:10:15 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 16:10:15 +0900
Subject: [CML 021919] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZFbCUiJTglIiRLSj9PQiROMyQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIkRCQvJGshVyNWI28jbCElIzEhP0NdRWchP0ZIRWdMZEJqGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI8aiQsJCskaiRLGyhC?=
Message-ID: <50E68057.5090004@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日

転送歓迎

平和力フォーラムの２０１３年 最初の企画です。
１回目は竹島／独島問題を素材に、東アジアに平和の海を作るために、立場の異
なる論客をお招きしての討論です。

http://maeda-news.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html

http://www.maeda-akira.net/

「東アジアに平和の海をつくる」Ｖｏｌ．１

竹島／独島問題を手がかりに

日程

２０１３年１月１２日（土）午後１時３０分～５時（開場１時）

会場

スペースたんぽぽ

東京都千代田区三崎町2-6-2ダ イナミックビル４階

03-3238-9035

http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336

パネリスト：

木村三浩さん（一水会代表）「竹島を日本に返してもらいた い」

康　煕奉さん（在日朝鮮社会科学者協会）「独島は朝鮮民族の ものである」

朴 炳渉さん（竹島＝独島問題研究ネット）「竹島＝独島は韓国領である」

参加費（資料代含む）：５００円


From pkurbys at yahoo.co.jp  Fri Jan  4 16:22:36 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Fri, 4 Jan 2013 16:22:36 +0900 (JST)
Subject: [CML 021920] =?utf-8?B?5pys5pelMS8077yI6YeR77yJ5LuY44CO5p2x5Lqs?=
 =?utf-8?B?5paw6IGe44CP77yI5pyd5YiK77yJ5pel6Z+T5YWx5ZCM5LiW6KuW6Kq/5p+7?=
 =?utf-8?B?77yI57SF5p6X77yJ?=
Message-ID: <268077.14398.qm@web100305.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。
〓
新年おめでとうございます。
〓
総選挙における自民党の勝利（圧勝といわれるが、民主党政権に
対する失望と小選挙区制のカラクリによる部分が大きく、実態は
圧勝ではない）と憲法改悪も公言する安倍政権の再登場で多難な
新年の幕開けとなりましたが、そのような反動を許さず、少しでも
希望の見出せる一年としたいものです。
〓
本年もよろしくお願いいたします。
〓
本日1月4日（金）付『東京新聞』朝刊に韓国・ソウル新聞との日韓
共同世論調査の結果が載っています。多岐にわたる詳細な調査で、
大変興味深いもので、いろいろ考えさせられる問題がありますが、
今は、その中で一つだけ取り上げたいと思います。
〓
「竹島」の解決策について、日本側はの回答では、「日本側が韓国
に譲歩を求めた」のは７．２％のみで、「国際司法裁判所で決着」が
４７％、「双方が妥協し、共同統治」が３７．４％という回答になって
いるという調査結果です。
〓
韓国側の回答等、本来はいろいろ触れなければならないのですが、
今は時間がないので、ここでは日本側のこの回答の部分に絞って
取り上げたい、論じたいと思います。（ぜひ『東京新聞』掲載の調査
結果の紙面を見てください。）
〓
取り分けこの領土問題をめぐって排外主義的雰囲気が煽られている日本
において、「竹島」の解決策について、「日本側が韓国に譲歩を求めたのは
7％のみ」で、日本側は３７％が「双方が妥協し、共同統治」を好ましいと思って
いるという調査結果が出たのは、領土問題を道具に、排外主義が煽られて
いる中で、排外主義に流されることなく、冷静に、理性的に見ているあらわれ
で非常に勇気づけられる数字です。
〓
私も領土問題は、お互いに対立を煽りたて、ナショナリズムや排外主義を
煽るのではなく、理性的に話し合い、相互理解のもとに、解決に導いて
ゆく、そしてできれば、共同管理、共同利用等の相互利益になるような形で
解決してゆくことが必要だと思っています。
〓
ただ同時に、日本側としては、韓国・朝鮮の人々がなぜあれほどまでに反発
するかも、考える必要があると思います。
〓
「竹島」（韓国・朝鮮名「独島」）は、朝鮮をめぐって日ロ間で戦われた日露
戦争のさなかの1905年(明治38年)に、「竹島」を島根県に「編入」し、その年
の11月には、日本は韓国に「第二次日韓協約」を強要し、韓国を事実上の
「日本の保護国」化し、それが、1910年（明治43年）の日本による韓国併合
（植民地化）に繋がっていったということを考えるとき、韓国・朝鮮の人々が、
「竹島」（独島）の問題を、日本による植民地化と一体のものとしてとらえる
ということは、ある意味当然のことです。「共同管理」を日本側から呼びかけ
るにしても、その認識と相手に対する配慮を欠いたならば、決して受け入れ
られないと思います。
〓
同じように尖閣諸島（釣魚台）をめぐっては、日清戦争さなかの、1895年
（明治28年）に編入の閣議決定がなされ、中国側には、日本による台湾
植民地化と結び付けられて、とらえられているということを忘れてはいけ
ません。
〓
そして実効支配している側が圧倒的に強い立場にいることを考えるとき、
先ずは日本が実効支配している、尖閣諸島（釣魚台）の「共同管理・共同
利用」を日本側から呼びかけ、それを踏まえて、竹島（独島）も同様の解決
をと呼びかけてゆくなら、それなりの説得力も出てくると思います。
〓
ヨーロッパで、長らくフランス・ドイツ間の係争の地であった「アルザス＝
ロレーヌ地方」を、第二次世界大戦後、その地域の共同管理とは違い
ますが、その地域から産する石炭と鉄鋼を両国で奪い合うのではなく、
両国を含めた欧州諸国で共同管理・共同利用しようという「欧州石炭
鉄鋼共同体」を結成し、それが、今日のEU（欧州共同体）にまで繋がる
契機、礎となったことを考えるとき、領土の帰属・領有を争うのではなく、
「共同利用・共同管理」で、共存共栄を図ってゆく、理性的な解決をめざす
べき時代に来ていると思います。
〓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅林進
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　pkurbys@yahoo.co.jp
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　           

From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan  4 16:59:28 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 04 Jan 2013 16:59:28 +0900
Subject: [CML 021921] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVg/NzpqQDladiQsQGIkLzk9QiQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRSoyLUZsOjlKTCFZIUo5Yko4OCYhSxsoQg==?=
Message-ID: <50E68BE0.8090003@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月４日


*『新崎盛暉が説く構造的沖縄差別』をブログにアップ しました。*

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_5551.html


From muto at jca.apc.org  Fri Jan  4 17:58:09 2013
From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=)
Date: Fri, 04 Jan 2013 17:58:09 +0900
Subject: [CML 021922] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpPIkIzOVY6QiFWODZILyRIODYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCR3ohVyROJCpDTiRpJDshW0JoIzcycyFWJUklJCVEISYlVSVpGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlOSROQyY4NkgvMT9GMCROR1g3SiRIMl1CaiFXIUo5VjtVGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIScxLTt0RS8kNSRzISZGIzg2QyQ7SyQ1JHMhSxsoQg==?=
Message-ID: <50E699A1.3040106@jca.apc.org>

みなさん

ＰＰ研事務局の丹波です。
大人気の連続講座「運動史から振り返る 原発と原爆」の第７回がいよいよ今月末（１/２６）に迫りました！

今回は講師として、鵜飼哲さん（一橋大学教員）と藤原辰史（東京大学教員）をお招きして、ドイツ・フランスの脱原発をめぐる動きに着目したいと思います。そして、その検証から改めて日本に目を向けてみたいと思います。

終了後には会場でちょっとした懇親会も開催したいと思いますので（ただし未定）、是非ご参集ください！！
詳細は以下のとおりです。

寒さもいよいよこれからが本番という感じですが、どうかくれぐれも風邪などにお気を付けください！！
当日お会いできますこと、楽しみにしております！！

=========================================

☆★以下転送・転載大歓迎★☆

【ピープルズ・プラン研究所　オルタキャンパス「OPEN」】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○連続講座○●
運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フク
シマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない 放射 能被害
の経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。

私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用（＝原発推進）」が両立しえた平
和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決 して きた反
戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証
するため、今年1月からこの連続講座をスタートさせました。

<3.11福島原発事故>を契機にドイツは脱原発へ向かって動き出しました。もちろ
ん私たちは、そのドイツが原発輸出をストップ していないことを忘れるわけに
はいきません。しかし、日本同様<原発大国>政策を変更しようとしないフランス
と対比して、ドイツ の状況を考えてみるべきでしょう。

チェルノブイリ（1985年）の時、「放射能は独仏国境で途絶えると思いこんでい
る」と語られた核武装大国フランスはフクシマ後の今もそのま まです。しかし
ドイツは、ポスト・チェルノブイリをステップにハッキリと脱原発へ動きだしま
した。どうしてそれが可能になったのか。独仏の国 家（資本）の原子力政策の
歴史と<核>と対決し続けた運動（思想）の歴史の違いの検証をふまえて、日本の
現状を考えてみません か。


■第７回　ドイツ・フランスの脱原発運動の背景と課題
日時：2013年1月26日（土）18時～
講師：鵜飼哲さん（一橋大学教員）
　　　藤原辰史さん（東京大学教員）

■第８回　チェルノブイリ後の「脱原発法案」の挫折と新たな「脱原発法」
日時：2013年3月16日（土）18時～
講師：柳田真（たんぽぽ舎）
　　　西尾漠（原子力資料情報室）

■参加費：非会員800円、会員500円、生活困窮者500円

■会場：ピープルズ・プラン研究所
（東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5分、東西線早稲田駅・神楽坂駅
よりそれぞれ徒歩15分）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5

■主催：ピープルズ・プラン研究所
　　東京都文京区関口1-44-3　信生堂ビル2F
　　TEL: 03-6424-5748
　　FAX: 03-6424-5749


-- 
==============================================
ピープルズ・プラン研究所（PP研）
事務局　丹波博紀
住所: 〒112-0014
東京都文京区関口1-44-3　信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748  FAX: 03-6424-5749
URL: http://www.peoples-plan.org/jp
E-mail: ppsg@jca.apc.org
facebookページ： http://on.fb.me/NIAlYV
twitter: @ppsgj
==============================================


From otasa at nifty.com  Fri Jan  4 18:33:55 2013
From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa)
Date: Fri, 04 Jan 2013 18:33:55 +0900
Subject: [CML 021923] =?utf-8?B?57Wx5LiA5ZCN57C/44Gu44Oh44Oq44OD44OI77yP?=
 =?utf-8?B?44CM6Ieq5rCR5a++6YeO5YWa44CN44Gn44CM6Ieq5rCR44Go6Ieq5rCR44CN?=
 =?utf-8?B?44G46KqY5bCO77yP77yc6K235oayK+iEseWOn+eZuu+8nuelqOOBjOiEsQ==?=
 =?utf-8?B?5Y6f55m656Wo44G4?=
Message-ID: <50E6A203.4030104@nifty.com>

［転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。］

統一名簿のメリット／「自民対野党」で「自民と自民」へ誘導／＜護憲+脱原発＞票が脱原発票へ
http://kaze.fm/wordpress/?p=436

（1）　参院選の比例区における統一名簿のメリット
（2）　「自民対野党」で「自民と自民」へ誘導する仕掛け
（3）　＜護憲+脱原発＞票の脱原発票への変質


（1）　参院選の比例区における統一名簿のメリット

来る参院選の比例区で統一名簿（共同名簿）にメリットがあるのかどうか、考えてみたい。

2012衆院選の結果を基に2013参院選比例区のシミュレーションをしてみると、定数が削減されて改選定数が28になっても、共産・旧未来・社民の票を統合したところで、増えるのはたったの1議席だけとなる。

平和への結集ブログ 〓 2012衆院選――結果分析
http://kaze.fm/wordpress/?p=435
（11）　2012衆院選――比例区で共産・未来・社民の票を統合すると10議席増える
（14）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減なし、改選定数48）――共産・未来・社民の票を統合しても1議席しか増えない（統一名簿の必要性？）
（15）　次期参院選比例区のシミュレーション（定数削減あり、改選定数28）――共産・未来・社民の票を統合しても1議席しか増えない（統一名簿の必要性？）

衆院選の比例区は定数が細切れにされて比例代表性を大きく損なった11ブロック制であるのに対して、参院選の比例区は全国1区なので死票が少ないという特徴がある。

いくら参院選比例区が非拘束名簿方式で候補者個人に投票でき、個人の得票数順に議席が配分されるといっても、例えば、単独名簿で当選できる共産党候補Aさんが、単独名簿では当選できない旧未来候補Bさんより、獲得票数が下回る、ということがあり得る。

つまり、統一名簿方式では、護憲の票で護憲派候補ではなく改憲派候補が当選してしまうような例の確率が高くなってしまう。

だから、選挙共同のハードルを上げるだけで、比例区の統一名簿はメリットがないと思う。選挙互助会に対するイメージは悪く、得票数を増やす効果がどれほどかは不明だ。共産・社民中心の護憲統一名簿なら、世間の見方は単独名簿の場合と比べて変わらないだろう。

統一名簿は賭けの要素が強い。来る参院選で選挙共同の意義が高いのは、比例区ではなく選挙区ということになる。

（2）　「自民対野党」で「自民と自民」へ誘導する仕掛け

来る参院選が単なる自民対野党の構図になってしまうと、護憲なんてことはパーになる。しかし、小沢一郎氏は、民主・みんな・維新との選挙協力を参院選で進める気配だ。保守二大政党（グループ）制が念願だろうから、当然だと思う。

産経新聞 1月1日(火)21時22分配信
「日本維新の会の橋下徹代表代行も、みんなの党の渡辺喜美代表も（選挙協力の必要性を）分かっていなかったが、衆院選の結果を見て分かったのではないか」

時事通信 1月1日(火)16時56分配信
「民主党を含め、反自公勢力が協力する必要性を訴えた。」

読売新聞 1月2日(水)18時30分配信
出席者によると、小沢氏は衆院選について「野田前首相による『自爆テロ解散』で大変だったが、自民党が大勝したわけではない。橋下（日本維新の会代表代行）と渡辺（みんなの党代表）に『一緒にならないと惨敗だ』と言ったのに、組まなかったので惨敗した。このままでは終われない」と語った。

産経新聞 1月3日(木)7時55分配信
「衆院選では（第三極が結集していれば）票数では自民党に負けていなかった。自民党の独り勝ちを許すわけにはいかない。参院選に勝負をかける」「日本維新の会の橋下徹代表代行も、みんなの党の渡辺喜美代表も（衆院選の）結果を見て分かったのでは」

昨年の選挙でなぜ旧未来は、民主党の中で相対的な脱原発派である菅氏、生方氏などの選挙区に対立候補を立てたのか。そして自民が偽装圧勝したからといって、今度は脱原発・反TPP・反消費税増税などを棚上げにして、民主党との選挙協力に動き出すのか。

民主・みんな・維新などの野党が参院で過半数を制しても、自公と政策が重なっているのだから、反自公の政治になる保証はない。無条件に「野党」=反自公ではないということ。「自民対野党」という構図で「自民と自民」に持ち込まれないようにしないといけない。

加えて、衆院で3分の2を取られてしまったので、参院では一般法の土俵においては何をやっても中途半端になってしまう。

「野党」でも脱原発だけの候補でもなく、護憲候補（従って脱原発候補）を3分の1以上確保して、改憲発議をさせないことが、来る参院選で最も意義ある目標になると思う。

（3）　＜護憲+脱原発＞票の脱原発票への変質

旧日本未来の党には、昨年の衆院選で共産党は候補者を降ろすべきだと語った候補者もいた。しかしその旧未来は、選挙前も選挙後も共産党より支持されていないのが現実。2012衆院選の比例区得票率は、共産党が6.13%、旧未来が5.69%だった。

サンプル数は少ないが、衆院選後のFNN世論調査によれば、旧未来は解党前に既に支持率が共産党の2分の1未満になっている。解党後はもっと差が開いているはずだ。

FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry121228.html

※「政治に関するFNN世論調査」は、2012年12月26日(水)〓12月27日(木)に、全国から無作為抽出された満20歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。

Q2.　あなたはどの政党を最も支持していますか。次の中から1つだけお知らせください。
自民党 33.7
民主党 8.1
日本維新の会 13.7
公明党 4.3
みんなの党 6.7
日本未来の党 1.5
共産党 3.7
社民党 1.0

共産・旧未来・社民の当選者数は、共産・社民の比例区立候補者数よりずっと少なかった。これは選挙前から予想できたこと。共産・社民より人気が低い非護憲・脱原発の枠組みでは、共産・社民ですくいきれない有権者の受け皿にはならず、潜在的な＜護憲+脱原発＞票の価値を脱原発票に落としてしまう。

亀井静香衆議院議員（旧未来を離党）と平山誠参議院議員（新党大地を離党）が合流して政党要件を昨年末に満たし、政党助成金をもらえることになった「みどりの風」も、小さな非護憲・脱原発の枠組みだ。

来る参院選では、「自民対野党」で「自民と自民」へ誘導する仕掛けに乗らず、＜護憲+脱原発＞票の脱原発票への変質だけは避けたい。

最後に、市民運動としては選挙戦術、選挙方針だけ提案すればいいわけではないので、一言。

昨年の衆院選で自民党に対して有権者が好意的だった点があるとすれば、経済政策や景気対策に関してのぼんやりした期待だけだったと思う。

経済政策や景気対策などと絡めて憲法と脱原発などを語り、有権者の選択における両者の分断という悲劇を克服できるようにしたい。そうしないと衆院選と同じ結果になってしまう。


太田光征

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Sat Jan  5 03:31:55 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Sat, 5 Jan 2013 03:31:55 +0900
Subject: [CML 021924] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiM0JGMqPkY1UTMlJEslOSVIJW0bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlQSUmJWAjOSMwISdFbEZ8S1xCZz9MOlIbKEI6?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCP0w6UiQsJGwkLTtuODM+RjVRISEbKEI=?=
Message-ID: <DA6AA40BDF72493FA83C4AA4F880224D@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆-----------------------------------------------------------------------------◆
  ●瓦礫には確実にストロンチウム９０が含まれているという事は,
   　これで証明されました。
   きっこちゃんブログから、ご紹介
◆-----------------------------------------------------------------------------◆

（貼り付け開始）
*********************************************************************************************************
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2658.html

■がれき焼却灰にストロンチウム９０
東日本大震災:震災がれき試験焼却　
ストロンチウム、焼却灰濃度公表??県と柏崎市　／新潟

毎日新聞　2012年12月22日　地方版

●県と柏崎市は２１日、東日本大震災で生じた岩手県大槌町のがれきを、
●同市が１０月に試験焼却した焼却灰に含まれる放射性物質のうち、
●測定に長期間かかるストロンチウムなどの濃度を公表した。

●県の測定によると、「ストロンチウム９０」は灰１キロあたり２・９ベクレルで、
●がれきを入れずに焼却したごみの灰より同０・３ベクレル高かった。
「プルトニウム２３９」と「プルトニウム２４０」は合計で同０・０２５ベクレルで、
がれきなしの灰と同じ値。「プルトニウム２３８」は検出されなかった。

市は「灰の測定値は、過去の県内の土壌などの値と同等以下で問題ないと考える」。
県は「安全性は評価しない」としている。

【高木昭午】

ーーー

●あくまでも焼却灰の数値です。
●燃やして残った部分です。
●フィルターに付着しているものと外気に出たものは含まれていません。

●瓦礫には確実にストロンチウム９０が含まれているという事はこれで証明されました。

*******************************************************************************

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Sat Jan  5 08:13:03 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Sat, 05 Jan 2013 08:13:03 +0900
Subject: [CML 021925] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzIjNkZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301042313.AA07399@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ５日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第626日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月4日現在 総数2688名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月4日3名。
　　 小宮かえ　小宮勝子　川添徳愛  
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま　お疲れさまです。
昨日からテント再開ですね。
寒さにも　めげず　たくさんの方たちが訪問してくれました。
また、夕刻からの　来んしゃい　金曜の行動にも　多数の参加。
粘り強い運動を続けて行こう、というのが今日の参加者のキーワードでした。
九電前テント　再開　　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2218
来んしゃい金曜　２６回目　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2219
古いブログを見たい方は　下をクリックしてスクロールしてください。　
　　　　　　　　　　　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/
　今年もよろしくおねがい申し上げます。

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆うら若き乙女らの心に「ハッピーで終われない劇」を作らせしは誰（左門　１・５－１６２）
　　※その時、大人であった我々です。余生を「原発ゼロ」に傾注して
　　　 「原発責任」の償いをしましょう！「毎日一首」はその一石です。

★ 越智基行 さんから:
今年こそ、九電前の原発廃止のシンボルである
テントに行きたいと思っています
何かと、私事で訪問できませんでしたが、
今年こそは・・・今年が勝負に成るような、気がします　
「自民党政権」は原発マネーに執着があり、必ず次から次に、
原発建設の推進再開を目論んでいます　それだけ甘い汁を吸えるからです　
本当に憂鬱な1年に成りそうです　しかし、諦めては敵の思うつぼ・・・
気力を振り絞って居るこの頃です　本年も、頑張りましょう！！！

★ 永田知一（途茂）さんから： 
昨年7月より九電本店前テントで色々な
方に出会い ご指導頂き感謝してます ありがとうございました
7日までお手伝いをし8日には鹿児島帰る予定です
鹿児島では障害者職業能力開発校にて デザインなどの勉強してきます
みなさまありがとうございました
鹿児島でも 脱原発・さらば原発に向け 出来る限りの行動行います これからもご指導下さい

★ 宮崎の宮原宣子さんから： 
青柳さま、今年もよろしくお願いいたします
　青柳さまはじめ皆さまのこれまでの脱原発への真摯なご活動に心から敬意を表します。 
さて、新年を迎え、本来なら「おめでとうございます」とご挨拶すべきところですが、私には
自民党の圧勝で誕生した政権のこれからを想像するに、とても「おめでたい」などの言葉は
出てきません。
政権発足から1週間足らずで、自民党政権最大の目標が改憲であることが明確になりました。
さらに安倍総理は、福島における惨状には何ら心の痛みは感じないらしく、
原発新設も排除しないと公言しました。
その後平然と福島の視察に出かけるという、非情さです。
　
　とはいえ、私も偉そうなことは言えません。昨年何度か気持ちが萎え、脱原発への熱意が
しぼみそうになりました。暮れに自民が圧勝した時は「もう駄目かな・・」と思ったものです。
そんな折、青柳さんの「報告第６２３」にありました、広瀬隆氏の講演動画を見まして、 

そんな自分を恥じました。
ここで私が脱落するなど、そんな勝手なことは出来ません。
こんな時だからこそ、ちっぽけな私の努力もやめるわけにはいかないのです。
核について、私は未だ知らないことがたくさんありました。
私はもう立派な老人ですが、だからこそしっかり自分の責任を果たさなければなりません。
いつも、落ち込んだ時元気を取り戻すのが、この脱原ネットからの報告メールです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　

★ 黒木 さんから： 
日夜の奮闘に感謝申し上げます。
遅くなりました、が、本年もよろしくお願いいたします。
毎日のメールを楽しみにしています。
電力独占資本が、官庁の税金と同じように電気料金を一部の者たちで
分捕りあっている。
安全な電気を発電生産出来るのに今でも、原発の単価が安い、と、
反動的なマスコミなどで宣伝させて・・・
ちょっと短いメールでは書ききれませんが・・・
今年も、淡々と、原発反対・脱原発を推進致しましょう。
風邪をひかれませんように。又、出かけていきます。

 ◆シリーズ東日本大震災空白の初期被ばく（仮）◆
2013年1月12日(土)午後9時00分～10時13分総合
福島第一原発事故の後、政府や東京電力は各種調査に基づき、
一般住民に対する放射能の健康影響はほとんど無いと説明してきた。
しかし見過ごされている被ばくがある。
事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。

この放射性物質は
チェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。
ただし半減期８日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措置、
そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査が重要となる。
ところが今回はいずれも行われなかった。

その結果として、
被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。
被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、
今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。

住民の切実な要望にこたえようと、
研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。
また一方では、放射能測定や気象の専門家チームが
セシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。

様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、
汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。
番組では最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる
研究者たちの実証的な知見を総合し、初期被ばくの実態を解き明かす。
どなたか、録画をできませんか？

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
正月明けのネットの記事では、原子力ムラの怪聞が毎日のように貼り付けられていましたが、きょうは被災地で起きている新たな欺瞞です、
１．「手抜き除染」横行　回収した土、川に投棄」朝日新聞デジタル 1月4日(金)5時46分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130104-00000005-asahi-soci
記事「東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることが、朝日新聞の取材で
わかった。元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性があ
る。・・・・これまで４市町村の本格除染をゼネコンの共同企業体（ＪＶ）に発注した。楢葉町が前田建設工業や大日本土木など（受注金額１８８億円）、飯舘村が大成建設など
（７７億円）、川内村が大林組など（４３億円）、田村市が鹿島など（３３億円）。」
・・・・現場写真付で報道されています、“除染”がいかに好い加減なものか、具体的に示す典型的な事象です。これは罰せられる法律もなく、おそらく契約を打ち切られることも
ないのではないか。除染すれば帰れるというキャンペーンの欺瞞性は増すばかりです。
１’．「汚染土処理の実態調査へ＝除染業者が不法投棄か－環境省時事通信01/0417:30 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010400766
記事「東京電力福島第１原発事故を受けて国が実施している福島県内の除染現場で、除去した土壌を業者が適正に処理しているかどうか、環境省が調査を始めたことが４日、分かっ
た。現場周辺に不法投棄されている可能性があるとの一部報道を受け、元請けのゼネコン各社を通じて実態を調べる。」
・・・・ゼネコンを通じて調べるー泥棒に犯人を捜せ、といっているようなものではないか。
２．「双葉町長“住民の帰還目標は３０年後”」1月4日 13時41分
⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130104/t10014580401000.html
記事「双葉町の井戸川町長は、役場の機能を移している埼玉県加須市で行われた仕事始め式の訓示の中で、復興に向けた今後の町の取り組みを示した『双葉町の道しるべ』を明らか
にしました。・・・この中で井戸川町長は、住民が町に帰還する時期について、「放射性セシウムの半減期が約３０年であることから、町への帰還居住は暫定的に３０年後とする」
と述べました。・・・・井戸川町長は取材に対し、』国や東電が帰還の時期の基準を示さないなかで、町民からは具体的な時期を明らかにすることが求められているので、あくまで
暫定的な数字として示した』と話しています。
・・・・期間はともかく、除染すれば帰れると言い張るのではなく、これが首長の取るべき態度だと思います。
３．「＜福島原発作業員＞手足被ばく測定せず…事故後２～３カ月」毎日新聞 1月4日(金)2時30分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130104-00000006-mai-soci
記事「作業時に手元や足元の線量が高い場合は本来、『リングバッジ』と呼ばれる線量計を手足の指などに装着するが、この時は、各種放射線のうち透過能力の高いガンマ線を測定
するＡＰＤ（警報付き線量計）を胸部に着けていただけ。男性は『足指のしびれが数カ月続いたが、不衛生な環境のせいだと思い病院に行かなかった』と話す。・・・・別の放射線
管理員の会社員男性も『高線量のがれきを手で処理しても、指先や目の水晶体の被ばく測定などはしていなかった。手と胸の数十センチの差で何倍も線量が違うこともある』と指
摘。『（細胞破壊力が強い）ベータ線を圧倒的に出す核種もあるのに、ガンマ線用の胸部のＡＰＤだけでは評価できないケースもある』と明かす。・・・事故から２～３カ月後に
はリングバッジが行き渡ったが、元東電社員の男性は『そんなに（手足の被ばくが多い）危ない作業をしていたのか』と同僚と心配しあったという。」
・・・・原発事故の影響は止め処もない事態をつくっています。
放射線関連施設では、
４．「微量の放射性物質漏えい　岡山・人形峠の施設」 西日本1月4日 21:27
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341793
記事「漏えいが見つかったのは、ウランの加工をしていた「製錬転換施設」の３階。同施設は解体待ちでウランの貯蔵はしておらず、同センターは配管に残っていた付着物が結露に
よって漏れたとみて原因を調べている。同センターではウランの採掘や濃縮などをしていたが、１９９９年に運転を停止。現在は廃止措置を進めている。」
・・・・ウランがなくても施設が残っているだけで、こうした事故が起きる事例です。
政府の動き、
５．「『前政権のやり方検証』＝指定廃棄物処分場選定で－井上環境副大臣」時事通信01/0421:12
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010400931 
被災地フクシマ、福島民友では、
６．「３日の県内、会津を中心に雪　４日も冬型」（01/04 09:10）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0104/news4.html
・・・被災者は一層厳しい環境におかれます。
７．「受検希望者900人　浪江町の子ども染色体検査」（01/04 10:00）
http://www.minyu-net.com/news/news/0104/news8.html
記事「東京電力福島第１原発事故で全町が避難区域となっている浪江町が独自に実施する染色体検査への希望者が約９００人に上ることが３日、分かった。希望者は検査対象となる
震災時０～１８歳の子ども約３７００人のうち約４分の１を占める。２３日から、数十人の希望者の採血を始める。結果が判明するには半年ほどかかるという。」
８．「伝統芸能大会を毎年開催　全県規模　復興へ被災文化を継承」
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201301045833
記事「県は平成２５年度から全県規模の地域伝統芸能大会を毎年開催し、県内で継承されてきた民俗文化の維持、地域コミュニティーの再生を目指す。東日本大震災、東京電力福島
第一原発事故により存続が危ぶまれる地域文化を守り、住民の絆を強めて本県の復興に役立てる。」
・・・・原発事故は根こそぎ、こうしたものを奪う。
昨日の夕刊ではすでに既報の次と同様の記事を伝えていました、
９．「被災者のつらさ胸に業務を」＝福島復興本社で東電会長が訓示」時事通信01/0412:10 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010400415
また、西日本新聞のネットでは、次のような九電関連の一連の記事が貼り付けられています、
１０．「玄海原発事故で３県広域避難検討へ　福岡知事が意向」西日本電子版01月05日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10546/1/
記事「・・・・３県の現行計画は住民の避難先を各県内に限定しているが、被害が広域化した東京電力福島第１原発事故を踏まえ、３県が足並みをそろえる必要があると判断した。
昨年末の西日本新聞の単独インタビューに答えた。」
１１．「【２０１３年に挑む】〈２〉九州電力社長　瓜生　道明氏　原発再稼働へ努力継続」西日本電子版01月05日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10537/1/　
記事「・・・・『７月に川内原発１、２号が再稼働することを前提としているが、再稼働が遅れた場合は１基当たり月約９０億円の火力燃料費などがかかる。３カ月遅れると、数百
億円のコスト増となるので、その段階でさらなる経費削減で対応するか、再値上げが必要となるかを判断しなければならない』　
?使用済み核燃料の中間貯蔵施設を新設する考えはあるか。
『一時的な貯蔵設備は有効だ。設置場所も含め検討していく』
?値上げ申請では玄海１、２号の再稼働を織り込まなかった。
『玄海１号は２０１５年に運転開始から４０年に達する。“４０年で廃炉”とする国の基準が不透明なため（今回は）織り込まなかった。（明確な）基準が出て対応できれば再稼働
したい』
?川内原発は３号の増設を目指すのか。
『国のエネルギー政策は不透明だが、必要だと考えている』
・・・・原発再稼動がすべてのようです。
１２．「外国人選手を半減へ　九電ラグビー部」西日本電子版01月05日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10536/1/
記事「・・・・リストラ策の一環で、経費削減効果は数千万円になる見通し。」
１３．「核燃料税の徴収見送り　佐賀知事が表明」西日本01月05日 0時04分 更新
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341779
記事「・・・・『現時点で再稼働の見通しが立たないため、（２０１３年度の）当初予算案には組み込まない』と述べた。核燃料税を当初予算案に計上しないのは１２年度に続いて
２年連続。福井、青森、石川、鹿児島各県は、停止中の原発にも課税する制度を設けているが、古川知事は『他事例も参考にして検討している』と述べるにとどめ、新制度導入は明
言しなかった。 
・・・・知事の九電に対する思いやりでしょうか？

今届いた西日本朝刊の紙面では、2面に、１．と１’．および１３．の記事、15面経済欄に１１．の記事、29面社会欄に１０．の記事が掲載されています。もっと１．のようなことを
不正として、また“除染の欺瞞性”を伝える記事を目立つように掲載すべきではないですか。

★ 前田　朗 さんから：
　◆「大島堅一 『原発はやっぱり割に合わない』」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_1369.html

　◆ピース・フィロソフィー・センターの乗松さんがいくつかのＭＬに投稿したもの
を転送しま す。
　　　　　　＊＊＊＊
参考になさってください。
ニューヨークタイムズ社説が安倍歴史否定を批判：日本語訳
The New York Times Editorial criticizes Abe for history denial
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html

乗松聡子Satoko Oka Norimatsu
ピース・フィロソフィー・センターhttp://peacephilosophy.com
『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』http://japanfocus.org
フェースブック: Peace Philosophy Centre ツイッター: @PeacePhilosophy

★  吉田典子 さんから:
私は、１キロ98円の中力粉で、蒸しパンや花巻、お饅頭をよく作ってました。
慣れれば、すぐ出来るし、安いし、いろいろとアレンジ可能で食べ飽きません。
食事代わりにムシャムシャやってました。
食事代わりと言えば、お子さんのいる御宅は、御主人の帰宅が遅い日は、自家製たこ焼きで済ませる事ありませんか？
中に入れるのは基本なんでもＯＫ。人参もすりおろしてカレー粉と一緒に粉に混ぜれば、いたって美味しくいただけます。
子供にとっては自ら作る楽しみもあるし、ママは手抜きが出来る♪♪♪
とても結構な代物ですが…。
ある日、突然、この中力粉すら、値上げの事態に。
やがて、粉もの加工食品は、みな悪夢の価格高騰。
アッという間に値段は１．５倍。
それ以後もジリジリ値段は上がり続けています。
メディアは「農水省の説明では、国際的な穀物価格高騰が原因。こういう事態に備えて、我々は更なる自給率向上を、目指さねばならない」
と、言ってるそう…。
ですが、真相は別にあるんです。
そもそも日本の小麦価格は、国際価格の２～３倍するんです。
国際価格が３万なら、国産品は６万から９万。
国は、海外から輸入する遥かに安い小麦に、２５０％の関税をかけています。
小麦を輸入したい会社は、１トン３万なら、別に７万５０００円の関税を、国に払わなくてはならないんです。
総額１０万５０００円だから、国産価格より１万５０００円は高い値段。
よって、国は小麦栽培農家を守っている…というんですが…。
この話には裏があります。
政府は、ユーザー企業から小麦の必要量を聞き出して、商社を通して国際価格で、輸入小麦を買い付けているんです。
政府が買うんだから、当然、関税７万５０００円はなし。
代わりに１万７０００円の国家マージンを上乗せして、加工業者に売り付けるんです。
会社が個々に買い付ければ、１０万５０００円かかるものが、政府が輸入した小麦を買えば、４万７０００円で済みます。
政府自らが、輸入小麦を国産品より安値で売って、国内の小麦栽培農家を保護しているとは？
どういう理屈でしょう？
しかも、国際価格より高額にも関わらず、国産小麦は、農水省も公式に認めざる得ないほど、質が悪い！
だから、讃岐うどんすら、95％は輸入小麦を、使ってるそうです。
なんでそんな事になるかと言えば、小麦や大豆は植えっ放しにするだけでも、国から『転作奨励金という補助金』が、もらえるからです。
植えた『だけ』で、金になる！
収穫も販売もなしでも!!
この補助金は、国民の血税から、支払われています。
これで質の良い小麦が、作れる訳がない！
収穫されず、毎年、畑に植えられっ放しのまま、やがては畑に鋤き込まれていく大豆を、私は事情を知らず、毎年、見ていたんです。
『いらないなら、くれないかな…。枝豆の塩ゆでは大好物なんだけど…』
と、指をくわえて。
こうと知ってりゃ、黙って取ってりゃ良かった!!
自らの小麦の輸入で、農水省が得ている国家マージンは、年約９６９億円。
更に、企業に払わせている『契約生産奨励金』が、約８７億円。
合計１０５６億円は、お役人だけを肥やしています。
まともな農家のやる気を削ぎ、優秀な加工業者のビジネスチャンスを潰し、庶民を困らせる制度ばかり作る政治家に、国の舵取りをする資格があるんでしょうか？
どの政治家も、これを正さないのは、知らないからなのか？
同じ穴のムジナだからか？
この半年で判ったのは、原発問題も農政問題も、過去に起こった公害被害も、勝てない戦争に突っ込む羽目になったのも、根は政治家の腐敗と、これを知らなかった…あるいは知ろ
うとせず、まんまと騙されていた国民の在り方にある、と私は考えるようになってます。
戦前と違って、今はメディアの頭越しに、情報を得る事も可能です。
庶民様は戦前よりは騙され難い状況にいます。
でも、良く言えば人が良く、悪く言えば、おめでたい性格をどうにかしないと、またぞろ騙されて判断を誤りかねません。
そして、全てがブッ飛んで、またゼロからやり直し…。
年寄りには、きついです。
私は、どうしたら現実を変えられるか、判りません。でも、
『騙されてはいないぞ!!』
とだけは言いたいです。
『騙せねぇ』
と気付いたところで、騙そうとする人間の狡い性格が、改まる訳じゃありませんが…。
これほど情報が行き渡っても、オレオレ詐欺に引っ掛かる人も、いるんですが…。
それでも、兎に角、出来る事として、自分が知り得た情報を、流します。
ＴＰＰが気になる方。
浅川芳裕著
『日本は世界５位の農業大国  大嘘だらけの食料自給率』
を読んで、政治家の狡いやり方を、見破って下さい。

★ 宮原孝博 さんから:
青柳 行信様
おはようございます。
昨日は仕事初めで、職場に出勤しました。
また、昨日は今年最初の九電本店前ひろば座り込み活動で
すね。寒い中、大変お疲れ様です。
今月１１日には、私の大分県職員免職処分取消請求裁判の
判決言い渡しが大分地裁で予定されています。私の代理人である
おおいた市民総合法律事務所の河野聡弁護士によると、「仮に
こちらが勝訴したとしても、被告の大分県知事や大分県庁は不法
行為を認めたくないために福岡高裁へ控訴したくるだろう。」と
予想しています。原発労働裁判と同じく、長くて厳しい裁判となり
そうですが、引き続きご指導をよろしくお願いいたします。

★ 由布院の浦田龍次 さんから：
浦田です。
こんばんは。今年もよろしくお願いします。
本日、1月５日（土）の夜、
以下の様なドキュメンタリー映画を一緒に見るミニ上映会を原っぱカフェで開 
催します。ご都合のつく方は、ぜひご参加下さい。

ドキュメンタリー映画ミニ上映会
「原発の町を終われて～避難民・双葉町の記録」

と　き：2013年１月５日（土）19:30から
ところ：原っぱカフェ（湯布院町川上1525-12　0977-84-2621)
参加費：500円（+カフェで何かご注文ください）
主　宰：平野美和子　090-9595-5288

「原発の町を終われて～避難民・双葉町の記録」
堀切さとみ製作　2012年　56分

福島第一原発のお膝元にあり、3.11直後、
全世帯が避難勧告を受けた双葉町。
町は役場機能を埼玉県加須市に移し、
廃校になった高校を拠点に避難生活を送っている。
原発とともにあった双葉町の人たちは、
故郷を追われ、今、何を思うのか。
避難所で出会った人たちの声を集めた作品。
以下にこの映画の紹介記事
http://www.labornetjp.org/news/2012/0719mainiti

★ M.nakata さんから:
　◆瓦礫には確実にストロンチウム９０が含まれているという事は,
   　これで証明されました。◆
   きっこちゃんブログから、ご紹介
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2658.html

■がれき焼却灰にストロンチウム９０
東日本大震災:震災がれき試験焼却　
ストロンチウム、焼却灰濃度公表　県と柏崎市／新潟
　　毎日新聞　2012年12月22日　地方版
●県と柏崎市は２１日、東日本大震災で生じた岩手県大槌町のがれきを、
●同市が１０月に試験焼却した焼却灰に含まれる放射性物質のうち、
●測定に長期間かかるストロンチウムなどの濃度を公表した。

●県の測定によると、「ストロンチウム９０」は灰１キロあたり２・９ベクレルで、
●がれきを入れずに焼却したごみの灰より同０・３ベクレル高かった。
「プルトニウム２３９」と「プルトニウム２４０」は合計で同０・０２５ベクレルで、
がれきなしの灰と同じ値。「プルトニウム２３８」は検出されなかった。

市は「灰の測定値は、過去の県内の土壌などの値と同等以下で問題ないと考える」。
県は「安全性は評価しない」としている。【高木昭午】
ーーー
●あくまでも焼却灰の数値です。
●燃やして残った部分です。
●フィルターに付着しているものと外気に出たものは含まれていません。
●瓦礫には確実にストロンチウム９０が含まれているという事はこれで証明されました。

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From masuda_miyako1 at hotmail.com  Sat Jan  5 09:05:12 2013
From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako)
Date: Sat, 5 Jan 2013 00:05:12 +0000
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Message-ID: <BAY165-W5965CFD4389DE1DDA06226B6270@phx.gbl>


皆様
　おはようございます。増田です。昨日の、英エコノミスト誌の安倍内閣に対する批判記事を、さっそく和訳してくださった方がいます。友人の私訳なので、「訂正歓迎」ということです。

　「バック・ツー・ザ・フューチャー」は、たぶん、あのマイケル・フォックス主演の映画と掛けてあるので、そのままにしてあるのだと思いますが、安倍内閣に進呈する和訳としては、
「未来に背を向けて」ぐらいでしょうか？

　でも、本当に「ぞっとするほど右寄り内閣」・・・産経紙は、この記事を書いた英記者も「朝日新聞や一部毎日新聞の見立て」をそのまま載せているのだ、というのでしょうかしら？

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http://www.economist.com/news/asia/21569046-shinzo-abes-appointment-scarily-right-wing-cabinet-bodes-ill-region-back-future

日本の新内閣

バック・ツー・ザ・フューチャー

安倍晋三が組閣した　ぞっとするほど右寄り内閣が、この地域に悪い兆し

英国The Economist誌 2013年1月5日

 12月26日、日本の新首相・安倍晋三氏は自らの新内閣の陣容を明らかにした。第一級ナショナリストの安倍氏は、5年間で第三期めの景気後退に耐えている経済の転換に専心すると約束した。2006年から7年、経済施策が戦時罪責をめぐる不必要な口論と災い発言の多い内閣に引っ掻き回され、大災禍に終わった首相第一任期で学んだ、と首相は言う。

　問題は、写真中央にいる安倍氏が政府にそのメッセージ発信を続けさせられるか否か、にかかる。19人の閣僚を選ぶにあたり、彼はすでにそれを疑わせる理由を、さらに結局のところ、彼は疑わせようと望んでいる、とさえ示した。

 以下を考えてみよう。閣僚中の14人は「一緒に靖国に参拝する会」のメンバーであるが、これは東京にあり、戦犯罪として処刑された指導者たちに栄誉を与える神社である。13名は「日本会議」といって「伝統的な考え方」への復帰を支持し、戦時の過ちにたいする「謝罪外交」を拒否するナショナリスト・シンク・タンクのメンバーである。9人は、軍国主義時代日本にもっと栄光を与える学校で歴史教育を求める議員の会に属している。彼らは日本の戦時残虐行為のほとんどを否定している。

 この隊列中には新文科大臣・下村博文がいるが、彼は1995年に打ち立てられた道標、日本のアジアへの残虐行為を遺憾とする”村山談話“の撤回を望むばかりか、1946年から48年に行われた戦犯裁判判決の取り消しさえ求めている。

 安倍氏は1946年アメリカが課した日本を平和主義履行の国とする憲法、また安倍氏が愛国心を過小評価すると考える教育法、そして日本が従属的役割を担う安全保障条約という、国の基本的現行憲章のうちの3法を改訂する自らの希望を、一切隠していない。

 しかし選挙民たちは何を望んでいるのか？
安倍氏は一般日本人のうち、日本の戦後構造を根から枝まで改造したい彼の食欲に同調するものはわずかだと知っている。ここにこそ、これから数ヶ月は経済に専心する良い理由がある。彼の率いる自民党、次党である公明党は12月の総選挙で勝利し、日本国会の衆議院3分の２の議席を占めた。6月に議席をめぐり選挙の行われる参議院は、現在野党に支配され、民主党がリードしている。

 選挙民たちは不安定とは言えないまでも、自分たちの意見表明はしていないが、安定した経済運営があれば、安倍氏は参院をも勝ち取ることができる。そうすれば、彼はここ何年来なかった最強の統治権限を持つことになろう。

 現在のところ、安倍氏は経済の滑り出しを目論んでいる。長期デフレの意気消沈から日本を跳ね上がらせる道として、日銀にたいし２％のインフレ目標設定を強く求めている。蔵相麻生太郎にたいしては、貸借制限なしの新しい金融刺激策をつくるよう指示した。自らも元首相である麻生氏は、国債借款がすでにGDPの２００％を超える現在、いかなる浪費にも唖然とするであろう財務省官僚に打ち勝つ数少ない政治家のひとりかもしれない。

 建設と公共事業におぼれていた過去の自民党の大型消費の時代とは違うと安倍氏は否定している。しかし、新しい金遣いが昔のやり口よりどれほどよいのかは、これから証明してみせねばならない。新しい借款がある時点で突然、鋭い上昇カーブで高利子となり、政府の果たすべき負債返済に影響する危険がある。

 これまでのところ、投資家たちは疑問のもつ利点を安倍氏に与えており、それは彼の中央銀行叩きが円安を助けているからでもある。株式市場は現在、2011年3月11日の地震・津波のころより高値をつけている。投資家たちはエネルギー公共事業や核関連機器の製造業に支持される自民党が、反原発抗議者たちを意気沮喪させ、停止している原発装置にスイッチを入れることを期待している。
海外では、少なくとも参議院選挙までは、注意深く歩むしるしを見せている。元防衛大臣・額賀福志郎氏が1月4日ソウルを訪問して韓国大統領に選挙された朴氏と会談することになっており、これは日本では竹島、韓国ではドクトと呼ばれる島をめぐる紛争で怪しくなった関係修復にとって歓迎すべき企てである。

 安倍氏はまた、米との安全保障関係を強めると約束しており、これは民主党政権下ではかならずしも恒にスムーズでなかった点である。就任にあたり、「日本の外交・安全政策の転換がまず第一歩」と安倍氏は述べた。中国が逆毛を立てたことは避けがたい。公式紙のひとつ・中華日報は、日米同盟を中国に圧力かけるために使えば「単に、東シナ海の、日本では尖閣諸島、中国ではディアオユ諸島として知られる島々をめぐる紛争の緊張を悪化させるのみ」と警告した。安倍氏は中国政府に対して平和のタバコを勧めることなく、ただ表情固く日本の領土を守るとの約束のみ述べた。先月の中国偵察機が尖閣諸島上を飛行したのを迎撃するジェット機８機の緊急発進に続くものだ。１９５８年に記録が開始されていらい最初の、日本の管理する空への中国サイドからの侵入であった。

 安倍氏は中国にたいし神経を抑えなくてはならず、しかし自らのナショナリスト的本能は抑制し、過去の幽霊は自民党の地下倉庫に安全に錠をおろして閉じ込めて置かないといけない。このような抑制はつねに困難なものだ。安倍氏の新内閣は、それをほとんど不可能なものとしている。 		 	   		  

From maeda at zokei.ac.jp  Sat Jan  5 10:30:33 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sat, 05 Jan 2013 10:30:33 +0900
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前田　朗です。
１月５日

「『若松孝二・俺は手を汚す』」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_4.html


From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Sat Jan  5 13:57:57 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Sat, 5 Jan 2013 13:57:57 +0900
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Message-ID: <000001cdeb01$3c5f8500$b51e8f00$@dion.ne.jp>

熊田と申します。

 
よろしければご笑覧ください。

 
「軍隊から学校へ」

http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130104/p1

 
熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）


From ma.star at nifty.com  Sat Jan  5 15:41:52 2013
From: ma.star at nifty.com (HOSHINO MASAKI)
Date: Sat, 5 Jan 2013 15:41:52 +0900
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	=?utf-8?B?44Gu6Kqy6aGM44Go5bGV5pyb44CN?=
Message-ID: <72407E0D98054E3583F3D4D64B98516F@vaio>

「許すな！憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
ぜひご参加ください。
＊転送・転載は大歓迎です。よろしくお願いいたします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

第75回市民憲法講座

総選挙後の憲法情勢を読む〓市民運動の課題と展望

お話： 高田 健さん（許すな！憲法改悪・市民連絡会）

日時：1月19日(土)　18：30〓　
場所：文京区民センター ３C会議室 （地下鉄春日駅そば）
資料代：８００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

許すな！憲法改悪・市民連絡会
東京都千代田区三崎町２〓２１〓６〓３０１
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 


From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp  Sat Jan  5 15:59:00 2013
From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (m-kawa71 at taupe.plala.or.jp)
Date: Sat, 5 Jan 2013 15:59:00 +0900
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCJGkkOxsoQg==?=
Message-ID: <20130105155900.X7XBW.160509.root@mweb03>

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

メディアスタジオSANA　2013年１月のイベントの案内です。


参加費　★印　500円　学生・障がい者・失業者　300円（飲み物付き）　
　　  　●印　300円

木曜日と不定期にフリーマーケット開催中！　

※新年特別企画「イラクは今？！」クイズの全問正解者にプレゼント進呈！　　

クイズはこちら⇒http://www.geocities.jp/mediastudiosana/20121229.html

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★1月7日（月）19時　　 【学習会】　　　　　　『「復興」「援助」のウソ？！』

　　　　　　　　　　イラク戦争から10年、東日本大震災から2年目のイラクと日本
　　　　　　　　　　なぜ、イラクで水も電気も通っていないのか、そして日本は？


1月12日（土）14時　【若者学習会】　　　　　　　「イラクのODAについて」


★1月14日（月・休）18時【学習会】　『イラク戦争の責任は今？―米・英と日本の違い』

　　　　　　　　　　1/21安倍政権下の外務省・経産省初の要請行動にむけて
　 　 　　　　　　　昨年末に出された外務省のイラク戦争検証結果に抗議しよう


●イラク・バスラ石油労働者連帯！全国集会　関西実行委員会=スタッフ募集中=

１月２７日イラクから石油労働者のアブワタンさんを迎えて集会をします準備・宣伝を手伝ってくださる方大募集中！

・１/14（月・休）13時
・２/２（土）13時　　　　

場所：メディアスタジオＳＡＮＡにて

イラク連帯集会に関する詳しいことはhttp://peacetv.jp/tour1.html

★ ２月４日（月）１９時　　　　　　　　　　　カフェ・てれれ　　

　　　　　　　　　　お茶の間的・映像鑑賞会。
　　　　　　　　　　初対面同士で盛り上がる？！　今回は６作品


場所　メディアスタジオSANA
　　　〒５４０－０００４
　　　大阪市中央区玉造２丁目２６-７０
　　　ニエモンビル１階
　　　
　　　地図：http://www.geocities.jp/mediastudiosana/map.html
　　　＜アクセス＞
　　　　JR環状線「玉造駅」から徒歩10分/地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」
　　　　1番出口から徒歩5分大阪女学院北側すぐ ニエモンビル

＜連絡先＞
TEL　090－8162－3004 （川島）
TEL/FAX　 06－7493－0230 
メール：info@peacetv.jp


From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Sat Jan  5 16:18:22 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Sat, 5 Jan 2013 16:18:22 +0900
Subject: [CML 021930] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiMhViVgJTUlPSRLPUVCZzU/T0cbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISM0WDc4NlokLCVhJTkkckZ+JGwkRiQkJGshVyRIGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkJiROJEckIiRrISMhSiU4JWMhPCVKJWolOSVIGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISZLXF83RnNPOiROIVZGfEtcJE5JdzdKIVchSxsoQg==?=
Message-ID: <4D16EBE2DAED4AFFAA9DF389A021DAE1@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------◆
　＜選挙屋「ムサシ」に重大疑惑＞2013年01月05日
　ジャーナリスト・本澤二郎の「日本の風景」ブログ記事をご紹介
◆---------------------------------------------------------------------◆

●「事情通から連絡が入った。「武蔵に重大疑惑。関係筋がメスを入れている」というのである。
この一行の文を、どんなにじりじり待っていたことか、、、

●どんな外国のメデイアでもよい。日本を牛耳る悪徳ペンタゴンの、「日本の不正選挙」の内幕情報を暴き、
日本国民へ、世界の国民へ向けて、情報発信して、悪辣極まる一党独裁の55年体制のからくりに、
一筋の光を当ててほしい。

●日本のＣＩＡ支配・国官僚国家によるがっちり情報独占の実態について、、まるで北朝鮮そっくりの日本の政治体制。

この社会体制に穴をあける、国家存亡がかかったチャンスに、
なんとかしたい！！！と私は祈り続けている。

 （貼り付け開始）
************************************************************************

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html

2013年01月05日
■本澤二郎の「日本の風景」（１２４４）

＜選挙屋「ムサシ」に重大疑惑＞
　●事情通から連絡が入った。「武蔵に重大疑惑。関係筋がメスを入れている」というのである。武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。●選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。

●そういえば、１２・１６総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、●この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。●不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。


　●選挙に不慣れな国での選挙に対して、国際社会は選挙監視団を派遣し、公正を期したりしている。日本も監視団に加わっている。それが日本でも必要になった、というのだろうか。
　
　選挙の投開票は、会場の中央に持ち込まれる投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。周囲を各陣営の幹部が目を光らせて、不正がないかどうかを監視する中で進行する、そうするものだと認識していた。
　
　●どうやら、それは70年代以前のことだった。「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。●機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手がはいりやすい。●そんな手口を８０年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。

＜不可解・独占の選挙システム＞
　●欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。「世論は反原発。ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。●日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。
　
現に、●極右の自民党を勝たせた原動力は、これまで平和や反核を訴えてきた宗教政党ではないか。恐怖の政治的変質を見てとれる。

　整理すると、●疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。●何故民間任せなのか。そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。●第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。●しかも、それを民間の1企業に？不可解である。
　
　第3に、ある調査によると、●この会社には原子力ムラの要人が社外監査役に就任している。１２・１６総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。おかしい。
　
　第4に、結果を見ると、●原発反対派のほとんどが落選している。原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した不思議な結果となった。世論の大勢は反原発である。
　第5に●都知事選も不可解な結果だった。●原発反対派の候補の票はぜんぜん伸びなかった。●石原後継が、空前の大量得票を得ている。どう考えても信じられない数字である。
　
　●結論として、３・１１の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは驚愕している。筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。

＜追及へ本格化＞
　だが、不正選挙が事実だとしたら？
　●これは総力を挙げて、追及する必要があろう。●反原発派の落選者は多い。手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。幸いなことに、それが始まっている、というのである。

　●　野党は手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。●議席のある者は、国政調査権を行使するのである。
　筆者に情報を持ち込んだ人物は、●この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。●旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。必ず不正のしっぽが見つかるだろう。

＜大がかりな不正選挙？＞
　指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、●「民主党の議席は、自公に流れ、●未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。●日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。

●投票用紙は操作されている？もっとも、●表の票では、前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。自民は前回の得票に達していないのだから。無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。
　●反原発派の未来は、泡沫扱いだった。確かにおかしい。
　ともあれ、臭いニオイがしてならない。●「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

　●都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。「ムサシ」解明は急がなくてはならない。●間違いなく反原発が、●この国の民の多数派なのだから。原発派が議席の全てを牛耳った、●今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。善良な市民の智恵と行動に期待したい。

　●日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。

2013年1月5日８時４５分記

******************************************************************************************

From maeda at zokei.ac.jp  Sat Jan  5 16:54:52 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sat, 05 Jan 2013 16:54:52 +0900
Subject: [CML 021931] =?iso-2022-jp?B?GyRCQjw+ZU40IVhBT0IkTk8kSiQtRnwbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCS1whWRsoQg==?=
Message-ID: <20130105075452.000025D4.0944@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月５日

「村上隆『創造力なき日本』」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_651.html


From chieko.oyama at gmail.com  Sat Jan  5 17:14:12 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Sat, 5 Jan 2013 17:14:12 +0900
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	=?utf-8?B?5pS/5rK75bCP6Kqs?=
Message-ID: <CA+WJUz1rpFu6fkSbUiPzFduOSziS1c3W=WuQ2XuAWp9b=4xDew@mail.gmail.com>

「コラプティオ」　真山仁　文藝春秋

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/5d485bb61631ec9db611179d1e1d1613
-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From maeda at zokei.ac.jp  Sat Jan  5 18:35:48 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sat, 05 Jan 2013 18:35:48 +0900
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Message-ID: <20130105093548.00002B1E.0295@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月５日

「朴秉植『死刑を止めた国・韓国』」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_5638.html


From info at hayariki.net  Sat Jan  5 20:28:44 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Sat, 05 Jan 2013 20:28:44 +0900
Subject: [CML 021934] =?utf-8?B?5p6X55Sw5Yqb44CO5LqM5a2Q546J5bed44Op44Kk?=
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In-Reply-To: <50E80E09.8090407@ka.baynet.ne.jp>
References: <50E80E09.8090407@ka.baynet.ne.jp>
Message-ID: <50E80E6C.2030807@hayariki.net>

林田力『二子玉川ライズ反対運動』（The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise）は二子玉川東地区再開発（二子玉川ライズ）の問題を記録したノンフィクションのシリーズである。『二子玉川ライズ反対運動』『二子玉川ライズ反対運動２』『二子玉川ライズ反対運動３』が刊行されている。
林田力は『東急不動産だまし売り裁判　こうして勝った』でマンション販売における東急リバブル東急不動産の問題を明らかにした。『二子玉川ライズ反対運動』では東急不動産の開発問題に迫る。
東京都世田谷区の二子玉川（ニコタマ）では街壊しが進行中である。二子玉川東地区大一種市街地再開発事業と二子玉川東第二地区市街地再開発事業の問題である。「二子玉川ライズ タワー＆レジデンス」や「二子玉川ライズ オフィス」「二子玉川ライズ　ショッピングセンター」など東急電鉄・東急不動産ら東急グループの営利目的の再開発によって、二子玉川の貴重な自然と近隣住民の住環境が破壊されている。
周辺住民らは自然と住環境を守るために住民運動を組織し、住民集会や裁判、議会への陳情など様々な活動に取り組んでいる。『二子玉川ライズ反対運動』の背後には二子玉川の環境を守る会ら大勢の住民運動の活動がある。『二子玉川ライズ反対運動４』では東急電鉄による東急大井町線高架下追い出し問題や太平洋クラブ民事再生という東急の問題も収録した。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVKZT5A
二子玉川ライズ反対運動
二子玉川ライズの風害対策と税金の無駄遣い阻止
二子玉川ライズ強風対策で多摩堤通り横断対策が俎上に
二子玉川ライズ強風対策工程表案の意義
二子玉川ライズ強風対策で定点測定
二子玉川ライズ反対運動２０１２年十大ニュース
世田谷区が施設利用料値上げなどで意見募集
区民負担増ではなく二子玉川ライズ見直しを
二子玉川ライズ補助金３０億円廃止を
二子玉川ライズの騒音公害
二子玉川ライズの悪臭公害
楽天の本社移転で二子玉川ライズの懸念増大
二子玉川ライズ本社移転でイメージダウン
クリエイティブ・シティに見る二子玉川ライズの住民無視
熱海渚地区再開発にならって二子玉川ライズの中止を
海堂尊作品から二子玉川ライズの破綻を予想
二子玉川ライズ飛び降り自殺は龍神の祟りか
二子玉川ライズ問題解決への東京都への要望
東急大井町線高架下住民が東急電鉄への怒りを表明
木星通信が東急大井町線強制立ち退き問題を報道
世田谷住民のリスクを考える9.1 緊急シンポ
路地状敷地の重層長屋問題
海のピラミッド不法占拠と下北沢跡地利用
岩見良太郎『場のまちづくりの理論』
首都圏道路問題連絡会・交流集会
区政の現状と課題を考える懇談会Part2
太平洋クラブと東急不動産だまし売り裁判
太平洋クラブの民事再生に批判
東急不動産の太平洋クラブ経営主体隠し
東急不動産の太平洋クラブ詐欺
太平洋クラブの会員無視のスポンサー契約
太平洋クラブ再生案否決は東急不動産への怒り
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B00AVKZT5A


From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Sun Jan  6 07:56:24 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Sun, 06 Jan 2013 07:56:24 +0900
Subject: [CML 021935] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzJGfExcSnMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOXAhejg2SC8kSCRhJGgkJiEqNmVFRUtcRTlBMCRSJG0kUCF6GyhC?=
Message-ID: <201301052256.AA07405@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ６日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第627日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月5日現在 総数2688名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　 
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
青柳さま
お疲れさまです。
除染のでたらめな状況　今日は毎日の記事からです。
どうやったら　きちんとなるのでしょうか？
先が遠い気がしました。
それでも　やらなければ。
あんくるトム工房
除染のこと　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2220

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆福島人の底力よりする「会津電力」その成功に吾も一臂を（左門　１・６－１６３） 
　 朝日新聞１・１緊急インタビュー。これぞ民間より・下よりする地方分権！ 

★ 金子 譲 さんから:
【Oneness TVアーカイブ：来んしゃい金曜！脱原発 第26回抗議行動（2013/1/4）】
 http://t.co/Zjxx6Oja 

なお、年末機材トラブルでアップできなかった第25回抗議行動のアーカイブもアップされました。
http://t.co/sPsM2d0z

★ 高倉康光（神奈川県川崎市) さんから： 
青柳様
新年あけましておめでとうございます。 
いつも御苦労さまです。頭が下がります。
川崎順哉さんの文章は実に耳の痛い内容だと思いました。
川崎さんの書くことは私にはいつも耳の痛い内容ばかりで共感することが大であります。
重光葵がそんなことを書いていたとは知りませんでした。
では皆様 寒さに気をつけてください。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日の除染の欺瞞の続報がネットの張り出されました、
１．「手抜き除染、夏から苦情殺到　環境省、対応おざなり」朝日新聞デジタル 1月5日(土)7時38分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130105-00000007-asahi-soci
記事「東京電力福島第一原発周辺で『手抜き除染』が横行している問題で、住民から環境省に除染作業への苦情が殺到していたことが分かった。ところが、環境省は苦情内容や件数
を記録・分析して業者の指導に活用することをしていなかったという。住民からの苦情に場当たり的な対応を重ねたことが、手抜き除染を見逃す一因になった可能性がある。」
２．「＜除染作業員証言＞枝葉『その辺に』　洗浄『流しっぱなし』毎日新聞 1月5日(土)15時4分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130105-00000035-mai-soci
記事「作業員は「そもそも仮置き場が足りない。『置くところがないから仕方ないべ』と捨てることが日常茶飯事になっている」などと証言した。作業員は昨年秋から福島県川内村
などで除染作業に従事し、放射線のモニタリングなどを担当。・・・・・・元請けは大手ゼネコンで、工区ごとに下請けがあり、さらに２次、３次下請けとして中小の事業主や地元
業者で作る組合などが入っているという。」
・・・・・相当以前からあった、・・・仮置き場の準備もなしに作業を開始すれば当たり前、儲かるのはゼネコンだけの構図です。
被災地フクシマ　福島民友では、地元の住民の声を伝えています、
３．「『除染とはいえない』　不法投棄の可能性で住民憤り福島民友（1/05 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news6.html
福島民友の他の記事、
４．「東電復興本社が開所　賠償金支払いを加速化」（1/05 10:25） 
http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news8.html
５．「直轄除染で不法投棄か　環境省、週明け実態調査へ」（1/05 10:25） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news9.html
・・・他紙既報。
６．「『再生エネセンター』８日設立　県内６地域に協議会」（1/05 10:25）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news10.html 
７．「２年ぶり古里での誓い　広野、町内で『成人式』」（1/05 10:25） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news10.html
・・・・広野町－福島第一から南へ20～30キロ
８．「復興へ正念場、尽力を　被災市町村で仕事始め式」（1/05 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news5.html
記事「双葉郡８町村など被災市町村は４日、避難先などで仕事始め式を行い、各首長が新年を復興への正念場と位置付けながら、職員に、着実な復興に向けて全力を尽くすよう求め
た。」
９・「相馬港近くに水産種苗研　移転新築、16年度開所へ」（1/05 10:00）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news7.html 
記事「大熊町の研究所は魚介類の種苗や親魚を成育させるため、東京電力福島第１原発から出た温排水を利用していた。新施設は代わりに相馬共火の温排水を利用、アワビやヒラ
メ、アユなどの種苗を生産する計画。
・・・・・原発の温排水利用―そういう施設があったんだ、・・・・。
１０．「富岡町が近隣町村か低線量地域に一部役場機能」（1/05 09:40）
 ⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news2.html
１１．「大豆と小豆、出荷制限　県が８市町村に要請へ」（1/05 09:40）
 ⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news3.html
記事「大豆、小豆は先月３１日まで経過措置として暫定基準値（１キロ当たり５００ベクレル）が適用されていたが、県は１キロ当たり１００ベクレルの食品基準値を超えた場合、
独自に出荷自粛を要請していた。」
１２．「酪農家単位で検査へ　原乳、新機器導入し体制強化」（1/05 09:40）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news4.html
記事「同組合は現在、県の放射性物質検査に加え、原乳に対して自主的検査を実施している。・・・新年度からは、この検査とは別に、酪農家単位でサンプル検査できる新しい機器
を使った検査に着手する方針。但野組合長は『２重の検査を行うことで、県産の原乳の安全性を一層発信したい』と話した」
１３．「双葉町長「帰還は30年後」　半減期理由に暫定目標」（1/05 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0105/news1.html
・・・他紙既報。
原発施設の記事、
１４．「福島第１原発　汚染水タンク満杯　地下貯槽に一時貯蔵へ」河北新報（1/5 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130105t65003.htm
記事「東京電力は４日、福島第１原発で発生する放射能汚染水を９日から多核種除去設備（ＡＬＰＳ）の地下貯槽に一時貯蔵すると発表した。・・・・ＡＬＰＳは汚染水から放射性
物質を取り除いて浄化する。稼働開始が遅れ、汚染水貯蔵タンクの容量が限界に近づいているとして地下貯槽に一時的にためるとしている。・・・・地下貯槽はＡＬＰＳの処理水を
貯蔵するため、地中に掘った穴を遮水シートで覆った施設で、汚染水の貯蔵は想定されていない。汚染水貯蔵タンクの容量は約２３万トンで現在の貯蔵量は約２２万トン。地下貯槽
は四つあり、東電は当面、二つ（容量計２万５０００トン）に貯蔵する。
原発では１日約４００トンの地下水が原子炉建屋に流入している。ＡＬＰＳの処理能力は１日約５００トンで昨年末までに試運転を始める予定だったが、廃棄物保管容器の強度不足
で稼働のめどが立っていない。」
１５．「核のごみ　地方に負担　　東京、鳥取の５５倍排出　電力量で試算」東京新聞1月5日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010502100006.html
記事「原発で使い終わった燃料のごみ（使用済み核燃料）を、各都道府県がどれだけ出しているかを試算すると、二〇〇七～一一年の五年間では、最も多い東京は最も少ない鳥取の
五十五倍にのぼることが分かった。原発を持つ電力十社への取材を基に、都道府県ごとの家庭などの使用電力量の多少に当てはめて、燃料のごみの想定排出量を算出した。
反原発の運動は、
１６．「『原発推進回帰』　安倍内閣を批判　テント村市民が会見」東京新聞1月5日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010502100003.html
記事「経済産業省の敷地内でテントを張り、脱原発を訴える市民グループが四日、記者会見し、原発新設や再稼働を容認する姿勢を見せる安倍内閣を『原発推進の道に舞い戻ろうと
している』と批判。一方で、政権が代わったことで、テント村が撤去されるのではと危惧しているともいい、『民主的な手続きで対抗し、今後も抗議活動を続けたい』と述べた。」
・・さて、何があったか、次の記事では、
１７．「原発新設『すぐ判断せず』　首相、前向き姿勢を修正」東京新聞1月5日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010502100005.html
記事「安倍晋三首相は四日、三重県伊勢市で伊勢神宮参拝後に年頭の記者会見を行い、原発の新規建設について「直ちに判断できる問題ではない。原発事故の検証と安全技術の進捗
（しんちょく）を見据え、ある程度時間をかけて検討していきたい」と述べた。昨年末の民放番組で示した新設に前向きな姿勢を軌道修正した発言だ。」
・・・・本心が変わったわけではない・・・。
再生エネの記事、
１８．「八丈島　電力８割地熱に」東京新聞年1月5日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/scheduledstop/list/CK2013010502100004.html
記事「東京都と八丈町は四日、東京電力が八丈島に設置している地熱発電の規模を約三倍に拡大し、島内の電力需要の約八割を供給する計画を発表した。二〇一八年度の供給開始を
目指す。」
１９．「唐津市長選　１５日公開討論会　玄海原発、地域経済焦点に 」西日本1月6日 00:29
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/341929

今届いた朝刊では、2面に４．の関連記事が、図入りであります、
２０．見出し「復興迅速なるか　東電福島本社業務スタート　被災者『期待していない』」
・・・・記事中に被災者の声「本社をどこに置いても同じだ。でたらめで信用できない」
同じ２面に「新閣僚に聞く」として、きょうは環境相の石原伸晃。
・・・・・・なんと記事は、これだけ、なぜ、被災地フクシマをもっと伝えない・・・。

★  吉田典子 さんから:
『原発給付金の辞退倍増』
これは御正月に相応しいめでたい記事かも…と思ったのは、給付金を辞退する人が増えたおかげで、それが朝日新聞の記事になったからです。
おかげで、金で黙らせようとする原発会社の有り方が、アナログな情報源に頼っている私のような人にも、広く知れ渡ったでしょう。
一方で、
『辞退は生真面目が過ぎないか？』
と思ったのも、正直なところ。
反原発の意思表示をしたいのなら、受け取ったお金を反原発運動に、寄付すればいいんです。
原発給付金は、生真面目なあなたが受け取らなければ、他の誰かが受け取って、パチンコで全部すってしまう…というのも、ありなんです。
悪党と小人に余分な金を持たせておくとロクな事しません。
周囲が迷惑するだけです。
それに、念頭にないようだから、一言いえば…もしも、原発が事故って、放射性物質が撒き散らされ、それが原因であなたが自宅に住めなくなったら？
あるいは病気になったら？
原発会社が、それを事故によって撒き散らされた放射性物質のせいとアッサリ認めて、あなたの残りの人生を保証してくれるとでも？
原発会社がバラ撒く賄賂は、ニッコリ笑って貰い、反原発運動に寄付する！
政治家が買票の為にバラ撒く賄賂も、ニッコリ笑って貰っておいて、投票は金を持ってきた政治家の『敵方』にする！
これが強かな庶民の在り方です○
金をバラ撒いても何の得にもならないどころか損になると知ったら、原発会社も政治家も金のバラ撒きは止めるでしょう。
しかし、これにも痛し痒しな面は、あるんです。
賄賂をバラ撒くのが仕事の団体『財団法人電源地域振興センター』を作ったのは経産省で、設立には国民の血税が使われている、という事です。
経産省の役人の天下り先を作る為に、国民の血税が使われているんです。
これは、３日（木）の朝日新聞28Ｐに詳しい記事が載ってました。
『電源地域振興センター』は、原発がなければ、そもそも必要ない組織。
因みに、このセンター、給付額の計算・払込などの交付事務は、電力会社に再委託しているそう。
原発近くの住民に現金を支給するのが仕事なのに、電力会社に委託してるんじゃ、センターは何の為にあるんです？
１９９０年のセンター設立から４代続けて経産省のＯＢが理事長に就任していて、現理事長新欣樹『元中小企業庁長官』の年収は、推定１６５８万円だそうです。
さあ、あなたが貰っている賄賂の額と、比較してみましょう。
センターがある限り、新理事長は１６５８万円を、受け取り続けます。
勿論、他の職員や再委託先の職員達も、国民の血税を給料・ボーナスとして、貰い続けます。
私は、経産省だけでなく、各省に支給されている予算の使い途、全部、見直して欲しいです。
役人以外は、国民の誰一人として得しない事の為に、国民の血税が使われているのは、何も経産省のこの件だけでは、ないからです。
因みに『原発給付金事業を独占』の記事の真横に『農水省にサイバー攻撃』という記事がありました。
農水省と経産省抱き合わせの、もっと気になる記事が、５日の朝日新聞にはありましたが、それはまた次。

★ 宮原孝博 さんから:
青柳様
先日は、今年最初の九電本店前ひろば座り込みに参加させていただきました。
初めて参加しましたが、毎日テントを組み立てて、後片付けまでされておられる
ことを知り、私も可能な限り協力したいと思う気持ちが強まりました。

１週間後の今月１１日（金）１３時１０分には、大分地裁で私の大分県職員免職
処分取消裁判の判決言い渡しが予定されています。大分県知事と大分県庁と
いう権力者を相手に争っている裁判であり、原発労働裁判と同じく厳しい戦いを
強いられてきました。
引き続き、ご指導をよろしくお願いいたします。

★ 前田　朗 さんから：
「村上隆『創造力なき日本』」をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_651.html

★ ハンナ＆マイケル さんから：
九州シネマ・アルチから試写会のお知らせが届きました。
1959年の宮森小学校へのジェット戦闘機墜落事件と、
2004年の沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事件をモチーフにした感動のドラマです。
基地、平和憲法、原発、すべてが「命」の尊厳という一点で繋がった問題です。
話題作を他の人より一足先に、ぜひご鑑賞を！

「ひまわり～沖縄は忘れないあの日の空を～」の完成記念有料試写会
1月20日（日）　①１１：００～　　②１４：００～
早良市民センター(地下鉄藤崎駅　４Ｆ）
前売り　1200円　　（販売：ローソンチケット、チケットぴあ）
当日　　1500円　中高大生800円　小学生500円 

★ ピープルズ・プランＰＰ研事務局の丹波研究所 さんから:
●○連続講座○●
運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フク
シマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない 放射 能被害
の経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。

私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用（＝原発推進）」が両立しえた平
和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決 して きた反
戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証
するため、今年1月からこの連続講座をスタートさせました。

<3.11福島原発事故>を契機にドイツは脱原発へ向かって動き出しました。もちろ
ん私たちは、そのドイツが原発輸出をストップ していないことを忘れるわけに
はいきません。しかし、日本同様<原発大国>政策を変更しようとしないフランス
と対比して、ドイツ の状況を考えてみるべきでしょう。

チェルノブイリ（1985年）の時、「放射能は独仏国境で途絶えると思いこんでい
る」と語られた核武装大国フランスはフクシマ後の今もそのま まです。しかし
ドイツは、ポスト・チェルノブイリをステップにハッキリと脱原発へ動きだしま
した。どうしてそれが可能になったのか。独仏の国 家（資本）の原子力政策の
歴史と<核>と対決し続けた運動（思想）の歴史の違いの検証をふまえて、日本の
現状を考えてみません か。

■第７回　ドイツ・フランスの脱原発運動の背景と課題
日時：2013年1月26日（土）18時～
講師：鵜飼哲さん（一橋大学教員）
　　　藤原辰史さん（東京大学教員）

■第８回　チェルノブイリ後の「脱原発法案」の挫折と新たな「脱原発法」
日時：2013年3月16日（土）18時～
講師：柳田真（たんぽぽ舎）
　　　西尾漠（原子力資料情報室）

■参加費：非会員800円、会員500円、生活困窮者500円

■会場：ピープルズ・プラン研究所
（東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5分、東西線早稲田駅・神楽坂駅
よりそれぞれ徒歩15分）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5

■主催：ピープルズ・プラン研究所
　　東京都文京区関口1-44-3　信生堂ビル2F
　　TEL: 03-6424-5748
　　FAX: 03-6424-5749

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From y_matsu29 at ybb.ne.jp  Sun Jan  6 08:02:32 2013
From: y_matsu29 at ybb.ne.jp (Yasuaki Matsumoto)
Date: Sun, 06 Jan 2013 00:02:32 +0100
Subject: [CML 021936] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlQSUnJWslSCUzJVUhJyVBJScbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJWslTiVWJSQlaiROSEg6YSRyOGwkayFXGyhC?=
Message-ID: <50E8B108.70207@ybb.ne.jp>

みなさまへ　　　　（ＢＣＣにて）松元

パソコンの不調で、重要と思われるものだけＭＬにて送信いたします。
内部被曝による心臓疾患などへの機制を発見したバンダジェフスキー夫妻につい
て映画監督チェルトコフが証言します。1月1日、パリのコリンさんか らです。

＝＝＝＝＝＝以下転送＝＝＝＝＝＝

本年もよろしくお願い致します。

新年の最初は、ドキュメンタリー「真実はどこに？」の映 画監督ウラディミー
ル・チェルトコフのインタヴュー「チェルトコフ：チェルノブイリの犯罪を語
る」を日本語字幕付きで、二部に分けてお届けし ます。今回は その一です。
（字幕は、前回のフェルネックスのインタヴュー同様、新居朋子さんです）
http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/#!/2013/01/blog-post_1.html
<http://echoechanges-echoechanges.blogspot.fr/#%21/2013/01/blog-post_1.html>
またはダイレクトに
http://www.youtube.com/watch?v=Oe8WI35nhgs&feature=youtu.be
<http://www.youtube.com/watch?v=Oe8WI35nhgs&feature=youtu.be%20>
取手市にみられるように、低学年の児童の心臓疾患が有意に増加して来ています。
放射能による心臓疾患を発見したのは、ユーリ・バンダジェフスキーと夫人のガ
リーナ・バンダジェフスカヤです。チェルトコフは、この疾患がどのよ うにし
て、バンダジェフスキー夫妻によって発見されたかを語っています。

コリン

From mitsunobu100 at gmail.com  Sun Jan  6 10:11:14 2013
From: mitsunobu100 at gmail.com (nakatamitsunobu)
Date: Sun, 06 Jan 2013 10:11:14 +0900
Subject: [CML 021937] =?utf-8?B?44CM5biw44KM44Gq44GL44Gj44Gf5a625peP44Gu?=
 =?utf-8?B?44Gf44KB44Gr44O76Z+T5pel5ZCI5ZCM44OR44OX44Ki5beh56S85rCR6ZaT?=
 =?utf-8?B?5aSW5Lqk5L2/56+A5Zuj44CN5aSn6Ziq5aCx5ZGK5Lya?=
In-Reply-To: <F72330EBD6EC4B8BA3669C61C2CE04E0@masakiPC>
References: <F72330EBD6EC4B8BA3669C61C2CE04E0@masakiPC>
Message-ID: <50E8CF32.4080901@gmail.com>

日本製鉄元徴用工裁判を支援する会　中田です。
複数のメーリングリスト・個人に投稿しています。重複される方申し訳ありません。
太平洋戦争に動員された韓国人軍人・軍属の「遺骨」問題を取り上げる取り組みです。

----------------------------------------------------------------------------
昨年8月25日から9月１日にかけて、太平洋戦争の日韓遺族の絆による「韓日合同パプア
巡礼民間外交使節団」のパプアニューギニア訪問が実現しました。
予想を超える自然の厳しさが私たちの行く手に立ちはだかりましたが、岩淵宣輝さん
（ＮＰＯ法人太平洋戦史館代表理事）の機転を利かせた采配で、韓国人遺族お二人の
祭祀を父・兄の亡くなった場所で無事行うことができました。
パプアのジャングルを背後に、青い海を前にして、韓国から供物を持参しての祭祀。
「どうしてこんな遠い所まで連れてこられなければならなかったのか」と叫び、
「アボジー」「オッパー」と慟哭する・・。
　国境を越えた絆をさらに大きく広げ、遺族が望む遺骨調査・戦地追悼の要求を強く
日韓政府に突きつけていきたいと思います。
そこで下記のとおり、現地での映像を交えた報告会を再度開催します。
今後の韓国人遺族が望む遺骨調査や戦地追悼についても議論しますので、
ぜひご参加ください。
-----------------------------------------------------------------------------

「帰れなかった家族のために・韓日合同パプア巡礼民間外交使節団」大阪報告会

日時　１月１３日（日）１０時〓１２時
場所　大阪駅前第2ビル５階　第５研修室
　　（ＪＲ大阪駅徒歩10分・北新地駅地下すぐ）
会場費　　500円　　
-----------------------------------------------------------------------------

＜関連映像　これ以外に多くの映像で報告します＞

岩渕宣輝さん（NPO法人太平洋戦史館代表理事）の紹介映像
「忘るまじ未帰還兵の無念」（ハングル字幕）
http://youtu.be/MWce1xgKUiM

高仁衡（コ・イニョン）さんの祭祀の映像
http://youtu.be/2BHm7lCHg9o

南英珠（ナム・ヨンジュ）さんの祭祀の映像
http://youtu.be/crYZOGl07y8

大雨によってできた川を渡る映像
http://youtu.be/LmzPZzngx1A
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
在韓軍人軍属裁判を支援する会　古川　雅基
メール：gungun@mx4.canvas.ne.jp　
ＧＵＮＧＵＮのＨＰ：http://www.gun-gun.jp
あんにょん・サヨナラ公式ＨＰ：
http://www.annyong-sayonara.jp/sayo/index.htm
ノーハプサブログ： http://no-hapsa.at.webry.info/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


From mitsunobu100 at gmail.com  Sun Jan  6 10:59:25 2013
From: mitsunobu100 at gmail.com (nakatamitsunobu)
Date: Sun, 06 Jan 2013 10:59:25 +0900
Subject: [CML 021938] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEhJiMxIzE/N0Z8b0Q9OzZiQmcbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOmU7WTxSQTBAa0VBOVRGMDsyMkMkTiQqNGokJBsoQg==?=
Message-ID: <50E8DA7D.4080607@gmail.com>

日本製鉄元徴用工裁判を支援する会の中田です。
複数のメーリングリスト・個人に投稿しています。重複される方申し訳ありません。

　新日鉄に強制連行された韓国の元徴用工に対する謝罪と補償を求めて新日鐵住金へ
の宣伝行動を継続して取り組んでいます。関西での2013年第1回目の定例宣伝行動の案内
です。よろしくお願いします。

日　時　1月11日（金）　8:15～8:45
場　所　新日鐵住金大阪支社
　　　　　住友ビル（地下鉄淀屋橋駅4番出口）
　　　　　http://www.nssmc.com/company/location/osaka.html/

以下チラシより
-------------------------------------------------------------------------------
新日鐵住金は自ら定めた企業行動規範に従い被害者に補償せよ！
（法令・規則を遵守し、高い倫理観をもって行動します）

昨年５月、韓国の大法院（日本の最高裁）は、太平洋戦争中、日鉄（現「新日鐵住金」）
に強制連行された韓国人元徴用工の被害者の損害賠償請求を認める画期的な判決を下しま
した。しかし、新日鐵住金は、裁判を口実に被害者達との話し合いを拒否し、門前払いを
続けています。判決が出たからには、これ以上解決を引き延ばす口実がないにも関らず、
被害者への補償を行おうとしていません。これ以上、解決を引き延ばすための時間稼ぎは
許されません。90才を迎える強制連行被害者の人達には、もう時間が残されてはいません。
新日鐵住金は、その「企業行動規範」の中で、法令順守（コンプライアンス）はもちろん
のこと「各国・地域の法律を遵守し、各種の国際規範、文化、慣習等を尊重して事業を行
います」とも明言しているのです。日本を代表するグローバル企業として、各国・地域の
法律を順守するというなら、自ら掲げる「企業行動規範」に従い、ただちに韓国の被害者
への補償に踏み出すべきではないでしょうか？　　　　　　　　　　　　

From kenpou at annie.ne.jp  Sun Jan  6 14:31:28 2013
From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=)
Date: Sun, 06 Jan 2013 14:31:28 +0900
Subject: [CML 021939] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgjMSM2MnM1diQ5JEohKjd7SyEbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMn4wLSEmO1RMMTE/RjBBNDlxOHJOLj04MnE4eDMrPTgycRsoQg==?=
Message-ID: <20130106143127.27C4.9E45E1B6@annie.ne.jp>

高田健です。
転送・転載にご協力下さい。

第１６回許すな！憲法改悪・市民運動全国交流集会公開集会
年末選挙の結果、右翼改憲派の安倍晋三内閣を再登場させました。「日本維新の会」などと連携し、
 日本を再び戦争をする国へとつくりかえようとしています。東アジアの人びとと連帯し、改憲暴走を阻止しなくてはなりません。
日時：２０１３年２月１６日（土）午後１時半～４時半
参加費：1000円
会場：ＰＬＰ会館（ＪＰ大阪環状線　天満駅改札口より南側へ徒歩５分）
講演：高田　健さん（許すな！憲法改悪・市民連絡会）演題「－改憲と戦争に突き進む安部政権への対抗」
普門大輔さん（たんぽぽ総合法律事務所：弁護士）
海外からの特別ゲスト：金　泳鎬（キム　ヨンホ）さん（韓国・檀国大学硯座教授）
主催：第１６回許すな！憲法改悪・市民運動全国交流集会実行委員会
　連絡先：とめよう改憲！おおさかネットワーク
　　　　　大阪市北区西天満４－6－19―402中北法律事務所
　　　　　ＴＥＬ：０６－６３６４－０１２３
　　　　　許すな！憲法改悪・市民連絡会
　　　　　東京都千代田区三崎町２－２１－６－３０１
　　　　　ＴＥＬ：０３－３２２１－４６６８
-----------------------------------------------------------
許すな！憲法改悪・市民連絡会
高田　健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町２－２１－６－３０１
03-3221-4668　Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/
ツイッター
https://twitter.com/ken_takada


From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Sun Jan  6 14:54:18 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 14:54:18 +0900
Subject: [CML 021940] =?iso-2022-jp?B?GyRCNj1MIz88JCQyOzNaSFZBSCRLJFsbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJHMkNCRHJCIkPSRcISI6ZEtcJDUkcyEiOWI2NiQ1JHMhIkBWGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCTFMkTiUiJXMbKEI=?=
Message-ID: <2013010614541875540400002f2a@nxev11mp04.ezweb.ne.jp>

京都の菊池です。

今回は音楽番組について。

音楽番組
正月はいつものように、ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート、ＮＨＫニューイヤーオペラコンサート
で始まりまして、

続いて、

興味深い音楽番組があります。

ＮＨＫ番組表より

直前ですみません。
下記面白そうです。


１／６日曜
ＮＨＫ総合

午後3時05分から午後3時50分（放送時間45分間） 
にほんごであそぼ　元気コンサート　ｉｎ　福島
[ステレオ][字幕放送]

「にほんご」初の公開イベント。
　ゲストに坂本龍一・藤原道山らを迎え、「セロ弾きのゴーシュ」や萬斎の「餅づくし」など内容盛り沢山。
歌は「ええじゃないか日本」ほか
Ｅテレで放送中の「にほんごであそぼ」が、１０年目にして初めて行った公開イベント。
ゲストに坂本龍一・藤原道山らを迎え、名文をつないだ組曲を披露するほか、「セロ弾きのゴーシュ」オペレッタや、萬斎の「餅づくし」など、内容盛りだくさんのコンサートだ。
【曲目】「小さき者へ」「ええじゃないか日本」「こころよ」「すずめのこ」「雲」「でんでらりゅうば」「道程」「私と小鳥と鈴と」「元気でいこう！ごもじもじ」　ほか
小錦八十吉,野村萬斎,坂本龍一,藤原道山,神田山陽,おおたか静流,うなりやベベン,万作の会,小林翼,石原涼太郎,與那覇結衣,河野梨花,加部亜門,長島暉実,森穂乃佳,榊寿之,足立夏海,高橋希,松田拓之,大宮臨太郎,坂口弦太郎,山内俊輔


落ち着いて夜も続きます。

※高橋さんコンサート夜遅いので、録画して見てはと思います。

ＮＨＫＢＳプレミアム
にて

１／６日曜
午後7時15分から午後7時30分（放送時間15分間） 
シリーズ歌謡ロマン～坂本冬美・旅立ち～
[ステレオ]
シリーズ第１作【旅立ち】歌手を目指す坂本冬美はＮＨＫの勝ち抜き歌謡番組が縁で作曲家猪俣公章に弟子入り。順調にデビュー、紅白初出場を果たす「あばれ太鼓」「祝い酒」
シリーズ第１作【旅立ち】和歌山県で生まれ育った坂本冬美は、石川さゆりに憧れて演歌歌手を目指していた。ＮＨＫの勝ち抜き歌謡番組に出場し、作曲家・猪俣公章とコンビを組んで見事に優勝。これが縁で、猪俣に弟子入りする。そして順風満帆に「あばれ太鼓」でデビュー、いきなり８０万枚のヒットを飛ばし、スター街道を駆け上がる。続けて大ヒットした「祝い酒」では、念願のＮＨＫ紅白歌合戦初出場を果たす。
「あばれ太鼓」
坂本　冬美
「祝い酒」
坂本　冬美


午後11時15分から 7日午前1時15分（放送時間120分間） 
高橋真梨子コンサート２０１２
[ステレオ]
２０１２年に行われた高橋真梨子の最新のコンサートを２時間にわたりたっぷりと届ける。ヒット曲「五番街のマリーへ」「桃色吐息」をはじめ洋楽の名曲カバーも送る。
２０１２年に行われた高橋真梨子の最新のコンサートを２時間にわたり、たっぷりと届ける。
「五番街のマリーへ」「桃色吐息」「ｆｏｒ　ｙｏｕ…」といったヒット曲から「Ｙｏｕ’ｄ　ｂｅ　ｓｏ　ｎｉｃｅ　ｔｏ　ｃｏｍｅ　ｈｏｍｅ　ｔｏ」「Ｕｎｆｏｒｇｅｔｔａｂｌｅ」「Ｓｍｉｌｅ」など、
高橋が子どものころから影響を受けてきた、いわばルーツと呼べる洋楽の名曲カバーまで。
さらに、これまでの洋楽カバー秘蔵映像も披露。

7日午前1時15分から 7日午前5時45分（放送時間270分間） 
プレミアムシアター　劇団四季のミュージカル「桃次郎の冒険」／「赤毛のアン」


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）

From masuda_miyako1 at hotmail.com  Sun Jan  6 16:23:12 2013
From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako)
Date: Sun, 6 Jan 2013 07:23:12 +0000
Subject: [CML 021941] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQjBCR1xGYjNVJE5ALzp2JEsbKEI=?=
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In-Reply-To: <97F53FD07F674B018F6F004CC769A0BE@ADACHIXP02>
References: <97F53FD07F674B018F6F004CC769A0BE@ADACHIXP02>
Message-ID: <BAY165-W19CB0738F648A48A5442F6B6260@phx.gbl>


皆様
　こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を。

　安倍政権に対する朝鮮日報、NYタイムズ、英エコノミスト誌、産経新聞の報道についてお知らせしましたが、在豪の友人がオーストラリアでの報道を知らせてくれましたので、ついでに（笑）転送させていただきます。

　下村博文・文部科学大臣は「２０００年以上にわたる日本の素晴らしい伝統と文化」が、戦前｛国家主義}の時代に、徹底的に「子どもたちに教え」られた、という歴史を御存じないのでしょう。
________________________________
> 安倍内閣の政策に関する、オーストラリアでの報道ですが、私は二つの記事を目にしました。 
> 
> まず、オーストラリアの全国紙 'The Australian' に掲載された、同紙の特派員による記事ですが、次が、その前半、歴史認識に関する部分です。これはニュースとしての記事で、コメントではありません。 
> 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
> （東京特派員 Rick Wallace 記。　２０１２年１２月２８日掲載） 
> 
> 安倍の原発・謝罪再検討計画 
> 
> 　安倍晋三の新政府は、政策の主項目を明らかにした。大臣たちは、核エネルギーの復活に新たに尽くし、日本の低迷している経済の再膨張に徹底的に努めることになる。 

> 　難しい外交問題よりも経済に焦点を置くという新政府の企ては、昨日、政府のチーフ・スポークスマンが戦時中の残虐行為に対する韓国への謝罪の見直しをほのめかしたとき、狂わされる危険に陥れられた。 

> 　多くの強硬派日本人のように安倍氏は、日本の軍隊が朝鮮人女性を無理やりに性的奴隷にならせたとは信じていない。彼は、１９９３年に当時の政府スポークスマン、河野洋平による謝罪に反対しているらしく、それを見直すと脅していた。 

> 　新官房長官、菅義偉は、１９９３年にいわゆる「慰安婦」スキャンダルに対して出した謝罪を政府は見直すかもしれない、と述べた。 菅氏　＝事実上政府のトップ・スポークスマン＝　は昨日、政府が直ちに行動することは約束しなかったが、河野談話を「歴史家が研究するのが望ましい」と述べた。 

> 　このコメントに対して、韓国の新リーダーPark Geun-hye （バク・クネ）の政府はまだ反応を示していない。 
> 　
> （官房長官のことを「チーフ（政府）・スポークスマン」と呼んでいる箇所があります。しかし、「官房長官」と呼んでいる箇所もあるので、区別して原文どおりにしておきました。・・・訳者注）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 
> もう一つの記事は、ビクトリア州の新聞 'The Age' に掲載されたものですが、ロスアンゼルス・タイムズ紙からの転載です。ということは、ロスアンゼルス・タイムズの読者も目にしているわけですね。 
> 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
> （北京発、Barbara Demick 記。 ２０１３年１月２日掲載） 
> 
> 日本の首相は戦争謝罪を直す（＝recast ＝「見直す」ではなく、「作り直す」「書き直す」つまり「変更する」という意・・・訳者注）かもしれない 
> 
> 　新しく就任した日本の安倍晋三首相は、１９９５年に日本政府が第二次世界大戦中に与えた苦しみに対してした謝罪を見直す、と言っている。 

> 　これまでにも日本の他の公人が戦時中の惨事に対する謝罪の撤回を示唆したことがあるが、月曜日に安倍氏自身が述べたことは、中国と朝鮮半島の反日感情をたきつけ、新政府は隣国とまずい関係のスタートを切ることになるに違いない。 

> 　保守的な産経新聞のインタビューで、安倍氏は、１９９５年の談話は社会党の首相、村山富一、が出したものだと言った。「私は２１世紀にふさわしい前向きの談話を出したい。」 

> 　安倍氏は、選挙における自民党の圧倒的大勝利に続いて、先週総理になった。以前総理の座に就いたことのあるタカ派の重鎮、安倍氏は、第二次世界大戦について悔悟しない彼の態度のため、中国と韓国で敵意を持って見られている。 

> 　特に、彼は、戦時中日本軍に与えられた「慰安婦」が強制的に性的奴隷にならされたことを否定してきた。それは、今は８０台・９０台の女性が適切な謝罪と賠償がないためにソウルの日本大使館前で定期的に抗議をしている、韓国で非常に敏感な問題である。 

> 　「私たちにとって重要なのは、お金ではなくて、日本の行為によって女性であることと人間性を台無しにされた慰安婦の尊厳を取り戻すことである」と韓国のJoongAng 
> Daily は月曜日の社説で述べている。 

> 　韓国は、１２月１９日に、初の女性大統領Park Geun-hye （バク・クネ）を選んだ。同大統領は、慰安婦問題を憂慮していることもあって、安倍氏派遣の公使の受け入れに冷ややかだった。
 
> 　この数日、ほかの日本の公人も先の謝罪の撤回を示唆している。菅義偉官房長官は、１９９３年特に慰安婦に対して出された、ほかの謝罪を政府は見直すかもしれないと述べた。 

> 　保守的な文部科学相、下村博文は、日本の学校における歴史の教え方を徹底的に調べたいと言っている。 
> 　「私は、我々は戦前｛国家主義}に戻る必要がある、と言っているのではない。しかし我々は、２０００年以上にわたる日本の素晴らしい伝統と文化の歴史を子どもたちに教える必要がある」と彼はジャパン・タイムズ紙に語った。 
> 
>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
> 以上、大急ぎでした和訳です。引用するなり転送するなり、ご自由に使ってください。
> 　  		 	   		  

From chieko.oyama at gmail.com  Sun Jan  6 17:08:59 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 17:08:59 +0900
Subject: [CML 021942] =?utf-8?B?6Iux5Zu95aSW5Zu95Lq65Y+O5a655Yi25bqm6KaW?=
	=?utf-8?B?5a+f5aCx5ZGK5Lya44CA77yR5pyI77yY5pel77yI54Gr77yJ77yR77yY?=
	=?utf-8?B?5pmC772e5byB6K235aOr5Lya6aSo?=
Message-ID: <CA+WJUz3jD3fqRGMJ562uZ1ZOpEjwngk0wEMDbrq73np981PRSg@mail.gmail.com>

日本と　大違い。　行きます。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/36a05efc47d9b0c0904bcf03ab31e987

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y_matsu29 at ybb.ne.jp  Sun Jan  6 19:31:48 2013
From: y_matsu29 at ybb.ne.jp (Yasuaki Matsumoto)
Date: Sun, 06 Jan 2013 11:31:48 +0100
Subject: [CML 021943] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXCROPSE2NTxUJE4zJyQ1JHMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCISIkPSQ3JEZBNDlxJE4kMyQzJG0kIiRrMyckNSRzGyhC?=
Message-ID: <50E95294.8080208@ybb.ne.jp>

みなさまへ　　 　　（ＢＣＣにて）松元

ＰＣ不調のため、重要と思われるものだけＭＬにて送信します。
昨年暮れに「ふ くしま集団疎開裁判」の会代表の井上利男さんが、宗教者とこ
ころあるみなさんへ痛切な思いで呼びかけています。

◆ふくしま集団疎開裁判ブログより
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/

＝＝＝＝＝＝以下、全文転載＝＝＝＝＝

2012年12月30日日曜日
■日本の宗教者の皆さん、そして全国のこころある皆さん

未曾有の原 発震災から１ 年９か月が過ぎました。福島は、放射性物質という見
えない極小の微粒子爆弾が、生活の場、家の外壁に、庭に、道に、田畑 に、川
に、山に、公園に、バラまかれ、いのちといういのちにその「破壊力」を行使す
る大地となりました。さまざまな放射性核種からは、止 むことなく細胞を 切る
放射線が発せられ、未来の永きにわたって、それが生活の場に存在するのです。
それはまさに目に見えない弾の飛び交う「戦場」と呼ぶに ふさわしいもので す。

そこに１年 と９か月、子 どもたちは放置されています。成長しようとする細胞
を、その破壊しようとする力が２４時間貫いていることを想像してください。細
胞の遺伝 子が切断され、そ のたびに体は懸命に修復しようとしては、再び切断
されるのです。そのような破壊が何度も繰り返されれば、いのちの力はその働き
を全うでき るでしょうか？　 成長しようとする力は、誤って修復された遺伝子
を増殖してしまうこともあるのです。さまざまな意味で子どもの背負うリスクは
大人の１００ 倍ともいわれてい ます。いわば子どもに集中して当たる機関銃の
見えない弾丸が飛び交う真っ只中に子どもを置いているということです。大人な
ら誰も見過ごす ことはできないで しょう。ソ連では強制移住となった汚染レベ
ルの土地に、日本の子どもが放置されているのです。子どもたちの修復力はもは
や限界にきていま す。これ以上放置 すればどのようなことになるか、チェルノ
ブイリの子どもたちが、そのいのちで教えてくれています。

ところが、 そのチェルノ ブイリ以上のことが福島では起きる可能性があるので
す。福島県は実施した甲状腺検査で、４万２千人の子どものうち、６～１０歳の
女子の ５４．１％、 １１～１５歳の女子の５５．３％に「のう胞」または「結
節」が、男女合わせた全体でも４４％に「のう胞」または「結節」が見つかった
と9月11日に発表しました（*資料１
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_929.html>*）。 この
数値がいかに異常なものであるか、放射線に詳しい世界の医師、学者が驚き、警
告し、そしてそれが大きな報道にならないということが大 変な驚きである、と
いう強い指摘をしています。知らないあいだに、大変な事態が進行しつつあるの
ではないでしょうか・・・。

振り返り私 たちは、広島 長崎で、原爆投下後に降った「黒い雨」（放射性物質
がたくさん含まれた真っ黒な雨）に当たった日本の子どもたちが、どのような苦
しい人生 を歩んだのかを知 らねばなりませんでした。放射線の害は、その時か
ら一貫して世界の大きな力によって隠されてきました。広島長崎原 爆の被害者
は、GHQによって治療されることなく症状の経過を調査され、その上そ の病状を
人に言う ことを禁じられました。医者も、治療及びその因果関係を研究したり
することを禁じられました。そして「核の平和利用」原子力発電が怒涛の ごと
く推進されま した。原発労働に伴う被曝も、原発立地での放射能漏れなども、
大きな問題にされずにきました。それがまさしく今の福島の現状につながって
いるのです。
今再び世界 の大きな力の 思惑どおり、放射能汚染の現実に目をつむればどのよ
うなことになるか。未来へ果てしなく続く惨禍を、子どもたちに刻み続けるので
はないで しょうか？　福島 の子どもたちをそのまま放置するということは、日
本中の子どもたちをやがてそうすることでもあります。放射能の危険性がきちん
と認識され なければ、空気は もちろん、食べ物、建材、肥料・・・などを通じ
て、どんどん拡散させていってしまうからです。

私たちは、 私たちの国が 戦時中したように、安全な地へ、危機に瀕している子
どもたちを、集団で疎開させてほしいとこころから望みます。個この避難は、大
変厳しく 高いハードルがあ ります。親の経済的問題はもちろん、子どもにとっ
て友達と別れる悲しみ、友達を置いていったことの罪の意識、新しい土地でのス
トレス、経 験を共有できない 孤独感、そして中には差別されることも・・・。
それが幼い身にどれほど過酷であるか、想像していただきたいのです。なによ
り、避難できる 子とできない子、 というものがあってはならないはずです。
放射線管理 区域には、人は無用に立ち入ってはいけない、ましてやその中で暮
らしてはいけないと、この国の法律で定められています。放射線管理区域と は
身近には病院のレントゲン室で、空間線量が０．６μSv/h以上である場所で す。
福島にはそのような場所は無数にあります（*資料２
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/01/no-yes.html%E3%80%80>*）。 即
刻そこから子どもたちを出さなければならないのです。であるにかかわらず、国
は「緊急事態宣言」の中、放射線の基準値を２０倍に上げ、 人々を逃がすこと
をしませんでした。
しかしその 「緊急事態宣言」はいつ終わるのでしょうか？　福島第一原発から
は未だ毎時１０００万ベクレルの放射能が漏れ出ているそうです。これ以上 累
積する被曝を子どもたちに強要して良い訳はありません。せめて除染の目処が立
つまで、原発の収束が進むまで、何らかの形で集団避難させ ていただきたいと
切望いたします。

私たちは １４人の子どもたちと親を原告とし、２０１１年６月２４日、福島地
方裁判所郡山支部に、原発事故からの被ばくから守るため、子どもたちに 対す
る 「1ミリシーベルト／年以下の安全な場所での教育活動の実施」を求める仮
処分の申 し立て、つまり実質的には危険な地域にある小中学校などの集団疎 開
を求める、通称「ふくしま集団疎開仮処分」を提起しました（*資料３
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2011/06/http1am.html>*）。 福島地裁郡
山支部では数回の審尋を経て、昨年１２月１６日、奇しくも当時 の野田佳彦総
理大臣が福島第一原発事故の「収束」を宣言したのと同じ日に却下の判決が下さ
れました。私たちはこれを大変不当な判決だと考 え（*資料４
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2011/12/blog-post_16.html>*）、 上級
裁判所に即時抗告を行ない、これまでに仙台高裁の公告審で２回の審尋が行わ
れ、３回目が１月２１日の予定になっています。

裁判所の判 断には世論の 後押しが大変重要です。私たちは提訴以来、琉球大学
の矢ヶ崎克馬名誉教授や北海道深川市立病院の松崎道幸内科部長等の先生方に科
学的な意 見書の提出をお願 いするとともに、様々な情報の拡散を努力してまい
りました。多くの方々の賛同を得、集団疎開民衆法定を開催し、集団疎開の即時
実現を求め る緊急署名を ２２８８６筆裁判所に提出、毎週金曜日に文科省前で
アピールし、全国、世界へ向けて映像配信し、１０月３０日にはジュネーブで開
かれた国 連人権理事会へ子 どもたちの窮状を訴えてきました（*資料５
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/who.html>*）。 その結果《放射
能の危険から福島の人々の命と健康に関する権利を守るために 必要なあらゆる
措置を取ること（略）》という日本政府への勧告、調査がなされ、より具体的な
声明が発表されました（*資料６
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/blog-post_27.html>*）。

そしてこの 度、日本の宗 教者の皆さん、そしてすべてのこころある皆さんへこ
ういった事実を伝えようと、お手紙を書かせていただきました。何とぞ福島をは
じめとす る各地の放射能汚 染地域に生きる子どもたちのことを知っていただ
き、周りの方々へお伝えいただきたいと存じます。そして、できることなら１月
21日 までに何らかの形 で声を上げていただけないでしょうか？　宗教者の皆さ
ん、こころある皆さんの声こそが、３．１１以降、混乱した社会のあちらこちら
にうずくまる立場弱き 人々が、待ち望んでいるものであると確信します。私た
ちの社会が、これからどうあるべきなのか、私たちはどう生きればいいのか、頼
りにし ていたものは全て 消え失せたような心寒さの中、いのちに寄り添う宗教
者、こころある方がたの言葉を聞かせていただきたい、と切に願う次第であります。

２０１２年１２ 月３０日
「ふくしま集団疎開裁判」の会代表　井上利男

（以上、本文のみ転載。健康被害のデータ、汚染地図などの「資料集」はリンク
先からご覧ください。）


From kojis at agate.plala.or.jp  Sun Jan  6 21:56:05 2013
From: kojis at agate.plala.or.jp (=?UTF-8?B?5p2J5Y6f5rWp5Y+477yIS29qaSBTdWdpaGFyYe+8iQ==?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 21:56:05 +0900
Subject: [CML 021944] =?utf-8?B?RnfvvJoxNuaXpeOAkOimj+WItuW6geS6pOa4iQ==?=
	=?utf-8?B?44G444CR5Y6f5a2Q5Yqb6Ziy54G94oCm54ut44GE44O76auY44GE6YG/?=
	=?utf-8?B?6Zuj5Z+65rqW44Gr5b6F44Gj44Gf77yB?=
Message-ID: <A2B783AD62634A4C939151C74EE3C52D@KojiPC>

東京の杉原浩司（福島原発事故緊急会議／緑の党 Greens Japan）です。
なかなか厳しい情勢ですが、今年もよろしくお願いします。

阪上武さん（フクロウの会）のメールを転送します。重要な交渉＆集会に
なりそうです。［転送・転載歓迎］

-----------------------------------------------

みなさまへ　拡散希望

再稼働準備の一環として急ピッチで進められている原子力災害対策指針（防災指
針）について、原子力規制庁との交渉・院内集会を行います！
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/30km20msv-3b3b.html

福島事故の避難政策の検証もなく、避難基準を年20mSvとし、防災範囲を30kmに限
定した政府案が出ています。これを年明け早々に決め、原発立地周辺の自治体に
防災計画の策定を急がせている状況です。このような防災指針は認められません。

交渉には、新潟、関西、佐賀、石巻から、この問題に取り組むみなさんが駆けつ
けます。全国のすべての原発で問題となります。福島原発事故に照らせば、今の
政府案では不十分なこと、原子力防災など無理であり、止めるしかないことを明
らかにしていきましょう。是非ご参加ください！

★★原発立地地域・周辺地域のみなさん★★
この問題に取り組んでいる（取り組もうとしている）地域のみなさん、是非ご紹
介ください。原発立地地域のみならず、原発から30〓50km圏でも問題になる課題
です。事前にご連絡ください。＜sakagamitake@nifty.com　阪上まで＞

30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる
防災指針・避難基準に、福島の現実と市民の声を
原発事故のお手軽対応は許されない

◆日時：2013年1月16日（水）　13:00〓17:00（予定）
　　　　※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します
　　　・集会：13:00〓14:30…最新の議論の共有
　　　・政府交渉（調整中）：14:30〓16:00…交渉相手方：規制庁
　　　・事後集会・記者会見：16:00〓17:00

◆場所：参議院議員会館B107

◆どなたでも参加できます。

   要申込〓資料準備の関係から、下記のフォームよりお申し込みください。
　　　https://pro.form-mailer.jp/fms/a4edce1c37414
　　（万が一、時間等に変更が生じた時にご連絡させていただきます。）

◆資料代：500円

◆主催団体：
国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会（フクロウの会）、グリーン・
アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会（美浜の会）、玄海原発
プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を考える会、プルサーマル
を心配するふつうの若狭の民の会、原発からいのちとふるさとを守る新潟県民の
会、脱原発をめざす新潟市民フォーラム、原子力防災を考える長岡市民の会、Ｉ
女性会議新潟県本部、原子力発電を考える石巻市民の会　他

◆問い合わせ先：福島老朽原発を考える会　阪上　090-8116-7155

★下記の署名もよろしく！当日、規制委員会に提出します。

----------------------------------------------
【緊急署名】避難基準に福島原発事故の実態を！
7日間50mSv、年20mSvは高すぎる
緊急防護準備区域（UPZ）30kmは狭すぎる
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/750msv20msv-upz.html
----------------------------------------------
オンライン署名フォーム：　https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
補助フォーム：https://pro.form-mailer.jp/fms/6fd4c23135853
団体署名はこちらから： https://pro.form-mailer.jp/fms/87992e8335813
紙フォーム：https://dl.dropbox.com/u/23151586/121228_20mSv_shomei.pdf
一次締め切り：1月9日（水）23時
二次締め切り：1月15日（火）23時
三次締め切り：1月28日（月）朝10時
----------------------------  


From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Sun Jan  6 21:59:14 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Sun, 6 Jan 2013 21:59:14 +0900
Subject: [CML 021945] =?iso-2022-jp?B?GyRCMyQzMCVhJUclIyUiJE5HLyRPJDgbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkKyRpJE4wQkdcPzg7MD83PHNBakhjSD1CMyQvGyhC?=
Message-ID: <882830BAE4CA469D83C8F8C8570050F6@uPC>

安倍晋三首相ほか４人の閣僚が日本軍「慰安婦」問題を否定する意見広告を昨年の１１月に米国の新聞に出稿していた問題を
「しんぶん赤旗」（2013年1月6日）が報道していますが、この新年のはじめからアメリカを含む海外メディアの多くは「日本の歴史を
否定する右翼ナショナリスト安倍晋三」（ニューヨーク・タイムズ）などとして日本の新首相批判を強めています。上記の赤旗記事は
「安倍首相は、『慰安婦』問題で政府として『おわびと反省』を表明した河野官房長官談話（１９９３年）を見直すことを示唆しており、
そのこととあわせて内外から強い批判が起こることは避けられ」ないことを指摘していますが、年はじめから赤旗の指摘どおりの
事態になっているということでしょう。

以下、ＣＭＬ（市民のＭＬ）への投稿などから海外メディアの安倍晋三新首相批判の記事をまとめてみました。ご参照ください。

【海外メディアの安倍首相批判】
■日本の歴史を否定する更なる試み（ニューヨーク・タイムズ社説 2013年1月2日 日本語訳）
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2013/01/new-york-times-editorial-criticizes-abe.html
・原文：Another Attempt to Deny Japan's History （The New York Times January 
2, 2013）
http://www.nytimes.com/2013/01/03/opinion/another-attempt-to-deny-japans-history.html?_r=0
■安倍首相は村山・河野談話を否定し何を狙うのか （朝鮮日報社説 2013年1月3日）
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/03/2013010300636.html
■日本の新内閣 バック・ツー・ザ・フューチャー 安倍晋三が組閣した ぞっとするほど右寄り内閣が、この地域に悪い兆し
（英国The Economist誌 2013年1月5日 日本語訳）
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021763.html
・原文：Japan’s new cabinet Back to the future Shinzo Abe’s appointment of 
a scarily right-wing cabinet bodes ill for the region
（The Economist Jan 5th 2013）
http://www.economist.com/news/asia/21569046-shinzo-abes-appointment-scarily-right-wing-cabinet-bodes-ill-region-back-future
■安倍の原発・謝罪再検討計画（オーストラリア The Australian 2012年12月28日 
日本語訳（前半部））
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021779.html
■日本の首相は戦争謝罪を直す（オーストラリア・ビクトリア州 The Age 2013年1月2日 日本語訳）
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021779.html

【産経新聞のＮＹタイムズ紙社説（2013年1月2日）に対する条件反射的反論】
■ＮＹタイムズ、安倍首相を酷評 河野談話見直し「重大な過ち」「恥ずべき衝動」（産経新聞 2013年1月4日）
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/amr13010410070004-n1.htm

【参考】
■日本軍「慰安婦」 強制を否定 安倍首相が賛同 米紙に意見広告 ４閣僚も 国内外の批判は必至 昨年１１月
（しんぶん赤旗 2013年1月6日）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-06/2013010601_01_0.html


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 


From pencil at jca.apc.org  Sun Jan  6 23:13:37 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 23:13:37 +0900
Subject: [CML 021946] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj5DJDUkbCQ/O1IkSSRiJE4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPCs7JhsoQg==?=
In-Reply-To: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
References: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
Message-ID: <7F664490-445D-42DE-AD6B-3187023F9E07@jca.apc.org>

坂井さん、皆さん

今朝、以下のお知らせの番組を家内が偶然拝見したようで、9時を少し
過ぎて起こされて朝食時にその内容について聞かされました。
「なるほど」と思いながら「元旦から毎朝雑煮を食べているなあ」と思いながら
「うんうん」と聞いていました。
特に小・六の我が子（娘）が自室で首を吊った理由のところで家内はだんだん語気が
強くなって来たのでいつも他のことを考へていると大変なことになるので
今朝は特に彼女のこのテレビ番組をみた報告に精神を集中してお雑煮を頬張りながら
しかし相手の眼をしっかり見ながらよく聞きよく考へながら会い槌を打ちながら
どこで自分の意見を求められても即座に返答できるように私は自分の脳がまだ起きたばかりでしたが
何事も無く家内もまずまず納得したようでしたがしかし、教育委員会と文科省の対応には憤懣遣る方ないといった
感じでやはりいくらか不完全燃焼な感じでこれはいつものことですがやはり我が家としては
「まずい」雲行きなのでした。
以下略

長船青治より

On 2013/01/03, at 21:34, donko@ac.csf.ne.jp wrote:

> 　坂井貴司です。
> 　
> 　転送・転載歓迎。
> 　
> 　「明けましておめでとうございます」とは言えない状況にあります。
> 　
> 　３年前、民主党が政権を取った時、これで日本は新自由主義と訣別すると少し
> 期待しました。その期待は完全に裏切られました。
> 　
> 　今、その新自由主義を進め、多くの人々を苦しめた自民党が権力を再び握りま
> した。衆議院の第２勢力は極右の日本維新の会です。
> 　
> 　しかし、ため息をつく場合ではありません。戦わなければなりません。
> 　
> 　２０１３年度の最初の番組案内です。
> 　
> 　再放送です。
> 　
> 　日本の小中学校ではいじめなどで多くの子供たちが自殺しています。
> 　
> 　（私もいじめられて自殺を考えたことがあります）
> 　
> 　ところが、文科省による「児童生徒の自殺統計」と警察の発表数と大きく異な
> っています。
> 　
> 　昨年度は、１５０人以上の「自殺」が統計から消えていたのです。その自殺は
> 「事故死」に変えられていました。
> 　
> 　なぜ、このような自殺隠しが起こっているのか。
> 　
> 　『追跡！真相ファイル』がその実態に迫ります。
> 　
> 　ＮＨＫ総合
> 　
> 　追跡！真相ファイル
> 　
> 　「“消えた”子どもの自殺」
> 　http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20121226.html　
> 　放送日：１月６日
> 　放送時間：午前8:25〓午前8:55
> 　
> 坂井貴司
> 福岡県
> E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
> ======================================
> 「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
> その現実がここに書かれています・
> 『伝送便』
> http://densobin.ubin-net.jp/
> 私も編集委員をしています(^^;)
> 定期購読をお願いします！
> 購読料は送料込みで１年間４３２０円です。


From pencil at jca.apc.org  Sun Jan  6 23:13:37 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 23:13:37 +0900
Subject: ***removed***
In-Reply-To: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
References: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
Message-ID: <7F664490-445D-42DE-AD6B-3187023F9E07@jca.apc.org>

***removed***

From pencil at jca.apc.org  Sun Jan  6 23:23:42 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Sun, 6 Jan 2013 23:23:42 +0900
Subject: [CML 021947] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj5DJDUkbCQ/O1IkSSRiJE4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPCs7JhsoQg==?=
In-Reply-To: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
References: <JxQQyv81GScnHTrjhE6I8ITw0@ac.csf.ne.jp>
Message-ID: <5AC33D13-6667-4045-A6A7-4E676994687A@jca.apc.org>

坂井さん、皆さん

今朝、以下のお知らせの番組を家内が偶然拝見したようで、9時を少し
過ぎて起こされて朝食時にその内容について聞かされました。
「なるほど」と思いながら「元旦から毎朝雑煮を食べているなあ」と思いながら
「うんうん」と聞いていました。
特に小・六の我が子（娘）が自室で首を吊った理由のところで家内はだんだん語気が
強くなって来たのでいつも他のことを考へていると大変なことになるので
今朝は特に彼女のこのテレビ番組をみた報告に精神を集中してお雑煮を頬張りながら
しかし相手の眼をしっかり見ながらよく聞きよく考へながら会い槌を打ちながら
どこで自分の意見を求められても即座に返答できるように私は自分の脳がまだ起きたばかりでしたが
何事も無く家内もまずまず納得したようでしたがしかし、教育委員会と文科省の対応には憤懣遣る方ないといった
感じでやはりいくらか不完全燃焼な感じでこれはいつものことですがやはり我が家としては
「まずい」雲行きなのでした。
以下略

長船青治より

On 2013/01/03, at 21:34, donko@ac.csf.ne.jp wrote:

> 　坂井貴司です。
> 　
> 　転送・転載歓迎。
> 　
> 　「明けましておめでとうございます」とは言えない状況にあります。
> 　
> 　３年前、民主党が政権を取った時、これで日本は新自由主義と訣別すると少し
> 期待しました。その期待は完全に裏切られました。
> 　
> 　今、その新自由主義を進め、多くの人々を苦しめた自民党が権力を再び握りま
> した。衆議院の第２勢力は極右の日本維新の会です。
> 　
> 　しかし、ため息をつく場合ではありません。戦わなければなりません。
> 　
> 　２０１３年度の最初の番組案内です。
> 　
> 　再放送です。
> 　
> 　日本の小中学校ではいじめなどで多くの子供たちが自殺しています。
> 　
> 　（私もいじめられて自殺を考えたことがあります）
> 　
> 　ところが、文科省による「児童生徒の自殺統計」と警察の発表数と大きく異な
> っています。
> 　
> 　昨年度は、１５０人以上の「自殺」が統計から消えていたのです。その自殺は
> 「事故死」に変えられていました。
> 　
> 　なぜ、このような自殺隠しが起こっているのか。
> 　
> 　『追跡！真相ファイル』がその実態に迫ります。
> 　
> 　ＮＨＫ総合
> 　
> 　追跡！真相ファイル
> 　
> 　「“消えた”子どもの自殺」
> 　http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20121226.html　
> 　放送日：１月６日
> 　放送時間：午前8:25〓午前8:55
> 　
> 坂井貴司
> 福岡県
> E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
> ======================================
> 「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
> その現実がここに書かれています・
> 『伝送便』
> http://densobin.ubin-net.jp/
> 私も編集委員をしています(^^;)
> 定期購読をお願いします！
> 購読料は送料込みで１年間４３２０円です。


From i-yasuko at muf.biglobe.ne.jp  Sun Jan  6 23:39:11 2013
From: i-yasuko at muf.biglobe.ne.jp (IMAI Yasuko)
Date: Sun, 6 Jan 2013 23:39:11 +0900
Subject: [CML 021948] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVobKEIxLzE1GyRCIVslJCU5JWkbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJSglayROSj9PQjE/RjAkTzojIT0hPSUiJUAlYCEmGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJTElaSE8OVYxaTJxGyhC?=
Message-ID: <BD38A0FEF9554FC4A7C3A0AEDBBFDEEE@ownerPC>

イマイジンと申します。

以下の講演会を開催します。
ぜひご参加ください。
また、転送・転載をよろしくお願いいたします。 


【転送・転載歓迎】
==========================================================
           イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会
==========================================================
【日時】 1月１５日（火） １８時３０分（１８時開場）
【場所】 明治大学リバティタワー １１６６号教室（16階）
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台１?１
中央線 御茶ノ水 徒歩 3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水 Ｂ１・Ｂ３出口 徒歩 5分
都営三田線 神保町 Ａ５出口 徒歩 5分
【入場料（資料代）】 ￥８００

2012年11月、イスラエル軍は、ガザ地区に猛砲爆撃、170人を殺し、1300人以上に重軽傷を負わせました。8日間続いた「防衛の柱」作戦です。
停戦後の同月29日、パレスチナが、国連総会の圧倒的多数で「オブザーヴァー国家」の地位を認められると、イスラエルは、その「報復」と称して、
エルサレム包囲網を完成させる、新たな入植地建設計画を打ち出しました。ＥＵ諸国は、この動きに危機感をつのらせ、英仏など数カ国が
駐イスラエル大使召喚という異例の抗議を行いましたが、イスラエルのリーベルマン外相は、ＥＵのやり方を「ホロコーストの犠牲者を見殺しにした
第２次大戦中の連合軍にも等しい」と逆襲、強硬策を進める一方です。

こうした一連の政策は、残念ながら、イスラエル人の多数派に支持されています。確かに、イスラエルでも、ガザ攻撃に抗議し、パレスチナの
「オブザーヴァー国家」国連決議を支持するデモや集会がありました。しかし、最近の世論調査によると、2013年1月のクネセト（イスラエル国会）
選挙で、右派・宗教派連合が引き続き圧倒的優位を維持すると予想されています。

なぜか。イスラエルの平和運動は、占領継続、軍事優先、入植活動加速などに対し、どのように向かい合ってきたのか。なぜ、イスラエルの右傾化
を止めることができないのか。正義と道理に基づく平和は、どうすれば実現できるのか。今回来日する、イスラエルの平和運動「グーシュ・シャローム」
のスポークスマン、アダム・ケラーさんの話を聴きたいと思います。

アダム・ケラーさんは、徴兵拒否や軍隊内の反戦活動で投獄されたこともあり、イスラエルの社会と政治、平和運動の歴史にも詳しいジャーナリストです。
彼の属する「グーシュ・シャローム」の前身は、元クネセト議員でジャーナリストのウリ・アヴネリ氏や、軍人から平和活動家に転じた故マティヤフ・ペレド
将軍らが設立した、IsraeliCouncil for 
Israeli-PalestinianPeaceです。1967年占領地からの完全撤退、パレスチナ独立国家との２国共存、イスラエルを
「ユダヤ国家」と定義づけることに反対し、パレスチナ難民の帰還権については、交渉で解決??などの原則を掲げています。

イスラエルの平和グループの中でも少数派ですが、それだけに、問題の核心にせまるお話が聴けると期待できます。ぜひご参加ください。

＜講師 アダム・ケラー氏＞
1955年生まれ。イスラエルのジャーナリスト、平和活動家。1993年に誕生したイスラエルの平和団体「グーシュ・シャローム」（GushShalom）のスポークスマン。
同機関紙“The Other Israel” の編集長。1988年には、イスラエル軍の戦車や軍用車に反戦スローガンを書き、３ヶ月間投獄。
1995年、Israeli Council for 
Israeli-Palestinian
Peace（グーシュ・シャロームの前身）が「多田謡子反権力人権賞」（1989年創設）を授賞した際、その代表として来日した。
主著、Terrible Days: Social Divisions 
and
Political Paradoxes in Israel
(CYPRES Amstelveen 1987)は、シオニズムと、このイデオロギーを基盤に建国されたイスラエルの
社会・政治を分析、国内の平和運動についても紹介している。

【主催】
「イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会」実行委員会／社会思想史研究会

【問い合わせ先】
・アル・ジスル―日本とパレスチナを結ぶ（略称：JSR）
jsr@ksn.biglobe.ne.jp
TEL 090-2167-4802
・ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場>
midan.filastine@gmail.com
========================================================== 


From chieko.oyama at gmail.com  Mon Jan  7 06:50:26 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Mon, 7 Jan 2013 06:50:26 +0900
Subject: [CML 021949] =?utf-8?B?5paw5bm05Lya44Gy44Go44KK44Gg44GRw5fntYw=?=
	=?utf-8?B?6LK744Gn44Ga44CA56aP5Yip5Y6a55Sf44Gy44Go44Gn44Gq44GE44KI?=
	=?utf-8?B?44KT?=
Message-ID: <CA+WJUz1VS8_HsA7pV6iFM1i_J12C+Xwfk9YTCS4JuWHYe_uB0Q@mail.gmail.com>

クリスマスケーキ欠配に続き、新年会ひとりだけ経費でずの職場。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/c11a83a6aa93f2593c1561276df9bcae

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Mon Jan  7 07:30:44 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Mon, 07 Jan 2013 07:30:44 +0900
Subject: [CML 021950] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzIjOEZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301062230.AA07411@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ７日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第628日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月6日現在 総数2688名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　 
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまです。
新聞の報道を見ていると、右傾化の方向が日増しに強くなっているようです。
安倍氏の　やりたい放題が目に余ります。
原発、オスプレイ、歴史認識の逆行、慰安婦問題、河野談話の見直し、等々
ひどいものです。
アジア諸国との緊張を作り上げて、軍備増強へ走るつもりなのでしょう。

脱原発も含めて、基地問題、憲法問題もまとめて、
闘わざるを得ない状況になってきました。
３月の集会、デモで　大きな力を出したいものです。
あんくるトム工房
安倍首相　軍備増強を謀る　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2221

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆新しき自由民権運動胎動す今も「朝敵」の歴史革へむと（左門　１・７－１６４）
　　※朝日新聞１・１、緊急インタービュー、赤坂憲雄教授 

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
ネットに、福島県民の意識調査の結果が貼り付けられました、
１．「『県内全基廃炉』７５．４％　本社県民調査」福島民報 1月6日(日)10時59分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130106-00000016-fminpo-l07
記事「福島民報社は県政の重要課題に対する県民意識調査を行い、５日までに結果をまとめた。男女別の『全て廃炉にすべき』は男性７２・５％、女性７８・１％。女性の方が再稼
働に対する拒否感が強いことがうかがえる。」　「年齢別で『全て廃炉』とした割合が最も高かったのは、男性が六十代の７９・３％。最も低かったのは二十代の５５・８％。三十
代は６８・０％だった。一方、女性の最高は三十代の８２・８％。各年代とも７０％台前半から８０％台前半となっている。」　・・・・「しかし、東電の広瀬直己社長は「今後、
国のエネルギー政策の全体像が見えていく中で判断しないといけない」などとして態度を明らかにしていない。」
・・・全体の結果は、至極当然と思えるが、ただ年齢に低い人たちの反応が気になります。
次に、いつもの福島民友を見ていきます、
２．「『双葉町議選』24日告示、２月３日投票（01/06 10:20）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news8.html
３．「遠い帰還、揺れる20歳　郡山で『双葉町成人式』」（01/06 10:20） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news9.html
・・・他紙既報。
４．「楢葉っ子、遊ぼう学ぼう『設こども園』いわきで再開」（01/06 10:20） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news10.html
５．「大河ドラマ『八重の桜』日開始　観光回復、高まる期待」（01/06 10:20）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news11.html
・・・・「会津」が舞台なんですね。でも、ほとんどイメージがわいてこないのはなぜ。福岡では、次の黒田のことのほうに眼がいってますね。
６．「募金額４億9000万円超え　相馬市の震災孤児支援金」（01/06 09:55） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news5.html
７．「大相撲に『知事賞』創設　優勝副賞で県産米１トン」（01/06 09:55）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news7.html
・・・・毎場所、表彰式で福島県知事賞として紹介されるのを狙って・・・、送る米は大丈夫か、基準以下でも基準までの放射能はあるはず。
８．「県内『初競り』　新鮮食材供給や一年の活況祈る」（01/06 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news2.html
記事「同（いわき）市沖では試験操業を行っておらず、初競りにかけられる地魚はなかった。」
９．「汚染土壌、防水対策せず　福島・音楽堂の除染現場」（01/06 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news3.html
・・・・もう日常化しているでしょう・・・。
１０．「県内首長の過半数『不安』　安倍政権の地方財政政策」（01/06 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0106/news1.html
・・・・なぜ自民党に投票したの？？？
１１．「賠償　除染　１５００人のみ　東電復興本社３５００人中」東京新聞1月6日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010602100003.html
・・・・・昨日、他紙既報、見方を変えればこうした見出しになります。
東京都では、
１２．「東京都がソーラー屋根台帳を開発　建物の発電能力ＨＰで示す」 西日本1月6日 20:58
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342024
先日、紹介をもらしてました、
１３．「安倍政権は再稼働・新増設狙うが　日本は活断層だらけ　原発存続の余地なし」しんぶん赤旗1月4日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-04/2013010401_01_1.html
・・・この記事の活断層を示す日本地図は資料として保管しておきたいものです、遅れてでも紹介の価値があります。検索して保管しましょう。
昨日の日経新聞にも似た記事と図がありましたが、活断層の表記がまったく少なかったですね。見方を変えればこうも変わるものか、と。

今届いた西日本新聞では、3面に、研究用の原子炉のことが、その横に話題のシェールガスをめぐる記事があります、シェールガス採掘の際に使われる薬剤が地下水を汚染するという
懸念があり賛否両論とあります、手放しで喜べない話のようです。ネットでは現時点で両記事とも検索できません。
１４．「国内研究炉　進む　老朽化　運転開始50年超も」
・・・施設は現在１４、とあり、一覧表で現状を伝えています。
１５．「シェール革命　世界を変える　米台頭　焦るロシア、中東」「日本　相場低下尼期待」
１５’．「水質汚染　米で深刻化　温暖化、地震誘発の恐れも　規制の動き」
すぐ横に、被災地関連と思える記事がわずかにひとつだけ、これもネット検索できません、
１６．「被災６県　住宅の再建に新制度　総務省方針　補正で１０００億円支援」
こちらの記事で確認してください、
１６’．「津波損壊の住宅再建で新制度創設　被災６県に１千億円配分」共同通信01/06 19:42
⇒http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010601000875.html

★  田中伸一郎 さんから:
水道水の放射能汚染の件、関東でも本格的に深刻化しつつあると思われます
詳しくはこちら↓
http://blog.livedoor.jp/hibakushakaiken/
＊長いので二日連続更新の予定

★ 中田 さんから:
◆-----------------------------------------------------------------------------◆
　　twitterからの情報。
　■チェルノブイリの真実を知る「NHK」がフクシマの真実に触れない理由がこれ
　　必見です。すごいです。ご紹介。
　　http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts
◆-----------------------------------------------------------------------------◆
「汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４年 」（ＮＨＫスペッシャル）
　非常に胸を打ち、釘づけになります。削除される前に、ぜひご視聴ください。
　
　放射能を、⇒放射脳などと、不安におののく母親・子どもたちの言いようのない悲しみ、
　怯えについて、慮る想像力。わが身に引き寄せて悲しみを思いめぐらすことを放棄したことばを、
　あまりにも無神経としか思えない使い方に。
　
  このことばがためらいもなく、何度も使われる異空間と人間に対して、
　その人の、人間性そのものの荒廃を感じている私です。
　
　ほんとうに、親子が、引き裂かれる悲しみと、治療ができない身体的直接の痛み。
　人間の作った原爆＝原発の持つ底なしの、いのちの破壊力にことばを失う。
　
  畏怖と底なしの取り返しのつかない罪の深さに、
　打ちひしがれ、おののいている私です。
　
　今出来ることは、先ず、母と子を福島から避難・逃がすことが先決だと考えます。
　国家の責任で避難への支援があるべきと、カンパを送りながら、日本政府に、人間に私は怒っています。

（貼り付け開始）
*******************************************************************************************************************
哲夫ＲＴ　@tart_k # 
チェルノブイリの真実を知るNHKがフクシマの真実に触れない理由がこれ、必見です。ＮＨＫが制作「汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４
年」http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts

Takahasyi
苦悩が続く汚染地帯。人々の悲しみに胸が痛み涙があふれる。こんなにこんなに、原発事故の恐ろしさがあるのに、人類は隠していけない。悲劇を学び、核廃絶
に向かわなければ。あまにも人類の罪は深い！必見。福島からの避難を呼びかける！！ 

*****************************************************************************************************************
http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts&sns=tw&hd=1

■汚染地帯で何が起きているのか チェルノブイリ事故から４年 （ＮＨＫスペッシャル）
アップロード日: 2011/12/27

1990年8月30日　22:00?23:15 総合テレビで放送されました。事故から４年、新たな汚染が広がっている事実を克明に物語る貴重な番組ですが、現在、この番組はアーカイブスで見ら
れなくなっているか、人々-の記憶から消し去る為か、ひっそりと削除されているようです。 まずはご覧ください。今の日本を見ているようです。

しかし、タイトルからもわかる通り、これはチェルノブイリ原発事故から４年後の状態を取材したものです。フクシマとチェ-ルノブイリは違うんだ！という意見もあるでしょう。そ
りゃ違うでしょう。しかし、この番組をご覧になりながら、フクシマとチェルノブイリの、何が同じで何が違うのか、それ-を認識する助けとなるのがこの番組です。

番組は冒頭、事故から４年が経過して、初めて強制退去を命じられたという原発から３００キロはなれた場所に暮らすおばあさんの引っ-越しシーンから始まります。

★ 松元 さんから：
昨年暮れに「ふくしま集団疎開裁判」の会代表の井上利男さんが、
宗教者とこころあるみなさんへ痛切な思いで呼びかけています。

◆ふくしま集団疎開裁判ブログより
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/

＝＝＝＝＝＝以下、全文転載＝＝＝＝＝

2012年12月30日日曜日
■日本の宗教者の皆さん、そして全国のこころある皆さん

未曾有の原 発震災から１ 年９か月が過ぎました。福島は、放射性物質という見
えない極小の微粒子爆弾が、生活の場、家の外壁に、庭に、道に、田畑 に、川
に、山に、公園に、バラまかれ、いのちといういのちにその「破壊力」を行使す
る大地となりました。さまざまな放射性核種からは、止むことなく細胞を切る
放射線が発せられ、未来の永きにわたって、それが生活の場に存在するのです。
それはまさに目に見えない弾の飛び交う「戦場」と呼ぶにふさわしいものです。

そこに１年 と９か月、子 どもたちは放置されています。成長しようとする細胞
を、その破壊しようとする力が２４時間貫いていることを想像してください。細
胞の遺伝子が切断され、そのたびに体は懸命に修復しようとしては、再び切断
されるのです。そのような破壊が何度も繰り返されれば、いのちの力はその働き
を全うでき るでしょうか？　 成長しようとする力は、誤って修復された遺伝子
を増殖してしまうこともあるのです。さまざまな意味で子どもの背負うリスクは
大人の１００ 倍ともいわれています。いわば子どもに集中して当たる機関銃の
見えない弾丸が飛び交う真っ只中に子どもを置いているということです。大人な
ら誰も見過ごす ことはできないでしょう。ソ連では強制移住となった汚染レベ
ルの土地に、日本の子どもが放置されているのです。子どもたちの修復力はもは
や限界にきていま す。これ以上放置すればどのようなことになるか、チェルノ
ブイリの子どもたちが、そのいのちで教えてくれています。

ところが、 そのチェルノブイリ以上のことが福島では起きる可能性があるので
す。福島県は実施した甲状腺検査で、４万２千人の子どものうち、６～１０歳の
女子の５４．１％、 １１～１５歳の女子の５５．３％に「のう胞」または「結
節」が、男女合わせた全体でも４４％に「のう胞」または「結節」が見つかった
と9月11日に発表しました（*資料１
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_929.html>*）。 この
数値がいかに異常なものであるか、放射線に詳しい世界の医師、学者が驚き、警
告し、そしてそれが大きな報道にならないということが大 変な驚きである、と
いう強い指摘をしています。知らないあいだに、大変な事態が進行しつつあるの
ではないでしょうか・・・。

振り返り私 たちは、広島 長崎で、原爆投下後に降った「黒い雨」（放射性物質
がたくさん含まれた真っ黒な雨）に当たった日本の子どもたちが、どのような苦
しい人生 を歩んだのかを知らねばなりませんでした。放射線の害は、その時か
ら一貫して世界の大きな力によって隠されてきました。広島長崎原 爆の被害者
は、GHQによって治療されることなく症状の経過を調査され、その上そ の病状を
人に言うことを禁じられました。医者も、治療及びその因果関係を研究したり
することを禁じられました。そして「核の平和利用」原子力発電が怒涛の ごと
く推進されま した。原発労働に伴う被曝も、原発立地での放射能漏れなども、
大きな問題にされずにきました。それがまさしく今の福島の現状につながって
いるのです。
今再び世界 の大きな力の 思惑どおり、放射能汚染の現実に目をつむればどのよ
うなことになるか。未来へ果てしなく続く惨禍を、子どもたちに刻み続けるので
はないで しょうか？　福島 の子どもたちをそのまま放置するということは、日
本中の子どもたちをやがてそうすることでもあります。放射能の危険性がきちん
と認識されなければ、空気は もちろん、食べ物、建材、肥料・・・などを通じ
て、どんどん拡散させていってしまうからです。

私たちは、 私たちの国が 戦時中したように、安全な地へ、危機に瀕している子
どもたちを、集団で疎開させてほしいとこころから望みます。個この避難は、大
変厳しく高いハードルがあ ります。親の経済的問題はもちろん、子どもにとっ
て友達と別れる悲しみ、友達を置いていったことの罪の意識、新しい土地でのス
トレス、経験を共有できない 孤独感、そして中には差別されることも・・・。
それが幼い身にどれほど過酷であるか、想像していただきたいのです。なによ
り、避難できる 子とできない子、というものがあってはならないはずです。
放射線管理 区域には、人は無用に立ち入ってはいけない、ましてやその中で暮
らしてはいけないと、この国の法律で定められています。放射線管理区域とは
身近には病院のレントゲン室で、空間線量が０．６μSv/h以上である場所で す。
福島にはそのような場所は無数にあります（*資料２
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/01/no-yes.html%E3%80%80>*）。 即
刻そこから子どもたちを出さなければならないのです。であるにかかわらず、国
は「緊急事態宣言」の中、放射線の基準値を２０倍に上げ、人々を逃がすこと
をしませんでした。
しかしその 「緊急事態宣言」はいつ終わるのでしょうか？　福島第一原発から
は未だ毎時１０００万ベクレルの放射能が漏れ出ているそうです。これ以上、累
積する被曝を子どもたちに強要して良い訳はありません。せめて除染の目処が立
つまで、原発の収束が進むまで、何らかの形で集団避難させていただきたいと
切望いたします。

私たちは １４人の子どもたちと親を原告とし、２０１１年６月２４日、福島地
方裁判所郡山支部に、原発事故からの被ばくから守るため、子どもたちに対す
る 「1ミリシーベルト／年以下の安全な場所での教育活動の実施」を求める仮
処分の申し立て、つまり実質的には危険な地域にある小中学校などの集団疎開
を求める、通称「ふくしま集団疎開仮処分」を提起しました（*資料３
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2011/06/http1am.html>*）。 福島地裁郡
山支部では数回の審尋を経て、昨年１２月１６日、奇しくも当時の野田佳彦総
理大臣が福島第一原発事故の「収束」を宣言したのと同じ日に却下の判決が下さ
れました。私たちはこれを大変不当な判決だと考え（*資料４
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2011/12/blog-post_16.html>*）、 上級
裁判所に即時抗告を行ない、これまでに仙台高裁の公告審で２回の審尋が行わ
れ、３回目が１月２１日の予定になっています。

裁判所の判断には世論の 後押しが大変重要です。私たちは提訴以来、琉球大学
の矢ヶ崎克馬名誉教授や北海道深川市立病院の松崎道幸内科部長等の先生方に科
学的な意 見書の提出をお願いするとともに、様々な情報の拡散を努力してまい
りました。多くの方々の賛同を得、集団疎開民衆法定を開催し、集団疎開の即時
実現を求め る緊急署名を２２８８６筆裁判所に提出、毎週金曜日に文科省前で
アピールし、全国、世界へ向けて映像配信し、１０月３０日にはジュネーブで開
かれた国連人権理事会へ子どもたちの窮状を訴えてきました（*資料５
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/who.html>*）。 その結果《放射
能の危険から福島の人々の命と健康に関する権利を守るために 必要なあらゆる
措置を取ること（略）》という日本政府への勧告、調査がなされ、より具体的な
声明が発表されました（*資料６
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/11/blog-post_27.html>*）。

そしてこの 度、日本の宗 教者の皆さん、そしてすべてのこころある皆さんへこ
ういった事実を伝えようと、お手紙を書かせていただきました。何とぞ福島をは
じめとする各地の放射能汚 染地域に生きる子どもたちのことを知っていただ
き、周りの方々へお伝えいただきたいと存じます。そして、できることなら１月
21日 までに何らかの形 で声を上げていただけないでしょうか？　宗教者の皆さ
ん、こころある皆さんの声こそが、３．１１以降、混乱した社会のあちらこちら
にうずくまる立場弱き人々が、待ち望んでいるものであると確信します。私た
ちの社会が、これからどうあるべきなのか、私たちはどう生きればいいのか、頼
りにしていたものは全て 消え失せたような心寒さの中、いのちに寄り添う宗教
者、こころある方がたの言葉を聞かせていただきたい、と切に願う次第であります。
２０１２年１２ 月３０日
「ふくしま集団疎開裁判」の会代表　井上利男
（以上、本文のみ転載。健康被害のデータ、汚染地図などの「資料集」はリンク
先からご覧ください。）

★ 杉原浩司 さんから:
なかなか厳しい情勢ですが、今年もよろしくお願いします。
阪上武さん（フクロウの会）のメールを転送します。重要な交渉＆集会に
なりそうです。
----------------------------------------------
みなさまへ　拡散希望
再稼働準備の一環として急ピッチで進められている原子力災害対策指針（防災指
針）について、原子力規制庁との交渉・院内集会を行います！
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/30km20msv-3b3b.html

福島事故の避難政策の検証もなく、避難基準を年20mSvとし、防災範囲を30kmに限
定した政府案が出ています。これを年明け早々に決め、原発立地周辺の自治体に
防災計画の策定を急がせている状況です。このような防災指針は認められません。

交渉には、新潟、関西、佐賀、石巻から、この問題に取り組むみなさんが駆けつ
けます。全国のすべての原発で問題となります。福島原発事故に照らせば、今の
政府案では不十分なこと、原子力防災など無理であり、止めるしかないことを明
らかにしていきましょう。是非ご参加ください！

☆☆原発立地地域・周辺地域のみなさん★★
この問題に取り組んでいる（取り組もうとしている）地域のみなさん、是非ご紹
介ください。原発立地地域のみならず、原発から30～50km圏でも問題になる課題
です。事前にご連絡ください。＜090-8116-7155 sakagamitake@nifty.com　阪上まで＞

30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる
防災指針・避難基準に、福島の現実と市民の声を
原発事故のお手軽対応は許されない

◆日時：2013年1月16日（水）　13:00～17:00（予定）
　　　　※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します
　　　・集会：13:00～14:30…最新の議論の共有
　　　・政府交渉（調整中）：14:30～16:00…交渉相手方：規制庁
　　　・事後集会・記者会見：16:00～17:00
◆場所：参議院議員会館B107
◆どなたでも参加できます。
   要申込～資料準備の関係から、下記のフォームよりお申し込みください。
　　　https://pro.form-mailer.jp/fms/a4edce1c37414
　　（万が一、時間等に変更が生じた時にご連絡させていただきます。）
◆資料代：500円
★下記の署名もよろしく！当日、規制委員会に提出します。
----------------------------------------------
【緊急署名】避難基準に福島原発事故の実態を！
7日間50mSv、年20mSvは高すぎる
緊急防護準備区域（UPZ）30kmは狭すぎる
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/750msv20msv-upz.html
----------------------------------------------
オンライン署名フォーム：　https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
補助フォーム：https://pro.form-mailer.jp/fms/6fd4c23135853
団体署名はこちらから： https://pro.form-mailer.jp/fms/87992e8335813
紙フォーム：https://dl.dropbox.com/u/23151586/121228_20mSv_shomei.pdf
一次締め切り：1月9日（水）23時
二次締め切り：1月15日（火）23時
三次締め切り：1月28日（月）朝10時
----------------------------  

★ 宮原孝博 さんから：
青柳行信様
６日は、北九州市議会議員候補の村上さとこさんのリレートークと、
小倉駅前での街頭宣伝活動に参加してきました。村上さんは、原発から
自然エネルギーへの転換を目指し、北九州市への震災廃棄物受け入れに
ついても十分に市民と議論されてこられました。九電本店前ひろばでの取り
組みについても、村上さんは十分に理解されておられると思います。

いよいよ今週１１日（金）は、私の大分県職員免職処分取消し裁判の判決
言い渡しがあります。懲戒免職処分取消しを命ずる判決を求める請願署名に
ご協力していただいた皆さん、本当に有難うございます。既に、大分地裁では
判決文が書かれてあるかもしれませんが、最後まで戦い抜いて勝訴を勝ち
とりたいと思います。
引き続き、ご支援を宜しくお願い致します。

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From pkurbys at yahoo.co.jp  Mon Jan  7 08:35:49 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Mon, 7 Jan 2013 08:35:49 +0900 (JST)
Subject: [CML 021951] =?iso-2022-jp?B?MS8yNygbJEJGfBsoQikbJEIhVjR1Sz4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJVAlOSFXOGUkTjRaOXFALzwjIXdAbjpqO1RDZjg2O1RMMTRbGyhC?=
Message-ID: <927316.60349.qm@web100305.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

佐藤和之氏(佼成Ｕ・ＣＳ神奈川)が呼びかけています、下記の集会の
ご案内を転載させていただきます。

http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64149746.html

（以下、拡散歓迎）

「希望バス」後の韓国政治

日　　程：２０１３年１月２７日(日曜日)
時　　間：１３時３０分開始(１３時開場)
場　　所：中原市民館 ２F 第２会議室(JR南武線・横須賀線または
東横線武蔵小杉駅より徒歩約７分)
所 在 地：川崎市中原区新丸子東３―１１００―１２パークシティ武蔵小杉
ミッドスカイタワー１・２階(電話０４４－４３３－７７７３)
地　　図：http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/contents/0000030/30258/nakashi_map_2010mar.pdf#search='%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E5%B8%82%E6%B0%91%E9%A4%A8'
参 加 費：５００円(懇親会費別) / カンパ歓迎
主　　催：日韓市民連帯の会(会場は「市民連帯・神奈川」で借りています)
連 絡 先：０７０－６６４１－７８５０(佐藤)
集会内容：
１　DVD上映「韓進重工業闘争の記録」(約６０分)
２　現地報告「ソウル市長選と韓国大統領選」(岡田卓己さん)
３　自由討論「日韓交流の今後」(共通論題)

◆2011年11月、韓進重工業闘争はキム・ジンスク指導員の高空籠城と、
「希望バス」の結集によって勝利しました。また同年10月、ソウル市長選では、
市民派の統一候補・朴元淳氏が当選しました。ところが、2012年4月の国会
議員選では、進歩・民主陣営の民主党統合党と統合進歩党による、与野党
逆転はならず。さらに同年12月の大統領選では、セヌリ党の朴槿惠候補が
当選し、事実上の野党統一候補だった文在寅候補は敗北。この結果に絶望
した労働者の自殺が、直後から相次いでいます。そこで、韓国で様々な運動
にかかわる岡田卓己さん(啓明文化大学教員・大邱在住)をゲストに、懇談会
を開きたいと思います。是非、お気軽にご参加ください◇

＜資本が正しいのではなく、我々が連帯してないから負けるのだ＞
「私たちの何がそんなに間違っていますか。私たちがいつ死に値するような罪
を犯しましたか。世紀を超えて、地域を越え国境を越えて、業種を超えて、代々
受け継がれている資本の連帯は、このように強固なのに、私たちはどのくらい
連帯できていますか。私たちの連帯はどのくらい強固なものですか。非正規職を、
障碍者・農民・女性を、彼らを見て見ぬ振りをしたままでは、我々は資本に勝つ
ことは出来ません。資本が正しいから勝つのではなく、我々が連帯できていない
から負けるのです。いつも我々労働者だけが死に、我々だけが負けます。どんな
に声を上げて泣いても、力の限り抵抗しても、資本の手から一時も離れることは
出来ません。胸が張り裂けてしまう程の怒りを、血が煮えたぎる程の悔しさを、
いつか返してやりたくはありませんか。いつか必ずそっくりそのまま返してやろう
ではないですか」(キム・ジンスク)。         

From muchitomi at hotmail.com  Mon Jan  7 17:14:38 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Mon, 7 Jan 2013 17:14:38 +0900
Subject: [CML 021952] =?utf-8?B?44CQ6Lui6YCB44CR5YyX5rKi5rSL5a2Q44GV44KT?=
 =?utf-8?B?44KI44KK77ya5LiW55WM56S+5Lya44OV44Kp44O844Op44Og77yS77yQ77yR?=
 =?utf-8?B?77yT44OB44Ol44OL44K544Gr44Gk44GE44Gm?=
Message-ID: <BAY165-W2AFA410A77E4E23AA9425AA250@phx.gbl>


世界社会フォーラム２０１３チュニスについて

２０１３年１月２日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北沢洋子

　２０１３年の世界社会フォーラム（WSF）は、３月２６〓３０日、チュニジアの首都チュニスで、開催される。これまで社会フォーラムは開催のナンバーで呼ばれてきたが、地域別、テーマ別などの大規模な社会フォーラムが開かれるようになったので、「２０１３チュニス」と呼ばれることになった。

　チュニスWSF２０１３は、①チュニジア委員会と②マグレブ・モニター委員会が共同で準備する。チュニジア委員会には、主要な市民社会を網羅している。ここには、労組ナショナルセンターのUGTT、移住者労働者のFTDES、人権団体の連合LTDH、同じく人権団体連合CNLT、女性団体ATFD、同じく女性団体AFTURD、Raid―ATTAC、大卒失業者連合、それに弁護士会などが参加している。

　これに続いて、北アフリカの旧フランス植民地のモロッコ、アルジェリア、チュニジアによる「マグレブ・モニター委員会」が準備作業をより充実拡大するために加わる。マグレブ委員会は、１２年１０月７日、モロッコのウジダで移住労働者をテーマにした社会フォーラムを開催した。のフォローアップ組織としてマグレブ・モニターリング委員会を発足させた。
WSFのホスト国になるためには、２つの条件がある。①WSFを組織できる幅広い市民社会の連合が存在すること、②中央政府や地方政府が、開催に賛成、あるいは政治的に中立の立場を取る必要がある。幸い、組織委員会の代表がチュニジアの現ジュバリ首相に面会し、政府の支持を取り付けた。

　２０１２年７月１２日から６日間、チュニジアの観光の港町モナスティルで、WSFの国際評議会（IC）が、「２０１３WSFチュニス」開催の準備会議を開いた。

　ここには、３，０００人が集まった。前半の３日間はテーマ別のわークショップでの議論に充てられた。WSFでは、①経済、②ジェンダー、③戦争と平和、④グローバリゼーション、⑤移住労働者、⑥開発、⑦環境、⑧人権、⑨ボランティアの９項目になっている。

　後半の３日間はICそのものの議論に当てられた。第２回WSFでWSF憲章の採択とICが設立したときは５０人であったが、その後、１５０団体に膨れ上がった。参加者の総数は５００人だが、発言できるのは代表に限られる。にもかかわらす、１人当たり２〓４分しか発言できない。これは議論ではない。代表たちは、世界中から集まっており、その費用はバカにならない。

　このようなICの実情は、WSFは議論の「スペース」であり、「運動」ではないと規定したWSF憲章にそぐわない、ということはモナスティルのIC会議で明らかになった。しかし、どのように改革するかと言う点では、意見が分かれる。

　モナスティルIC会議以後、２０１２年末までに様々な会合が開かれた。たとえば、ヨーロッパ社会フォーラムの「フローレンス１０」、チュニジア組織委員会、マグレブ・モニターリング委員会、それにIC会議などであった。

　その間、WSFのインターネット上では、これまでWSFを牽引してきた人びとが発言している。
チュニスWSFが直面している問題は、第１に、反グローバリゼーションと闘ってきたWSFと「アラブの春」の主体との関係である。前者は、反資本主義であり、後者は民主化である。「アラブの春」派は反資本主義ではない。従来のWSFは「アラブの春」とどのように手を結ぶのか。さらに困難な事業は、「政治的イスラム」である。この問題については、モナスティルのICでは「イスラムと政治」について、WSF憲章に書かれている社会正義、自由、暴力の排除などをテーマにした国際セミナーを、１３年１月、モロッコかチュニジアで開くことを決めた。

　第２に、「アラブの春」以後、新しい運動が生まれた。それは、スペインの「怒れる者（Los Indignados）」、「ウォール街を占拠せよ（OWS）などの新しい運動がはじまった。WSFが新の意味で、開かれた議論の「スペース」であるならば、どのような関係を結ぶのか、注目されている。

-------------〓
Yoko Kitazawa <kitazawa@jca.apc.org>
url :〓http://www.jca.apc.org/~kitazawa/

 		 	   		  
From peace at tc4.so-net.ne.jp  Mon Jan  7 17:54:26 2013
From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?utf-8?B?6Jek5LqVIOaCpuWtkA==?=)
Date: Mon, 7 Jan 2013 17:54:26 +0900
Subject: [CML 021954] =?utf-8?B?Rnc6IOWkp+mjr+OBrue9suWQjeOAgOe3oOOCgQ==?=
	=?utf-8?B?5YiH44KK77yR77yU5pel44G+44Gn44Gr44Gq44KK44G+44GX44Gf?=
Message-ID: <6A81F991694B482C8DFD4E723D7CC228@efVAIO>

藤井悦子＠京都です。
美浜の会の島田さんのメールを転送します。
「もう待てません！大飯原発止めよう署名」の締切が
14日にのびたそうです。
是非、署名と拡散をお願いします。

以下、拡散希望です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「もう待てません！大飯原発止めよう署名」にご協力ありがとうございます。
６日が第二次集約でした。

年末年始にもかかわらず、第二次集約分は、６日の１２：００で、５，０６５筆です。 


第一次分（５，０６１）と合わせて１０，１２６筆になりました。
第二次分は紙版署名が多く届いています。

★規制庁に電話すると、大飯の年末追加調査に関する評価会合の日程はまだ決まっておらず、今週はないとのことでした。年末の新聞報道では７日からの週ということでしたが、今週は日程調整がつかないとのことで、来週か再来週頃になるだろうとのことです。

★そのため、最終締め切りを１月１４日とします。署名は評価会合の前に提出したく、１６日頃の提出を考えています。

あと１週間、署名の拡散よろしくお願いします。
お手元にある紙版署名は、１４日必着でお願いします。

ネット署名 http://goo.gl/PuuON

紙版の署名用紙 
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/signature_ooi201212_201301.pdf

２０１３年１月７日

おおい原発止めよう裁判の会（美浜の会 気付け）
530-0047 大阪市北区西天満４〓３〓３ 星光ピル３階
ＴＥＬ：０６〓６３６７〓６５８０ ＦＡＸ：０６〓６３６７〓６５８１

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで


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From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Mon Jan  7 18:27:24 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Mon, 07 Jan 2013 18:27:24 +0900
Subject: [CML 021955] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvISEjMSE/IzQbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIUpMWiFLISE3UDs6QTA+SiVGJXMlSDktPmwhPSM0GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzgjMUZ8TFwhZBsoQg==?=
Message-ID: <201301070927.r079RFa7022385@ms-omx01.plus.so-net.ne.jp>

テント日誌　１/４日
経産前省テント広場―４８１日目

新春餅つきも大会は賑やかに、テント防衛集会は寒風をついて
　新春は穏やかで温かい日差しの中でと書いたばかりだったのに、寒の入りを前にした4日は一転して寒かった。年末から年始にかけてテント前では様々なイベントが行われたが、今日はその最後とでも言うべき新春餅つき大会とテント防衛集会が持たれた。

餅つき大会は今年で二度目である。淵上代表のつき始めで次ぎ次ぎとつき手は変わり餅は出来あがる。餅をつく人も見ている人もどこか少年や少女に帰ったようなおもむきもあり、少し風が冷たい中だったが楽しさが溢れていた。あんこ餅、きな粉餅、からみ餅、さらには納豆餅などの様々な餅が出され、参加者は「つきたてはおいしい」と言いながらほうばっていた。道行く人や飛び入りの人にも振舞われたが好評だった。豚汁もおいしく彩りを付けてくれた。僕らの挨拶として各官庁等に餅を配ったのであるが、受け取りは様々で対応ぶりはおもしろい。経産省は強固に受け取りを拒否しているが、農水省などは違う。各省がテントのことをどう見ているのということもあってその対応には興味をそそられるところもあった。

　午後の一時からはテント前での記者会見があり、テントをめぐる動きや今後についての話がなされた。みんなの関心は安倍政権の対応とそれに対するこちらの動きということにあるが、我々は大きな原則的立場しか語りようがない。我々の意思でテントを撤去することはないというや脱原発運動の持続、発展に寄与するということなどを考えるということだ。あちらこちらで多くのみなさんの意見も聞こえてくるが、じっくり考えながら対応して行くとしかいいようがないのが現状である。

夕方の5時からはテント防衛の集会が持たれた。陽射しも落ちて寒風の中での集会になった。集会には広瀬隆・落合惠子・澤地久枝さん、さらには首都圏反原連のメンバーなど多くの人たちの発言をうけ盛り上がった。安倍晋政権は発足早々、原発ゼロ政策の見直し、新規原発の廃止の撤回など反動的な言辞のもと地金を露呈させてきているが、衰えることない脱原発運動がその解答になるだろう。新春に向けて多くに闘いの日程が明らかにされつつあるが、我々は手を緩めることなく前進する。テントには全国のみなさんからの年賀状も届いている。次の機会に紹介させてもらう予定だ。
　　　　　　　（M/O）


From muto at jca.apc.org  Mon Jan  7 19:24:59 2013
From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=)
Date: Mon, 07 Jan 2013 19:24:59 +0900
Subject: [CML 021956] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVolJiUnJVY/N0NlT0BAYiFbR3IbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQG4/P0AhIVYwQkdcPzdALzgiJE5Mbks+JEgkPSROOiRGcSFXGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIUobKEIyMDEzGyRCRy8bKEIxGyRCN24bKEI3GyRCRnw1LSFLGyhC?=
Message-ID: <50EAA27B.7070804@jca.apc.org>

みなさん

ＰＰ研事務局の丹波です。
ウェブサイト更新のお知らせです。

ＰＰ研運営委員の白川真澄さんの新たな論文「安倍新政権の野望とその困難」を
アップしました！
昨年末にアップしました「総選挙の結果と対抗勢力再生の課題」の続編です。

安倍政権の野望（！！）から弱点までキチッと整理されております。
２０１３年スタートダッシュで安倍政権への批判を反撃の態勢づくりを急ぎま
しょう！

＊＊＊

【NEW】
◎白川真澄「安倍新政権の野望とその困難」（２０１３年１月７日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=137

◎白川真澄「総選挙の結果と対抗勢力再生の課題」（２０１２年１２月３０日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=136


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ピープルズ・プラン研究所（PP研）
事務局　丹波博紀
住所: 〒112-0014
東京都文京区関口1-44-3　信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748  FAX: 03-6424-5749
URL: http://www.peoples-plan.org/jp
E-mail: ppsg@jca.apc.org
facebookページ： http://on.fb.me/NIAlYV
twitter: @ppsgj
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From muto at jca.apc.org  Mon Jan  7 19:43:27 2013
From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=)
Date: Mon, 07 Jan 2013 19:43:27 +0900
Subject: [CML 021957] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVolJiUnJVY/N0NlT0BAYiFbSXAbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRiMwbE1TISc2SzEmJEskaCRrIVY5cTJIMn5CJCFXJE5ALTNKGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIT0hPTwqQHIhJkxcMSMkNyRHIVZGfEtcJHI8aCRqTGEkOSFXGyhC?=
Message-ID: <50EAA6CF.80509@jca.apc.org>

みなさん

つづけて失礼します。
ＰＰ研事務局の丹波です。

昨年末になりますが、先の衆院選を受けて、ＰＰ研運営委員の武藤一羊さんが論
考を寄せられました。
すでにウェブサイトでご覧の方も多いかと思いますが、改めてご案内いたします！

安倍氏が政権を取ってひと月も経ちませんが、毎日信じられないことが言われた
り、行われたりしております。ぜひ安倍政権批判の論議を盛り上げ ていきま
しょう！！

＊＊

◎武藤一羊
「極右による「国家改造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（上）」
（２０１２年１２月１２日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=131

◎武藤一羊
「普遍的価値からの遮断装置としての自民党憲法草案　：　極右による「国家改
造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（中）」 （２０１２年１２月
１４日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=132

◎武藤一羊
「極右による「国家改造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（イン
ターミッション）」（２０１２年１２月２０日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=134

◎武藤一羊
「平和主義原理の抹殺と「日米同盟」の新文脈　：　極右による「国家改造」の
性格：耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（下）」（２０１２年 １２月２７日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=135


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ピープルズ・プラン研究所（PP研）
事務局　丹波博紀
住所: 〒112-0014
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URL: http://www.peoples-plan.org/jp
E-mail: ppsg@jca.apc.org
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twitter: @ppsgj
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From esaman at i-ml.com  Mon Jan  7 20:25:03 2013
From: esaman at i-ml.com (Esaman)
Date: Mon, 07 Jan 2013 20:25:03 +0900
Subject: [CML 021958] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVolNSUkJSglcyU5JSslVSUnIVsbKEIx?=
 =?iso-2022-jp?B?LzE2KBskQj9lGyhCKSBNYXRhGyRCIUolXiU/IUshQUVfJE5AMSEiGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRV8kTiQmJD8hQRsoQg==?=
Message-ID: <201301071125.AA00111@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com>

名古屋のEsamanです。
東京のイベントですが案内を送ります。

【サイエンスカフェ】
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1/16(水) Mata（マタ）～冬の星、冬のうた～
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アイヌの伝統的な唄を継承しているシンガーの床絵美さんと季節ごとシリーズで
開催してきた、アイヌの星座と唄のサイエンスカフェの第4弾。
いよいよ最終回の＜冬＞開催です！

アイヌ星座は、冬の星座の紹介と、最古のアイヌ語辞典「蝦夷方言藻汐草」にも
記載はあるものの、末岡外美夫さんが最後までその場所を特定できなかった
伝説の星座「イカラカモイ（イカルカムィ・ノチゥ）」のお話をします。
みんなでイカラカモイの謎を解き明かそう☆
アイヌのシャーマニズムやおまじないの話も満載です。
床絵美さんの唄とお話もあります。

今回は11月に北海道取材に訪れた、余市の＜フゴッペ洞窟（遺跡）＞で
購入してきたフゴッペグッズを来場の方の中から抽選でプレゼントします！
その他、北海道土産のプレゼントもあるかもしれない？！ですので、
こちらもお楽しみに☆

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Make it "SPACE"～星を楽しもう。 「Mata(マタ)～冬の星、冬のうた」
アイヌ星座の紹介：山内銘宮子（Astro Ninja Projects）
アイヌのうた（LIVE）：床絵美

[日時] 2013年1月16日 (水)　18:30 開場／19:00 開宴
[チャージ] 2,500円（1ドリンク付）定員26名※要予約
[場所] ギャラリーカフェタユタ
（代々木駅東口徒歩5分、東京メトロ新宿三丁目駅「E8出口」徒歩1分）

＊イベントWEBページ：?http://www.astro-ninja.com/Ev/012.html

＊ご予約は、専用フォーム（SSL対応）にて、ご予約ください。
（PC・スマートフォン）https://ws.formzu.net/fgen/S34708903/
（携帯）https://ws.formzu.net/mfgen/S34708903/
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

★プラネタリウムでのイベント
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? * 　プラネタリウムでアイヌの星座を紹介します☆ 　*
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1月20日(日)と27(日)にプラネタリウムでアイヌの星座を紹介させて頂くことに
なりました☆（しかも、それぞれ別のプラネタリウムです!!）
1/16のサイエンスカフェもあるので、それぞれ内容は変えてご紹介させて
頂こうと思います。
プラネタリウムでの投影は、また一味違ったものになると思います。
お近くの方、是非ぜひお越しください☆

* 1/20(日)15:00～ 東大和市郷土博物館
　「nociw（ノチゥ）～アイヌの星座が教えてくれること」
（東やまと市報 4P参照）
http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/36,48255,c,html/48255/No1071.pdf


* 1/27(日)14:00～ 山梨県立科学館プラネタリウムフェスティバル
　「ノチゥカント～ アイヌの星座めぐり」
http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/web/event.php?id=1201

※プラネタリウムイベントは、床絵美さんの出演はありません。

From kamitotomoni at yahoo.co.jp  Mon Jan  7 20:40:30 2013
From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCSX5JdBsoQiAbJEIwbE86GyhC?=)
Date: Mon, 7 Jan 2013 20:40:30 +0900 (JST)
Subject: [CML 021959] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWpJPE1RO2ZGSTxoSixOYDUhJEgbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJE8bKEI/?=
Message-ID: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp>

一橋大院・服部です。

榊原さんが以前質問されていた選挙機器の件ですが、このような記事がありました。
参考までに紹介を。
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2013/01/myth-election-93cc.html

このＭＬでも不正選挙説を主張するのは中田という人くらいでしょうが。
共産党とてそのような珍説を主張せず選挙制度の問題として議論をしようとしているのに
一部の小沢信者たちですかね、気に入らない結果を解釈するのに不正な操作を持ち出して
あれこれ理由を引っ張り出してくるその執念には驚きました。

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Mon Jan  7 20:51:59 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Mon, 7 Jan 2013 20:51:59 +0900
Subject: [CML 021960] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkVqSTxNUTtmRkk8aEosTmAbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCNSEkSCRPGyhCPw==?=
In-Reply-To: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp>
References: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp>
Message-ID: <E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC>

服部さん
ありがとうございました

しかし、こういう記事読んでも　陰謀論に与する人は
納得しないでしょうけどね
おおむね　信者さんたちに共通するようですが・・・


-----Original Message----- 
From: 服部 一郎
Sent: Monday, January 07, 2013 8:40 PM
To: cml@list.jca.apc.org
Subject: [CML 021959] 投票用紙読取分類機とは?

一橋大院・服部です。

榊原さんが以前質問されていた選挙機器の件ですが、このような記事がありました。
参考までに紹介を。
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2013/01/myth-election-93cc.html

このＭＬでも不正選挙説を主張するのは中田という人くらいでしょうが。
共産党とてそのような珍説を主張せず選挙制度の問題として議論をしようとしているのに
一部の小沢信者たちですかね、気に入らない結果を解釈するのに不正な操作を持ち出して
あれこれ理由を引っ張り出してくるその執念には驚きました。 


From maeda at zokei.ac.jp  Mon Jan  7 21:23:23 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Mon, 07 Jan 2013 21:23:23 +0900
Subject: [CML 021961] =?iso-2022-jp?B?GyRCOVY6QiFWM0Y5cSROSD8/TTxvISYbKEI=?=
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Message-ID: <20130107122323.00004092.0495@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月７日

昨年１１～１２月に行われた、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センターの講
座「各国の反人種・民族差別法から学ぶ」の簡単な報告記事です。
http://www.keiho-u.ac.jp/mt/capp/2012/12/post-41.html


From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Mon Jan  7 21:29:16 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Mon, 07 Jan 2013 21:29:16 +0900
Subject: [CML 021962] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHNBajQxRSEhVk4iIVckKyRpJE4bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOTM1RDlURjAwRkZiIUojMTduIzEjMUZ8IUo2YiFLGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjODt+IUEjMSM5O34hSxsoQg==?=
Message-ID: <201301071229.r07CT8sE025228@ms-omx01.plus.so-net.ne.jp>

木村（雅）です。

重複お許し願います。
また、転送・転載を歓迎します。

首相官邸「裏」からの抗議行動
（２０１３年１月１１日（金）１８時～１９時）

　本年も今週から反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。
新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。官邸を目の前にして声が聞こえる位置から、安倍首相や官邸内に居る人たちに私たちの主張を訴え続けながら、互いの思いと情報を交換します。
なお、開始・終了時刻は、規制委員会前の金曜行動（１９時～２０時予定）との重なりを少なくするために、１８時から１９時に変更します。ご了解・ご注意願います。
再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯を止めろ・大間を造るな・福島住民の命を守れとともに、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖・返還を訴えましょう。更に、憲法改悪反対、警察の不当弾圧抗議も訴えます。
よろしければどうぞ。

（名前）　首相官邸「裏」からの抗議行動
（目的）　首相官邸により近いところで脱原発を訴える
（呼びかけ）　木村（連絡先：080-5062-4196）
（日時）１月１１日（金）　１８時～１９時
（集合場所）　首相官邸「裏」（官邸西側、地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅７番出口すぐ、首相官邸と山王パークタワーとの間の歩道）
（今週の抗議）脱原発・再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯原発止めろ・大間原発建設するな、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖、憲法改悪反対、警察の不当弾圧抗議
（注意）反原連有志が呼びかける「表」の行動とは全く独立の行動です。
警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
以上、どうぞよろしく


From hamasa7491 at hotmail.com  Mon Jan  7 22:50:03 2013
From: hamasa7491 at hotmail.com (T.kazu)
Date: Mon, 7 Jan 2013 22:50:03 +0900
Subject: [CML 021963] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY8akg0JC09fEB3IVckSCFWJSIbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJVklTiVfJUMlLyU5IVcbKEI=?=
Message-ID: <BAY165-ds1494C664223C051EF7E616D3250@phx.gbl>

飛躍ですが、
今晩のニュースステーション、
「手抜き除染」と「アベノミックス」と。

まるで、同じ日に２つの「マルチ商法セミナー」に
参加したような気分になりました。
（私は若いときに好奇心参加＝潜入したことがあります）

ni0615田島　拝

From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan  8 07:08:37 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 8 Jan 2013 07:08:37 +0900
Subject: [CML 021964] =?utf-8?B?5Y+L44GM5q2744Gr44CM44GC44Gq44Gf44Gu5L2Z?=
	=?utf-8?B?5ZG95pWZ44GI44G+44GZ44CN44CA44GV44GV44KE44GL44KM44Gf44KJ?=
	=?utf-8?B?5aSn6YeR5omV44GGIT8=?=
Message-ID: <CA+WJUz2acLZbK-ue9hKX8VEgrYb1reric35MRbHWuDxeAz2DJg@mail.gmail.com>

「あなたの余命教えます」　幸田真音　講談社
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/a192ddfaf248a66a591d82d43cbdde20

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Tue Jan  8 07:20:10 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Tue, 08 Jan 2013 07:20:10 +0900
Subject: [CML 021965] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzIjOUZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301072220.AA07415@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ８日。

本日● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第629日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月7日現在 総数2689名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月7日１名。
　　 　　　佐々木英一
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまです。
私たちに必要な　記事　ニュースを積極的に
探していかないと、大事なことは闇の中に捨てられてしまいそうです。
インターネットを使ったり、ブログや　FaceBook で探したりします。
学生時代　ゼミの教授がよく言っていらした言葉を思い出します。
「君たちは最低４誌に目を通しなさい。中央紙、地方紙、日経、それに赤旗です。」
今、その言葉の持つ意味の大事さを思っています。
あんくるトム工房
原発再稼動　茂木経産相　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2223
寒いときは　鍋　　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2224

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆「余ったら捨ててもいい」と指示を出す除染企業は汚染企業だ（左門　１・８－１６５）
　　※今後ますます増えることが予想されます。火事場泥棒ならぬ原発災害便乗泥棒です。
　　　 これこそ地域の中小企業ないし新規の地域発除染企業ならば、自分の故郷ですから、
　　　 手抜きしないし、復興予算が地域に使われ、仕事・就職も増え一石三鳥ですね！

★ 永田知一（途茂）さんから:
青柳さんを始め
さよなら原発の方々
ママ原の方々
来んしゃい金曜の方々
火曜行動の方々
その他九電本店前ひろばテントにてお逢いした方々
又昨日夕方から送別会（鍋）をしていただいたかた
本日1月8日に鹿児島に帰ります
約半年でしたが実りのある半年でした
ここで勉強した事を生かし鹿児島帰った際には脱原発・さよなら原発にむけ
自分なりにできることしていきます
みなさまとの出逢いは貴重な
財産になりました
本当にありがとうございましたm(__)m

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今届いた西日本新聞朝刊の一面トップは次の記事から始まっています。
１．「【原発の労働現場から】〈上〉　事故時危うい指揮　下請けには命令できず」西日本電子版01月08日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10631/1/
記事「原子力エネルギーを重要電源と位置付ける安倍政権は、原子力発電所の再稼働に意欲を示す。だが原発の課題は安全対策、重大事故時の避難の備え以外にも山積する。原発の
労働現場では、危険性の高い作業は電力会社社員ではなく、外部の請負労働者が担ってきた。人手は電力会社から元請け、下請け、孫請け…と重層的な請負体制で確保され、指揮命
令系統は複雑だ。こうした構造で、事故の際に労働者の身は守れるのか。迅速な対応は可能なのか?。改善点を探った。
『これからケーブルを接続する！』
２０１２年１０月末。九州電力玄海原発（佐賀県玄海町）３号機の横でグレーの作業服の九電社員が、１３人の「部下」に号令を掛けた。その中には、小豆色の作業服を身に着けた
九電の主要子会社、西日本プラント工業の社員も交じっていた。」
・・・・記事は電子版にありますが、全文見ることができると思います。<上>となっているから続きがあるのでしょう。すぐ下に、次の記事、
２．「東松照明さん死去、被爆者ら惜しむ 」西日本1月8日 02:02
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342191
31面にも大きくスペースをとってその業績が伝えられています。
３．「東松照明さん死去　長崎被爆者を撮影の写真家」 西日本1月8日 01:58
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342148
2面に、
４．「除染で使用の水回収せず　福島・飯舘村、楢葉町で」 西日本1月7日 22:06
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342160
・・・・・もっと目立つところで実情をきちんとつたえてください。
13面経済欄、
５．「太陽光発電にＵＲの屋上貸し出し　全国１５００棟、２３ヘクタール対象」西日本電子版01月08日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10623/1/
記事「独立行政法人都市再生機構（ＵＲ）は７日までに、賃貸集合住宅の屋上スペースを太陽光発電業者に貸し出す事業に乗り出した。２０２８年には約７２００世帯分の年間消費
電力に相当する発電量を見込む。」
・・・・いろんなところで知恵を出せば可能性が広がります。
29面社会欄に、
６．「長崎市　原発事故対策支援へ　宮城・三里町と協定検討」
・・・東北電力女川原発から30キロがかかる町からの申し入れを検討しているとあります、記事は、まだネットには見当たりません。
次に被災地フクシマ　福島民友では、
７．「大河ドラマ『八重の桜』放送開始　若松でパブリックビュー」（01/07 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news8.html
・・・・物語の地元です。
８．「県が『震災写真集』発行　記憶の風化防ぎ、次代へ（01/07 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news9.html
・・・・こうした冊子を発行する自治体が多いようだが、果たして放射線へ恐怖する生々しい状況を伝えているか、気になります。
９．「県内公立小・中学校、８日『３学期始業式』」（01/07 10:00） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news11.html
１０．「避難者、再び秋田へ　『絆支援バス』一時帰省支援」（01/07 09:30）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news5.html
１１．「『双葉郡の安全守るぞ』　双葉署臨時庁舎でイベント」（01/07 09:30） 
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news6.html
・・・・楢葉町の道の駅ならはに置く臨時庁舎。
１２．「家畜市場の機能強化　県、新築・改築視野に検討」（01/07 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0107/news1.htm
・・・・・・畜産の回復はありえるのか？
他紙では、
１３．「都教委一転、受験可能に　都立高希望福島の中３」東京新聞（2013年1月7日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010702100009.html
記事「東京電力福島第一原発事故で東京都内に自主避難した母親らと一緒に暮らすため、福島県郡山市の中学三年男子生徒（１５）が都立高校の受験を希望したのに、父親が郡山市
内に残るのを理由に都教育委員会が断った問題で、都教委は方針転換し認めることを決めた。東日本大震災に関する特別措置とし、七日、被災した青森県から千葉県までの各県教委
に通知する。・・・・男子生徒は、郡山で友達と一緒に中学の卒業式を迎え、都内の高校に進学するのが希望だった。だが、都教委から「両親そろっての一家転住予定でなければ全
日制高校を受験できない」と言われた。」
政府・経済界等の動き、
１４．「除染適正化本部」を設置　環境省、手抜き横行を受け」朝日新聞デジタル 1月7日(月)13時31分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130107-00000021-asahi-pol
記事「まずは元請けのゼネコン各社に対して現場責任者に事実関係を確認するよう要求。『手抜き』が確認されれば、改善を指導していく方針だ。」
・・・・これでは、犯人に自主的な自白を求めているに過ぎない。ほんとうのこと言いますか？
１５．「震災の復興推進委員を大幅刷新　３知事には継続要請へ 」西日本1月7日 18:55
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342135
１６．「『原発再稼働』『需要拡大』＝諮問会議で重視－民間議員２氏」時事通信1月7日⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010700862
記事「政府が再開する経済財政諮問会議の民間議員に内定した三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長は７日、都内で記者団に対し『成長戦略とエネルギー政策を諮問会議の
テーマとしたい』と語った。特にエネルギー政策に関して『いかに原発を再稼働するかだ』として、再稼働が必要との立場を論議で強調する考えを示した。」
１７．「『なんとしても９基再稼働を』　関電社長年頭会見」東京新聞（2013年1月7日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010702100008.html
記事「関西電力の八木誠社長は七日、福井県庁で行った年頭の記者会見で、大飯原発３、４号機（同県おおい町）を除き停止中の県内の原発九基について『安全対策をやり、国民の
理解を得た上で、なんとしても再稼働を果たしたい』と意欲を示した。」
昨夕刊に
１８．「エジプト、日本産陶土輸入再開へ　原発事故後、停止措置」 西日本1月7日 14:06 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342109
記事「【カイロ共同】陶磁器の材料になる日本産陶土について、東電福島第１原発事故後に輸入を停止していたエジプト政府が７日までに、再開に向けた検討を始めた。福島県を除
き輸入停止措置を解除する方向。同時に１１都県のサバなどの水産物に対し継続している実質的な輸入停止措置についても緩和を拡大させ、福島県以外の全国から輸入が可能にな
る。早ければ１月中にも首相令を改正、輸入を再開する。」

★  木村（雅）さんから:
首相官邸「裏」からの抗議行動
（２０１３年１月１１日（金）１８時～１９時）

　本年も今週から反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。
新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。官邸を目の前にして声が聞こえる位置か
ら、安倍首相や官邸内に居る人たちに私たちの主張を訴え続けながら、互いの思いと情報を交換します。
なお、開始・終了時刻は、規制委員会前の金曜行動（１９時～２０時予定）との重なりを少なくするために、１８時から１９時に変更します。ご了解・ご注意願います。
再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯を止めろ・大間を造るな・福島住民の命を守れとともに、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖・返還を訴えましょう。更に、憲法改悪反
対、警察の不当弾圧抗議も訴えます。
よろしければどうぞ。

（名前）　首相官邸「裏」からの抗議行動
（目的）　首相官邸により近いところで脱原発を訴える
（呼びかけ）　木村（連絡先：080-5062-4196）
（日時）１月１１日（金）　１８時～１９時
（集合場所）　首相官邸「裏」（官邸西側、地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅７番出口すぐ、首相官邸と山王パークタワーとの間の歩道）
（今週の抗議）脱原発・再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯原発止めろ・大間原発建設するな、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖、憲法改悪反対、警察の不当弾圧抗議
（注意）反原連有志が呼びかける「表」の行動とは全く独立の行動です。
警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
以上、どうぞよろしく

★ 色平 さんから:
東アジア核のごみ　六ケ所村で再処理受託　政府、核燃の延命構想（東京新聞）
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/598.html　　
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013010602000090.html

★ ピープルズ・プランＰＰ研事務局の丹波 さんから：
　◆ＰＰ研運営委員の白川真澄さんの新たな論文「安倍新政権の野望とその困難」を
アップしました！
昨年末にアップしました「総選挙の結果と対抗勢力再生の課題」の続編です。
安倍政権の野望（！！）から弱点までキチッと整理されております。
２０１３年スタートダッシュで安倍政権への批判を反撃の態勢づくりを急ぎましょう！
　　＊＊＊
【NEW】
◎白川真澄「安倍新政権の野望とその困難」（２０１３年１月７日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=137

◎白川真澄「総選挙の結果と対抗勢力再生の課題」（２０１２年１２月３０日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=136

　◆昨年末になりますが、先の衆院選を受けて、ＰＰ研運営委員の武藤一羊さんが論
考を寄せられました。
安倍氏が政権を取ってひと月も経ちませんが、毎日信じられないことが言われたり、
行われたりしております。ぜひ安倍政権批判の論議を盛り上げ ていきましょう！！
　　　＊＊
◎武藤一羊
「極右による「国家改造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（上）」
（２０１２年１２月１２日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=131

◎武藤一羊
「普遍的価値からの遮断装置としての自民党憲法草案　：　極右による「国家改
造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（中）」 （２０１２年１２月
１４日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=132

◎武藤一羊
「極右による「国家改造」の性格――耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（イン
ターミッション）」（２０１２年１２月２０日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=134

◎武藤一羊
「平和主義原理の抹殺と「日米同盟」の新文脈　：　極右による「国家改造」の
性格：耳栓・目隠しで「日本を取り戻す」（下）」（２０１２年 １２月２７日記）
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=135

味岡修 さんから:
　　経産前省テント広場―４８１日目　テント日誌　１/４日
新春餅つきも大会は賑やかに、テント防衛集会は寒風をついて
　新春は穏やかで温かい日差しの中でと書いたばかりだったのに、寒の入りを前にした4日は一転して寒かった。年末から年始にかけてテント前では様々なイベントが行われたが、今
日はその最後とでも言うべき新春餅つき大会とテント防衛集会が持たれた。

餅つき大会は今年で二度目である。淵上代表のつき始めで次ぎ次ぎとつき手は変わり餅は出来あがる。餅をつく人も見ている人もどこか少年や少女に帰ったようなおもむきもあり、
少し風が冷たい中だったが楽しさが溢れていた。あんこ餅、きな粉餅、からみ餅、さらには納豆餅などの様々な餅が出され、参加者は「つきたてはおいしい」と言いながらほうばっ
ていた。道行く人や飛び入りの人にも振舞われたが好評だった。豚汁もおいしく彩りを付けてくれた。僕らの挨拶として各官庁等に餅を配ったのであるが、受け取りは様々で対応ぶ
りはおもしろい。経産省は強固に受け取りを拒否しているが、農水省などは違う。各省がテントのことをどう見ているのということもあってその対応には興味をそそられるところも
あった。
　午後の一時からはテント前での記者会見があり、テントをめぐる動きや今後についての話がなされた。みんなの関心は安倍政権の対応とそれに対するこちらの動きということにあ
るが、我々は大きな原則的立場しか語りようがない。我々の意思でテントを撤去することはないというや脱原発運動の持続、発展に寄与するということなどを考えるということだ。
あちらこちらで多くのみなさんの意見も聞こえてくるが、じっくり考えながら対応して行くとしかいいようがないのが現状である。

夕方の5時からはテント防衛の集会が持たれた。陽射しも落ちて寒風の中での集会になった。集会には広瀬隆・落合惠子・澤地久枝さん、さらには首都圏反原連のメンバーなど多くの
人たちの発言をうけ盛り上がった。安倍晋政権は発足早々、原発ゼロ政策の見直し、新規原発の廃止の撤回など反動的な言辞のもと地金を露呈させてきているが、衰えることない脱
原発運動がその解答になるだろう。新春に向けて多くに闘いの日程が明らかにされつつあるが、我々は手を緩めることなく前進する。テントには全国のみなさんからの年賀状も届い
ている。次の機会に紹介させてもらう予定だ。（M/O）

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月８日（火）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Tue Jan  8 10:13:05 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Tue, 8 Jan 2013 10:13:05 +0900
Subject: [CML 021966] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjFRJSglMyVOJV8lOSVIO28bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJE4wQkdcRmIzVUhjSD01LTt2JE5PQkx1GyhC?=
In-Reply-To: <BAY165-W5965CFD4389DE1DDA06226B6270@phx.gbl>
References: <BAY165-W5965CFD4389DE1DDA06226B6270@phx.gbl>
Message-ID: <F31D6F8A7BD44F629C56A2B701446B64@uPC>

英エコノミスト誌の安倍内閣批判記事（2012年1月5日号）は増田さんがすでにご友人の日本語訳を紹介されていますが、同誌と
翻訳のライセンス契約を結んでいるＪＢプレスも同記事の翻訳版を８日付けで掲載していますのでご紹介させていただこうと思い
ます。

私としては増田さんのご友人の翻訳の方が言葉の本質を穿っているようで好きですが（たとえばarch-nationalistを「第一級ナショ
ナリスト」と訳しているところ。ＪＢプレスのこの部分の翻訳は「筋金入りの国家主義者」）ご参照ください。

■日本の新内閣：未来に背を向けて（英エコノミスト誌　2013年1月5日号）（JBプレス　2013.01.08）
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36873


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
From: masuda miyako
Sent: Saturday, January 05, 2013 9:05 AM
To: CML
Subject: [CML 021925] 英エコノミスト誌の安倍内閣批判記事の和訳

皆様
おはようございます。増田です。昨日の、英エコノミスト誌の安倍内閣に対する批判記事を、さっそく和訳してくださった方がいます。友人の私訳なので、「訂正歓迎」ということです。

「バック・ツー・ザ・フューチャー」は、たぶん、あのマイケル・フォックス主演の映画と掛けてあるので、そのままにしてあるのだと思いますが、安倍内閣に進呈する和訳としては、
「未来に背を向けて」ぐらいでしょうか？

でも、本当に「ぞっとするほど右寄り内閣」・・・産経紙は、この記事を書いた英記者も「朝日新聞や一部毎日新聞の見立て」をそのまま載せているのだ、というのでしょうかしら？

***********************************************************
http://www.economist.com/news/asia/21569046-shinzo-abes-appointment-scarily-right-wing-cabinet-bodes-ill-region-back-future

日本の新内閣

バック・ツー・ザ・フューチャー

安倍晋三が組閣した ぞっとするほど右寄り内閣が、この地域に悪い兆し

英国The Economist誌 2013年1月5日

12月26日、日本の新首相・安倍晋三氏は自らの新内閣の陣容を明らかにした。第一級ナショナリストの安倍氏は、5年間で第三期めの景気後退に耐えている経済の転換に専心すると約束した。2006年から7年、経済施策が戦時罪責をめぐる不必要な口論と災い発言の多い内閣に引っ掻き回され、大災禍に終わった首相第一任期で学んだ、と首相は言う。

問題は、写真中央にいる安倍氏が政府にそのメッセージ発信を続けさせられるか否か、にかかる。19人の閣僚を選ぶにあたり、彼はすでにそれを疑わせる理由を、さらに結局のところ、彼は疑わせようと望んでいる、とさえ示した。

以下を考えてみよう。閣僚中の14人は「一緒に靖国に参拝する会」のメンバーであるが、これは東京にあり、戦犯罪として処刑された指導者たちに栄誉を与える神社である。13名は「日本会議」といって「伝統的な考え方」への復帰を支持し、戦時の過ちにたいする「謝罪外交」を拒否するナショナリスト・シンク・タンクのメンバーである。9人は、軍国主義時代日本にもっと栄光を与える学校で歴史教育を求める議員の会に属している。彼らは日本の戦時残虐行為のほとんどを否定している。

この隊列中には新文科大臣・下村博文がいるが、彼は1995年に打ち立てられた道標、日本のアジアへの残虐行為を遺憾とする”村山談話“の撤回を望むばかりか、1946年から48年に行われた戦犯裁判判決の取り消しさえ求めている。

安倍氏は1946年アメリカが課した日本を平和主義履行の国とする憲法、また安倍氏が愛国心を過小評価すると考える教育法、そして日本が従属的役割を担う安全保障条約という、国の基本的現行憲章のうちの3法を改訂する自らの希望を、一切隠していない。

しかし選挙民たちは何を望んでいるのか？
安倍氏は一般日本人のうち、日本の戦後構造を根から枝まで改造したい彼の食欲に同調するものはわずかだと知っている。ここにこそ、これから数ヶ月は経済に専心する良い理由がある。彼の率いる自民党、次党である公明党は12月の総選挙で勝利し、日本国会の衆議院3分の２の議席を占めた。6月に議席をめぐり選挙の行われる参議院は、現在野党に支配され、民主党がリードしている。

選挙民たちは不安定とは言えないまでも、自分たちの意見表明はしていないが、安定した経済運営があれば、安倍氏は参院をも勝ち取ることができる。そうすれば、彼はここ何年来なかった最強の統治権限を持つことになろう。

現在のところ、安倍氏は経済の滑り出しを目論んでいる。長期デフレの意気消沈から日本を跳ね上がらせる道として、日銀にたいし２％のインフレ目標設定を強く求めている。蔵相麻生太郎にたいしては、貸借制限なしの新しい金融刺激策をつくるよう指示した。自らも元首相である麻生氏は、国債借款がすでにGDPの２００％を超える現在、いかなる浪費にも唖然とするであろう財務省官僚に打ち勝つ数少ない政治家のひとりかもしれない。

建設と公共事業におぼれていた過去の自民党の大型消費の時代とは違うと安倍氏は否定している。しかし、新しい金遣いが昔のやり口よりどれほどよいのかは、これから証明してみせねばならない。新しい借款がある時点で突然、鋭い上昇カーブで高利子となり、政府の果たすべき負債返済に影響する危険がある。

これまでのところ、投資家たちは疑問のもつ利点を安倍氏に与えており、それは彼の中央銀行叩きが円安を助けているからでもある。株式市場は現在、2011年3月11日の地震・津波のころより高値をつけている。投資家たちはエネルギー公共事業や核関連機器の製造業に支持される自民党が、反原発抗議者たちを意気沮喪させ、停止している原発装置にスイッチを入れることを期待している。
海外では、少なくとも参議院選挙までは、注意深く歩むしるしを見せている。元防衛大臣・額賀福志郎氏が1月4日ソウルを訪問して韓国大統領に選挙された朴氏と会談することになっており、これは日本では竹島、韓国ではドクトと呼ばれる島をめぐる紛争で怪しくなった関係修復にとって歓迎すべき企てである。

安倍氏はまた、米との安全保障関係を強めると約束しており、これは民主党政権下ではかならずしも恒にスムーズでなかった点である。就任にあたり、「日本の外交・安全政策の転換がまず第一歩」と安倍氏は述べた。中国が逆毛を立てたことは避けがたい。公式紙のひとつ・中華日報は、日米同盟を中国に圧力かけるために使えば「単に、東シナ海の、日本では尖閣諸島、中国ではディアオユ諸島として知られる島々をめぐる紛争の緊張を悪化させるのみ」と警告した。安倍氏は中国政府に対して平和のタバコを勧めることなく、ただ表情固く日本の領土を守るとの約束のみ述べた。先月の中国偵察機が尖閣諸島上を飛行したのを迎撃するジェット機８機の緊急発進に続くものだ。１９５８年に記録が開始されていらい最初の、日本の管理する空への中国サイドからの侵入であった。

安倍氏は中国にたいし神経を抑えなくてはならず、しかし自らのナショナリスト的本能は抑制し、過去の幽霊は自民党の地下倉庫に安全に錠をおろして閉じ込めて置かないといけない。このような抑制はつねに困難なものだ。安倍氏の新内閣は、それをほとんど不可能なものとしている。
━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ 


From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Tue Jan  8 10:16:38 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Tue, 08 Jan 2013 10:16:38 +0900
Subject: [CML 021967] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvISEjMSE/IzYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIUpGfCFLISE3UDs6QTA+SiVGJXMlSDktPmwhPSM0GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzgjM0Z8TFwhZBsoQg==?=
Message-ID: <201301080116.r081GTYZ030163@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>

テント日誌（１月６日（日））経産省前テントひろば―４８３日目

１月６日（日）、第２テント「原発いらない女たちのテントひろば～福島とともに」主催で、DVD上映＆トーク会が行われました。
第２回「しねま で てんと（CINEMA DE TENT）」、上映されたのは「グリーナムの女たち」（1983年/イギリス/60分（日本語版1986年制作）ビーバン・ギドロン監督作品）。
1982年12月12日の3万人以上の人間の鎖で米軍基地を囲み、基地の前でキャンプを張り、「非暴力直接行動」で戦った女性たちを追ったドキュメンタリー映画です。
腕を組み、座り込み、ごぼう抜きされながらも、歌を歌い、有刺鉄線の金網をよじ登り、基地に入り込む女性たちの強さ、したたかさ、しなやかさ。
映画は半年間の活動を追ったものですが、その後１８年間キャンプは続き、ついには米軍基地撤退に追い込んだそうです。
２０１１年９月１１日の経済産業省包囲行動の日から続くテントひろば行動に重ね合わせて観た人も多いのではないでしょうか。

上映後、映画の日本語版制作に関わった近藤和子さん、原発いらない福島の女たちの黒田節子さんをゲストにトーク会。第１回しねまでてんとで上映された「ブライアンと仲間たち」の早川由美子監督も参加。
参加者は２１名で第２テントは満員御礼。途中、第１テントのＹさんも参加。
近藤さんから、映画の背景など、貴重なお話を伺いました。
ネットのない時代、どうやって３万人もの人が集まったのか？「チェーンレター」（日本だったら不幸の手紙？）を使ったということです。
最初は男性もいた抗議行動だったそうですが、暴力行為やレイプなどがあったため男性を排除し、女性だけで非暴力で戦い切ったとのこと。
参加者からは、「男性は自分たちの暴力性を反省しなければ核はなくならない」「原発も同じだ」「男性だけではダメ、男社会の中で原発がこんなに出来てしまった、原発を止められなかった」という声があがりました。
テントひろばは非暴力の男性が建てたテント。原発いらない女たちは、男性を排除せず連帯して戦います。が、女性がもっともっと声を上げ、立ち上がり、行動しなければ原発はなくならない。
早川監督は「反対運動ではなく、回復運動だ」と述べられ、これには深く首肯しました。 
反原発運動も同じ。原発にただ反対するのではなく、原発のない日本に回復する運動なのです。
（sirotama）


第２テントは「CINEMA DE TENT（＝しねまでてんと）」でにぎわっていたが、第１テントでも寒い夜にもかかわらず議論が沸騰した。
・５日（土）に原発事故で全町避難する富岡町民が暮らすいわき市の泉玉露仮設住宅で餅つき大会があり、テントからも３０人近くが参加して、交流ができとても楽しかったそうだ。
・安倍政権の「脱原発政策」の転換に対抗する戦略について熱い議論。福島の運動が面にまで拡がるといい、福島の住民健康管理の現状をもっと知りそれを訴えなくては。
・丁度一週間前に門松を届けてくださった方が車で引き取りに来られた。地下鉄駅入り口で記念写真を撮って。思わず感謝の気持ちをこめて「来年もどうぞよろしく」と言ってしまった。
・一昨年１２月２１日の野田首相によるフクイチ収束宣言が被曝労働他もろもろに大きく影響している。原子力規制委員会は「原子力緊急事態宣言」発動中のため設置法附則第7条第3項の例外規定に基づき野田佳彦総理大臣が任命したのだから、「収束宣言」は無効のはずだが…。
・頻繁に差し入れしていただいているタクシー運転手O.Kさんが話の輪に入られ、エネルギー論議。省エネも自然エネルギー開発も大切だが、広瀬隆さんが言われるように、電力も環境汚染と同様に小さく近い供給・使用がいいのでは、ガス・コンバインドサイクルや天然ガスの活用、熱エネルギーの有効利用等も大事。少なくとも、オール電化や電気自動車は遇の骨頂、と。O.Kさんはこれから毎週火曜日に座り込みに参加される。
　　　　　 （K.M）


From liangroo at yahoo.co.jp  Tue Jan  8 10:56:11 2013
From: liangroo at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCR2tDKxsoQiAbJEJOSRsoQg==?=)
Date: Tue, 8 Jan 2013 10:56:11 +0900
Subject: [CML 021968] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjFRJSglMyVOJV8lOSVIO28bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4wQkdcRmIzVUhjSD01LTt2JE5PQkx1GyhC?=
In-Reply-To: <F31D6F8A7BD44F629C56A2B701446B64@uPC>
References: <BAY165-W5965CFD4389DE1DDA06226B6270@phx.gbl>
	<F31D6F8A7BD44F629C56A2B701446B64@uPC>
Message-ID: <5F88DDBC-E910-4980-8654-9D1B6209F5B3@yahoo.co.jp>

arch-nationalist　「ナショナリストの頭目」
　安倍死ぬぞうには、筋金なんか入っていません。ナショナリストにどんな等級があるのかも聞いたことがありません。


On 2013/01/08, at 10:13, higashimoto takashi wrote:

> 英エコノミスト誌の安倍内閣批判記事（2012年1月5日号）は増田さんがすでにご友人の日本語訳を紹介されていますが、同誌と
> 翻訳のライセンス契約を結んでいるＪＢプレスも同記事の翻訳版を８日付けで掲載していますのでご紹介させていただこうと思い
> ます。
> 
> 私としては増田さんのご友人の翻訳の方が言葉の本質を穿っているようで好きですが（たとえばarch-nationalistを「第一級ナショ
> ナリスト」と訳しているところ。ＪＢプレスのこの部分の翻訳は「筋金入りの国家主義者」）ご参照ください。
> 
> ■日本の新内閣：未来に背を向けて（英エコノミスト誌　2013年1月5日号）（JBプレス　2013.01.08）
> http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36873
> 
> 
> 
> 東本高志＠大分
> higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/
> 
> ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
> From: masuda miyako
> Sent: Saturday, January 05, 2013 9:05 AM
> To: CML
> Subject: [CML 021925] 英エコノミスト誌の安倍内閣批判記事の和訳
> 
> 皆様
> おはようございます。増田です。昨日の、英エコノミスト誌の安倍内閣に対する批判記事を、さっそく和訳してくださった方がいます。友人の私訳なので、「訂正歓迎」ということです。
> 
> 「バック・ツー・ザ・フューチャー」は、たぶん、あのマイケル・フォックス主演の映画と掛けてあるので、そのままにしてあるのだと思いますが、安倍内閣に進呈する和訳としては、
> 「未来に背を向けて」ぐらいでしょうか？
> 
> でも、本当に「ぞっとするほど右寄り内閣」・・・産経紙は、この記事を書いた英記者も「朝日新聞や一部毎日新聞の見立て」をそのまま載せているのだ、というのでしょうかしら？
> 
> ***********************************************************
> http://www.economist.com/news/asia/21569046-shinzo-abes-appointment-scarily-right-wing-cabinet-bodes-ill-region-back-future
> 
> 日本の新内閣
> 
> バック・ツー・ザ・フューチャー
> 
> 安倍晋三が組閣した ぞっとするほど右寄り内閣が、この地域に悪い兆し
> 
> 英国The Economist誌 2013年1月5日
> 
> 12月26日、日本の新首相・安倍晋三氏は自らの新内閣の陣容を明らかにした。第一級ナショナリストの安倍氏は、5年間で第三期めの景気後退に耐えている経済の転換に専心すると約束した。2006年から7年、経済施策が戦時罪責をめぐる不必要な口論と災い発言の多い内閣に引っ掻き回され、大災禍に終わった首相第一任期で学んだ、と首相は言う。
> 
> 問題は、写真中央にいる安倍氏が政府にそのメッセージ発信を続けさせられるか否か、にかかる。19人の閣僚を選ぶにあたり、彼はすでにそれを疑わせる理由を、さらに結局のところ、彼は疑わせようと望んでいる、とさえ示した。
> 
> 以下を考えてみよう。閣僚中の14人は「一緒に靖国に参拝する会」のメンバーであるが、これは東京にあり、戦犯罪として処刑された指導者たちに栄誉を与える神社である。13名は「日本会議」といって「伝統的な考え方」への復帰を支持し、戦時の過ちにたいする「謝罪外交」を拒否するナショナリスト・シンク・タンクのメンバーである。9人は、軍国主義時代日本にもっと栄光を与える学校で歴史教育を求める議員の会に属している。彼らは日本の戦時残虐行為のほとんどを否定している。
> 
> この隊列中には新文科大臣・下村博文がいるが、彼は1995年に打ち立てられた道標、日本のアジアへの残虐行為を遺憾とする”村山談話“の撤回を望むばかりか、1946年から48年に行われた戦犯裁判判決の取り消しさえ求めている。
> 
> 安倍氏は1946年アメリカが課した日本を平和主義履行の国とする憲法、また安倍氏が愛国心を過小評価すると考える教育法、そして日本が従属的役割を担う安全保障条約という、国の基本的現行憲章のうちの3法を改訂する自らの希望を、一切隠していない。
> 
> しかし選挙民たちは何を望んでいるのか？
> 安倍氏は一般日本人のうち、日本の戦後構造を根から枝まで改造したい彼の食欲に同調するものはわずかだと知っている。ここにこそ、これから数ヶ月は経済に専心する良い理由がある。彼の率いる自民党、次党である公明党は12月の総選挙で勝利し、日本国会の衆議院3分の２の議席を占めた。6月に議席をめぐり選挙の行われる参議院は、現在野党に支配され、民主党がリードしている。
> 
> 選挙民たちは不安定とは言えないまでも、自分たちの意見表明はしていないが、安定した経済運営があれば、安倍氏は参院をも勝ち取ることができる。そうすれば、彼はここ何年来なかった最強の統治権限を持つことになろう。
> 
> 現在のところ、安倍氏は経済の滑り出しを目論んでいる。長期デフレの意気消沈から日本を跳ね上がらせる道として、日銀にたいし２％のインフレ目標設定を強く求めている。蔵相麻生太郎にたいしては、貸借制限なしの新しい金融刺激策をつくるよう指示した。自らも元首相である麻生氏は、国債借款がすでにGDPの２００％を超える現在、いかなる浪費にも唖然とするであろう財務省官僚に打ち勝つ数少ない政治家のひとりかもしれない。
> 
> 建設と公共事業におぼれていた過去の自民党の大型消費の時代とは違うと安倍氏は否定している。しかし、新しい金遣いが昔のやり口よりどれほどよいのかは、これから証明してみせねばならない。新しい借款がある時点で突然、鋭い上昇カーブで高利子となり、政府の果たすべき負債返済に影響する危険がある。
> 
> これまでのところ、投資家たちは疑問のもつ利点を安倍氏に与えており、それは彼の中央銀行叩きが円安を助けているからでもある。株式市場は現在、2011年3月11日の地震・津波のころより高値をつけている。投資家たちはエネルギー公共事業や核関連機器の製造業に支持される自民党が、反原発抗議者たちを意気沮喪させ、停止している原発装置にスイッチを入れることを期待している。
> 海外では、少なくとも参議院選挙までは、注意深く歩むしるしを見せている。元防衛大臣・額賀福志郎氏が1月4日ソウルを訪問して韓国大統領に選挙された朴氏と会談することになっており、これは日本では竹島、韓国ではドクトと呼ばれる島をめぐる紛争で怪しくなった関係修復にとって歓迎すべき企てである。
> 
> 安倍氏はまた、米との安全保障関係を強めると約束しており、これは民主党政権下ではかならずしも恒にスムーズでなかった点である。就任にあたり、「日本の外交・安全政策の転換がまず第一歩」と安倍氏は述べた。中国が逆毛を立てたことは避けがたい。公式紙のひとつ・中華日報は、日米同盟を中国に圧力かけるために使えば「単に、東シナ海の、日本では尖閣諸島、中国ではディアオユ諸島として知られる島々をめぐる紛争の緊張を悪化させるのみ」と警告した。安倍氏は中国政府に対して平和のタバコを勧めることなく、ただ表情固く日本の領土を守るとの約束のみ述べた。先月の中国偵察機が尖閣諸島上を飛行したのを迎撃するジェット機８機の緊急発進に続くものだ。１９５８年に記録が開始されていらい最初の、日本の管理する空への中国サイドからの侵入であった。
> 
> 安倍氏は中国にたいし神経を抑えなくてはならず、しかし自らのナショナリスト的本能は抑制し、過去の幽霊は自民党の地下倉庫に安全に錠をおろして閉じ込めて置かないといけない。このような抑制はつねに困難なものだ。安倍氏の新内閣は、それをほとんど不可能なものとしている。
> ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ 


From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan  8 11:25:53 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Tue, 08 Jan 2013 11:25:53 +0900
Subject: [CML 021969] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjFRJSglMyVOJV8lOSVIO28bKEI=?=
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In-Reply-To: <5F88DDBC-E910-4980-8654-9D1B6209F5B3@yahoo.co.jp>
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	<5F88DDBC-E910-4980-8654-9D1B6209F5B3@yahoo.co.jp>
Message-ID: <50EB83B1.8000209@zokei.ac.jp>

前田　朗＠筋金なしの非国民派、です。
１月８日

萩谷さん

ごぶさた。

「ナショナリストの頭目」と呼ぶことに、東本さんもたぶん異論はないだろうと
思います。ただ、英エコノミスト誌がそこまでの意味を込めたかど うかはわか
りません。

「第一級ナショナリスト」、「筋金入りの国家主義者」、「ナショナリストの頭目」

このなかでどれを選ぶか難しいところですが、あえて選ぶなら私は「筋金入りの
国家主義者」ですね。

言語感覚はそれぞれ違いますから、受け止め方も異なるので、案外難しいものです。

ただ、少し真面目に考えれば、安部は「日本国家や日本国民のための
nationalist」ではなく、「私益追求のための nationalist」ですから、「こず
るい国家主義者」くらいが適切かもしれません。

ただ、実際にはnationalistですらなく、アメリカの手下・従僕ですから、さら
に難しいことに。

翻訳は苦手ですが、どうしても訳さなければならないものを抱えているので、つ
い反応してしまいました（笑）。


> arch-nationalist　「ナショナリストの頭目」
> 　安倍死ぬぞうには、筋金なんか入っていません。ナショナリストにどんな等級があるのかも聞いたことがありません。
>
>
>
> On 2013/01/08, at 10:13, higashimoto takashi wrote:
>
>> 英エコノミスト誌の安倍内閣批判記事（2012年1月5日号）は増田さんがすでにご友人の日本語訳を紹介されていますが、同誌と
>> 翻訳のライセンス契約を結んでいるＪＢプレスも同記事の翻訳版を８日付けで掲載していますのでご紹介させていただこうと思い
>> ます。
>>
>> 私としては増田さんのご友人の翻訳の方が言葉の本質を穿っているようで好きですが（たとえばarch-nationalistを「第一級ナショ
>> ナリスト」と訳しているところ。ＪＢプレスのこの部分の翻訳は「筋金入りの国家主義者」）ご参照ください。
>>
>> ■日本の新内閣：未来に背を向けて（英エコノミスト誌　2013年1月5日号）（JBプレス　2013.01.08）
>> http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36873
>>
>>
>>
>> 東本高志＠大分
>> higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
>> http://mizukith.blog91.fc2.com/
>>
>>


From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan  8 14:48:41 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Tue, 08 Jan 2013 14:48:41 +0900
Subject: [CML 021970] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZFbDV+OltIPSROJDUkaSRLJGIbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJCYwbCREJE4wbExMIVcbKEI=?=
Message-ID: <50EBB339.3080606@zokei.ac.jp>

前田　朗で す。

１月８日

「東京裁判の さらにもう一つの一面」をブログにアップしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_7.html


From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan  8 14:56:14 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Tue, 08 Jan 2013 14:56:14 +0900
Subject: [CML 021971] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWNCaBsoQjE2GyRCMnM4eDMrJVUbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJSkhPCVpJWAhZCFWQG84ZUpkPX4hJkV+QyNFQCRIOiM4ZSROGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMl1CahsoQjIwMTMbJEIhVxsoQg==?=
Message-ID: <50EBB4FE.4070603@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月８日

転送です。

　　　　　　　　　　＜第16回 公開フォーラム＞
　 　　　　　「戦後補償・到達点と今後の課題2013」
　-2012年を振り返り、2013年 の課題・展望を考え・語る-

　 外国籍の戦争被害者が日本政府と企業に戦後補償を求めて1990年代から日本
各地の裁判所に訴えて争われてきた戦後補償裁判は、日本国内での訴訟がほとん
ど棄却で終結し、被 害国韓国での訴訟に関心が移ってきています。一昨年の憲
法裁判所の「慰安婦」・被爆者への決定に続いて、昨年５月に大法院(最高裁)
が韓国人元徴用工の請求権を認め、三菱重工と新日鉄に賠償を命じ る逆転判決
を出して、高裁に差し戻し、現在審理が行われています。中国国内でも提訴や企
業との直接交渉を求める動きが続いています。日本 の政府・国会を動かす政治
解決の可能性は、政権交代で後退したものの、韓国新政権の出方が注目されます。
　2012年の判決などを振り返りながら、内外の課題を多角的に検討したいと思い
ます。お誘い合わせの上、ふるってご参 加下さい。

■日 時：１月31日(木)午 後６時30分(開場６時)
■会 場：弁護士会館10F(1003号室)
　 　　　　　　(地下鉄「霞が関」下車B1出 口スグ、日比谷公園霞門向い、裁
判所合同庁舎裏、千代田区霞が関1-1-3　Tel03-3581-2255　
地 図：http://www.toben.or.jp/pdf/access_map.pdf)

■内 容(予定)：
　●概説・基調報告（高木喜孝弁護士）　　　　　　　　　　　
　●名古屋三菱・韓国提訴報告（岩月浩二弁護士）
　●日韓会談文書公開訴訟判決報告（東澤　靖弁護士）　　　　
　●重慶爆撃訴訟報告（一瀬敬一郎弁護士）
　●中国の戦後補償要求運動（王選さん）　
　●ケニア住民虐待補償訴訟・ロンドン高裁判決（永野貫太郎弁護士）
　 【特別報告】「韓国戦後補償裁判の動向と課題」張完翼弁護士　　　
　●国会議員挨拶　　＜調整中＞

■参 加費：1,000円(会場費＋資料代)　 ＜＊資料のみ500円＞
＊ 終了後に懇親会あり(会費：一般3,000円・ 弁護士5,000円、要予約、会
場：B1「桂」)

■主 催：戦後補償裁判を考える弁護士連絡協議会＋戦後補償ネットワーク
　
連 絡先：弁連協 〒102-0083 千代田区麹町4-5-10麹 町アネックス２F　東京赤
坂総合法律事務所
　 　　　　　　　　(高木喜孝弁護士気付)　Tel03(3265)6521 Fax03(3265)6525
　 　　　　戦後補償ネット 〒102-0074 千代田区九段南2-2-7-601
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　 　　　　　　　　　E-mail:cfrtyo@aol.com


From minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp  Tue Jan  8 16:57:56 2013
From: minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp (minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp)
Date: Tue, 8 Jan 2013 16:57:56 +0900
Subject: [CML 021972] =?iso-2022-jp?B?NxskQjduOzI1RDEhQSokRyROQSo1czYoGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCTk8kciRJJCY6biRrJCshQRsoQjExGyRCREwkTiVhGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCITwlayQrJGk5TSQoJGsbKEI=?=
Message-ID: <EF8D8AE2163140EAAE6DF150A344EC42@saburospc>

　◆『レイバーネット・市民のML・市民社会フォーラム』　参加の皆様へ◇
◆◇　昨年12/16衆議院選自民・維新が衆議院の三分の二の議席を占め、遂に戦後の
憲法体制を根本から変えようとする衆議院の構成となり、2013年7月14日に予定され
る参議院選挙に向けて、いよいよ重大局面に入ってきました。今回の総選挙で護憲派
の要となるべき政党は、いずれも大きく票を減らし、比例区で言えば共産党369万、
社民党142万。前回の得票の共産党は1/4を、社民党は1/2以上を失っています。ばら
ばらで取り組むのではなく、基本の志を同じくするものが共同して、改憲派に立ち向
かう。それも、7月の参議院選までに具体的な共同の取組を決める必要がある…と、
私も痛感しています。　
　安倍もマスコミも次の参議院選制覇をめざし着々と動いているのを見て、7月まで
の半年間で「参議院選での選挙協力体制をどう作っていくか」を、政党の動きを待つ
のではなく、私たち「市民自身が創って行くために、考え、行動する」しかないと考
えています。
　私は6年前から、京阪神といっても大阪・神戸を中心とする市民活動の集会案内を
時系列にとりまとめた「市民活動」掲示板の発信を始め、情報収集のため幾つもの
メーリング・リストに参加していますが、この正月前後、注意しながらメールを開い
てきましたが、12/17から1/6までの約3週間に受信した3000通ほどのメールの中で、
「選挙協力に焦点をしぼったメールは11通」でした。（見落としがあったら、お許し
下さい）　以下、その実現に向けて衆知の結集を願い、貴重な11通のメールの概要を
お伝えします。

◆◇　①、河内謙策さん（東京弁護士会・自由法曹団所属）からは、来年の参院選に
むけて情報交換と行動調整のための全国センターを結成に向けての東京での集会案内
（1/14）があります。
　②、色平哲郎さん（長野県佐久間総合病院医師）からは、松尾匡さん（立命館大学
経済学部教授）のホームページ「できるのです。参議院選挙でなら可能なのです」で
の「比例代表区の非拘束名簿式」を利用して「支配体制を向こうに回して大同団結し
よう」という試みの紹介がされています。
　③、岡林信一さん（市民社会フォーラム主宰者）からは、上記紹介を受けて、松尾
さんを招いての関西圏での集会の提案があります。
　④、毛利正道さん（信州しらかば法律事務所・自由法曹団・脱原発すわ連絡会）か
らは、「参議院・選挙区選挙」で多数国民の声をきちんと国会に届ける「ハート
heart協定」を躍進させよう、との提案がされています。
　⑤、村岡　到さん（雑誌『ロゴス』編集人・政治の変革をめざす市民連帯事務局
長）からは、参院選における選挙協力（比例区・選挙区を通して）のための「選挙時
協力党」を新設しようとの提案がされています。
　⑥、紅林　進さん（政治の変革をめざす市民連帯・東京平和創造塾幹事）・太田光
征さん（「平和への結集」を目指す市民の風代表）からは、上記の提案等に関する補
強意見が出されています。
　⑦、高田　健さん（許すな！憲法改悪・市民連絡会代表）からは、改憲阻止のため
の憲法講座・全国交流の集会（1/19東京、2/16大阪）を呼びかけられています。
　
◆◇　①、松尾さん・毛利さん・村岡さんから出されている「参議院選での選挙協力
体制づくり」については、実現を目指すのは「比例区のみ・選挙区のみ・その両方」
と、お三人の主張は違っています。その理由はどこにあるのかを聞かせてほしと思い
ます。
　②、3000分の11件という信じられない低調さを克服できるように、この緊急課題に
対するML参加の皆さんの積極的な発言を聞かせてください。
　③、とは言え私自身、衆議院/参議院の比例区/選挙区を含めた選挙制度の違い、公
職選挙法の詳細などについては学習不足のため、三人の方の主張をなかなか理解しき
れないのが実態です（例：参議院比例区は全国一本でしたか？）。投稿の際、その辺
りも教えて頂ければ幸いです。
　④、前記お三人の投稿が、レイバーネット・市民のML・市民社会フォーラムの３つ
のMLをカバーできればありがたいのですが。更に勝手な お願いですが、松尾さんに
ついては、色平さんの紹介ですが、松尾さんご本人が参加を御願いして頂けないで
しょうか。

　＜上記に記載した11件のメールの要約を、以下紹介します。　長文にならないよう
に、要点を取りまとめましたが、ご本人の意図に沿っていない結果となっているかも
知れません。その際は、どうぞご容赦ください。＞

▼[labor-members 30550] 河内謙策 [kenkawauchi@nifty.com] 2012/12/19 (水) 15:
06　『2013参院選へ向けて私は、日本の民衆運動の参加者に、こう呼びかけたいので
す。来年の参院選にむけて、日本未来の党、共産党、社民党、新社会党、緑の党など
が、憲法改悪反対、毅然とした外交と国民第一の政治をめざす大同盟を結成するよう
に、諸政党へ働きかける市民運動を開始しよう、と。』

▼[civilsocietyforum21] 河内謙策　2012/12/24 (月) 16:51　『以下の要領で、
「2013参院選を考える懇談会」を開催します。そこでは、河内がなんとか情報交換と
行動調整の全国センターを結成しようと努力している状況・困難な状況も率直に報告
させていただく予定です。参加資格は問いません。皆で大いに議論しましょう。＜記
＞日時：2013年1月14日（月）PM7:00～PM9:00　場所：南大塚地域文化創造館　東京
都豊島区南大塚2-36-1、電話3946-4301　議題：①2013参院選と平和政党の大同盟に
ついて　②全国組織の結成の可能性について　参加費：500円』

▼[civilsocietyforum21] 色平哲郎（医師）[DZR06160@nifty.ne.jp]　 2013/01/01
(火) 12:48　『大枠で志を同じくする諸勢力が、支配体制を向こうに回して大同団結
しようという試み？？　以下の中段：「できるのです。参議院選挙でなら可能なので
す。これは、参議院選挙の比例代表区が、「非拘束名簿式」になっていることを利用
できることによります。』　
詳細：松尾匡（立命館大学経済学部教授）のページ12年12月22日「参院選共同名簿は
ウィン・ウィンのアイデア」http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__121222.html　～
　『反原発政党と言えば、未来の党も共産党も社民党も新党大地も、ほとんど政策は
(反原発以外も)変わらないのですけど、みんな壊滅しましたし。　大枠で志を同じく
する諸勢力が、支配体制を向こうに回して大同団結しようという試みは、昔から何度
も繰り返して起こってきましたが、結局失敗ばかりでした。…
　でも、共同しないと今度の参議院選挙では、共倒れは目に見えています。ではどう
すればいいのか。要は、「見せかけの統一」を作ろうとするからいけないわけです。
意思統一しようとしたら、真に民意を反映しない、政治技術みたいなもので意思決定
されて、それが全員に押し付けられてしまう。みんなそれが嫌だというわけです。そ
うであるならば、共同組織の内部に争いがあることを偽らず、それを公明正大なもの
にして、諸勢力の分布を、文句のつけようのない民意の反映にしてしまえばいいとい
うことになります。
　でも、そんなことができるのでしょうか。できるのです。参議院選挙でなら可能な
のです。これは、参議院選挙の比例代表区が、「非拘束名簿式」になっていることを
利用できることによります。　どういうことかと言うと、非拘束名簿式の比例代表制
では、名簿に載っている個人への投票が、その名簿党への投票になって政党への議席
配分をもたらす一方、名簿内での当選の順番が、各個人の得票で決まることになって
います。ということは、極端に言えば、全然政策のかけ離れた人々が同じ名簿に載っ
ていてもかまわない。いや、その方がかえって名簿の得票が増える仕組みにさえなっ
ているということです。
　この特徴を考えれば、今度の参議院選挙では、未来の党も社民党も新党大地も沖縄
社会大衆党も、できれば共産党も、みんな一つの共同名簿にまとまって立候補すべき
です。』

▼[civilsocietyforum21] 岡林信一[forum212002@yahoo.co.jp] 2013/01/01 (火)
13:32　Re:「 大枠で志を同じくする諸勢力が、支配体制を向こうに回して大同団結
しようという試み？？」　　『色平さんご紹介の松尾匡さんのＨＰ、なかなか面白い
ですね。立命館大学の先生だから、関西ならすぐに来てくれそうなので、講演＋ディ
スカッションとかやってみませんか？　いつものように、３人以上が乗り気なら、企
画を実現してみたいです。特に、こんなテーマはマニアックだけど、左翼が弱い経済
政策について勉強してみたいですし』

▼[civilsocietyforum21] 毛利正道 [mouri-m@joy.ocn.ne.jp]　 2013/01/02 (水)
6:52　ブログご紹介　7月参院選挙区選挙で「ハート?協定」を　『半年後に迫った参
院選挙区選挙で「多数国民の声をきちんと国会に届けるハート heart協定」を躍進さ
せよう。　2013、1、1　ご意見・ご感想をお聞かせください。　お待ちしています。
　　　　＜http://mouri-m.mo-blog.jp/blog/2013/01/7_fc39.html＞　より抜粋　　
A,　略
『　B, それでは、7月の参院選に向けてどうすべきか。
①まずは、改選121名の内、準小選挙区も加えた定数1・2の全41選挙区について
②上記多数国民の意思である上記5課題で一致する勢力が、選挙協力協定として「多
数国民の声をきちんと国会に届けるハート協定」(略称「ハートワ協定」)を結び、無
所属候補者を含む候補者を互いに選定し一本化する調整協議を行う　(5課題の表現に
ついては特にはこだわらないものの、9条については、領土問題の武力によらない解
決という点も含める観点から、「憲法9条を守り活かす」としたい)
③一部選挙区であつたとしても協定が成立した場合は、賛同した政党政派とその候補
者は「ハートワ協定候補」と略称する
④選挙での確認団体や国会会派で統一した団体を結成することは、当面の目的とはし
ない。従つて、当選者は選挙の前後を問わず、各政党会派に所属したままとする。無
所属で統一候補として立候補する者は、確認団体も当選した後の所属会派も「ハート
協定の会」とするか
⑤以上を一致点として参院選に向けて直ちに政党政派間で協議に入るように、心ある
有志・団体が、中央・地方で、5課題で一致する可能性がある全政党政派に申し入れ
る
⑥協議の中で、上記①～④を超える一致が得られる場合はこれを尊重する。逆に、一
部の政党政派が5課題の殆どは一致するものの1課題だけは一致しないという場合もあ
りうるが、協議の場に着いて真摯に協議するという姿勢が信頼できると判断される場
合は、それでも協定を締結することはありうる　』

▼[labor-members 30674]　村岡　到[logos@lake.ocn.ne.jp]2013/01/02 (水) 12:35
　「左翼の惨敗と参院選での選挙協力」　：『この選挙の結果、与党の民主党が惨敗
し、自民党が3年3カ月ぶりに政権に復帰した。本稿は、選挙結果についての全般的総
括ではなく、〈左翼の惨敗〉に焦点を当て、今年7月に予定されている参議院選挙で
全く新しい選挙戦術を提起する。（中略）
　自公に対抗する勢力の著しい退潮に直面して、来年七月の参議院選挙に向けて政党
の協力が求められている。私は、五年前の参院選挙の直後に、次の総選挙に向けて、
共産党と社民党や新社会党が選挙区毎にバーターで協力したらよいと、『週刊金曜
日』で提案した（2007年9月21日号）。今またこれらの党などの一本化を望む声もあ
る。だが、老舗の党が解党するのは困難である。
　そこで全く新しい方法を提起する。〈選挙時協力党〉を新設する案である。ＡＢＣ
Ｄの四党が自党を存続したまま選挙の時だけ、この名称の党に自党の候補者を登録し
て、選挙を闘い、選挙が終わったら、その〈選挙時協力党〉は解党して、当選者は自
党に復帰する。奇抜だが、公職選挙法の歪みゆえの苦肉の策である。Ａ党Ｂ党にしか
国会議員がいないなら、そこから五人を出して選挙時協力党を創る。
　そのメリットを例示しよう。比例区の定数は４８。仮に、今まで通りの選挙なら比
例区の得票率がＡ党８％、Ｂ党５％、Ｃ党３％、Ｄ党１％（合計１７％）だと推測す
ると、当選者はＡ党４人、Ｂ党２人、Ｃ党１人、Ｄ党ゼロ（合計７％）となる。〈選
挙時協力党方式〉なら２５％に伸びるかも知れない。そうすると当選者は１２人に増
える。実際には１１ブロック制になっているので、もう少し複雑である。
　問題は、その１２人をいかにして四党に配分するかである。拘束名簿なら、調整は
楽だが、非拘束名簿なので、各党が当選者を一二人と想定して、Ａ６人、Ｂ３人、Ｃ
２人、Ｄ１人と決めて、その候補者の名前を自分の党の支持者に書かせる。党員でな
い者は「選挙時協力党」と書く。
　ただし、政策内容についても工夫が必要となる。イロハ二ホヘトといくつもの課題
がある。四党がどれにも同じ賛否を取るのなら、一つの党になりやすいが、そうはい
かないからそれぞれが存在している。そこで、国政上重要な課題をイロハ二といくつ
か選び、その課題については、選挙時協力党の党議拘束を掛け、かつ賛成と保留だけ
を要件とする。選挙時協力党は消滅するから、この党議拘束は道義的意味だけを有す
る。
　有権者は、このような柔軟な方式を好感を持って受けとめ、前記のように得票率の
増加が期待できるであろう。』

▼Re: [labor-members 30674] 紅林　進［qurbys@yahoo.co.jp］2013/01/04 (金)
12:14　Re：「左翼の惨敗と参院選での選挙協力　村岡到」：　『村岡到様　皆様　
紅林進です。村岡さんの投稿「左翼の惨敗と参院選での選挙協力」を拝見しました。
今回の総選挙における左翼の惨敗を直視する必要があるというのは、その通りだと思
います。それについても述べたいことがありますが、ここでは、村岡さんのこの投稿
の後半部分の選挙協力の問題に絞って述べたいと思います。
　…村岡さんが提案されている〈選挙時協力党〉方式ですが、実際に今回の総選挙に
向けても、一部で（私の周囲でも）この試みは取り組まれました。私も関わっていま
す「ｅシフト（脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会）」というネットワーク
で、「選挙プロジェクト」チームを中心的にやっていた竹村英明氏や「エネシフジャ
パン」の小島敏郎氏、マエキタミヤコ氏らが盛んに呼びかけていた「緑の木」ないし
「オリーブの木」構想です。
　…私も、政党連合（法律上は新「政党」の設立という形をとるのでも構わないが）
を作って、統一候補（小選挙区）、統一リスト（比例区）で、選挙戦を闘うというア
イデアは良いと思うし、選挙戦術としても、非常に有効だと思います。そしてこのよ
うな形で、「脱原発派」が統一会派を組むことができ、それによって、まさに「脱原
発」を選挙の中心争点に据えて、選挙戦を闘うことが展開できれば、非常に良かった
とは思います。
　しかし今回の結果は失敗でした。それにはいろいろな要因があり、分析が必要です
が、私は真の意味での「脱原発」派の統一にはなっておらず、統一の願望とは裏腹
に、「脱原発」派の投票先の分散先を一つ増やした側面もあったのではないかと思い
ます。…従って「脱原発」だけに限らない、ある一定の共通土台の上に、政党連合や
選挙協力を考えるべきだと、私は思います。…』

▼[CML 021923] 太田光征[otasa@nifty.com]　2013/01/04 (金) 18:34「統一名簿の
メリット／「自民対野党」で「自民と自民」へ誘導／＜護憲+脱原発＞票が脱原発票
へ」　『http://kaze.fm/wordpress/?p=436　…最後に、市民運動としては選挙戦
術、選挙方針だけ提案すればいいわけではないので、一言。昨年の衆院選で自民党に
対して有権者が好意的だった点があるとすれば、経済政策や景気対策に関してのぼん
やりした期待だけだったと思う。経済政策や景気対策などと絡めて憲法と脱原発など
を語り、有権者の選択における両者の分断という悲劇を克服できるようにしたい。そ
うしないと衆院選と同じ結果になってしまう。』

▼[CML 021928] HOSHINO MASAKI [ma.star@nifty.com] 2013/01/05 (土) 15:42【お
知らせ】　『第75回市民憲法講座　総選挙後の憲法情勢を読む～市民運動の課題と展
望　お話：高田 健（許すな！憲法改悪・市民連絡会代表）日時：1月19日(土)18：30
～　場所：東京都文京区民センター ３C会議室 （地下鉄春日駅そば）資料代：８０
０円＜主催　許すな！憲法改悪・市民連絡会＞』

▼[labor-members 30702] 村岡　到［logos@lake.ocn.ne.jp] 2013/01/05 (土)
19:38「活路は〈選挙時協力党〉方式」：　『先に「左翼の惨敗」という冷厳な認識
に踏まえた提案として、７月の参議院選挙にむけて〈選挙時協力党〉方式を提起した
が、抽象的でもあり不正確なところもあったので、改めて投稿する。
…目的や内実を不鮮明に、つまり曖昧にして「統一名簿」などと言っても迷路に落ち
込むだけである。別に本格的に論じなくてはならないが、３年後の参院選こそ決定的
だと考える。そのためにも今年７月は、〈選挙時協力党方式〉でしのぐほかないであ
ろう。別個に立候補したのでは、また惨敗となるほかないだろう。小沢（新党）に期
待しても何も生まれない。』

▼[labor-members 30709] 高田　健 [kenpou@annie.ne.jp] 2013/01/06 (日) 14:32
　第１６回許すな！憲法改悪・市民運動全国交流集会公開集会案内　『～年末選挙の
結果、右翼改憲派の安倍晋三内閣を再登場させました。「日本維新の会」などと連携
し、 日本を再び戦争をする国へとつくりかえようとしています。東アジアの人びと
と連帯し、改憲暴走を阻止しなくてはなりません。　日時：２０１３年２月１６日
（土）午後１時半～４時半　会場：ＰＬＰ会館（ＪＰ大阪環状線　天満駅改札口より
南側へ徒歩５分　講演：高田　健（許すな！憲法改悪・市民連絡会代表）演題「改憲
と戦争に突き進む安部政権への対抗」、普門大輔（たんぽぽ総合法律事務所：弁護
士）、海外からの特別ゲスト：金　泳鎬（韓国・檀国大学硯座教授）　参加費：1000
円　＜主催：第１６回許すな！憲法改悪・市民運動全国交流集会実行委員会　連絡
先：とめよう改憲！おおさかネットワーク０６－６３６４－０１２３（中北法律事務
所）

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護憲・元教職員ひょうごネット　佐藤三郎　
T/F:078-733-3560　メール:minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp
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From japanesewolf at gmail.com  Tue Jan  8 17:21:32 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Tue, 8 Jan 2013 17:21:32 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIxOTYwXSBSZTog5oqV56Wo55So57SZ6Kqt5Y+W5YiG6aGe5qmf44Go?=
	=?UTF-8?B?44GvPw==?=
In-Reply-To: <E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC>
References: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp>
	<E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC>
Message-ID: <CAEur=h2rR2Vb04pj6jXvXB8m4eqAsSR5QyUQ8NpEUYL6Ym2Kdg@mail.gmail.com>

服部さんありがとうございました。
榊原さんの疑義提起ありがとうございました。

中田さん、｢応答責任｣という言葉をご存知であれば、果たして頂けませんか。
北島

2013/01/07 20:52 "BARA" <harumi-s@mars.dti.ne.jp>:
>
> 服部さん
> ありがとうございました
>
> しかし、こういう記事読んでも 陰謀論に与する人は
> 納得しないでしょうけどね
> おおむね 信者さんたちに共通するようですが・・・
>
>
> -----Original Message----- From: 服部 一郎
> Sent: Monday, January 07, 2013 8:40 PM
> To: cml@list.jca.apc.org
> Subject: [CML 021959] 投票用紙読取分類機とは?
>
>
> 一橋大院・服部です。
>
> 榊原さんが以前質問されていた選挙機器の件ですが、このような記事がありました。
> 参考までに紹介を。
> http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2013/01/myth-election-93cc.html
>
> このＭＬでも不正選挙説を主張するのは中田という人くらいでしょうが。
> 共産党とてそのような珍説を主張せず選挙制度の問題として議論をしようとしているのに
> 一部の小沢信者たちですかね、気に入らない結果を解釈するのに不正な操作を持ち出して
> あれこれ理由を引っ張り出してくるその執念には驚きました。

From otasa at nifty.com  Tue Jan  8 19:39:33 2013
From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa)
Date: Tue, 08 Jan 2013 19:39:33 +0900
Subject: [CML 021974] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEIjMSEmIzEjOUdwISE+Lk5TGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCISY+Lj1QISFKfDxNQH5CUDp2JE5CUENMOVYxaTJxGyhC?=
In-Reply-To: <E9DF24E3582D41269516F2A65086281C@norikoyPC>
References: <E9DF24E3582D41269516F2A65086281C@norikoyPC>
Message-ID: <50EBF765.5080603@nifty.com>

転送します。

太田光征

＊

重複ごめんなさい。
転送可

イベントのお知らせ　あと500席！

対談　東葛から問う！

放射能対策と原発の明日

日本原子力研究開発機構　小林泰彦さん

　　ＶＳ

京都大学　原子炉実験所　小出裕章さん

開催日時】　2013年1月19日（土）19時～21時半

【開催場所】　柏市文化会館大ホール　1600席

電気の消費地であり被災地となった東葛地域の真っ当な放射線対策とは？

どう生きるのか、子どもたちを守るのか？

ガチンコのイベント。

前売り　500円　（当日800）

取扱い

浅野書店（柏駅東口スカイプラザＢ１）

アーシアン柏（松葉中隣２Ｆ）　11時半～18時　日祝　休み

郵便振替　００１００－９－７４４１７７　「放射線対策実行委員会」

販売状況で　閉鎖の可能性あり15日くらいまで

＊振替票が入場券ですので必ずお持ちください。複数の場合はそろってからご入場ください。

手数料ご負担ください。返金は行っていませんのでご了承ください。

帰りバスチケット当日会場販売120席　200円

保育　申し込み9日まで　500円　生後6か月以上９歳まで　申込　たねだ０８０－５１９２－０１８７

後援　朝日新聞千葉総局　東京新聞千葉支局　読売新聞千葉支局

賛同団体32団体

主催　1.19柏講演実行委員会

　問い合わせ　座間　080-4463-8647

文化会館へのアクセス

バス時刻表

いづれも坂東バス　土曜の時刻表

①柏駅　東口発　慈恵医大行のバス便は頻度が少ないです。

　17時49分

　18時35分

　「柏市民体育館入口」　下車　　文化会館会場まで歩2分　150円

　慈恵医大まで行かなくて手前で降りてＯＫです。

②柏駅からだと30分の歩き。

または

　
③北柏駅　南口　発　慈恵医大病院行

　17時　12　26　49　　

　18時　03　17　31　45　59　

病院前下車　会場まで　歩5分　140円

④北柏駅からだと歩きで16分です。

駐車場280台　

他有料もあり

あす水曜　ラジオ文化放送Ａｍ１１３４

　6:25～ソコダイジナトコ　紹介あり

☆　柳沢　典子　～★


From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Tue Jan  8 19:40:15 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Tue, 8 Jan 2013 19:40:15 +0900
Subject: [CML 021975] =?iso-2022-jp?B?GyRCOWJFWTdQOlFALkQ5JHI3UCQ/Q0sbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCISIlUCVWJWs7fkJlJHI3UCQ/Q0shIjxSMnEkSyRKJHMkTjR8GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQlQkYkp6JDEkSiQkJW8hPCUtJXMlMCVXJSIkTjxjPFQkTjswGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCP003YEp8QXcbKEI=?=
Message-ID: <2013010819401503847400001035@nxev13mp14.ezweb.ne.jp>

高度経済成長を経た男、バブル時代を経た男、社会になんの期待も抱けないワーキングプアの若者の三人劇放送


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

昨年
2012年 10月23日(火) ～ 12月11日(火)（連続8回）
放送された

NHK ドラマ10 「シングルマザーズ」

http://www.nhk.or.jp/drama10/sinmama/
は、
永井　愛さん作の劇「シングルマザーズ」
を原案としたものでした。
昨年１０月～１２月に上演された
永井愛さん作演出
二兎社公演37 「こんばんは、父さん
が、

今日テレビ放送
（ＮＨＫＢＳプレミアム）されます。

興味深い劇だと思いますので、ご都合つきましたらご覧ください。
遅い時間ですので録画してみてはと思います。


永井さんは、たくさんの大切な作品を作ってきました。
劇団
二兎社
ホームページ
http://www.nitosha.net/
http://nitosha.net/sitemap.html

をぜひ参照ください。

なかでも、
近年上演の中の
2011年　　シングルマザーズ
 2010年　　かたりの椅子 
 2008年　　歌わせたい男たち（再演） 
 2006年　　書く女 
 2005年　　歌わせたい男たち

の中で


「歌わせたい男たち」
はとても大事な作品です。
ホームページにあるように
「歌わせたい男たち」はＤＶＤ化もされていますので、機会がありましたら、ぜひご覧ください。
また、いつか、これもテレビ放送され多くの人が見れる時代がくればと思います。


今日の放送について
ＮＨＫ番組表より
（また、
http://nitosha.net/n37/
も参照ください。）

１／８火曜日
午後11時45分から 9日午前1時41分（放送時間116分間） 
シアター・コレクション「こんばんは、父さん」
[ステレオ]
日本演劇界を代表する劇作家の一人・永井愛の新作。年齢も境遇もまるで違う三人の男たちがぶつかりあう物語。
佐々木蔵之介・溝端淳平・平幹二朗の豪華な出演でお送りします
今日的なテーマを、普通の人々の生活を通してコミカルに描いてきた永井愛の新作舞台。
ドラマ・映画などで人気の佐々木蔵之介、日本演劇界を代表する名優・平幹二朗、ドラマやバラエティーの司会などでもおなじみの溝端淳平。
３人の出演者だけで繰り広げられる舞台は、
高度経済成長を駆け抜けた男、バブル時代を通過した男、社会になんの期待もいだけないワーキングプアの若者、
３人がとある廃墟に集う奇妙な一夜が描かれる。
【作】永井愛,【出演】佐々木蔵之介,溝端淳平,平幹二朗


とのこと。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From mgg01231 at nifty.ne.jp  Tue Jan  8 20:42:35 2013
From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara)
Date: Tue, 08 Jan 2013 20:42:35 +0900
Subject: [CML 021976] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY5cTR6JEswbE5pJDckSiQkQjwbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRDkhVzlWMWkycRsoQg==?=
Message-ID: <50EC062B.6020900@nifty.ne.jp>

以下、転載情報です。（松原）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

佐々木有美です。重複ご容赦ください。転載・転送歓迎！

自民党の新憲法草案には、国旗・国歌の尊重義務が明記されている
そうです。
長野県中川村の村長、曽我逸郎さんは「国旗に一礼しない村長」として
昨年「朝日新聞」に紹介されました。
曽我さんの講演会が1月26日に開かれます。
みなさん、ふるってご参加ください。

（ユースト中継もします！アドレスは下記）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●「国旗に一礼しない村長」講演会

「頭ごなしの押し付け、型にはめようとする風潮、
あなたはどう思いますか？」

お話　長野県上伊那郡中川村村長　曽我逸郎さん

曽我村長は昨年6月の村議会で「国旗と国歌の尊重の認識は？」と
質問を受けました。その質問に対し、憲法前文の「日本国民は、国
家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する
ことを誓う。」をあげ、「現状はまったく程遠いと言わざるを得ません。
日本国は、名誉にかけて達成すると誓った理想と目的を、本気で目
指したことが、一度でもあったのでしょうか。」と投げかけ、以下のよ
うに答弁しました。
「もっと問題なのは、名誉にかけて誓った理想を足蹴にして気にもし
ない今の日本を、一部の人たちが、褒め称え全面的に肯定させよう
としている点です。この人たちは、国旗や国歌に対する一定の態度
を声高に要求し、人々をそれに従わせる空気を作り出そうとしていま
す。声高に主張され、人々を従わせようとする空気に従うことこそが、
日本の国の足を引っ張り、誇れる国から遠ざける元凶だと思います」
　と。
曽我村長の講演を受けて、参加された皆さんと意見交換・交流をした
いと考えています。


日時　2013年1月26日（土）13時半～16時半
場所　国分寺労政会館　第5会議室（国分寺駅南口　徒歩立川よりに5分）
資料代　500円

★ユーストリーム中継します。
　以下のアドレスでご覧ください。
　http://www.ustream.tv/channel/soga20130126

主催　河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
連絡先　090-3543-8743（根津）
　　　　　　メール　sasaerukai-santama@nifty.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

-- 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
 　松原 明　mgg01231@nifty.ne.jp
　http://vpress.la.coocan.jp　ビデオプレス
　http://www.labornetjp.org　レイバーネット
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Tue Jan  8 23:25:12 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Tue, 8 Jan 2013 23:25:12 +0900
Subject: [CML 021977] =?utf-8?B?44OA44OL44Ko44Or44O744OQ44Os44Oz44Oc44Kk?=
	=?utf-8?B?44Og44Gr6IGe44GP6Z+z5qW944Gu5Y+v6IO95oCn44CA5pyd5pel5paw?=
	=?utf-8?B?6IGeMjAxMy4xLjjmnJ3liIo=?=
In-Reply-To: <E0C4BC993B8A411D94CD5024D1D09799@nekoPC>
References: <201301011215.r01CFV3a031910@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp><4E6BF79B71C840E4A51BAF8273AA7003@nekoPC><FAD5E26C60994630800A1A63F74003D9@nekoPC>
	<E0C4BC993B8A411D94CD5024D1D09799@nekoPC>
Message-ID: <DF50EF9CFB20485E92D0F22160E2D737@nekoPC>

-------------
＊新聞記事ですから そのまま転載は ＮＧです
-------------
〈インタビュー〉ダニエル・バレンボイムに聞く音楽の可能性　朝日新聞2013.1.8朝刊 

http://digital.asahi.com/articles/TKY201301070316.html?id1=2&id2=cabdabai

互いに譲らぬものに対し、芸術の力はどこまで及ぶのか。
音楽家のダニエル・バレンボイム氏は、問題提起を続ける。
ブエノスアイレス生まれのロシア系ユダヤ人。イスラエルに移住し、指揮者、ピアニストとして世界各地に足場を築く。
故郷は音楽のみと語るコスモポリタンは、音楽を通じ、世界に何を語りかけたいのか。 


■ひとつの音のため、他者の言葉を聞く　調和を築く力に

　――我々の国でも、尖閣諸島を巡る日中の対立から、中国人音楽家の来日中止などが相次いでいます。

　「音楽が何かを達成できるのは、演奏する人と聴く人がひとつの場所に居合わせている時のみです。
日中がそれぞれ何を主張しようと、音楽家と聴衆を出会わせる場所を、まずつくらねばなりません。
同じ場所に人々が集い、そこに音楽が生まれるなら、少しなりとも良き道へと進むことができると私は信じます」

　――パレスチナ擁護の姿勢を貫いた思想家の故・サイード氏と、イスラエルとアラブの若者たちを集めてオーケストラを作りましたね。

　「今となっては美しい伝説のように語られていますが、私たちは最初から大それた志を掲げていたわけではありません。
イスラエルとアラブの若手演奏家を集めて独ワイマール市が開いたセミナーに招かれたところ、アラブ諸国だけでも２００人以上の応募がきてしまったのです」

　「政治的、歴史的な理由で分かたれる前に、音楽を通じて互いに人間として出会い、認め合うことができるのだと、私自身が教えられました。
あるときバイオリンのセクションで、アラブの若者とイスラエルの若者が、ある曲の中のひとつの音をどう響かせるべきか、そのためにどう弓を動かせばいいのか、
真剣に探求している光景を見ました。
そこにはイスラエルもアラブもない、ただの２人の人間がいるだけでした」

　――このプロジェクトに、ドイツ人のゲーテが東洋への関心から編んだ「西東詩集」の名をつけたのは、異文化が行き交う場にこそ真の創造がある、との理念からですか。

　「それだけではありません。
私は１９９０年代からベルリン国立歌劇場の音楽総監督を務めていますが、もし仮にドイツが己の戦争責任に真剣に向き合っていなければ、かの地のために
働くことなど全く考えられなかった。
ホロコーストを戒める碑を建立するだけでは十分でない。
大切なのは現在であり、未来への希望を育てること。だから、ドイツのこの地を新しい交流の礎にすることに、大きな意味を感じたのです」

　――パレスチナ自治区ガザにおけるイスラエルとの対立が、多くの犠牲を生み続けています。

　「まず、９３年に政治解決を試みたオスロ合意は完全な誤りでした。
中東問題の本質は政治ではなく、人間そのものの対立です。
ふたつの民族が、地球上のほんの小さな土地に対し、自分たちこそがそこに住む権利を持っていると主張する。
双方が、その権利を絶対のものだと信じている。そこに政治的、軍事的解決の可能性などありえないのです」

　「ただ、悲観的になるのも間違いです。
いずれにもこの地に住む権利がある。
そう認め合い、スタート地点に立てる可能性はあります。
パレスチナ系のサイードとイスラエル人の私の対話は、その希望の縮図だったのかもしれません。
私たちは簡単にわかり合おうとはせず、異なる意見を交わすことそのものを楽しむことにしたのです。
敵対する地域に生まれた私たちの、いったい何が違うのか。
違いを知ること、ノーということ。そこからすべてが始まるのだと私たちは信じた。
相手がなぜ自分と同じ権利を主張するのかに関心を持ち、話を聞く態度を持つことがすべての一歩であり、その一歩を築く力になれるのが音楽なのだ、と」

　――しかし、そうした努力が続いているにもかかわらず、民族の違いに端を発した対立は各地で深まる一方です。
真の問題解決のためには、政治の場での発言も必要なのでは。

　「それは違います。
音楽は音楽以外の目的に利用されてはならない。
音楽こそが、あらゆる異分子を調和へと導く希望の礎です。
音楽家は政治に何の貢献もできないが、好奇心の欠如という病に向き合うことはできる。 

好奇心を持つということは、他者のことばを聞く耳を持つということ。
相手の話を聞く姿勢を失っているのが今日のあらゆる政治的な対立の要因です。
イスラエルもパレスチナもそれ以外の大国も、己の無知と好奇心のなさをいまだに恥じようとしない。だから対話が進まない」


■敵でなく人として　好奇心と知恵集め、次世代へ伝える

　「私はいま、ほかのどの一般教育よりも音楽教育が大切だと考えています。
私たちはバッハやモーツァルトら、大作曲家の響きに自然の真理を見いだし、その構造に複雑な世界を理解します。
音は消えても音楽は聴く人の主観に深く刻印され、その人間の精神の根幹を形作るのです」

　――西欧圏以外でも、若手を育てる「エル・システマ」などの試みが相次いでいます。 


　「若さは確かに希望ですが、いまこの時代に、そこだけに希望を託すのは楽天的にすぎます。
大切なのは音楽を通じて社会を、他者を知ること。それを子供たちに教えること。
芸術は、人間が社会で生きてゆくための知恵の集積です。社会の一部にならねば芸術は生き続けていくことができない。
そして、芸術が生き残らなければいけないということは、私が言うまでもありません」 


　――グローバリズムは、異なる文化や民族同士の非寛容を解決する糸口になりえますか。

　「いまどき、ブエノスアイレス生まれの私がミラノ・スカラ座の音楽監督をやるのは邪道だ、タンゴだけ振ってろ、などと言う人はいないでしょう。
ドイツ音楽を誰よりもすばらしく弾いたピアニストはチリ生まれのクラウディオ・アラウだったし、小澤征爾もインド人のズービン・メータもウィーンの舞台に立っている。
真にグローバルな世界とは、あらゆる人が他者の文化に関心を持っている世界のこと。 

人間の感情で最も大切なものは好奇心であり、好奇心こそが立場の異なる人との出会いのきっかけになるのです」

　――ワーグナーをイスラエルで演奏したのも、芸術をホロコーストという歴史的脈絡から解放したいという思いからだったのですか。

　「世間ではそのように言われていますが、私のほうにそういう意図があったわけではありません。
もともと現地の音楽祭から、ワーグナーを振ってくれといわれていたのです。
しかしその後、ワーグナーをやるなら補助金をカットすると、イスラエル政府から音楽祭に圧力がかかった。
まあ、そういう意味ではワーグナーは、ドイツだけではなくイスラエルからも、政治的に利用されていると言わざるを得ないのですが」

　――演奏会の前に、聴衆と議論をしたそうですが。

　「それは聴衆が、ワーグナーをやると思ってこの日のチケットを買っていたから。
テルアビブに住んでいるせいで大好きなワーグナーをめったにきくことができず、この日を１年前から楽しみにしていた人がいるかもしれない。
だから、どうすればいいか聴衆に尋ねるべきだと思った。
英雄じみた話でも何でもありません。私は、音楽家という人間がやるべきことをしただけなのです」

　――今も請われれば、イスラエルでワーグナーをやりますか。

　「私は、音楽を聴きたい人々が、理不尽な圧力で聴けなくなる状況を認めたくないのです。
『ニーベルングの指環』に関しては、私が監督を務めるベルリンとミラノ、双方の歌劇場の共同制作が進んでいます。
ワーグナーはもはや、世界普遍の響きです。
しかし、ナチス時代の思い出と直結しているという人に、ワーグナーを押しつけるつもりはありません。
私は、ホロコーストから生き延びた人々に対し、大きな敬意を抱いています。
私は音楽を利用し、何らかの政治的合意を達成しようとしているわけでも、争う者同士を結びつけようとしているわけでもありません。
『敵』とみなしている者同士を、まずは『人間』として向き合わせる。そのための素朴な試みに、音楽の可能性を賭けたいのです」


■取材を終えて

　１０年前、「９．１１」当日に米シカゴ交響楽団との演奏会を敢行した理由を尋ねると「別に特別なことじゃない」と静かに答えたが、
今回は何度も「政治家は愚かだ」と声を荒らげた。
取材慣れした語り口の端々にも、人間性へのシンプルな信頼を貫き、音楽のみで信念を伝え続ける道の険しさを感じとらずにはいられなかった。
（聞き手・吉田純子）


　　　　　◇

　Ｄａｎｉｅｌ・Ｂａｒｅｎｂｏｉｍ　４２年生まれ。１１歳でフルトベングラーに才能を認められ、世界へ。米シカゴ交響楽団音楽監督などを経て、現在ミラノ・スカラ座音楽監督。


　　　　　◇

　〈エル・システマ〉音楽家で経済学者でもあるホセ・アントニオ・アブレウ氏らが、７５年に南米ベネズエラで始めた無料の青少年向けクラシック音楽教育システム。
７９年に運営母体の全国青少年オーケストラ国立財団（ＦＥＳＮＯＪＩＶ）ができ、今では全国に３００近い支部（ヌクレオ）を抱える。
幼児や青少年ら３５万人が学ぶ。オーケストラは各支部に組織され、最高峰がシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ。
若手の俊英指揮者グスターボ・ドゥダメルらを育てた。

--------------------
合奏が人を変える　エル・システマ
■音楽評論家、山田真一さん

バレンボイム氏がシカゴ交響楽団の音楽監督に着任したのは、私が米シカゴ大に留学してクラシック音楽の評論も書いていた１９９０年代前半のことでした。
当時、米国では、音楽や芸術の社会的な役割とは何か、という考えが煮詰まり、具体的な形になって実現し始めていました。
中東問題に積極的に発言する彼の活動には、当時の米社会の変化が大きな影響を及ぼしているはずです。

　昔は米国でも芸術家は芸術だけやっていればいい、という雰囲気だったんです。
潮目が変わったのが７０年代。６０年代の学生運動で対抗文化が爆発的に広がり、クラシックのお客さんだった良家の子女がロックなどに走り、鑑賞者が激減しました。
米国では基本的に芸術への公的助成がなく、寄付とチケットの収入で成り立っていますから、客に逃げられたらそれで終わり。
だから、相手に「なぜ寄付する必要があるのか」を納得してもらう必要が出てきたわけです。

　クラシックを聴かない人にも「価値がある」と認めてもらうには、それが「音楽の価値」だけであっては意味がない。
だから「社会的な価値」でなければならない。自問した末に、彼らはそこを強調するようになったのです。

　そうすると音楽家がただ舞台に出てきて、演奏して無言のまま帰るスタイルでは何が社会的な価値だ、という話になる。
言葉が欠けていると気づいた彼らは、演奏の合間にトークを入れ始めました。
最近、日本でもみられるようになった演奏前のプレトークもそこから来ています。
音楽家を音楽以外のことにも積極的に参加させる活動も始まりました。芸術家が社会に足を踏み出したのです。

　エル・システマの創設者アブレウ氏は７０〓８０年代に何度も渡米して、バレンボイム氏と同じく、変化する米社会へのクラシック界の対応をよく見ていたはずです。
その発想をベネズエラに持ち込み、発展させたのがエル・システマだと私は考えています。

　テキストがあり、楽器を習い、ドレミファを弾く、という点では音楽教室と同じです。 

最大の違いは、音楽教室なら独奏曲、あるいは協奏曲のパートが弾けておしまいの単なる楽器教室なのに対し、エル・システマでは音階をある程度
出せるようになったら、すぐにオーケストラの合奏の練習を始めさせることです。
世界最大のオーケストラ教室なんです。

　単なる音の連なりである音楽に「社会的な力」があるなんて、普通は考えませんよね。 

ところが毎日、一定の時間に同じ場所に集まり、大勢の仲間と何時間も合奏していると、まず人間が変わります。
協調性を学ぶ。最初は遅刻したり騒いだりしていた子も、ものすごく怒られて規律を学ぶ。目標に向かって努力する姿勢が出てくる。
だから進学率もすごく上がるんです。

　もう一つ大きな効果が、犯罪に走らなくなることです。
ベネズエラは貧富の差がとても大きい社会で、治安も非常に悪い。
だから音楽を学ぶ教室は護衛に守られています。
社会規範を守るという感覚も養われますから、空間的にも心理的にも、未成年犯罪の世界から遠ざけることができるわけです。
肌の色も社会階層も異なる子どもたちが一緒に演奏している姿を見ていて、音楽というのは人々を結びつける力があるのだなと改めて感じました。

　首都カラカスの母子家庭で育ったエディクソン・ルイスの場合、エル・システマでコントラバスに出会い、大好きになって無我夢中で練習しました。
うまくなると、研修費としてお金ももらえた。
母を助け、腕も上がって、海外ツアーに出かけたときにベルリン・フィルの関係者に出会い、最年少の１７歳でドイツに渡ったんです。
今やＣＤも出す若きスターですよ。

　西洋文化の押しつけだ、と批判する人もいます。
確かに現地には民族的な音楽がある。でも、みんなサルサもべートーベンも同じように受け入れて楽しんでいますよ。
彼らの楽団の演奏会では、アンコールでみんな踊り出したりします。幅広く受け入れて、生活の一部にしているのです。

　エル・システマは、基本は音楽教育です。
社会政策としての側面が強まったのは、ベネズエラが日本よりひと足早く９０年代に新自由主義経済を取り入れ、格差が広がって貧困が大きな問題になってからです。
エル・システマも子どもたちの貧困問題と向き合い、犯罪から守ろうと正面から取り組んだのです。
そこに社会主義的なポーズをとるチャベス政権が登場し、国からの支援が一気に広がったわけです。
欧米でも未成年犯罪対策として採り入れる国が現れ、３０カ国以上が導入しています。 


　南米でエル・システマが向き合った課題は、貧困や犯罪でした。では日本で、それにあたる課題は何か。いじめだ、と私は思います。

　オーケストラ活動の中で、まさに子どもたちの人間関係の中に分け入っていけないでしょうか。
何かしたくて、うずうずしているエネルギーを音楽に持っていってあげられないでしょうか。
いじめのボスが、もしかしたら音楽リーダーになれるかもしれないと思うんです。

　日本の音楽教育はレベルが高いのは確かです。
しかし、技術的な専門教育に少し偏りすぎていたのではありませんか。
いま被災地の福島県相馬市の小学校でも、エル・システマを採り入れた教育が始まっています。
音楽は人間を変え、社会を変える可能性を持っている。
そんな力があるということを、特に公的な立場の方に理解してほしいですね。（聞き手・萩一晶）


　　　　　◇

　やまだ・しんいち　６３年生まれ。米シカゴ大大学院で文化組織論を研究。
文化事業コンサルティングや市場調査を行う。昭和女子大学非常勤講師。
著書に「エル・システマ」など。


From pkurbys at yahoo.co.jp  Wed Jan  9 06:21:48 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Wed, 9 Jan 2013 06:21:48 +0900 (JST)
Subject: [CML 021978] =?utf-8?B?Mi8577yI5Zyf77yJ56S+5Lya5Li7576p55CG6KuW?=
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Message-ID: <207579.53743.qm@web100318.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

私も関わっています社会主義理論学会の第62回研究会が、
来月２月９日（土）に、専修大学神田校舎で開催されますので、
ご案内をさせていただきます。

（以下、転送・転載大歓迎）

■お知らせ〓
〓
社会主義理論学会　第62回研究会

●松井暁（専修大学教授）：自由主義と社会主義の規範理論
　　　参考文献：松井暁『自由主義と社会主義の規範理論：価値理念のマルクス的分析』
　　　　　　　　　大月書店、2012年。
●社会主義理論学会編『資本主義の限界と社会主義』（時潮社）合評会
コメンテーター：岡本磐男（本会共同代表）
日時：2013年2月9日（土）14：30〓17：30
会場：専修大学神田校舎7号館784教室　
地図：http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html
住所：東京都千代田区神田3-8　
交通：JR水道橋駅西口徒歩7分・地下鉄九段下駅出口5徒歩3分・
　　　　地下鉄神保町駅出口A2徒歩3分
＊いつもと曜日が違っていますのでご注意ください。
主催：社会主義理論学会
　　　　http://sost.que.jp/

From pkurbys at yahoo.co.jp  Wed Jan  9 07:25:40 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Wed, 9 Jan 2013 07:25:40 +0900 (JST)
Subject: [CML 021979] =?utf-8?B?MS8xOSjlnJ8p44CA5YWs6ZaL56CU56m25Lya44CM?=
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 =?utf-8?B?6Jma5YOP44Go5bCG5p2l5YOP44CN77yI56ysMjnlm57jgIDnpL7kvJrpgYs=?=
 =?utf-8?B?5YuV44Om44OL44Kq44OL44K644Og56CU56m25Lya77yJ?=
Message-ID: <115612.48160.qm@web100308.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

以下の公開研究会のご案内を、PARCとレイバーネット日本の会員MLより
転載させていただきます。

なお１月19日（土）に開催の第29回　社会運動ユニオニズム研究会
公開研究会「現代中国の労働運動　その実像、虚像と将来像」の方は
資料準備の都合上、参加申し込みが必要とのことです。
１月16日までに研究会事務局・高須裕彦様宛にご一報下さいとのことです。
h_takasu(a)jca.apc.org
(a)を半角の@に置き換えて送信下さいとのことです。

法政大学大原社会問題研究所国際交流講演会でのフリードマン氏の講演
の方は、事前の申込みは不要とのことです。


（以下転載）

みなさま、

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、今回は新年の最初の研究会のご案内です。

１月19日（土）に公開研究会「現代中国の労働運動　その実像、虚像と将来像」を
開催します。報告者エレン・デービッド・フリードマンさんはアメリカで長年労働組合
で活動してこられ、現在は中国広州・中山大学客員研究員として活動されています。
ご本人の来日にあわせて以下の研究会を企画しました。ご関心ある方はぜひご
参加下さい。

高須裕彦
---------
一橋大学大学院社会学研究科
フェアレイバー研究教育センター
http://www.fair-labor.soc.hit-u.ac.jp/
Labor Now
http://www.jca.apc.org/labornow/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

第29回　社会運動ユニオニズム研究会
http://socialmovementunionism.blogspot.jp/


日　時　2013年1月19日(土)　14：00-18：00
場　所　明治大学駿河台キャンパス・リバティターワー８階1085教室
地　図　http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
テーマ　現代中国の労働運動　その実像、虚像と将来像
ゲスト　エレン・デービッド・フリードマンさん(中国広州・中山大学客員研究員)
通　訳　　松元　千枝さん　(レイバーネット日本 国際部長)
共　催　　一橋大学フェアレイバー研究教育センター
　　　　　明治大学労働教育メディア研究センター
　　　　　Labor Now
参加申込み：資料準備の都合上、１月16日までに研究会事務局・高須宛に
ご一報下さい。
h_takasu(a)jca.apc.org
(a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

現代の中国は共産党の一党独裁を維持したまま急激な工業化、経済の開放、
都市化の過程にあり、巨大な転換期にある。公認の労働組合である中華全国
総工会は２１世紀に入って農民工を組織化し始めたため組織率は上昇している
ものの、労働者の権利を守るという労働組合としての機能を果たしておらず、
その正統性の危機に直面している。労働者の権利を求める声と運動は山猫の
ストライキ、デモなどの形態で噴出しており、草の根の労働者運動は激動している。

この中国労働運動に注目して２０００年から中国に渡っているアメリカの労働運動
活動家を講師に招き、中国労働運動の現状と将来、その担い手である中華全国
総工会と草の根の労働団体について聞く。さらに、新たに設立された中山大学・
国際共同労働研究センターの取り組みについて報告してもらう。

なお、当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス（録画）を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

--------------------------------------------------------------------

なお、フリードマン氏は、以下に案内する法政大学大原社会問題研究所主催の
「国際交流講演会」でも講演をします。

法政大学大原社会問題研究所国際交流講演会
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/
日　時：2013年1月15日（火）14：00-17：00
場　所：法政大学市ヶ谷キャンパス　ボワソナードタワー　19階Ｄ会議室
地図：http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html
講演者：エレン・デービッド・フリードマンさん(中国広州・中山大学客員研究員)
テーマ：中国の2つの「労働者階級」の収斂と抗議行動
通　訳：鈴木　玲さん（法政大学大原社会問題研究所教授）
（事前の申込みは不要です）

中国の国営企業では、正規労働者の間での雇用劣化、および雇用の非正規化が
進んでいる。国営企業で雇用劣化・非正規化によって形成された「労働者階級」は、
農民工から構成されるもう一つの「労働者階級」と労働条件、社会保障の面で劣悪
な水準に収斂している。同時に、これらの2つの労働者階級は山猫ストなどにより
経営者に対する抗議行動を強めている。この講演は、収斂および抗議行動の動向
およびその背景にある構造的失業についても触れる。

--------------------------------------------------------------------
(プロフィール)エレン・デービッド・フリードマン(Ellen David Friedman)

ハーバード大学で人類学と政治学を学び、1974年卒業。バーモント州で地域運動に
従事した後、80年代にはUE(全米電機ラジオ機械工労組)、AFSCME(アメリリカ州郡
自治体従業員組合連合)のオルグに従事する。その後20年にわたりバーモント州の
NEA(全米教育連盟)の組織教育局長として働きながら、地域での生活賃金運動、
ワーカーセンター、バーモント州進歩党などの活動に携わる。2000年から中国を
訪問し、中国労働運動との関係を築く。
2006年春から広州市の中山大学社会事業学部の客員研究員となり、毎年一学期
ずつ社会事業の授業を受け持ち、次第にテーマを労働研究に移行してきた。
2009年にはケイティー・クワン(UC〓Berkeley)などと共に中山大学に国際共同労働
研究センター（ International Joint Center forLabor Research at Sun Yat〓Sen 
University) を設立した。
現在は同センターを中心に活動し、中国とアメリカ、中国とドイツなどとの間の労働
者、研究者、学生、ジャーナリストなどの相互訪問、交流、共同研究などに主に取
り組んでいる。

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Wed Jan  9 07:47:35 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Wed, 09 Jan 2013 07:47:35 +0900
Subject: [CML 021980] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjMEZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301082247.AA07420@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 ９日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第630日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月8日現在 総数2689名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月8日１名。
　　 　　　大原美和子（兵庫県西宮市）
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまでした。
さよなら原発の実行委員会では、活発な意見が出てよかったと思います。
３月のイベントを成功させたいと思っています。

あんくるトム工房
昭和を生きてきた人たち　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2225

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆手抜きする汚染ゼネコン排除せよ　地元の起業を支援すべきぞ（左門　１・９－１６７）
　  ※これほど禍々しいことがあるだろうか！被災地と人類の存亡にかかわる仕事にまで
　　　ハゲタカのエゲツナイ本性を露にしている。政府の目は節穴ではなく、共通の本質が
　　　ある。「会津電力」のように、「福島除染」を立ち上げるべきと思います。

★ 大原洋子 さんから:
いつも貴重な情報と行動をありがとうございます。

★ かおり さんから:
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします！
毎日寒いですがテントで風邪など引かれませんように。
それでは、また近いうち！

★ 川崎順哉 さんから:
<視点と争点>
青柳様
昨夜のさよなら原発！福岡例会はお疲れ様でした。
会議では多くの意見が出たようですが、
私が驚いたのは「血を流す覚悟」という言葉です。
これは２０１１年１１月３日に講演された
『侵略戦争と総力戦』の著者である纐纈厚教授。
この教授の≪フクシマは「第二の敗戦」≫に結実すると思っています。
戦中の日本帝国陸海軍は解体させずに、
戦後日本の根幹をなすポストにシフトしたと。
「７３１部隊」などはその例として挙げるべき存在と思っています。
某大手飲料水メーカーの名誉顧問である中○高×さんのインタビューで、
≪戦後、GHQは日本の基幹産業の解体に着手しようとした≫と。
しかし、それを曖昧なままにして戦後をスタートさせたのが日本ではないかと。
その政治体制、社会体制を引きずったまま今日に至った。
この敗戦処理をアメリカに丸投げした日本。
そこにアメリカに「ノー！」と言えない日本が誕生したのだろうと思っています。

問題は「原発依存でも原発廃炉でも、どちらでも好い！」という国民が多いのではと。
この無関心さが一番の問題だと感じています。
無関心な国民は簡単に煽られてしまう危険性。
【政治はお上（神）にお任せ】という日本の世相で、
「国策に異を唱える＝何に対して」という明確なヴィジョンを持てば、
中には臆してしまう方も居られるでしょう。
昨今の中国や韓国とのギクシャクした関係性も、
日本の右傾化が加速する要因ともなるのではないかと。
原発という内政と、領土問題という外交。
この板ばさみ状態なのではないかと。
それだけに安易に煽られて暴走する危険性を孕んでいるのではないかと。
今後の運動を如何に展開するかという視点と争点を絞る。
この大きな課題に取り組むべき時ではないかと思いました。

★ 久留米の堤静雄 さんから:
お早うございます。
西鉄の竹島和幸社長が、昨日の福岡商工会議所の新年祝賀会で
是非原発の再稼働をと発言しています。
大企業の経営者だからとあきらめずに、抗議の声を伝えましょう。
810-8570福岡市中央区天神1-11-17福岡ビル
広報室の電話　092-734-1217
Faxの番号は分かりませんでした。もし、ご存知の方があったら教えてください。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
いま届いた西日本新聞朝刊には、見事に被災地フクシマ・原発・電力関連記事はありません。
さて、ネットの被災地フクシマの記事の検索結果を次に、
１．「廃炉研究に数百億円要求　補正予算で経産省」（01/08 09:50）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0108/news8.html
２．「稲わら処理に104億円要求　環境省、市町村へ経費補助」（01/08 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0108/news9.html
記事「県によると、県内の未処理の稲わらは昨年１１月１３日現在で１１７７トン。農家の敷地などに一時保管されたままで腐敗や火災発生も懸念されている。」
・・・どんな処分をするのでしょう？？？
３．「除染作業員宿舎を全焼　川内で３人重軽傷」（01/08 09:05）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0108/news3.html
記事「同宿舎の除染作業員は村の旧警戒区域以外の除染を担当。宿舎は元縫製工場の建物の事務所部分で、昨夏から寝泊まりに使われていた。」
・・・・臨時の労働者、粗末なところで寝泊りしているような・・・。
４．「楢葉、飯舘で『手抜き除染』２件確認　汚染水回収せず」（01/08 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0108/news1.html
・・・・汚染水回収してもどこに保管しているの？個人自宅付近を除染している人は戦場後の水はどうしているのだろう、こうしてみてるとどうしても「除染」はおかしい。
他紙、
５．「福島県がイノブタ実態調査へ　『復興』蹴散らす恐れ」（1/8 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130108t63011.htm
６．「福島市産米　給食使用きょう再開　市、安全確保へ５回検査」（1/8 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130108t61008.htm
記事「放射性セシウムが１キログラム当たり２０ベクレル未満という独自基準を設け、全量と抽出を合わせて５度の検査で安全を確保する。」
７．「都立高受験拒否　猪瀬知事『反省を』　門前払い　他に２件」東京新聞1月8日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013010802100004.html
記事「・・・・両親がそろって都内に転居しないことを理由に都教育委員会が認めなかった問題で、都教委は昨年、福島県内の別の保護者からも同様の相談を二件受けて断っていた
ことが七日、分かった。」
・・・・なんで教育の現場でこんなことがまかり通るのでしょう。
次に、政府・立地自治体の動き、
８．「46原発ゼロ見直しを＝福井知事、茂木経産相に要望」時事通信01/0818:00
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010800783　
記事「・・・・・西川知事によると、茂木経産相は『専門家に議論を放り投げることは決してしない。政治が責任を持ち、腹をくくってやる』と応じた。
・・・・これどういう意味なんでしょう？？？
９．「日本海側の地震を想定＝津波対策に活用－国交省検討会」時事通信01/0818:37 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010800774
１０．「根本復興相が『除染司令塔』＝安倍首相」時事通信01/0817:24 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010800677
記事「・・・復興相は会談後、記者団に対し『自治体の除染は環境省の所管だが、企画立案、推進の司令塔は復興相がやった方がいいと首相から問題提起があった。私が各省庁を束
ねる形で進めたい』と語った。」
・・・・除染⇒帰村、この単純な図式が問題を引き起こしているのでは。置き場もはっきりさせきれないまま作業をすすめても、抜本的な考え方の整理なしに何も解決しない。
福島第一原発の作業現場では、
１１．「福島２号機　使える温度計４１台中１２　圧力容器監視　新たに２台故障」しんぶん赤旗1月8日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-08/2013010815_01_1.html
記事「政府、東電は２０１１年１２月に、事故で燃料が溶け落ちた１～３号機の圧力容器底部の温度が１００度以下となったことを根拠に『冷温停止状態』になったとして、『事故
の収束』を宣言しました。しかし２号機では、故障が相次いだため、圧力容器の底部の温度を監視するのは、設置した代替温度計を加えても現在２台しかありません。・・・・・７
日の定例会見では、１、３号機と比べて監視に使える温度計の数が極端に少なくなっており、信頼性に問題があるのではないかと懸念の声が上がりました。」
・・・・実態がますます不明になりつつあるのではない

★ 吉田典子 さんから:
朝日新聞１月６日（日）Ｐ２６。
『アラスカ沖でＭ７・５』の地震を読んで、シアトルで３００年周期で起こる大地震を、思い出しました。
それが原因の津波が日本の沿岸を襲ったのは、１７００年１月頃。
『地震もないのに津波が来た』
と、数件の日本の旧家の古日記に、記述があるそうです。
このＭ７・５が予震でないよう祈ります。

★ 黒木 さんから:
＜米軍兵士が東電に94億円賠償請求＞

たんぽぽ舎です。【TMM:No1713】2013年１月８日(火)より

米軍兵士が東電に94億円賠償請求
　｜　　放射能放出→情報隠ペイ→ヒバク・病気になったので損害請求と
　｜　　今後の医療支援のために
　└────　山崎久隆(たんぽぽ舎)

　日本での報道も出始めていますが、米軍兵士が東電を訴えました。
　昨年12月21日（米国西海岸標準時）のことです。

　米空母ロナルド・レーガンの乗員とその家族、14ヶ月のベイビーが東電を訴え
ました。米軍が行ったトモダチ作戦（operation tomodachi）のさなか、東電が
炉心溶融を起こし大量の放射能を放出をしていたにもかかわらず、情報を隠ぺい
し人道支援の米軍兵士を危険にさらしたのみならず放射性物質の曝露により病気
になったため、損害を賠償するとともに今後の医療支援のために基金を設立する
よう求めています。

Ｕ～Ｔサンディエゴの訳文です
http://www.utsandiego.com/news/2012/dec/28/sailors-sue-japanese-company-over-fukushima-radiat/

　海軍兵士たちは福島放射能について日本の会社を訴える

　カリフォルニア州サンディエゴ発

　福島原発震災時に、ロナルド・レーガンに乗務していて日本沖に派遣された海
軍兵士のうち８名が、放射性物質により傷つけられたと主張して発電所を所有す
る会社を訴えました。
　訴状は先週サンディエゴ連邦裁判所に提出されているが、それによれば2011年
３月11日の災害時及びそれ以後にどのくらいの放射性物質が放出されたかを隠ぺ
いしたと東電を非難している。
　米国政府は、知らず知らずのうちに結果として危険な放射線レベルに達してい
た海域にロナルド・レーガンを派遣していたと、ポールＣガーナー弁護士は訴状
で訴えている。
　壊滅的な地震と津波により数千人（原文のまま）が死亡した地域で、米国の人
道的活動を支援した。津波により破壊された後に福島原発は原子炉冷却ポンプの
電源が失われ炉心溶融と放射能の放出を引き起こした。
　米国は本州沿岸地域の支援活動のためにレーガンに加えて、サンディエゴを母
港とする駆逐艦プレブル（＊）と巡洋艦チャンセラーズ（原文のまま、実際に派
遣されたのはCG-62チャンセラーズビル＊）を派遣した。
　訴えたのは派遣から７ヶ月後に生まれた赤ん坊と母親を含む海軍兵士８人。
東京電力に対し一人あたり総額4000万ドル（賠償額は1000万ドルで、プラス3000
万ドルの懲罰的損害賠償を含む）。また、９人全てに対して将来の医療を保障す
るための基金として合計１億ドルを合わせて要求している。
　８人の乗員の内６人はレーガンの飛行甲板上で勤務し、もう一人は艦の除染の
専門家として作業にあたり、さらに一人は航空機の発着と保守点検業務を行うた
めに甲板上で勤務していた。
　訴状では「大きな物理的苦痛と精神的な苦痛」を受けたとして、物質の排出の
ためのキレート治療、骨髄移植などの治療を必要とし、命を縮める結果となった
としている。これは過失、詐欺、欺瞞的な事業慣習の東電、そして他の法令違反
であると非難している。
　具体的症状は「絶え間ない偏頭痛」「集中力の欠如」「体重減少」「消化器系
統の潰瘍や直腸からの出血」などがあるとガーナーは言った。
　東京電力ワシントン事務所はコメントの要求に対しては金曜日午後には応答し
なかった。
　海軍によると災害から２日経った後に、大気中に低レベルの放射能汚染物質を
検出したことで、福島原発の近くを地震救援ミッションで飛行した17名の航空機
乗務員をレーガンから移動させた。
　「低レベルの放射能は石鹸と水で洗浄することにより簡単に影響を受けた乗務
員から除去することができた。」米太平洋艦隊は、この事件に関するステートメ
ントを発表している。「彼らはその後の調査で、それ以上の汚染は検出されなか
った」
　ステートメントでは「人員がさらされた放射線の最大潜在的放射線量は「自然
の線源（例えば岩、土と太陽）からの背景放射の、およそ１ヵ月曝露したことで
受ける放射線被曝より少ない」と記載されていた。
　金曜日の午後や夕方に海軍に電話をしても応答は無かった。
　ガーナーは、米国政府が、その海域に入っても安全であったということを東電
と日本政府からの情報に依存していると主張する。そして海軍は、損害賠償請求
に対する責任を彼らに負わせようとしているからだと。

＜訳注＞
プレブル (USS Preble, DDG-88) は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。アーレイ
・バーク級ミサイル駆逐艦の38番艦。艦名はエドワード・プレブル代将に因む。
その名を持つ艦としては6隻目。米空母随伴艦として日本にもこれまでに来たこ
とがある。ヘリコプターSH60シーホーク２機搭載のミサイル駆逐艦。

チャンセラーズビル (USS Chancellorsville, CG-62) は、アメリカ海軍のミサ
イル巡洋艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の16番艦。艦名は南北戦争におけ
るチャンセラーズヴィルの戦いに因む。南北戦争で南部連邦軍が勝利を収めた戦
いに因んで命名された数少ない艦である。ヨコスカを事実上の母港とするシャイ
ロー及び、日本にも来るカウペンスと同型艦のミサイル巡洋艦で、空母打撃部隊
の直掩艦として建造された。

※トモダチ作戦の米兵　東電に94億円賠償請求　　【ロサンゼルス共同】

　東日本大震災後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗員
８人が27日までに、東京電力福島第一原発事故の影響が正確に伝えられなかった
ため、被ばくして健康被害を受けたなどとして、同社を相手に損害賠償を求める
訴えを米連邦地裁に起こした。請求額は計約94億円に上る。米メディアが伝えた。
　東京電力は「訴状が届いておらず、コメントは控えたい」としている。
　　(2012.12.28毎日新聞より)

★ 太田光征 さんから：
転送します。
１・１９柏　小林・小出　放射線対策の対談講演会
＊
イベントのお知らせ　あと500席！
対談　東葛から問う！
放射能対策と原発の明日
日本原子力研究開発機構　小林泰彦さん
　　ＶＳ
京都大学　原子炉実験所　小出裕章さん
【開催日時】　2013年1月19日（土）19時～21時半
【開催場所】　柏市文化会館大ホール　1600席
電気の消費地であり被災地となった東葛地域の真っ当な放射線対策とは？
どう生きるのか、子どもたちを守るのか？
ガチンコのイベント　前売り　500円　（当日800）
取扱い
浅野書店（柏駅東口スカイプラザＢ１）
アーシアン柏（松葉中隣２Ｆ）　11時半～18時　日祝　休み
郵便振替　００１００－９－７４４１７７　「放射線対策実行委員会」
販売状況で　閉鎖の可能性あり15日くらいまで
＊振替票が入場券ですので必ずお持ちください。複数の場合はそろってからご入場ください。
手数料ご負担ください。返金は行っていませんのでご了承ください。
帰りバスチケット当日会場販売120席　200円
保育　申し込み9日まで　500円　生後6か月以上９歳まで　申込　たねだ０８０－５１９２－０１８７
後援　朝日新聞千葉総局　東京新聞千葉支局　読売新聞千葉支局
賛同団体32団体
主催　1.19柏講演実行委員会　問い合わせ　座間　080-4463-8647
文化会館へのアクセス
バス時刻表　いづれも坂東バス　土曜の時刻表
①柏駅　東口発　慈恵医大行のバス便は頻度が少ないです。
　17時49分　18時35分
　「柏市民体育館入口」　下車　　文化会館会場まで歩2分　150円
　慈恵医大まで行かなくて手前で降りてＯＫです。
②柏駅からだと30分の歩き。
または　③北柏駅　南口　発　慈恵医大病院行
　17時　12　26　49　　
　18時　03　17　31　45　59　
病院前下車　会場まで　歩5分　140円
④北柏駅からだと歩きで16分です。
駐車場280台　
他有料もあり
あす水曜　ラジオ文化放送Ａｍ１１３４
　6:25～ソコダイジナトコ　紹介あり
　　　☆　柳沢　典子　～★

★ 木村（雅）さんから:
テント日誌（１月６日（日））経産省前テントひろば―４８３日目

１月６日（日）、第２テント「原発いらない女たちのテントひろば～福島とともに」主催で、DVD上映＆トーク会が行われました。
第２回「しねま で てんと（CINEMA DE TENT）」、上映されたのは「グリーナムの女たち」（1983年/イギリス/60分（日本語版1986年制作）ビーバン・ギドロン監督作品）。
1982年12月12日の3万人以上の人間の鎖で米軍基地を囲み、基地の前でキャンプを張り、「非暴力直接行動」で戦った女性たちを追ったドキュメンタリー映画です。
腕を組み、座り込み、ごぼう抜きされながらも、歌を歌い、有刺鉄線の金網をよじ登り、基地に入り込む女性たちの強さ、したたかさ、しなやかさ。
映画は半年間の活動を追ったものですが、その後１８年間キャンプは続き、ついには米軍基地撤退に追い込んだそうです。
２０１１年９月１１日の経済産業省包囲行動の日から続くテントひろば行動に重ね合わせて観た人も多いのではないでしょうか。

上映後、映画の日本語版制作に関わった近藤和子さん、原発いらない福島の女たちの黒田節子さんをゲストにトーク会。第１回しねまでてんとで上映された「ブライアンと仲間た
ち」の早川由美子監督も参加。
参加者は２１名で第２テントは満員御礼。途中、第１テントのＹさんも参加。
近藤さんから、映画の背景など、貴重なお話を伺いました。
ネットのない時代、どうやって３万人もの人が集まったのか？「チェーンレター」（日本だったら不幸の手紙？）を使ったということです。
最初は男性もいた抗議行動だったそうですが、暴力行為やレイプなどがあったため男性を排除し、女性だけで非暴力で戦い切ったとのこと。
参加者からは、「男性は自分たちの暴力性を反省しなければ核はなくならない」「原発も同じだ」「男性だけではダメ、男社会の中で原発がこんなに出来てしまった、原発を止めら
れなかった」という声があがりました。
テントひろばは非暴力の男性が建てたテント。原発いらない女たちは、男性を排除せず連帯して戦います。が、女性がもっともっと声を上げ、立ち上がり、行動しなければ原発はな
くならない。
早川監督は「反対運動ではなく、回復運動だ」と述べられ、これには深く首肯しました。 
反原発運動も同じ。原発にただ反対するのではなく、原発のない日本に回復する運動なのです。
　（sirotama）
第２テントは「CINEMA DE TENT（＝しねまでてんと）」でにぎわっていたが、第１テントでも寒い夜にもかかわらず議論が沸騰した。
・５日（土）に原発事故で全町避難する富岡町民が暮らすいわき市の泉玉露仮設住宅で餅つき大会があり、テントからも３０人近くが参加して、交流ができとても楽しかったそう
だ。
・安倍政権の「脱原発政策」の転換に対抗する戦略について熱い議論。福島の運動が面にまで拡がるといい、福島の住民健康管理の現状をもっと知りそれを訴えなくては。
・丁度一週間前に門松を届けてくださった方が車で引き取りに来られた。地下鉄駅入り口で記念写真を撮って。思わず感謝の気持ちをこめて「来年もどうぞよろしく」と言ってし
まった。
・一昨年１２月２１日の野田首相によるフクイチ収束宣言が被曝労働他もろもろに大きく影響している。原子力規制委員会は「原子力緊急事態宣言」発動中のため設置法附則第7条第
3項の例外規定に基づき野田佳彦総理大臣が任命したのだから、「収束宣言」は無効のはずだが…。
・頻繁に差し入れしていただいているタクシー運転手O.Kさんが話の輪に入られ、エネルギー論議。省エネも自然エネルギー開発も大切だが、広瀬隆さんが言われるように、電力も環
境汚染と同様に小さく近い供給・使用がいいのでは、ガス・コンバインドサイクルや天然ガスの活用、熱エネルギーの有効利用等も大事。少なくとも、オール電化や電気自動車は遇
の骨頂、と。O.Kさんはこれから毎週火曜日に座り込みに参加される。 （K.M）

★ 松岡 さんから:
＜book13-2『誰がこの国を壊すのか／人類はメディアによって滅ぶかもしれない』
（森達也・上杉隆）＞

森達也・上杉隆著『誰がこの国を壊すのか／人類はメディアによって滅ぶかもし
れない』（ビジネス社）を読んだ。メディア論に関する森達也（オウム事件に取
材したドキュメンタリー映画「Ａ２」等の監督）と上杉隆（前の政権交代を描い
た名著『官邸崩壊』の著者でジャーナリスト）との対談本だ。この対談での大メ
ディアを批判する際、その批判の切り口として、上杉は「無謬性」、森が「ポピュ
リズム」を使い、日本のメディアの現状につての批判を全面展開する。非常に興
味深い本だった。

＜目次＞
はじめに　森達也
第１章　オウム事件／メディアと社会の分水嶺
第２章　メディアは社会の合わせ鏡である
第３章　客観的中立報道はあり得ない
第４章　メディア論とジャーナリズム論は峻別すべし
第５章　メディアは市場原理でしか動かない
第６章　国家権力の監視こそメディアのレゾンデートル
第７章　上杉隆＝メディア論
第８章　未だリテラシーを語る段階にｚらず
あとがき　上杉隆

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
　　         ２０１３年１月４日から開始。
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 10:03:56 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 10:03:56 +0900
Subject: [CML 021981] =?iso-2022-jp?B?GyRCSD8lOCUnJXMlQCE8Sz1OTzlURjAbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJS0lYyVzJVohPCVzGyhC?=
Message-ID: <50ECC1FC.1090109@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月９日

反ジェンダー暴力行動キャンペーンのサイトです。

http://16dayscwgl.rutgers.edu/2012-campaign/2012-campaign-highlights

エジプトのNazraが 出しているチェックリストがアラビア語だけなのは残念。

アジアではマレーシアのSoroptimistのWalk the Talkが紹介されています。


From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 10:13:19 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 10:13:19 +0900
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Message-ID: <50ECC42F.3060009@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月９日

国連ニュースセンターから、コンゴ民主共和国における紛争に関連したジェン
ダー暴力への対処の情報です。

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=43890&Cr=sexual+violence&Cr1

このページには他にも紛争関連暴力に関する情報が掲載されています。

ラディカ・クマラスワミさんのインタヴューも出ています。クマラスワミさん
は、１９９６年に国連人権委員会の 『女性に対する暴力』特別報告者として、
日本軍性奴隷制に関する報告書を出しました。

ラディカ・クマ ラスワミ『女性に対する暴力』（編訳、明石書店、2000年）


From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 10:30:55 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 10:30:55 +0900
Subject: [CML 021983] =?utf-8?B?44CM5b+c562U6LKs5Lu744CN77yaUmU6IOaKlQ==?=
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	<E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC>
	<CAEur=h2rR2Vb04pj6jXvXB8m4eqAsSR5QyUQ8NpEUYL6Ym2Kdg@mail.gmail.com>
Message-ID: <50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月９日

本題と関係ない感想です。

「応答責任」という言葉は西欧倫理学、キリスト教世界に由来する言葉で、主体 
自らの意識内における責任と、そこに端緒を有する内面への問いか け、あるい 
は発話・行為への動機づけという意味で、私は理解していました。

他者の責任を問う「政治責任」や「法的責任」とは異なる概念として理解してき 
ました。

他人に向かって「応答責任を果たせ」という形で使われる言葉になったのですね。

というか、私自身も、そういう使い方をしたことがあるような気がします。

日本的文脈では言葉が変容するのは当たり前ですね。


＊なお、「陰謀論」論議には興味がありません。


> 中田さん、｢応答責任｣という言葉をご存知であれば、果たして頂けませんか。
>
>

From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Wed Jan  9 12:13:57 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Wed, 9 Jan 2013 12:13:57 +0900
Subject: [CML 021984] =?utf-8?B?6auY5qmL5ZOy5ZOJ44GV44KT44Gu44CM5b+c562U?=
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In-Reply-To: <50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>
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	<50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>
Message-ID: <690E2329E2654071BE8C0F7204C55971@uPC>

「応答責任」ということについて哲学者の高橋哲哉さんはかつて『戦後責任論』（1999年、講談社／2005年、講談社学術文庫）と
いう著作の中で次のように述べていました。

　　　　責任はresponsibility（応答可能性）、すなわち呼びかけに応えるという応答関係に基づく。責任とは根源的には〈他者との
　　　　関係〉に由来する。〈他者に対する責任〉である。そして、不正義の支配に対して、正義を求める訴えが発せられるとき、
　　　　それに応える責任、すなわち不正義を裁き、正義を回復するジャッジメント（倫理的、法的判断）を行なう責任が生じる。
　　　　「正義」は「人間の社会的条件の本質」であり、なにが「不正」かについての基本的合意のないところでは、平和な社会生
　　　　活を営むことは困難であろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（引用者の当時のメモ書きによる）

上記の文章をもう少しくだいていうと次のようになるでしょうか。

　　　　英語のresponsibilityは、他者からの呼ぶかけ、訴え、アピールがあったときに、それに応答する態度にあることを意味す
　　　　る。私たちの身の回りには、他者からの呼びかけ（例えば、選挙ポスターや、広告だけでなく日常会話も）であふれていて、
　　　　その中で無数の言葉による呼びかけを受けとりながら生活している。あらゆる社会、人間関係において、人と人とが共存
　　　　していくための最低限の信頼関係として、呼びかけを聞いたら応答をするという「約束」がある。私たちが、他者と共に社
　　　　会で生きていく場合に、私たちはこの「約束」に拘束される。呼びかけに応答しないことは、人が社会に生きることをやめ
　　　　ざるを得ない。他者の呼びかけに応答することは、プラスイメージで、新しい人間関係を作り出したり、他者との基本的な
　　　　信頼関係を確認したりする行為で、他者とのコミュニケーションそのもの。 
応答可能性としての責任とは、自分だけの孤
　　　　独の世界、絶対的な孤立から脱して、他者との関係に入っていく唯一のあり方。 

　　　　http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/03s3/rekishi-matsumoto.html


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
From: Maeda Akira
Sent: Wednesday, January 09, 2013 10:30 AM
To: 市民のML
Subject: [CML 021983] 「応答責任」：Re: 投票用紙読取分類機とは?
前田 朗です。
１月９日

本題と関係ない感想です。

「応答責任」という言葉は西欧倫理学、キリスト教世界に由来する言葉で、主体
自らの意識内における責任と、そこに端緒を有する内面への問いか け、あるい
は発話・行為への動機づけという意味で、私は理解していました。

他者の責任を問う「政治責任」や「法的責任」とは異なる概念として理解してき
ました。

他人に向かって「応答責任を果たせ」という形で使われる言葉になったのですね。

というか、私自身も、そういう使い方をしたことがあるような気がします。

日本的文脈では言葉が変容するのは当たり前ですね。


＊なお、「陰謀論」論議には興味がありません。

> 中田さん、｢応答責任｣という言葉をご存知であれば、果たして頂けませんか。
>
>
━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ 


From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 13:32:52 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 13:32:52 +0900
Subject: [CML 021984] =?UTF-8?B?6auY5qmL5ZOy5ZOJ44GV44KT44Gu44CM5b+c562U?=
	=?UTF-8?B?6LKs5Lu744CN6KuW772eUmU6IOOAjOW/nOetlOiyrOS7u+OAje+8mlJlOiDmipU=?=
	=?UTF-8?B?56Wo55So57SZ6Kqt5Y+W5YiG6aGe5qmf44Go44GvPw==?=
In-Reply-To: <690E2329E2654071BE8C0F7204C55971@uPC>
References: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp><E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC><CAEur=h2rR2Vb04pj6jXvXB8m4eqAsSR5QyUQ8NpEUYL6Ym2Kdg@mail.gmail.com>
	<50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>
	<690E2329E2654071BE8C0F7204C55971@uPC>
Message-ID: <50ECF2F4.3020804@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月９日

東本さん

ありがとうございます。

高橋さんや松本さんの見解はわかりました。いちおう、なるほど、と思います。

もっ とも、一般化できない論述です。特に以下の部分は全称肯定命題で書かれ 
ていますから、論理的に誤りです。

> あらゆる社会、人間関係において、人と人とが共存
> 　　　　していくための最低限の信頼関係として、呼びかけを聞いたら応答を 
> するという「約束」がある。私たちが、他者と共に社
> 　　　　会で生きていく場合に、私たちはこの「約束」に拘束される。呼びか 
> けに応答しないことは、人が社会に生きることをやめ
> 　　　　ざるを得ない。


一般的に「約束がある」と断定してしまえば、論理的には「すべての呼びかけ」 
に応答しなければ約束違反になってしまいます。このような約束が存在 するは 
ずがありません。応答しない自由や、応答するか否かを選択する自由があるのが 
当然です。

とはいえ、そんなことをあげつらっても、あまり意味がないのでやめておきます。

他方、私の思考は、法律学でひんぱんに用いるShuldとResponsibilityの用法に 
とらわれすぎていたかもしれません。先入観が強す ぎたのかも。

ありがとうございました。


> 他者の呼びかけに応答することは、プラスイメージで、新しい人間関係を作り 
> 出したり、他者との基本的な
> 　　　　信頼関係を確認したりする行為で、他者とのコミュニケーションその 
> もの。 応答可能性としての責任とは、自分だけの孤
> 　　　　独の世界、絶対的な孤立から脱して、他者との関係に入っていく唯一 
> のあり方。
> 　　　　http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/03s3/rekishi- 
> matsumoto.html
>
>
> 東本高志＠大分
> higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/


From kenkawauchi at nifty.com  Wed Jan  9 13:36:24 2013
From: kenkawauchi at nifty.com (=?utf-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=)
Date: Wed, 9 Jan 2013 13:36:24 +0900
Subject: [CML 021986] =?utf-8?B?MjAxM+WPgumZoumBuOOCkuiAg+OBiOOCi+aHhw==?=
	=?utf-8?B?6KuH5Lya?=
Message-ID: <F295F1912DEE44E881336719A3A59354@your45f6969ba9>

[2013参院選を考える懇談会の案内です。1月14日に開催なので、再送の失礼をお許しください。]

弁護士の河内謙策と申します。
　安倍晋三自民党総裁らのグループは、政権が成立する以前から猛烈な勢いで攻勢をかけています。NHKなどは、これを“よいしょ”して、まるで安倍放送局のようです。これらは、すべて、参院選まで「ソフト路線で行く」という計画の下に進められているのですから、こわくなってしまいます（『サンデー毎日』12月30日号22ページ）。
　私は、来年の参議院選挙では、日本未来の党、共産党、社民党、新社会党、緑の党などが、大同盟を結成し、市民とともに闘うべきだと考えています。そのためには、市民が声をあげ、働きかけをしなければならないと思います。
　若い方は、ご存じないかも知れませんが、1956年７月の参院選挙で「護憲派」が3分の１を確保したので、1950年代の改憲策動は粉砕されたのです。私たちは、この先人の伝統を引き継ぐべきなのではないでしょうか。
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%9A%E5%B8%B8%E9%81%B8%E6%8C%99）

　以下の要領で、「2013参院選を考える懇談会」を開催します。そこでは、河内がなんとか情報交換と行動調整の全国センターを結成しようと努力している状況・困難な状況も率直に報告させていただく予定です。参加資格は問いません。皆で大いに議論しましょう。
　　　　　　　　　　　　記
日時：2013年1月14日（月）PM7:00〓PM9:00
場所：南大塚地域文化創造館
　　　豊島区南大塚2-36-1、電話3946-4301
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/
議題：①2013参院選と平和政党の大同盟について
　　　②全国組織の結成の可能性について
参加費：500円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

 
From pkurbys at yahoo.co.jp  Wed Jan  9 13:52:18 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Wed, 9 Jan 2013 13:52:18 +0900 (JST)
Subject: [CML 021987] =?iso-2022-jp?B?GyRCTEA4ZUZ8GyhCMS4xMRskQiFKNmIbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIUsbKEIgGyRCQmdIUzg2SC8kckRkO18kOyRoISo8c0FqNDEbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRSFBMDkzNUQbKEI=?=
Message-ID: <224163.88418.qm@web100319.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

本年、最初の「大飯原発を停止せよ！首相官邸前抗議」が
明後日1月11日(金)に行われます。
http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=2397

再稼働をもくろむ、安倍政権に対し、再稼働は絶対させない、
という私たちの強い意思表示を示しましょう！


（以下、転送・転載・拡散大歓迎）

★1.11 大飯原発を停止せよ！首相官邸前抗議

定例！毎週金曜！「大飯原発を停止せよ！首相官邸前抗議」

謹賀新年！
2013年初の首相官邸前抗議！

日時：2013年1月11日(金)18:00～20:00 予定
場所：首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は混雑が予想されます。
呼びかけ：首都圏反原発連合
　　　　　　http://coalitionagainstnukes.jp/　               

From kuge_on_cml at aoisora.org  Wed Jan  9 14:14:23 2013
From: kuge_on_cml at aoisora.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCNVcyPBsoQg==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0obKEI=?=)
Date: Wed, 09 Jan 2013 14:14:23 +0900
Subject: [CML 021988] =?iso-2022-jp?B?GyRCODUlNSVDJSshPEZ8S1xCZUk9NEYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRkQkTjIsRUQkNSRzJCxAbTNVTGRCaiRHGyhC?=
Message-ID: <201301090514.r095EDNr073610@www405.sakura.ne.jp>

国労組合員の久下です。ただ新聞記事を紹介するだけの投稿ですみませんが…

元サッカー日本代表監督で現中国１部リーグ所属チーム監督の岡田武史さんが、１月９日付朝日朝刊で尖閣諸島問題などについて、とてもすてきな発言をしています。

「…本質を見れば、尖閣問題もばかげているなと。お互いに固有の領土と言うけれど、いつから固有なんだと。地球の歴史４６億年を４６０メートルとしたら、ホモサピエンスの歴史２０万年はわずか２センチだよ」
「幼稚園のときに砂場で遊んでいて、ここから入るなと友だちを排除したら、先生に『どうしたら仲良く遊べるか考えなさい』としかられたことがあった。それと同じで、けんかするか、話し合うかしかない。じゃあ戦争するのか。私はしたくない。ただ、それだけのこと」

「…ステレオタイプ的に『中国人は怠惰だから』と言う人がいるけど、実際には違った。約束を守らないとも言われるけど、そんな人は日本にもいる。民主党も自民党も全然守っていないじゃない。中国を嫌う人は多いけど、実際に行ったり、住んだりした人はどれくらいいるのか。相手を知らずに嫌いというのはおかしい。…」

　お読みになれる方は全文をお読みになることをすすめます。私はいっぺんに好きになりました。

------------------------------
久下  格   http://aoisora.org/

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Wed Jan  9 14:20:20 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Wed, 9 Jan 2013 14:20:20 +0900
Subject: [CML 021989] =?iso-2022-jp?B?IBskQiF8IVZLXF83RnNPOiRIJCQkJjUkGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOXwkTiQiJGtALzwjJTglYyE8JUolaiU5JUghVyRLGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJU0lQyVIMyYkLENtTFwkNyRGJCQkayFXIUobKEJyeXV1?=
	=?iso-2022-jp?B?YnVmYW4bJEIlViVtJTAhSxsoQjIwMTMbJEJHLxsoQjE=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI4GyRCRnwbKEIoGyRCMlAbKEIp?=
Message-ID: <EA1EDE230CED46238ABF4AEA03D2D5C8@DHPFZ8BX>

M.nakata です。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------◆
【夕のメッセージ】ryuubufanブログ、2013年1月8日(火)  
 ●「本澤二郎という気骨のある政治ジャーナリスト」にネット界が注目している。」
　
　ryuubufanブログから紹介文があります。
　ムサシ不正選挙事件について、。
　http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20130108
◆---------------------------------------------------------------------◆

●どんどんムサシに関する情報がネットで、出てきてているので、
ご自身で関心があれば、お調べください。

高橋哲哉さんと上野ちづこさんとの、たしか従軍慰安婦問題？についての戦後責任論を読んでいた時に、
●論が闘わされた「応答責任」論。印象深いことばです。

高橋さんの、日本に今生きている人間として、彼女たちの置かれた立場を、歴史と自分の内面に向かいあい、
宗教的・倫理・哲学的な掘り下げからの「応答責任」が、あるのではないだろうか？、と、。
この問いかけは、私は高橋さんの論が、すっきりはいりました。

今回、かりにも一橋大学先生が、2チャンネルやネット右翼の若者たちのようなことばを使うことに、
ご自身何のためらいもないのかな、、？　今回「小沢信者」とあざけって？使われている感じなので、

この人の精神に、私は首を傾げました。大学の教える人間もこの程度なんですか？、、、と。
独立行政法人になって、ますます教員の人間の内面劣化・質の劣化に、いささかうんざりしています。

小沢信者であるうと、なかろうと、陰謀論者であろうとなかろうと、
言論・表現の自由は憲法で保障されています。

まして、ＭＬメールで流れるものを、自分に気に入らないからと、攻撃する権利はありません。
大体、いつも、文句をつけひっかかかってくる人は、いつも同じ人物です。

自分の気に入らなければ、読まないで、削除すればいいのではないですか。

自分こそ「正義だ」「正さなければいけない」という考え方が、子どもたちを苦しめ

世界の紛争を起こすのです。「アメリカは正義だ」とも、同じ心理。

多様な意見や、考えを許容していく社会を、社会の厚みを作るのは、
大人が先ずやっていく責任があると思います。

すべての地球上のいのちの尊厳を考えられない大人たちは、
しっかり日本の原発に取り返しがつかない大きな責任があることを、
罪の自覚をもつべきだと私は思います。

いろいろ小沢信者と呼ばれようと何と呼ばれても、私自身は、

浄土真宗の僧侶として、頂いた「いのち」を今を生き、この母なる大地に立っておろおろ生きております。　

（貼り付け開始）
****************************************************************************************************************
ryuubufan : 2013年1月8日(火) 

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20130108

【夕のメッセージ】米が安倍訪米を断った背景に不正選挙の影があるかも
　
　●本澤二郎という気骨のある政治ジャーナリストにネット界が注目している。

　1942（昭和17）年生まれ。中央大学法学部卒業。東京タイムズ政治部長として、自民党派閥政治を20年余りにわたって取材。
　現在、政治評論家、日本記者クラブ会員。『平成の妖怪・大勲位中曽根康弘』（健友館）など著書は30冊余りある。
　（FUNAI MEDIAより）

　こういう人物であり、マスゴミ新聞全盛の今化石のような希少価値のジャーナリストと言えそうだ。
　自民党派閥政治取材暦２０年というのが、今や大変な価値だ。

　何故なら、この経験が今注目のムサシ不正選挙事件で生きてきたからだ。

　ジャーナリストならではの深い経験知識が、ムサシ事件の背後背景を読み通す訳である。
　
　本澤氏自身はムサシについて全く不知であった。
　つまり、政治ジャーナリストであっても不正選挙というものを全く視野に入れていなかったのだ。

　これは、如何にこの国がおめでたい国であったかを物語る。この国の権力は実に天国であったのだ。

　しかし、そんな環境も遂にムサシに注目が集まって大転換している。

　本澤氏はムサシを知って驚愕する。不正選挙が現実である事を強く感じる。
　そして自分の経験と知識をムサシの解明に役立てようとネット発信となった。今日の記事など強烈な内容だった。

　ＵＲＬはhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016610.html

　ネット界に政治ジャーナリストが参戦した事は大変な力になる。ムサシはもう決定的に追い込まれている。
　国政選挙を歪めた選挙屋じゃ、もう選挙屋廃業は避けられない。

　ムサシが廃業して幕引きならお安い御用だが、そんなもので終わる訳が無い。 

　ムサシは自民党福田派との関係が深いようだ。安倍もその系譜の上にある。
　
　選挙独占企業ムサシの出発点は１９７０年からだと言う。佐　藤内閣時代だ。佐藤は福田赳夫を買っていた。
　
　ムサシの経営者は福田の地元群馬のようだ。この頃の自民党を知り尽くす本澤氏の発言は、
　ムサシを土俵下に突き落としてしまうだろう。ムサシの自民党への献金は当然である。

　自民党政権は半ば独裁政権だった。そんな政権の庇護を受けた選挙屋ムサシとなれば、もうこれは端から国政選挙に不適格である。

　ムサシの背景を知れば、今回の不正選挙疑惑は正に自民党政治と一体の疑惑となり、安倍政権は一挙に国民の信任を失う。

　米はこういう事情を考えて、安倍訪米を受け入れなかったのではないか。少なくも理由の一つにはなっただろう。
　不正選挙発覚の怖れがある政権と近づくリスクは大きい。米は日本の政治の状況、国民の意識に敏感だ。
　小沢判決の直前には最高裁長官の竹崎が訪米した。小沢無罪の件を報告に行ったと噂された。

　今回もと言うか、今回は不正選挙発覚間近を察して、安倍訪米にノーと決めたのだろう。
　日本の政治状況は確実に米にウォッチされている。不正選挙騒ぎが収まるなら、安倍を受け入れるだろう。もう安倍訪米は無理だろう。

　
　もうどこから不正選挙追及の声があがっても不思議じゃない。日本のような国は一旦声があがって騒ぎになれば、結果は早い。
　小沢の場合もそうだった。あっという間に悪者にされて権力の座を失った。安倍にも同じ事が起きる。
　あと一ヶ月以内には不正選挙巨大地震が予知される状況だ。

　マスゴミはもう生きた心地がしないんじゃないか。反原発デモが反不正選挙デモに替わったら、マスゴミも遂に断崖絶壁である。
　原発に関しては屁理屈も捏ねられたが、不正選挙に屁理屈も何も通じない。一旦報じ始めたら止める訳にはいかない。

　マスゴミは強制的にマスコミに変わらされる。自己変身だ。身を引きちぎられる苦痛だろう。
　ムサシは戦後政治の最大の悪役スターになる。小沢のブラックイメージなんか問題にならない巨大な悪役モンスターだ。
　米はもう観念して小沢政権と旨くやる事だ。 

***********************************************************************************************
本澤二郎の「日本の風景」（１２４６）

2013年01月07日

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016508.html
（１２４６）

＜「ムサシ」を洗え＞
＜「ジャ同」と宇都宮徳馬＞
＜アクセス４５００件＞
＜ＧＳが実効支配？＞
＜筆頭株主・上毛＞

************************************************************************************************

From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 14:33:26 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 14:33:26 +0900
Subject: [CML 021990] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYhWDI8JCskaSROO0pLITJ+M1cbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIVkkKCRzOmE4NjB4RDQ6OkJoOzA8VDUhNFhAX0NWMT9GMCFXGyhC?=
Message-ID: <50ED0126.5040308@zokei.ac.jp>

前田　朗で す。

１月９日


「『下からの 司法改革』えん罪原因調査第三者機関設置運動」をブログにアッ
プしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_8.html


From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 18:29:18 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 09 Jan 2013 18:29:18 +0900
Subject: [CML 021991] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiF8IVZLXF83RnNPOiRIJCQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJCY1JDl8JE4kIiRrQC88IyU4JWMhPCVKJWolOSVIIVckSyVNGyhC?=
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCJVYlbSUwIUsbKEIyMDEzGyRCRy8bKEIxGyRCN24bKEI4?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwbKEIoGyRCMlAbKEIp?=
In-Reply-To: <EA1EDE230CED46238ABF4AEA03D2D5C8@DHPFZ8BX>
References: <EA1EDE230CED46238ABF4AEA03D2D5C8@DHPFZ8BX>
Message-ID: <50ED386E.1010808@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月９日

中田さん

ご苦労様です。

> 小沢信者であるうと、なかろうと、陰謀論者であろうとなかろうと、
> 言論・表現の自由は憲法で保障されています。

はい、そうです。

> まして、ＭＬメールで流れるものを、自分に気に入らないからと、攻撃する権利はありません。


批判したり、質問したり、コメントする権利はあります。

> 自分の気に入らなければ、読まないで、削除すればいいのではないですか。


そうです。でも、批判してもいいわけです。

中田さんが市民運動にとって重要と思うことを投稿するのも自由ですし、他の
ＭＬ参加者が中田さんを批判するのも自由です。

中田さんがそれに応答するのも、無視するのも自由です。

いずれにせよ、その他のＭＬ参加者がそれぞれに判断することでしょう。


> いろいろ小沢信者と呼ばれようと何と呼ばれても、私自身は、
> 浄土真宗の僧侶として、頂いた「いのち」を今を生き、この母なる大地に立っておろおろ生きております。　


はい。

私も無宗教人間として、ふらふら、ちょこまか生きています。

たぶん、中田さんを批判している人も、それぞれ、それなりに。

ではまた。


From kabokabochatomatomato at hotmail.co.jp  Wed Jan  9 19:49:59 2013
From: kabokabochatomatomato at hotmail.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCOjRAbhsoQiAbJEIkaCQmJDMbKEI=?=)
Date: Wed, 9 Jan 2013 19:49:59 +0900
Subject: [CML 021992] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlaSVWMi1GbCFXPmUxRzBGRmIbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIUEbKEIxMhskQkZ8JCskaSUiJXMlMyE8JWs+ZTFHIUolXSVsGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJV0lbEVsQ2ZMbiFLGyhC?=
Message-ID: <BAY165-W29B755AF41A79D443C742CE72B0@phx.gbl>


皆様
 
いつも大変お世話になっております。
いつも貴重な情報や、心に届く思いのあふれたメールをありがとうございます。
 
以下、森の映画社の影山さんからのメールです。
1月14日は四谷で、無料で映画「ラブ沖縄」を観ることができます。
これはらっきーです。
 
今年もお世話になります！
よろしくお願い申し上げます。
 
佐川ようこ

 
> Date: Wed, 9 Jan 2013 12:41:13 +0900
> Subject: 「ラブ沖縄」上映案内～12日からアンコール上映（ポレポレ東中野）
> From: marinesgohome@gmail.com
> To: morinoeigasha@gmail.com
> 
> みなさま
> 
> 映画「ラブ沖縄」の影山です。
> 2013年、あけて９日もたってしまいましたが、新年のご挨拶申し上げます。
> 12月に東京・ポレポレ東中野で公開した「ラブ沖縄＠辺野古・高江・普天間」が、1月12日より3週間の予定で、アンコール上映になりました。
> 
> ★「ラブ沖縄＠辺野古・高江・普天間」アンコール上映
> １/12（土）～2/1(土）　（1/13休映）
> 毎日　16：40～
> ポレポレ東中野
> http://www.mmjp.or.jp/pole2/
> ＊土・日は藤本/影山も劇場にまいりますので、お近くのみなさま、ぜひ、劇場でお目にかかりましょう～
> 
> 
> ＝今後の上映予定＝
> 
> ★劇場公開
> 横浜　ジャック＆ベティ　2/9（土）～
> 沖縄　桜坂劇場　2/16（土）～
> 大阪　シネ・ヌーヴォ　3/2（土）～
> 
> ★自主上映
> 
> １/１４（月・休）　14：00-　イグナチオ教会ヨゼフホール（東京・四谷）
> 2/2（土）　13：30- 上宮川文化センター　３Fホール（兵庫県・芦屋市）
> 3/6（水）　14：00-　成美教育文化会館　ホール（東京都東久留米市）
> 5/24（金）　19：00-　武蔵野公会堂　ホール（東京都武蔵野市）
> 
> ＊詳細/最新上映予定は、以下からご確認くださいませ。
> 森の映画社★さっぽろ編集室　http://america-banzai.blogspot.com/
> 
> どうぞ今年も、よろしくお願いいたします。
> -- 
> 影山あさ子
> marinesgohome@gmail.com
> tel & fax 011-206-4570
> twitter @henokocaraban
 		 	   		  

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Wed Jan  9 20:42:16 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Wed, 9 Jan 2013 20:42:16 +0900
Subject: [CML 021993] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokNDBGRmIhW0l8Nj1EIyRyOkYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRVk1fkVUJEs4RiRWMFkkTkFqQ0wycSFKOm5AbzJxNUQhSyRLGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJDQ7MjJDJC8kQCQ1JCQhPyQmJEQkLyQ3JF4heSRVJC8kNyReGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?aW4bJEI1fkVUGyhC?=
Message-ID: <201301092042163256180000766b@nxev11mp11.ezweb.ne.jp>

【ご案内】復興庁を再度京都に呼ぶ為の相談会（作戦会議）にご参加ください／うつくしま☆ふくしまin京都


転送・転載歓迎


京都の菊池です。


京都に避難している方々にお集まりいただき、

京都でも改めて復興庁を呼び、「基本方針」の策定状況の説明を受け、被災当事者の要求を反映させていくための取り組みを行っていくための
今後の取り組みについての

相談、意見交換
の場が持たれます。


ぜひ、知り合いの京都に避難している方々にお伝えください、

そして、より多くの京都に避難している方々に、
この
【ご案内】復興庁を再度京都に呼ぶための相談会（作戦会議）にご参加ください

が届くように、ぜひ多くの人にお伝えください。

また、
参加希望の方は
できましたら
下記案内の連絡先に
事前にご連絡ください。よろしくお願いします。
案内を転載します。
ぜひ多くの人に伝えてください。


うつくしま☆ふくしまin京都のブログ
http://utukushima.exblog.jp/

より


【ご案内】復興庁を再度京都に呼ぶための相談会（作戦会議）にご参加ください

http://utukushima.exblog.jp/17120846/


避難者・支援者のみなさまへ

うつくしま☆ふくしまin京都の奧森と申します。
ずいぶんとピンぼけですが
　明けましておめでとうございます。 
　昨年は、「原発事故子ども・被災者支援法」の具体化を求める取り組みにご参加、ご協力いただき大変ありがとうございます。
　2月から3月はじめにかけて「基本方針」が策定されるようなので、
被災者・避難者の要求がきちんと盛り込まれるように、
気を引き締めて取り組んで生きたいと思います。
今年も、引き続きよろしくお願いします。

　さて、西日本各地に避難している方々が連携して復興庁に要請する動きも出てきています。
こうした動きを受けて、京都でも改めて復興庁を呼び、「基本方針」の策定状況の説明を受け、被災当事者の要求を反映させていくための取り組みを行っていきたいと思います。
　つきましては、京都に避難している方々にお集まりいただき、今後の取り組みについての相談、意見交換を行いたいと思います。
　直前に案内となってしまい、大変申し訳ありませんが、ぜひご都合をつけてご参加ください。よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　記
【日時】２０１３年１月１２日（土）午前１０時～１２時

【場所】京都・市民放射能測定所

　　　　京阪本線・近鉄　丹波橋駅「西口」下車徒歩1分 
　　 http://nukecheck.namaste.jp/image/map.gif
　　　　〒612-8082　京都市伏見区両替町9丁目254
　　　　　　　　　　北川コンサイスビル203号
　　　　tel/Fax：075-622-9870
　　　　e-mail：shimin_sokutei@yahoo.co.jp


【内容】（１）西日本での動きについて
　　　　（２）京都の各地域の取り組みの交流
　　　　（３）復興庁を京都に再度呼ぶための取り組みについて
　　　　（４）放射能健康診断、医療無料化署名について
　　　　（５）今後の進め方について


【連絡先】奧森　090-8232-1664 
　　　　　　　　rentai@s3.dion.ne.jp


※関連して


うつくしま☆ふくしまin京都のブログ
http://utukushima.exblog.jp/

と

避難・移住・帰還の権利ネットワーク
（ホームページ
http://hinan.jimdo.com/
）
のブログ
http://hinankenri.blog.fc2.com/

からの

下記を参照ください。


１２・１１京都府・京都市要請行動の報告です

http://utukushima.exblog.jp/16964885/


【ご案内】避難者がつくる京都公聴会(１１月２８日・水・１３：２０開場・京都市呉竹文化センター）
http://utukushima.exblog.jp/16762769/


避難者がつくった公聴会でした。
（http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-date-201211.html
のページに載ってますので、参照ください）


１２／１１　『避難の権利』申し入れの報告①
http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-16.html


【大阪市】「避難の権利」申し入れの報告②

（「希望者全員に放射能健診を求める署名」を大阪駅前で取り組みます
http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
の中に載ってますので、参照ください）


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From chieko.oyama at gmail.com  Wed Jan  9 21:27:07 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Wed, 9 Jan 2013 21:27:07 +0900
Subject: [CML 021994] =?utf-8?B?44CM44GC44GC54Sh5oOF44CN44KG44Gf44GL44Gq?=
	=?utf-8?B?6Kq/44G55Zyn5be744Gg44CA44Op44OD44K744Or44O744Kv44Ot44Km?=
	=?utf-8?B?5q2M44GG44Gf44GG44GX44GV?=
Message-ID: <CA+WJUz2-L-2bpw+SB17mUPh28+qjLkhqrjvAa=-pp-djMTMqXg@mail.gmail.com>

映画「レ・ミゼラブル」

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/37d0d630890cc1cdfcd2975a460250c0

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Wed Jan  9 21:29:59 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Wed, 9 Jan 2013 21:29:59 +0900
Subject: [CML 021995] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjg1JTUlQyUrITxGfEtcQmUbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCST00RkZEJE4yLEVEJDUkcyQsQG0zVUxkQmokRxsoQg==?=
In-Reply-To: <201301090514.r095EDNr073610@www405.sakura.ne.jp>
References: <201301090514.r095EDNr073610@www405.sakura.ne.jp>
Message-ID: <7A77D382920C42E6942E28F5E8F5B190@nekoPC>

新聞記事につき　そのまま転載はNGです
----------------------------------

〈インタビュー〉岡田武史さんに聞く中国サッカー

サッカーの日本代表監督だった岡田武史さんが、今年も中国スーパーリーグ（１部）の杭州緑城を監督として率いる。
１１位に終わった就任１年目の昨年、価値観の違いにぶつかり、尖閣諸島問題で日中関係がきしむ中でシーズンを乗り切った指揮官の目に
アジアの隣人はどう映ったのか。
スポーツが持つ可能性は？　一時帰国した折に聞いた。

■自己管理と忠誠心　先入観なく伝え　変わり始めた選手

　――日本人と中国人、同じアジア人でも違う面が多いと聞きます。指導する上で強調したのは何ですか。

　「中国人全体かどうかはわからないが、選手に言い続けたのは自己管理・自己責任と、もう一つがチームが勝つために戦うロイヤルティー（忠誠心）。
中国人コーチは『中国人は管理しないとだめだ』という。
例えば、寮の門限を決めてコーチが見回っていたんだが、やめさせた。
確かにいろんな問題が起きて犠牲者も出た。でも、そのたびに選手たちが自分で気づいて変わっていった」

　――犠牲者、ですか。

　「試合前泊のホテルを抜け出した選手がいるという話が出た。
『信頼していたのに許せない気持ちだが、もう１回チャンスをやる。抜け出した選手は言いに来い』と話した。
中国人コーチは絶対来ないと言ったけど、名乗り出た５人に『次に裏切ったら許さない』と伝えた。
１人が同じことを繰り返したので解雇した。かわいそうなことをしたけど、チームには必要だった」

　――今年から２年間の契約延長に至るまでにオーナーとも衝突があったそうですね。 


　「２度、昨年限りで辞めようと思った。７月に中国代表歴のあるＤＦの選手を移籍させるとオーナーが言ってきた。
その選手を出すことは理解できなかったが、移籍金で外国人選手を補強したいと私が話すと、向こうは了解したような返事だった。
選手を決めて杭州に戻ったら、オーナーの下にいるクラブの社長が『そのカネは使えない』という」

　「そのときは我慢したが、少し後にまた事件が起きた。勝った試合で使った若手を次も先発で使えとオーナーが求めてきた。
翌日、遠征先で中国人コーチが杭州に置いてきた若手４人がこっちに向かっていると漏らしたのを聞いて激怒した。
契約延長の話は受けられない、１年で辞めると伝えた」

　――そこまでの現場介入は珍しいでしょう。

　「オーナーは人間的にはいい人だし、悪気はない。監督はこれ、選手はこれとゲームでチームを作っているような感覚。
私が怒っている理由を理解できなかったはず。話し合って、今はうまくいっている。でも日本も変わらないかな。昔、日本でもめたこともあった」

　――それでも辞めなかった。

　「誕生日（８月２５日）の前日に、遠征に出る杭州の空港で、ハッピー・バースデーを歌ってくれたサポーターに出迎えられた。
『辞めないで』と。機内で２時間考えて、自分のためではなく、選手、スタッフ、サポーターたちを笑顔にするためにやる仕事だと思い出した。
才能を持つ若手がいて理想のサッカーができるんじゃないか、だめなら日本に帰ればいいと自分の夢を追ってきたけれど、
それは許されないことだと教えられた」

　「でも悔しいから、オーナーに２年目の補強費や現場には口出ししないなどの条件をつけて、全部のんでもらった。
そうはいっても、また口出しするだろう。そのあたりの感覚は日本人とは違う」

　――中国はメンツを大事にする社会と言われます。

　「ユース年代の練習でミニゲームをやって、負けたほうは土下座して『参りました』という罰ゲームを与えると、必死にプレーする。
でも、負けても絶対に土下座はやらない。
メンツやプライドに年齢は関係ない。
だから相手を立ててあげないといけない。
尖閣諸島問題も、国有化を巡って当時の胡錦濤（フーチンタオ）国家主席のメンツをつぶされたことが決定的だったと聞いた」

　――尖閣問題のときは杭州でもデモがあり、直後の試合が中止になりました。身の危険を感じたことは。

　「普段の生活で嫌な思いをしたことは一度もない。
試合中止は、日本人が監督をしているチームだからではなく、試合の警備に人手が足りないことが理由だった。
確かにひどい暴動もあったけど、報道の中には誤解もあったと思う」

　――でも、相当な反日感情がないと、あんな騒ぎにはなりません。

　「日本を好きだとは思っていない中国人は少なくないかもしれない。
それでも、自分の子どもを戦場に送ろうとは思わないだろう。
政治システムからいえば、お互いに立場があって解決できない。
そんなときには人の絆や信頼しかないと思う。その糸口が文化であり、スポーツ。
政治家でもない自分ができることは、中国人と日本人が心をひとつにしてプレーする姿を見せること。
だから、中止になったときも今こそ試合をしたい、だからこそ日本に帰れないと思った」 


■自分が出来るのは　心ひとつのプレー　次世代につなげる

　――中国にいると、日本人である自分を今まで以上に意識させられるでしょう。

　「変わらない。確かに自分は日本が好きだし、日本人としてのアイデンティティーを持っている。
代表監督として日の丸を背負って戦った経験もある。でも、本質を見れば、尖閣問題もばかげているなと。
お互いに固有の領土と言うけど、いつから固有なんだと。
地球の歴史４６億年を４６０メートルとしたら、ホモサピエンスの歴史２０万年はわずか２センチだよ」

　「幼稚園のときに砂場で遊んでいて、ここから入るなと友だちを排除したら、先生に『どうしたら仲良く遊べるか考えなさい』としかられたことがあった。
それと同じで、けんかするか、話し合うしかない。じゃあ戦争をするのか。私はしたくない。ただ、それだけのこと」

　「尖閣問題のようなことが起きることは、中国に行く時点である程度は予想していた。 

何かが起きたときに、地球を救いたいとか、人類を救いたいとか、そこまでは考えていない。
自分の３人の子どもの時代に争いを残したくない、いい社会、いい地球を残したいと思うだけ。
子どもたちのためと考えると、どんな問題でも答えはシンプルに出る。例えば原発もそう。何が次の世代にプラスになるんですかと」

　――中国人とはどう付き合っていけばいいのでしょう。

　「もともと、中国人はこうだからという先入観を持っていない。だから構えてもいないし、特別にこうしなければいけないとも考えてない。
ステレオタイプ的に『中国人は怠惰だから』と言う人がいるけど、実際には違った。
約束を守らないとも言われるけど、そんな人は日本にもいる。
民主党も自民党も全然守っていないじゃない。中国を嫌う人は多いけど、実際に行ったり、住んだりした人はどのくらいいるのか。
相手を知らずに嫌いというのはおかしい。私も帰国して日本の新聞を読んで、中国は自分勝手だな、嫌な国だなと思うことはある。
でも、杭州に戻って出会う中国人の大半からはそういう感情は起きない」

　――それでも我々はひとつの事実をもとにこうだと言いがちです。
例えば、中国の選手が自立できないのは一人っ子政策が原因だと。

　「そうだろうか。うちの選手は、試合のハーフタイムでも選手同士でものすごく話すようになった。
最初は監督が何とかしてくれるだろうと考えていたみたいだけど、１部残留争いをする中で任せておけないと思ったのだろう。
それを見て、中国人コーチも変わってきた」

　「日本の選手も２０年くらい前は、自己判断できないのは均一的な学校教育のせいだと言われていた。
でもサッカーにおいてはそれを変えられたし、多くの日本選手が世界の舞台で活躍している。
一人っ子政策のせいだというのは言い訳。社会を変えられるとまでは言わないけど、サッカーは間違いなく変えられる。
現実に杭州の選手が自分で変わり始めているのだから」

■取材を終えて

　岡田さんは自宅と杭州市郊外の練習場を往復する毎日で、中国語はタクシーを使える程度。それでも熱烈なファンがいる。
言葉も国境も超えられるものなのだろう。「違いなんて日本人の中でもいっぱいある」。 

だから日中の違いにとらわれることにどんな意味があるのか。そんな問い掛けを真っ正面から受けた気分になった。（編集委員・潮智史）

　　　　　◇

　おかだ・たけし　５６年生まれ。早稲田大、古河電工（現Ｊ２千葉）でプレー、２４試合の日本代表歴。
代表監督として９８年Ｗ杯に初出場、２０１０年Ｗ杯１６強入り。

　　　　　◇

　〈中国スーパーリーグ〉　不動産などの資産家オーナーが巨額資金で選手や監督を集め、昨季は１６チーム中１３チームが外国人監督。
２連覇した広州恒大の年間予算は７０億円以上といわれる。一方で中国代表チームは低迷し、昨年の五輪、１４年Ｗ杯とも予選敗退。

-----Original Message----- 
From: 久下格
Sent: Wednesday, January 09, 2013 2:14 PM
To: cml@list.jca.apc.org
Subject: [CML 021988] 元サッカー日本代表監督の岡田さんが尖閣問題で

国労組合員の久下です。ただ新聞記事を紹介するだけの投稿ですみませんが…

元サッカー日本代表監督で現中国１部リーグ所属チーム監督の岡田武史さんが、１月９日付朝日朝刊で尖閣諸島問題などについて、とてもすてきな発言をしています。

「…本質を見れば、尖閣問題もばかげているなと。お互いに固有の領土と言うけれど、いつから固有なんだと。地球の歴史４６億年を４６０メートルとしたら、ホモサピエンスの歴史２０万年はわずか２センチだよ」
「幼稚園のときに砂場で遊んでいて、ここから入るなと友だちを排除したら、先生に『どうしたら仲良く遊べるか考えなさい』としかられたことがあった。それと同じで、けんかするか、話し合うかしかない。じゃあ戦争するのか。私はしたくない。ただ、それだけのこと」

「…ステレオタイプ的に『中国人は怠惰だから』と言う人がいるけど、実際には違った。約束を守らないとも言われるけど、そんな人は日本にもいる。民主党も自民党も全然守っていないじゃない。中国を嫌う人は多いけど、実際に行ったり、住んだりした人はどれくらいいるのか。相手を知らずに嫌いというのはおかしい。…」

お読みになれる方は全文をお読みになることをすすめます。私はいっぺんに好きになりました。

------------------------------
久下  格   http://aoisora.org/ 


From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan  9 21:55:21 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Wed, 09 Jan 2013 21:55:21 +0900
Subject: [CML 021996] =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFPIj9NOCJNfTt2MnFNfTt2OXEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEtGfEtcSXw1IhsoQg==?=
Message-ID: <20130109125521.00007BB5.0474@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月９日

国連総会で人権理事会理事国の選挙があり、日本など１８か国が選出されました。
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=43468&Cr=human+rights+council&Cr1


アルゼンチン、ブラジル、コートジボアール、エストニア、エチオピア、ガボン、
ドイツ、アイルランド、日本、カザフスタン、ケニア、モンテネグロ、パキスタ
ン、韓国、シエラレオネ、アラブ首長国連邦、アメリカ、ヴェネズエラ

人権理事会は４７か国で構成。理事国は国連総会において、地域バランスを配慮
した配分で選出。ただし、２回選ばれた国は３回目はパス。日本は１回パスして、
今回復帰。

日本は人権理事国にふさわしいのか。普遍的定期審査（ＵＰＲ）の時に、日本関
連ＮＧＯは、日本軍性奴隷制をはじめとする戦後補償に無責任なこと、死刑や代
用監獄を維持していることなど、人種差別禁止法を持たず差別を野放しにしてい
ることなど、多くの人権問題を取り上げて、日本は人権後進国であり人権理事会
にはふさわしくないと意見を述べたこともあった。


From info at hayariki.net  Wed Jan  9 23:30:24 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Wed, 09 Jan 2013 23:30:24 +0900
Subject: [CML 021997] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgjODJzIVY1RDB3JEg7VEwxJCwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQlBPQyQ5JGsycRsoQmluGyRCQi1OKSFXO1RMMUYkT0AycRsoQg==?=
Message-ID: <50ED7F00.6000008@hayariki.net>

第８回「議員と市民が対話する会in足立」市民討論会が２０１３年１月２６日に東京都足立区千住の東京芸術センター第１会議室で開催される。 

市民討論会は２部構成である。第１部は「議員との対話」である。２０１２年末の東京都知事選挙及び総選挙の結果と今年の都議選、参院選の取り組みについて議論する。 
http://www.hayariki.net/8/28.htm
第２部は「自民党の憲章改正草案について」である。「自民党改正草案Q&A」を参照しながら、集団的自衛権、国防軍の創設、基本的人権の変節、憲法改正要件の緩和などについて現憲法と対比しながら討論する。

From otasa at nifty.com  Thu Jan 10 01:13:09 2013
From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa)
Date: Thu, 10 Jan 2013 01:13:09 +0900
Subject: [CML 021998] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEJKIUVnODZILzlwQUpDRCJjGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCNls1Xj1wTD4iZBsoQg==?=
In-Reply-To: <004a01cdee81$cccbe9c0$6663bd40$@k.nifty.jp>
References: <004a01cdee81$cccbe9c0$6663bd40$@k.nifty.jp>
Message-ID: <50ED9715.5010808@nifty.com>

転送します。

太田光征

＊

福島原発告訴団:

【拡散お願い】緊急署名始めます！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html

福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急
に行うことにいたしました。私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うこと
を、強く、強く求めます。
３月にも立件判断とのことですので、時間がありません。

みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1

第一次締切は２０１３年２月１５日、第二次締切は３月５日です。
２月２２日（金）に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定
です。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJclJKM0JybDVtS2M/edit

２月２２日（金）１６時からは、「東京地検包囲行動」を行います。

＜行動予定＞
１６：００～１７：００　東京地検前に集合　　包囲行動と「署名」提出行動　　　
　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１７：３０～１８：００　東電本社前に集合　　包囲行動
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１８：３０～２０：００　霞ヶ関へ移動し、金曜行動に合流。アピールと署名集めを
する。

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Thu Jan 10 07:35:52 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Thu, 10 Jan 2013 07:35:52 +0900
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Message-ID: <201301092235.AA07428@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １０日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第631日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月8日現在 総数2689名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月9日4名。
　　 　川浪ときわ　西島由太郎　田中輝美　石津陽子　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
青柳さま
お疲れさまです。
昨日は夕方から冷え込んできました。
風邪が長引いている方が　幾人もいらっしゃいます。
気を付けましょう。
アメリカ発のニュースが増えています。
新しく就航したジャンボ機の度重なる故障。
トモダチ作戦で参加した米兵の東電に対する損害賠償訴訟。
ニューヨーク州議会の「慰安婦」問題での、日本政府に対する謝罪要求。等々。
とにかく、原発もあぶないということ。事実は隠しても隠しきれないということ。
　　あんくるトム工房
アメリカ発のニュース　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2226

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆環境省は手抜きゼネコン放置して官民こぞり自然を壊す（左門　１・１０－１６７） 
　 ※一日も早く、モラルハザードのゼネコンと役人たちとを排除せよ！ 

★ 金子 譲 さんから:
【Oneness TVアーカイブ：TwitNoNukes九州 福岡・九電本店前 原発反対・再稼働反対抗議（2013/1/8）】
年明け一回目の九電本店前火曜レギュラー抗議行動。 
http://t.co/Vt5KyPY5

★ 仲 さんから:
●1月11日（金）18：00～19：00  九電本社前に集まろう！●
玄海・川内、そして全ての原発再稼働反対 第27回抗議行動
政局が右傾化する中、原発問題も正念場の年が始まりました。
だからこそ皆で力を合わせ“原発いらない”“再稼働絶対反対”の大きな声を上げ続けましょう。
ぜひ皆様のご参加をお願いします。
今年も毎週金曜日に抗議行動を続けていきます。
次回第28回は1月18日（金）です。(雨天決行)
連絡先　080-3224-3227（仲）

★ 崔 勝久 さんから:
「封印された原発報告書」（ＮＨＫ）を観て
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_9.html
必見です。「封印された原爆報告書 」＜ＮＨＫスペシャル 2011/4/8＞、
敗戦の前に陸軍は広島長崎の被爆者の実態調査を行っており、敗戦後は
徹底した調査を開始し、１１０冊の調査報告書を英語に翻訳してＧＨＱ
に提出しています。患者の治療より、核兵器の効力を知り、戦略的な
用途に使われたのです。
安倍政権は再稼働はおろか、新規の安全な原発の導入さえにおわすようになりました。
ＮＨＫの作品から何を学ぶのか。それは原発体制とは戦後の植民地主義であり、原発は
平和利用ではなく、核兵器と表裏一体であるということです。反原発の闘いは、戦前・
戦後の歴史を踏まえた日本社会のあり様を根底から捉え返すものでないと、領土問題
などで一挙に足元をすくわれるような、根のない運動に終わることでしょう。

★ 吾郷健二さんから:
久留米の堤静雄さん
早速，西鉄社長宛に抗議文を提出しておきました。
ファックス番号は、０９２－７８１－２５８３です。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうも気温のあがらない強い寒さの日になりそうです。今もキーボードを打つ手もかじかんでいます。
昨日の日経新聞一面トップ記事とその関連記事３つでした、重要なので紹介します、
１．「原発に非常用冷却施設　新安全基準の原案判明 　テロ対策も強化」日経 1/9 2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC0800F_Y3A100C1MM8000/
２．「原子炉の冷却とは　非常時に注水、電源確保カギ 」日経1/9 2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC0800G_Y3A100C1EA2000/
３．「厳しい基準、電力経営を圧迫　コスト数百億円に」 日経1/9 2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0802N_Y3A100C1PP8000/
記事「規制委は新基準をまとめた後、再稼働の審査を７月以降に始める。ただ比較的短期で済む工事を終えないと、審査は通りそうにない。再稼働については九州電力玄海原発や四
国電力伊方原発が有力候補に浮上している。その半面、安全対策の強化を柱とする原子炉等規制法の改正作業にかかわった官僚は『すべての原発がなんらかの対応を迫られることを
想定している』と明かす。」
・・・・・・九州玄海原発のことが、ここにあります。すべての原発にさらに投資をさせるのが規制委の案、この投資を理由に廃炉はなくなるかも・・・、これ以上稼動のための投
資は不要、すぐに廃炉の投資のほうへ進むべきです。
４．「『手抜き除染、自覚さえ希薄』　作業員から告白メール」朝日デジタル1月9日3時00分
⇒http://digital.asahi.com/articles/TKY201301080572.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201301080572
・・・・1月4日の記事を見て告白メールが届いたそうです。
記事「■作業せかされ、見た目さえ良くなれば次へ　・・・　５０歳の男性は福島県で生まれた。早稲田大学を卒業した後、建設や造園の仕事を転々とした。除染の仕事は昨年１０
月にハローワークでみつけ、下請け業者から『道の端にすでに集められているものを袋にいれるだけの作業』と説明された。 ところが、実際は急斜面によじ登って草木を集める大変
な作業だった。 『作業がちゃんと終わってなくても“間に合わないから”とせかされ、見た目さえ良くなれば次に移るのが当たり前でした』
 男性は雇用契約書を見せてくれた。日給は１万１千円。賃金とは別に税金から支払われる危険手当（１日１万円）の記載はない。・・・環境省の職員が現場に姿を見せることはな
かったという。『作業をやっても線量が戻ることもあり、無駄だという意識もありました。監視を強化しても手抜きはなくならないでしょう』と淡々と答えた。
・・・・なんということでしょう。
そういう状況について、被災地フクシマ　福島民友では、
５．「除染始動“消えない不安”　大熊町再編、10日で１カ月」（01/09 09:50） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news8.html
記事「目に見える形での変化は乏しく、自宅への出入りが自由になった住民からも『町で生活ができるのだろうか』と不安の声が上がる。除染で出た汚染土壌などを一時保管する中
間貯蔵施設も依然として先行きは見えず、町の復興や帰還に向けた課題は山積している。」
６．「福島に『再生可能エネ推進センター』開所、導入後押し」（01/09 09:50） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news9.html
７．「原発被災者は半額分譲　伊達市が15日から６区画」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news10.html
 記事「一般向けの販売価格は５４５万～６１７万円だが、対象者には２７２万～３０８万円の特別価格で販売する。」
８．「12年の県内倒産は過去最少　震災、原発原因12件」（01/09 09:50） 
「件数が前年比で５２件減の４７件、負債総額は同１７７億４３００万円減の２１８億２６００万円となった。」
・・・・すでに前年にかなりの数の倒産があったからでしょう。
９．「環境省が大熊町民へ『中間貯蔵施設調査』説明開始」（01/09 09:30）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news5.html
１０．「楢葉の除染作業現場を確認　『手抜き』問題受け巡回」（01/09 09:30）
 記事「・・・・町民からは帰還を見据え『居住地は候補地から外すべき。早く町に帰ろうとしているのに腰を折るようなことをするな』との怒りの声や、汚染土壌の詳細な保管計画
などが現時点で示されないことに『何も決まっていないのに調査させてくれというのはおかしい』との批判が相次いだ。」
１１．「除染の『特殊勤務手当』示さず　下請け７社に是正勧告」（01/09 09:30） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news7.html
・・・・・効果はあるのか、本気でやってください。
１２．「県産農産物、風評払拭へ基金創設　販売力強化目指す」（01/09 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news1.html
他紙、政府等の動き、
１３．「『不適切』批判も財務省反省なし　復興予算　目的外１３億円」東京新聞（2013年1月9日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/list/CK2013010902100003.html
01/0822:36
１４．「原発事故で風評被害対策チーム＝消費者の意識調査へ－消費者庁
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010800940
01/0918:26
１５．「東電、新潟の全市町村と安全協定＝柏崎刈羽原発で－不信解消へ、地元に情報開示」時事通信1月9日 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010900622
・・・・果たして、歯止めになる有効性があるのか、情報提供協定であれば当たり前のことをいまさら結ばなくても東電の当然の義務のはず。
１６．「復興庁幹部、福島常駐へ＝「現場で判断」安倍首相表明」 時事通信01/0923:13
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010900984
・・・・大臣自ら常駐してはどうか、できなければ副大臣からでも・・・。
１７．「関電と九電、関連会社に発注４割　大半に役員・社員が出向」東京新聞1月10日 02時02分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010901001647.html
記事「関西電力が資材調達費約６千億円のうち、４５％超を関係会社へ発注していたことが９日、内部資料で分かった。九州電力も約４５００億円の４０％超を子会社などに発注し
ていた。」
・・・・・以前にもどこかで聞いたことがあるような・・・、とにかくあやしい取引や決算書.を本に値上げ申請は認められない。

今朝届いた西日本新聞では、2面下方に小さく、次と同様の記事があります、他紙のネットから、
１８．「核燃再処理工場、「新安全基準」で審査　操業予定遅れも」朝日デジタル1月9日19時3分
⇒http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY201301090316.html?ref=dwango
記事「規制委は原発の新安全基準を７月までにつくる作業を進めている。一方、再処理工場などの基準は検討が始まっていない。再処理工場がある下北半島は、活断層調査の必要性
を専門家が指摘。新基準には耐震基準も含まれているが、田中委員長は『耐震については再評価することになる。すぐに結論が出る話ではない』と述べた。」 

30面に、前々日の記事の続きが、その横に１５．の記事がありました、
１９．「【原発の労働現場から】〈下〉請負構造変革のとき　『直接雇用増やすべきだ』　縄田和満・東大教授」西日本電子版01月10日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10751/1/　　←有料ページだが全文見れる？ 
記事「―何が問題か。　『多重の請負構造のままで、重大事故の緊急対応ができるのか疑問だ。電力会社は原子力事故の損害賠償責任を負っている一方で、直接、下請け労働者に指
揮命令すると“偽装請負”となって職業安定法などの違法。原発の安全神話を前提とした請負は緊急対応にそぐわない。それは、福島第１原発事故ではっきりしたのではないか』
『・・・・労働問題も原発の安全確保に直結しており、現状のままで再稼働を認めていいのか疑問だ』
・・・・と結んでいます。　

★ 吉田典子 さんから:
私は、憲法九条を変える前に、安倍総理には、世界に向かって憲法九条を共有しようと、呼び掛けてもらいたい、と思っています。
勿論、呼び掛けたからって、すぐにどうにかなるもんじゃないのは、判ってます。
でも、提案に対する各国の反応を見、感想や意見を聞けば、それぞれの国の国としての成熟度その他が、判断できるのではないか、と思うのです。
今後、憲法をどうするかは、各国それぞれの反応を見てから、決めても良いでしょう。
今の日本と同じレベルにまで、各国の軍備が縮小すれば、世界にとって、いくらかなりと良い方向に、事は転がるかも…と、私は夢のような事を期待してしまいます。
そこまで高望みはしませんが、他国からの武力侵略に喘ぐ国の庶民を、いくらかなりと助けるきっかけが、出来ればいい、と思います。
「国と国との利害が対立した時、武力による解決を選択しない」
のは、究極の実現されるべき理想です。
その理想を現実にする力を、世界は未だ持てずにいます。
日本は九条があると言っても、それのお陰で戦争せずに済んでる訳では、全然ありません。
兎も角、戦争を引き起こした世代と、それによって益を被った世代が死に絶えないと、戦勝国にとって不利な戦争資料は、公開されません。
直接に益を被らなかった故に、公正で有り得る世代の史家が登場した時、１９１９年のパリ講和会議で、日本が「人種平等案」を提出した事は、きっと世界史における日本の立場
を、正しく見直す材料になるでしょう。
憲法九条の世界共有を提案する事も、遠い将来、似たような役に立つかもしれません。
どの国も、岐路にいる事は、間違いありません。
庶民様の生活がどうなっているのか、日本の庶民様にはいっかな見えなくなって久しいロシアも、気になるとこです。
内政がうまくいっていれば、どの国の政治家も、他国に対して攻撃的になるよう、庶民を仕向ける事は、ありません。
それで言えば、アメリカもＥＵもロシアも中国も韓国も内政に相当な問題を、抱えているんだろうと、察しはつきます。
どの国も、政治家と庶民の利害は対立していて、第一に解決しなければならない事は、それぞれの国の内にあります。
どの国の庶民も、それをはっきり認識して、決して政治家に踊らされない事が、戦争を引き起こさずに済ませる最善の手だ、と思いますが…。
さて、ネットに国家規制をと言い出す政治家がいる国の庶民は…大丈夫なんでしょうか？

★ 黒木 さんから:
＜環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」＞
　　第１２回（２０１２年）大佛次郎論壇賞受賞の岩波新書「原発のコスト」
２０１１年１２月２０日　第１刷発行 ２０１３年１月７日　第３刷発行
   ７６０円＋税
大島 堅一（おおしま けんいち、1967年 - ）は、日本の経済学者。
専門は環境経済学、環境政策学。立命館大学教授。
大阪府市統合本部特別参与。 一橋大学博士 (経済学)。大佛次郎論壇賞受賞。
 福井県出身。福井県立武生高等学校を経て、一橋大学大学院経済学研究科修了。指導教官は寺西俊一。高崎経済大学助教授を経て、2008年から立命館大学国際関係学部教授。日本環
境学会幹事。

原子力発電のコスト計算などを研究する。福島第一原子力発電所事故を受け、2011年9月、枝野幸男経済産業大臣により、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会
委員に任命され、会合で「原発を止めるとコストがかかるというが、利益の方が大きい。」と主張した。
同年10月には内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員に就任。
初会合で電力会社の有価証券報告書をもとに試算した発電単価が、政府試算の約2倍の11円から12円となることを発表した。

環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」
２０１１年12月15日 立命館大・大島教授：群馬で原発コストについて講演「いままで判明しただけでも事故被害総額8兆5000億円に上る」

【群馬】立命館大大島教授「原発は割に合わない」　詳細な費用を挙げ講演
      東京新聞　2011年12月15日
　原発の合理性に疑問を呈している立命館大国際関係学部の大島堅一教授（環境経済学）が14日、「原発のコスト～エネルギー転換への視点」と題して高崎市の高崎経済大で講演し
た。
　大島教授は、原発にかかるコストには電力業者にとってのコストだけでなく、環境や安全面で社会が負担するコストも含まれる、と主張。福島第一原発事故の被害総額について
「生命や健康などのコストは疑似的にしか金銭評価できないが」と断った上で、除染費用を除き、これまで判明しただけでも8兆5040億円に上ると紹介した。　一方、東京電力が1970
～2010年度に原発から得た事業報酬を4兆1825億円と推計し「事業として割に合わない」と指摘。事故がなくても放射性廃棄物の再処理に膨大な費用がかかるとして「原発は合理性に
見合わない」と強調した。
　大島教授は20年前から原発のコストを研究し、事故以前から原発の経済性に異を唱えてきたが「相手にされなかった」。事故後は一転して内閣官房や経済産業省の委員会の委員を
務めるようになった。現在、原発に替わる再生可能エネルギーを普及させるための制度づくりをめぐって政府や経産省、産業界の間で「すごい綱引きが行われている」と話した。　
（伊藤弘喜）
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」によってすでに覆されている。大島氏は電力会社の有価証券報告書で、70年から約40年間の営業費用を電
源ごとに計算し、おのおのの発電量で割った数字で実際の発電単価を弾き出した。実にシンプルで説得力のある発想だ。実績値をもとにしたこの計算で原子力と火力の発電単価を比
較するとこうなる。
　▼原子力＝10.68円　▼火力＝9.9円
立命館大・大島堅一教授の原発コストについての指摘をご紹介
【原発コストが一番高い！】
原子力発電のコスト、実は高いこの実績値計算が説得力を持つのは、主眼を国民の側に置いて原発の開発・立地に伴う国の財政支出をコストに算入し、「エネルギーに対してこれま
で国民が負担した費用は結局いくらなのか？」を明らかにしようとした点にある。そうした金額を捨象して公表された数字は、国民にとって無意味である以上に偽装的・隠蔽的でも
ある。

「この数字には原発事故被害への補償費用は含まれていません。もし、それも算入すれば、原発の発電コストは莫大な額になります」（大島氏）

しかし、政府は依然としてエネルギー政策の柱から原発を外そうとはせず、原発推進路線を真っ向から批判する新聞もない。一部の学者は相変わらずその必要性を強弁し、すでに立
地された自治体のなかには、住民が危険にさらされることを承知で、なおも存続と誘致の意向を示す首長さえいる。

紙幅の都合で詳述できないが、政府の最深部で実権を握り政治家を操るのは官僚である。原発の維持・推進は、巨額の予算確保と省益、天下り先の安定をもたらす。また、新聞やテ
レビ、一部の雑誌などメディア各社には、年間で莫大な広告料が投じられる。仲介するのはもちろん大手広告代理店だ。一部の学者には多額の研究費や名誉職が準備され、個人的に
籠絡されたメディア関係者にも同様の“待遇”が用意されている。立地した自治体には、悪名高き「電源三法」の巨額交付金が流れ込む。交付金目当ての自治体がさらなる交付金を
得るために原発の増設を要求し、それが悪循環となって原発の地域密集を促してきた。

＜原子力規制＞原発再稼働審査「３年では困難」…田中委員長 毎日新聞 1月9日(水)20時0分配信より一部
　原子力規制委員会の田中俊一委員長は９日の定例記者会見で、原発の再稼働の可否について自民党が３年以内に結論を出す方針を示していることに関連し、「３６カ月（３年）で
５０基を審査すると、１基当たり２０日で、常識的には難しい」と述べ、３年での再稼働審査は現実的には困難との見通しを示した。また、原子力施設が集中立地する青森県下北半
島では、各施設の敷地内に限定しない広範囲の断層調査が必要だとの認識も明らかにした。
　田中委員長は、再稼働の審査期間について「３、４日で『はい、ＯＫ』とはいかない。どんなに早くても１基に最低、半年や１年はかかる」と指摘した。・・（後略）　

★ 太田光征 さんから：
福島原発告訴団:
【拡散お願い】緊急署名始めます！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急
に行うことにいたしました。私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うこと
を、強く、強く求めます。３月にも立件判断とのことですので、時間がありません。

みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1
第一次締切は２０１３年２月１５日、第二次締切は３月５日です。
２月２２日（金）に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定です。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJclJKM0JybDVtS2M/edit
２月２２日（金）１６時からは、「東京地検包囲行動」を行います。
　　＜行動予定＞
１６：００～１７：００　東京地検前に集合　　包囲行動と「署名」提出行動　　　　
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１７：３０～１８：００　東電本社前に集合　　包囲行動
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１８：３０～２０：００　霞ヶ関へ移動し、金曜行動に合流。アピールと署名集めをする

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From motoei at jcom.home.ne.jp  Thu Jan 10 08:23:17 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=)
Date: Thu, 10 Jan 2013 08:23:17 +0900
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In-Reply-To: <201301092235.AA07428@computername.r8.dion.ne.jp>
References: <201301092235.AA07428@computername.r8.dion.ne.jp>
Message-ID: <8E7441A4DC784883BA74678D1F7F3409@ishigakiPC>

みなさん
お世話様
除染対策は失業対策事業ですか。
ホットスポットの除染は理解できますが、
広大な汚染地の除染効果は実証されているのですか。
効果がないと知っていれば手抜きは当然起こります。　ｂ
マスコミはそこを報道すべし。
失業対策なら、再生可能エネルギー事業の開発と
廃炉事業計画で雇用を産み出すことです、
　　　　さいたま市　石垣


記事「■作業せかされ、見た目さえ良くなれば次へ　・・・　５０歳の男性は福島県で生まれた。早稲田大学を卒業した後、建設や造園の仕事を転々とした。除染の仕事は昨年１０
月にハローワークでみつけ、下請け業者から『道の端にすでに集められているものを袋にいれるだけの作業』と説明された。 ところが、実際は急斜面によじ登って草木を集める大変
な作業だった。 『作業がちゃんと終わってなくても“間に合わないから”とせかされ、見た目さえ良くなれば次に移るのが当たり前でした』
男性は雇用契約書を見せてくれた。日給は１万１千円。賃金とは別に税金から支払われる危険手当（１日１万円）の記載はない。・・・環境省の職員が現場に姿を見せることはな
かったという。『作業をやっても線量が戻ることもあり、無駄だという意識もありました。監視を強化しても手抜きはなくならないでしょう』と淡々と答えた。
・・・・なんということでしょう。
そういう状況について、被災地フクシマ　福島民友では、
５．「除染始動“消えない不安”　大熊町再編、10日で１カ月」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news8.html
記事「目に見える形での変化は乏しく、自宅への出入りが自由になった住民からも『町で生活ができるのだろうか』と不安の声が上がる。除染で出た汚染土壌などを一時保管する中
間貯蔵施設も依然として先行きは見えず、町の復興や帰還に向けた課題は山積している。」 


-----Original Message----- 
From: "青柳 行信"
Sent: Thursday, January 10, 2013 7:35 AM
To: cml@list.jca.apc.org
Subject: [CML 021999] 【報告】第６３１日目報告★原発とめよう！九電本店前ひろば★

青柳行信です。 １月 １０日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第631日目報告☆
  呼びかけ人賛同者 1月8日現在 総数2689名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月9日4名。
川浪ときわ 西島由太郎 田中輝美 石津陽子
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
＜ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
青柳さま
お疲れさまです。
昨日は夕方から冷え込んできました。
風邪が長引いている方が 幾人もいらっしゃいます。
気を付けましょう。
アメリカ発のニュースが増えています。
新しく就航したジャンボ機の度重なる故障。
トモダチ作戦で参加した米兵の東電に対する損害賠償訴訟。
ニューヨーク州議会の「慰安婦」問題での、日本政府に対する謝罪要求。等々。
とにかく、原発もあぶないということ。事実は隠しても隠しきれないということ。
あんくるトム工房
アメリカ発のニュース http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2226

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
☆環境省は手抜きゼネコン放置して官民こぞり自然を壊す（左門 １・１０〓１６７） 

※一日も早く、モラルハザードのゼネコンと役人たちとを排除せよ！

★ 金子 譲 さんから:
【Oneness TVアーカイブ：TwitNoNukes九州 福岡・九電本店前 原発反対・再稼働反対抗議（2013/1/8）】
年明け一回目の九電本店前火曜レギュラー抗議行動。
http://t.co/Vt5KyPY5

★ 仲 さんから:
●1月11日（金）18：00〓19：00  九電本社前に集まろう！●
玄海・川内、そして全ての原発再稼働反対 第27回抗議行動
政局が右傾化する中、原発問題も正念場の年が始まりました。
だからこそ皆で力を合わせ“原発いらない”“再稼働絶対反対”の大きな声を上げ続けましょう。
ぜひ皆様のご参加をお願いします。
今年も毎週金曜日に抗議行動を続けていきます。
次回第28回は1月18日（金）です。(雨天決行)
連絡先 080-3224-3227（仲）

★ 崔 勝久 さんから:
「封印された原発報告書」（ＮＨＫ）を観て
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_9.html
必見です。「封印された原爆報告書 」＜ＮＨＫスペシャル 2011/4/8＞、
敗戦の前に陸軍は広島長崎の被爆者の実態調査を行っており、敗戦後は
徹底した調査を開始し、１１０冊の調査報告書を英語に翻訳してＧＨＱ
に提出しています。患者の治療より、核兵器の効力を知り、戦略的な
用途に使われたのです。
安倍政権は再稼働はおろか、新規の安全な原発の導入さえにおわすようになりました。 

ＮＨＫの作品から何を学ぶのか。それは原発体制とは戦後の植民地主義であり、原発は 

平和利用ではなく、核兵器と表裏一体であるということです。反原発の闘いは、戦前・ 

戦後の歴史を踏まえた日本社会のあり様を根底から捉え返すものでないと、領土問題
などで一挙に足元をすくわれるような、根のない運動に終わることでしょう。

★ 吾郷健二さんから:
久留米の堤静雄さん
早速，西鉄社長宛に抗議文を提出しておきました。
ファックス番号は、０９２〓７８１〓２５８３です。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうも気温のあがらない強い寒さの日になりそうです。今もキーボードを打つ手もかじかんでいます。
昨日の日経新聞一面トップ記事とその関連記事３つでした、重要なので紹介します、
１．「原発に非常用冷却施設 新安全基準の原案判明 テロ対策も強化」日経 1/9 
2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC0800F_Y3A100C1MM8000/
２．「原子炉の冷却とは 非常時に注水、電源確保カギ 」日経1/9 2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC0800G_Y3A100C1EA2000/
３．「厳しい基準、電力経営を圧迫 コスト数百億円に」 日経1/9 2:00
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0802N_Y3A100C1PP8000/
記事「規制委は新基準をまとめた後、再稼働の審査を７月以降に始める。ただ比較的短期で済む工事を終えないと、審査は通りそうにない。再稼働については九州電力玄海原発や四
国電力伊方原発が有力候補に浮上している。その半面、安全対策の強化を柱とする原子炉等規制法の改正作業にかかわった官僚は『すべての原発がなんらかの対応を迫られることを
想定している』と明かす。」
・・・・・・九州玄海原発のことが、ここにあります。すべての原発にさらに投資をさせるのが規制委の案、この投資を理由に廃炉はなくなるかも・・・、これ以上稼動のための投
資は不要、すぐに廃炉の投資のほうへ進むべきです。
４．「『手抜き除染、自覚さえ希薄』 作業員から告白メール」朝日デジタル1月9日3時00分
⇒http://digital.asahi.com/articles/TKY201301080572.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201301080572
・・・・1月4日の記事を見て告白メールが届いたそうです。
記事「■作業せかされ、見た目さえ良くなれば次へ ・・・ ５０歳の男性は福島県で生まれた。早稲田大学を卒業した後、建設や造園の仕事を転々とした。除染の仕事は昨年１０
月にハローワークでみつけ、下請け業者から『道の端にすでに集められているものを袋にいれるだけの作業』と説明された。 ところが、実際は急斜面によじ登って草木を集める大変
な作業だった。 『作業がちゃんと終わってなくても“間に合わないから”とせかされ、見た目さえ良くなれば次に移るのが当たり前でした』
男性は雇用契約書を見せてくれた。日給は１万１千円。賃金とは別に税金から支払われる危険手当（１日１万円）の記載はない。・・・環境省の職員が現場に姿を見せることはな
かったという。『作業をやっても線量が戻ることもあり、無駄だという意識もありました。監視を強化しても手抜きはなくならないでしょう』と淡々と答えた。
・・・・なんということでしょう。
そういう状況について、被災地フクシマ 福島民友では、
５．「除染始動“消えない不安” 大熊町再編、10日で１カ月」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news8.html
記事「目に見える形での変化は乏しく、自宅への出入りが自由になった住民からも『町で生活ができるのだろうか』と不安の声が上がる。除染で出た汚染土壌などを一時保管する中
間貯蔵施設も依然として先行きは見えず、町の復興や帰還に向けた課題は山積している。」 

６．「福島に『再生可能エネ推進センター』開所、導入後押し」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news9.html
７．「原発被災者は半額分譲 伊達市が15日から６区画」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news10.html
記事「一般向けの販売価格は５４５万〓６１７万円だが、対象者には２７２万〓３０８万円の特別価格で販売する。」
８．「12年の県内倒産は過去最少 震災、原発原因12件」（01/09 09:50）
「件数が前年比で５２件減の４７件、負債総額は同１７７億４３００万円減の２１８億２６００万円となった。」
・・・・すでに前年にかなりの数の倒産があったからでしょう。
９．「環境省が大熊町民へ『中間貯蔵施設調査』説明開始」（01/09 09:30）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news5.html
１０．「楢葉の除染作業現場を確認 『手抜き』問題受け巡回」（01/09 09:30）
記事「・・・・町民からは帰還を見据え『居住地は候補地から外すべき。早く町に帰ろうとしているのに腰を折るようなことをするな』との怒りの声や、汚染土壌の詳細な保管計画
などが現時点で示されないことに『何も決まっていないのに調査させてくれというのはおかしい』との批判が相次いだ。」
１１．「除染の『特殊勤務手当』示さず 下請け７社に是正勧告」（01/09 09:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news7.html
・・・・・効果はあるのか、本気でやってください。
１２．「県産農産物、風評払拭へ基金創設 販売力強化目指す」（01/09 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news1.html
他紙、政府等の動き、
１３．「『不適切』批判も財務省反省なし 復興予算 目的外１３億円」東京新聞（2013年1月9日）
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/list/CK2013010902100003.html
01/0822:36
１４．「原発事故で風評被害対策チーム＝消費者の意識調査へ〓消費者庁
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010800940
01/0918:26
１５．「東電、新潟の全市町村と安全協定＝柏崎刈羽原発で〓不信解消へ、地元に情報開示」時事通信1月9日
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010900622
・・・・果たして、歯止めになる有効性があるのか、情報提供協定であれば当たり前のことをいまさら結ばなくても東電の当然の義務のはず。
１６．「復興庁幹部、福島常駐へ＝「現場で判断」安倍首相表明」 時事通信01/0923:13
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013010900984
・・・・大臣自ら常駐してはどうか、できなければ副大臣からでも・・・。
１７．「関電と九電、関連会社に発注４割 大半に役員・社員が出向」東京新聞1月10日 
 02時02分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013010901001647.html
記事「関西電力が資材調達費約６千億円のうち、４５％超を関係会社へ発注していたことが９日、内部資料で分かった。九州電力も約４５００億円の４０％超を子会社などに発注し
ていた。」
・・・・・以前にもどこかで聞いたことがあるような・・・、とにかくあやしい取引や決算書.を本に値上げ申請は認められない。

今朝届いた西日本新聞では、2面下方に小さく、次と同様の記事があります、他紙のネットから、
１８．「核燃再処理工場、「新安全基準」で審査 操業予定遅れも」朝日デジタル1月9日19時3分
⇒http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY201301090316.html?ref=dwango
記事「規制委は原発の新安全基準を７月までにつくる作業を進めている。一方、再処理工場などの基準は検討が始まっていない。再処理工場がある下北半島は、活断層調査の必要性
を専門家が指摘。新基準には耐震基準も含まれているが、田中委員長は『耐震については再評価することになる。すぐに結論が出る話ではない』と述べた。」

30面に、前々日の記事の続きが、その横に１５．の記事がありました、
１９．「【原発の労働現場から】〈下〉請負構造変革のとき 『直接雇用増やすべきだ』 
 縄田和満・東大教授」西日本電子版01月10日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10751/1/ ←有料ページだが全文見れる？
記事「―何が問題か。 『多重の請負構造のままで、重大事故の緊急対応ができるのか疑問だ。電力会社は原子力事故の損害賠償責任を負っている一方で、直接、下請け労働者に指
揮命令すると“偽装請負”となって職業安定法などの違法。原発の安全神話を前提とした請負は緊急対応にそぐわない。それは、福島第１原発事故ではっきりしたのではないか』
『・・・・労働問題も原発の安全確保に直結しており、現状のままで再稼働を認めていいのか疑問だ』
・・・・と結んでいます。

★ 吉田典子 さんから:
私は、憲法九条を変える前に、安倍総理には、世界に向かって憲法九条を共有しようと、呼び掛けてもらいたい、と思っています。
勿論、呼び掛けたからって、すぐにどうにかなるもんじゃないのは、判ってます。
でも、提案に対する各国の反応を見、感想や意見を聞けば、それぞれの国の国としての成熟度その他が、判断できるのではないか、と思うのです。
今後、憲法をどうするかは、各国それぞれの反応を見てから、決めても良いでしょう。 

今の日本と同じレベルにまで、各国の軍備が縮小すれば、世界にとって、いくらかなりと良い方向に、事は転がるかも…と、私は夢のような事を期待してしまいます。
そこまで高望みはしませんが、他国からの武力侵略に喘ぐ国の庶民を、いくらかなりと助けるきっかけが、出来ればいい、と思います。
「国と国との利害が対立した時、武力による解決を選択しない」
のは、究極の実現されるべき理想です。
その理想を現実にする力を、世界は未だ持てずにいます。
日本は九条があると言っても、それのお陰で戦争せずに済んでる訳では、全然ありません。
兎も角、戦争を引き起こした世代と、それによって益を被った世代が死に絶えないと、戦勝国にとって不利な戦争資料は、公開されません。
直接に益を被らなかった故に、公正で有り得る世代の史家が登場した時、１９１９年のパリ講和会議で、日本が「人種平等案」を提出した事は、きっと世界史における日本の立場
を、正しく見直す材料になるでしょう。
憲法九条の世界共有を提案する事も、遠い将来、似たような役に立つかもしれません。 

どの国も、岐路にいる事は、間違いありません。
庶民様の生活がどうなっているのか、日本の庶民様にはいっかな見えなくなって久しいロシアも、気になるとこです。
内政がうまくいっていれば、どの国の政治家も、他国に対して攻撃的になるよう、庶民を仕向ける事は、ありません。
それで言えば、アメリカもＥＵもロシアも中国も韓国も内政に相当な問題を、抱えているんだろうと、察しはつきます。
どの国も、政治家と庶民の利害は対立していて、第一に解決しなければならない事は、それぞれの国の内にあります。
どの国の庶民も、それをはっきり認識して、決して政治家に踊らされない事が、戦争を引き起こさずに済ませる最善の手だ、と思いますが…。
さて、ネットに国家規制をと言い出す政治家がいる国の庶民は…大丈夫なんでしょうか？

★ 黒木 さんから:
＜環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」＞
第１２回（２０１２年）大佛次郎論壇賞受賞の岩波新書「原発のコスト」
２０１１年１２月２０日 第１刷発行 ２０１３年１月７日 第３刷発行
   ７６０円＋税
大島 堅一（おおしま けんいち、1967年 - ）は、日本の経済学者。
専門は環境経済学、環境政策学。立命館大学教授。
大阪府市統合本部特別参与。 一橋大学博士 (経済学)。大佛次郎論壇賞受賞。
福井県出身。福井県立武生高等学校を経て、一橋大学大学院経済学研究科修了。指導教官は寺西俊一。高崎経済大学助教授を経て、2008年から立命館大学国際関係学部教授。日本環
境学会幹事。

原子力発電のコスト計算などを研究する。福島第一原子力発電所事故を受け、2011年9月、枝野幸男経済産業大臣により、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会
委員に任命され、会合で「原発を止めるとコストがかかるというが、利益の方が大きい。」と主張した。
同年10月には内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員に就任。 

初会合で電力会社の有価証券報告書をもとに試算した発電単価が、政府試算の約2倍の11円から12円となることを発表した。

環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」
２０１１年12月15日 立命館大・大島教授：群馬で原発コストについて講演「いままで判明しただけでも事故被害総額8兆5000億円に上る」

【群馬】立命館大大島教授「原発は割に合わない」 詳細な費用を挙げ講演
      東京新聞 2011年12月15日
原発の合理性に疑問を呈している立命館大国際関係学部の大島堅一教授（環境経済学）が14日、「原発のコスト〓エネルギー転換への視点」と題して高崎市の高崎経済大で講演し
た。
大島教授は、原発にかかるコストには電力業者にとってのコストだけでなく、環境や安全面で社会が負担するコストも含まれる、と主張。福島第一原発事故の被害総額について
「生命や健康などのコストは疑似的にしか金銭評価できないが」と断った上で、除染費用を除き、これまで判明しただけでも8兆5040億円に上ると紹介した。 一方、東京電力が1970
〓2010年度に原発から得た事業報酬を4兆1825億円と推計し「事業として割に合わない」と指摘。事故がなくても放射性廃棄物の再処理に膨大な費用がかかるとして「原発は合理性に
見合わない」と強調した。
大島教授は20年前から原発のコストを研究し、事故以前から原発の経済性に異を唱えてきたが「相手にされなかった」。事故後は一転して内閣官房や経済産業省の委員会の委員を
務めるようになった。現在、原発に替わる再生可能エネルギーを普及させるための制度づくりをめぐって政府や経産省、産業界の間で「すごい綱引きが行われている」と話した。
（伊藤弘喜）
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
環境経済学を専門とする立命館大学教授の大島堅一氏が検証した「実績値」によってすでに覆されている。大島氏は電力会社の有価証券報告書で、70年から約40年間の営業費用を電
源ごとに計算し、おのおのの発電量で割った数字で実際の発電単価を弾き出した。実にシンプルで説得力のある発想だ。実績値をもとにしたこの計算で原子力と火力の発電単価を比
較するとこうなる。
▼原子力＝10.68円 ▼火力＝9.9円
立命館大・大島堅一教授の原発コストについての指摘をご紹介
【原発コストが一番高い！】
原子力発電のコスト、実は高いこの実績値計算が説得力を持つのは、主眼を国民の側に置いて原発の開発・立地に伴う国の財政支出をコストに算入し、「エネルギーに対してこれま
で国民が負担した費用は結局いくらなのか？」を明らかにしようとした点にある。そうした金額を捨象して公表された数字は、国民にとって無意味である以上に偽装的・隠蔽的でも
ある。

「この数字には原発事故被害への補償費用は含まれていません。もし、それも算入すれば、原発の発電コストは莫大な額になります」（大島氏）

しかし、政府は依然としてエネルギー政策の柱から原発を外そうとはせず、原発推進路線を真っ向から批判する新聞もない。一部の学者は相変わらずその必要性を強弁し、すでに立
地された自治体のなかには、住民が危険にさらされることを承知で、なおも存続と誘致の意向を示す首長さえいる。

紙幅の都合で詳述できないが、政府の最深部で実権を握り政治家を操るのは官僚である。原発の維持・推進は、巨額の予算確保と省益、天下り先の安定をもたらす。また、新聞やテ
レビ、一部の雑誌などメディア各社には、年間で莫大な広告料が投じられる。仲介するのはもちろん大手広告代理店だ。一部の学者には多額の研究費や名誉職が準備され、個人的に
籠絡されたメディア関係者にも同様の“待遇”が用意されている。立地した自治体には、悪名高き「電源三法」の巨額交付金が流れ込む。交付金目当ての自治体がさらなる交付金を
得るために原発の増設を要求し、それが悪循環となって原発の地域密集を促してきた。 


＜原子力規制＞原発再稼働審査「３年では困難」…田中委員長 毎日新聞 1月9日(水)20時0分配信より一部
原子力規制委員会の田中俊一委員長は９日の定例記者会見で、原発の再稼働の可否について自民党が３年以内に結論を出す方針を示していることに関連し、「３６カ月（３年）で
５０基を審査すると、１基当たり２０日で、常識的には難しい」と述べ、３年での再稼働審査は現実的には困難との見通しを示した。また、原子力施設が集中立地する青森県下北半
島では、各施設の敷地内に限定しない広範囲の断層調査が必要だとの認識も明らかにした。
田中委員長は、再稼働の審査期間について「３、４日で『はい、ＯＫ』とはいかない。どんなに早くても１基に最低、半年や１年はかかる」と指摘した。・・（後略）

★ 太田光征 さんから：
福島原発告訴団:
【拡散お願い】緊急署名始めます！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急
に行うことにいたしました。私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うこと
を、強く、強く求めます。３月にも立件判断とのことですので、時間がありません。

みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1
第一次締切は２０１３年２月１５日、第二次締切は３月５日です。
２月２２日（金）に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定です。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJclJKM0JybDVtS2M/edit
２月２２日（金）１６時からは、「東京地検包囲行動」を行います。
＜行動予定＞
１６：００〓１７：００ 東京地検前に集合 包囲行動と「署名」提出行動
＜各自、歩道を移動する＞
１７：３０〓１８：００ 東電本社前に集合 包囲行動
＜各自、歩道を移動する＞
１８：３０〓２０：００ 霞ヶ関へ移動し、金曜行動に合流。アピールと署名集めをする

○〓〓〓〓〓集会等のお知らせ〓〓〓〓〓○

● さよなら原発！福岡例会 ●
日 時：１月２４日（木）１８時３０分〓２１:００
場 所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
http://tinyurl.com/94fdcvh
福岡市博多区下川端町３番１号
博多リバレイン リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論 ●
日 時：３月１３日（水）
場 所：福岡地方裁判所 （福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座 ０１７００〓１〓１２５９１１
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行 一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓○
   ★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆
ツイッター フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所：九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目１〓８２
地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
  ★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp 


From japanesewolf at gmail.com  Thu Jan 10 10:44:31 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Thu, 10 Jan 2013 10:44:31 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIxOTgzXSDjgIzlv5znrZTosqzku7vjgI3vvJpSZTog5oqV56Wo55So?=
	=?UTF-8?B?57SZ6Kqt5Y+W5YiG6aGe5qmf44Go44GvPw==?=
In-Reply-To: <50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>
References: <635698.49502.qm@web100203.mail.kks.yahoo.co.jp>
	<E0D81A57F34947EEBE430F7B14CD29AA@nekoPC>
	<CAEur=h2rR2Vb04pj6jXvXB8m4eqAsSR5QyUQ8NpEUYL6Ym2Kdg@mail.gmail.com>
	<50ECC84F.1020106@zokei.ac.jp>
Message-ID: <CAEur=h3OWX7urAZGv0e12d4StTHxZbhHVgZ++8jkuXh7W6UZ0A@mail.gmail.com>

前田さん

仰る通りです。
内発的行為に対し使う用語です。この点無自覚に使用してしまい、無用な誤解を生じさせてしまいました。本来自動的なものを他動的に求め、民族｢良心｣に働きかける、というイヤらしさを感じさせる｢応答責任を果たせ｣
は、読み返すとおかしな文章になってしまっています。

科学の世界では、｢〓ではないことを証明せよ｣という言説を排します。｢〓であることを証明する責任｣は発話者にある、という合理性に基づくものです。

何らかの政治的な目的を意図した言説に｢応答責任を果たせ｣との変容甚だしい用語使用を恥じ入ります。ご指摘ありがとうございます。

北島
2013/01/09 10:31 "Maeda Akira" <maeda@zokei.ac.jp>:

> 前田 朗です。
> １月９日
>
> 本題と関係ない感想です。
>
> 「応答責任」という言葉は西欧倫理学、**キリスト教世界に由来する言葉で、主体 自らの意識内における責任と、そこに端緒を有する内面への問いか
> け、あるい は発話・行為への動機づけという意味で、私は理解していました。
>
> 他者の責任を問う「政治責任」や「法的責任」**とは異なる概念として理解してき ました。
>
> 他人に向かって「応答責任を果たせ」**という形で使われる言葉になったのですね。
>
> というか、私自身も、**そういう使い方をしたことがあるような気がします。
>
> 日本的文脈では言葉が変容するのは当たり前ですね。
>
>
> ＊なお、「陰謀論」論議には興味がありません。
>
>
>  中田さん、｢応答責任｣という言葉をご存知であれば、**果たして頂けませんか。
>>
>>
>>

From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 10 11:16:05 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 10 Jan 2013 11:16:05 +0900
Subject: [CML 021983] =?UTF-8?B?44CM5b+c562U6LKs5Lu744CN77yaUmU6IOaKlQ==?=
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Message-ID: <50EE2465.1020005@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１０日

北島さん

失礼いたしました。

「恥じ入る」必要は毛頭ございません。

先に「私自身も、そういう使い方をしたことがあるような気がします」と書きま 
したが、たぶん、結構同じ使い方が増えているのではないかという 感じがします。

相手の責任を問い詰める形になってもやむを得ない場合もあります。

証明責任も、科学と神学では異なりますし、文学、倫理学、法学など、基本は共 
通しているとはいえ、違いもあります。

私はついつい法律上の証明責任に偏った発言をしてしまいます。

ありがとうございました。


>
> 仰る通りです。
> 内発的行為に対し使う用語です。この点無自覚に使用してしまい、無用な誤解を生じさせてしまいました。本来自動的なものを他動的に求め、民族｢良心｣に働きかける、というイヤらしさを感じさせる｢応答責任を果たせ｣
> は、読み返すとおかしな文章になってしまっています。
>
> 科学の世界では、｢〓ではないことを証明せよ｣という言説を排します。｢〓であることを証明する責任｣は発話者にある、という合理性に基づくものです。
>
> 何らかの政治的な目的を意図した言説に｢応答責任を果たせ｣との変容甚だしい用語使用を恥じ入ります。ご指摘ありがとうございます。
>
> 北島
> 2013/01/09 10:31 "Maeda Akira" <maeda@zokei.ac.jp>:
>
>> 前田 朗です。
>> １月９日
>>
>> 本題と関係ない感想です。
>>
>> 「応答責任」という言葉は西欧倫理学、**キリスト教世界に由来する言葉で、主体 自らの意識内における責任と、そこに端緒を有する内面への問いか
>> け、あるい は発話・行為への動機づけという意味で、私は理解していました。
>>
>> 他者の責任を問う「政治責任」や「法的責任」**とは異なる概念として理解してき ました。
>>
>> 他人に向かって「応答責任を果たせ」**という形で使われる言葉になったのですね。
>>
>> というか、私自身も、**そういう使い方をしたことがあるような気がします。
>>
>> 日本的文脈では言葉が変容するのは当たり前ですね。
>>
>>
>> ＊なお、「陰謀論」論議には興味がありません。
>>
>>
>>   中田さん、｢応答責任｣という言葉をご存知であれば、**果たして頂けませんか。
>>>
>>>


From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Thu Jan 10 12:22:53 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Thu, 10 Jan 2013 12:22:53 +0900
Subject: [CML 022003] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiF8IVZLXF83RnNPOiRIJCQbKEI=?=
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	=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEI4GyRCRnwbKEIoGyRCMlAbKEIp?=
In-Reply-To: <50ED386E.1010808@zokei.ac.jp>
References: <EA1EDE230CED46238ABF4AEA03D2D5C8@DHPFZ8BX>
	<50ED386E.1010808@zokei.ac.jp>
Message-ID: <A04C17F2625345F580E2E5E0BE5D2112@uPC>

中田さん

私は先のメール（CML 021984　2013/01/09）で「応答責任」ということについて、「責任はresponsibility（応答可能性）、すなわち呼び
かけに応えるという応答関係に基づく」（『戦後責任論』1999年）という高橋哲哉さんの言葉を紹介しておきましたが、前便に単に応
答（返信）するということだけでは「応答責任」を果たしたことにはなりません。「他者の呼びかけ」に応えるという責任を果たしてはじ
めて「応答責任」といえるのです。

ところで、本メーリングリスト上での「他者の呼びかけ」とは、昨年末の総選挙で「集票システムのプログラムを変更して不正選挙」
が行われたというあなたの「指摘」に対する疑問の提起でした。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-December/021639.html
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021796.html
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021810.html

しかし、あなたの応答は、その疑問の提起に応えようとするものではなく、逆にその疑問の提起をした人を「この人の精神に、私
は首を傾げました。大学の教える人間もこの程度なんですか？」などとなじる体のものでしかありませんでした（ちなみにこの疑問
提起者は「一橋大院・服部です」（CML 021959）と自己紹介しているだけで、自分が「大学の教える人間」であるなどとは一言も言っ
ていません。「一橋大院」といっても教員ばかりでなく院生などなどもいるのです。それをあなたは考慮しない。事実、服部さんは一
橋大の教員ではありません）。

なおかつあなたの引用している本澤二郎氏の論は株式会社「ムサシ」と自民党との癒着ぶり及び政治献金の問題を述べたもので、
「不正選挙」の実態を解明したものではありません。また、本澤氏の論は「そこでの不正が事実であるとすれば、日本の戦後民主
主義は完璧に崩壊することになる」という仮定の論を述べたものでしかありません。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016610.html

さらにまた、本澤氏がその論の中で「事実」として挙げている「選挙の投開票事務が、民間の１企業独占という事実」も虚実であっ
て事実ではありません。服部さんが紹介されている坂本英樹氏の指摘にあるように選挙用機器は「一社独占ではなく、複数社が
提供」しているというのが実態のようです（坂本英樹氏の論の「主張4」の項参照）。 

http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2013/01/myth-election-93cc.html

これでは「他者の呼びかけ」に応えた（「応答責任」を果たした）ということにはまったくなりませんね（注：あなたの「内発的行為」の
問題として）。この点について誰からも指摘がないので（前田さんの応答はあなたの曲解された「言論・表現の自由」という主張へ
の応答（反駁）の範囲を超えません）、あえて私が応答させていただきました。


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
From: Maeda Akira
Sent: Wednesday, January 09, 2013 6:29 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 021991] Re: ●「本澤二郎という気骨のある政治ジャーナリスト」にネット界が注目している」（ryuubufanブログ）2013年1月8日(火)
前田 朗です。
１月９日

中田さん

ご苦労様です。

> 小沢信者であるうと、なかろうと、陰謀論者であろうとなかろうと、
> 言論・表現の自由は憲法で保障されています。

はい、そうです。

> まして、ＭＬメールで流れるものを、自分に気に入らないからと、攻撃する権利はありません。


批判したり、質問したり、コメントする権利はあります。

> 自分の気に入らなければ、読まないで、削除すればいいのではないですか。


そうです。でも、批判してもいいわけです。

中田さんが市民運動にとって重要と思うことを投稿するのも自由ですし、他の
ＭＬ参加者が中田さんを批判するのも自由です。

中田さんがそれに応答するのも、無視するのも自由です。

いずれにせよ、その他のＭＬ参加者がそれぞれに判断することでしょう。


> いろいろ小沢信者と呼ばれようと何と呼ばれても、私自身は、
> 浄土真宗の僧侶として、頂いた「いのち」を今を生き、この母なる大地に立っておろおろ生きております。


はい。

私も無宗教人間として、ふらふら、ちょこまか生きています。

たぶん、中田さんを批判している人も、それぞれ、それなりに。

ではまた。
━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 10 17:12:57 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 10 Jan 2013 17:12:57 +0900
Subject: [CML 022004] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYhWEhzSXAkTkVnIVklKiE8JWkbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlST10RWchVxsoQg==?=
Message-ID: <50EE7809.5080509@zokei.ac.jp>

前田　朗で す。

１月１０日

『朝日新聞』 １月６日「社説」は「アジアの国境――繁栄わかちあう智恵を」と
題して、領土問題に以下に対するべきかを説いています。オーランド諸島 ファ
ンとしてはうれしい話ですが、４７行の記述にとどまっています。

「『非武の 島』オーランド諸島」をブログにアップしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html


From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Thu Jan 10 19:29:46 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Thu, 10 Jan 2013 19:29:46 +0900
Subject: [CML 022005] =?utf-8?B?6Z2p5paw5pS/5YWa44Gu5LiN5oyv44Go6KGw6YCA?=
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	=?utf-8?B?6KuW5pS344Gu44GU57S55LuL?=
Message-ID: <33D1223DAD4640C1872786A47203259F@uPC>

２００４年の京都市長選挙にも市民団体の要請を受けて革新無党派候補として立候補した経験も持つ京都府立大学名誉教授、元
学長で元龍谷大学教授の広原盛明さんが「革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、総選挙の総括なき敗北は政党消滅への
道に通じる」（2012年1月10日付）という論攷をブログ紙「リベラル２１」に発表しています。先日、本ＭＬなどにも投稿のあった護憲・
元教職員ひょうごネットの佐藤三郎さんの問題意識とも通じるもので、下記に全文を転載しておきますのでご参照していただければ
幸いですが、その中で広原さんは昨年末の総選挙の結果について「なぜかくも気が重いのか。理由は２つある。ひとつは革新政党
（社民党、共産党）の得票数の落ち込みが並み大抵のものではなく（略）、歴史的な惨敗・大敗を喫したという厳しい選挙結果に圧倒
されたからだ。もうひとつは、にもかかわらず選挙総括が現実を直視したものになっておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱か
ざるを得ないからだ」という感慨を述べられています。

広原さんも指摘されるその総選挙での革新政党（社民党、共産党）の比例代表選挙区の得票数及び得票率は次のようなものでした。

日本共産党　　　　比例代表得票数　　　　得票率　　　　議席獲得数
第46回総選挙 　　　 3,689,159票  6.10% 　　　　　 8議席
第45回総選挙   4,943,886票　　　　　　 7.03%                9議席

社会民主党　　　　比例代表得票数　　　　得票率　　　　議席獲得数
第46回総選挙   1,420,790票            2.30%                1議席
第45回総選挙          3,006,160票                  4.27%                4議席 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99#.E9.81.B8.E6.8C.99.E7.B5.90.E6.9E.9C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC46%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99#.E9.81.B8.E6.8C.99.E7.B5.90.E6.9E.9C

客観的に見れば広原さんも指摘されるように明らかに「歴史的な惨敗・大敗」と呼んでよい結果です。

その結果をたとえば共産党はどのように評価しているか。

■総選挙の結果について　２０１２年１２月１７日　日本共産党中央委員会常任幹部会（しんぶん赤旗　2012年12月18日）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-18/2012121801_01_0.html

「総選挙の結果について」の冒頭ではたしかに「残念ながら、結果は、改選９議席から８議席への後退となりました」とその敗北を
認めています。

しかし、その文書の後段では、「日本共産党は、『私たちが出発点とすべきは、２０１０年参院選比例票の３５６万票（６・１０％）』
（４中総決定）であることを銘記して、このたたかいにのぞみました」と前回総選挙時の４９４万３８８６票の獲得票から約１２５万
５０００票減らし、得票率も７．０３％から０．９３％減らした今回の総選挙の惨敗の結果を無視してたとえ４中総決定でそのような
決定をしていたとしても手前味噌に「２０１０年参院選比例票の３５６万票（６・１０％）」という獲得数字を持ち出して、「この出発点
にてらすと、総選挙で、わが党は、比例代表で３６９万票（６・１３％）に、得票・得票率をわずかですが前進させました」などと今回
の総選挙での「前進」を強調しています。

このような誰が見ても手前味噌としか思えない自己満足的な選挙総括では広原さんから「選挙総括が現実を直視したものになっ
ておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱かざるを得ない」という悲しみと絶望に満ちた感慨を抱かれるのも当然のこととと言
わなければならないでしょう。

広原さんも指摘されるように「選挙結果は事実そのものだから認める他はない（略）。だが、選挙総括はこのような事態を招いた
原因や背景を究明し、そこから如何にして立ち直るかという今後の方針を見出す作業だから絶対にゆるがせにできない。選挙総
括にはいわば政党の未来がかかっているのであり、キチンとした総括ができない政党には「未来がない」と言っても過言ではない」
と私も強く思います。

共産党には再考に再考を重ねてほしいところです。
＊だが、「おそらく無理だろうな」と思うところに私たちの「絶望」があるのです。

以下、広原盛明さんのご論攷。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる
（広原盛明 リベラル２１ 2012年1月10日）
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2237.html

昨年の総選挙以来、「リベラル２１」同人の舌鋒が日増しに鋭さを増している。論旨は各人各様だが、革新勢力の収縮と後退が露わ
になるなかで、戦後民主主義を担ってきたリベラリストたちがいまなお不屈の闘志と強靭さを発揮していることは心強い。私自身もほ
ぼ同世代に属する一員なので、これに負けず劣らず論陣を張りたいところだが、今度ばかりは少し落ち込んでしまってなかなか筆が
進まない。

なぜかくも気が重いのか。理由は２つある。ひとつは革新政党（社民党、共産党）の得票数の落ち込みが並み大抵のものではなく
（私自身はもう少し頑張れるものと期待していた）、歴史的な惨敗・大敗を喫したという厳しい選挙結果に圧倒されたからだ。もうひと
つは、にもかかわらず選挙総括が現実を直視したものになっておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱かざるを得ないからだ。

選挙結果は事実そのものだから認める他はない（いまさらとやかく言っても仕方がない）。だが、選挙総括はこのような事態を招いた
原因や背景を究明し、そこから如何にして立ち直るかという今後の方針を見出す作業だから絶対にゆるがせにできない。選挙総括
にはいわば政党の未来がかかっているのであり、キチンとした総括ができない政党には「未来がない」と言っても過言ではないからで
ある。

総選挙後の世間の大方の関心は、民主党の壊滅と自民党の圧勝に集中した。確かに民主党の惨敗ぶりは凄まじかった。前回総選
挙（2009年、比例区）の得票数2984万票の2/3に当たる2021万票を失い、議席数は308→57（比例87→30、小選挙区221→27）へ激減
した。これに対して自民党は前回1881万票から219万票（1割強）を失ったものの、議席数は119→294（比例55→57、小選挙区64→23
7）と激増した。

一方、社民党や共産党の敗北はあまり注目されなかった。こちらの方はもはや政権はおろか政局にも影響することが少ない「周辺部
分」だと思われているのか、まとまった論評も出なかった。だが、社民党が前回301万票の過半数152万票を失い、共産党も前回494
万票の1/4に当たる125万票を失ったことは、少数政党とはいえ両党が革新政党の中心的存在であるだけに、日本の革新勢力にとっ
ては大きな痛手であることは間違いない。

その結果、社民党得票数は301万票（4.3％）から142万票（2.4％）へ、議席数は7→2（比例4→1、小選挙区3→1）へと激減し、共産党も
また494万票（7.0％）から369万票（6.2％）へ、議席数は9→8（比例9→8、小選挙区0→0）へと後退した。

この数字の意味するところは深刻だ。一言で言って、社民党は“解党的惨敗”、共産党はその一歩手前だと言ってよい。現行の選挙制
度では得票率が4〓5％を割ってくると、小選挙区はもとより比例代表区の議席数が極端に少なくなるという特徴がある。今回の社民
党得票率はいわばその“臨界点”を超えてしまったのであり、共産党はそれに近づいているといえるからだ。

得票率4〓5％の“臨界点”の次の段階には、政党自体が消滅する得票率2％という“沸点”がある。周知のごとく、政党助成法における
政党要件（第2条）は、「衆参国会議員5人以上を有する政治団体」あるいは「直近の国政選挙で有効投票の2/100以上を得た政治団
体」となっている。この要件を満たせなければ政党として認められず、したがって政党交付金も受け取れない。

社民党の参院議員は目下4人だ。しかし今年7月の参院選挙で任期切れを迎える議員が2人いるので、もし議席ゼロになれば衆院2人、
参院2人と合わせても政党要件の5人を割ることになる。勿論、得票率を2％以上確保すれば話は別だが、いまの社民党にそれだけの
集票能力を期待することは相当無理がある。このままでいくと社民党得票率は2％を割り、議席ゼロになる可能性も否定できない。

政治資金の圧倒的部分を政党交付金に依存している社民党にとって、政党交付金が無くなることは文字通り死活問題に直結する。政
党交付金が無くなれば足腰の弱い社民党の政党活動は決定的打撃を受け、党を支える活動家の人件費や行動費も支給できないこと
になり、事務所も閉鎖せざるを得ない。いわば政党としての実体が無くなるわけだから、次回の総選挙をまともに戦えなくなることは眼
に見えている。今回辛うじて当選した2人の衆院議員が、次回も議席を守れる保証などどこにもないのである。

こんな危機存亡の事態に直面した社民党がいったいどんな選挙総括をしているのだろうか。次はそのことに触れたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 


From tsuchinoko1 at gmail.com  Thu Jan 10 19:56:24 2013
From: tsuchinoko1 at gmail.com (Noriko Tsuchiya)
Date: Thu, 10 Jan 2013 19:56:24 +0900
Subject: [CML 022006] =?iso-2022-jp?B?MS8xOSgbJEJFWhsoQikgMTMbJEI7fkg+GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCPTg5ZyEhNSxAKTBRJF4kcyReJCglRyViJCw8Qjg9GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISobKEI=?=
Message-ID: <CAN-TMgcCff99ntRre_PAD_Z-_brLN1-uaN7MQ1AWMXwM7jwSuA@mail.gmail.com>

【スタート時間が変更になっています。ご注意ください】

みなさんこんにちは。
全交の土屋です。重複ご容赦願います。

１月１９日に行うデモですが、規制庁のまんまえを通れることになりました。
やったー。
また、復興庁の真横も通れるコースです。

ぜひ多くの皆さんにご参加いただき、民主的な復興とすべての原発廃炉を求める声を
２つの機関に届けましょう。
１９日のまんまえデモ、ぜひご参加ください。

-------------------------------------------------

原発と戦争のない2013 年を！

活断層あるぞ！大飯を止めろ！
復興庁＆規制委員会まんまえデモ

２０１３年　１月　１９日（土）
１３時３０分集合、デモ出発１４時１０分（他との調整で早くなっています）

集合：ひびやこうえん＠かもめのひろば


【コース】
13 時30 分　日比谷公園・カモメの広場
14 時10 分　出発～経産省テント前～経産省／文科省～復興庁横～米大使館付近～規制委員会まんまえ～芝公園付近解散

規制委員会へ抗議を強める！ 2013 年もみんなで元気に声あげよう！
敦賀原発の下にある断層は活断層であることが判明しました。日本電源は質問状をだし廃炉を免れる時間
稼ぎをしています。大飯原発の下をはしる断層も「活断層ではない」とは誰も言明できないのですから、「グ
レーは活断層」の基準にのっとり、今すぐ停止させ廃炉とすべきです。
1 月に安全基準の骨子が発表されます。原発の延命をゆるさず、今すぐ原発ゼロの実現を迫りましょう。

主催
ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会
120-0024 東京都足立区千住関屋町8-8 ２F
090-5646-4273　tsuchinoko1@gmail.com
http://www.zenko-peace.com

From muchitomi at hotmail.com  Thu Jan 10 20:15:40 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Thu, 10 Jan 2013 20:15:40 +0900
Subject: [CML 022007] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjNXPzdAL0VeJE5JVD82JEgbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCP2pCYCRPTFwkckokJCYkUCQrJGokQCEiGyhCIBskQkFtQSobKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCNXMkTkFtM2ckSiQtR1RLTCRPQC9FXj5DTEckWCRORjskS0RMGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJDgkayE9IT05LTg2QDlMQCQ1JHMkTk9AWj8kTiQ0PlIycBsoQg==?=
In-Reply-To: <33D1223DAD4640C1872786A47203259F@uPC>
References: <33D1223DAD4640C1872786A47203259F@uPC>
Message-ID: <BAY165-W3EF0F2C2818C99FCE7316AA2A0@phx.gbl>


問題は真のオルタナティブを社会運動側が提示できるかかっています。そういう意味では「伝統的な左翼」と新しい「緑の党」がどう協力できるのかも今後の日本の未来を決める重要なファクターでしょう。
　不振を嘆くより、地域・地区レベルで連携可能な共闘＝「統一戦線」をあらゆる場所で追求していきましょう！

> From: higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
> To: cml@list.jca.apc.org
> Date: Thu, 10 Jan 2013 19:29:46 +0900
> Subject: [CML 022005] 革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる――広原盛明さんの論攷のご紹介
> 
> ２００４年の京都市長選挙にも市民団体の要請を受けて革新無党派候補として立候補した経験も持つ京都府立大学名誉教授、元
> 学長で元龍谷大学教授の広原盛明さんが「革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、総選挙の総括なき敗北は政党消滅への
> 道に通じる」（2012年1月10日付）という論攷をブログ紙「リベラル２１」に発表しています。先日、本ＭＬなどにも投稿のあった護憲・
> 元教職員ひょうごネットの佐藤三郎さんの問題意識とも通じるもので、下記に全文を転載しておきますのでご参照していただければ
> 幸いですが、その中で広原さんは昨年末の総選挙の結果について「なぜかくも気が重いのか。理由は２つある。ひとつは革新政党
> （社民党、共産党）の得票数の落ち込みが並み大抵のものではなく（略）、歴史的な惨敗・大敗を喫したという厳しい選挙結果に圧倒
> されたからだ。もうひとつは、にもかかわらず選挙総括が現実を直視したものになっておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱か
> ざるを得ないからだ」という感慨を述べられています。
> 
> 広原さんも指摘されるその総選挙での革新政党（社民党、共産党）の比例代表選挙区の得票数及び得票率は次のようなものでした。
> 
> 日本共産党　　　　比例代表得票数　　　　得票率　　　　議席獲得数
> 第46回総選挙 　　　 3,689,159票  6.10% 　　　　　 8議席
> 第45回総選挙   4,943,886票　　　　　　 7.03%                9議席
> 
> 社会民主党　　　　比例代表得票数　　　　得票率　　　　議席獲得数
> 第46回総選挙   1,420,790票            2.30%                1議席
> 第45回総選挙          3,006,160票                  4.27%                4議席 
> 
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99#.E9.81.B8.E6.8C.99.E7.B5.90.E6.9E.9C
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC46%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99#.E9.81.B8.E6.8C.99.E7.B5.90.E6.9E.9C
> 
> 客観的に見れば広原さんも指摘されるように明らかに「歴史的な惨敗・大敗」と呼んでよい結果です。
> 
> その結果をたとえば共産党はどのように評価しているか。
> 
> ■総選挙の結果について　２０１２年１２月１７日　日本共産党中央委員会常任幹部会（しんぶん赤旗　2012年12月18日）
> http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-18/2012121801_01_0.html
> 
> 「総選挙の結果について」の冒頭ではたしかに「残念ながら、結果は、改選９議席から８議席への後退となりました」とその敗北を
> 認めています。
> 
> しかし、その文書の後段では、「日本共産党は、『私たちが出発点とすべきは、２０１０年参院選比例票の３５６万票（６・１０％）』
> （４中総決定）であることを銘記して、このたたかいにのぞみました」と前回総選挙時の４９４万３８８６票の獲得票から約１２５万
> ５０００票減らし、得票率も７．０３％から０．９３％減らした今回の総選挙の惨敗の結果を無視してたとえ４中総決定でそのような
> 決定をしていたとしても手前味噌に「２０１０年参院選比例票の３５６万票（６・１０％）」という獲得数字を持ち出して、「この出発点
> にてらすと、総選挙で、わが党は、比例代表で３６９万票（６・１３％）に、得票・得票率をわずかですが前進させました」などと今回
> の総選挙での「前進」を強調しています。
> 
> このような誰が見ても手前味噌としか思えない自己満足的な選挙総括では広原さんから「選挙総括が現実を直視したものになっ
> ておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱かざるを得ない」という悲しみと絶望に満ちた感慨を抱かれるのも当然のこととと言
> わなければならないでしょう。
> 
> 広原さんも指摘されるように「選挙結果は事実そのものだから認める他はない（略）。だが、選挙総括はこのような事態を招いた
> 原因や背景を究明し、そこから如何にして立ち直るかという今後の方針を見出す作業だから絶対にゆるがせにできない。選挙総
> 括にはいわば政党の未来がかかっているのであり、キチンとした総括ができない政党には「未来がない」と言っても過言ではない」
> と私も強く思います。
> 
> 共産党には再考に再考を重ねてほしいところです。
> ＊だが、「おそらく無理だろうな」と思うところに私たちの「絶望」があるのです。
> 
> 以下、広原盛明さんのご論攷。
> 
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> ■革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる
> （広原盛明 リベラル２１ 2012年1月10日）
> http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2237.html
> 
> 昨年の総選挙以来、「リベラル２１」同人の舌鋒が日増しに鋭さを増している。論旨は各人各様だが、革新勢力の収縮と後退が露わ
> になるなかで、戦後民主主義を担ってきたリベラリストたちがいまなお不屈の闘志と強靭さを発揮していることは心強い。私自身もほ
> ぼ同世代に属する一員なので、これに負けず劣らず論陣を張りたいところだが、今度ばかりは少し落ち込んでしまってなかなか筆が
> 進まない。
> 
> なぜかくも気が重いのか。理由は２つある。ひとつは革新政党（社民党、共産党）の得票数の落ち込みが並み大抵のものではなく
> （私自身はもう少し頑張れるものと期待していた）、歴史的な惨敗・大敗を喫したという厳しい選挙結果に圧倒されたからだ。もうひと
> つは、にもかかわらず選挙総括が現実を直視したものになっておらず、その体質に絶望に近い気持ちを抱かざるを得ないからだ。
> 
> 選挙結果は事実そのものだから認める他はない（いまさらとやかく言っても仕方がない）。だが、選挙総括はこのような事態を招いた
> 原因や背景を究明し、そこから如何にして立ち直るかという今後の方針を見出す作業だから絶対にゆるがせにできない。選挙総括
> にはいわば政党の未来がかかっているのであり、キチンとした総括ができない政党には「未来がない」と言っても過言ではないからで
> ある。
> 
> 総選挙後の世間の大方の関心は、民主党の壊滅と自民党の圧勝に集中した。確かに民主党の惨敗ぶりは凄まじかった。前回総選
> 挙（2009年、比例区）の得票数2984万票の2/3に当たる2021万票を失い、議席数は308→57（比例87→30、小選挙区221→27）へ激減
> した。これに対して自民党は前回1881万票から219万票（1割強）を失ったものの、議席数は119→294（比例55→57、小選挙区64→23
> 7）と激増した。
> 
> 一方、社民党や共産党の敗北はあまり注目されなかった。こちらの方はもはや政権はおろか政局にも影響することが少ない「周辺部
> 分」だと思われているのか、まとまった論評も出なかった。だが、社民党が前回301万票の過半数152万票を失い、共産党も前回494
> 万票の1/4に当たる125万票を失ったことは、少数政党とはいえ両党が革新政党の中心的存在であるだけに、日本の革新勢力にとっ
> ては大きな痛手であることは間違いない。
> 
> その結果、社民党得票数は301万票（4.3％）から142万票（2.4％）へ、議席数は7→2（比例4→1、小選挙区3→1）へと激減し、共産党も
> また494万票（7.0％）から369万票（6.2％）へ、議席数は9→8（比例9→8、小選挙区0→0）へと後退した。
> 
> この数字の意味するところは深刻だ。一言で言って、社民党は“解党的惨敗”、共産党はその一歩手前だと言ってよい。現行の選挙制
> 度では得票率が4～5％を割ってくると、小選挙区はもとより比例代表区の議席数が極端に少なくなるという特徴がある。今回の社民
> 党得票率はいわばその“臨界点”を超えてしまったのであり、共産党はそれに近づいているといえるからだ。
> 
> 得票率4～5％の“臨界点”の次の段階には、政党自体が消滅する得票率2％という“沸点”がある。周知のごとく、政党助成法における
> 政党要件（第2条）は、「衆参国会議員5人以上を有する政治団体」あるいは「直近の国政選挙で有効投票の2/100以上を得た政治団
> 体」となっている。この要件を満たせなければ政党として認められず、したがって政党交付金も受け取れない。
> 
> 社民党の参院議員は目下4人だ。しかし今年7月の参院選挙で任期切れを迎える議員が2人いるので、もし議席ゼロになれば衆院2人、
> 参院2人と合わせても政党要件の5人を割ることになる。勿論、得票率を2％以上確保すれば話は別だが、いまの社民党にそれだけの
> 集票能力を期待することは相当無理がある。このままでいくと社民党得票率は2％を割り、議席ゼロになる可能性も否定できない。
> 
> 政治資金の圧倒的部分を政党交付金に依存している社民党にとって、政党交付金が無くなることは文字通り死活問題に直結する。政
> 党交付金が無くなれば足腰の弱い社民党の政党活動は決定的打撃を受け、党を支える活動家の人件費や行動費も支給できないこと
> になり、事務所も閉鎖せざるを得ない。いわば政党としての実体が無くなるわけだから、次回の総選挙をまともに戦えなくなることは眼
> に見えている。今回辛うじて当選した2人の衆院議員が、次回も議席を守れる保証などどこにもないのである。
> 
> こんな危機存亡の事態に直面した社民党がいったいどんな選挙総括をしているのだろうか。次はそのことに触れたい。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 
> 東本高志＠大分
> higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/ 
> 
 		 	   		  

From hansenbira2008-allmail2 at yahoo.co.jp  Thu Jan 10 20:56:34 2013
From: hansenbira2008-allmail2 at yahoo.co.jp (hansenbira2008-allmail2 at yahoo.co.jp)
Date: Thu, 10 Jan 2013 20:56:34 +0900 (JST)
Subject: [CML 022008] =?iso-2022-jp?B?GyRCJGQkQyRGJGs+bDlnJCshKkVsNX4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOXFCTiEhRiRPQD04MnEhISEhGyhCIBskQkZ8O34hJyMxN24bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjOUZ8IUpFWiFLGyhC?=
Message-ID: <352306.71739.qm@web200208.mail.kks.yahoo.co.jp>

メールの転載です(大洞）。


こんにちは
立川自衛隊監視テント村の井上森です。

　テント村も参加している「やってる場合か！スポーツ祭東京（東京国体）実行委員会」は、以下の内容で討論集会を開きます。

～やってる場合か！東京国体　討論集会～
日時：１月１９日（土）　１３：３０開場　１４：００開始
場所：府中市片町文化センター　第１会議室　（京王線・南武線　分倍河原駅徒歩３分）

内容：「国体－その歴史と問題点」や「東京国体に関する自治体調査」などの報告。神奈川、千葉などの国体反対運動を闘った仲間の報告。会場を含めた討論
★☆★
　今年９月２８日にはじまるスポーツ祭東京（国民体育大会東京大会）は、毎年行われている天皇３大行事の一つです。開会式には必ず天皇夫妻が出席し、日の丸・君が代が行われます。
　国体は近年マンネリ化、八百長問題などによる地位の低下が著しく、観客も大して集まらない状況が続いています。私たちの調査でも、多くの地方自治体から「大会が盛り上がらない」という声があがっています。
　それにもかかわらず、１０００億円を超える税金を投入して行われる国体とはなんなのでしょうか？「国民による、天皇の、天皇のための」行事として惰性で続けられているのが国体です。
　２０１３年は国体の年、国体反対運動の年でもあります。私たちとしては初めての外に開いた集まりでもあるので、ぜひご参加下さい！！
－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－
立川自衛隊監視テント村・立川反戦ビラ弾圧事件元被告
大洞俊之
HP　http://www.geocities.jp/solea01/


From donko at ac.csf.ne.jp  Thu Jan 10 22:03:16 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Thu, 10 Jan 2013 22:03:16 +0900
Subject: [CML 022009] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlRiVrJSQhXTZ+JDskNiRrMVEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCTTobKEI=?=
Message-ID: <Jxv.RK_HUdMibaVE5Rb6f.eg1@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　今年のＮＨＫ大河ドラマの舞台は、東日本大震災で大きな被害を受け、今も原
発事故による放射能汚染に苦しむ福島が舞台である『八重の桜』です。
　
　その『八重の桜』から約1000年前の東北を舞台にした歴史ドラマが放送されま
す。
　
　これは単なるドラマではありません。近代日本のアジア侵略を正当化するため
頻繁に持ち出された征服戦争がもとになっています。
　
　ＮＨＫＢＳプレミアム
　
　『アテルイ伝』
　http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/aterui/index.html
　
　１月11日午後８時より毎週金曜日4回放送。
　
　時代は平安時代初期、桓武天皇が統治していた頃です。
　
　当時、日本統一を目指す大和朝廷は、豊かな鉱物資源（金など）や馬を産出す
る東北地方を支配しようとしていました。
　
　これに抵抗し、現在で言うところの主権を守ろうとしたのが、「エミシ」と呼
ばれた人々でした。エミシがどのような人々であったのかは詳しくは解っていま
せん。最近の研究では、縄文時代の色濃く残した文化を持つ人々だったのではな
いかと言われています。
　
　大和朝廷は軍隊を送り込み、支配に服するようエミシの人々を恫喝しました。
　
　同時に西日本から多くの人々を移民として送り込み、土地を強奪しました。
　
　これに敢然と立ち上がったのが、現在の岩手県に住むエミシの指導者であった
アテルイでした。彼はエミシの人々を結束させ、大和朝廷の侵略から東北を守る
ため激しく戦いました。最後は坂上田村麻呂との戦いに敗れ、投降し、処刑され
ました。
　
　この征服戦争は、後の北海道や沖縄征服を正当化するための先例として用いら
れました。そして近代日本のアジア侵略の際、頻繁に引き合いに出されました。
　
　このドラマはおもしろそうです。
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします！
購読料は送料込みで１年間４３２０円です。
　

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Thu Jan 10 22:21:33 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Thu, 10 Jan 2013 22:21:33 +0900
Subject: [CML 022010] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiNLTDZlPSM7VCROJCwkbCQtPHUbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJDFGfiRsQ2Y7XyQsN2hEaiQ3JF4kNyQ/ISohISIjGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOS0waD1oTX0kRyROSnw8TUc9M0g7NkF9MkMkTjJEGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRz1ALRsoQg==?=
Message-ID: <FEB90F6471BC44F4B272BFEEFC42C28B@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。

　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------◆
　　■１．北九州市のがれき受け入れ中止が決定しました！
　　　　　
　　■２、　静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった
　　　　　　　　広域処理での放射能拡散増加の可能性
◆---------------------------------------------------------------------◆
　
●　twitterからの九州ひまわりプロジェクト（ 北九州震災瓦礫訴訟）からの
　　　２つの貴重な情報をご紹介。
　
　環境省も、地方公共団体の行政も、国民のいのちを守る根本の責任感。
　職責への役人の意識はないです。司法がきちんと独立して働かないこの国・日本。
　原発も、水俣など公害訴訟も、同じ過ちの繰り返し。
　この国の根本のしくみを、革命ででも変えなければ、未来はないのでしょうか。。

（  貼り付け開始）
******************************************************************************

emi kiyomizu?@kiyomizu5
静岡市での大気降下物捕捉実験結果 ．http://hinanohanasi.blogspot.jp/2013/01/blog-post_172.html …静岡市での大気降下物捕捉実験結果が出ました。微量測定のプロである名古屋大学名誉教授の協力の元行いました。1km2辺り40万ベクレル降下した疑いが濃厚です。
--------------------------------------------------------------------------

hiromi (love peace)?@hiromi_8 
@KinositaKouta ３月末で終了！北九州市での震災がれき処理　http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011001000853.html … 　北九州市のがれき受け入れ中止が決定しました！木下さん始め、皆様の多大なるご尽力に感謝致します！！
************************************************************************************

http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011001000853.html

■北九州の震災がれき焼却３月まで　宮城県方針、１年前倒し
　宮城県は１０日、昨年９月から北九州市に委託している東日本大震災で発生したがれきの焼却処理を、今年３月末で打ち切る方針を固めた。同日中に若生正博副知事が北九州市を訪れ、これまでの謝意と打ち切り方針を伝える。当初は来年３月末までの委託を予定していた。

　可燃がれきの量を精査した結果、想定より下回ることが分かり、北九州市の処理を前倒しでやめても、目標とする来年３月のがれき処理完了は可能と判断した。県外への広域処理は東北と関東に限定する。

　現在西日本で処理を引き受けているのは北九州市のみで、今年２月からは大阪市が岩手県分を引き受ける。

2013/01/10 11:23 【共同通信】

********************************************************************************************************
http://hinanohanasi.blogspot.jp/2013/01/blog-post_172.html

九州ひまわりプロジェクト


■静岡市での大気降下物捕捉実験結果 
静岡市での大気降下物捕捉実験結果が出ました。微量測定のプロである名古屋大学名誉教授の協力の元行いました。1km2辺り40万ベクレル降下した疑いが濃厚です。
http://savejapan-net.jimdo.com/%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%93%E6%B3%95%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%A0%B1%E5%91%8A/
とのことです。

ダイアモンドオンラインに記事になっています。
http://diamond.jp/articles/-/30406 

*******************************************************************************************************

From mgg01231 at nifty.ne.jp  Fri Jan 11 01:16:22 2013
From: mgg01231 at nifty.ne.jp (Akira Matsubara)
Date: Fri, 11 Jan 2013 01:16:22 +0900 (JST)
Subject: [CML 022011] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCIkKiQ+JGlKfEF3IWMlRiVzJUgbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJFIkbSRQJCskaSFBIWRCaBsoQiAxNiAbJEI5Zkp8GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQXcbKEI=?=
Message-ID: <12942636.2600441357834582235.mgg01231@nifty.ne.jp>

松原です。以下、転載です。

>みなさま、
>（重複して受信される方には申し訳ありません）
>
>新政権のもと新年が明けて、まったくおめでたいことではないのですが、今年は各方
面で運動に新たな展開が必要な年となりそうです。
>
>１月４日のテントひろばでの記者会見や餅つきにご参加くださり、大変ありがとうご
ざいました。明日から、また定例の「テントひろばから～」のＵＳＴ放送をはじめます
。
>明日は、第一声、鎌田慧さんの怒りとこれからの脱原発運動の意気込みを力強く語っ
ていただく予定です。
>ぜひご視聴、ご参集ください。
>
>松元ちえ
>
>【転載転送　大歓迎】
>
>★☆★☆★☆★☆　あおぞらUST放送
>　　　　　　　　　　　　　　　　＜テントひろばから～/Tent Color＞　
>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日本で海外で脱原発　★☆★☆★☆★☆
>
>
>２０１３年１月１１日（金曜日）１６時～
>
>視聴アドレス：　http://www.ustream.tv/channel/tentcolor
>
>
>１．「反原発でいこう」（２０分） 
>「さようなら原発」の呼びかけ人でもあるルポライターの鎌田慧さんが、全国そして
世界へ向けて、原発容認派の新政権への怒り、そして脱原発運動の意気込みを訴えます
。
>
>２．「福島から世界へ」（２０分）
>富岡町から避難している木田節子さんには、避難生活中に変わってしまった家族の姿
や、原発事故がなければ起こらなかっただろう状況についてお聞きします
>
>３．「テントひろば　通りすがり」（１０分）
>テントに立ち寄った人たちに一言インタビュー。
>
>★☆★☆★☆★
>☆★☆★☆★☆★☆★☆
>★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
>

>▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽  
>?松元千枝?Chie Matsumoto  
>?Journalist  
>?+81-(0)90-9975-0848  
>?Skype: matsumoto.chie  
>?Twitter: @chiematsumoto

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　松原 明　mgg01231@nifty.ne.jp
　　http://vpress.la.coocan.jp/ ビデオプレス
　　http://www.labornetjp.org/　レイバーネット
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


From mshmkw at tama.or.jp  Fri Jan 11 02:08:23 2013
From: mshmkw at tama.or.jp (M.Shimakawa)
Date: Fri, 11 Jan 2013 02:08:23 +0900
Subject: [CML 022013] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEI2ZT5yJE4ycSVhJWslXiUsGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?IDE1NiAbJEI5ZhsoQiBbIBskQj9ARmBAbhsoQiAvIA==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCSjw4SxsoQiAvIBskQkJnOmUbKEIgLyAbJEJARTIsGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?IC8gGyRCRWw1fhsoQiAvIBskQkI+GyhCIF0=?=
Message-ID: <a06001001cd14a55aebd2@tama.or.jp>


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　[TO: CML, keystone, rml]

　　                                                  （改行位置等若干変更）
 --------------------------------------------------------------------------

 Date: Thu, 10 Jan 2013 09:02:12 +0900 (JST)
 From: 九条の会メールマガジン <mailmaga@9-jo.jp>
 Subject: 「九条の会」メールマガジン　　　　　2013 年 01 月 10日　第 156 号

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━━━━━━━━━┓　┏━━━━━━━┓┃
★┃九┣┫条┣┫の┣┫会┣┫　メールマガジン　┃★┃　第１５６号　┃★
┃┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━━━━━━━━━┛　┗━━━━━━━┛┃
┃ ★２０１３年０１月１０日発行★  「九条の会」mag@9jounokai.jp ★  ┃
┃─────────────────────────────────┃
┃ ★憲法９条、未来をひらく★転送／登録歓迎 http://www.9-jo.jp/ ★　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　 ＜等幅フォント（ＭＳゴシック・ＭＳ明朝など）でご覧下さい＞
　　　（「表示」メニュー　→　文字サイズ　→「等幅」にチェック）
┌────────────┐
│　第１５６号の主な内容　│
└────────────┘
■事務局からのお知らせ
◇九条の会事務局主催「学習会」を行います
◇ベアテ・シロタ・ゴードンさんが昨年末、亡くなられました。
　謹んでお悔やみを申し上げます。
◇９月２９日に開催した「三木睦子さんの志を受けついで　九条の会講演会―
　　―今、民主主義が試されるとき」のＤＶＤ、発売中。
◇「第４回九条の会全国交流集会報告集」およびＤＶＤ「第４回九条の会全国
　　交流集会 全体会の記録」普及にご協力下さい。好評です
◇ブックレット「加藤周一が語る」をまだお読みでない方に
◇「九条の会」リーフレットは、いま２種類あります
◇＜未来世代にのこすもの　私たちは何を「決意」したか
　　　――九条の会講演会＞のＤＶＤ、好評発売中です
◇憲法セミナーブックレット
■各地から　全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある！
◇栄区九条の会（神奈川県横浜市）、◇念仏者九条の会・大谷派九条の会、◇
憲法９条・２５条を守る大阪の障害者・府民の会（大阪府）、◇九条の会掛川
（静岡県掛川市）、◇新宿女性九条の会（東京都新宿区）、◇私たちの街「桜
が丘・押部谷」の九条の会（兵庫県神戸市西区）、◇宗教者九条の和
■活動報告
◇木津九条の会（京都府木津川市）
　　新成人への「豆本」式メッセージつくりました
◇福島県九条の会声明「憲法９条をめぐる新たな情勢について」
■編集後記～緊張感をもって、新年の情勢にたち向かいます

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　☆　事務局からのお知らせ　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

●　九条の会事務局主催「学習会」を行います
 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS130110.htm#a

●　ベアテ・シロタ・ゴードンさんが昨年末、亡くなられました。
　　謹んでお悔やみを申し上げます。
 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　９月２９日に開催した「三木睦子さんの志を受けついで　九条の会講演会
　　　――今、民主主義が試されるとき」のＤＶＤ、発売中。
 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　「第４回九条の会全国交流集会報告集」およびＤＶＤ「第４回九条の会
　　　　全国交流集会 全体会の記録 」普及にご協力下さい。好評です。
 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　ブックレット「加藤周一が語る」をまだお読みでない方に
 
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●　「九条の会」リーフレットは、いま２種類あります

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●　＜未来世代にのこすもの　私たちは何を「決意」したか
　　　　――九条の会講演会＞のＤＶＤ、好評発売中です

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●　憲法セミナーブックレット

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　☆　各地から　☆　全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!  　 ┃
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掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿
して下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、１行事１回
掲載とします。このメルマガは毎月１０日、２５日発行です。投稿される方
は発行日の５日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添
付ではなく、掲載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干
手を加える場合があります。 　　　　　　　　　　　　　（編集部）
 
●　栄区九条の会（神奈川県横浜市）
 
「紙芝居で伝える戦争体験－いのち・こころ・平和」
日　時：1月19日（土）14時～16時
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　念仏者九条の会・大谷派九条の会
 
全国集会「テーマ再び動き始めた改憲論
　　　　　　～今、われわれの運動を広げるために」
日時：１月２１日（月）午後１時～ 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　憲法９条・２５条を守る大阪の障害者・府民の会（大阪府）
 
憲法２５条は今
日時：1月24日(木)午後7時～9時
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS130110.htm#k

●　九条の会掛川（静岡県掛川市）
 
第２０回憲法寺子屋「マスメディアは真実を伝えているか」
日時：１月２７日（日）午後１時半～４時
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　新宿女性九条の会（東京都新宿区）
 
第２９回新宿女性九条の会講演会「『アラブの春』とジェンダー」
日時：２月２日（土）１４：００～１６：３０
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　私たちの街「桜が丘・押部谷」の九条の会（兵庫県神戸市西区）
 
講演会「憲法のはなし」
と　き：２月１０日（日）１３：３０～１６：３０
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　宗教者九条の和
 
第４回特別講演会
　「憲法・原発～改めて民主主義を考える！～９条を守り、脱原発をめざして」
日時：２月２３日（土）開場１時、開会１時３０分、閉会４時３０分
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　☆　活動報告　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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●　木津九条の会（京都府木津川市）
　　　新成人への「豆本」式メッセージつくりました

＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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●　福島県九条の会声明「憲法９条をめぐる新たな情勢について」
 
＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　☆　編集後記　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

●　緊張感をもって、新年の情勢にたち向かいます

＜詳細はこちらをクリックしてください＞
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From cxm00507 at nifty.com  Fri Jan 11 02:49:41 2013
From: cxm00507 at nifty.com (kusunoki)
Date: Fri, 11 Jan 2013 02:49:41 +0900 (JST)
Subject: [CML 022014] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiUiJUYlayUkIV02fiQ7JDYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJGsxUU06GyhC?=
In-Reply-To: <Jxv.RK_HUdMibaVE5Rb6f.eg1@ac.csf.ne.jp>
References: <Jxv.RK_HUdMibaVE5Rb6f.eg1@ac.csf.ne.jp>
Message-ID: <20142218.3017591357840181802.cxm00507@nifty.com>

くすのきです。

既報であれば、重複になりますが。

ーーーーーーー
今週の土曜、1月12日夜９時からのNHKスペシャルをご覧ください。
ETV特集のディレクターたちが、去年3月に放送した
「ネットワークでつくる放射能汚染地図５」の続編を制作しました。
名付けて『空白の初期被ばく』
政府のチョンボ（？）で被ばく線量すら
.不明なヨウ素１３１による初期の被ばくの実態に迫ります。
詳細は
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html


From pkurbys at yahoo.co.jp  Fri Jan 11 03:54:54 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Fri, 11 Jan 2013 03:54:54 +0900 (JST)
Subject: [CML 022017] =?utf-8?B?MS8xNu+8iOawtO+8ieaYoOeUu+OAjuW5uOOBmw==?=
 =?utf-8?B?44Gu57WM5riI5a2m44CP5LiK5pig5Lya77yG5a6J6YOo6Iqz6KOVw5fjgY0=?=
 =?utf-8?B?44GP44Gh44KG44G/w5fnjonolLXjgYzoqp7jgovjgIzjgZPjgZPjgaDjgZE=?=
 =?utf-8?B?44Gu6Kmx44CN?=
Message-ID: <696515.51778.qm@web100315.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

1月16日（水）に文京シビックセンターの小ホールで開催されます
下記イベントのご案内を転載させていただきます。

要申込（参加費事前振込）とのことです。

〓
（以下転載）

◆イベント概要：映画『幸せの経済学』上映会＆安部芳裕×きくちゆみ×玉蔵が
語る「ここだけの話」
　　◆◆今こそ、グローバルからローカルへ◆◆

日時：１月１６日水曜日　午後６時半から９時半（開場：６時15分）
会場：文京シビックセンター 小ホール（地下鉄後楽園駅下車）
地図http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
東京都文京区春日1丁目16番21号
参加費：スライディング・スケール
〈前売〉１５００円から５０００円
〈当日〉２０００円から５０００円
※「スライディング・スケール」とは、参加者が“経済的余裕”や“イベント開催を
サポートしたい気持ち”に合わせて、提示された金額の範囲で参加費を決める
方法です。

参加ご希望の方は、タイトルを「1/16イベント参加希望」として、お名前、ご住所、
お電話番号、メールアドレス、人数をご記入の上、
rawinfo@harmonicslife.net
までお申し込みください。

【振込先】郵便振替　00110-1-144224　ハーモニクスライフセンター
＊2名以上の参加費をまとめて振込む場合は、通信欄に全員のお名前をご記入
ください。
＊当日、受付で「ご利用明細票（または受領証）」をチケットと交換しますので、
必ずご持参ください！

◆懇親会
イベント終了後にスペシャルゲストの三人を招いて懇親会をおこないます。
安部芳裕、きくちゆみ、玉蔵とじっくり話すチャンス！
午後１０時から１１時半まで予定。
参加費：５０００円
人数に制限がありますので、イベント申込み時に合わせて「懇親会参加希望」と
ご記入ください。


１／１６「ここだけの話」イベント事務局 
ハーモニクスライフセンター ／きくちゆみ

From muchitomi at hotmail.com  Fri Jan 11 06:21:28 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Fri, 11 Jan 2013 06:21:28 +0900
Subject: [CML 022018] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo9aUw0ISckMyROTDQkTyEiS1wbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRXYkS0Z8S1wkckpRJCgkayQrJGIkNyRsJEokJCFbGyhCIA==?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRWw1fj83SjkkckE0OXE7ZiRLISohSkNmQjxONDtUJDUkcyRoGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJGohSxsoQg==?=
Message-ID: <BAY165-W43BAD1800CCD2F5F6D5392AA2A0@phx.gbl>


フェアトレードで有名な株式会社ウインドファーム代表の中村隆市さんのフェイスブックへの投稿より勝手に転送です。あまりにも素晴らしい提案ですので。ゴメンなさい！
ウインドファームさんやナマケモノ倶楽部さんとはジュビリー関西の債務帳消し運動やＡＴＴＡＣ京都のエクアドル連帯運動などで間接的にも直接的にもつながってきました。
東京新聞を全国紙に！２０１３年最初の画期的な提案です。
マスゴミ批判を１００万回繰り返すより（現在のマスコミの惨状を嘆くより）、自分たち（市民）の手で市民にとって味方となるマスコミを全国につくりだそうという画期的な提案です（すでに毎日新聞と同じ程度の発行部数でリアリティもあります）。
韓国のでハンギョレ新聞創刊を髣髴とさせる夢のあるアイデアでした。
２０１３年の初めにこうした夢のあるプロジェクトをシェアします。

　内富＠緑の党（きょうと緑の党）/ジュビリー関西ネットワーク/ＡＴＴＡＣ京都


株式会社ウインドファーム
http://www.windfarm.co.jp/

中村隆市ブログ「風の便り」
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze

ナマケモノ倶楽部より中村隆市さんの紹介
http://www.sloth.gr.jp/persons/top/_2/#AH02

中村　隆市（なかむら・りゅういち）


1955年福岡生まれ。(株)ウィンドファーム代表。
(有)ゆっくり堂代表。東北あしたの森共同代表。
スロービジネススクール校長。
19歳で水俣病と出会い、松下竜一さんとの出会いから環境運動に関わり始める。23歳で農村に移住。無農薬で米と野菜をつくり、鶏を飼いながら有機農業の普及活動に取り組む。
1986年、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染食品が途上国にまわされたと知り「途上国の子どもたちが気になり始めた」。それがキッカケとなり、中南米やアジアの農民と提携して有機コーヒーと紅茶の産直運動（フェアトレード）を始める。
1990年からチェルノブイリ原発事故被害者の医療支援を続けている。1998年からは、南米各地で有機コーヒーのフェアトレードについて講演。2000年、ブラジルの環境都市クリチバにブラジル初のオーガニックカフェ「テーハベルジ」を開店。2004年ブラジル・マッシャード市から有機農業とフェアトレードを普及した功績により名誉市民章を受章。同年「いのちを大切にする仕事」スロービジネスを学ぶスクールを設立。
2006年、福岡県田川郡にエコヴィレッジ「ゆっくり村」をつくり始め「買う豊かさ」から「つくる豊かさ」への移行を楽しみながら進めている。『考える絵本 しあわせ』（大月書店）のモデルでもある。

（以下、勝手に転送）

◆この夢は、本当に日本を変えるかもしれない。
一昨日、こんな夢をみた。＜東京新聞の読者がどんどん増えて全国紙になり、全国各地で脱原発を求める人々が東京新聞の購読者を増やす運動に取り組み始めた。すると、またたく間に読売新聞より購読者が多くなって、世界一の発行部数になった。＞・・・目が覚めた私は思った。「この方法が日本を変える一番の近道ではないか」と。

実際に、東京新聞を発行している中日グループは、すでに首都圏・中日圏の１都１５県で約３４０万部も発行している。（中日新聞 ２７０万部、東京新聞 ５４万部、北陸中日1０万部、日刊県民福井 ４万部）、ここまで広まっているので、全国の市民が協力すれば、全国紙になるのも難しくないだろう。http://www.chunichi.co.jp/info/gaiyo.html　

世界から原発や戦争をなくしたり、様々な社会問題を解決する上で最も重要なことが、「いのちを大切にする」マスメディアを市民が育てることではないだろうか。読売新聞の購読者の半分を「中日・東京新聞」の読者に変えたら、「中日・東京新聞」は世界一の発行部数になる。それは、市民の力を合わせれば、不可能なことではない。


◆2011年世界の新聞発行部数トップ10
順位　　新聞名　　　発行部数
1位　読売新聞（日本）　1000万部
2位　朝日新聞 （日本）　750万部
3位　The Times of India（インド）　380万部
4位　毎日新聞（日本）　350万部
5位　参考消息（中国）　310万部
6位　日本経済新聞（日本）　300万部
7位　The Sun（英国）　295万部
8位　Bild (ドイツ）　290万部
9位　中日新聞（日本）　280万部
10位　Daiinik Jagran (インド）　275万部

（出所）WAN‐IFRA“2011 World Top 10 Newsapaper”

（写真は、２０１２年12月16日 東京新聞）
「原子力は間違い　やめるしかない」 小出裕章
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-12157 		 	   		  

From chieko.oyama at gmail.com  Fri Jan 11 06:46:53 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 06:46:53 +0900
Subject: [CML 022019] =?utf-8?B?44CM5LiN6LW36Ki044Gr44Gv77yR77yR5Lq644Gu?=
	=?utf-8?B?5a+p5p+744Gu55uu44CN44CA44KC44GG44GZ44GQ57WQ5p6c44Gn44KL?=
	=?utf-8?B?44Gu44GL44GX44KJ44KT?=
Message-ID: <CA+WJUz30yb_r38Zbyoz58u_PvZkkXb7fokB4CvAi1YFypOCQbQ@mail.gmail.com>

「検察審査会だまし」の偽造報告書、田代グループの件。
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/361eb5ee31676aebf7fec2c420f62fe9

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Fri Jan 11 07:50:26 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 07:50:26 +0900
Subject: [CML 022020] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjMkZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301102250.AA07434@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １１日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第632日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月10日現在 総数2690名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月10日1名。
　　 　　船山　稔　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
青柳さま
いよいよ　安倍首相が原発再稼働に向けて周りを固め始めましたね。
東芝や三菱のトップクラスが　厚かましくも動き出しています。
世論操作も巧妙で、震災復興、中国の脅威が流されています。
外に気を取られている間に、原発推進の準備が出来上がっているようです。
騙されないためには、私たちのためのニュースを大事にすべきです。
あんくるトム工房　
カネ儲けより、生活と命　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2227

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆放射線の害を無視する政府ありて企業もあれば手抜きもあるべし（左門　１・１１－１６８）
　 ※石原環境相は「知らない」と嘯いている。放射線の害に正月休みはないのだ！ 

★ みやち治美（瀬戸の小島）さんから:
青柳さま
今年も宜しくお願いいたします。
さて広島の地元紙が、平和キャンペーンを張り出しました。
もっと早く載せてよですが。
国際政治学者に「成長主義から脱却せよ」「品格ある衰退をせよ」と。
私たちが感じていることを、掲載していますので、添付いたしました。

★ 堤静雄 さんから:
吾郷様　　
ありがとうございました。
抵抗するための言論の自由は守らんといけませんが、
命を犠牲にする金儲けのための言いたい放題は許されません。

★ 西山進 さんから:
青柳行信様
　４日の日にテントに顔を出したのですが、帰宅して鼻水が出るわ、のどが痛いわで、「金曜行動』をパスしました。
　翌日は微熱、と体調不良が続き、売薬で治るさとたかをくくったのですが、一向に治る気配なく、
  ついに病院の扉をたたき抗生物質などをもらってなんとかおさまりました。≪風邪だと思ったら絶対に病院に行くべし≫
　寒い中テントのみなさんご苦労さんです。
　日に日に弱っていく自分を意識しながらどこまで付いていけるか、もう原発は一つの大きな犯罪ですね。
  除染で汚染物質を川にけ落とした作業員はもう払い箱、追及調査もままならず、切歯やっかん。
　そして新しいニュースが次々と飛び込んできます。
　中国では言論抑圧、正確な情報はわかりませんが、領土問題などを含めて、
  中国などを悪く描きながら、「戦争してもいい」という方向づくりを始めているようです。
　新しく始まったＮＨＫの大河ドラマ「八重の桜」にも、国防、愛国心、軍備増強などを巧みに挿入しながら、
  洪水のように痴呆番組を流しこみながら、国民の「考える力」をそいでいくようです。
　各々方ゆだんめさるな！
　自民党の議員総会の始まりは「君が代」斉唱。だとか。
　天皇制を嫌った「はだしのゲン」の中沢啓二氏は「天皇は土下座して広島市民に謝れ」と、言ったとか。
  分かる気がする。被爆者も僅かな手当てをもらって気が緩んでいるようで仕方がない。 
　もう一度あの地獄を思い出せ。
　天皇は広島市民に「気の毒なことをした」と認めているが謝っていません。
　彼は「はだしのゲン」を書き、１０００万人以上の人たちに核兵器、原爆のむごたらしさを告発しました。
　はだしのゲンを読まれたみなさん。
  原爆も原発もよって立つところは「その被害の隠ぺい性」を含めて同じであるということを知ってもらいたいのです。
　いよいよ安部内閣が動き始めました。世の中いい方向に向いていると思われません。
  虚構の上に生まれた政権であるだけに、これを永続させないで、この夏の炎天下に日干しにしましょう。
　私たちのやっていることは自分たち、人類のの命のため。そこををしっかり外さないようにしましょう。
　そんな思いで正月も１０日を過ぎました。（*^_^*）　　　　　　　　　　　

★ 歌野 さんから:
安倍内閣の顔ぶれの酷さ、竹中平蔵をまた経済諮問会議に入れるという性懲りのなさ、
自衛隊増強や辺野古移設の強硬方針発表、憲法改悪への言及、
原発に至っては再処理の継続や再稼働の露骨な表明……予想されたことですが、
暗い気分に支配されます。何とかしなければという思いがいろんなネット情報で伝わってきます。
いましばらくは力を溜めて、不本意ながら参院選で少しは明るい見通しを立てられるよう戦術を練らねば、
と思う日々です。
九電料金支払いは継続中ですが、こんな状況の中では余り力瘤が出ません。

★ 増井玲子 さんから:
青柳さん
　無関心ほど怖いものはないと、つくづく思う今日この頃です。
日本では、かつてチェルノブイリ事故後にソ連が崩壊したように、民主党政権が
ほとんど崩壊しました。
そして（平和的な）ワイマール憲法下から（軍事独裁政権の）ナチへ移行したよ
うに、国防軍を唱える自民党右翼政権が復活しました。
今年は憲法９条を死守する正念場となるでしょう。
国立の教育大学でも、助成金ほしさに、ついに君が代と日の丸を掲げ始めました。
教え子や子どもたちを戦地に送った、あの歌を歌わない教員は処分されています。
町では右翼の街宣車が軍歌を高らかに鳴らし、韓国や中国の領事館を襲っています。
怖い世の中になりました。私たちクリスチャンは声を上げる時なのに、ほんの小
さなかすれ声にしかなっていません。
迫害に負けない強い平和の信仰を保ちたいです。

＜マルチン・ニーメラー牧師の告白＞
ナチスは最初に共産主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は共産主義者ではなかったから。
彼等は次に社会主義者を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は社会主義者ではなかったから。
彼等は次に労働組合を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私は組合員ではなかったから。
彼等は次にユダヤ人を攻撃した。しかし、私は沈黙していた。
私はユダヤ人ではなかったから。
ある日、彼等は私のもと（教会）にやって来た。その時、私は初めて彼等に抗議した。
しかし、その時には、何もかもが遅かった <Chapter-011001.html#011001000000>。
（Martin Niemoller）

★ 崔 勝久 さんから:
 日本の再稼働反対の運動と国際連帯を求める運動はひとつです
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw…
市民の意見を新聞広告で埋めようという提案に賛同します。しかし原発ゼロは
日本国内だけでなく、国際連帯の運動で進めるべきだと言う提言をしました。
みなさんのご意見をお願いします。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうも冷たい朝を迎えています。
さて、ネットでは、除染疑問の驚くべき続報から始まっています、また最近、新政権が発足して以後、何かにつけお金にまつわる諸策の話題が多いのはやはり自民党の特徴なんで
しょうか、そして、きょうは後半に関電・九電の電気料金値上げ問題の記事も多数、
１．「環境省、手抜き除染情報を放置　ゼネコン業者の聴取せず」朝日新聞デジタル 1月10日(木)4時9分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000006-asahi-soci
記事「・・・環境省が昨年１２月２５日以降、詳細な手抜き情報を得ながらゼネコンを聴取せず、放置していたことがわかった。聴取を始めたのは、朝日新聞の報道を受けて除染適
正化推進本部を発足させた今月７日だった。初動が遅れた結果、実態解明が難航する恐れがある。」
・・・なんたることでしょう、真剣さは微塵もない。
２．「原発損害賠償、『時効なし』　東電社長が表明福島知事と会談」日経 2013/1/10 11:04
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG10011_Q3A110C1CC0000/
記事「東京電力の下河辺和彦会長と広瀬直己社長らは10日午前、福島県庁を訪れ、佐藤雄平知事と会談した。福島第１原発事故に伴う損害賠償の請求権の時効が、事故から３年後に
成立する可能性がある問題について、広瀬社長は『（時効の請求を）全くするつもりはない』と述べた。」
・・・・当然です。
さて、被災地フクシマ　福島民友では、
３．「「十分な復興財源を」　佐藤知事、政府へ緊急要望」（01/10 10:00）
 ⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news10.html
４．「３市９地区固まる　県営復興住宅の先行整備候補地」（01/10 10:00）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news11.html
記事「原発事故の避難住民向けに先行整備する県営の復興公営住宅５００戸について、（福島）県は９日までに、いわき、郡山、会津若松３市の建設候補地を固めた。入居者の生活
再建につながるよう市街地近郊とし『仮の町』の先行モデルにしたい意向。２０１４（平成２６）年度の入居開始を目指す。」
５．「『屋内運動場整備』支援　根本復興相、予算措置の方針」（01/10 09:35）
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news5.html
６．「根本復興相、『甲状腺検査』無料化を検討」（01/10 09:35）
 ⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news6.html
・・・・ええ、無料でなかったの？！
７．「除染監視体制構築へ　『手抜き』問題で環境副大臣」（01/10 09:35） 
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news7.html
８．「水産物」10点から基準値超セシウム検出」（01/10 09:15）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0110/news2.html
記事「基準値を超えた１０点のセシウムの検出値は、１キロ当たり１３０～８２０ベクレル。」
・・・・海の汚染は底知れないと思います。
他紙、
７．「宮城で基準値超のセシウム＝コメ、福島県外で初－流通せず」時事通信01/1016:24 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013011000642
記事「宮城県は１０日、栗原市の旧沢辺村地区の農家で２０１２年に生産されたコメから食品の新基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を上回る最大２４０ベクレルの放射性セシ
ウムが検出されたと発表した。」
・・・・栗原市ー福島第一から北北西へ200キロは離れているところです。放射性物質は相当広範囲に濃度高く拡散をしているのがほんとうではないか。
８．「『仮の町』国が全額負担　新年度予算政府計上へ」（1/10 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130110t61013.htm
記事「原発事故の避難者が放射線量の低い地域に集団移転する『仮の町』づくりの費用を全額国負担とする方針を固めた。２０１３年度予算案に災害公営住宅や介護施設の建設を支
援する『生活拠点形成交付金』を盛り込む。数百億円規模とみられる。福島復興再生特別措置法の改正案を通常国会に提出する。」
９．「福島に放射線研究施設　政府、８００億円出資の方針」（1/10 06:10）
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130110t61017.htm
記事「政府が日本原子力研究開発機構に８００億円超出資し、福島県に放射性物質の研究施設や、災害対応用ロボットを開発する拠点を整備する方針を固めたことが９日、明らかに
なった。１１日に閣議決定する緊急経済対策の柱の一つに掲げ、２０１２年度補正予算案に盛り込む。福島の雇用や復興を後押しする考えだ。」
政府・規制委等の動き、
１０．「六ケ所村　再処理工場、稼働延期も　下北半島で断層調査」東京新聞1月10日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013011002100003.html
・・・昨日の他紙よりも少し詳しい。
１１．「立地地域支援に5．7億円＝原発停止対策で観光広報―経産省」時事通信 1月10日(木)17時15分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000120-jij-pol
関電・九電の電気料金値上げ問題、
１２．「関電と九電の値上げを審査　調達費や人件費など議論」西日本電子版01月10日 10時41分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10795/1/
１３．「関電、料金原価に顧問の給与　１４人、経営に直接関与せず」西日本電子版01月10日 20時48分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/10817/1/
記事「関電は人件費の中に「雑給」という項目を設け、２０１３～１５年度に年平均で２２億円を支払う計画を示した。顧問のほか、定年退職後に再雇用した社員に支払う給与が含
まれる。『雑給』のうち４億円を『嘱託、顧問の給与』としている。」 
１４．「値上げ審査、九電の役員増に批判　経産省専門委 」日経1/10 21:50
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1002E_Q3A110C1EE8000/
１５．「値上げ審査 九電の役員報酬に批判が」ＮＨＫ1月10日 15時5分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130110/k10014713221000.html
記事「関西電力と九州電力が申請した電気料金の値上げが妥当かどうかを審査する政府の委員会が開かれ、このうち、九州電力が経営合理化に向けて行う社員の人件費の削減率より
も役員報酬総額の削減率のほうが小さいことに批判が相次ぎました。・・・・・この中で九州電力は、値上げ申請に伴う合理化策として来年度から社員全体の人件費を平成２０年度
と比べて２５％削減する一方、役員報酬全体の削減率は２０％とすることが報告されました。」

今朝、届いた西日本新聞では、二面に「新閣僚に聞く」で復興・原発事故再生相　根本匠氏―なんか、少し安倍首相といっていることがちがっているような・・・でも同じでしょ
う、やることは。　3面に、
１６．「経営効率化要求相次ぐ　値上げ審査　九電、調達費85億円減表明」
・・・先の一連の値上げ問題の関連記事を短い記事で伝えています。
28面社会欄に、
１７．「大江さん『福島の反省ゼロ』脱原発団体が安倍政権批判」
・・・・「さようなら原発記者会見」の様子を伝えています。3月9日に大集会とのこと、次のホームページで詳細が明らかにされる予定です。
http://sayonara-nukes.org/2013/01/130110/

そのすぐ下に、7．の記事と同様の内容の記事があります。
最近では、珍しいですね、こうした記事を報じるのは。

新聞記事紹介は、いぶすき菜の花マラソンに参加のため離福しますので、明日より、しばらくお休みします。再開は、はやくて17日の見込みです。
この間に、九電の値上げ問題の公聴会の意見陳述や傍聴申し込みが16日の締め切りを迎えます。連休明けすぐです、忘れないように注意しましょう。パブコメの締め切りは月末で
す。

“九電値上げに関して積極的に意思表示を行いましょう”
九電の申請書では値上げは4月からとなっています。12月12日の新聞では、記事「九州電力が申請した家庭向け電気料金の値上げを審査している専門委員会の安念潤司委員長（中央大
法科大学院教授）は１２日、共同通信のインタビューで、関西電力と九電の審査は『来年２月半ばぐらいに終わらせたい』との方針を表明した。経産相の認可はそれ以降になる見通
しだ。」と報じられてます。
このまま、黙って見過ごすことできません。
政府等や電力会社の国民の声を聞いたというアリバイ作りの場という見方も一方ではありますが、 公聴会や「国民の声」の積極的にもアクションを起こしましょう。
経産省がおこなう九電電気料金値上げ公聴会等に関する方法は次の三つです。
締め切りはいずれも1月ですが、年が明けて、ばたばたとしている間に時が過ぎて行きます。
意見陳述をするには少し準備がいるかと思いますが、「国民の声」や公聴会傍聴は年内の早いうちに、きょう明日にでもやりましょう。

１．「国民の声」への応募　いわゆるパブコメです。資源エネルギー庁宛です。
誰でも参加できます。　平成２５年１月３１日（木）必着
案内文書１．⇒http://www.meti.go.jp/press/2012/11/20121127006/20121127006-1.pdf
ここから入って、メールまたは指定の用紙（ＰＤＦフォーマット）を取得し記入後投函する
メールのあて先は⇒denkiryokin-pubcomme2@meti.go.jp
※メールで送る際も一度上の案内文書１．から入って説明を読んでからにしましょう。
２．公聴会
「九州電力株式会社による電気料金値上げ認可申請等に係る公聴会を開催します」
案内文書２．⇒http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1211/121127.html
日時：平成２５年１月３１日（木）９時から　　　（２月１日（金）予備日（※））
※意見陳述人多数の場合には１月３１日に加え、２月１日にも開催します。 
なお、意見陳述を行う方は、期日の指定を行うことはできません。 
・場所：福岡合同庁舎新館３階　共用大会議室　　
        （福岡県福岡市博多区博多駅東２丁目１１番地１号）
※博多駅筑紫口から10分くらい？　駅から一部が見えるかなという近さです。
（１）公聴会の傍聴　への応募方法
メールまたは往復はがきで平成２５年１月１６日（水）《必着》
傍聴の申込が多数の場合は、抽選により傍聴者を指定し、その旨を申込者あて通知します。
メールのあて先は⇒kyushu-denkikochokai@meti.go.jp
※メールで送る際も一度上の案内文書２．を読んでからにしましょう。
（２）公聴会での意見表明
意見陳述届出書の提出期限：平成２５年１月１６日（水）《必着》
専用のフォーマットは上記のＵＲＬをクリックして読んでいくとある場所が表示されています。
意見陳述書もメール添付で送ることも可能です。案内文書２．の説明をしっかり読んでからにしましょう。

なお、九州電力から経産省に提出された申請資料は以下のところになります。数十ページにわたる膨大な資料ですが、概要と要約されたものなどもあります。
「九州電力株式会社による電気料金値上げの認可申請資料について」
資料⇒http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/1211kyudenshiryou/index.html

※参考まで、これら全体のおおもとの案内文書は以下のところにあります。
「【経済産業省ホームページ】九州電力株式会社の電力料金値上げ認可申請等に係る「公聴会」の開催及び『国民の声』の募集について」
⇒http://www.pref.oita.jp/soshiki/14200/meti-kyuden-riseinelectricitycharges.html

★ 東京の坂本由美子 さんから:
お疲れ様です。
青柳様はじめ、九電本店前のテントのご発展と、皆様のご健勝を願っております。
5日に行われた私たちの脱原発行動、「月曜定例会主催：新春スペシャル　九つの電力会社行脚」に連帯いただきありがとうございました。
5日は九電東京支社で大きな抗議の声と九電本社テントとの連帯と玄海への燃料棒搬入を抗議し、川内原発と共に廃炉にするよう訴えてまいりました。
合せて九電テントの活動を告知してまいりました。
来週には反省会を開いて、ステップアップした企画を練って実現していきたいと考えています。

通常の月曜行っている関電東京支社抗議も7日から始まっております。
関電八木社長はあろうことか、年頭に、関電所有の全ての原発を動かすと言い放っております。なんとしても抗議を続け、大飯原発を止め、全ての原発の廃炉への運動を高めていき
たいと思っております。

5日抗議の様子はブログに近日中にアップする予定です。ブログアドレスを下記致します。
ブログにもアップしましたが、抗議の際撮影しました写真をお送りします。
経産省テントひろばをゴールにしましたので、そのひろば前で撮影した写真です。もっとたくさんの参加者が居たのですが、何故か撮影の時は減ってしまいましたが。
厳しい年となりそうですが、今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
ブログアドレス：　http://okichi12.jugem.jp/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

★ 黒木 さんから:
　　関電と九電、資材４割以上をグループ会社に発注　読売新聞 1月10日(木)18時37分配信
　関西電力と九州電力が資機材の調達でそれぞれ４割以上を子会社などのグループ会社に発注していたことが、１０日開かれた経済産業省の電気料金審査専門委員会で明らかになっ
た。
　両社とも調達費用は家庭向け電気料金の値上げの原価に反映しており、委員会がどう判断するかが焦点となる。
　関電は、年間の資材調達費６０００億円のうち４６％の２８００億円をグループ会社に発注していると説明した。九電も、総額４５００億円のうち４２％の１９００億円をグルー
プ内で調達していることを明かした。・・（後略）

★ 原　豊典 さんから：
皆さん
本日、１１日、１時から、西鉄に、再稼働発言問題で、抗議・質問書を持参します。
広報室は、当初、「文書回答はしません」、と言っていましたが、皆さんの
抗議を受けて、「今、準備中です」と電話回答しました。
追撃しましょう。　参加者が多い方が効き目が有ります。
●１２時３０分～５０分は、イムズ６Fのナチュ村の奥の部屋で待機します。
　それより遅れる方は、直接、福岡ビル５Fの西鉄本社広報室（野口）においでください。
2013年1月11日 西日本鉄道（株）社長 竹島和幸　様
抗議・質問書
九州住民ネットワーク　代表　原　豊典 T&F）０９２－７２５－４３９０
がれき問題を考える北九州　
福岡市東区下原在住、 小田博子
朝日新聞1月8日付け8面の記事に着目しました。
「経済の再生原発が必要」九州の経営トップ語るという記事です。
7日に福岡市で開かれた福岡商工会議所の新年祝賀会で、“西日本鉄道の竹島和幸社長も
「経済再生のため、ぜひとも再稼働が必要だ」と強調した“と有ります。
この件につき、貴社広報室の、野口氏、および井の口係長と電話でやり取りしました。
この発言の事実関係について、両氏とも、社長は「安全性を十分に確認したうえでの再稼働」と発言したもので、その前段が記事には抜けている」と釈明しました。
もし、そうであるなら、そのように書いて回答をFAXしてください、と私(原)が求めると、「いいえ、この電話で回答させていただきます」との無責任な言い逃れに終始しています。
そこで、私たち市民は貴社、竹島社長に以下を求めます。
１．新聞報道に過不足が有る、というのであれば、当日の発言内容が実際にはどのような文言で有ったかを明確に記すこと。
２．さらに、当日の発言内容そのものにも過不足があり、貴社の認識と立場を明らかにしたいのであれば、付け加えること。
３．私たちは、福島原発は4号機の使用済み燃料プールが倒壊の恐れが有るなど、未だ、事故の真っ最中である、と認識しているが、竹島社長の認識を記述すること。
４．玄海原発1号機の圧力容器の脆性劣化、及び同じく1号機において難燃性ケーブルを使用すべき個所を可燃性ケーブルを使用していること（毎日1月1日トップ）
に関して、安全が確保されていない状態だと私たちは認識しているが、竹島社長の認識を記述すること。
少なくとも以上の4点についての回答を、上記FAX番号に1月18日までに入れてください。財界人1000人を超す公の席での発言です。今後、誤解を生じることの無いよう、文書での責任
ある対応を求めます。　以上。

★ さいたま市　石垣敏夫 さんから:
みなさん
お世話様
除染対策は失業対策事業ですか。
ホットスポットの除染は理解できますが、
広大な汚染地の除染効果は実証されているのですか。
効果がないと知っていれば手抜きは当然起こります。　
マスコミはそこを報道すべし。
失業対策なら、再生可能エネルギー事業の開発と
廃炉事業計画で雇用を産み出すことです、

記事「■作業せかされ、見た目さえ良くなれば次へ　・・・　５０歳の男性は福島県で生まれた。早稲田大学を卒業した後、建設や造園の仕事を転々とした。除染の仕事は昨年１０
月にハローワークでみつけ、下請け業者から『道の端にすでに集められているものを袋にいれるだけの作業』と説明された。 ところが、実際は急斜面によじ登って草木を集める大変
な作業だった。 『作業がちゃんと終わってなくても“間に合わないから”とせかされ、見た目さえ良くなれば次に移るのが当たり前でした』
男性は雇用契約書を見せてくれた。日給は１万１千円。賃金とは別に税金から支払われる危険手当（１日１万円）の記載はない。・・・環境省の職員が現場に姿を見せることはな
かったという。『作業をやっても線量が戻ることもあり、無駄だという意識もありました。監視を強化しても手抜きはなくならないでしょう』と淡々と答えた。
・・・・なんということでしょう。
そういう状況について、被災地フクシマ　福島民友では、
５．「除染始動“消えない不安”　大熊町再編、10日で１カ月」（01/09 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0109/news8.html
記事「目に見える形での変化は乏しく、自宅への出入りが自由になった住民からも『町で生活ができるのだろうか』と不安の声が上がる。除染で出た汚染土壌などを一時保管する中
間貯蔵施設も依然として先行きは見えず、町の復興や帰還に向けた課題は山積している。」 

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

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青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From muchitomi at hotmail.com  Fri Jan 11 08:01:33 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Fri, 11 Jan 2013 08:01:33 +0900
Subject: [CML 022021] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo7UiRJJGIkTkw/PGkkbSQmISEbKEI=?=
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 =?iso-2022-jp?B?MxskQiEmGyhCMTEbJEI1fkVUOVRGMCFXJE84YThlIzI7fiM0IzYbKEI=?=
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCIzU7fiQrJGk4YThlIzc7fiReJEchSxsoQg==?=
Message-ID: <BAY165-W65AEE9CE750B725280EB98AA2A0@phx.gbl>


【子どもの命守ろう　声をあげよう】 １月１１日金曜日は脱原発金曜行動へ！（毎月「脱原発3・11京都行動」は午後２時４６分～４時ごろ、毎週キンカン行動は午後５時から午後７時まで）

http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20130111/1357857568 		 	   		  

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Fri Jan 11 08:16:11 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 08:16:11 +0900
Subject: [CML 022022] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzE3biMxIzFGfCFKNmIhSzRYQD4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRUVOTzV+RVQ7WUU5QTAlIiUvJTclZyVzIT9NTSE5JEo2Yk1LGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOVRGME8iQlMkNyRGJCQkLSReJDckZyQmGyhC?=
Message-ID: <2013011108161113697100000605@nxev11mp09.ezweb.ne.jp>

１月１１日（金）関西電力京都支店前アクション／様々な金曜行動連帯していきましょう


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

今日金曜日は様々な行動が取り組まれます。

下記も行われます。ご都合つきましたらご参加ください。ぜひ多くの人にお伝えください。

よびかけを転載します。


１月１１日（金）関西電力京都支店前アクション

---
佐藤です。転送歓迎

２０１３年スタートしましたね。
みなさまの今年の目標は何でしょうか？

関西電力は、安倍政権になって原発再稼動を次々進めようと狙ってます。
そんなことは許さないよ！ということで今年も関電京都前アクションをやります。

【日時場所】
１月１１日（金）１３時　関電京都支店向かいの歩道集合　２０時まで
場所は、ＪＲ京都駅北　中央郵便局前を北に進み塩小路通りに出る所です。

【内容】
関電京都に市民の声を集中するメッセージプロジェクト
放射能健康診断と、医療補償の実施を求める署名
路上パフォーマンス？など
１９時～２０時で星空交流会　テーマは、『衆議院選挙の結果をどう見る？民意は原発推進を認めていない！』です。
この日はさまざまな取組みが関電京都前で行われますので、そちらにも合流します。
ボランティアスタッフ募集！差し入れ歓迎！

【趣旨】
昨年１２月の衆議院選挙では、民意を裏切って大飯原発を再稼動させた民主党が大敗しました。
その結果自民党が議席回復を果たしましたが、自民党に風が吹いたわけではありません。
民意が「原発推進はＮＯ！」であることに、変わりはありません。
日本の原発が活断層の問題を抱え危険であること、核廃棄物を処理できない矛盾、コスト的にも成り立たないこと、労働者を被曝させ使い捨てにしていることなどが、次々に明らかになりました。
２０１３年　直接民主主義のパワーで大飯原発を止めて、全ての原発を廃炉へ！

【今後の予定】
私たちは、２０１３年原発を止めるために、こんな行動を考えてます！

☆毎月１１日を中心にアクション実施
１月１１日（金）１９時～２０時　関西電力京都支店向かいで『星空交流会』を開催
１月１１日（金）のテーマは、『衆議院選挙の結果をどう見る？民意は原発推進を認めていない！』です。
今後、『原発事故は犯罪だ！福島原発告訴団運動と原発民衆法廷』
『避難・移住・帰還の権利　子ども・被災者支援法』
『誰でもわかる活断層の解説』
などのテーマを決めて、学習と交流をしていきます。
２月は、１１日が休日なので、８日（金）に行います。

☆関西電力京都支店に、市民の『反原発メッセージ』を届けます。
安倍政権になったことで、原発をどんどん再稼動させようと狙っている関西電力。
市民は絶対許さないよ！という声を集め、関電京都支店を届けます。

☆京都・滋賀の自治体への要請キャラバンをやります。

☆その他、アイデア募集中！

【連絡先】
放射能から子どもを守る会・京都
反原発京滋ネットワーク（仮称）
０９０－８１４６－８３５１（川口）
０７０－５６６４－２７１３（佐藤）


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）
◆このメッセージのURL
http://groups.mobile.yahoo.co.jp/group/shimin_sokutei/message/1050?k=
---
なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）

From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Fri Jan 11 10:23:07 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 10:23:07 +0900
Subject: [CML 022023] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzAzUTpBJGobKEI=?=
Message-ID: <004301cdef9a$37aa92a0$a6ffb7e0$@dion.ne.jp>

熊田と申します。

 
よろしければご笑覧ください。

 
「三角坐り」

http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130110/p2

 
熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）

 
From chieko.oyama at gmail.com  Fri Jan 11 10:35:04 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 10:35:04 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMDIzXSDkuInop5LlnZDjgoo=?=
In-Reply-To: <004301cdef9a$37aa92a0$a6ffb7e0$@dion.ne.jp>
References: <004301cdef9a$37aa92a0$a6ffb7e0$@dion.ne.jp>
Message-ID: <CA+WJUz0W0MyCsx80bT2dJqxwFp_ZaXMshx2Q=EFZfAo0c7Rdcw@mail.gmail.com>

熊田一雄

＞「手も足も出せぬ」ばかりか、息さえひそめた姿

こんなのが落ち着くなんて、びっくりしました。

大山千恵子

2013年1月11日 10:23 熊田一雄 <k-kumata@y3.dion.ne.jp>:
> 熊田と申します。
>
>
>
> よろしければご笑覧ください。
>
>
>
> 「三角坐り」
>
> http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130110/p2
>
>
>
> 熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）
>
>
>


-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan 11 11:18:41 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 11 Jan 2013 11:18:41 +0900
Subject: [CML 022025] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVolIiVgJU0lOSVGJSNGfEtcO1kbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSXRAPExAIVtEK0EvM1g5OyROO1IkSSRiJD8kQSRLGyhCIA==?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCTDU9fjI9QClFWSRyRSxNUSQ5JFkkLRsoQg==?=
Message-ID: <50EF7681.7020007@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１１日

アムネスティ・インターナショ ナル日本支部が声明を発表しました。

【アムネスティ日本支部声明】朝鮮学校の子どもたちに 無償化制度を適用すべき

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000005141.html


From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Fri Jan 11 13:04:15 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Fri, 11 Jan 2013 13:04:15 +0900
Subject: [CML 022026] =?utf-8?B?UmU6IOmdqeaWsOaUv+WFmuOBruS4jeaMr+OBqA==?=
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	=?utf-8?B?44KT44Gu6KuW5pS344Gu44GU57S55LuL?=
In-Reply-To: <BAY165-W3EF0F2C2818C99FCE7316AA2A0@phx.gbl>
References: <33D1223DAD4640C1872786A47203259F@uPC>
	<BAY165-W3EF0F2C2818C99FCE7316AA2A0@phx.gbl>
Message-ID: <B245ECCE94F745F48BC9F1432D7D1826@uPC>

内富さん、レスポンスありがとうございます。

「地域・地区レベルで連携可能な共闘＝「統一戦線」をあらゆる場所で追求していきましょう」というご指摘は私もそのとおりだと
思いますし、そうした努力は私としてもこれまでも続けてきたつもりです。

約１０年前の大分県知事選挙の折、私は有志とともに「われ＝われネットワーク」という革新統一のための市民組織を立ち上げ
たことがありますが（下記記事参照）、そうした取り組みも地域における「革新統一戦線」を追求していくための試みのひとつでし
た。

■大分に「無党派の風」は吹いたか―市民的(パブリック)なもの、庶民的(ポピュリズム)なもの、市民運動的(シビル＝ムーブメン
ト)なものについて（その１〓４）（弊ブログ　2010.07.24）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-147.html
■筑紫哲也さんに送った８年前の手紙―２０１１年都知事選の革新統一のために（１）（弊ブログ　2010.10.06）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-91.html
■故筑紫哲也さんからの８年前の手紙―２０１１年都知事選の革新統一のために（２）（弊ブログ　2010.10.06）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-90.html

また、これもやはり１０年ほど前に「盟約５（ファイブ）」という市民組織の結成総会が大阪で開かれたことがありますが、私もその
結成総会に参加しました。前便記事でご紹介した広原盛明さんもその総会の参加者のおひとりでした。これも地域から全国レベ
ルにおける「革新統一戦線」の追求の試みのひとつとして参加したものでした。広原盛明さんもおそらく同様のお考えで参加され
たものだったでしょう（注）。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1143583&tid=9qfbc0afbca3a4hl&sid=1143583&mid=25492

注：この「盟約５（ファイブ）」は市民運動家でジャーナリストの今井一氏がコーディネートしたものですが、この活動を通じて今井
一氏に対する私の評価は厳しいものに変わりましたが、その批判の詳細はここでは省きます。

その後もさまざまなレベルでの「革新統一戦線」追求の試みを私なりに続けてきましたがその詳細もここでは省きます。

今回の広原盛明さんの論は「不振を嘆く」ものではなく、「総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる」という政党への
苦言をあえて発することによって「革新統一戦線」追及の試みをさらに実のあるものにしたいという広原さんの懇切の願いが
込められている、というのが私の今回の広原さんの論の理解です。前便でご紹介した広原さんの論には「絶望」という言葉が
遣われ、私も「絶望」という言葉を遣っていますが、その「絶望」という言葉には「希望」の思いも託されているのです。そのこと
もご理解ください。決して私は（おそらく広原さんも）全的に「絶望」しているわけではありません。

内富さんも関与されている「緑の党」については私はわりと早くから疑義を発信しています。私のこの疑義の提起に対しては
「緑の党」関係者からの誠実な応答はいまもってありません。私のこの疑義の提起は上記にも記した私のこの１０年来の（も
ちろんこの暦年はさらに遡ることができますが）「革新統一戦線」追及の試みの失敗と挫折の政治経験から来る疑義の提起
です。この疑義の提起への誠実な応答（前々便でも述べたレスポンシビリティとしての応答）なしに私は「緑の党」を評価する
ことはできません。私の地元においても「緑の党」への参加を勧められましたが断りました。

■是とするのか、非とするのか　「緑の党」（現名称：みどりの未来）は大阪・橋下市長を絶賛する元共同代表（尼崎市長）の稲
村和美氏の評価を闡明にしなければならない（弊ブログ　2012.04.11）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-418.html
■「緑の党」準備会を再度、批判しておきたい ――是とするのか、非とするのか　「緑の党」（現名称：みどりの未来）は大阪・橋
下市長を絶賛する元共同代表（尼崎市長）の稲村和美氏の評価を闡明にしなければならない（弊ブログ　2012.05.07）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-430.html
■「緑の党」準備会批判を再掲した前エントリ記事の返信への応答（弊ブログ　2012.05.08） 

http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-431.html

なお、今年の参院選に向けた新しい市民運動としての政治運動のあり方については、私の謂わんとしたいことの論理をよく整
序した上で（どのように言えばよく伝えうるのか、ということをいま考えています）近々発信したいと思っています。


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
From: uchitomi makoto
Sent: Thursday, January 10, 2013 8:15 PM
To: CMLアドレス
Subject: [CML 022007] Re: 革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる――広原盛明さんの論攷のご紹介

問題は真のオルタナティブを社会運動側が提示できるかかっています。そういう意味では「伝統的な左翼」と新しい「緑の党」がどう協力できるのかも今後の日本の未来を決める重要なファクターでしょう。
不振を嘆くより、地域・地区レベルで連携可能な共闘＝「統一戦線」をあらゆる場所で追求していきましょう！
━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━


From q-ko at sea.plala.or.jp  Fri Jan 11 14:13:26 2013
From: q-ko at sea.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCPi5OUzVXOHgbKEI=?=)
Date: Fri, 11 Jan 2013 14:13:26 +0900
Subject: [CML 022027] =?iso-2022-jp?B?GyRCRCtBLzliOTs8eDZITkFMNT1+Mj0bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJHI1YSRhJGslUSVWJTMlYSRyQXckaiReJDckZyQmGyhC?=
Message-ID: <766361F12CD641028A063C37531313EB@FM3221310109>

小林です　重複失礼します

ご存知の通り、朝鮮高校の授業料無償化について、 


無償化としないと決定したことを下村博文文部科学大臣が記者発表しましたが、
その授業料支給の根拠法令そのものを無くそうと、省令改正の案がパブリックコメントの
扱いとして、1月26日まで市民意見を募集しています。 


日本社会が差別社会でありたくない市民の声として、一人デモ多くの方が文部科学省に
送ってくださるようお願い申し上げます。

市民意見は、インターネットで送付することができます。

パブリックコメント：意見提出フォーム
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion

以下に関係事項を貼り付けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下村博文文部科学大臣記者会見　発表　平成24年12月28日（金曜日）
http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1329446.htm

(大臣）
　まず、無償化に関する朝鮮学校の扱いについて報告をいたします。本日の閣僚懇談会で、
私から、朝鮮学校については拉致問題の進展がないこと、朝鮮総連と密接な関係にあり、
教育内容、人事、財政にその影響が及んでいること等から、現時点での指定には国民の理解が得られず、
不指定の方向で手続を進めたい旨を提案したところ、総理からもその方向でしっかり進めていただきたい
旨の御指示がございました。

このため、野党時代に自民党の議員立法として国会に提出した朝鮮学校の指定の根拠を削除する改正法案
と同趣旨の改正を、省令改正により行うこととし、本日からパブリック・コメントを実施することにいたします。

なお、今後、朝鮮学校が都道府県知事の認可を受け、学校教育法第1条に定める日本の高校となるか、
又は北朝鮮との国交が回復すれば現行制度で対象と成り得ると考えているところでございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金
の支給に関する法律施行規則の一部を改正する省令案の概要

１．現行制度の概要
高等学校等就学支援金制度（以下「就学支援金制度」という。）の対象となる外国人学校（各種学校であって、
我が国に居住する外国人を専ら対象とするもの）は、現在、公立高等学校に係る授業料の不徴収
及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則（平成２２年文部科学省令第１３号）第
１条第１項第２号において、次の３つの類型を定めている。

（イ）大使館を通じて日本の高等学校の課程に相当する課程であることが確認できるもの（民族系外国人学校）

（ロ）国際的に実績のある学校評価団体の認証を受けていることが確認できるもの（インターナショナル・スクール）

（ハ）イ、ロのほか、文部科学大臣が定めるところにより、高等学校の課程に類する課程を置くものと認められるものとして、文部科学大臣が指定したもの

２．改正の概要

上記のうち、（ハ）の規定を削除し、就学支援金制度の対象となる外国人学校を（イ）及び（ロ）の類型に限ることとする。

※現時点で、（ハ）の規定に基づく指定を受けている外国人学校については、当分の間、
就学支援金制度の対象とする旨の経過措置を設ける。 


３．施行日
公布の日から施行

・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する
法律施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント（意見公募手続）について

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000617&Mode=0

案件番号 185000617

定めようとする命令等の題名 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の
支給に関する法律施行規則の一部を改正する省令案 


根拠法令項 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する
法律（平成二十二年法律第十八号）第二条第一項第五号

行政手続法に基づく手続であるか否か 行政手続法に基づく手続

所管府省・部局名等（問合せ先） 文部科学省初等中等教育局財務課高校修学支援室
電話：03-5253-4111（内線3174）

案の公示日 2012年12月28日

 意見・情報受付開始日 2012年12月28日

意見・情報受付締切日 2013年01月26日

・・・・・・・・・・・・・・・

市民意見をメールで送ることが出来ます。

パブリックコメント：意見提出フォーム
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion

******************************
小林久公
pc mail: q-ko@sea.plala.or.jp
携帯電話　090-2070-4423
FAX  011-596-5848
住所　061-2273　札幌市南区豊滝442-90 


From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Fri Jan 11 17:01:29 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Fri, 11 Jan 2013 17:01:29 +0900
Subject: [CML 022029] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiNJVEA1QSo1czU/T0ckTiFYM3QbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCPDAycTxSJWAlNSU3IVkkSDBCR1xGYjNVJHI3ayRWGyhC?=
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	=?iso-2022-jp?B?bHZldG1vcm5pbmcgYmxvZxskQiFLGyhC?=
Message-ID: <59A086FDB6D840C8A37E70F316E1BB4E@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------◆
　http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204
　■不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点 
　　velvetmorning blog　の　2013/01/08 　記事からご紹介。
◆---------------------------------------------------------------------◆
ムサシをなるほど、うーん、、調べる人があるんですね～よろしければどうぞ下記参考に。
　松本清張のような(笑）、追及がスリリングな感じ、、、、、
　　（貼り付け開始）
***************************************************************************
velvetmorning blog

2013/01/08 21:29

■『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204


昨日、何気なくフジテレビのニュースを見ていると、安倍内閣を絶賛している人物が居た。

●なんでも、富士フイルムホールディングス社長らしい。

で、この人が、前の安倍内閣のブレーンを務めた人物だと紹介していた。


ん？待てよ。

●富士フイルム

●選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の関連企業じゃなかったっけ？？


ムサシの歴史

1959年（昭和34年）
4月
●富士フイルム株式会社の特約代理店となり、ネオコピー(写真複写機用感材)の販売を開始。
(情報・産業システム事業開始)
musashinet.co.jp/company/history.html

ビンゴ

ムサシ、町村派に献金してただけじゃないですね。
もっとズブズブでディープに根本的
●ムサシの印刷関連の技術は、フジフィルムですね。


●で、1959年といえば、内閣総理大臣は、アベシンゾーの祖父さんのC哀A 岸 信介ですね。


岸 信介
内閣総理大臣
1957年2月25日 - 1960年7月19日


なるほど。


富士フイルム株式会社
FUJIFILM Corporation

106-8620　東京都港区西麻布二丁目26番30号
設立　2006年（平成18年）10月2日[1]
業種　化学
事業内容
イメージングソリューション、インフォメーションソリューション
代表者
●古森重隆（代表取締役会長・CEO）

主要株主
富士フイルムホールディングス（株） 100%
wikipedia


なるほどね。

安倍 晋三
内閣総理大臣
任期
●2006年9月26日 - 2007年9月26日

富士フイルム株式会社
設立
●2006年（平成18年）10月2日[1]

●安倍内閣の時に、現在の形態になっていますね。

●で、社長の古森重隆が安倍内閣のブレーン

そのまんまじゃん。

事業内容
イメージングソリューション、インフォメーションソリューション

●ようするに、『イメージによる解決』と、『情報による解決』ってことね。そのまんま

で、

●古森 重隆（こもり しげたか、1939年9月5日 - ）は、日本の実業家。富士フイルム及びその持株会社である富士フイルムホールディングス社長、前日本放送協会(NHK)経営委員会委員長（関東甲信越地方代表）。

経歴

長崎県出身。長崎県立長崎西高等学校、東京大学経済学部を1963年に卒業。東大在学中はアメリカンフットボール部に在籍。

●1963年、当時の富士写真フイルムに入社し、主に営業畑を歩む。1995年取締役営業第二本部長、96年フジフイルムヨーロッパ社長などを経て、2000年に社長就任。2009年旭日重光章。

デジタルカメラの普及に伴い、写真フィルムの需要が急減する中で、写真事業の抜本的な構造改革を決断。一方で、フィルム技術を転用した液晶材料や医療事業などに経営資源をシフトさせて、事業ポートフォリオを大きく転換し、2008年3月期には、Ｖ字回復となる過去最高益を達成した。東京ミッドタウンの本社に、写真ギャラリーを作るなど、「写真文化」を守るための活動にも力を入れている。

好きな言葉、モットーは「勇気」。「人生においても仕事においても、和は大事だが、本当に正しいこと、大切なことは勇気を持ってやるべきと思います」と説明している。

NHK経営委員長

●2007年6月、NHK経営委員に任命され、委員の互選により委員長に選出される。この人事に当たっては、当時の内閣総理大臣・安倍晋三と古森との個人的つながりが指摘された。

同年10月、経営委員会は、当時の執行部が作成した5ヵ年経営計画に対して、「抽象的、部分的な改善策ではなく、抜本的に踏み込んだ改革策が求められる。問題を先送りすることなく、正面から取り組まなければならない」として計画を承認せず、再提案を要請。また、新会長として現NHK会長の福地茂雄氏の起用を提案。新たな執行部体制の構築を進めた。

3月にNHKの国際放送に関して、「利害が対立する問題については日本の国益を主張すべきだ。国際放送をただ強化するだけでなく一歩踏み出せ」と発言した。

古森の発言については賛否両論がある。市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」からその姿勢に関して公開質問状を送付されている一方で、「国益」発言に関しては、古森の意図した意味とは違う意味でとらえて朝日新聞などが批判しているといった、産経新聞などの反論記事も存在する。

なお、2008年11月11日の会見で、「経営委員長としてやれることはだいたいやれたと思う」と発言。経営委員を続けるかどうかについてこの時点では明言を避けたが、その後委員長の任期満了とともに経営委員自体も退任した。古森の任期は、本業の不祥事が原因で退任した前任者の残り期間であり、2008年12月21日で終わった。

wikipedia


なるほどね。

●同じ自民党清和会の森首相の時に、古森重隆が富士フイルムの社長になっていることが分ります。

で、前(NHK)経営委員会委員長


●そりゃ、NHKの世論操作や情報操作が、ムサシの選挙結果に合ってるわけだ。


●では、現在の(NHK)経営委員会委員長は

福地 茂雄（ふくち しげお、1934年6月11日 -）は、日本の会社経営者。

アサヒビール（旧朝日麦酒）社長・会長・相談役、第19代日本放送協会（NHK）会長を歴任したほか、日本相撲協会横綱審議委員会委員も務めた。2011年、財団法人新国立劇場運営財団理事長に就任。

福岡県戸畑市（現北九州市戸畑区）出身。福岡県立小倉高等学校商業科（その後同科は福岡県立小倉商業高等学校となる）を経て長崎大学経済学部卒業後、1957年4月、朝日麦酒に入社。以後、長く営業畑を歩んだ。

京都支店長、本社営業部長を経て、住友銀行（現三井住友銀行）出身の樋口廣太郎に抜擢され1988年3月に取締役就任、大阪支店長を兼務した。1993年3月には専務取締役営業本部副本部長昇格。そして1999年1月、生え抜きの代表取締役社長であった瀬戸雄三の後を引き継ぎ社長となった。2002年1月には代表取締役会長、2006年3月、相談役となり経営の一線を退いた。

wikipedia

なるほど

で、

富士フイルム株式会社（ふじフイルム、Fujifilm Corporation ）は、日本の精密化学メーカーである。カメラ、デジタルカメラ、一般・エックス線写真・映画用フィルムから印画紙（プリント）、現像装置などに至る写真システムの一式、複写機などのOA機器などのほか、化粧品や健康食品も製造・販売している。

●企業名から芙蓉グループと思われがちだが企業系列としては三井グループに属し、グループの社長会である二木会や三井業際研究所・綱町三井倶楽部に加盟し、又、双日、日新製鋼、トクヤマ、ダイセル化学工業、関西ペイントら、旧岩井財閥の企業集団である最勝会グループを形成している。

●主要取引銀行は三井住友銀行と横浜銀行であり、横浜銀行が全国一の地方銀行の地位を保持するのに一役買っている。

wikipedia


●共に三井住友ゴールドマンサックス銀行


●TPPって言ってる経団連の会長は、住友化学の米倉会長

なるほどね。

●で、原発反対・TPP反対を明確にした政党の候補者のうち、当選したのは、わずか２０名。 

●これだけ分って、議員達が訴訟起こさないとしたら、考えることありますよね。

●我々は、民主主義と国民主権、それから、まともな選挙を取り戻さなくてはなりません。


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ただし、著作権は当ブログにありますので、掲載する時は、必ず当ブログのURLを入れてください。 

『不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204


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「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数 ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661761

投票読取機ソフトに不正はないのか？ ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661843

自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040

不正選挙を調査！まず、東京都知事選で宇都宮けんじ氏に実際に投票した人の数を数えましょう ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663169

不正選挙！？この３つの地域、特に重点的に調査しましょう。 ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663668


不正選挙！投票時間の繰り上げと様々結ぶ点と線 ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663722

不正手口のまとめ、及び公選法情報 ― 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664435

『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618

三原じゅん子氏「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。」 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/20/6665326

原発反対・TPP反対の票はどこへ行ったのか？(不正選挙の計算の仕方) ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870

印字された用紙を機械に通すと別の印字に変わっている！スゴすぎる日本の技術 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/26/6671085

衆院選挙では何処に投票しましたか？ アンケートやってるところがあります ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/27/6672602

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From maeda at zokei.ac.jp  Fri Jan 11 18:27:05 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Fri, 11 Jan 2013 18:27:05 +0900
Subject: [CML 022030] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMbKEIgGyRCIVZFbCUiJTglIiRLGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSj9PQiROMyQkciREJC8kayFXI1YjbyNsISUjMiEhQG0zVT10GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRWdMZEJqJHI8aiQsJCskaiRLIWQbKEI=?=
Message-ID: <50EFDAE9.8030702@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１１日

転送歓 迎

＜「東アジアに平和の海をつくる」Ｖｏｌ．２　尖閣諸島問題を手がかり に＞
をブログにアップしました。

http://maeda-news.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html

領土問題で対立するのではなく、「平和の海」をつくるためのアイデアを出し合
う。領土問題の冷静な議論を続ける必要があるが、 領土問題だけを取り上げて
対立を深めることは、誰にも利益にならない。


むしろ、東アジアに平和の海をつくるために何ができるのか。何を議論するべき
なのか。対話の場をつくりたい。対立点は明確にしつつ、他方 で、同意できる
共通項は何なのかを探りたい。


そのために、国籍、民族、政治的立場を越えた、異なる意見の持ち主の対話の場
を作る。


第２回は尖閣諸島問題を手掛かりにする。

日程：２０１３年２月９日（土）午後６時～９時（開場５時３０分）


会場：スペースたんぽぽ

東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル４階

03-3238-9035

http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336

パネリスト：

木村三浩さん（一水会代表）

陳　 慶民さん（東京華僑総会副会長）

岡田　 充さん(共同通信客員論説委員）

参加費（資料代含む）：５００ 円

主催：平和力フォーラム

１９２－０９９２　東京都八王子市宇津貫町１５５６ 東京造形大学内

TEL　042-637-8872（直通）

E-mail:maeda@zokei.ac.jp

協賛：週刊金曜日


From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Fri Jan 11 19:27:51 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Fri, 11 Jan 2013 19:27:51 +0900
Subject: [CML 022031] =?utf-8?B?6YGO5Y6777yV5bm06ZaT44Gr5Z+36KGM44GV44KM?=
	=?utf-8?B?44Gf5q275YiR44Gr44Gk44GE44Gm5pyd5pel5paw6IGe44GM5rOV5YuZ?=
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	=?utf-8?B?44O744O7?=
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＊新聞記事のため　そのまま転載は　ＮＧです
-------------------------

死刑、法相ら１３人が決裁　執行、命令の２〓４日後　３４人の手続き一部開示/朝日新聞11日朝刊

過去５年間に執行された死刑について朝日新聞が法務省に情報公開請求したところ、
法相や同省幹部ら１３人が決裁し、法相の命令から２〓４日後に執行されていたことが分かった。
対象者の選定や執行状況などは「（今後の）執行に支障を及ぼす恐れがある」として黒塗りにされたものの、執行手続きの主な流れが明らかになった。

　２００７年１２月〓昨年９月に自民、民主両党の計６人の法相が決裁して執行された３４人の死刑囚について、
「死刑執行命令書」など１０種類の文書計１１３７枚が開示された。

　開示文書によると、死刑判決の確定から１〓６カ月程度で、検察庁が法相あてに執行を求める「死刑執行上申書」を提出していた。
「執行命令は確定から６カ月以内」と刑事訴訟法が定めているためとみられる。

　だが実際は、確定から執行までは最短で１年１０カ月、最長で１５年２カ月。
法務省刑事局が執行対象者を選び、法相や省幹部が審査・決裁することから、執行手続きが動き出していた。

　決裁文書は２種類。「死刑事件審査結果（執行相当）」と題する文書には法相と法務副大臣の署名と、事務次官や官房長、刑事局長ら省幹部５人の押印があった。
「死刑執行について」という文書もほぼ同じ日に決裁され、矯正局長や保護局長ら別の幹部６人の印が押されていた。

　文書の多くは黒塗りだったが、同省幹部によると、死刑確定までの裁判の経緯や再審請求の有無、執行を停止すべき理由がないことなどが記されている。
省幹部と副大臣の決裁後、最後に法相の署名を得るという。

　法相が署名すると、その日のうちに法相名の「死刑執行命令書」が作成され、検察庁に送られていた。
その１〓３日後には、死刑囚を収容している拘置所長に検事が「死刑執行指揮書」を送り、執行日を指定。
法相の決裁から２〓４日後に執行されていた。

　法相の公式な命令となる「死刑執行命令書」には、法相は自ら署名しておらず、印字された法相名の横に公印があるのみ。
事務担当者が押しているという。「死刑事件審査結果」への署名が、法相による執行前の最終確認となっている。

　一方、決裁文書の一部には記載ミスも見つかった。

　０９年１月に４人が執行された際、当時の森英介法相が署名した「死刑事件審査結果」の決裁日は、「平成２０年（０８年）１月２６日」と年が誤って記されていた。
署名・押印した法相ら７人はミスに気付いていなかった。０８年２月の執行分では矯正局長らが押印した文書の決裁日が漏れていた。

　執行の審査について法務省はこれまで「慎重に慎重を期している」と説明してきた。 

同省刑事局は「単純ミスで、文書の効力は変わらないと考えているが、誤りがあったことは申し訳ない」としている。


　●再審請求　飯塚事件、経緯黒塗り

　０８年１０月２８日に福岡拘置所で執行された久間三千年（くまみちとし）元死刑囚（当時７０）の文書も開示された。
９２年に福岡県飯塚市で小学１年の女児２人が殺害された「飯塚事件」の犯人とされたが、遺族が再審請求で「元死刑囚と真犯人のＤＮＡ型が一致しない」と訴えている。

　死刑確定後の０７年２月７日付で福岡高検が当時の長勢甚遠法相あてに提出した「死刑執行上申書」には、「捜査の端緒及び検挙に至った経緯」が
３枚にわたり記載されているが、すべて黒塗りとされた。

　「死刑事件審査結果」は、当時の森法相らが執行４日前の０８年１０月２４日に決裁。氏名や生年月日、犯罪事実の大半は開示されたが、
それ以降の８ページ半はすべて黒塗りだった。

　執行後、福岡高検から法相に送付された報告書には「死刑執行始末書」が添付されていたが、「執行経過」の欄はすべて黒塗り。
拘置所からの報告文書にある「本人の刑に対する心情、遺言等」は１行に満たない記載があったが、これも黒塗りとされた。（田村剛）


　◆キーワード

　＜死刑と情報公開＞　法務省はかつて、死刑執行の事実自体を公表していなかったが、１９９８年１１月から執行した事実と人数だけ公表を始めた。
２００７年１２月に当時の鳩山邦夫法相の意向で死刑囚の氏名と犯罪事実、執行場所を公表するようになり、それ以降はこれに付随する情報が開示されるようになった。 


From dream_sea05 at yahoo.co.jp  Sat Jan 12 00:47:45 2013
From: dream_sea05 at yahoo.co.jp (south sea)
Date: Sat, 12 Jan 2013 00:47:45 +0900 (JST)
Subject: [CML 022032] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmc6ZSEmS0xAXTBxTFo7VCEhJTMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJWolIjlxOl0zWDFgJE5EKUBvISEbKEJUVhskQiVJJS0lZSVhGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlPyVqITwhISMxO340ViEhIzE3biMxIzlGfEp8MUdNPURqGyhC?=
In-Reply-To: <59A086FDB6D840C8A37E70F316E1BB4E@DHPFZ8BX>
Message-ID: <84564.49613.qm@web100413.mail.kks.yahoo.co.jp>

大阪＠サウス


『コリア国際学園（KIS）　メールニュース』より一部転載いたします。
　大阪・茨木市のムラの中で近隣のイスラム・モスクや地元人権団体、地域に生きる高麗者や障がい者、青年や小中学校教職員を巻き込んだ心と心が響き合う連携や信頼関係の中作り上げて来た日々の実践が１時間のTVドキュメンタリー番組として放映されます。
　ぜひともごらんくださいませ。
　私には「反戦・反差別・人権・環境を見据えたコリア国際学園のすごい教育実践だ！」とこの学校を見ていて感動の数年を過ごしています。
　どうぞ、よろしくお願いいたします。　
　１月１９日　日曜日　深夜　
　１時間のドキュメント番組

学校のHPも　めちゃ刺激的で面白いですよ！
http://www.kis-korea.org/

以下、メールニュースより転載です。

2013年1月11日（金）
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
KISのメールニュース第５号を送らせていただきます。
━━━━■CONTENTS■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【１】　関西テレビの番組「ザ・ドキュメント」でKISが放映されます。（1月19日）
【２】　2013年度一般入試の願書の受付けが開始されました。（1月7日～2月8日）
【３】　日中韓高校生フォーラムの開催が予定されています。（１月12日・13日）
【４】　講演会「今井紀明が語る～イラク、D×P、未来」が予定されています。（1月13日）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【１】関西テレビの番組「ザ・ドキュメント」、KISをドキュメンタリー放映
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
KISは「境界をまたぐ越境人の育成」を建学の精神に掲げ、2008年4月に大阪府茨木市で開校し、在日コリアンをはじめとするさまざまな文化的背景を持つ子どもたち70名ほどの生徒が学ぶ小さな国際学校です。
　昨今、日本と朝鮮半島、中国など東アジアでは、独島／竹島、尖閣諸島をめぐる領土問題、「ミサイル」発射問題、従軍慰安婦などの歴史認識問題をめぐって敵意の応酬とも言えるような深刻な状況が生み出されています。
　国境の壁や人々の間の対立状況を解決し、持続可能な社会の実現に寄与する「越境人」を目指す上で、こうした状況にどのように向き合い、考えていけばよいのか、というテーマは避けて通ることができない課題でもあります。
　こうした中、今般、関西テレビ（近畿圏）の「ザ・ドキュメント」という番組で、本学園のドキュメンタリーが放映される運びとなりました。本学園の教育活動をご理解いただく一助として本番組を視聴していただきたく、また知人・友人の方々にメール等でお知らせいただければ幸いに思い、ご案内申し上げます。多忙なところ誠に恐縮ですが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

番組名　　　関西テレビ「ザ・ドキュメント」（8ch）　※近畿2府4県で放映
―「越境する学園～コリア国際学園の挑戦」（仮称）
放映日時　　2013年1月19日（土）深夜1時35分～2時30分

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【２】2013年度一般入試の願書の受付け開始（1月7日～2月8日）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2013年度一般入試の出願受付を2013年1月7日から始まりました。スケジュールは下記の通りです。（なお、詳細はKISホームページの入試案内をご覧ください。）

出願期間 2013年1月7日（月）～2月8日（金）　※当日消印有効
入　試　日 中等部 2013年2月16日（土）
高等部 2013年2月17日（日）
選抜方式 入学適性試験、調査書もしくは成績証明書、作文、面接
合格発表 2013年2月25日（月）に速達で郵送

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【３】　日中韓高校生フォーラムの開催予定（１月12日・13日）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
きたる1月12日（土）、13日（日）に、日韓中高校生フォーラム（主催：文部科学省・大阪府立大学、共催：大阪ユネスコスクールネットワーク）が、大阪府立大学で開催されます。昨年４月にユネスコスクールに認証されたKISからも5名の生徒代表が、この間6回にわたる準備セミナーに参加するなど、積極的に関わってきました。

「国連持続可能な開発のための教育の10年」（DESD）の最終年である2014年に、文部科学省とUNESCOが主催となって「ユネスコスクール世界大会」が岡山市で開催される予定です。この世界大会の一つに「Students（高校生）フォーラム」が予定されており、持続可能な社会を目指して学んできた高校生自身が多様な課題を共有し、共に未来への提言と行動を提起するフォーラムが開催されます。

今回の「日韓中高校生フォーラム」は2014年に向けた大切な一歩です。当日は、自国の利益のためだけではなく、世界や人類の利益のための教育、そして全ての人のための教育を進めるUNESCOの心を大切にして、さまざまな背景をもつ29校の高校生が一つになってフォーラムを運営します。

KISの代表である高等部2年生の鄭俊君と金蓮姫さんは議長団を、高等部1年生の姜瑜羅さんは渉外担当の責任者を担うなど、それぞれ重責を担っています。この大会には、招待校として韓国ユネスコスクールの上黨高等学校（清州市）、中国ユネスコスクールの中国人民大学附属高等学校が参加します。同大会の活動報告は次回に。　（後略）

From pkurbys at yahoo.co.jp  Sat Jan 12 03:46:07 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Sat, 12 Jan 2013 03:46:07 +0900 (JST)
Subject: [CML 022033] =?utf-8?B?Mi85KOWcnylDU+elnuWliOW3neaHh+ipseS8mg==?=
 =?utf-8?B?44CM44Oq44OI44Ki44OL44Ki44Gu5Y6f55m65Zu95rCR5oqV56Wo44CN77yg?=
 =?utf-8?B?5bed5bSO5biC5Lit5Y6f5biC5rCR6aSoKOatpuiUteWwj+adiSk=?=
Message-ID: <639117.90778.qm@web100312.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

私も関わっています「政治の変革をめざす市民連帯」（略称：「市民連帯」
または「CS」）という市民団体の神奈川のグループ（私自身は神奈川では
ありませんが）が開催します「リトアニアの原発国民投票」についての下記
懇話会が、２月９日(土曜日)の午後６時３０分から、川崎市の中原市民館
（最寄り駅は武蔵小杉駅）で開催されますので、ご案内を転載させていた
だきます。


以下、この懇話会を準備された市民連帯・神奈川の佐藤さんによる
ご案内のメールを転載させていただきます。

（以下転載）

佐藤(佼成Ｕ・ＣＳ神奈川)です。

原発国民投票で原発否定派が勝利した、あのリトアニアが揺れています。
http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64169056.html
〓
しかし、「国民はだまされた」というのは本当でしょうか？。どっきょさん(「原発」
国民投票リトアニア調査団)の報告で印象深かったのは、「命にかかわる問題
だから反対」という街の声でした。私もユーラシア諸国はかなり行きましたが、
概して強権的で情報統制も強いです。そして、経済的には苦しく、冬はとても
寒くて暗い。エネルギーは、原発依存ないしロシアからの輸入。

それでも、フクシマの情報をインターネット等で知り、リトアニア国民は原発を
拒否した。原発は、労働者や近隣住民の命を削ります。今でも、周辺国の
原発に囲まれた小国リトアニアは、その原発事故に即、巻き込まれます。
間違いなく、「命にかかわる問題です」。リトアニアの問題を、まさに自分の
問題として受け止めましょう。国際的な視野をもった、「脱原発」運動の若き
リーダーからお話を伺います。

http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64169056.html


(以下、拡散歓迎)

CS神奈川懇話会
テーマ：「リトアニアの原発国民投票」
話題提供：どっきょさん(経産省前「将来を想うハンスト」当該・みんなで決めよう
　　　　　　「原発」都民投票・「原発」国民投票リトアニア調査団)
日　　程：２０１３年２月９日(土曜日)
時　　間：午後６時３０分開始(６時開場)
場　　所：中原市民館 ２F 第１会議室(JR南武線・横須賀線または東横線
　　　　　武蔵小杉駅より徒歩約７分)
地　　図：http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/contents/0000030/30258/nakashi_map_2010mar.pdf#search='%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E5%B8%82%E6%B0%91%E9%A4%A8'
所 在 地：川崎市中原区新丸子東３―１１００―１２パークシティ武蔵小杉
　　　　　　ミッドスカイタワー１・２階(電話０４４〓４３３〓７７７３)
参 加 費：５００円(懇親会費別) / カンパ歓迎
主　　催：政治の変革をめざす市民連帯・神奈川
連 絡 先：０７０〓６６４１〓７８５０(佐藤)

◆２０１２年１０月１４日、リトアニアでは議会選挙と同時に原発国民投票が
実施され、反対６４％という結果が出ました。暫定１位の労働党は諮問型の
国民投票を軽視する発言をしましたが、決選投票では原発新設に反対する
社民党に敗北。社民党は連立内閣を組み、新首相は新原発の契約破棄に
意欲的です。ところが契約相手の日立は、未だにリトアニアへの原発輸出
を断念していません。そして現在、原発メーカーに対しても、内外から批判
の声があがり始めています。そこで今回の懇話会では、「原発」国民投票
リトアニア調査団の若手リーダーをお招きし、政治制度から街の声まで
リアルに報告して頂きます。是非、お気軽にご参加ください◇

From pkurbys at yahoo.co.jp  Sat Jan 12 04:28:30 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Sat, 12 Jan 2013 04:28:30 +0900 (JST)
Subject: [CML 022034] =?utf-8?B?MS8xN++8iOacqO+8iemrmOODrOODmeODq+aUvg==?=
 =?utf-8?B?5bCE5oCn5buD5qOE54mp5ZWP6aGM5a2m57+S5Lya77yg6YCj5ZCI5Lya6aSo?=
Message-ID: <235813.93970.qm@web100315.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

下記学習会のご案内をｅシフト（脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会）
のＭＬより転載させていただきます。

（以下転載）
〓
高レベル放射性廃棄物問題学習会のお知らせ

日々のご健闘に敬意を表します。 
さて、政権が代わり、原子力政策の行方が注目されるところですが、これまで
様々に指摘されながらも未解決の問題として「高レベル放射性廃棄物の最終
処分問題」があります。福島原発事故以降、ますますその行方が見えなくなっ
ています。現行は、ガラス固化体にして深地層処分という方針ですが、その
処分地すら引き受け手がない状況のなかで、今回の事故によりさらにその
候補地選定が困難になりつつあるのが現状です。その上、地層処分その
ものも地震大国日本において様々な問題を抱えています。 
そのような中で、日本学術会議に2010年９月に内閣府原子力委員会から
「高レベル放射性廃棄物の処分について」の審議依頼があり、「検討委員会」
を組織し議論を進め、昨年９月に「回答」として報告書を提出しました。そこには、
これまでの放射性廃棄物処分に関する政策の抜本的見直しが提言されていま
した。 
今回、その報告書作成に係わった法政大学の船橋晴俊教授をお招きして、
日本学術会議が提出した「回答」のポイントを解説していただき、高レベル
放射性廃棄物の問題点を考えます。ぜひご参加をお願いいたします。 

記 

日本学術会議の「高レベル放射性廃棄物処分報告書」についての学習会 
日時　：　１月１７日（木）　１８：３０〓２０：３０ 
会場　：　連合会館５０１会議室　　 
アクセス地図http://rengokaikan.jp/access/index.html
東京都千代田区神田駿河台３〓２〓１１　連合会館５階 
　　　　　　電話　０３〓５２８９〓８２２４（原水禁） 
主催　：　再処理とめたい！首都圏市民のつどい 
　　　　　原水爆禁止日本国民会議 
内容　：　講師　船橋晴俊（法政大学教授） 
日本学術会議の高レベル放射性廃棄物の地層処分問題への「回答」の
ポイントと解説。 
資料代：　５００円 

以上 

From pkurbys at yahoo.co.jp  Sat Jan 12 05:03:59 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Sat, 12 Jan 2013 05:03:59 +0900 (JST)
Subject: [CML 022035] =?utf-8?B?UEFSQ+iHqueUseWtpuagoTPmnIjjgrnjgr/jg7w=?=
 =?utf-8?B?44OIIOOAjuadseS6rOOBp+i+sualreOAj+OCr+ODqeOCueWkp+WLn+mbhg==?=
 =?utf-8?B?5Lit44Gn44GZ77yB?=
Message-ID: <632929.67670.qm@web100308.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

私も会員＆生徒である、「PARC自由学校」では、大部分の新クラスは、
５月から始まりますが、下記の『東京で農業！』クラスは3月からスタート
します。

現在その受講者を募集していますので、以下、ご案内をPARCの会員
MLより転載させていただきます。　

詳細・お申し込みはこちら
http://www.parc-jp.org/freeschool/2013/kouza/2013nougyou_nerima.html


なお「はじめてのオーガニック」クラスはおかげさまでほぼ定員に達し
ましたとのことです。


（以下転載）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
転載歓迎！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PARC自由学校
『東京で農業！』クラス（2013年3月スタート）　
2013年、あなたの食卓自給率がアップ！？

詳細・お申し込みはこちら
http://www.parc-jp.org/freeschool/2013/kouza/2013nougyou_nerima.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

都市農業のプロである白石さんの指導を受けながら、
低農薬ないし無農薬で実際に野菜を育てるクラスです。
週末に定期的に講習を受けながら、班ごとに区画を担当し、
班のメンバーと一緒に一年を通して作業を行います。
講習日以外も畑に継続的に通っていただき、作業をするほか、
最盛期にはたくさんとれるので、ぜひ、こまめに収穫に行ってください。
トマト、とうもろこし、きゅうり、枝豆などの夏野菜と、
にんじん、ねぎ、白菜、ブロッコリーなどの冬作物あわせて
30種類ほどの野菜を育てます。畑で四季を感じながら、
じっくりと「農」と向き合うクラスです。畑に通ううちに、
幅広い年代の「農」仲間との交流も深まります。
このほかオプションで、循環型農業の田植え・稲刈りなどにも参加できます。

【畑主】 白石好孝さん（江戸時代から300年続く農家/東京農業大学客員教授）
主著：『都会の百姓です。よろしく』コモンズ 2001/『体にやさしい・おいしい野菜
のつくり方』2001
【畑】白石農園（東京都練馬区大泉町1-54）
■アクセス：東武東上線和光市駅からバス 15 分・西武池袋線大泉学園駅から
バス 20 分、または自転車で 20 分（大泉学園駅北口で 4 時間未満 100 円 /
4 時間以上 200円で自転車が借りられます）

■期間：2013年3月〓 2014年1月　
※3/18（月）19時よりＰＡＲＣにてオリエンテーションを実施予定。
申込み手続きを完了された方が対象です。
・ここで班分けや詳細な説明を行ないますので必ずお越しください（欠席される
場合は別途対応いたしますのでご相談ください）。

■定員42人　
■受講料34,000円（指導料・肥料・種子・農具使用料込）
※畑での講習会は全16回程度（原則として土曜日もしくは日曜日の午前開催で
初回は3/30と31）。
座学は7月中旬と1月下旬に予定しています。
※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入会金10,000円が必要と
　なります。
※講座受講料の入金確認後、事務局より参加曜日の希望をうかがいます。
　班の希望は入金先着順で承りますので、曜日のご希望に添えない場合も
　ございます。


■クラスの進めかた
● 土曜班と日曜班の合計 6 班に分かれ、班ごとに 1 区
画の畑で作業します（講習は 10:00より、作業終了は
お昼頃 / 各班 7 人程度）。
● 講習会は、基本的に班ごとに決めてある曜日・時間
に受けていただくことになります。講習会のある日
は講習会後に作業をします。
● 土の話、日本の農業の現状や有機農業についての座
学では「農」への知識をより深められます。
● 年間を通して作物を育て向き合うクラスですので１年間しっかりと通える方
を対象としています。


▽facebookページもはじめましたので、こちらで講座の様子もご覧いただけます♪
http://www.facebook.com/parcfs

＜お申し込み・お問い合わせ＞
アジア太平洋資料センターＰＡＲＣ自由学校 http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


ＰＡＲＣ川口沙矢香
●●●○
特定非営利活動法人　アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455〓 FAX:03-5209-3453
mailto:kawaguchi@parc-jp.org
http://www.parc-jp.org
●●●○
facebookページ
http://www.facebook.com/parcfs

＊3月スタート「東京で農業！」クラス申込み受付中！
http://bit.ly/TZfX6g
＊2/16-17サバイバル＆バイオマス喜多方ツアー参加者募集！
http://bit.ly/UpWUmv

From y_matsu29 at ybb.ne.jp  Sat Jan 12 06:15:18 2013
From: y_matsu29 at ybb.ne.jp (Yasuaki Matsumoto)
Date: Fri, 11 Jan 2013 22:15:18 +0100
Subject: [CML 022036] =?iso-2022-jp?B?GyRCODY7Uk5PJE4kSiQkQCQzJiRLJGAbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJDEkRiE9ODY7Uk5PTGRCaiRLNFgkOSRrPSE2NTxUMnE1RCQrGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJGkkTkMyNGpKOBsoQg==?=
Message-ID: <50F080E6.4010106@ybb.ne.jp>

みなさまへ　　　　　（ＢＣＣにて）松元

昨年12月に福島県で開催された「原子力に関する宗教者国際会議」が、「嘆願
文」および「信仰宣言」を発表しています。
ふくしま集団疎開裁判のブログが掲載していますので、「嘆願文」を紹介させて
いただきます。「どのような支援 策が取られても、全ての原子力発電所が廃止
にならなければ、謝罪したとは認めない。」ときびしい要求が述べられていま
す。「信 仰宣言」は、下記リンク先をご覧ください。双方とも日英両文の掲載。

*NO！原子力　福島からの信仰宣言　2012
<http://ncc-j.org/uploads/photos/60.pdf>**　*
*No to Nuclear Power! Faith Declaration from Fukushima 2012
<http://ncc-j.org/uploads/photos/59.pdf>**　*

＝＝＝＝＝＝下記、全文転載＝＝＝＝＝＝

*原子力のない世界にむけて*
原子力問題に関する宗教者会議 からの嘆願文

原子 力に関する宗教者国際会議は、2012年12月4日から7日まで福島県いわき市
お よび会津若松市において、日本、沖縄、韓国、フィリピン、タイ、ドイツ、
香港、インドネシア、スイス、カナダ、米国から87人が参加して開催されました。
私た ちは、2011年3月11日に起きた地震、津波、東京電力福島第一原子力発電所
の事故が、福島県と周辺地域の人 びとと自然に与えた影響を目の当たりにし、
同時に福島の現状に対する現地からの取り組み、あるいは海外からの支援連帯の
現実にも触れまし た。
会議の参加者は、多くの人の証言の中で、家族や地域社会が引き裂かれた、家や
仕事が失われた、子供の健康が 害された、などのお話しを聴き、強く胸を打た
れました。
また、日本政府や東京電力が、福島第一原子力発電所故後に生じた諸問題に対し
て早急かつ公平な行動をとらな かったことを明確に物語る証言に驚かされました。
このことを受けて、そして*/NO！原子力　福島からの信仰宣言
<http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/12/blog-post_30.html> /*に示さ
れた精神にのっとり、日本国政府と東京電力宛てに以下の嘆願をします:
日本政府は東京電力福島第一原子力発電所事故発生と 拡大の責任を認め、福島
県民を問わず全ての原発事故被災者に謝罪と賠償を行うこと。
東京電力は東京電力福島第一原子力発電所事故発生と 拡大の責任を認め、福島
県民を問わず全ての原発事故被災者に謝罪と賠償を行うこと。
日本政府は早急に日本国内の全ての原子力発電所を廃止すること。
原発事故被災者は、日本政府と東京電力の謝罪に真意があるかどうかは、国内全
ての原子力発電所の廃止が実現 したときに、初めてその真意を認める。
どのような支援策が取られても、全ての原子力発電所が廃止にならなければ、謝
罪したとは認めない。
日本政府は日本国憲法に謳われている国民の「平和的生存権・基本的人権・ 幸
福追求権・法の下の平等・生存権・教育を受ける権利」の回復を目指すこと。
日本政府は国民の「知る権利」に沿って、原発事故に関する全ての情報を開 示
すること。
日本政府は原発被災者の「避難する・留まる権利」を認め自己決定権を与 え、
その決定が実現できる支援をすること。
日本政府は「原子炉立地の審査指針」は差別であることを認め、撤廃するこ と。
国民、特に子どもや妊婦の生命と健康を守るために、予防原則に沿って、保 養
や食品検査、健康検査を早急に行うこと。その情報開示を必ずすること。
日本政府が安全だと決定してはならない。あくまで数値の情報開示に努める こ
と。判断は国民のすべきことであると認めること。
福島県や日本政府は、原発被災者を分断、分裂するような施策をとってはな ら
ない。
以 下に署名する者は、日本国政府、東京電力及び原発被災者が住む全ての地方
自治体に対し、即座に情報の完全かつ真実な開示を通して福島県 民、及び日本
国民に 尊厳を返すこと、そしてリスクを負う人々には情報開示の下で効果的な
保護、特に長期にわたり高いリスクを負う子どもたちには定期的な保養 を提供
すること を、強く嘆願します。

___________________________________
（署名団体、もしくは個人の連名）

署名：________________________________
（署名の日付）


*Toward a World Without Nuclear Power*
*Plea from the Inter-religious Conference on Nuclear Issues*

>From December 4 - 7, 2012, the Inter-religious Conference on Nuclear
Issues gathered 87 participants from Japan, Okinawa, South Korea, the
Philippines, Thailand, Germany, Hong Kong, Indonesia, Switzerland,
Canada and the USA.
We saw and heard about the effects of the March 2011 earthquake, tsunami
and Fukushima Number 1 Nuclear Power Plant incident upon the people and
environment across and Fukushima Prefecture and beyond. We also learned
about local efforts to respond to the situation in Fukushima, and about
support and solidarity from abroad.
The people's stories of family and community separations, lost homes and
jobs, and their children's health problems touched Conference
participants deeply.
We were also surprised by clear testimony that the government of Japan
and Tokyo Electric Power Company have not acted in a timely, just manner
in their handling of the aftermath of the nuclear accidents at the
Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant complex.
In view of this, and in the spirit that is set out in our */No to
Nuclear Power! Faith Declaration from Fukushima 2012
<http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/12/blog-post_30.html>/*, we
hereby address to the Government of Japan and Tokyo Electric Power
Company (TEPCO) the following pleas:

That the Government of Japan acknowledge responsibility for the
Fukushima No.1 Nuclear Power Plant accident and its exacerbation, and
provide apology and compensation to all accident survivors, whether they
be residents of Fukushima or not;
That Tokyo Electric Power Company acknowledge responsibility for the
Fukushima No.1 Nuclear Power Plant accident and its exacerbation, and
provide apology and compensation to all accident survivors, whether they
be residents of Fukushima or not;
That the Government of Japan immediately halt operation of all nuclear
power plants in Japan;
Survivors of the nuclear power plant accident will only recognize
apologies given by the Government of Japan and TEPCO as authentic only
when stoppage of all nuclear power plants has been realized. Regardless
of what relief measures may be taken, the apology will not be recognized
unless all nuclear power plants are halted;
That the Government of Japan aim to restore to citizens the “right to
peaceful life, basic human rights, right to pursue happiness, equality
under the law, right to life, and right to receive education,” all of
which are declared in the Constitution of Japan;
In accordance with the “right to know,” release all information
associated with the nuclear power plant accident;
The Government of Japan recognize the “right to evacuate or stay” of
nuclear power plant accident survivors and give them the right to
self-determination, and support the realization of this decision;
The Government of Japan recognize that the “guidelines for assessment
of nuclear power plant location” is discriminatory, and rescind it;
In accordance with the principle of prevention, administer
convalescence, food testing and health checks to protect the lives of
citizens, particularly children and pregnant mothers, and release this
information without fail;
The government shall not decide what is safe, but must diligently
release numeric information. It shall be recognized that determination
(of safety) is to be done by citizens;
Fukushima Prefecture and the Government of Japan must not set policies
that will divide and separate nuclear power plant disaster survivors.
We the undersigned strongly urge the Government of Japan and Tokyo
Electric Power Company, and also prefectural and local authorities where
applicable, to delay no further the restoration of dignity to the people
of Fukushima and Japan through full and truthful information, and
provision of fully-informed and effective protection from radiation of
at-risk residents, especially periodic convalescence for children, who
are most at risk over the long term._

Sincerely,

___________________________________
(Name of signing body, or names of co-signing individuals)

Signed: ________________________________
(Date of signing)

From chieko.oyama at gmail.com  Sat Jan 12 07:39:27 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 07:39:27 +0900
Subject: [CML 022037] =?utf-8?B?55+z5aGa44Gr5oyH5a6/77yG5rWc55Sw44GY44KD?=
	=?utf-8?B?44KT44CA44Gd44KM44GM5Y+q44Gj44Gm6LaF44Op44OD44Kt44O8?=
Message-ID: <CA+WJUz3eveAxGHadcx9W_xGDn-xA4tRo07oanbzJkasJqZsdPQ@mail.gmail.com>

「法と人間科学という学融的領域が切り開く未来」、今日です。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/be35084a66bc7c91c722fca0cacb7578

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Sat Jan 12 08:25:06 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 08:25:06 +0900
Subject: [CML 022038] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjM0Z8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301112325.AA07444@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １２日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第633日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月11日現在 総数2691名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月11日1名。
　　 　　野田房江　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
　青柳さま
お疲れさまです。
何処に行っても、今度が正念場だ　しっかりやろうという声が
聞こえます。
鉄は熱いうちに打て、といいます。　この気持ちを大切にして
社会を変える輪を　大きくしていきたいものです。

日本には　のど元過ぎれば熱さを忘れる、という民族性もあります。
いつも　初心に帰って　運動の継続をしたいものです。

あんくるトム工房
日本電源　大儲け　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2228
その時は　もう遅かった　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2229
来んしゃい　金曜　２６回目　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2230

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆セシウムの染みて落葉となりにしを集めて川へ投げ棄てるとは（左門　１・１２－１６９）
　 ※１１日の記者会見でスクープした朝日新聞の記者が質問しても、
　　　安倍首相は指名しなかった。その後の申し入れにも答えず、逃げ回っている。
　　　どうせバレルことをなぜ隠すのか。よほど具合の悪いことしてたのだ。
　　　環境相だけでなく議員の資格なし。即刻罷免すべきである！

★ 金子 譲 さんから:
【Oneness TVアーカイブ：来んしゃい金曜！脱原発 第27回抗議行動（2013/1/11）】
毎週金曜日の東京の官邸前抗議行動にリンクする形で福岡で始められた、
脱原発抗議行動の27回目。
http://youtu.be/anjlMmu9A4w

★ 木村幸雄 さんから:
ぜひご覧ください。
///////
今週の土曜、1月12日夜９時からのNHKスペシャルをご覧ください。
ETV特集のディレクターたちが、去年3月に放送した
「ネットワークでつくる放射能汚染地図５」の続編を制作しました。
名付けて『空白の初期被ばく』
政府のチョンボ（？）で被ばく線量すら
不明なヨウ素１３１による初期の被ばくの実態に迫ります。
詳細は
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
一昨日の配信メールで新たな賛同者の方が４名居られた事を知りました。
私もたまたま九州電力に用事が有って出かけた時、テントが有ったので訪問させてもらい、
青柳行信様が原発廃止に賛同される多くの方に毎日メールで配信されている事を知り、
メールで発言させていただくようになりました。

今日は吉井英勝著「原発抜き・地域再生の温暖化対策へ」が提起した問題について報告申し上げます。
　福島第一原発のメルトダウン事故が有ってから、
日本の原発を廃止しなければならないと思うようになりました。
原発や原発事故の事がよくは判りませんでしたので、
毎日新聞、しんぶん赤旗、テレビ、インターネット、週刊誌、書籍等で勉強を始めました。
　そして、日本の原発問題が判って来ました。
様々な情報が有りましたが、一番参考に成ったのは、
吉井英勝の「原発抜き・地域再生の温暖化対策へ」新日本出版でした。
　この本は去年の７月頃に読んだので、２０１１年４月３０日の大震災後発行された第４刷ですが、
初版は２０１０年１０月１０日に発行されています。読んでみると、
大震災後に発行された多くの書籍の内容と殆ど同じ事が書かれているのですが、
驚くべき事は実際には大震災の約半年前に書かれているのです。
　この中で、新潟中越沖地震により東電柏崎刈羽原発で大事故が起きたとき、
東京電力は「想定外の地震]と言い訳したと有ります。

今回の大事故で、東京電力は又「想定外の大津波]と言い訳しました。
しかし、この本でも国会の本会議でも吉井英勝氏は原発にメルトダウンの事故が起きると何度も警告し、
国会中継でも全国に報道されてきました。
だが、東電も政府も共産党・社民党以外の政党も、マスコミも殆ど見向きもせずに、
結局福島原発の前代未聞の大事故が起きました。

　福島原発の大事故を経験すると、殆どの国民は原発の危険は大きいと言う事は良く判りました。
そして、即時原発ゼロの全国大デモも起きてきたと思われます。

しかし、今回の総選挙の結果を見ると、
多くの国民は３０年代に原発をゼロにする事には賛同していても、
即時原発ゼロにはあまり賛同できなかったように思われました。

なぜそうなったかという事を考えると「原発抜き・地域再生の温暖化対策へ」の中に
”環境、原発、エネルギー、中小企業、地域産業や経済、高齢化・過疎化する地域社会、
巨大化した大都市問題、迫りくる巨大地震対策などをバラバラに考えていたのでは
現実的で具体的な解決策はできません”と
有りますがこの重要な提起が原発廃止運動に十分には反映されていなく、
国民にも良くは理解されていない事が原因のように思われます。
この件を次回から報告させていただきたいと思っています。

★ 舩津康幸 さんから:
こんばんは。
ネットを検索していて、あまりにもひどい記事を見つけたので、離福前にざ～っと新聞紹介をしておきます、
１．「日本原電、発電せず最高益　上半期、電力５社から基本料」朝日デジタル1月11日5時6分
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000005-asahi-ind
記事「敦賀原発（福井県）などを持つ原発専業会社の日本原子力発電（本社・東京）が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の２０９億円になっ
た。東京、関西など５電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基本料」として計７６０億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者
が負担している。株式を上場していない日本原電が昨年末に関東財務局に提出した２０１２年度半期報告書（連結）でわかった。これまでの通期の純利益の最高は０８年度の約３２
億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。
 報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比１割減の７６２億円になった。ほとんどが東京、関西、東北、中部、北陸の５電力からの収入だ。一方、原
発を動かしていないので発電の費用がかからず、もうけが大きくなった。 日本原電の説明では、５電力とは契約を毎年更新し、実際に電気を送らなくても「基本料」が支払われる。
上半期の支払いは東電が２７７億円、関電が１６２億円、中部電が１４６億円などとなっている。
 日本原電は「原発の維持・管理などの経費をまかなうために支払われている」（広報室）と説明する。東電は『日本原電の原発は当社と共同開発したもので、長期にわたって電力を
買う契約をしているため、発電の有無に関係なく支払っている』（広報部）という。」
・・・これが原子力ムラの利益共有の実態ですね。
２．「氷上ワカサギ釣り解禁も…セシウム基準値超　群馬」産経新聞 1月11日(金)7時55分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000036-san-l10
記事「ワカサギの放射性セシウム濃度が食品の基準値を上回っているため、持ち帰ることができないのだ。」
・・・・昨日の宮城県の米の出荷制限と同様に、福島県に留まらない汚染の実態のひとつです。氷山の一角ですね。
被災地フクシマ　福島県の地元紙　福島民友では、
３．「14年３月以降も賠償　東電が請求権時効の対応検討」（01/11 10:20） 
http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news8.html
・・・・・他紙、既報。
４．「中間貯蔵選定に遅れ　環境省、現地調査の説明会延期（」01/11 10:20） 
http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news9.html
５．「注目『ソーラー農業』　県内、モデル構築進む」（01/11 10:20） 
http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news11.html
６．「原発廃炉は『未定』　県内全10基、知事要請に東電社長」（01/11 10:00）
 http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news5.html
記事「広瀬社長は報道陣に対し、廃炉要請について『県民の皆さんや議会、市町村レベルの決議は十分理解している』との認識を示す一方、『国のエネルギー政策など総合的に判断
して決めたい』と述べ、従来の主張を崩さなかった。」
７．「浪江町が区域見直し最終案　町民意見反映、国に示す」（01/11 10:00） 
http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news6.html
８．「福島復興局『本社化』へ　安倍首相、組織再編を指示」（01/11 08:40）
http://www.minyu-net.com/news/news/0111/news1.html
記事「・・・・・また、問題となっている県内の不適切な除染問題について『手抜き除染は被災者の信頼を裏切るもので許されない』と強い懸念を示し、除染の総合的な企画、監督
権限を石原伸晃環境相から根本復興相に移すことを明らかにした。」
・・・果たして機能するのか？？？
他紙、
９．「『除染目標達成でも帰村せず』　飯舘村民の７割　アンケート」東京新聞1月11日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013011102100005.html
・・・それがほんとうの気持ちです。除染は疑わしいですし・・・。
１０．「除染下請け　天引き横行　業者支払い日給１０００円」東京新聞1月11日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013011102100006.html
・・・・・・・これはひどい、じっくり読んでください。図入りの長文の記事です。

★ 川崎順哉 さんから:
青柳様
先だっての会議で気になる発言がありました。
それは大飯原発が再稼動したのだから、
脱原発運動は敗北したのではないかと。
確かに「敗北ではない！」と断言出来ない一面はあるでしょう。
しかし、考え方によっては運動自体の敗北ではなく、
日本国民が敗北したのではないか、官僚・政財界による独裁の前に。
これは無関心で無責任な日本人資質が問われるのだろうと。
【友のない文明国】とS・ハンチントンが形容したのが解ります。
「モノ申さず＝日本人の美徳」なのか知りませんが、
日本国民の民度は決して高いとは思えません。

去年５月、【原発稼動＝ゼロ】を迎えましたが、
６月１６日、大飯の再稼動を懸念して諸外国の日本大使館への抗議文提出やデモ。
そして７月には懸念されていた大飯が再稼動。
この総体的な流れを、日本人たちはどのように受け止めているのか。
これだけ情報化が進んだ世の中なのに。
私は会員制のSNSで原発やオスプレイについて書いていますが、
殆どの会員が無関心なのが現状です。
特にオスプレイに関しては「沖縄限定の問題」という意識もあります。
しかし、それが国内の米軍に配備されると知ると、
コメントが付き「私も不安です！」という有様です。
これは明らかに【保身】タイプの人間なのだろうと解釈しています。
自分だけは安全だと思っていたが、危険が迫りそうになると反応する。
原発や原発事故による健康被害にしても同じような意識ではないのかと。
オスプレイの事故は可視ですが、放射能の脅威は不可視。
この【保身型】では遅すぎると思うのですが、
これが大半の日本人ではないかと。
著書『日本人の知らない昭和史』には、
日本人の資質は≪粘土質≫と書き記されています。
つまり「型枠」さえ用意されれば、群と成って同じような価値観を共有し合い、
一色に染まってしまう【悪癖】なのです。
長崎で開かれた市民講座の質疑応答で、
ある男性が
「あれだけ軍国主義だった日本人が、戦後はアメリカ式の民主主義に走った。
　この変節ぶりが私には理解出来ない！」と。
私は、この男性に「それが日本人なのです！」としか言えませんでした。
私は、この日本人資質が一番厄介なのではないかと思っています。
無機質で、無関心で、無責任な「群」は、
「イケイケドンドン」とばかりに暴走する危険性を内包しています。

【論語塾】の安岡定子さんは「日本人は自分の意見を持とうとしない」と。
また元エジプト大使館勤務で天野氏（現IAEA事務局長）の外務省時代を知る方は、
「多くの日本人は、思考はプロセスが大切とは思っていない」と。
（つまり短絡的であるという事でしょう）
そして日本の学校教育の一大欠陥であると指摘されています。
これは明治以降、日本の敗戦までは【富国強兵】と軍国主義を刷り込み、
戦後は【企業戦士】育成を目的とした教育に過ちがあったと思います。
「考える」ではなく「憶える」教育の欠陥です。
この負の連鎖が日本人の中で脈々と継承されたのではないかと。
その資質がフクシマ以降の日本で露呈したのではないかと。
そして、その多くの無関心、無責任な日本人を覚醒されるのは、
やはり健康被害という面から促すしかないのではと。
「電気料金が上がりますよ！」と煽られたら、
「それだけはご勘弁を！」と原発再稼動を容認する危険性。
晩発性の発症よりも、即発性の経済理念に敏感に反応するのではと。
これだけ鈍感なのですが、尖閣や竹島に関してはヒステリックになる。
この辺の稚拙さが日本特有の【大和魂】という文化なのでしょう。
更には「南京」や「慰安婦」に関しては無視の連続。
松岡環さんの講演（長崎）では、共にタブー視されて史実であると。
そして今の日本では福島がタブー視されています。
タブーとは「隠したい大いなる問題」の裏返しではないのか。
問題は、「問題を問題とも思わない事」ではないのかと思うのですが…。
アーナ・パリスさんは石井四郎の娘さんが、
「７３１部隊の関係者が戦犯にならなかったら問題ではない」と聞いて、
問題ではないと思う事が問題ではないのかと発言。
このような歴史を背負った日本という国と国民。
自己批判と自己反省を怠った日本人と嘆くばかりです。

★ 紅林進 さんから:
下記学習会のご案内をｅシフト（脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会）
のＭＬより転載させていただきます。
　　＜高レベル放射性廃棄物問題学習会のお知らせ＞
日々のご健闘に敬意を表します。 
さて、政権が代わり、原子力政策の行方が注目されるところですが、これまで
様々に指摘されながらも未解決の問題として「高レベル放射性廃棄物の最終
処分問題」があります。福島原発事故以降、ますますその行方が見えなくなっ
ています。現行は、ガラス固化体にして深地層処分という方針ですが、その
処分地すら引き受け手がない状況のなかで、今回の事故によりさらにその
候補地選定が困難になりつつあるのが現状です。その上、地層処分その
ものも地震大国日本において様々な問題を抱えています。 
そのような中で、日本学術会議に2010年９月に内閣府原子力委員会から
「高レベル放射性廃棄物の処分について」の審議依頼があり、「検討委員会」
を組織し議論を進め、昨年９月に「回答」として報告書を提出しました。そこには、
これまでの放射性廃棄物処分に関する政策の抜本的見直しが提言されていま
した。 
今回、その報告書作成に係わった法政大学の船橋晴俊教授をお招きして、
日本学術会議が提出した「回答」のポイントを解説していただき、高レベル
放射性廃棄物の問題点を考えます。ぜひご参加をお願いいたします。 
　　　記 
日本学術会議の「高レベル放射性廃棄物処分報告書」についての学習会 
日時　：　１月１７日（木）　１８：３０～２０：３０ 
会場　：　連合会館５０１会議室　　 
アクセス地図http://rengokaikan.jp/access/index.html
東京都千代田区神田駿河台３－２－１１　連合会館５階 
　　　　　　電話　０３－５２８９－８２２４（原水禁） 
主催　：　再処理とめたい！首都圏市民のつどい 
　　　　　原水爆禁止日本国民会議 
内容　：　講師　船橋晴俊（法政大学教授） 
日本学術会議の高レベル放射性廃棄物の地層処分問題への「回答」のポイントと解説。 
資料代：　５００円 

★ ハンナ&マイケル さんから:
「憲法を暮らしに生かすロー・フレンズの会」（会長：石村善治さん）から、
例会案内が届いたので拡散します。
ちょうど80年前の1933年1月30日に政権についたナチスを歴史的教訓にしながら、
今回の衆議院選挙、ハシズム、自民圧勝による憲法改正への動き、
などを考える興味深いテーマの講演です。

講演：「再びファシズムと戦争の時代？　―ナチスの歴史的経験から―」
講師：福岡大学人文学部教授　星乃治彦
日時：2月6日（水）午後6時～
場所：天神ビル11階　3号会議室
参加費：会員外　500円 

★ 田宮星 さんから:
みなさまへ
椎名千恵子さん（子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・原発いらない福島の女たちで活躍）と
城臺美弥子さん（ＮＡＺＥＮナガサキ・被爆者）をお招きして『１．２０久留米反原発集会』を開催します。
ぜひ、足をお運びください。
とき◆1月２０日（日）１３時３０分開演
ところ◆えーるピア久留米301号室・302号室（久留米市諏訪野町1830-6）
　　　　西鉄久留米駅から３号線を徒歩約８分右側
講演　椎名千恵子さん（子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・原発いらない福島の女たちで活躍）　　
　　　　　「フクシマのいま、声」
講演　城臺美弥子さん（ＮＡＺＥＮナガサキ・被爆者）
　　　　　「見えない核の恐怖と戦う福島とともに」
●北九州で放射能汚染ガレキ焼却反対で闘う住民の石巻視察の報告もあります。
○ふくしま共同診療所への募金・贈り物などを呼びかけ人である椎名千恵子さんにお渡します。
一緒に渡したいもの（メッセージ）などありましたら前日までにご連絡ください。
資料代◆1000円　ひなん者500円
◆託児室として和室を準備しています。おもちゃや絵本はご持参ください。
共催◆すべての原発いますぐなくそう！全国会議・福岡
　　　　とめよう戦争への道！百万人署名運動福岡県連絡会
連絡先：080-5218-1917

★ 花房恵美子 さんから：
皆さまへ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
『送還日記』の金東元監督の『終わらない戦争』の上映会を「慰安婦」問題と取
り組む九州キリスト者の会が主催されます。
会場も１５０人キャパのところだそうで、映画もいい内容なので皆さんに見てい
ただきたいのですが、宣伝が行き渡っていません。
よろしかったら直前ですみませんが、ご参加ください。
また、お知り合いに知らせていただけたら嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.ianfu-kansai-net.org/63years_o
n/index.html
【監督】　金東元　（キム・ドンウォン） 
　韓国のドキュメンタリー監督。１９５５年生まれ。
　２００３年に非転向長期囚を描いた『送還日記』で「ＣＩＮＥ２１」１０周年
記念号の過去１０年の映画ベスト１を受賞。またサンダンス映画祭での「表現の自由」
賞をはじめ世界の数多くの映画祭でも高い評価を受けている。

　金東元監督がこの映画を撮ったのは、アメリカ下院議会で「慰安婦」決議が上がったときだった。
日本の右翼勢力はアメリカの新聞に「慰安婦は売春婦だった」「歴史的証拠はな
い」などと意見広告を出し、当時の安倍首相も「狭義の強制連行はなかった」と
国会で答弁した。（その後、安倍首相は被害者に対してではなく、あろうことか
ブッシュ大統領に謝罪した。）
　これに対して金東元監督はこう喝破している。
　「日本政府は被害者の話を、証拠として認めていない。でも証言よりも強力な証拠はない。」 
ドキュメンタリー映画　『終わらない戦争』　金東元監督　２００８年制作　６０分
日　時：２０１３年１月１５日（火）午後６時～８時
場　所：大名クロスガーデン（福岡市中央区大名１－１２－１７）
【会場へのアクセス……天神西通り「岩田屋」南西角のT字路より西へ徒歩３分。ジョーキュウ醤油の隣】
　　　　　　入場料：無料
　―　日本軍(にほんぐん)『慰安婦(いあんふ)』問題(もんだい)　―
　　　それは加害者・被害者だけの問題ではなく、わたしたちの問題なのです
　　　二度と悲しい出来事を繰り返さないために、あなたに聞いてほしい声がここにあります。
　主催：「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会
　問い合わせ先：０９４２（７３）０２６２　【奥園：日本基督教団筑後小郡教会】
―　「慰安婦問題と取り組む九州キリスト者の会」では以上の学習集会を致します。―　
慰安婦問題は政権交代をして立法解決に向かってはなお絶望的になりました。
しかし　歴史の事実はどのようにしても替えることは出来ません。若い世代に
この事実を伝えていくことが私たちの役割と思い今後も共に考えていく機会を
持っていきます。是非　　多くの方々に呼びかけてくださり　ご参加お願い致します。
　ドキュメンタリー映画「終わらない戦争」は４カ国５人の被害者の証言を元に、被害体験
やその後の人生を再構築しています。そればかりではなく、この問題に関わりのある研究者や
政治家の聞き取りを収録し、歴史的な背景を含めて『日本軍「慰安婦」問題』を重層的に取り上げ、
問題の本質に迫っています。とてもわかりやすく　歴史の事実に基づき現代の問題にも投げかけられています。
どの命も大事な命　加害者　被害者にならないように私たち　大人にはするべき事が今あります。池田道子

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From muchitomi at hotmail.com  Sat Jan 12 09:23:37 2013
From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto)
Date: Sat, 12 Jan 2013 09:23:37 +0900
Subject: [CML 022039] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiFFZzg2SC85cEFKQ0QiYzZbNV4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPXBMPiJkISEhWjNIOzYkKjRqJCQhWzZbNV49cEw+O08kYSReGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJDkhKhsoQg==?=
Message-ID: <BAY165-W757434973CA4309491541AA280@phx.gbl>


福島原発告訴団≪緊急署名≫

【拡散お願い】緊急署名始めます！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html

福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急
に行うことにいたしました。私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うこと
を、強く、強く求めます。
３月にも立件判断とのことですので、時間がありません。

みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1

第一次締切は２０１３年２月１５日、第二次締切は３月５日です。
２月２２日（金）に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定
です。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJclJKM0JybDVtS2M/edit

２月２２日（金）１６時からは、「東京地検包囲行動」を行います。

＜行動予定＞
１６：００～１７：００　東京地検前に集合　　包囲行動と「署名」提出行動　　　
　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１７：３０～１８：００　東電本社前に集合　　包囲行動
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１８：３０～２０：００　霞ヶ関へ移動し、金曜行動に合流。アピールと署名集めを
する。 		 	   		  

From esaman at i-ml.com  Sat Jan 12 10:17:14 2013
From: esaman at i-ml.com (Esaman)
Date: Sat, 12 Jan 2013 10:17:14 +0900
Subject: [CML 022041] =?iso-2022-jp?B?Q05ONDYbJEIyc0p8QXchJkMmODZILz8nGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCITkhIxsoQkVzYW1hbhskQjN4JXY6aiRLQHhJeiQ3ISIwQjRWGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCTSU0dT1pN1gkRzYnJHIweiQvISMbKEI=?=
Message-ID: <201301120117.AA00124@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com>

名古屋のEsamanです。
CNN放送を行いました。

***

CNN46回放送・脱原発色々。Esaman釜ヶ崎に潜伏し、安間優希初詣で凶を引く。
http://www.youtube.com/watch?v=K27ZWRlTrWE
http://www.ustream.tv/recorded/28403672

■CNN46回放送は、久しぶりのお届けとなりました。

CNNの発信拠点、Queer+sも一周年を迎え、無事に年を越すことができました。

神仏をまったく信じていない優希さんですが、
今年は大須観音に初詣にいったそうです。
そこで引いたおみくじは、なんと凶。
おみくじを出す係りの人も、出すときに微妙な顔をしていたそうです。

Esamanさんは年越しを大阪の釜ヶ崎ですごしたそうです。

年末年始の年越しの時期、仕事もなくなり役所なども閉まるので、
日雇労働者の人たちやホームレスの人たちと一緒にすごすために、
公園でテントを貼り焚き火をしてすごす「越冬活動(闘争)」が、
東京、名古屋、大阪などの各地で行われています。

今年Esamanさんは、その中でも、もっとも大きな規模の、
大阪の「釜ヶ崎("あいりん地区"とも言う)」での越冬に参加してきたそうです。
釜ヶ崎でのお正月の炊き出しは、かなり豪華なものでしたが、作業もとても大変だったとのことでした。

名古屋ではだいいかっいからCNNもさんかしている「ツイッターデモ」が1月と3月、2回開催されることが決定。
3月には震災2周年の大きな脱原発のイベントも開催予定です。

*Queer+sに、Esamanさんの大阪みやげ「フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン」があります。
*おなじく大阪ココルームの通信「ぽえ犬通信」もあります。

◇セクマイ関係のイベント

●ririco:cafe on Queer+s 第二段・ツノメイドカフェ
日時:2月3日(日)
場所:Queer+s
料金:1オーダー
http://queer-s.com/
http://riricoramu.jimdo.com/

●DiGUP(男の娘・女装・ニューハーフ中心)
日時:2月16日(水)21半-29
場所:CLUB SARU
料金:man3000+1D/wma2500+1D
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5687509
https://twitter.com/DiG_UPnagoya 

◇番組内で紹介した情報

●イニュニツク引越しおめでとうライヴとおもちつき!!
日時:1月14日(月・祝)13:30-
場所:イニュニック(旧・陽菜、052-263-8620)
料金:1500円(要予約・+1000円でランチも可)着物の人1Dサービス
http://kitchen-hina.com/

●阪大に原発作業員来たる!
「フクイチ」は今～原発作業員が語る、福島第一原発の現状～
日時:1月16日(水)16:20-17:50
場所:豊中キャンパスマッチングセミナー室（カルチエ2階）
日時:1月17日(木)13:00-14:30
場所:箕面キャンパスA101教室
参加費:無料
講演者:北島教行(フリーター全般労働組合執行委員)
主催:3.11関西学生ネットワーク阪大
http://blog.goo.ne.jp/kgnethandai

●原発シンポジウム(勉強会&討論会)
日時:1月20日(日)13:30-
場所:じばさん三重4階(059-353-8100)
主催:脱原発四日市市民の集い(059-377-2698熊沢)

●第四回脱原発ツイッターデモ名古屋
日時:1月27日(日)13:30-
場所:久屋都民広場(松坂屋東)
http://www.twitnonukes758.org/ 

●外国人研修生問題とは～～愛知県・一宮からの告発
日時:1月30日（水）　18時30分～20時30分
会場:尾張一宮駅ビル「iビル」2階会議室
(JR尾張一宮駅ないし名鉄一宮駅から東へ歩1分)
資料:300円
主催:反貧困ネットワークあいち

●3.11明日につなげる大集会
日時:3月3日(日)10-
場所:久屋市民広場
http://311aichi.net/
https://twitter.com/311aichi

●第五回脱原発ツイッターデモ名古屋
日時:3月31日(日)13:30-
場所:久屋都民広場(松坂屋東)
http://www.twitnonukes758.org/ 


◇番組内で紹介できなかった情報

●第83回銘風盆栽展
日時:1月11日(金)-13日(日)10-17(最終日16)　
場所:名古屋市 吹上ホール
入場料:500円 小中学生無料
先着200名様に粗品。

●佐藤満夫さん虐殺27ヵ年、山岡強一さん虐殺26ヵ年弾劾・追悼
1・9、日雇全協反失業総決起集会・デモ
日時:1月14日(月祝)10-
場所:山谷・玉姫公園(南千住駅下車徒歩10分、玉姫神社そば)
集会後デモ、その後全国交流会
主催：全国日雇労働組合協議会（日雇全協）

●反貧困愛知ネットワーク・街頭宣伝
日時:1月16日(水)18-
場所:名古屋駅のどこか

●アースデイ名古屋アラタワ(あいち・LOVE&ビンボー)実行委員会
日時:1月19日(土)・2月2日(土)・各日19時頃-
場所:イニュニック・キッチン(旧:陽菜052-263-8620)

●泉水博さん裁判
日時:1月24日(金)1310-
場所:名古屋地裁1003法廷

●なやばし夜イチ
日時:1月25日(金)17時頃-
場所:納屋橋堀川沿い遊歩道
http://natsu1yoichi.blog133.fc2.com/

●3.11明日につなげる大集会・実行委員会
日時:1月27日(日)17時頃-
場所:民主会館

●愛知県ユニオン共同行動
日時:1月29日(火)18時頃-(行動は終日、各地にて開催)
場所:名駅ミッドランドスクエア前(18時頃からのチラシ配り)

●第１回ユニオン学校
日時:2月2日(土)18-21時
場所:中村生涯学習センター第一集会室・住所
参加費:500円

●第１回公開シンポジウム「セクシュアル・マイノリティと心の悩み」
日時:2月17日(日)13:30-16:00
会場:つながれっとNAGOYA・交流ラウンジ
http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/
講師:平田俊明さん(しらかば診療所　臨床心理士、AGP共同代表)
パネリスト:すぎむらなおみさん(県立高校養護教諭)、渡辺大輔さん(都留文科大学非常勤講師)
参加費:500円
主催:PROUD LIFE


■Queer+s(CNN市民放送局)
460-0005
名古屋市中区東桜2-22-14 キングビル1F 105 Queer+S 気付
視聴者のみなさまからの御便り待っています。
http://queer-s.com/

mixi CNN Nagoya 市民放送局
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5763303
http://www.youtube.com/user/media2rainbow

From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Sat Jan 12 11:52:09 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Sat, 12 Jan 2013 11:52:09 +0900
Subject: [CML 022042] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvISEjMSE/IzkbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIUpGfCFLISE3UDs6QTA+SiVGJXMlSDktPmwhPSM0GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzgjNkZ8TFwhZBsoQg==?=
Message-ID: <201301120252.r0C2q8BK002374@ms-omx01.plus.so-net.ne.jp>

テント日誌　１/９日
経産省前テントひろば―４８６日目
あたためて福島の現状に注目しよう

時の流れが事件を風化させる。よくいわれることだ。二周年が近づく東日本
大震災や原発震災についてもそういう傾向がないとはいえない。ここには自然
の流れと言う要素もある。しかし、東日本大震災の復興は思うように進展して
いない。原発震災に至っては収束していないし、現在も進行中である。東日本
大震災や原発震災からの復旧や復興が現在の日本の最大の課題であることは明
確である。どの内閣も、また首相らこのことを口にするが実際にはこの問題に
目をそらし、人為的に風化させるような振舞いをしてきたのではないか。メデ
イアもそうである。復興予算の出鱈目な使い方などはその例であるが、原発震
災に関しては経産省や「原子力ムラ」の再稼働戦略があり、事故を小さく見せ
既に収束したと思わせたいということがある。安倍首相も儀礼として福島に出
掛けたが、見た現実を語らなかったというよりは、見ることをしなかった。見
る気もなかったのである。

我々はこうした風潮に抗して東日本大震災や原発震災の現実を明確に認識し
突き出さなければならない。１月８日のテント全体会議は「2月11日」から３月下旬まで『福島月間』としてこれに応えることを提起している。具体的なことは今後明らかにされていくだろが、この期間、我々は福島の現実をあらためて認識したいと思う。
テントには『福島の母と子の声を聞け』という文言が経産省に向けて発せられてあるが、我々も今一度これに向かい会いたいのである。１月１１日には首都圏反原連主催の官邸前行動が開始され、３月９日を前後する日の行動も提起されているが、我々は福島の現状を運動の根底に据え直したいと思う。意識的に、自覚的に福島の現状を知ることに努めたいのである。福島ほ人たちの声を聞きたいし、それを発する場を設けたい。
テントではいろいろの企画をしたいと思う。一例だが、低線量被曝の問題に取り組んできた人の報告や問題提起など。様々の企画の持ち込みを願いたい。

　テントにはいろいろの人が訪れる。この霞が関の住人たち（官僚）たちにも
テントの関心は高いらしい。時折、カンパをしてくれる人も、立ち停まって話をする人もいるがテントに来て話し込む人もいる。ある人はテントの事が気になって仕方がなかったそうである。一度訪ねて見たいと思ったらしいがけんもほろろに拒絶されると思っていたらしい。酒を飲んだ勢いで訪ねてきたいただいたらしいが、今回は２度目の訪問だった。
彼女の話によれば,原発については反対の人も多く省内では以前よりは語りやすくなったとのことである。彼女の話では官僚は政府からの独立（？）意識が強く、政府の政策はともあれ日本の為に尽くすと言う意識は強いとのことである。これはある程度は推察されたことである。

官僚、つまり国家をどう開いて行くのかといことが議論になって政治主導ということが提起された。これは民主党政権の敗北でとん挫。が、国民との関係でどう開いて行くかはこれからのことである。規制委員会の動きを監視し、文科省への行動など国民の声を伝えるべき働きかけは続いているが、これに対する内部の動きはどうなのだろうか。たまに、訪れる人から聞くに過ぎないから、まだ、この回路は閉ざされている。
官僚の内部では我々に行動が敵対的なもので、対話を求めるという側面を持っていること、それが意図されていることは理解されにくいのかもしれない。どうしたら開けるかはわからないが、官僚と国民の関係を変えていく道を考えてきたことはたしかである。官僚と国民の関係を変えていくこと、そこに対話が成立することを念頭においてもいるのだ。テントにはそうした狙いがある。テントに関心を持っているというのはその第一歩である。

深夜にまで明かりのともる霞ヶ関の住人たちの視線が国民に向き、閉じられた壁を開けようとすることはあるのか。はなはだ遠く、絶望的に見える道も誰かがつけ始めれば地上の道になるのにと思う。彼女の勇気ある行動がその先鞭になってくれれば嬉しいのだが…。これが初夢ならいい。今年おみくじは夫婦とも大吉だった。この霊験がこんな風だといいのだがと密かに思った。
（M/O）


From k-kumata at y3.dion.ne.jp  Sat Jan 12 13:01:24 2013
From: k-kumata at y3.dion.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNydFRDBsTTobKEI=?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 13:01:24 +0900
Subject: [CML 022043] =?iso-2022-jp?B?GyRCNjU7VSRIQDhFTCROJCskaSRAGyhC?=
Message-ID: <000001cdf079$7fda3b90$7f8eb2b0$@dion.ne.jp>

熊田と申します。

 
よろしければご笑覧ください。

 
「教師と生徒のからだ」
http://d.hatena.ne.jp/kkumata/20130111/p2

 
熊田一雄（愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授）


From kenpou at annie.ne.jp  Sat Jan 12 16:12:00 2013
From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 16:12:00 +0900
Subject: [CML 022044] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYkRCRKJCwkbSQmJVUlLyU3JV4bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCISokNSRoJCYkSiRpODZIL0JnOVRGMCFXGyhC?=
Message-ID: <20130112161200.FBAD.9E45E1B6@annie.ne.jp>

高田健です。
すでに報道されておりますが、
　１月１０日、アルカディア市ヶ谷（東京都千代田区）で、呼びかけ人の大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんが、新政権誕生にあたるアピールの発表と、３月９日から１１日に予定している「つながろうフクシマ！さようなら原発大行動」についての記者会見を行いました。
アピールと行動提起の詳細は下記サイトで。
http://sayonara-nukes.org/2013/01/130110/
-----------------------------------------------------------
許すな！憲法改悪・市民連絡会
高田　健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町２－２１－６－３０１
03-3221-4668　Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/
ツイッター
https://twitter.com/ken_takada

--------------------- Original Message Ends --------------------


From info at hayariki.net  Sat Jan 12 16:57:46 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Sat, 12 Jan 2013 16:57:46 +0900
Subject: [CML 022045] =?iso-2022-jp?B?GyRCMSdFVDVcJDEkcyQ4MytIL0AvOnYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJE5KLEBPGyhC?=
Message-ID: <50F1177A.2090008@hayariki.net>

東京都知事選挙での宇都宮けんじ候補者の政策にはユニークな内容が含まれている。宇都宮候補は投票結果では惨敗に近い。それは前々回の浅野史郎票と今回の宇都宮票の差として現れている。支持層の盛り上がりは前々回の浅野史郎候補の応援と比べても欠けていた。そこには教条主義的な左翼イメージが悪影響を及ぼしており、ユニークな政策の浸透が今後の発展の鍵になる。以下では開発政策について分析する。 

立候補以前の宇都宮氏は開発問題に対する発言は乏しかったが、公約では外環道や築地市場移転の凍結など徹底的な開発見直しを掲げた。開発問題は畑違いの宇都宮氏が個別開発案件の見直しを掲げたことは素晴らしいことである。反貧困運動家では貧困問題には詳しくても、その他の政策には対応できないとの懸念を払拭させた。「人にやさしい街づくりをめざし、宇都宮さんを応援する会」呼び掛け人としては喜ばしい限りである。会メンバーからは宇都宮氏が「１００パーセントの候補者」との表現も出た。 

とりわけ宇都宮氏の優れているところは、「無駄な公共事業からの撤退の制度づくりを進めます」との公約を掲げたことである（選挙公報）。これは都市博中止だけで終った青島幸男都政、八ツ場ダム中止を発表しながらで立ち往生した民主党政権の弱点を見抜いた政策である。このような政策を出せるセンスは非凡である。 

日本の行政には一度計画を立てると前に進むだけで見直して改めることを知らないという悪癖がある。加えて公共事業では利害関係者の抵抗が強固である。それ故に「撤退の制度づくり」が必要である。それがなければ目立つ問題一つを世論の追い風を受けた政治力で中止に追い込んだとしても、土建国家体制は残存してしまう。問題のある案件を中止するだけでは土建国家の息の根を止められず、開発案件はゾンビのように復活する。 

青島幸男・都知事（当時）は世界都市博中止を断行したが、それ以外は官僚の言いなりで終わってしまった。「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権も八ッ場ダム中止を華々しく打ち出したが、それ以外の事業見直しは鈍かった。開発反対のロビー活動では「八ッ場ダム中止を官僚に認めさせるバーターとして、他の事業は存続となった」という話を聞かされた。 

しかも、八ッ場ダム中止も「地元の反対」で立ち往生した末に撤回された。これは「撤退の制度」の未熟さ故である。巨大公共事業は人々の生活に大きな影響を及ぼす。それ故に着手は慎重になされるべきであるが、進行中の計画が中止されることで普通の住民の中にも生活設計が狂う人も出てくる。 

住民生活を無視して自然保護を唱える観念的な開発反対論では住民の支持は得られない。公共事業徹底見直しを実現する院内集会（２０１２年１１月１６日）ではダム建設予定地住民から「ダムを作らなくても生活再建が可能になるダム中止特措法に期待していた」との声が出た。「撤退の制度づくり」は民主党「コンクリートから人へ」迷走の教訓を活かした政策である。宇都宮氏の政治的センスは優れている。 

しかし、「撤退の制度づくり」は選挙戦では深められなかった。代わりに外環道や築地市場移転など個別開発案件の見直しや凍結が強調された。個別開発案件の見直しをスローガン的に聞かされた人々には「反対だけの左翼」という悪印象を与えた可能性がある。 

文書図画の頒布が制限されている選挙戦ではユニークな政策を一から有権者に説明することは難しい。私も子どもの頃は名前の連呼しかしない選挙カーに対して「有権者を馬鹿にしている」と思ったものであるが、実際に活動してみると名前を覚えてもらうことの重要性を認識した。 

逆に長々と演説する人は弁士に向いていない。その意味で政策アピールも「築地市場移転見直し」「都営住宅新設」などスローガン的なものに偏ることは止むを得なかったが、それが生活保守の大多数の都民に以前と変わらない平凡な革新系候補と映ってしまった。 
http://www.hayariki.net/8/20.htm
過去の対立を踏まえるならば今回の東京都知事選挙の枠組みは画期的なことであり、大きな前進である。しかし、革新系が足の引っ張り合いをしている間に世の中は進んでしまい、改めて一致団結したところで都民には既に色あせたものと映っている。宇都宮氏の政策の中には従来の革新系には乏しいユニークなものも含まれているだけに、それが浸透できなかったことは残念である。これらの 

これは石原慎太郎氏の突然の辞任による選挙で準備不足であったことが大きい。これに対しては「常在戦場」の心意気で今から次に向けて地道に活動を広げていくことが対策になる。政策を深めることが次の選挙戦の鍵になる。 

From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp  Sat Jan 12 17:46:13 2013
From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (m-kawa71 at taupe.plala.or.jp)
Date: Sat, 12 Jan 2013 17:46:13 +0900
Subject: [CML 022046] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXwbKEIxLzIwGyRCIUEbKEIyNw==?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvISYlUCU5JWlAUEx9TytGLzxUTyJCUyEqQTQ5cSVEGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIhPBsoQg==?=
Message-ID: <20130112174613.NIBIR.188084.root@mweb01>

こんにちは、イラク平和テレビ局inJapan川島です。

イラク戦争から10年、イラクから石油労働者のアブワタンさんたちを
お招きして、イラクの現状と、外国企業の石油略奪・マリキ腐敗政権
に対する闘いを聞き、
安倍政権に「戦争で儲けるな」、「イラク戦争検証し委員会を設置して
100万人の犠牲を出したことへの謝罪と補償」を求めるために全国ツアー
行います。ぜひご参加ください。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊転送歓迎＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


【１/２０～２７　イラク・バスラ石油労働者連帯！全国ツアー】 

　　　～1/20東京・23沖縄・26広島・27大阪～


＝日本政府・グローバル資本の石油略奪を許さず、イラク戦争検証を実現させよう！＝

＜主な内容＞
講演 
①アブ・ワタンさん  （全イラク労働組合労働者評議会連合バスラ支部副議長） 
　　　　テーマ： 「国際石油資本とマリキ政権に立ち向かう～イラク石油労働者」 
　
②サミール・アディルさん  （サナテレビ創設者、元IFC議長） 
　　　　テーマ：  「イラクにおける９９％（民衆）の闘い」 

参加協力券 一般/前売り　1000円　（当日　1200円）
学生・障がい者・失業者/前売り　800円（当日1000円）

★前売り券予約受付中→　http://peacetv.jp/tour2.html　からの申し込み
　　　　　　　　　　　　もしくは　info@pecacetv.jp までお問い合わせください。


―――――――――――――――――――――――――― 
＜全国ツアー日程＞ 

東京　１月２０日（日）１４時～　全水道会館 

　　　１月２１日（月）政府・国会議員・石油企業への要請行動 

沖縄　１月２３日（水）１３時～　沖縄国際大学（国際平和学講義）
　　　　　　　　　　  １９時～ 那覇市ぶんかテンブス館

広島　１月２６日（土）１８時～　広島まちづくり市民交流プラザ 

大阪　１月２７日（日）１４時～　リバティー大阪ホール 
――――――――――――――――――――――――――
★詳しくはこちらから→　http://peacetv.jp/tour1.html

主催：イラク・バスラ石油労働者連帯全国ツアー実行委員会 

問い合わせ　e-mail  info@pecacetv.jp 
　　　　　　TEL    090・8162・300

集会の運営を支える賛同金の御協力もお願いします。
詳しくは　http://peacetv.jp/tour3.html


*************************
川島実穂
m-kawa71@taupe.plala.or.jp
**************************

From hamasa7491 at hotmail.com  Sat Jan 12 18:52:35 2013
From: hamasa7491 at hotmail.com (T.kazu)
Date: Sat, 12 Jan 2013 18:52:35 +0900
Subject: [CML 022047] =?utf-8?B?5oOF5aCx6Lui6YCB44O744G144GP44GX44G+6ZuG?=
	=?utf-8?B?5Zuj55aO6ZaL6KOB5Yik44GL44KJ77yS44Gk44Gu44GK55+l44KJ44Gb?=
Message-ID: <BAY165-ds188FB9B04AE2B4DE2BC199D3280@phx.gbl>

ni0615田島です。
情報、転送します。


（転載・拡散歓迎）
***********************************
ふくしま集団疎開裁判から２つのお知らせ
***********************************

(1)１月１８日記者会見と院内集会
2013.1.11 ふくしま集団疎開裁判の会

「子どもたちには放射能被害の怖れがない場所で教育を受けさせよう！」。学校ごとの集団避難を求
める「ふくしま集団疎開裁判」は、第2 審（仙台高裁）において険しい峠にさしかかろうとしていま
す。１月２１日には仙台高裁で第３回目の審尋が行われます。
いっぽう、裁判進行中も子どもたちの被曝の蓄積はやみません。福島県内の放射能汚染と被害はさら
に広がり、子どもたちの避難には一刻の猶予もありません。

そこで緊急記者会見と院内集会を開くことにしました。みなさん、そろってご参集ください。
広がる健康被害、仙台高裁は福島の子どもの避難実現を！


「ふくしま集団疎開裁判」1/18 緊急記者会見・院内集会
１月１８日（金）１１時半より〓１３時
11：00:参議院会館玄関ロビーにて通行証配布
会場：参議院議員会館Ｂ１０３会議室
主催：ふくしま集団疎開裁判の会ＨＰ：http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
連絡先：光前法律事務所０３〓５４１２〓０８２８


◆第1 部記者会見１１時半〓１３時
裁判の現段階と福島の健康被害の今について

発言者
・柳原敏夫弁護士（ふくしま集団疎開裁判）
・吉田邦博さん（南相馬、安心安全プロジェクト）衣服の放射能汚染調査
・医師交渉中福島と首都圏（心筋梗塞の増加、取手の心電図異常など）
・大河内秀人さん（原子力行政を問い直す宗教者の会）
・瀬戸大作さん（パルシステム）強制避難を強いられた「双葉町」の問題


◆第2 部院内集会：１３時〓１５時
集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のために、裁判以外にも全国で様々な行動をしている方々がい
ます。その行動と意見を聞き、今後の課題を話し合い、つながりを強めたいと思います。

発言者
・榎本健二さん（新潟雪だるまの会）新潟県内の避難受入れ
・満田夏花さん（FoE Japan）福島市渡利地区、避難の権利運動
・柳原敏夫弁護士（避難運動の今後の連携について）
・討論、第1 部登壇者ほか


(2)1.21 裁判支援バスツアー参加者募集

子どもの教育は被曝を避けた安全な場所で！
ふくしま集団疎開裁判の会

｢ふくしま集団疎開裁判｣（第2 審仙台高裁）は、いよいよ険しい峠に差しかかってきました。1 月21 日
（月）に行なわれる第三回審尋（審理）に伴い、｢仙台アクション｣を支援するために、東京から｢日帰
りバス・ツアー｣を行ないます。概要は以下の通りです。奮ってご参加ください。


１、募集
バス個人負担： 5,000 円乗車時支払い
申込先：携帯電話で090-2933-7993 黒岩あるいはE-mail でsukue_kodomo@excite.co.jp (sukue の
後はアンダーバーです）
申込方法：お名前、年齢、性別、ご住所、電話番号を添えてお申込み下さい。掛け捨て保険をかけるた
めに必要です。（申込みは1 月20 日まで。18 日以降のお申込みには保険はかけられません）


２、スケジュール
（往路）集合：2013 年1 月21 日(月）06:50 集合：07:00 出発
集合場所：新宿・西口スバル・ビル前（横）
仙台着：12:00（予定）
当日担当：090-8494-3856 岡田

（復路）仙台出発：16:00（予定）
東京着：21:00〓22:00（予定）
降車場所：新宿・西口（遅くなる場合：野田線・岩槻に降りる場合も）

東京〓仙台間を5 時間と考え、到着後｢仙台アクション・グループ｣に合流、約4 時間の支援活動を行い
ます。
１２時００分〓 集会（勾当台公園野外音楽堂） 和太鼓演奏
１２時５０分〓 デモ野外音楽堂〓青葉通り〓藤崎前交差点〓仙都会館にて流れ解散
１４時００分〓 仙台高裁第３回審尋
１４時４５分〓 元寺小路カトリック教会・演劇班など（・記者会見・報告集会）
途中でも16:00 出発で帰途につきます。なおスケジュールには変更があることを予めお断りしておきま
す。

（仙台残留者）
・記者会見・報告集会など
・１７時００分〓２０：００ 「疎開保養と市民のつながりを深める集会」
*******************************************************************************************
ふくしま集団疎開裁判の会http://fukusima-sokai.blogspot.jp

（転載おわり）

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Sat Jan 12 19:47:13 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 19:47:13 +0900
Subject: [CML 022048] =?iso-2022-jp?B?GyRCOiNGfEp8QXchIyU3JWohPCU6RWwbKEI=?=
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCO34bKEI=?=
Message-ID: <2013011219471382213800005c3c@nxev13mp11.ezweb.ne.jp>

今日放送。シリーズ東日本大震災  空白の初期被ばく～消えたヨウ素131を追う～／再放送予定1月19日午前1時

転送・転載歓迎


京都の菊池です。

今日まもなくとても大事な
放送があります。

東京電力福島第一原発事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131
についての

番組があります。

下記の番組紹介によると、
きちんとこの問題の重要性をふまえ、ポイントをおさえてつくられていると思います。

（これまで、ＮＨＫ教育のＥＴＶ特集で、放射能汚染について、すぐれた番組が作られてきましたが、全国放送ですが、
世を大きく揺り動かすまでにはいたってませんが

このたび、
ＥＴＶ特集より、一般的に注目度が高いＮＨＫスペシャル（かつ全国放送、今回通常より延長して)で、
本腰を入れて、
放射能汚染、健康への影響について取り組んで全国放送されること、放送できることを興味深く思います）


番組ホームページより


シリーズ東日本大震災
空白の初期被ばく
 ～消えたヨウ素131を追う～

　http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html

今日、
　初回放送
　2013年1月12日(土)
　午後9時00分～10時13分
（再放送予定
2013年1月19日（土）午前1時30分～2時43分（18日深夜））

ＮＨＫ総合


福島第一原発事故の後、
政府や
東京電力は

各種調査に基づき、一般住民に対する放射能の健康影響は

ほとんど無い

と説明してきた。

しかし見過ごされている被ばくがある。
事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。

この放射性物質は
チェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。

ただし半減期８日と短時間で消滅するため、

放出直後の被ばく回避措置、
そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査
が重要となる。

ところが今回はいずれも行われなかった。

その結果として、被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。

被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、
今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。

住民の切実な要望にこたえようと、
研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。
また一方では、放射能測定や気象の専門家チームがセシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。
様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。

番組では
最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる研究者たちの実証的な知見を総合し、
初期被ばくの実態を解き明かす。

とのこと。


以前ＥＴＶ特集で放送された

シリーズ　チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第２回　ウクライナは訴える」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0923.html

※このウクライナでの取材をまとめた

低線量汚染地域からの報告チェルノブイリ　２６年後の健康被害

馬場朝子　著
山内太郎　著
/　2012年9月25日 発売

http://www.nhk-book.co.jp/engei/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00815712012


と合わせて考えると


ますます


希望者全員に放射能健診を求める
こと
（「希望者全員に放射能健診を求める署名」を大阪駅前で取り組みます
http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
（避難・移住・帰還の権利ネットワーク

http://hinan.jimdo.com/

http://hinankenri.blog.fc2.com/
より）
を参照ください）

が大事であると思います。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Sat Jan 12 20:32:36 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 20:32:36 +0900
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Message-ID: <201301122032368217120000456d@nxev13mp09.ezweb.ne.jp>

再放送予定は
2013年1月19日（土）午前1時30分～2時43分（18日深夜）
で１時半からでした。
表題を訂正します。


今日放送。シリーズ東日本大震災  空白の初期被ばく～消えたヨウ素131を追う～／再放送予定1月19日午前1時半


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

今日まもなくとても大事な
放送があります。

東京電力福島第一原発事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131
についての

番組があります。

下記の番組紹介によると、
きちんとこの問題の重要性をふまえ、ポイントをおさえてつくられていると思います。

（これまで、ＮＨＫ教育のＥＴＶ特集で、放射能汚染について、すぐれた番組が作られてきましたが、全国放送ですが、
世を大きく揺り動かすまでにはいたってませんが

このたび、
ＥＴＶ特集より、一般的に注目度が高いＮＨＫスペシャル（かつ全国放送、今回通常より延長して)で、
本腰を入れて、
放射能汚染、健康への影響について取り組んで全国放送されること、放送できることを興味深く思います）


番組ホームページより


シリーズ東日本大震災
空白の初期被ばく
 ～消えたヨウ素131を追う～

　http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html

今日、
　初回放送
　2013年1月12日(土)
　午後9時00分～10時13分
（再放送予定
2013年1月19日（土）午前1時30分～2時43分（18日深夜））

ＮＨＫ総合


福島第一原発事故の後、
政府や
東京電力は

各種調査に基づき、一般住民に対する放射能の健康影響は

ほとんど無い

と説明してきた。

しかし見過ごされている被ばくがある。
事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。

この放射性物質は
チェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。

ただし半減期８日と短時間で消滅するため、

放出直後の被ばく回避措置、
そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査
が重要となる。

ところが今回はいずれも行われなかった。

その結果として、被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。

被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、
今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。

住民の切実な要望にこたえようと、
研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。
また一方では、放射能測定や気象の専門家チームがセシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。
様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。

番組では
最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる研究者たちの実証的な知見を総合し、
初期被ばくの実態を解き明かす。

とのこと。


以前ＥＴＶ特集で放送された

シリーズ　チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第２回　ウクライナは訴える」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0923.html

※このウクライナでの取材をまとめた

低線量汚染地域からの報告チェルノブイリ　２６年後の健康被害

馬場朝子　著
山内太郎　著
/　2012年9月25日 発売

http://www.nhk-book.co.jp/engei/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00815712012


と合わせて考えると


ますます


希望者全員に放射能健診を求める
こと
（「希望者全員に放射能健診を求める署名」を大阪駅前で取り組みます
http://hinankenri.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
（避難・移住・帰還の権利ネットワーク

http://hinan.jimdo.com/

http://hinankenri.blog.fc2.com/
より）
を参照ください）

が大事であると思います。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From tk0612 at plum.plala.or.jp  Sat Jan 12 23:12:15 2013
From: tk0612 at plum.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNmJMbkp0QDIbKEI=?=)
Date: Sat, 12 Jan 2013 23:12:15 +0900
Subject: [CML 022049] =?iso-2022-jp?B?GyRCJUklJCVESnw8TUB+S0k4bjYoMnEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJCskaTdZOXAbKEI=?=
References: <201301122032368217120000456d@nxev13mp09.ezweb.ne.jp>
Message-ID: <8AF8C361157C4A1CA18CADD62056A6B9@konno>

皆さん

ドイツ放射線防護協会が昨年１１月末に日本政府の対応について
警告を発しました。下記ウエブサイトでご覧下さい。
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111127_j.pdf
（以下抜粋）
放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、
あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて
「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。
日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から
出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。
（以上抜粋おわり）

放射性物質を含むものと、含まないものを混ぜて希釈する行為を禁止する
国際的な合意があることを知りませんでした。

福島第一原発事故以降の東電及び政府の「棄民政策」が、またひとつ
浮き彫りになったように思います。 


金野


From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Sun Jan 13 08:48:46 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Sun, 13 Jan 2013 08:48:46 +0900
Subject: [CML 022050] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjNEZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301122348.AA07452@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １３日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第634日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月12日現在 総数2691名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　 　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまです。
今朝の新聞で、日本全国で　原発ゼロの運動が継続されていることを
確認しました。
市民一人、一人が参加した運動になっています。
思い思いのパフォーマンスがあります。
この運動の輪を広げて、政治の革新につなげたいものです。
あんくるトム工房
高額な役員報酬　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2231

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆現場から意見上げても無視されるゼネコンといふモラルハザード（左門　１・１３－１７０）
　 ※昨日の「首相」は「環境相」の書き違えでした。訂正します。あの「大言壮語」居士が、
　　  記者の質問に答えず、逃げ回っているところを、国家公務員としての義務違反として
　　　追及・暴露してほしいです。記者諸君ガンバレ！
　　　今日の一首の趣旨は大切です。何兆円予算を取っても、溝に金を投げるのと同じで、
　　　いや、清流に核汚染物を流させる、マイナス効果しか起らないでしょう。除染企業は
　　　地元の人々で興し、そこへ予算を投入すべきです。企業モラルが破壊している所へ
　　　血税を投げ与えるな！ 

★ 崔 勝久 さんから:
在日の日立社員が、リトアニアからの日立の撤退を求める
 http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_12.html?spref=tw

日立の民族差別を訴え勝利した朴鐘碩が円満退職した後も日立に残り、
原発メーカーとしてリトアニアへの輸出を図る日立を問う。

★ 黒木 さんから:
中部電力と韓国ガス公社、ＬＮＧ共同購入へ　読売新聞 1月12日(土)18時40分配信より一部
　中部電力は１１日、韓国ガス公社（ＫＯＧＡＳ）と共同で、イタリア炭化水素公社（ＥＮＩ）から液化天然ガス（ＬＮＧ）を購入することで基本合意したと発表した。
　ＬＮＧを国際間で共同購入するのはアジアで初めて。
　韓国の電力会社やガス会社が使うＬＮＧを全量調達するＫＯＧＡＳは、年間約３５００万トンを購入する世界最大の買い主だ。大手買い主との連携で、ＬＮＧ調達の安定化と、調
達価格の引き下げを図る。
　今年５月から２０１７年１２月までの約５年間で合計１７０万トンを共同で購入する。両社が自由に融通し合える契約で、それぞれの需要に応じて柔軟に調達することが可能にな
る。・・・（後略）

★ 橋本ゆき さんから:
ツイッターをやっている人からの転送です。
本日には７：３０過ぎに 某排外主義者系の４名ほどが経産前省テント広場へ来て、
テントの一部を破壊したようです。30分ほどで帰ったようですが、
連休中にテントへの嫌がらせ、破壊行為などが行われる可能性が
あります。お時間がある方は是非経産前省テント広場へいらしてください。

★ 吉田典子 さんから:
新聞を読んだら、脱原発運動の盛り上がりが、選挙結果に結び付かなかった事に、落胆や戸惑いを感じている人が、いるとの事です。
でも、私は結果は確実に出てる、と思っています。
四千万の棄権票の中に、脱原発の種は間違いなく植えられている、と思うのです。
そして、それは脱原発の為、デモや著作の発表や寄付を寄せた方、全てのお陰です。
外交官で政治家だった重光葵は、63年も前に出した著書『昭和の動乱㊦』の冒頭で
「日本人は健忘症である」
と嘆いています。
ワッと盛り上がるけど、すぐ沈静して、また同じ失敗を繰り返す日本人の有り様は、今に始まった事ではないのです。
だからこそ、根気強い反対行動は、大変貴重です。
その成功例だって、ちゃんとあります。
私は、北九州市立大学のＡＶ室で、ＤＶＤ『祝島』を観ました。
30年以上に渡って、反対運動を続け原発建設を阻んでいるのは、タダの庶民、島のおっちゃんやおばちゃん、じいちゃんやばあちゃんです。
今となっては、島民が選択した暮らし方は、もっとも地球に優しい暮らし方でも、あります。
私がＤＶＤを観ていて、もっとも胸を打たれたのは、
「原発は人間関係を壊してしまった。
その事を残念に思っているのは、推進にまわった人達も、同じだろう」
というおばちゃんの言葉でした。
こう考える人が原発反対派の中にいるのを知れば、推進を支持してきた人の中から、考えを改めようとする人も、出てくるのではないか、と思うのです。
賛成にまわった人も反対にまわった人も、敵対する為に行動した訳では、ないのです。
それぞれの判断に従って、それが一番、島の為になる、と考えた事をしただけです。
３．11という形で、原発の顛末を皆が知った今、推進派には選択を誤っていたと考える人も、出てきている筈です。
対立する原因がなくなってみれば、皆があれほど仲良く信頼し合って暮らしていた生活へ回帰したい思いだけが、双方に残るでしょう。
私は、そういう帰りたい善き過去がある島民が、羨ましいです。
そして、北九州市の震災瓦礫の処理が半年で打ち切られたのは、現実に立ち上がって反対行動を起こした人達のお陰です。
これは、政治家ではなく、庶民が成し遂げた事です。
無関心の壁に傷付いたり、不安になったりしながらも、やるべきだと信じた事を、果敢にやり通した人が、出した成果です。
政治家でなくても、変えられる事はあると、証明した人達がいるのです。
根気よく取り組み続ければ、震災瓦礫の受け入れを撤回させられたのだから、原発もどうにか出来ると思いませんか？
政治家に解決を求めようとすると、原発と同根の問題が他にも沢山あって、そこから不正な利益を得ている政治家が、党派を問わずいるという事に、どうしても突き当たるのです。
政治家や官僚のみが得をし、庶民にとっては何の役にも立たない制度ばかりが、次から次へと作られる…。
しかも、それらは一旦、作られると、間違いを指摘しても、変えられていないのです。
そういう事が、いくつもあります。
そして、本物の経済の活性化…大企業ではなく、中小企業や個人経営者を元気にする…を阻んでいるのです。
政治家は、その事に、一人も気付いていないのでしょうか？
だったら、彼らは政治家としては、無能です。
気付いていて知らない振りなら、原発会社九電人と同根のメンタリティの持ち主です。
だったら、脱原発で当選しても、当選した途端に言を翻すのは、大いにありです。
過去にそういう先例は、いくつもあるのだから、これを杞憂とは言えないでしょう。
政治の根本的なあり方を変えなければ、廃炉どころか他の事も何一つ変えられない仕組みが、出来てしまっています。
そう気付いた人が、棄権に走ったので、票が増えなかったのです。
しかし、棄権者は原発擁護派では、ありません。
だから今は正念場なのです。
健忘症の日本人には、単純な事を繰返し言い続けるのが、もっとも有効です。
①九電が提出した資料によると、原子力による供給電力は、全体の15％以下である。
②15％くらいなら庶民の節約で、電力使用料を減らせる。
③節約するのは庶民だから、企業には影響はない。
④現在、原発は停まっているけど、どこも停電していない。
⑥原発が動いてないと、電気が足りないというのは、嘘ではないか。
⑦嘘なら再稼働の必要はない筈。
九電が出したあの小さな紙一枚の資料は、原発に反対している人達には、大変わかりやすい有利なカードです。
そして、
⑧原発が稼働し続ける限り、放射性廃棄物は出続ける。
⑨現在、放射性廃棄物を無害にする方法は、ない。
原発を廃炉にしなければならない理由は、これで出尽くしていると思います。

昨夏、市民センターに行ったら、寒いほど冷房を効かせていました。
二年目にして、既に節約のタガは、緩んでいるのです。
なのに、昨夏、大停電ありましたか？
原発の必要性は、これだけで十分疑えます。
それに、原発側は火力発電用の燃料の値上がりを、再稼働の理由に上げていますが、原発の稼働で燃料の値上がり分を埋め合わせようなんて、冗談ではありません。
住む土地と子供達の未来と健康・命を、賭けてまでする事じゃないです。
これを繰返し繰返し言い続けるんです。
原発に関心がない人にまで覚えられるくらいに。
これは、言うと簡単みたいです。
でも、小規模でもデモをして
「ああ、これまだ解決してなかったな…」
と、無関心な人に思い出させるのは、とても難しい重要な事です。
それが何でも、無関心に耐えながら継続させるのは、本当に根性がいると思うのです。
それでも、それぞれの立場で、出来る事をしましょう。
疲れたら無理せず休み、別の問題にも目を向けてみましょう。
先は長いんです。
ウッカリ煮詰まったら、焦げて台無しです。
程好くいきましょう。
取り敢えず、暖かくなったら、祝島に家族で遊びに行って、元気を貰ってくるなんて、いかがですか？

★ 川崎順哉 さんから:
青柳様
ネット上で発見したニュースを転載します。
【安倍首相がネトウヨから特に支持される理由を山本一郎氏分析】
　安倍首相はフェイスブックで活発に発言を行ない、
多い時には4万以上の「いいね！」が押され、
数千のコメントが書き込まれる。
そこではいわゆる「ネトウヨ」が好む「マスコミ批判」も多数だ。
領土問題に刺激され、ネトウヨの数は増えているとされている。
ブロガーで投資家の山本一郎氏は、
安倍氏がネトウヨから人気が高い理由をこう分析する。
　＊　＊　＊
　安倍氏のフェイスブックに集まるネットユーザーには、
多かれ少なかれ、嫌韓、反中やマスコミ批判を特徴とする
ネトウヨ的傾向があることはすでに知られている。
石原慎太郎氏をはじめ、安倍氏以外にもタカ派と呼ばれる政治家は
何人もいるなかで、特に安倍氏がネトウヨ的傾向のあるネットユーザー
の間で人気が高い理由はどこにあるのだろうか。

 　ひとつは、メッセージのわかりやすさである。
安倍氏は「美しい日本」「強い日本」「日本を、取り戻す」
といったシンプルな言葉を繰り返して訴える。
かつて小泉純一郎元首相が「自民党をぶっ壊す」といった
“ワンフレーズ・ポリティクス”で国民の支持を獲得したのを
自民党幹事長や内閣官房長官として間近で見ていただけに、
それに倣おうとしているのかもしれない。
ネトウヨは白黒をはっきりつけたがる傾向があるので、
安倍氏のメッセージのわかりやすさがしっくりくるのである。

　もうひとつの理由は、安倍氏自身にネットユーザーから
支持を得たいという強い意識があり、良く言えば彼らに共感する、
悪く言えば迎合する姿勢を見せることにある。
そのことが最もわかりやすく読み取れるのが、マスコミ批判である。
総選挙の公示日前日、〈「ネットなんかに～」と言うマスコミの人々に、
草の根の力を認識させようじゃありませんか〉と呼び掛けたことが象徴するように、
フェイスブックで繰り返しマスコミを批判し、対抗意識をむき出しにしてきた。

　ネトウヨもマスコミを「既存の権威」や「反日」の象徴と捉えているので、
安倍氏のマスコミ批判は賛同されやすい。安倍氏もそのことを理解した上で、
頻繁にマスコミ批判を展開しているように思える。

　一方、ここ1、2年の間に、ことあるごとにネット上で
ネトウヨ的な言動をする集団のボリュームは、
東日本大震災や竹島、尖閣などの領土問題により2倍近くに増加した。
調査会社などの推計によれば、以前は6万数千人程度だったのが、
今はおよそ11万人に達したとされている。

　これがコア集団だとすると、1か月に15分以上、
関心を持ってネトウヨ的な言動を読む人言わば
「ネトウヨ予備軍」は95万～110万人いる。

20代後半にピークがあり、その前後5歳を加えると全体の半分強を占めるが、
70代、80代にも一定の割合で存在する。
　また、ある通信社の調査によると、「安全保障」に関心を持つ有権者の割合は、
以前は35～40％だったが、東日本大震災や領土問題が起こって以降、
やはり2倍近くにまで増えた。「日本はこのままで大丈夫か」という不安が強まり、
これを背景にネトウヨ的な気分が蔓延したのである。
こうしたネットの地殻変動と安倍氏の言動がシンクロして起こっているのが、
フェイスブックの盛り上がりだ。　※SAPIO2013年2月号

★ 金野奉晴 さんから:
皆さん
ドイツ放射線防護協会が昨年１１月末に日本政府の対応について
警告を発しました。下記ウエブサイトでご覧下さい。
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111127_j.pdf
（以下抜粋）
放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、
あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて
「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。
日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から
出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。
（以上抜粋おわり）

放射性物質を含むものと、含まないものを混ぜて希釈する行為を禁止する
国際的な合意があることを知りませんでした。

福島第一原発事故以降の東電及び政府の「棄民政策」が、またひとつ
浮き彫りになったように思います。 

★ 向原祥隆（南方新社）さんから:
告訴団からのお願いです。
福島原発告訴団:

【拡散お願い】緊急署名始めます！
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html　

福島原発告訴団では「福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名」を緊急に行うことにいたしました。
私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うことを、強く、強く求めます。
３月にも立件判断とのことですので、時間がありません。

みなさま、この署名運動にご協力をお願いいたします。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJWlJjNWpmS3Z4ZWM/edit?pli=1　

第一次締切は２０１３年２月１５日、第二次締切は３月５日です。
２月２２日（金）に「東京地検包囲行動」を行い、第一次集約の署名を提出する予定です。
https://docs.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJclJKM0JybDVtS2M/edit　

２月２２日（金）１６時からは、「東京地検包囲行動」を行います。

＜行動予定＞
１６：００～１７：００　東京地検前に集合　　包囲行動と「署名」提出行動　
　　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞　
１７：３０～１８：００　東電本社前に集合　　包囲行動
　　　　　　　　　　　　＜各自、歩道を移動する＞
１８：３０～２０：００　霞ヶ関へ移動し、金曜行動に合流。アピールと署名集めをする。

★ 東京の繁山 さんから:
1月17日座標塾「デモは社会を変えうるか」が開講されます。
よろしくお願いします。

　座標塾第９期第１回
デモは社会を変えうるか
2013年１月17日（木）　講師・白川真澄
文京シビックセンター４階会議室Ａ

　デモが蘇った。人びとは、なぜ怒らないのか、どうして行動に立ち上がらない
のかと訝しがられていた日本でも、数十年ぶりに市民の大きなデモが登場し、持
続している。首相官邸前デモをはじめ脱原発のデモの高まりは、再稼動を強行し
た政権の前に立ちはだかっている。それはまた、「アラブの春」からオキュパイ
運動、そして南欧諸国の反緊縮デモと連なる同時代性を帯びた運動の一環であ
る。非暴力直接行動は、社会を変える力をどこまで持つのか、社会を変えるため
には何が必要なのか。あらためて問い直したい。
　[参考文献]小熊英二『社会を変えるには』（講談社現代新書、2012年）
　ライターズフォーザー『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』（大月書
店、2012年）

◎会場　文京シビックセンター(２回目以降は予定)
○東京メトロ南北線・丸の内線「後楽園駅」徒歩１分○都営地下鉄三田線・大江戸
線「春日駅」徒歩１分○都営バス「春日駅前」徒歩０分○ＪＲ総武線「水道橋駅」
徒歩８分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

◎参加費　 ３回通し・２５００円　１回・１０００円／要申込
◆午後６時３０分開始～９時終了
◆講師：白川真澄（ピープルズ・プラン研究所）
◆講師が作成する講義レジュメを使用します。
◆毎月１回開き、今期は３回（第３木曜日、第２回のみ第２木曜日）で１期間と
します。　※要申込み

◎ 連絡・申込先
東京都千代田区内神田1-17-12勝文社第二ビル101研究所テオリア
TEL・FAX　０３－６２７３－７２３３
http://theoria.info　email@theoria.info　（TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい）　

講師プロフィール
　白川真澄
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争など
の社会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追
求。フォーラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづ
くりにも力を注いできた。著書に『脱国家の政治学』（社会評論社）『アソシ
エーション革命へ』（共編著、社会評論社）『どこが問題！郵政民営化』（樹花
舎）『格差社会から公正と連帯へ　市民のための社会理論入門』（工人社）『格
差社会を撃つ　ネオ・リベにさよならを』（インパクト出版会）『金融危機が
人々を襲う』（樹花舎）、ほか。　

●座標塾第９期●
　2013年１月～３月

第１回　デモは社会を変えうるか
　2013年１月17日（木）　白川真澄

第２回　世界経済危機の行方
　2013年２月14日（木）　白川真澄

第３回　領土って何だ――国民国家の超え方
　2013年３月21日（木）　白川真澄

〈これまでの座標塾〉
http://www.winterpalace.net/zahyoujuku/

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From h.nagaiwa at gmail.com  Sun Jan 13 09:21:03 2013
From: h.nagaiwa at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDk0ZDZRGyhC?=)
Date: Sun, 13 Jan 2013 09:21:03 +0900
Subject: [CML 022051] =?iso-2022-jp?B?GyRCS1xGfBsoQjEvMTMbJEIhSkZ8IUsbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISFCaBsoQjk0GyRCMnMzOUYsOVRGMCEnPzc9SSUiGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJWslP0EwISE4YThlGyhCMxskQjt+ISEkTiQqSnMbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJDshJ0Q5NGQbKEI=?=
Message-ID: <CAOLbbM7VxnWJUhDdLBo11x35JPf5ve21kdmRGw2E8c_qFtZ2FQ@mail.gmail.com>

【Bcc送信です。重複等御容赦下さい。】

愚直に今日も！
第94回街頭行動：新宿アルタ前 午後3時

2013年、初アピールです。
「原発廃炉」「戦争放棄」
そして「子供たちの日本を取戻す」
-- 
長岩

From donko at ac.csf.ne.jp  Sun Jan 13 12:09:39 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 12:09:39 +0900
Subject: [CML 022052] =?iso-2022-jp?B?GyRCPjxPQjBdPzckTjtYRjM8VCRIOEYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJFAkbCQ/RnM/TRsoQg==?=
Message-ID: <JxKmNhD9S48qvW6yi7pYZ0jg1@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　二人とも、日本のファシスト、国家主義者、軍国主義者、アジア侵略の思想家
と呼ばれている思想家、政治運動家です。
　
　しかし、二人は権力との迎合に喜びを見いだす在特会やネトウヨとは違い、権
力と対決しました。
　
　マルクス主義とは違う立場から、資本主義を激しく批判し、打倒するための活
動をしました。
　
　また、アジアを軽蔑し、欧米を崇拝する風潮が強かった当時の日本で、欧米の
人種主義、帝国主義を批判し、日本とアジアの連帯を強く訴えました。発言する
だけでなく、実際に行動しました。そのため、当時の政府から危険人物として監
視され、時には命を狙われました。
　
　単なる右翼、ファシストと切って捨てることができない矛盾に満ちた思想家・
政治運動家だった、北一輝と大川周明の足跡をたどります。
　
　ＮＨＫ教育
　　
　日本人は何を考えてきたのか
　
　第１０回「昭和維新の指導者たち～北一輝と大川周明」
　http://www.nhk.or.jp//nihonjin/schedule/0113.html
　
　放送日：1月13日
　放送時間：午後10時～11時30分
　
　若き日の俳優高橋英樹がケンカに明け暮れる旧制中学校の学生を演じた青春活
劇映画『けんかえれじい』（１９６６年、脚本新藤兼人）の後半部のこのような
場面があります。

　二・二六事件が起きる直前の昭和初期の時代、「男は度胸をつけるために校則
を一つ一つ破らなければならない」と宣言した主人公キロクは、当時行われてい
た軍事教練の授業をメチャクチャにします。それで軍隊ににらまれたキロクは、
岡山から福島県喜多方の中学校に転校します。血の気が多いキロクはここでもケ
ンカに明け暮れます。

　そして、カフェで地元の右翼学生グループ、昭和白虎隊と衝突します。
　
　「貴様、学生の分際で女給といちゃつくとはなんだ！軟弱者め！」
　「うるせえ！昭和白虎隊だがなんだかしらねえが、お前らだって学生じゃねえ
か！」

　「君たち、静かにしたまえ」
　
　口ひげを生やした初老の男の落ち着いた、しかし、威厳に満ちた声にキロクた
ちは動けなくなります。
　
　その夜、キロクは日記に書きます。
　
　「この人の声に僕は動くことができなかった。笑っていたのに、すごい迫力だ
った。一体、誰だろう？」
　
　昭和白虎隊との大ケンカに勝利したキロクは、喜多方駅に張り出された２・２
６事件を伝える記事を見ます。そそて１枚の写真に釘付けになります。「事件の
精神的指導者北一輝」。カフェでキロクたちを静かにさせたあの男でした。キロ
クは列車に飛び乗って東京へ向かいました。
　
　この映画に描かれたとおり、北一輝は強烈なカリスマ性を持つ人物でした。後
に二・二六事件を起こした陸軍の青年将校の他に、資本家たちからも崇拝されて
いました。

　ある新聞記者から、あなたは資本家を倒せと主張しているのに、資本家から資
金援助を受けているのは矛盾している、と指摘された時、彼は
　
　「ライオンにはライオンのエサがいるのですよ」
　
と答えて唖然とさせたことがありました。

　北は孫文などの中国の革命家たちを物心両面から支援し、共に行動しました。

　
　大川周明はインド独立運動を支援したことから、欧米の植民地支配下にあるア
ジアと日本の連帯を主張しました。彼はイスラーム教や、アラブ、トルコ、中央
アジアの研究を行い、日本にこの地域の歴史や現状を広く紹介しました。いわゆ
るアラビストの先駆けでした。

　彼は傀儡国家「満州国」建国を支持しましたが、日中戦争には反対しました。
また、太平洋戦争開戦にも反対し、戦争回避に奔走しました。
　
　昭和維新の指導者と祭り上げられ、最後は権力によって（北は２・２６事件で
処刑、大川は東京裁判で起訴）潰された北と大川の思想と行動は振り返る必要が
あります。
　
　「維新」を叫ぶ連中が衆議院の第二勢力になっている今だからです。
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします！
購読料は送料込みで１年間４３２０円です。
　

From kamitotomoni at yahoo.co.jp  Sun Jan 13 12:26:52 2013
From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5pyN6YOoIOS4gOmDjg==?=)
Date: Sun, 13 Jan 2013 12:26:52 +0900 (JST)
Subject: [CML 022053] =?utf-8?B?MeODuzE05pel6ZuH5YWo5Y2U5Y+N5aSx57eP5rG6?=
 =?utf-8?B?6LW36ZuG5Lya44CB44OH44Oi44CC?=
Message-ID: <440268.79572.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>

服部です。
新年を迎えてすでに脱原発の行動などさまざまなイベントがありましたが、
まだ何も参加していなかったりする人はこれで気を入れてみるのもどうでしょうか。
まずは今年一年闘う意志を固めて行動したいですね。

佐藤満夫さん虐殺28ヵ年、山岡強一さん虐殺27ヵ年弾劾・追悼 日雇全協反失業総決起集会・デモ
1月14日10時〓集会、その後にデモ。デモの後には交流会があります。
場所：山谷 玉姫公園(東京都台東区清川2丁目13-18、JR常磐線(上野～取手),東京メトロ日比谷線,つくばエクスプレスの各線、南千住で下車徒歩10分程度。)

From donko at ac.csf.ne.jp  Sun Jan 13 12:48:36 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 12:48:36 +0900
Subject: [CML 022054] =?iso-2022-jp?B?GyRCJS4lYyVrJV4lXiRoISJDRDdrJDsbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJGghKhsoQg==?=
Message-ID: <JxfQIb9.2UBgF9S8NK1EdnCQ7@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　茶髪につけまつげ、ハイヒールに派手な衣服を着て、子どもを連れて歩く女性
達をよく見かけます。
　
　「ギャルママ」と呼ばれる女性達です。
　
　かつての日本人（というより男）が理想（というより男の妄想）としてきた良
妻賢母とは正反対の姿の姿に、苦々しさを覚える人は大勢います。
　
　しかし、ギャルママたちは目に見えない所で子育てに苦労しています。
　
　収入、住居、就職、進学、保育、そして離婚やＤＶ・・・。なによりも、周囲
から孤立しているということがギャルママたちを苦しめています。
　
　孤立していたギャルママたちが、いま、団結して子育てをしようとしています。
　
　ケータイやスマホ、パソコンを使い、情報の交換や悩みごとの相談、子育ての
アドバイスで、お互いを助け合おうという動きが全国で起こっています。
　
　東日本大震災では、被災地のギャルママたちに、大量のつけまつげを送り、メ
イクを施す行動をしました。
　
　団結するギャルママたちの姿を、ＮＮＮドキュメントが放送します。
　
　ＮＮＮドキュメント
　
　「ギャルママ、つながる」
　http://www.ntv.co.jp/document/
　
　放送日：１月１３日
　放送時間：２４時５０分～
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
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購読料は送料込みで１年間４３２０円です。
　

From donko at ac.csf.ne.jp  Sun Jan 13 13:02:55 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 13:02:55 +0900
Subject: [CML 022055] =?iso-2022-jp?B?GyRCJEokPEwxPGdFXjImOXEkT0p4MnUbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJDckPyROJCsbKEI=?=
Message-ID: <Jx2UW_aa134UiTNXSEQ7zg.Qc@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　日本で最も多くの首相（伊藤博文、桂太郎、山県有朋、岸信介、佐藤栄作など）
を輩出した山口県は自民党王国と呼ばれています。昨年の衆議院選挙で王国は復
活しました。
　
　それとは逆に、民主党王国と呼ばれた北海道は、昨年の衆議院選挙で自民党に
完敗しました。自民党が圧倒的勝利を収めた２００６年の郵政選挙でさえ８勝４
敗だったのにです。
　
　旧社会党時代から強固な地盤を持っていたはずなのに、民主党は敗北しました。
その理由を、「テレメンタリー」が検証します。
　
　テレメンタリー
　
　「王国崩壊　～民主党北海道　惨敗の屈辱～」
　http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
　
　放送日：１月１４日
　放送時間は各地で異なります。
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
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From donko at ac.csf.ne.jp  Sun Jan 13 13:12:18 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 13:12:18 +0900
Subject: [CML 022056] =?iso-2022-jp?B?GyRCPkMkKCQ/JWglJkFHIzEjMyMxGyhC?=
Message-ID: <JxiPAbYODzjD3RwQSLc10nMg12@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　再放送です。
　
　福島第一原発事故直後、放射性物質・ヨウ素131が大量に放出されました。ヨウ
素１３１は、はチェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関
係が科学的に立証されています。
　
　ヨウ素１３１は、減期８日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措
置と被ばく調査が重要となりまする。ところが今回はいずれも行われませんでし
た。
　
　これが、乳幼児を抱えた親たちを不安にさせています。
　　
　ヨウ素１３１による初期被爆の実態に迫る特集です。
　
　ＮＨＫ総合
　
　ＮＨＫスペシャル
　
　「シリーズ東日本大震災　空白の初期被ばく～消えたヨウ素131を追う～」
　http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html
　
　放送日：１月１９日
　放送時間：午前１時３０分～午前２時４３分
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
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From donko at ac.csf.ne.jp  Sun Jan 13 13:43:31 2013
From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 13:43:31 +0900
Subject: [CML 022057] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVhGajszQGE5TSFZJCw4PTxCJEsbKEI=?=
Message-ID: <JxQRw5WLh0RK8g8DPWLPhZMg18@ac.csf.ne.jp>

　坂井貴司です。
　転送・転載歓迎。
　
　日本は、年老いた親の面倒を子どもが見るのが当然のこととされてきました。
　
　しかし、映画化された小説『楢山節考』は、子が親を捨てて殺すというショッ
キングな内容で大きな反響を呼びました。
　
　今、『楢山節考』が現実に行われています。違うのは、子どもが年老いた親を
捨てるのではなく、老人が自らを捨てさせられていることです。
　
　現在、日本では一人暮らしの老人の数が５００万人を越えています。
　
　病気などで体調をくずし、一人暮らしができなくなった老人を受け入れる施設
はどこも満員です。そのため、短期入所の施設に入居し、数ヶ月ごとに移動する
老人が急増しています。
　
　貧困ビジネスの温床であると批判を受けている無料低額宿泊所に入居する老人
も増えています。しかし、認知症を患うと精神病院に入院させられます。ここも
「病状が改善する」と出て行かなければなりません。
　
　このようにして終の棲家もなく最後は路上でのたれ死に、という老人が増えて
います。
　
　『楢山節考』は人気のない雪山で最後を迎える老人を描きました。今は山では
なく、路上や高架橋の下、公園で誰からも気にとめられることなく、孤独の中で
飢えや寒さで死んでいくのです。そして無縁仏として「処理」されます。
　
　世界有数の豊かな国であるはずの日本の、あまりにも寒々とした『楢山節考』
の現実をＮＨＫスペシャルが描きます。
　
　ＮＨＫ総合
　
　ＮＨＫスペシャル
　「終（つい）の住処（すみか）はどこに　老人漂流社会」
　http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0120/index.html
　
　放送日：1月20日
　放送総時間：午後9時00分～9時49分
　
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」（小泉純一郎前首相）
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします！
購読料は送料込みで１年間４３２０円です。
　

From info at hayariki.net  Sun Jan 13 16:12:36 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Sun, 13 Jan 2013 16:12:36 +0900
Subject: [CML 022058] =?iso-2022-jp?B?GyRCMSdFVDVcJDEkcyQ4QyY4NkgvQC8bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOnYkTkosQE8bKEI=?=
Message-ID: <50F25E64.6040804@hayariki.net>

東京都知事選挙の宇都宮けんじ候補の脱原発政策を分析する。宇都宮陣営は脱原発を争点として突出させた。それは福祉などの市民運動系の人々の盛り上がりに欠ける結果になった。選挙に行く市民層には「原発問題だけが政治ではない」という意識が強い。 

２０１１年世田谷区長選挙で保坂展人氏は脱原発を掲げて当選したが、主義主張的に保坂氏に近い層でも「保坂氏は脱原発しか言っていない」との反発があった。逆に保坂氏を擁護する立場は「大型開発優先区政からの転換」など脱原発以外の政策も掲げているとの論理で擁護した。 

宇都宮陣営のコアメンバーには脱原発を争点として闘いたいという思いが強かったと予想される。過去の選挙でも世界都市博覧会中止など消費税、郵政民営化などシングルイシューが威力を発揮したケースがある。脱原発は、それら以上に深刻な問題と考えることもできる。それ故に脱原発の主要争点化は決して無理筋ではないが、それならば脱原発をキーワードとして広汎な支持を集める努力をしなければならない。 

この点で宇都宮氏の政策「都が『新エネルギー会社』を創って脱原発を具体化する」（希望の政策）は重要である。原発が推進されてきた要因は電力会社が地域独占を保障され、経済合理性が働かなかったことが挙げられる。それ故に電力会社の地域独占を崩すことが脱原発への道である（林田力「保坂展人世田谷区長は世田谷電力で脱原発!?」リアルライブ2011年6月28日）。 

新エネルギー会社は観念的な原発反対から一歩進んだ原子力ムラ解体の具体策になる。伝統的な革新勢力は原発には反対しても、電力自由化は語りたがらない。一般論としては公共セクターの民営化を意味する自由化に反対する立場であるためである。そのようなロジックは公務員利権擁護と批判される原因になる。その意味で宇都宮氏が新エネルギー会社を掲げたことは大胆であった。 

しかし、新エネルギー会社設立は選挙戦では深められなかった。新エネルギー会社設立は法定１号ビラにも言及されず、徹底的に隠された。代わりに被災地の瓦礫焼却の凍結や都内各地の放射能汚染状況の調査が強調された。これは理論的には「原発をどうするか」とは別次元の問題である。「人にやさしい東京をつくる、希望の12の政策」でも「首都東京から脱原発」と「放射能汚染対策の徹底を」は別立てにしている。放射能汚染対策の徹底を主張しても、脱原発の具体的な方策はないと評価されてしまう。電力自由化による脱原発を志向する人々は東京電力に注文する猪瀬直樹氏に流れる結果になった。 
http://www.hayariki.net/8/22.htm
宇都宮陣営には脱原発票を固めなければならないという意識があったと思われるが、脱原発運動票しか見ていなかった。国民の過半数が将来の原発ゼロを支持するといっても、その脱原発票と脱原発運動票は異なる。脱原発運動票だけを固めても有権者全体では僅かである。脱原発運動票を固めようとすると、放射脳カルトなど一部の脱原発運動への胡散臭さに拒否感を持つ市民が離反する。危険を煽るだけの脱原発派というネガティブイメージを抱かれてしまう。 

市民は決して愚かではない。脱原発運動内の欺瞞は見抜いている。放射能の危険性は言うまでもないが、低線量被曝の健康への悪影響は確証されていない。確認されていないことは確認されていないことを意味するに過ぎず、無害であることを意味しない。それ故にリスクを避けるという考え方ならば合理性はある。 

しかし、「福島では子ども達の鼻血が止まらない」などのデマを拡散し、被災地を差別する放射脳カルトには良識ある市民は拒否反応がある。本来は「放射能から子どもを守る」という母親の視点は力になるはずであるが、福島第一原発事故から１年半以上が経過し、放射脳カルトの放射能ヒステリーやデマに振り回され、疲れ果てていた。ようやく放射脳のマインドコントロールから解け、日常生活にカムバックした母親層も多い。市民層が放射脳カルトにウンザリしている中で、候補者が放射脳カルトと同じような主張をしても支持されない。 

また、「第二の福島第一原発事故回避のために再稼動反対」は欺瞞である。福島第一原発事故では停止中の原子炉でも使用済み核燃料プールでも事故は起きた。原子炉の停止は電気製品のように電源を抜いた状態という訳ではない。全ての原子炉を停止していても、東日本大震災級の地震や津波で電源消失の事態に陥ったら事故は起こりうる。 

たとえば福岡県北九州市は暴力的な被災地瓦礫受け入れ阻止行動で話題になった。瓦礫受け入れ阻止の活動からは北九州市長は反動的となるが、実際には北九州市は脱原発依存のエネルギーシフトの取り組みが評価されている。 

「福岡県北九州市におけるスマートコミュニティの取り組みは、スマートシティをうまく進めている好例でしょう。その要因にはおそらく、新日本製鉄八幡製鉄所の跡地の再開発なので、自家発電設備が整った環境で街が運営され、もともと九州電力の電力に頼っていないことがあります。 

太陽光発電や風力発電、蓄電システム、燃料電池なども大量に導入され、電力会社から自立した地域であるために、電力の需要に応じて時間帯ごとに電力価格を変えるなどの手法まで組み合わせたデマンドレスポンスなど、挑戦的な実験に取り組んでいます。」（田中芳夫「日本人による日本人のための議論から抜け出そう　誰のためのスマートシティなのか（その3）」日経ビジネスオンライン2013年1月11日） 

脱原発への市民感覚を踏まえるならば宇都宮陣営の脱原発の打ち出し方は下手であった。総選挙結果も合わせるならば、脱原発運動的な脱原発の主張は投票する有権者に支持されない。脱原発の主張の仕方を考え直す必要がある。

From maeda at zokei.ac.jp  Sun Jan 13 16:50:19 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 16:50:19 +0900
Subject: [CML 022059] =?iso-2022-jp?B?GyRCMUdBfCFWRWwlIiU4JSIkS0o/T0IbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJE4zJCRyGyhCdm9sLjEbJEIhIUNdRWchP0ZIRWcbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCTGRCaiRyPGozXSQrJGokSyFXGyhC?=
Message-ID: <20130113075019.00002CC2.0802@zokei.ac.jp>

前田　朗です
１月１３日

昨日開催された「東アジアに平和の海をvol.1　竹島／独島問題を手掛かりに」
の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=XfKO987M1hs


From maeda at zokei.ac.jp  Sun Jan 13 21:26:59 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 21:26:59 +0900
Subject: [CML 022060] =?iso-2022-jp?B?GyRCJWElRyUjJSIkSCU4JSclcyVAITwbKEI=?=
Message-ID: <20130113122659.00003284.0595@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１３日

ユネスコが作成したメディアがジェンダーに配慮するための指標ガイドブックで
す。資料も含めると１８５頁もあります。
http://unesdoc.unesco.org/images/0021/002178/217831e.pdf


From maeda at zokei.ac.jp  Sun Jan 13 21:32:31 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Sun, 13 Jan 2013 21:32:31 +0900
Subject: [CML 022061] =?iso-2022-jp?B?GyRCSkY9IzUhOT0kTj13QC0kTjgiTXgbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRkNKTEpzOXA8VBsoQg==?=
Message-ID: <20130113123231.000032CD.0316@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１３日

米州機構の女性の権利特別報告者トレイシー・ロビンソンの報告書のサイトです。
性暴力被害女性のための司法へのアクセスに関する報告書や、ジェンダー平等と
女性の権利に関する法的基準の報告書などがアップされています。
http://www.oas.org/en/iachr/women/default.asp


From chieko.oyama at gmail.com  Mon Jan 14 08:28:23 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 08:28:23 +0900
Subject: [CML 022062] =?utf-8?B?6YGV5rOV44KS44Gw6Kix44GV44Gs6K2m6YOo44GC?=
	=?utf-8?B?44KK44GX44GL44KC44CA576O5Lq6VlPvvI7vvI7vvI7vvJDvvJDvvJc=?=
Message-ID: <CA+WJUz13c47UOPtx+azH8umKyLyrDKHr6EHyRodWiysuOP55hg@mail.gmail.com>

「００７ 白紙委任状」　ジェフリー・ディーヴァー　文藝春秋

いわゆる美女類型と違う、意思を持った女、職業人としても誇り高い２１世紀型美人なのだ。

ネルソン・マンデラを始めとして多数の政治犯を違法に監獄に送った歴史、そして現実の司法腐敗のなかで、違法捜査は許さないという固い決意の彼女。そのために、大やけどを負うほどに。

さあて、どうするジェームズ君。悪漢と対決するより難しいよん。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/534a0a9df1faabb027e6732f74da48eb

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Mon Jan 14 09:56:05 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 09:56:05 +0900
Subject: [CML 022063] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjNUZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301140056.AA07455@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １４日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第635日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月13日現在 総数2691名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　 　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまです。
連休で友人が広島から遊びに来ました。
久し振りで　アジア美術館を見て歩きました。
アジアのインパクトのある絵画、塑像、などを見ました。
アジアは元気がありますね。
あんくるトム工房
友　遠方より来る　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2232
鍋を囲む　　　　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2233

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆事故の度に対策法を作れども守る心の無きぞ恨めし（左門　１・１４－１７１）

★ 清水＠グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんばんは。
さて、久しぶりに原発関連情報85（再開18回目）をお送りします。
全部は協会のサイトで読めます。
http://www.asahi-net.or.jp/~pv8m-smz/index.html
政権交代し、年末年始が重なったこともあり、大きな動きはありません。自民党は参議院選挙までは露骨な推進姿勢は出さないと思われます。現在は、業界、官界と着々と７月以降
に動き出せるように、根回し中でしょう。

１，玄海原発脆性問題の指摘で知られる井野博満さん（東大名誉教授）が昨年11月、湘南科学史談話会で話したときのスライド(PDF）です。これまでの整理と今後の問題点、そして
井野さんの自分史が語られて興味深い内容です。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/shonan/20121111pptx.pdf

２，小出裕章さんの「ラジオ・フォーラム」書き起こしです。
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3669246.html

３，政権交代しましたが、鹿児島の伊藤知事は脱原発方針を変えないという記事です。どこまで信用できるかはわかりませんが、県民の側に立った判断ではあります。
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20130112ddlk46040583000c.html

４，チェルノブイリ原発事故の健康影響を分析した英語の報告書「チェルノブイリの健康影響－原発事故後の２５年」を、常総生協（本部・守谷市）の組合員たちが１年がかりで翻
訳し、出版にこぎ着けたという記事です。これはすばらしい。
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130112ddlk08040271000c.html

５，福島市の市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」が歩いてより詳細な汚染マップをつくっているという記事です。これが当たり前で、本来は行政がすべきこ
とです。
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130113ddlk07040038000c.html

６，昨年、衆議院調査団がチェルノブイリなど三ヶ所を視察し、その報告書が衆議院のサイトに出ていることを「福島集団疎開裁判」が知らせています。
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/01/blog-post_3533.html

７，ドイツでは、太陽光発電が原発23基分に達したという記事です。
http://www.alterna.co.jp/10356

８，福島４号機はプルトニウム239生産に特化されていた炉ではないかという分析です。槌田敦さんの講演などをヒントにしています。
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1506.html
また、これについては、日米原子力協定についての記事も関係が出てきます。
http://www.janjanblog.com/archives/82634

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
　＜ＬＮＧ複合発電と原子力発電の徹底的な比較①を報告します＞
〇　今、日本で“即時原発ゼロ”を実現するためには当面の緊急避難として火力発電が提起されていますが、これはもっともな事と思われます。
これまで日本で建設されてきた火力発電所は主に石炭焚き火力発電所、重油焚き火力発電所、ＬＮＧ焚き火力発電所、ＬＮＧ複合発電所が有ります。

この中で、重油焚き火力発電所は石油資源の温存のために世界的に新設が禁止されていますが、稼動中の発電所も順次停止の必要が有ると思われます。燃焼装置を取り替えて、重油
焚き火力発電所をＬＮＧ焚き火力発電所に改造する事は意味が有ると思われますが、ＬＮＧ焚き火力発電所の新設は無駄な建設になると思われます。

燃料費が非常に安価で、発電原価が非常に安価だが、ＣＯ２の発生量の多い石炭焚き火力発電所と、燃料費が多少高価で、発電原価も多少高価だが、ＣＯ２の発生量の少ないＬＮＧ
複合発電所では１００％どちらが良いとは決め付けられませんが、地球温暖化対策が緊急の課題になっている現在は、火力発電所はＬＮＧ複合発電所が主力となることは間違いない
と思われます。
従って、一応緊急避難の火力をＬＮＧ複合発電所とし、ＬＮＧ複合発電と原子力発電の徹底的な比較を行うと、現在の日本の５４基の原発の巨大な債務が非常に良く判ります。

〇　建設費の比較
今の原発は１基で１００万キロワット程度の物が多いので、建設費の比較は１００万キロワット換算にすると判りやすいと思われます。
安価なＬＮＧ複合発電所の建設費用に良く引き合いに出される様になったのは、川崎天然ガス発電所です。
http://forestpartners.blog74.fc2.com/blog-entry-613.html

添付資料のように川崎天然ガス発電所は８４万キロワットで５００億円といわれていると有るので、１００万キロワット換算で６００億円になります。
これは、猪瀬直樹氏が東京都副知事時代に川崎天然ガス発電所を視察した時に調査した金額と思われます。
今の反原発の人のＬＮＧ複合発電－原子力発電比較の基礎に成ったように思われますし、私もそうしました。
http://tinyurl.com/au3pe9o

しかし、東京都は１００万キロワットのＬＮＧ複合発電の計画を進めているが、４社メーカーへのヒアリングを行い、建設費は１０００億円に変更しています。
この数値のほうが合理的と思われるので、比較はこれをベースにするほうが良いと思われます。
玄海原発の３号機が１１８万キロワットで３９９３億円なので、１００万キロワット換算で３３８０億円に成ります。
これより建設費は原子力発電所がＬＮＧ複合発電所の３倍強程度と思われます。

★ 黒木 さんから:
世界狙う“スーパー重電”誕生　三菱重と日立が手を組んだ理由　産経新聞 1月13日(日)9時2分配信より一部
　三菱重工業と日立製作所が火力発電を中心とした発電関連事業を来年１月に統合する。長年、ライバル関係にあった両社が稼ぎ頭の事業統合に動いた背景には、国内市場に安住し
たままではじり貧に陥るという強い危機感があった。世界市場をにらんだ“スーパー重電メーカー”の誕生は、ライバル東芝の事業戦略に影響を与えるのは確実で、さらなる業界再
編の呼び水ともなりそうだ。
 　「何ができるか、よく話し合ってみましょう」
　うだるような暑さが続いた昨年夏。都内で極秘裏に会談した三菱重工の大宮英明社長と日立の中西宏明社長は、火力発電事業の統合に向けた協議を進めることを互いに確認しあっ
た。両社の平成２４年度の発電事業の営業利益見通しは三菱重工が９００億円、日立が２６０億円といずれも堅調。にもかかわらず、両社長が統合に向けた交渉に乗り出したのは先
行きに対する強い危機感からだった。
 
　両社にとって、メーンの顧客は国内電力会社だ。だが、電力会社の２３年度の設備投資総額は２兆円で、ピークの５年度に比べて半分以下にまで縮小した。成長を目指すには新興
国市場の取り込みが欠かせないが、海外の受注では値引きを競う不毛な消耗戦を繰り返してきた。その間に独シーメンスや米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）が次々と大型受注を
獲得、三菱重工、日立が単独で巻き返すのは容易ではない状況に陥った。
 
　「国内勢同士で戦うのではなく、統合で強くなって海外と戦う体制を整えよう」。腹を決めた両社の動きは素早かった。トップ会談後、統合の準備チームが発足。両社間での綿密
なすり合わせの結果、「だーっと短時間で話が進んだ」（大宮社長）という。２６年１月に発足する合弁会社の出資比率が最大の争点だったが、三菱重工６５％、日立３５％で折り
合った。両社の将来の事業利益を基に試算した結果といい、日立も「技術と力を結集して事業が強くなることの方が大事」（中西社長）と過半を大きく下回ることを受け入れた。
 
　統合後、単純合算の事業売上高は約１兆１千億円。単独では５倍以上の格差があったシーメンスの約２兆９千億円、ＧＥの約２兆５千億円の背中はなお遠いが、「統合で追い上げ
る体制が整う」と両社長は口をそろえる。
 
　なぜなら両社は得意とする製品や展開地域に重複が少なく、シナジー（相乗）効果が見込めるからだ。三菱重工は大型ガスタービンの発電装置が得意で、日立は中小型と棲み分け
ができている。これまでは片方の分野しか受注できなかったが、統合後はそれぞれの製品を売り込め、受注機会は格段に増える。しかも三菱重工は中東や東南アジアに強く、日立は
欧州やアフリカ中心に展開しており、補完関係が築ける。
 
　単独では大規模投資が必要となる新製品開発や新規市場開拓を統合で効率化。余分な資金と時間を省き、今後の成長が見込めるアジアなど新興国市場の需要取り込みに注力するこ
とができる。相乗効果を早期に発揮すれば「世界の３強と呼ばれる存在」（大宮社長）も、決して“夢物語”ではなくなる。
 
　さらに両社は他の事業でも提携を拡大する可能性を否定していない。筆頭は原子力発電事業。原発は日立がＧＥ、三菱重工が仏アレバと連携しており、今回の統合では対象外と
なったが、大宮社長は「国内原発の再稼働見通しがはっきりした段階で話し合う」といい、中西社長も「可能性を見極めたい」と将来に含みを持たせる。
 
　追い込まれてからではなく、世界で勝つために三菱重工と日立が選択した事業統合という決断は、重電業界に地殻変動をもたらす可能性がある。実際、日立は三菱重工との統合発
表を受け、ＧＥとの火力発電事業の提携を解消する方針を表明。一方で、ＧＥと火力発電事業で連携する東芝は「連携強化は、もちろん選択肢にはある」（佐々木則夫社長）とＧＥ
との関係強化を示唆。業界再編の芽は確実に大きくなっているようにもみえる。・・（後略）

★ 堤静雄 さんから:
昨日、西鉄電車の駅には意見箱が置いてあって紙とペンもあることが分かりました。そこで私は、原発は反対です、と書いてきました。簡単なことですから、皆さんも書きません
か。返事が欲しい人は住所氏名を、とありましたから、私はしっかりと記入しました。原発反対の声が、西鉄の一人でも多くの社員の目に触れることも大事だと思います。改札口の
駅員さんにも社長発言の抗議をしたかったけどっ、そこまではしきりませんでした。簡単にできることを執念深く続けましょう。

★ 原　豊典 さんから:
以前にお知らせの通り、１１日１時に、西鉄本社に社長発言問題で
抗議・質問行動を行いましたので、簡単に報告します。
市民側は男３人、女４人で、西鉄側は、広報室長の井口要（いのくちかなめ）係長
と野口弘一郎広報課員、女性１人で、マスコミにも取材依頼していたので
サンケイが来ていました。
西鉄側は、「安全性を確認したうえで、早期の再稼働を望む」という過去３度にわたって
回答してきた文書を示し、日頃からこのような姿勢です、と述べました。
私たちは、「日頃から～ではなく、１０００人以上の財界人を前にしての、その席
での発言がどうだったか？を重視している。
安全性～が入っていたのか？正確に知りたい」などを求めました。
市民側は、市民側の質問書を手渡し、文書回答ををFAXで送るよう求め、
西鉄側は、これを約束しました。
広報室の判断ではなく、社長に直に会って、社長の認識、考えを記すよう
念を押し、西鉄側は、それは可能であり、そうする、と約束しました。
なお、当日判明した人もふくめ、抗議・質問を出した人＝団体は、５者(５団体）です。
１８日前後には、回答が来ると予想しています。引き続き、報告いたします。

★ 坂井貴司 さんから:
　再放送「シリーズ東日本大震災　空白の初期被ばく～消えたヨウ素131を追う～」
福島第一原発事故直後、放射性物質・ヨウ素131が大量に放出されました。ヨウ
素１３１は、はチェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関
係が科学的に立証されています。
　
　ヨウ素１３１は、減期８日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措
置と被ばく調査が重要となりまする。ところが今回はいずれも行われませんでし
た。これが、乳幼児を抱えた親たちを不安にさせています。
　ヨウ素１３１による初期被爆の実態に迫る特集です。
ＮＨＫ総合　ＮＨＫスペシャル 放送日：１月１９日午前１時３０分～午前２時４３分
　　「シリーズ東日本大震災　空白の初期被ばく～消えたヨウ素131を追う～」
　http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば―４８９日目　テント日誌　１/１２日
「テントひろば」にネット右翼がきた
正月気分もさめ、いよいよ世の中の諸事が動いてきたなという感あり。
12日（土）夜7時30分ころ、ネット系右翼と思われる若い男4人が、突如、テント前にあらわれ、テントのポールをへし折ったり、横断幕や掲示ポスターヲなどを引きちぎる。ソー
ラーパネルをひっくり返す。受付の机にけりを入れる。ものをあたりにまきちらかすなどの暴力行為を働いた。
　その時、テントを守っていたメンバーは敢然と対応し、8時過ぎには退散した。その後テントのメンバーは折られた代わりのポールを調達し、補修、掃除などを全員で協力して行っ
た。たちまちのうちに現状の復帰はなった。

先の総選挙の結果を見て誰の目からも「テント」が今まで通り、このまま継続して行くことはなかなか難しい状況になってきたという思いがある中で、早くもこのような蛮行が開始
された。しかし、この程度のことでテントに集う私たちがおたおたすることがないのも自明の理である。今年はテントをめぐって
様々のことが起こる予想がされている。テントの集う力が質量とも増すことが課題だが、持久戦的な様相のもとこれは大変だ。ただ勇気づけられる動きもある。1月11日に今年初めて
の官邸前抗議行動は昨年12月を上回る結集で3月に向けて動き出した。全国でこの金曜日に呼応する動きも増えている。

「おテントさまはみている　2013年毎週金曜日は抗議の日」というコピーの
あるポスターがテントにあるが、私たちの闘いは多くの人に見守られ前進している。安倍内閣への御祝儀的な報道が続くがこれもそんなに長くは続かないだろう。これから大寒を迎
えるが多くの人がテントに足を運んでくれることを期待する。それが脱原発の運動を支え盛り上げる地道だが確実のことだ。（R）

★ 前田　朗 さんから:
昨日開催された「東アジアに平和の海をvol.1　竹島／独島問題を手掛かりに」の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=XfKO987M1hs

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 九州電力の電気料金の値上げに対して九電への申し入れ　●
日時；１月２８日（月）午後１時１５分
午後１時に九電前ひろば・テント集合。
呼びかけ：さよなら原発！福岡　080-6420-6211（青柳）

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From nrc07479 at nifty.com  Mon Jan 14 09:59:45 2013
From: nrc07479 at nifty.com (kenju watanabe)
Date: Mon, 14 Jan 2013 09:59:45 +0900
Subject: [CML 022064] =?iso-2022-jp?B?GyRCMEJHXCEmS1FALzgiJEg7ZCQ/JEEbKEIg?=
	=?iso-2022-jp?B?MxskQiEmGyhCMhskQkZ8NFpMMT0wTyJCUz04MnEkTiQ0GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMEZGYhsoQg==?=
Message-ID: <4D389E9E178742DBAE67A2D1DD338DB8@DF85NW1X>

日韓ネット＠渡辺です。BCC及び複数のMLに送ります。

　　　　　　　　　　　重複ご容赦・ぜひ拡散を！　　


毎年開催している３・１朝鮮独立運動の９４周年集会を

下記のように準備しています。


日本では安倍政権、韓国では朴政権が相次いで登場する

という中で、日韓民衆が連帯してこれとどう立ち向かう

のか－浅井基文さん、韓国ゲストの講演を受けながら共

に問題意識を共有していきたいと思います。


ぜひ多くの心ある人々の参加・賛同をお願いいたします。


************************************************************

３・１朝鮮独立運動９４周年　　　　　　　　　

安倍・朴政権の登場と私たち ３・２日韓民衆連帯集会

************************************************************


講演①　安倍・右翼改憲政権と私たちの課題

　　　　　　　　浅井 基文さん（前広島平和研究所所長）


講演②　朴槿恵(パク・クネ)保守政権登場と韓国民衆の闘い（仮題）

 　　　　　　　　　　　 韓国社会・市民団体ゲストから


【アピール】沖縄・憲法・戦後補償・高校「無償化」差別との闘いなどから

 ♪歌　　　ノレの会


　　------------------------------------------------------------------

　  日時　３月２日（土）午後６時30分開会（６時開場） 　資料代 1000円

場所　文京区民センター3Ｆ(地下鉄「春日」or「後楽園」下車すぐ)

　　　　　　http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm

------------------------------------------------------------------


【主催　2013　３・１集会実行委員会】　 　　　

　連絡先  日韓民衆連帯全国ネットワーク（03-5684-0194）

  反安保実行委員会（03-3254-5460）

　　　 「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)

（03-3818-5903）

　　      許すな！憲法改悪・市民連絡会（03-3221-4668）　　　

          在日韓国民主統一連合（03-3862-6881）　　　　順不同

（郵便送付先　東京都文京区小石川1-1-10-105　日韓ネット気付）


            【2013 ３・１集会の呼 び か け】


１２月１６日に行われた総選挙で、国防軍や集団的自衛権行使を主張し、憲法改悪を公言する安倍自民党が単独過半数を占め、日本維新の会も野党第二党となるなど国会で改憲勢力が勢力を伸ばしました。

さらに自民党は、１９０５年に竹島（独島）をかすめ取り島根県に編入した日である２月２２日に政府式典を開くことや、日本軍「慰安婦」問題で日本軍による強制性を認めた河野官房長官談話の見直しなどを公言してきました。与野党が逆転している参議院選（７月）までは経済政策優先などとしながらも、参議院選後の集団的自衛権容認、憲法改悪の着手に向けた動きを強めつつあります。すでに日米防衛協力指針（ガイドライン）や防衛計画大綱の見直し、自衛隊海外派兵を常態化するための恒久法の検討を開始しました。

過去のアジアに対する加害の歴史を正当化し、戦争のできる国家作りに突き進むこれらの動きに反対する闘いは、今や待ったなしの状況となっています。

■今こそ日韓・東アジア民衆の連帯で平和の流れ強めよう■

他方、１２月１９日に投開票された韓国大統領選挙で当選した朴・次期大統領は、南北関係では李明博政権より対話姿勢を強調してきたとはいえ、南北間の和解と平和統一の原則を確認した６・１５南北共同宣言（2000年）、緊張の海・黄海（西海）を平和地帯化し南北共同漁労区域設定などで合意した１０・４南北首脳宣言（2007年）の履行については「憲法精神に合致しない」など述べ（TV討論会）、きわめて曖昧な態度に終始しています。

こうした中で安倍政権も、韓国大統領就任式直前の「竹島の日」式典は見送り、「戦略的利益を共有する」という名の下に政府特使の派遣など日韓の新政権同士の対話と関係修復を先行させようと動いています。

自らの軍事費大幅削減の中で、「東アジア重視」を打ち出し、東アジアにおける米軍の居座りと「同盟国」の分担増を掲げる第二期オバマ政権の意を受け、安倍・朴の日韓保守新政権の下で米日韓軍事同盟の流れは強まるでしょう。李明博政権時代の昨春、日韓両政府は軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）、自衛隊・韓国軍間の物品役務相互提供協定（ＡＣＳＡ）締結の寸前まで行き、韓国民衆の強い反対で先送りされましたが、この動きが再び息を吹き返す可能性が高いと思われます。米政府は沖縄へのオスプレイ配備強行に続き、2017年までに最新鋭ステルス戦闘機Ｆ３５を岩国基地に配備することや、韓国政府への最新鋭無人偵察機グローバルホーク売却を決めるなど、日韓を米軍事態勢により一層深く組み込もうとしています。

こうした状況を前に、日韓の民衆連帯を強め、歴史を直視して平和のための取り組みを一層強めていく必要があります。その一環として3・1独立運動94周年3・2日韓民衆連帯集会を準備しています。

平和を願う心ある皆様の参加・賛同を心から呼びかけます。

●実行委参加・賛同費　個人１０００円／団体３０００円

●郵便振替　00110-8-140618 [日韓民衆連帯全国ネットワーク]　

　　　　＊「3・1集会賛同」と明記してください

*****************************************
日韓民衆連帯全国ネットワーク
東京都文京区小石川1-1-10-105
TEL・FAX  03-5684-0194
E-mail  nikkan_net_japan@yahoo.co.jp
blog  http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/
*****************************************

From maeda at zokei.ac.jp  Mon Jan 14 11:09:34 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Mon, 14 Jan 2013 11:09:34 +0900
Subject: [CML 022065] =?iso-2022-jp?B?GyRCSjZBaENPMGgkSyQqJDEkaz13QC0bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4lKCVzJVElbyE8JWElcyVIGyhC?=
Message-ID: <50F368DE.3000208@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１４日

紛争地域における女性のエンパワーメントのパワーポイントです。コンゴ民主共
和国の事例を基にしています。

CONGO - EMPOWERMENT OF WOMEN IN CONFLICT REGIONS

http://www.wunrn.com/powerpoint/paris.ppt

目をそむけたくなる写真も1枚あるので要注意。


From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Mon Jan 14 12:11:34 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 12:11:34 +0900
Subject: [CML 022066] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkbCQrJGkkTjpFJDchSiMxN24bKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjNEZ8IUEhSyUzJWolIiVzISYlXiUkJU4laiVGJSM4JjVmGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMnFGIzBmJDUkcyRoJGobKEI=?=
Message-ID: <2013011412113451432400001480@nxev11mp12.ezweb.ne.jp>

これからの催し（１月１４日～）コリアン・マイノリティ研究会藤井さんより


転送・転載歓迎


京都の菊池です。


コリアン・マイノリティ研究会
　　http://white.ap.teacup.com/korminor/

の藤井さんから、
お知らせをいただきました。
文末にその中で今週の特に大事な取り組みだと思ったものをぬきだして、はりつけましたので参照ください。
※
１／１８の■福島の人と神戸の人がつながる日
　　　　　～復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミットライブ～

は
しめきり1月15日[火]だそうです。


お知らせを転載します。


これからの催し（１月１４日）【関西圏ドキュメンタリー<等>上映情報】掲載


みなさん、アンニョンハセヨ？（お元気ですか）

「これからの催し」をお知らせします。

耳より情報盛りだくさん！　ぜひご覧ください。
■「これからの催し」（１月１４日）
　　　　http://www.freeml.com/kdml/6668

情報収集やみなさんの催しなどの情報配信にご利用ください。
●日韓文化交流カレンダー　http://www.jkcf.or.jp/calendar/
●レイバーネット　http://www.labornetjp.org/EventItem/domail


●アムネスティ日本支部声明「朝鮮学校の子どもたちに 無償化制度を適用すべき」
　　　http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000005141.html

●１月１２日に開催された「東アジアに平和の海をvol.1　竹島／独島問題を手掛かりに」の映像です。小生、まだ見られていませんが…。
　　　http://www.youtube.com/watch?v=XfKO987M1hs　（３時間２５分）


こうのすけ拝
090-9882-1663
533-0022 大阪市東淀川区菅原5-3-10
コリアン・マイノリティ研究会
　　http://white.ap.teacup.com/korminor/
・オリーブガーデン・　06-6328-5969　
　　http://ehon-olive.blogspot.jp/
無償化連絡会・大阪　http://www.renrakukai-o.net/
ホンギルトン基金　　http://www.osakahuminkikin.net/


※特に大事だと思った今週の取り組み


■「朝鮮学校への嫌がらせ事件裁判」第１６回口頭弁論
　今回は、朝鮮学校の保護者が証言に立ちます。みなさま傍聴にお越しください。そして、切実な訴えをぜひお聞きください。
日　時：１月１６日（水）１３時３０分開廷／集合時
場　所：京都地方裁判所前広場＜東側＞集合
※法廷が満席になる可能性があり、事前に傍聴券の抽選がある予定です。抽選券の配布時間は、１２：３０からです。１２：３０には裁判所玄関前の広場の<東側>に集合してください。
傍聴券配布の有無・配布時間は、前日に、 http://www.courts.go.jp/kengaku/kyoto.html
  でご確認ください。裁判は１０１号法廷で行われます。
●今回は「朝鮮学校の裁判を支える会」の集会はありません。お気を付けください。
＊今後の口頭弁論予定　  3/13　です。
＜裁判に至る経緯＞　２００９年１２月京都朝鮮第一初級学校に、「在日特権を許さない市民の会（在特会）」ら一団がきて、子どもたちをスパイ呼ばわりするなど、下劣で差別的な罵声を浴びせ続ける大音響の街宣活動を行いました。授業や学校活動は中断され、子どもたちは被告らの怒号におびえました。その後も彼らは街宣活動をやめなかったため、京都朝鮮学園は、彼らを京都地方裁判所に訴えました。
朝鮮学校は、民族的マイノリティである在日コリアンのこどもたちにとって心から安心できる場です。
子どもたちの安全を確保し、偏狭な排外主義を許さないためにも、ご支援傍聴をお願いします！　　　　
連絡先：在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会（通称：こるむ）
　　　　　　　　saiban_shien_kyoto★yahoo.co.jp

■作業員が語る被曝労働の現実―福島原発で何が起きているのか―　　
　　　　　　　http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/117d.htm
日　時：１月１７日（木）１８：００開場、１８：３０～２０：３０ 
場　所：エルおおさか604号室（地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」から西へ300m） 
　　　　　 　　　http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講　師：北島教行さん（福島原発収束作業員）現在、福島原発で事故収束作業員として働く。フリーター全般労働組合執行委員。共著に『原発事故と被曝労働』（被ばく労働を考えるネットワーク編、三一書房）                
参加費：８００円
主　催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン　http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/

■阪神淡路大震災復興支援・詩の朗読とメモリアルコンサート
　　　　【詩の朗読と音楽の夕べ】～１.１７から３.１１へ、語り継ぐ「明日への記憶」～
日　時：１月１７日（木）１９：００～２０：２０（予定）
場　所：人と防災未来センター東館１階こころのシアター（神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2）078-262-5050
　　　　　（有料ゾーンですが当日は入場無料）　http://www.dri.ne.jp/
入場無料・要事前予約（定員100名・先着順）
申込み：復興支援コンサート実行委員会　090-1147-4298　www.geocities.jp/roudoku_117

■福島の人と神戸の人がつながる日
　　　　　～復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミットライブ～
日　時：１月１８日（金）１６：００～
　　　　　１６：００～　トークセッション　南相馬市のみなさんを中心に(～18:00)
　　　　　１９：００～　ソウル・フラワー・モノノケ・サミット　ライブ
場　所： 神戸市立地域人材支援センター
　　　　　　http://futabasyo.jp/modules/pico/index.php?content_id=31
ライブチケット料金：前売り２０００円／当日２５００円
※トークセッション参加費は無料　※中学生以下は入場無料。保護者同伴にてご入場下さい。
※障がい者に付き添いの介護の方1名は入場無料とさせていただきます（障がい者手帳を必ずご持参下さい。）
＜申込み方法＞e-mailの場合、お名前・ご住所・お電話番号・e-mailアドレス・ご希望枚数を書いて送信してください。追って事務局よりご予約の確認と詳しいご案内をさせていただきます。
　yy778★tcc117.org（しめきり1月15日[火]）FMわぃわぃ「ソウルフラワーチケット係」宛
主　催： 大阪大学OSIPP山内研究室・大阪大学グローバルコラボレーションセンター
　　　　ヒューライツ大阪・特定非営利活動法人エフエムわいわい　078-737-3196　yy778★tcc117.org
協　力：カレーの力を信じてるプロジェクト・南相馬ひばりエフエム
　　　　特定非営利活動法人多言語センターFACIL

●NHK-BS1「声楽家田月仙（チョンウォルソン）さん　歌が繋ぐ朝鮮半島と日本」
　声楽家の田月仙さんからのお知らせです。NHKのテレビに生出演します。「高麗山河わが愛・山河を越えて」を歌います。
日　時： １月１８日（金）１７：００～　
NHK-BS1『ほっと＠アジア』金曜特集　http://www.nhk.or.jp/hot-asia/

●NHKテレビドラマ『火怨・北の英雄 アテルイ伝』
　　　　http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/aterui/index.html
原作：高橋克彦著『火怨』・脚本：西岡琢也・主演：大沢たかお
BSプレミアム１月１８日（金）２０：００～２０：４５
　　　　　　　　　　毎週日曜日１８：４５～１９：３０再放送　全４回（各回４３分）　
総合テレビ　３月（全２回）


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net  Mon Jan 14 12:13:00 2013
From: gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net (Okumura Etuo)
Date: Mon, 14 Jan 2013 12:13:00 +0900
Subject: [CML 022067] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYkKCRSJGE2NTJKPXE6W0g9JHIbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCO1kkKCRrMnEhVyQrJGkkTjpbSD0kTiQqQ04kaSQ7GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISYkKjRqJCQbKEI=?=
Message-ID: <44B3E0B28DA8465DBFC6A56E30EC9E63@HP16340696027>

愛媛の奥村です。
「えひめ教科書裁判を支える会」からの裁判のお知らせ・お願い
ＢＣＣでお送りします。
重複される方、すみません。
転送歓迎

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

住民訴訟（違法公金支出返還請求事件）

松山市・市教委が、
ＮＨＫドラマ「坂の上の雲」を視聴するように促したチラシ配布（子ども・市民ら）
は、
違法であり、そのチラシ印刷費などを公金から支出することは違法であると
その返還などを求める住民訴訟の差し戻し審
（松山地裁：却下→高松高裁：訴訟手続に重大が瑕疵があると地裁に差戻し）


第２回口頭弁論 傍聴のご案内

日時 ： １月２２日１６:００～
場所 ： 松山地裁３F 第31号法廷

＊ 15時30分より別館ロビーで、
当裁判のポイントについての事前の説明会を開催いたします。
 お時間ありましたら、ぜひご参加ください。

 当裁判の争点は、被告松山市が主張するように、
「チラシ等を用い、市立小中学校の児童・生徒及びその保護者に本件テレビドラマの
視聴を促したこと」が、
「実際に視聴するか否かは、各世帯において自由に決せられる」ものなのか。

 つまりは、
①憲法19、20条違反
②種々の国際法及び条約違反
③「独占禁止法・消費者基本法」違反
になるのか・ならないのか。

そして、このような違法な先行行為（行政システムを利用したチラシ配布行為）
に基づく後行行為である財務会計行為（チラシ印刷費：公金支出）が、
違法になるのかどうか、です。

 2004年の愛媛新聞の社説は、
松山市の「『坂の上の雲』まちづくり」（小説『坂の上の雲』の思想・理念をまちづ
くりの基本理念としている）を、
「行政には超えてはならない一線がある」と、
公権力である市の行き過ぎをたしなめました。

私たちは、「視聴を促すこと」自体が、
公権力による市民の内面への干渉であり違憲であると、
さまざまな視点から主張・立証しています。

ぜひ、傍聴にご参加くださり、
松山市の不法・違憲行為に対し、
主権者として共に「否！！」と主張しませんか？　
よろしくお願い致します。

－えひめ教科書裁判を支える会ー

*******＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Okumura Etuo
gf742bpjye82j6v7vzw2@mopera.net
えひめ教科書裁判　資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm

2011年度の採択問題への取り組み一覧
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2011/2011.htm
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Mon Jan 14 12:30:36 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Mon, 14 Jan 2013 12:30:36 +0900
Subject: [CML 022068] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvISEjMSE/IzEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzIhSkVaIUshITdQOzpBMD5KJUYlcyVIOS0+bCE9GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzQjOCM5RnxMXCFkGyhC?=
Message-ID: <201301140330.r0E3UYTt001398@ms-omx03.plus.so-net.ne.jp>

テント日誌　１/１２日
経産省前テントひろば―４８９日目
「テントひろば」にネット右翼がきた

正月気分もさめ、いよいよ世の中の諸事が動いてきたなという感あり。12日（土）夜7時30分ころ、ネット系右翼と思われる若い男4人が、突如、テント前にあらわれ、テントのポールをへし折ったり、横断幕や掲示ポスターヲなどを引きちぎる。ソーラーパネルをひっくり返す。受付の机にけりを入れる。ものをあたりにまきちらかすなどの暴力行為を働いた。
　その時、テントを守っていたメンバーは敢然と対応し、8時過ぎには退散した。その後テントのメンバーは折られた代わりのポールを調達し、補修、掃除などを全員で協力して行った。たちまちのうちに現状の復帰はなった。

先の総選挙の結果を見て誰の目からも「テント」が今まで通り、このまま継続して行くことはなかなか難しい状況になってきたという思いがある中で、早くもこのような蛮行が開始された。しかし、この程度のことでテントに集う私たちがおたおたすることがないのも自明の理である。今年はテントをめぐって
様々のことが起こる予想がされている。テントの集う力が質量とも増すことが課題だが、持久戦的な様相のもとこれは大変だ。ただ勇気づけられる動きもある。1月11日に今年初めての官邸前抗議行動は昨年12月を上回る結集で3月に向けて動き出した。全国でこの金曜日に呼応する動きも増えている。
　
「おテントさまはみている　2013年毎週金曜日は抗議の日」というコピーのあるポスターがテントにあるが、私たちの闘いは多くの人に見守られ前進している。安倍内閣への御祝儀的な報道が続くがこれもそんなに長くは続かないだろう。これから大寒を迎えるが多くの人がテントに足を運んでくれることを期待する。それが脱原発の運動を支え盛り上げる地道だが確実のことだ。
       （R）
　

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Mon Jan 14 12:48:18 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 12:48:18 +0900
Subject: [CML 022069] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiFFZzg2SC88fUIrOm42SDB3JCwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOGwka0hvR3hPK0YvJE44PTxCISMkSEohRWckTj9NJEg/QDhNGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4/TSQsJEQkSiQsJGtGfBsoQiAbJEIhQUl8Nj0kWCROOGwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJGkkJCRIJWklJCVWGyhC?=
Message-ID: <2013011412481876516200000ba7@nxev11mp01.ezweb.ne.jp>

福島原発収束作業員が語る被曝労働の現実。と福島の人と神戸の人がつながる日 ～復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミットライブ～


転送・転載歓迎


京都の菊池です。

下記とても大事な取り組みだと思います。ぜひ多くの人に伝えてください。

※
１／１８の■福島の人と神戸の人がつながる日
　　　　　～復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミットライブ～

は
しめきり1月15日[火]だそうです。


■作業員が語る被曝労働の現実―福島原発で何が起きているのか―　　
　　　　　　　http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/117d.htm

日　時：１月１７日（木）１８：００開場、１８：３０～２０：３０ 
場　所：エルおおさか604号室（地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋駅」から西へ300m） 
　　　　　 　　　http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講　師：北島教行さん（福島原発収束作業員）現在、福島原発で事故収束作業員として働く。フリーター全般労働組合執行委員。共著に『原発事故と被曝労働』（被ばく労働を考えるネットワーク編、三一書房）                
参加費：８００円
主　催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン　http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/


※
フリーター全般労働組合
http://freeter-union.org/union/


被ばく労働を考えるネットワーク

〒111　東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
電話：０９０－６４７７－９３５８（中村）
e-mail：info@hibakurodo.net
http://www.jca.apc.org/hibakurodo

http://www.hibakurodo.net/

被ばく労働者に安全と権利を！
11.9「被ばく労働を考えるネットワーク」設立集会【日時】2012年11月９日（金）
http://www.jca.apc.org/hibakurodo/121109rally.html


4.22 どう取り組むか 被ばく労働問題 交流討論集会
http://www.jca.apc.org/hibakurodo/120422rally.html
をもとにした書籍が出版されました！（2012年10月15日発売）
 　さんいちブックレット007
『原発事故と被曝労働』
 　被ばく労働を考えるネットワーク・編　三一書房・発行
 　本体価格：1000円　ISBN 978-4-380-12806-6　Ｐ120
http://31shobo.com/?p=1638


記録映画『原発はいま』のDVD版制作と上映活動
http://www.jca.apc.org/hibakurodo/genpatsu_ha_ima.html


■福島の人と神戸の人がつながる日
　　　　　～復興への語らいとソウル・フラワー・モノノケ・サミットライブ～
日　時：１月１８日（金）１６：００～
　　　　　１６：００～　トークセッション　南相馬市のみなさんを中心に(～18:00)
　　　　　１９：００～　ソウル・フラワー・モノノケ・サミット　ライブ
場　所： 神戸市立地域人材支援センター
　　　　　　http://futabasyo.jp/modules/pico/index.php?content_id=31
ライブチケット料金：前売り２０００円／当日２５００円
※トークセッション参加費は無料　※中学生以下は入場無料。保護者同伴にてご入場下さい。
※障がい者に付き添いの介護の方1名は入場無料とさせていただきます（障がい者手帳を必ずご持参下さい。）
＜申込み方法＞e-mailの場合、お名前・ご住所・お電話番号・e-mailアドレス・ご希望枚数を書いて送信してください。追って事務局よりご予約の確認と詳しいご案内をさせていただきます。
　yy778★tcc117.org（しめきり1月15日[火]）FMわぃわぃ「ソウルフラワーチケット係」宛
主　催： 大阪大学OSIPP山内研究室・大阪大学グローバルコラボレーションセンター
　　　　ヒューライツ大阪・特定非営利活動法人エフエムわいわい　078-737-3196　yy778★tcc117.org
協　力：カレーの力を信じてるプロジェクト・南相馬ひばりエフエム
　　　　特定非営利活動法人多言語センターFACIL


この取り組みは

コリアン・マイノリティ研究会
　　http://white.ap.teacup.com/korminor/

の藤井さんからの
お知らせで教えていただきました。

お知らせにはほかにも大事な取り組みを含んでましたので、
よろしければ
お読みください。


[CML 022066] これからの催し（１月１４日～）コリアン・マイノリティ研究会藤井さんより
2013年 1月 14日 (月) 12:11:34 JST

http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-January/021899.html


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）

From info at hayariki.net  Mon Jan 14 13:06:46 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Mon, 14 Jan 2013 13:06:46 +0900
Subject: [CML 022070] =?iso-2022-jp?B?GyRCQC88IzsyMkMwVTwxJHI5YiRhJGsbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJD8kYSRLGyhC?=
Message-ID: <50F38456.70406@hayariki.net>

低投票率や政治参加意識の低さは日本政治の大きな課題である。この背景には政治への無期待がある。日本の政治は有権者を満足させていないが、「選挙に行っても変わらない」との諦めがある。政治参加意識を高めることが重要である。以下では若年層と年金受給層について分析する。 

若年層の政治参加意識が低くなる理由は、政治参加で自分達の生活が向上するという意識が持てないことが原因である。貧困ビジネスやブラック企業に搾取されて、考える余裕のない人々も多い。政治家や政策団体が御用聞きのスタンスで臨んでも、政治課題に結びつくような若年層の不満を得られない。そのためにソリューション営業的なスタンスが必要である。 

一つの提案として住まいの貧困問題の解決がある。統計上の日本は格差社会であり、貧困層が多いが、それでもユニセフの写真に登場するような発展途上国とはギャップがある。日本では衣食は、それなりに廉価で入手できる。問題は住まいである。日本人は住まいに多額の金額を費やしている。ネットカフェ難民やゼロゼロ物件など貧困問題は住まいの問題に直結する。住まいさえ廉価で確保できれば、ブラック企業の社畜にならなくても低所得でも文明生活を享受できる。 
http://www.hayariki.net/8/31.htm
年金受給層は後の世代と比べると相対的に恵まれている世代である。逃げ切れた世代とも言える。彼らシニア層が政治参加よりも自分の趣味を充実させる傾向になることは自然である。 

彼らの政治参加を高める契機としては住民運動が考えられる。空いている時間を好きなことに傾けられる恵まれた生活をしても、マンションや道路建設で住環境を破壊されれば生活を楽しめない。住民運動が社会参加のきっかけになり、政治意識を高める。政治の側も住民運動に目を向ける必要がある。 

-- 
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/
二子玉川ライズ反対運動４ [Kindleで出版しました] 
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVKZT5A

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Mon Jan 14 14:53:09 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 14:53:09 +0900
Subject: [CML 022071] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbCRHISIkIiRrRnxLXD9NPXcbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQC0kLCEiSkZKPCRIJEQkLSQiJCZGfEtcP009d0AtJE5HOiRfGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQWpDTCRyPHUkMSRrGyhCTlBPGyRCJHJOKSRBPmUkMiQ/ISMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJD0kTkE0OXFKfEF3GyhC?=
Message-ID: <2013011414530932245000006733@nxev11mp10.ezweb.ne.jp>

沖縄で、ある日本人女性が、米兵とつきあう日本人女性の悩み相談を受けるNPOを立ち上げた。その全国放送


転送・転載可


京都の菊池です。
登録しているＭＬを通して、次のことを教えていただきました。

転載します。


[keystone 21060] ( 今日 pm 6:10) NHK 総合「沖縄 基地の街 女性たちはいま」


今日（１／１４月曜）午後6時10分、NHK総合で

「沖縄 基地の街 女性たちはいま」が放送されます。

 -------------------------------------------------------------------------
<http://www.nhk.or.jp/program/holidaydoc/>

  沖縄　基地の街　女性たちはいま

  1月14日（月）
  午後6時10分～6時45分

  沖縄の街を歩く米兵と日本女性たち。幸せな結婚に結びつくカップルも多い一方、
  不用意に交際を始め、望まない妊娠や暴力につながるケースが後を絶たない。

ある日本人女性が、米兵とつきあう日本人女性の悩み相談を受けるNPOを立ち上げた。
  基地と隣り合わせの沖縄で“アメリカと対等につきあう”には、どうすればいいのか。
この取り組みや、相談に訪れる女性を追う。

 -------------------------------------------------------------------------


※ＮＨＫのホームページの番組表からの
番組紹介文だと思います。
全国放送です。


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）


From i-yasuko at muf.biglobe.ne.jp  Mon Jan 14 15:43:14 2013
From: i-yasuko at muf.biglobe.ne.jp (IMAI Yasuko)
Date: Mon, 14 Jan 2013 15:43:14 +0900
Subject: [CML 022072] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVobKEIxLzE1GyRCIVslJCU5JWkbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJSglayROSj9PQjE/RjAkTzojIT0hPSUiJUAlYCEmGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJTElaSE8OVYxaTJxGyhC?=
Message-ID: <79A24D7089D948BB97901E9C8F076B4B@ownerPC>

皆さま、

イマイジンと申します。

明日になりましたので、再送させていただきます。
ぜひご参加ください。
また、転送・転載をよろしくお願いいたします。 


【転送・転載歓迎】
==========================================================
　　　イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会
==========================================================

【日時】 1月１５日（火） １８時３０分（１８時開場）
【場所】 明治大学リバティタワー １１６６号教室（16階）
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台１?１
中央線 御茶ノ水 徒歩 3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水 Ｂ１・Ｂ３出口 徒歩 5分
都営三田線 神保町 Ａ５出口 徒歩 5分
【入場料（資料代）】 ￥８００

2012年11月、イスラエル軍は、ガザ地区に猛砲爆撃、170人を殺し、1300人以上に重軽傷を負わせました。8日間続いた「防衛の柱」作戦です。
停戦後の同月29日、パレスチナが、国連総会の圧倒的多数で「オブザーヴァー国家」の地位を認められると、イスラエルは、その「報復」と称して、
エルサレム包囲網を完成させる、新たな入植地建設計画を打ち出しました。ＥＵ諸国は、この動きに危機感をつのらせ、英仏など数カ国が
駐イスラエル大使召喚という異例の抗議を行いましたが、イスラエルのリーベルマン外相は、ＥＵのやり方を「ホロコーストの犠牲者を見殺しにした
第２次大戦中の連合軍にも等しい」と逆襲、強硬策を進める一方です。

こうした一連の政策は、残念ながら、イスラエル人の多数派に支持されています。確かに、イスラエルでも、ガザ攻撃に抗議し、パレスチナの
「オブザーヴァー国家」国連決議を支持するデモや集会がありました。しかし、最近の世論調査によると、2013年1月のクネセト（イスラエル国会）
選挙で、右派・宗教派連合が引き続き圧倒的優位を維持すると予想されています。

なぜか。イスラエルの平和運動は、占領継続、軍事優先、入植活動加速などに対し、どのように向かい合ってきたのか。なぜ、イスラエルの右傾化
を止めることができないのか。正義と道理に基づく平和は、どうすれば実現できるのか。今回来日する、イスラエルの平和運動「グーシュ・シャローム」
のスポークスマン、アダム・ケラーさんの話を聴きたいと思います。

アダム・ケラーさんは、徴兵拒否や軍隊内の反戦活動で投獄されたこともあり、イスラエルの社会と政治、平和運動の歴史にも詳しいジャーナリストです。
彼の属する「グーシュ・シャローム」の前身は、元クネセト議員でジャーナリストのウリ・アヴネリ氏や、軍人から平和活動家に転じた故マティヤフ・ペレド
将軍らが設立した、IsraeliCouncil for 
Israeli-PalestinianPeaceです。1967年占領地からの完全撤退、パレスチナ独立国家との２国共存、イスラエルを
「ユダヤ国家」と定義づけることに反対し、パレスチナ難民の帰還権については、交渉で解決??などの原則を掲げています。

イスラエルの平和グループの中でも少数派ですが、それだけに、問題の核心にせまるお話が聴けると期待できます。ぜひご参加ください。

＜講師 アダム・ケラー氏＞
1955年生まれ。イスラエルのジャーナリスト、平和活動家。1993年に誕生したイスラエルの平和団体「グーシュ・シャローム」（GushShalom）のスポークスマン。
同機関紙“The Other Israel” の編集長。1988年には、イスラエル軍の戦車や軍用車に反戦スローガンを書き、３ヶ月間投獄。
1995年、Israeli Council for 
Israeli-Palestinian
Peace（グーシュ・シャロームの前身）が「多田謡子反権力人権賞」（1989年創設）を授賞した際、その代表として来日した。
主著、Terrible Days: Social Divisions 
and
Political Paradoxes in Israel
(CYPRES Amstelveen 1987)は、シオニズムと、このイデオロギーを基盤に建国されたイスラエルの
社会・政治を分析、国内の平和運動についても紹介している。

【主催】
「イスラエルの平和運動は今――アダム・ケラー講演会」実行委員会／社会思想史研究会

【問い合わせ先】
・アル・ジスル―日本とパレスチナを結ぶ（略称：JSR）
jsr@ksn.biglobe.ne.jp
TEL 090-2167-4802
・ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場>
midan.filastine@gmail.com

========================================================== 

From h.nagaiwa at gmail.com  Mon Jan 14 16:46:39 2013
From: h.nagaiwa at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDk0ZDZRGyhC?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 16:46:39 +0900
Subject: [CML 022073] =?iso-2022-jp?B?MS8xMxskQiFKRnwhS0JoGyhCOTQ=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMnMzOUYsOVRGMCEnPzc9SSUiJWslP0EwISEkTkpzGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOXAbKEI=?=
Message-ID: <CAOLbbM4Grfu419QQzOPf0pSWHcjyTFuREPVDB+T3BzqkDpZi_Q@mail.gmail.com>

【Bcc送信です。重複等御容赦下さい。】

午後3時20分「原発廃炉」「戦争放棄」を高らかにアピールして始まった街頭行動は、歌うたい・楽器使いが大半の豪華メンバーとなりました。


総選挙結果を受け、来るべき夏の参議院議員選挙が「反安倍・反自民・反改憲・反国防軍・反原発」の非常に重要なポイントになること、決して諦めてはいけないこと等の太田さんの冷静沈着なアピールがありました。


次に原子力安全基盤機構（ＪＮＥＳ）の元検査員、藤原節男さんが、自らの裁判のこと<https://groups.google.com/forum/#!msg/minabe-junior-high-school/O2dOdgq-yIQ/vDKIcCMjfpcJ>
https://groups.google.com/forum/#!msg/minabe-junior-high-school/O2dOdgq-yIQ/vDKIcCMjfpcJ
、ふくいち第３号機は水蒸気爆発ではなく核爆発であること <http://news.nicovideo.jp/watch/nw175956>
http://nikkan-spa.jp/106058をノートPC
の画面・爆発音をトラメガに流し説明を加えました。新しい試みは成功し、大勢の方々の耳目を集めました。その映像がきっかけで、スペイン人男性とも「脱原発」の固い握手をすることができました。


そして昨年末から参加しているMさんのロックロール、コアメンバーの鈴木峻＆栗原優の唄と続きます。


アピールのトリは、長野県上諏訪から来た同士（安保無効訴訟原告団）トサマさんです。彼は同士：久保田さんが生前、街頭行動をしていた２年以上前に高田馬場でアピールしてくれました。


夕闇迫る頃、リコーダの妖精 <http://www.youtube.com/watch?v=w5fTzeYMGH8>
http://www.youtube.com/watch?v=w5fTzeYMGH8
が現れ、済んだ音色を新宿東口一帯に響き渡らせてくれました。演奏の〆めは三弦奏者 匡 <http://3strings.wb.fc2.com/>さん
http://3strings.web.fc2.com/が津軽三味線ほかを奏でてくれました。夕暮れ時、三弦の音は僕たちの心奥を揺さぶりました。


アピールする側とアルタ前に佇む方々とのわずかな言葉にならない交わりを感じたのは僕だけではないと思います。


来週もアルタ前午後３時「福島の子供たち、避難が第一」「原発廃炉」「戦争放棄」「武力の不保持」安倍改憲案反対」を訴えます。

-- 
長岩

From td02-hrq at kh.rim.or.jp  Mon Jan 14 16:54:57 2013
From: td02-hrq at kh.rim.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCSjw4SzgpP0w6Ukl8Nj04JjVmJTslcyU/ITwbKEI=?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 16:54:57 +0900
Subject: [CML 022074] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzE3biMxIzVGfCFKMlAhSzhhQTAbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISIhVjxaPmU4eDFEPTtCcCFXTGRCaiRLNFgkOSRrGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQEE0aj1xJHJEcz1QJDckXiQ5ISMbKEI=?=
Message-ID: <013d01cdf22c$724d16f0$0200a8c0@J>

２０１３年１月１４日
兵庫県震災復興研究センターの出口俊一です。

「借上公営住宅」問題に関する請願書を提出します。

１．１月１５日（火）午前、神戸市長と兵庫県知事宛に「『借上公営住宅』の居住継続を求める請願書」
　を提出します。予定は、以下の通りです。

　　●午前９時１０分　○神戸市長宛の請願書の提出（神戸市広聴課）
　　●午前９時２０分　○神戸市政記者室にて発表
　　●午前９時４０分　○兵庫県知事宛の請願書の提出（兵庫県住宅管理課／兵庫県公社館） 

　　●午前１０時　　 　○兵庫県政記者室にて発表

２．この問題に取り組み始めて２年７か月余り。ようやく一条の灯りが見え始めました。ただ、兵庫県
　も神戸市も居住継続の方針を決定したわけではないので、手を緩めることなく、入居者の居住継続
　が確定するまで引き続き、取り組みをすすめていかなければならないと考えています。

以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【資料１】　　※兵庫県知事宛の「請願書」も類似していますので、省略します。

２０１３年１月１５日

神戸市長　矢田　立郎様


兵庫県震災復興研究センター

事務局長　出口　俊一


「借上公営住宅」の居住継続を求める請願書


【請願趣旨】

　　神戸市は２０１３年１月１０日、「借上公営住宅」の問題につき「移転が難しい障害者や要介護度の高い入居者らについて、専門家ら第三者による懇談会を設け、対応を検討する」という方針を発表した。これまで、「返還の契約を守るべきだ」「２０年で住み替えをしていただく」ということのみを繰り返し、すでに３０７世帯の住み替えがなされたことを考えると、一歩前進したと言える。


　　しかし依然として、矢田市長と神戸市の幹部は「期限通りに返還する大原則に変わりはない」「移転を求　

　める基本方針は変わらない」と表明しているが、これは、一体何を根拠にしているのであろうか。


「借上方式」がスタートした時点では法制度上の制約―民法６０４条１項：賃貸借ノ存続期間ハ２０年ヲ超ユルコトヲ得ス若し之ヨリ長キ期間ヲ以テ賃貸借ヲ為シタルトキハ其期間ハ之ヲ２０年ニ短縮ス―があったが、１９９９年、借地借家法２９条２項：民法６０４条の規定は、建物の賃貸借については、適用しない（平成１１法１５３本項追加）、という改正により「２０年の期限」を超えることは、法制度上可能になっている。

この問題で兵庫県震災復興研究センターは、担当の国土交通省住宅総合整備課と３回（２０１０年１０月４日、同１２月９日、同１２月２０日）、そして兵庫県住宅管理課（１２月２１日）と神戸市住宅整備課（１２月２４日）とそれぞれ、「法制度上可能である」との確認を終えている。

また、公営住宅法１７条２項：国は、・・・事業主体が災害により滅失した住宅に居住していた低額所得者に転貸するため借上げをした公営住宅について、・・・５年以上２０年以内で政令で定める期間、・・・補助するものとする（公営住宅の家賃に係る国の補助）となっていることを神戸市は根拠にすることがあるが、この点について国土交通省は、「協議に応じる」姿勢を明らかにしているので、全く問題はない。


　　唯一の根拠であった法制度上の制約はなくなっており、さらに神戸市会のほとんどの会派がこの問題での対

　策を要望しているのであるから、方針転換できる客観的条件は整っている。


　　「借上公営住宅」入居者の多くはいま、住み替え強要に不安を抱いている。この不安を取り除くことが最優　

　先されなければならない。一部手直しではなく、これまでの住み替え強要方針を転換し、入居者の居住継　

　続の方針を決断することが、入居者の不安を解消することである。


　そこで、今日の時点に立って、以下のことを日本国憲法１６条と請願法に基づき請願する。速やかに、面

談の場で、誠意あるご回答を要請する。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－記－


【請願事項】

　１．矢田市長は、方針転換の政治決断を直ちに行い、希望するすべての入居者の居住の継続を保障

　　すること。


　２．設置を予定している「懇談会」は、転換した方針のもとで、具体的な方法などの検討に限定すること。


　３．「懇談会」に関する情報は、すべて公開すること。


以上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【資料２】
「神戸新聞」（２０１３年１月１１日付、社説）


借り上げ住宅／入居者の暮らしを第一に

  阪神・淡路大震災の被災者向けに自治体が民間事業者などから借り上げた復興住宅が、２０１５年度から順次、入居期限を迎える。

　この問題で、神戸市が障害者や要介護者らの継続入居を検討する第三者機関の設置を決めた。兵庫県はすでに条件付きで期限延長を認める方針を示し、３月までに具体策をまとめる見込みだ。

　何よりも優先して考えるべきは、入居者の暮らしの現状だろう。医療や介護を必要とする人にとって、転居は命にかかわりかねない。支援者との関係を絶たれれば、生活の根底が脅かされる。そのことを認識しておかねばならない。

　借り上げ住宅は、震災後に大量の住宅が必要となったため、兵庫県、神戸市などが都市再生機構（ＵＲ）や民間事業者から借りて公営扱いとしたものだ。

　県内に６千戸以上あり、本来の家賃との差額を自治体と国で負担している。自治体は入居者の住み替えに向け、すでに説明会や意向調査を実施している。

　入居期限は最長２０年だが、震災後の混乱の中でようやくたどり着いた終（つい）のすみかだ。財政負担などの問題はあるにせよ、まず被災者の苦悩に寄り添って対応を考える必要がある。

　住み替えを求める書類を受け取り、眠れぬ日々を過ごす高齢者がいる。震災後築いてきた近所とのつながりを失うことに、不安の声も広がっている。

　地域の人間関係の喪失が高齢者らにとって大きな打撃となることを、阪神・淡路の被災自治体は学んできた。

　見知らぬ土地の仮設住宅に移り住み、生きる気力を失った被災者が数多くいた。２００人を超える孤独死を出し、復興住宅でも同じ問題が続いている。

　だからこそ、東日本大震災をはじめ多くの被災地に「コミュニティーの重要性」という教訓を伝えてきた。

　借り上げ復興住宅をめぐる判断は、他の被災地にも影響を及ぼすかもしれない。阪神・淡路の復興施策は、常に前例として参考にされる。兵庫県や神戸市は、その重みも認識する必要がある。

　宝塚市はすでに入居延長を認める方針を決めている。自治体ごとに対応が大きく異なれば、入居者は混乱するだろう。自治体間の調整も不可欠だ。

　震災で住まいを失うつらさを経験した人に、さらなる負担を強いることは避けたい。不安を解消するためにも、一人一人の声にしっかりと応えていかねばならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【連絡先】
兵庫県震災復興研究センター
650-0027
神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
電  話：078-371-4593
ファクス：078-371-5985
Eメール：td02-hrq@kh.rim.or.jp
ホームページ：http://www.shinsaiken.jp/
携　帯：090-5658－5242


From maeda at zokei.ac.jp  Mon Jan 14 17:12:21 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Mon, 14 Jan 2013 17:12:21 +0900
Subject: [CML 022075] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZFbCUiJTglIiRLSj9PQiROMyQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIkRCQvJGsbKEJ2b2wuMRskQiFXJE48TD8/GyhC?=
Message-ID: <50F3BDE5.7010302@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１４日

１２日に開催した「東アジアに平和の海をつくるvol.1」 の写真をブログにアッ
プしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_14.html

http://www.maeda-akira.net/


From motoei at jcom.home.ne.jp  Mon Jan 14 18:09:11 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQFAzQElSSVcbKEI=?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 18:09:11 +0900
Subject: [CML 022076] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IFsbJEJDJjg2SC8hJjprNkwbKEI6NDY3?=
	=?iso-2022-jp?B?Ml0gGyRCOiNGfCROMSskSyRPRXYkPyRDJEYkTyQkJDEbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEokJC0kGyhC?=
Message-ID: <812FB25F68EE4481B50813666CE62104@ishigakiPC>

転送します

内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。

友人が東京都の空間放射線量の上昇を教えてくれました。

【今日の雨には当たってはいけない④】雨が雪に変わりました。この雪とたわむれては 

いけません。かなりのフォールアウトを含む可能性があります。東京の空間線量がかな 

り上がっています。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=433163453419247&set=a.160143847387877.4
1492.100001767876800&type=1&theater

お子さんを外に出さないようにした方がいいと思います。雪など口にしないように。


MLホームページ: http://www.freeml.com/no_nukes_saitama

----------------------------------------------------------------------
メールだけでみんなを招待できる便利機能♪
http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=jwR1I
------------------------------------------------------[freeml byGMO]-- 


From info at hayariki.net  Mon Jan 14 19:47:12 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Mon, 14 Jan 2013 19:47:12 +0900
Subject: [CML 022077] =?iso-2022-jp?B?GyRCTlNFRE5PIVhGcztSNkxAbiVpJSQbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJTpIP0JQMT9GMCMxIVkbKEI=?=
Message-ID: <50F3E230.6030500@hayariki.net>

林田力『二子玉川ライズ反対運動』（The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise）は二子玉川東地区再開発（二子玉川ライズ）に対する住民運動を記録したノンフィクションのシリーズである。東京都世田谷区の二子玉川（ニコタマ）では街壊しが進行中である。「二子玉川ライズ タワー＆レジデンス」や「二子玉川ライズ オフィス」など東急電鉄・東急不動産ら東急グループの営利目的の再開発によって、二子玉川の貴重な自然と近隣住民の住環境が破壊されている。
自然と住環境を守るために住民運動側は住民集会や裁判、議会への陳情など様々な活動に取り組んでいる。『二子玉川ライズ反対運動１』では「にこたまの環境を守る会」「二子玉川東地区まちづくり協議会」ら住民団体の活動の一端を紹介する。
また、同じく二子玉川で起きている住民運動である多摩川暫定堤防や三菱地所玉川一丁目マンションへの反対運動についても触れた。『東急不動産だまし売り裁判　こうして勝った』の著者である林田力が東京都に提出した二子玉川東第二地区市街地再開発事業計画（案）への意見書及び口頭意見陳述原稿も収録した。

二子玉川ライズは街壊し
二子玉川ライズ差止訴訟
二子玉川ライズ差止訴訟一審結審
二子玉川ライズ訴訟控訴審証人尋問
控訴審証人尋問から見えるコンクリと人の対立
二子玉川東地区再開発見直しを求める集い
にこたまの環境を守る会集会
二子玉川住民が再開発を意見交換
二子玉川東地区住民まちづくり協議会が住民提案披露
世田谷区玉川のタウンミーティングの呆れた実態
不満が残った世田谷区砧のタウンミーティング
二子玉川第二地区再開発事業計画縦覧と住民陳情
二子玉川東地区まちづくり協議会が陳情審査結果を報告
もう一つの二子玉川住民運動　玉川にエコタウンを作る会
世田谷区議会で二子玉川再開発補助金削除の予算案組み換え動議
二子玉川東地区再開発住民提案の採算性分析
二子玉川東第二地区再開発問題で住民集会
二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議
東京都が二子玉川住民抗議文に回答
二子玉川の環境を守ろう　お花見交流会
二子玉川ライズ タワー＆レジデンス問題
多摩川暫定堤防問題
三菱地所玉川１丁目マンション問題
多摩川暫定堤防の見直しを求めるお花見交流会
二子玉川東第二地区市街地再開発事業計画（案）に対する意見書
序
景観の破壊
住環境悪化
反公共性
都市計画の私物化
組合員構成の偏り
社会状況に逆行
住民無視
不誠実な説明
乱暴な工事
結語
口頭意見陳述原稿
序
日照侵害
経済的基礎の欠如
東急の事業遂行能力の欠如
結語
証拠物件

二子玉川ライズ反対運動１ eBook: 林田力
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B0O1ONC
The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 1 (Japanese Edition) [Kindle Edition] 
http://www.amazon.com/dp/B00B0O1ONC
『東急不動産だまし売り裁判　こうして勝った』林田力 - 二子玉川ライズ反対運動１
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B00B0O1ONC

-- 
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/
二子玉川ライズ反対運動４ [Kindleで出版しました] 
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVKZT5A

From info at hayariki.net  Mon Jan 14 20:15:28 2013
From: info at hayariki.net (hayariki.net)
Date: Mon, 14 Jan 2013 20:15:28 +0900
Subject: [CML 022078] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWw1XklURjA7OiRpJE49PT5yMVgbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQD44fUNPNmg6RjMrSC8kTkpAMzIbKEI=?=
Message-ID: <50F3E8D0.10902@hayariki.net>

十条駅西口地区第一種市街地再開発事業は住民を犠牲にして東急不動産らの参加組合員が利益を上げる再開発である。

第一に地権者に不利益を及ぼす。再開発地域の地権者数は７９人である（東京都議会都市整備委員会２０１２年６月１日）。再開発で建設されるマンションの戸数は約５００戸であるが、地権者は僅か約４０戸程度である。残りが東急不動産ら参加組合員によって分譲され、東急不動産らの利益になる。地権者の権利変換率は異常に低く、平均予想値は９６パーセントと１００パーセントに満たない。地権者は再開発に参加すると従前よりも狭い面積の区分所有権しか得られない。 

しかも、区分所有権であるために共益費や修繕積立金などの出費がかかる。商店ならば内装費などの初期投資が必要である。数千万円かかった例がある。熱海再開発の反対理由も小規模商店が再開発ビルに移っても内装費を負担できないというものであった。道路に面した店舗が再開発ビルに入居すると客の入りが悪くなる。 
http://hayariki.x10.mx/jujo.html
参加組合員の東急不動産は自社の利益しか考えておらず、ステークホルダーの犠牲の上に成り立っている企業である。不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産だまし売り裁判が典型である（林田力『東急不動産だまし売り裁判　こうして勝った』）。 

第二に超高層マンション建設日照阻害、風害、電波障害など周辺住民の住環境が破壊される。再開発に際して用途地域を近隣商業から商業地域に変更し、容積率を３００％及び４００％から５００％に引き上げる。東急不動産らは規制緩和で開発利益を得るが、周辺住民は住環境破壊の被害を受ける。

本田正則・北区議「ボーナス、規制緩和というか、容積率の緩和とか、そういったものについては、やはり基本的にしないという方向で検討したほうがいい」（北区議会地域開発特別委員会２００８年４月２１日）

大島よしえ都議「百四十七メートル、三十七階建ての超高層ビルが建設されるんですけれども、そこは住宅だけではなくて業務・商業床も入るというふうに聞いていまして、地域の商業者の営業とか日照被害とか風害など、地域住民に与える影響が非常に大きいと思われます」（東京都議会都市整備委員会２０１２年６月１日）

これは同じく東急不動産が参加組合員になっている世田谷区の二子玉川ライズと同じである（林田力『二子玉川ライズ反対運動』）。二子玉川ライズでも街壊しの再開発が批判されている。二子玉川ライズの被害を繰り返してはならない。

第三に超高層ビルの再開発は十条の地域性に不適合である。周辺住民にも「今のままの何となく懐かしい雰囲気の商店街がいい」との声が強い。

のの山けん・北区議会議員は「低層の住宅街という十条らしさを壊せば、お年寄りや学生が住めない街になってしまいます」と批判する（「十条駅西口再開発を考える」２０１２年５月２６日）。

八百川孝・北区議会議員は「超高層ビル方式の再開発は、都心ならばいざ知らず、十条の町の環境とそぐわないという問題があります。また、超高層建築物がもたらす環境への影響も心配されます。公共性の高い再開発であるならば、無理をして「利益」を生み出す必要はありません。」と批判する。

第四に十条駅西口地区再開発は巨額の税金を費消する。「北区基本計画２０１０」では十条駅周辺のまちづくりの促進の総事業費を１１２億１７００万円とする（１３５頁）。

もともと十条再開発は１９９９年に財政再建推進プランを理由に東京都の調査が中止している。財政再建推進プランは石原慎太郎氏が都知事就任直後に実施したものである。その時に無駄遣いとして削減したものを石原都政の末期に復活させたことになる。

石原知事の財政再建は、削減の仕方を批判できても、財政再建の結果自体は業績として一定の支持が得られている現実がある。しかし、財政再建後にしたことは新銀行東京や東京オリンピック招致活動などの無駄遣いであった。十条駅西口地区市街地再開発も、その一つである。

-- 
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
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二子玉川ライズ反対運動４ [Kindleで出版しました] 
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From ynntx at ybb.ne.jp  Mon Jan 14 20:50:54 2013
From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru)
Date: Mon, 14 Jan 2013 20:50:54 +0900
Subject: [CML 022078] =?iso-2022-jp?B?GyRCJUclPyVpJWE+cEpzJEckOSEjGyhCUmU6?=
	=?iso-2022-jp?B?IEZ3OiBbGyRCQyY4NkgvISY6azZMGyhCOjQ2NzJdIA==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOiNGfCROMSskSyRPRXYkPyRDJEYkTyQkJDEkSiQkGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCLSQbKEI=?=
In-Reply-To: <812FB25F68EE4481B50813666CE62104@ishigakiPC>
References: <812FB25F68EE4481B50813666CE62104@ishigakiPC>
Message-ID: <0F6F833F66804F0F9D365AF6C41616F5@yabuta005PC>

藪田です。

下記の情報は、いいかげんな不安を煽るものです。

今日、東京は午前中から雪でした。約５ｃｍ積っています。

雨が降ると、雨が自然界のごく微量の放射能を含んで落ちてきますので、若干線量があがります。

もともとは、地中のなかから出てくるラドンガスの娘核のBi（ビスマス）が原因です。福島原発とはなにも関係ありません。

自然現象のひとつです。雨がやむと、ストンと線量が下がります。

私も、自分の線量計で、雪を測ってみましたが、普段の線量とほとんど変わりません。 


http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/time.html　　放射線モニタリング情報

を見ても、だいたい雪が降っていた時に、ほとんどフラットから線量が若干上がっていますが、、夕方、降りやんでくると線量は下がっています。

http://radiationexposure.blog.fc2.com/　　内部被ばくを考える会のグラフを見ると、縦軸の値がデタラメです。

単純に読むと、小平の値が、０．４μSV/ｈもあることになります。桁がひとケタ多いよ。

川根眞也氏は、理科の先生らしいが、こんなものです。内部被ばくを考える会のグラフをみると縦軸の値を、細かくして、縦幅を小さくしているので、急増しているように見えるだけで、いわゆるグラフのマジックです。

http://togetter.com/li/149241　　雨が降ると空間線量が上がる理由 　でも読んでください。

石垣敏夫さん、ちゃんと信憑性のある情報を、自らちゃんとチェックしてＭＬに流しましょうね。


-----Original Message----- 
From: 石垣敏夫
Sent: Monday, January 14, 2013 6:09 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 022076] Fw: [脱原発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない④ 


転送します

内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。

友人が東京都の空間放射線量の上昇を教えてくれました。

【今日の雨には当たってはいけない④】雨が雪に変わりました。この雪とたわむれては 


いけません。かなりのフォールアウトを含む可能性があります。東京の空間線量がかな 


り上がっています。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=433163453419247&set=a.160143847387877.4
1492.100001767876800&type=1&theater

お子さんを外に出さないようにした方がいいと思います。雪など口にしないように。


MLホームページ: http://www.freeml.com/no_nukes_saitama

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http://ad.freeml.com/cgi-bin/sa.cgi?id=jwR1I
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From kabokabochatomatomato at hotmail.co.jp  Mon Jan 14 21:18:20 2013
From: kabokabochatomatomato at hotmail.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCOjRAbhsoQiAbJEIkaCQmJDMbKEI=?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 21:18:20 +0900
Subject: [CML 022079] =?iso-2022-jp?B?My8zMBskQiNJI0kjUyNPI1IjQSU3JXMbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJV0hd0VsQmcbKEI=?=
In-Reply-To: <BAY165-W18794774D8F1094FC02FC3E72E0@phx.gbl>
References: <881793.28028.qm@web100819.mail.kks.yahoo.co.jp>,
	<BAY165-W278F7AA3DE8F5D207377DCE72E0@phx.gbl>,
	<BAY165-W44685A7F3FAF75738492C6E72E0@phx.gbl>,
	<BAY165-W18794774D8F1094FC02FC3E72E0@phx.gbl>
Message-ID: <BAY165-W380FFF457591D94427275FE72E0@phx.gbl>


皆様
 
いつも大変お世話になっております。
貴重な情報などありがとうございます。
 
以下、IISORA研究会のシンポジウムのお知らせです。 
宣伝などご協力いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。

 
佐川
 
 
ー*－*－*－*－*拡散・転送・宣伝のご協力お願いしますー*－*－*－*－*
 

飯舘村放射能エコロジー研究会（IISORA）東京シンポジウム
「原発災害と生物・人・地域社会
　福島の事故でわかってきたこととこれからの課題」
 
併催：飯舘村酪農家・長谷川健一写真展『飯舘村』
 
日時：2013年3月30日（土）10：00～18：00 
場所：東京大学農学部弥生講堂一条ホール（定員300名）
　　　〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生キャンパス内
　　　http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html
参加費：無料（申し込み不要）　  
 
主　催：飯舘村放射能エコロジー研究会
共　催：農村計画学会（予定）、NPO法人エコロジーアーキスケープ
協　力：飯舘村写真展実行委員会
賛同団体（予定）：飯舘村後方支援チーム、国際環境NGO FoEジャパン、
原子力資料情報室、京都大学原子炉実験所原子力安全研究グループ、
世界自然保護基金（WWF）ジャパン、日本大学生物資源科学部糸長研究室、
ふぇみん、北海道大学スラブ研究センター家田研究室（順不同）
 
お問い合わせ先  ／IISORA東京シンポジウム事務局 
E-mail:sympo@iitate-sora.net
 
プログラム
＜開会あいさつ＞ 10：00ー10：10 
＜第1部＞放射能の生物影響と初期被曝量評価  
座長　NPOエコロジーアーキスケープ　小澤祥司
10：10ー12：10 
         ■飯舘村全域を対象とする放射能汚染と初期被曝量評価の試み
京都大学原子炉実験所　今中哲二 
         ■飯舘村での低レベルガンマ線場を用いたイネの遺伝子発現実験の報告 　
筑波大学大学院生命環境科学研究科　ランディープ・ラクワール
         ■福島原発事故のヤマトシジミへの生物学的影響 　
 琉球大学理学部　大瀧丈二 
        ■高線量地帯周辺における野生動物の生態・被曝モニタリング 　
  東京大学大学院農学生命科学研究科　石田健  
 
12：10ー13：30　昼食休憩 
 
13：30ー14：00 ＜基調講演＞ 
原発事故とリスクコミュニケーション（仮） 　
東京大学新領域創成研究科　鬼頭秀一
　
＜第2部＞村民の思いと現状報告　
 座長　國學院大学経済学部　菅井益郎 
14：00ー15：00 
■全村避難から2年　飯舘村民からの報告 　
小宮　酒井政秋 　佐須　菅野榮子 　蕨平　（調整中）
15：00ー15：30 
■避難生活実態と復興に関する飯舘村成人悉皆アンケート調査報告 　
日本大学　NPOエコロジーアーキスケープ　浦上健司 
 
　　15：30ー15：50　休　　憩  
 
＜第3部＞賠償問題と復興への課題　
 座長　日本大学生物資源科学部　糸長浩司 
15：50ー16：50 
■損害賠償問題（仮） 　日本弁護士連合会　（調整中） 
■「関東─福島対話の会」の活動から 　
関東─福島対話の会　渡辺瑛莉
16：50ー18：00　
■総合討論 　モデレーター　糸長浩司
 
東京大学農学部弥生講堂一条ホール
【地下鉄】
・東京メトロ 南北線「東大前」駅下車 徒歩1分
・東京メトロ 千代田線「根津」駅下車 徒歩8分
【都バス】
・御茶ノ水駅（JR中央線、総武線）より
・茶51駒込駅南口又は東43荒川土手操車所前行
・東大（農学部前バス停）下車徒歩1分
 
 
ー*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－*－* 

 
ヘルプページ：   http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
グループページ： http://groups.yahoo.co.jp/group/heiwa0/ 
グループ管理者： mailto:heiwa0-owner@yahoogroups.jp 


---
なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。

 		 	   		  
From motoei at jcom.home.ne.jp  Mon Jan 14 23:09:27 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?UTF-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=)
Date: Mon, 14 Jan 2013 23:09:27 +0900
Subject: [CML 022080] =?utf-8?B?5LuK5pel44Gu6Zuo44Gr44Gv5b2T44Gf44Gj44Gm?=
	=?utf-8?B?44Gv44GE44GR44Gq44GE4pGj?=
In-Reply-To: <0F6F833F66804F0F9D365AF6C41616F5@yabuta005PC>
References: <812FB25F68EE4481B50813666CE62104@ishigakiPC>
	<0F6F833F66804F0F9D365AF6C41616F5@yabuta005PC>
Message-ID: <5B97842D01F945A5870E3DA8B9A97220@ishigakiPC>

藪田さん
ご指摘ありがとうございます。
川根さんは３．１１以前からデータをとり､熱心に
内外被曝について調査研究されている方です。
藪田さんは専門的に詳しいかもしれませんが、データの
読み方は個々人により異なると思っています。
私は子どもたちが｢雪を食べよう」と言っているのを
近所で直接聞いています。
｢食べない方が良いよ」というつもりです。
デタラメの情報とは思いませんし。別に不安を煽る意図はありません。
勿論ご本人に再度確認をとりますが、論争はしませんので
ＭＬでのご返事はご遠慮ください。
東電は今でも「毎時１千万ベクレルの放射能が放出されている」と言っています。
　　　　石垣

Subject: [CML 022078] デタラメ情報です。Re: Fw: [脱原発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない④

藪田です。

下記の情報は、いいかげんな不安を煽るものです。

今日、東京は午前中から雪でした。約５ｃｍ積っています。

雨が降ると、雨が自然界のごく微量の放射能を含んで落ちてきますので、若干線量があがります。

もともとは、地中のなかから出てくるラドンガスの娘核のBi（ビスマス）が原因です。福島原発とはなにも関係ありません。

自然現象のひとつです。雨がやむと、ストンと線量が下がります。

私も、自分の線量計で、雪を測ってみましたが、普段の線量とほとんど変わりません。 


http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/time.html 放射線モニタリング情報

を見ても、だいたい雪が降っていた時に、ほとんどフラットから線量が若干上がっていますが、、夕方、降りやんでくると線量は下がっています。

http://radiationexposure.blog.fc2.com/ 内部被ばくを考える会のグラフを見ると、縦軸の値がデタラメです。

単純に読むと、小平の値が、０．４μSV/ｈもあることになります。桁がひとケタ多いよ。

川根眞也氏は、理科の先生らしいが、こんなものです。内部被ばくを考える会のグラフをみると縦軸の値を、細かくして、縦幅を小さくしているので、急増しているように見えるだけで、いわゆるグラフのマジックです。

http://togetter.com/li/149241 雨が降ると空間線量が上がる理由 でも読んでください。

石垣敏夫さん、ちゃんと信憑性のある情報を、自らちゃんとチェックしてＭＬに流しましょうね。


-----Original Message----- 
From: 石垣敏夫
Sent: Monday, January 14, 2013 6:09 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 022076] Fw: [脱原発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない④ 


転送します

内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。

友人が東京都の空間放射線量の上昇を教えてくれました。

【今日の雨には当たってはいけない④】雨が雪に変わりました。この雪とたわむれては 


いけません。かなりのフォールアウトを含む可能性があります。東京の空間線量がかな 


り上がっています。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=433163453419247&set=a.160143847387877.4
1492.100001767876800&type=1&theater

お子さんを外に出さないようにした方がいいと思います。雪など口にしないように。


MLホームページ: http://www.freeml.com/no_nukes_saitama

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From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Mon Jan 14 23:38:45 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Mon, 14 Jan 2013 23:38:45 +0900
Subject: [CML 022081] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiM9RU1XPnBKcyEqQCQzJkNmJE4bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCTVc/TSQsPWpCMCQ5JGshVjNLSio8QTRJTX0ySjNYGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCNTs9UT9kP0pJdCEqIVcbKEI=?=
Message-ID: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>

 M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------◆
　■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」
　　IAEA局長など！ムサシとも関係あり？ツイッターからの情報。

　●『正しい情報を探すブログ』さんの掲載など関連記事を中心に一部ご紹介です。
◆---------------------------------------------------------------------◆
　ホームページの文字が、写真画像の為に、途中までしかメールに取り込み移せないので、
　詳しい役員名簿は、直接『正しい情報を探すブログ』さんのホームページに戻り、お読み下さい。
　　
　　☆社団法人原子燃料政策研究会の役員一覧 9人の役職名が挙っています。
　　
　　　役職名と衆議院・参議院の国会議員達にも有名な鳩山邦夫氏や、　　　　　
　　　西沢潤一氏などの名前などがあります。お確かめ願います。

　　　（貼り付け開始）
**************************************************************************************
『正しい情報を探すブログ』
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11441103282.html

-------------------
■重要情報！世界中の要人が所属する核物質管理科学技術推進部！IAEA局長など！ムサシとも関係あり？

2013年01月03日 

読者の方から、興味深い情報を頂いたのでご紹介します。

当ブログでは前に「日本中の選挙システムを牛耳っている株式会社ムサシの役員が原子力団体の監事になっている」とご紹介しましたが、この原子力団体に所属している方を調べた結果、◎全世界の要人が集う★「核物質管理科学技術推進部」という組織を見つけたという内容の情報です。

●それにしても、日本にアメリカやフランス、オーストラリア、タイ、インドネシア、
韓国などの要人が一堂に会する原子力組織があるとは思いませんでした。

更に調べてみれば、物凄い情報が出てくるかも。

以下、読者提供情報紹介
：引用

--------------------------------------
突然すみません。

【原子燃料政策研究会】も重要なのですが、

実は浅野修一ともう一人の監事の肩書きが気になって調べた所、

大変なことが見えてきました。

この【核物質管理学会】日本支部に重要人物がいました。

●日本支部会長が　中部電力顧問の　【伊藤隆彦！】

この人は元 中部電力副社長!

そして副会長が　【内藤 香！】

●この人は表向きは、核物質管理センター所属で、元 IAEA勤務で高級官僚。

実は【伊藤隆彦！】と【内藤 香！】には、共通する肩書きがありました！

それは

★【日本原子力研究開発機構＝JAEA】の下部組織である、

★★【【　核物質管理 科学技術 推進部　】】という聞き慣れない部署でした！

　　すぐに開いて下さい！→　http://www.jaea.go.jp/04/np/activity/2008-06-24/cv.html

この【JAEA 核物質管理 科学技術 推進部】のメンバーを見てビックリ！！


●それにしても錚々たるメンバーですよね。IAEA事務局長始め、アメリカ、中国、ロシア、フランスの要人、そして、
特命全権大使として北朝鮮や旧ソ連と繋がっている遠藤哲也（元原子力委員会委員長代理、日本国際問題研究所シニアフェロー）もいる?

●核不拡散とか核セキュリティという言葉も多く見られ、9.11以降、国際的関心が強まってきた分野。
IAEAと関わっている人が多いのはIAEAと連動している証拠でしょう。

これは推測の域を出ませんが、この中にはロスチャイルドやロックフェラーの代理人がいるのでしょうね。 


●世間から全く興味を持たれない組織に、世界中の要人がこれだけ一堂に会す場が、
　まさか日本の中（所在地は東海村? 実際に集合するのは霞が関か?）に有ったとは！ 

：引用終了


☆核物質管理科学技術推進部
URL　http://www.jaea.go.jp/04/np/activity/2009-12-03/cv.html　
引用：

岡yu　俊雄
独立行政法人　日本原子力研究開発機構　理事長

天野　之弥 
国際原子力機関（IAEA）　新事務局長

近藤　駿介
原子力委員会　委員長

ボニー・ジェンキンス
米国国務省　国際安全保障拡散防止局　脅威削減プログラム　大使

阿部　信泰
日本国際問題研究所　軍縮・不拡散促進センター所長・大使

谷口　富裕
国際原子力機関（IAEA）　事務次長

オディロン・アントニオ・マルクーゾ・ド・カント
ブラジル・アルゼンチン核物質計量管理機関（ABACC）　事務局長

キャロライン・ジョラン
仏Areva社　核不拡散・国際制度担当部長

ハン・ギュ・リー 
韓国原子力安全技術院（KINS）顧問（前韓国原子力統制技術院（KINAC）理事長）

ピーター・カーター 
英国エネルギー気候変動省 核不拡散担当課長

リチャード・ストラットフォード 
米国国務省　原子力安全・セキュリティ部長
：引用終了

☆ムサシの選挙サポートサービス
URL　http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_06.html

引用：
選挙業務総合受託事業の内容

?選挙スタッフの派遣
?機材・用品のレンタル
?機器・機材の配送と会場設営・撤収
?機器・機材の保管と点検 

2012/12/16衆議院総選挙「不正選挙」選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社、

投票用紙読取機の会社「ムサシ」がアメリカ企業でした。

　自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」

→親会社：(株)ダヴィンチ…旧郵政互助会と取引

→実質支配：　フォートレス・インベストメント　…ニューヨークに本拠地を置く、世界最大の

　　　　　　上場ヘッジファンド運用会社

共同会長：　ピーター・ブリガー氏　　　　　…ゴールドマンサックスより移籍

ピーター・ブリガー氏(Peter L. Briger Jr.)は、　CFR役員をやっています。


引用：

☆社団法人原子燃料政策研究会の役員一覧 
URL　http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html

監　事　　浅野　修一　　公認会計士
　　　　↓

『正しい情報を探すブログ』
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11441103282.html

　　　　　（略）


☆「不正選挙」投票用紙読取機の前科付き会社「ムサシ」がアメリカ企業でした。 
　URL　http://ameblo.jp/duviduva/entry-11435284781.html
引用：

2012/12/16　衆議院総選挙「不正選挙」選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社、
投票用紙読取機の会社「ムサシ」がアメリカ企業でした。

ムサシという企業に、家宅捜索に入れば、この不正選挙、過去の不正、闇社会との癒着が解明できるかもしれません。

警察・特捜部は絶対に家宅捜索しませんよ。身内の犯罪がバレるから。

自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」
→製造販売：(株)ムサシ

→筆頭株主：(株)上毛実業

→商号変更：(株)価値開発

→筆頭株主：(有)アルガーブ

→親会社：(株)ダヴィンチ…旧郵政互助会と取引

→実質支配：フォートレス・インベストメント
　　　　　…ニューヨークに本拠地を置く、世界最大の
　　　　　　上場ヘッジファンド運用会社
共同会長：ピーター・ブリガー氏
　　　　　…ゴールドマンサックスより移籍

ピーター・ブリガー氏(Peter L. Briger Jr.)は、
CFR役員をやっています。

●*古倉義彦＝ロスチャイルド財閥の代理人、クレアモントキャピタルホールディング
　　　　　　　　（〔旧：ロスチャイルド・キャピタル・ホールディング株式会社〕）の設立者
　　　　　　　　JPモルガンの元社員、イェール大学大学院修了


●*上毛実業株式会社＝ムサシの筆頭株主
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs?page=4&

社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士

株式会社ムサシ　役員一覧
http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html 

社団法人原子燃料政策研究会 役員一覧
http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html

2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135581547511887801
：引用終了


＜参考書籍等＞
・これでも議員ですか―不正乱脈視察追及 市民運動と訴訟の中間報告


・サヨナラ! 操作された「お金と民主主義」 なるほど! 「マネーの構造」がよーく分かった


・日本の独立


・アメリカに潰された政治家たち


・戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)


・日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書)


・誰も語れなかった沖縄の真実 ――新・沖縄ノート


・検察崩壊 失われた正義


*******************************************************************************************

From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Tue Jan 15 00:09:29 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Tue, 15 Jan 2013 00:09:29 +0900
Subject: [CML 022082] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWDU7PVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
References: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
Message-ID: <6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>

中田様

あなたの自由になされたらよろしいが
核物質管理科学技術推進部　なるものが　なにかおどろおどろしい陰謀組織であるかのような
愚かしい　印象操作は　もうおやめになったら、と　心底思いますよ。
親鸞さんも　嘆かれませんか。

陰謀論にはまった人々は　それですっかり世界が分かったようになる、その典型みたいな人だなー

-----Original Message----- 
From: M.nakata
Sent: Monday, January 14, 2013 11:38 PM
To: "Undisclosed-Recipient:;"@mx-list.jca.ne.jp
Subject: [CML 022081] ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」


From sufihisam596 at gmail.com  Tue Jan 15 01:12:30 2013
From: sufihisam596 at gmail.com (shigemitsu hisamatsu)
Date: Tue, 15 Jan 2013 01:12:30 +0900
Subject: [CML 022083] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWDU7PVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>
References: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
	<6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>
Message-ID: <CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>

中田さん　ＢＡＲＡさん

中田さん、いつも興味深い情報ありがとうございます。

僕は、応援していますよ。

９．１１以来そうですが、直ぐに「陰謀論」だなんだなんて批判する良識家ぶった人

は、もう一つの官製の陰謀論を疑ったことはないのかな、僕はいつも

不思議でした。アメリカ政府発の陰謀論は、４００人のツインタワー・ビルの犠牲者の

遺族が、ブッシュを提訴した時点で、

大体「事実」によって決着はついたようにおもいますがね。

ＢＡＲＡさん、いろんな情報があっていいじゃないですか。どうして

制止するのか、僕には分りません。親鸞さんだって、別に嘆いていませんよ。

ぼくは、自分じゃ陰謀論者とは思っていませんし、すべてがわかっているとも

思っていませんが、陰謀論と批判する論調の方が、むしろ自分は賢いと思っている

啓蒙家のような傲慢を感じますよ。自分がつまらないと思った人の言説は、無視すれば

いいだけのこと。僕は、中田さんの情報、それなりに面白いと思ってよんでいます。

それを伝えたいという、ただそれだけの理由で、メールしました。

別に論争する気もありません。　　　　　　　　　久松拝


2013年1月15日 0:09 BARA <harumi-s@mars.dti.ne.jp>:
> 中田様
>
> あなたの自由になされたらよろしいが
> 核物質管理科学技術推進部　なるものが　なにかおどろおどろしい陰謀組織であるかのような
> 愚かしい　印象操作は　もうおやめになったら、と　心底思いますよ。
> 親鸞さんも　嘆かれませんか。
>
> 陰謀論にはまった人々は　それですっかり世界が分かったようになる、その典型みたいな人だなー
>
> -----Original Message----- From: M.nakata
> Sent: Monday, January 14, 2013 11:38 PM
> To: "Undisclosed-Recipient:;"@mx-list.jca.ne.jp
> Subject: [CML 022081] ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」
>
>

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Tue Jan 15 02:26:56 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Tue, 15 Jan 2013 02:26:56 +0900
Subject: [CML 022084] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiMhYzJ3NXMhKkZ8NCklMiVzJUAbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJSQkLDUtO3YkSyFkIWM+QyQoJEokJCFWJWAlNSU3GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIVdGSEBqRWozK0k8NT9PRyFkS1xfN0ZzTzokTiFWGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXCROSXc3SiFXIUobKEIyMDEzGyRCRy8bKEIwMQ==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIxNBskQkZ8IUsbKEI=?=
Message-ID: <03611553C6E54273AF8F6A6A9277F638@DHPFZ8BX>

 M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------------◆
　■＜快挙！日刊ゲンダイが記事に＞＜消えない「ムサシ」独占投開票疑惑＞
　　　ジャーナリスト：本澤二郎の「日本の風景」」（１２５１）をご紹介。
◆----------------------------------------------------------------------------◆
　　●ついに、日刊紙『日刊ゲンダイ』が、消えない「ムサシ」独占投開票疑惑
　　とうとう総務省に取材を敢行した。●画期的な今年最大のニュースである。
　　
　　●すごい！本澤二郎氏の長年の人脈が、ムサシについに、日本国での実像を、あぶりだしていきます。
　　本当に機能していない日本の国としての衣装が?げ落ちて、日本のマスメデイアがその役割を担っていた現実。
　　
　　●日本国の根本が、まさに張り子の虎。米国の植民地日本をひたすら隠し続けていた戦後の歴史ですね。
**************************************************************************************************************

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016610.html
2013年01月14日

■本澤二郎の「日本の風景」（１２５１）

＜消えない「ムサシ」独占投開票疑惑＞
　「ムサシ」の正体が少しずつ明らかになってきた。●選挙管理の役所である総務省が、逃げのコメントをしていることが判明した。
地方自治体の選管の判断で勝手にやったことだ、と開き直った。後ろめたいのだ。疑惑はますます膨らむことになろう。

「ムサシ」への天下りや資金の流れを暴けば、疑惑の正体は自然に明らかにされよう。●活字媒体では勇気ある新聞で名高い「日刊ゲンダイ」がとうとう総務省に取材を敢行した。●画期的な今年最大のニュースである。


＜快挙！日刊ゲンダイが記事に＞
　●新聞テレビは、弱者の不正を追及できる。しかし、怖い分野に手が出ない。権力の中枢への追及はストップさせる。闇の権力とのつながりを否定できない。
　●権力の追及でも、ワシントンのお墨付きのある問題は率先して取り上げる。それが鳩山・普天間問題、小沢の金銭スキャンダルである。
　●正に権力の陰謀そのものだから、筆者もこの事件で闇の実態を類推することが出来るようになった。それも自信をもって。日本事情の根幹を知るには、●ワシントン事情が不明では真相をつかめない。●小沢・鳩山事件は、善良な市民・ジャーナリストに実に壮大な成果をもたらしてくれた。彼らの仲間たちは、それを自ら体験した。これも大きな成果だ。
　
　●その闇の一つというよりも、その全てが「ムサシ」に集中しているのである。おわかりだろうか。
　日本国は公正に選挙された国民の代表によってのみ、存立している民主国家であるのだが、●実際は不公正な選挙で、となると、これは国家の根幹が腐っていることになる。●内閣・議会・裁判所も正当性を有しないのだ。
　
　●日本人にとって、これは地球がひっくり返るほどの驚きなのである。ここにメスを入れない限り、日本は腐ったリンゴそのもので、国際社会・人類から信頼を得ることは永遠に不可能だ。●この疑惑はアメリカにも、といっていいだろう。

＜旧福田派秘書も「怪しい」と指摘＞
　●「ムサシ」は群馬県とのかかわりが深い。筆頭株主は上毛実業である。●これらの人脈・金脈を当たれば、正体は明らかになる。
　●日刊ゲンダイの取材に対して、総務省はボールを地方自治体に投げて、自らを無関係と釈明した。●肝心の「ムサシ」は、その自治体から８割も受注している、とその一端を明かした。●まさに独占、選挙の投開票の独占を自ら認めたのだ。●８割とは小さな村ではコンピューターで操作される投開票など不要だろう。　●選管職員で数えた方が、正確で経費もかからない。
　
　●「ムサシ」の政治献金先を点検すれば、容易に政治家との接点が判明するだろう。全てを裏献金で処理する財閥ならまだしも？
　●そこで旧福田派の内情に詳しい元同派秘書に聞いてみた。彼は福田から安倍・森・小泉・安倍晋・福田康の裏事情にことのほか明るい人物である。
　●その彼が「初めて聞いた」と腰を抜かしたのだ。ということは、●上場もされている「ムサシ」について、派内でも秘密扱いされてきたことになる。●「自民党総裁選で誤魔化しがあった」とする元秘書は「１民間企業の独占」選挙の事実に対して、筆者同様に驚愕した。そこから●「選挙の不正は行われている」「民主国家としてありえないことだ」と厳しく断じた。

＜行列投票は初めて＞
　●彼は秘書経験者だ。この機械で得票数を数える新式の方法を「テレビで見た。覚えている」と言った。●総務省（旧自治省）が機械式投開票方式を採用した場面で、担当者がテレビで何度も宣伝していたのだ。
　当時、それを見て「随分、便利になったものだ」と感心した。それだけで、●これが「ムサシ」の独占ビジネスであったとはまるでわからなかった。
　●自民党で飯を食ってきた彼が、選挙をボイコットすることなどない。１２・１６総選挙では衆院選・知事選・最高裁国民審査を全て投票した。　●一つだけ不思議な場面を目撃した。国民審査の用紙が所在投げに積まれていたという。●有権者は最高裁判事を全く知らない。何をしているかも。●投票所に放置してしまうらしい。これもお粗末な事態だ。最高裁がよくならない理由なのだ。

●彼は初めて投票所での行列に出食わした。「初めて行列に並んだ」と言った。筆者は当日、埴生の宿での家庭菜園の作業のため、期日前投票をしたため、それを目撃できなかった。
　●ただし、大衆浴場で「２回も投票場へ行った。２回とも引き返してきた」という話を聞いている。●投票場での行列は本当なのである。

＜それでも低投票率＞
　●それでいて、選挙独占民間企業は最低の投票率との結果を公表した。市民感覚と正反対である。
　
　●東京都民は福島東電原発事件の被害者である。●政府・東電の情報の垂れ流しをしている新聞テレビは、真実を伝えていないが、●ネット社会では被曝は公然の秘密である。●専門家は今も「東京圏から逃げろ」と叫んでいる。
　●そうだからこそ反原発派は、日本弁護士連合会の元会長を擁立した。●核武装論者・原発推進派の石原後継者を拒絶する都民は多かったはずである。

＜おかしい猪瀬大量得票＞
　●結果に驚いた都民は多いはずだ。低投票率、●それでいて石原後継者の猪瀬が、空前絶後の得票を得たのである。４００万票を軽く超えたのだ。
　●被曝で震える子供を持つ親たちが、石原後継者を支持したのであろうか。頭脳が壊れない限り、ありえないことであろう。
　●元秘書も「猪瀬の得票数はおかしい」と断じた。
　ともかく、おかしいのである。●不正選挙への怒りがネット上で氾濫している。これも異常な事態である。
　
　●本来、公正選挙を憲法で命じられている総務省は、こうした事態に対して、●誤解を解く作業をする責任があるのだが、沈黙している。●「ムサシ」の不正を暴くネット新聞に当事者は沈黙して、反論さえしない。

＜１社独占は悪辣＞
　●なんとしても、選挙の投開票を民間企業に独占させていることが、不可解千万なのである。あってはならないことだ。●公正選挙を否定しているようなものではないか。
　●このことに自民党から共産党までが問題にしなかった。これも不思議なことである。●いかに日本の政党・政治家にまともな人物がいないかを、如実に裏付けていよう。
　
　●機械は操作できる。コンピューターは操作できる。プログラムはプログラマーによって数値をいじることが出来る。●大量の投開票ほど簡単にいじれるのである。

＜総務省ノーコメント＞
　●どうして、こんな幼稚な魔術がわからないのか、わかろうとしなかったのか。まことに不思議なことである。しかし、●今回はあまりにも、それをハデに行った。
　●推測するに、ワシントンは小泉内閣のような政権を作りたかったのだろうから、犯人はその辺に隠れているだろう。同じ思いは霞が関や大手町にもいるだろう。
　●総務省の枠を大きく飛び越えている。コメントできないのも、それなりに理解できようか？

＜富士通に１００人のプログラマー＞
　●この選挙投開票のプログラムは、およそ１００人程度のプログラマーによって開発された。事情通の説明である。
　しかし、●プログラムの全体が見えるプロ中のプロはわずかだ、という。●１００人の大半は全体がわからない。小さな分野しかわからないというのだ。
　●この開発者は富士通だ。富士通のプロ中のプロが、不正に関与した可能性を否定できない。その人物は今どうしているか。真実を墓場まで持って行くのであろう。生活は十分すぎる保証がなされているのであろうが、●彼は生涯日本国を崩壊させた人間として銘記されるだろう。逃げ切れるのか。
　
●２０年、３０年後にワシントンの国立公文書館のＣＩＡ秘録として浮上するのだろうか。松本清張ならどうする？

２０１３年１月１４日８時５５分記

*************************************************************************************************


From japanesewolf at gmail.com  Tue Jan 15 07:02:32 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Tue, 15 Jan 2013 07:02:32 +0900
Subject: =?utf-8?Q?Re=3A_=5BCML_022078=5D_=E3=83=87=E3=82=BF=E3=83=A9?=
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In-Reply-To: <0F6F833F66804F0F9D365AF6C41616F5@yabuta005PC>
References: <812FB25F68EE4481B50813666CE62104@ishigakiPC>
	<0F6F833F66804F0F9D365AF6C41616F5@yabuta005PC>
Message-ID: <33C65B23-EB22-4203-B159-48FBD854C41F@gmail.com>

薮田さん、石垣さん情報ありがとうございます。

放射線防護学的に「？」なデータを印象操作的に加工して「公表」する内部被曝を考える会の「警告」ですね。
川根さんは「理科の先生としては専門家」ですが、放射線防護学の専門家ではありません。
核種のスペクトル分析などの科学的分析を施していない「データ」だけで線量の上昇という現象をイチエフと結びつけるのは暴論であると考えます。

放射線系列壊変すべてにラドンは発現します。自然壊変３系列におけるラドン娘核種、孫核種が地上に落ちます。人工壊変系列由来の娘核種、孫核種の増加なのであれば注意を要するのですが、その場合に発現する核種は特異なものであり、弁別が可能です。

むしろ問題とされるべきことは「過剰なる安全・安心」を呼号する社会的排除の加害者と成り下がってしまう危険性です。
私は311直後より原発立地周辺市町村での救援活動に従事していましたが、東京に帰還したら「あなたが浴びた放射能が怖いので近寄るな」などとあからさまな差別感情むきだしの発現を受けるだけでなく、その忌避行為を実行され、さらにはツイッター上で「ないことないこと」を理由とする侮蔑を現在もなされております。更には福島第一原子力発電所での収束作業に従事することを公然と侮辱されるまでに至っています。

上記の人物は首都圏反原発連合の中心人物として元総理野田と面会できたことを悦に入って自慢している小泉岳義氏でありますが、反原発運動自身に内在する差別意識が、科学的思考を捨象することによって生成されていることを具体的に物語っています。

科学的な根拠に基づかず、政治的な囲い込みを目して社会的発言力の増大に務めるため、扇情的に不安を煽る手法は史上においてロクなものはありません。

北島


On 2013/01/14, at 20:50, Yabuta Tohru <ynntx@ybb.ne.jp> wrote:

> 藪田です。
> 
> 下記の情報は、いいかげんな不安を煽るものです。
> 
> 今日、東京は午前中から雪でした。約５ｃｍ積っています。
> 
> 雨が降ると、雨が自然界のごく微量の放射能を含んで落ちてきますので、若干線量があがります。
> 
> もともとは、地中のなかから出てくるラドンガスの娘核のBi（ビスマス）が原因です。福島原発とはなにも関係ありません。
> 
> 自然現象のひとつです。雨がやむと、ストンと線量が下がります。
> 
> 私も、自分の線量計で、雪を測ってみましたが、普段の線量とほとんど変わりません。 
> 
> http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/time.html　　放射線モニタリング情報
> 
> を見ても、だいたい雪が降っていた時に、ほとんどフラットから線量が若干上がっていますが、、夕方、降りやんでくると線量は下がっています。
> 
> http://radiationexposure.blog.fc2.com/　　内部被ばくを考える会のグラフを見ると、縦軸の値がデタラメです。
> 
> 単純に読むと、小平の値が、０．４μSV/ｈもあることになります。桁がひとケタ多いよ。
> 
> 川根眞也氏は、理科の先生らしいが、こんなものです。内部被ばくを考える会のグラフをみると縦軸の値を、細かくして、縦幅を小さくしているので、急増しているように見えるだけで、いわゆるグラフのマジックです。
> 
> http://togetter.com/li/149241　　雨が降ると空間線量が上がる理由 　でも読んでください。
> 
> 石垣敏夫さん、ちゃんと信憑性のある情報を、自らちゃんとチェックしてＭＬに流しましょうね。

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Tue Jan 15 07:24:55 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 07:24:55 +0900
Subject: [CML 022086] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjNkZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301142224.AA07461@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １５日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第636日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月14日現在 総数2691名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　 ♪みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆ 　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
この連休　美術館めぐりで気分転換をしました。
今日は九州国立博物館で　鎌倉時代の仏教美術、江戸時代の印籠のコレクションを
見てきました。
曽我蕭白（しょうはく）の「雲竜図」の力強さは格別でした。
江戸時代の印籠の細かい技も素晴らしいものでした。
成人式。　若い彼らが希望を持てる社会にしたいものです。
関東では雪。
横須賀ではまた米兵の犯罪。
あんくるトム工房
九州国立博物館　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2234

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆「ならぬことはならぬものです」の本場にてならぬことするならぬゼネコン（左門　１・１５－１７２）
　 ※モラルハザードのゼネコンを排除する権限を地元に持たすように。
　　　まさに、福島県が除染企業を立ち上げるべきです。それでないと、
　　　文字通り「１００年河染をくりかえす」＝死の故郷になってしまいます。 

★ 永田知一（途茂）さんから:
毎朝情報ありがとうございます
さて
２０１２年９月末で打ち切られた毎日放送（大阪府）ラジオの報道番組「たね蒔きジャーナル」の存続運動の中から
この度全国21のコミュニティFM放送局で「ラジオ・アクセス・フォーラム」が始まりました
小出裕章京都大学原子炉実験所助教が毎週電話で出演して、福島原発事故の現状と原子力発電の危険性について語っていくそうです
http://www.rafjp.org/
又放送の様子は
YouTubeでも聴けます
20130112 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発事情の今・小出裕章」
http://youtu.be/6jG7xe7VReg

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
＜ＬＮＧ複合発電と原子力発電の徹底的な比較②を報告します＞
〇　建設工期の比較
発電所建設の工期はＬＮＧ複合発電所２～３年間、原子力発電所７年間と良く報告されていますが、妥当な期間のように思われます。
新規に建設する場合、環境アセスメントや住民合意等には長期間かかると思われますが、建設を開始すれば、この程度の期間で建設は行えると思われます。

“鹿島火力発電所第７－３号の運転開始について”
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1206628_1834.html

添付資料のようにＬＮＧ複合火力発電所は非常にコンパクトな設備なので、東京電力は福島第一原発のメルトダウン事故後、鹿島火力発電所で８０万ｋｗのガスタービン発電機を昨
年の７月に稼動させており、２０１４年夏までに４４万ｋｗの蒸気タービン発電機を稼動させる予定としています。
廃熱ボイラーは耐圧容器なので、公的安全検査を受けながら製作する必要が有るので、建設には３年間程度はかかると思われます。
しかしガスタービンはエンジンで巨大な出力の割りに小型の設備なので、短期間で稼動させる事ができます。
複合火力発電所は老朽化して、何時故障して停電をひきおこすかも知れない火力発電所を手早く更新するにも非常に優れた設備と思われます。

“関電、火力発電所建設再開へ…電力不足を懸念”
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120811-OYT1T00631.htm

添付資料のように関西電力は原発４基分のＬＮＧ複合火力発電所の建設をすすめながら、中断していた。福島第一原発のメネトダウン事故後、ガスタービンを稼動させれば大飯原発
の再稼動の口実は全く無かったと思われます。

原発はＬＮＧ複合火力発電所に比べると、運転時の危険性が桁違いに大きい。従って、製作の手間、建設の手間、検査、試運転等に大変な時間が掛かるので、建設を始めても７年間
ていどは発電ができない。
発電ができなくても、何千億円の債務の返済が必要なので、電気料金の値上がりの原因となると思われる。

★ 長島（吹田の会）さんから:
　＜今年も頑張りましょう＞
九電前テント　青柳　さま
毎日、情報豊富なメイルありがとうございます。
１３日に博多に用事があったので、九電前に１６時頃に行ったのですが
残念ながらお会いできませんでした。またの機会にもう少し早い目に
伺うようにします。

大阪の関電前集会は、３５０人（７時の概数）以上の参加で、今年の
スタートを切りました。最盛期よりは少ないですが、寒い中みんなで
「原発はいらない」「大飯は止めろ」「再稼働反対」の声をあげました。

いよいよ、安倍内閣による国会が開かれようとしています。
原発事故を、公共投資と金のばら撒きに置き換えて、「推進してきた自民党の
責任」「脱原発」は無視して、原発の推進を再開しようとしています。
原発を推進し、原発事故を引起こした自民党の責任を徹底的に追及して
いきましょう。

*******************************************************************
第２次安倍内閣が１２月２６日に発足した。原子力委員会を主管する経産相
に原発推進派の茂木敏光氏、経済再生相に札付きの推進派である甘利明氏、
原発規制委員会を主管する環境相に石原伸晃氏という原発推進の布陣を引いた。

＜＜第一次安倍内閣は「全電源喪失の危険」を無視＞＞
第一次安倍内閣の経産相であった甘利氏は、原発事故後の東京放送とのインタ
ビューで、「柏崎刈羽事故後の安全委員会の新指針には地震対策はあったが
津波対策はなかった」と責任を安全委員会になすりつけていた。
記者から、２００６年に安倍内閣に共産党から出された「津波や地震で電源
装置が動かなくなると原発の冷却ができなくなるのでは」という質問書を指摘
されると、甘利氏は無言で遁走した。この質問書に安倍内閣は「お尋ねの評価
はおこなっていない。万全に万全を期している」と回答して危険を放置し、
結果的に事故を誘発した。甘利氏は、後でテレビ東京都記者を名誉毀損で訴えた。
今年の８月２３日に開かれた裁判では、氏は「無言で退出したことを報道された
ことを、悪意だとか嵌められた」と主張した。
　　吉井議員の質問に対する、安倍政権の答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

＜＜石原環境相は「脱原発はヒステリー」と主張＞＞
石原伸晃は「原子力燃料サイクル特別委員長」もつとめた、原子力推進派である。
福島事故後のイタリア国民投票で、原発反対派が多数であったことに、「あれだけ
大きな事故があったので集団ヒステリーになるのは心情としてはわかる」と脱原発
をヒステリーと切り捨てた。そして「国民投票で９割が原発反対だから止めましょう
という簡単な問題ではない」とあくまで推進を主張。
９月には「（汚染土）を運ぶところは福島原発の第１サティアンしかない」と、
冗談交じりで、故郷を奪われ避難を強いられている被害者に、一層の犠牲を強要
しようとしている。

＜＜石破幹事長は「核の潜在的抑止力を維持するために原発は必要」と主張＞＞
自民党がここまで原発推進に躍起となる基礎には、原発が核兵器の材料を作り、
技術を蓄積することにある。　石破幹事長は、一昨年１０月に雑誌SAPIOで、
「核の基礎研究から始めれば、実際に核を持つまで５年や１０年はかかる。
しかし原発の技術があることで、数ヶ月から１年といった比較的短期間で核を持ち
うる。加えてわが国は世界有数のロケット技術を持っている。この２つを組み合わ
せれば、かなり短い期間で効果的な核保有を現実化できる」と露骨にその意図を述べた。 

＜＜国会はこれらの「原発戦犯」を徹底して追及すべきだ＞＞
このような人間が大臣を勤め、原子力行政を取り仕切ることは許されない。徹底的に
追及して辞職させるべきだ。
******「脱原発・放射能汚染を考える」No42より（nonukes.suita@gmail.com）*****

★ いのうえしんぢ さんから:

　福┃岡┃サ┃ウ┃ン┃ド┃デ┃モ┃裁┃判┃
　━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
　　　　　　第　8　回　裁　判
　━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

日時：1月28日（月）
　　　午前9：30　門前アピール（裁判所前）
　　　午前10：00　裁判（福岡地裁301号法廷）
場所：福岡地方裁判所
〒810-8653福岡市中央区城内1-1
（地下鉄赤坂駅から徒歩5分）

この裁判は、2011年5月8日での脱原発サウンドデモが
福岡県中央署から妨害された事件を争う国家賠償請求訴
訟です。
第8回裁判、この裁判に重要な人物を呼び出す「証人」
が法廷で決まる予定です。
裁判所は、世論の動きにとても敏感だそうです。これか
ら将来、デモやパレードなど表現活動が制限されること
がないように「ちゃんと世間は見てますよ」と意思表示
すること。それには傍聴席を埋めることが、まずは大事
なんです。
ド平日の午前中ですが…是非ご協力をお願いします！

★ 前田　朗 さんから:
１２日に開催した「東アジアに平和の海をつくるvol.1」 の写真をブログにアッ
プしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_14.html
http://www.maeda-akira.net/

★ 田中やすゑ さんから:
お知らせ
1月20日（日）6時ふくふくホール　500円
「脱原発法の成立をめざす講演会」
◯　河合弘之弁護士　「脱原発法について」
◯　藤浦　晧　玄海町町議会議員「玄海町の現状」
◯　お二人の間で質疑応答、参加者との質疑応答、など活発な議論でこ 
れからの脱原発の道を探ります。
”原発の無い玄海町を考える会”　主催
追記
会ではこの後、玄海町での初の試み「シェーナウの思い」の試写会を計 
画しています。
連絡先　090ー5286ー5853
メール　conspirito07dec@coral.plala.or.jp

★ 佐川ようこ さんから:
飯舘村放射能エコロジー研究会（IISORA）東京シンポジウム
「原発災害と生物・人・地域社会
　福島の事故でわかってきたこととこれからの課題」
 
併催：飯舘村酪農家・長谷川健一写真展『飯舘村』
 
日時：2013年3月30日（土）10：00～18：00 
場所：東京大学農学部弥生講堂一条ホール（定員300名）
　　　〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生キャンパス内
　　　http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html
参加費：無料（申し込み不要）　  
 
主　催：飯舘村放射能エコロジー研究会
共　催：農村計画学会（予定）、NPO法人エコロジーアーキスケープ
協　力：飯舘村写真展実行委員会
賛同団体（予定）：飯舘村後方支援チーム、国際環境NGO FoEジャパン、
原子力資料情報室、京都大学原子炉実験所原子力安全研究グループ、
世界自然保護基金（WWF）ジャパン、日本大学生物資源科学部糸長研究室、
ふぇみん、北海道大学スラブ研究センター家田研究室（順不同）
 
お問い合わせ先  ／IISORA東京シンポジウム事務局 
E-mail:sympo@iitate-sora.net
 
プログラム
＜開会あいさつ＞ 10：00ー10：10 
＜第1部＞放射能の生物影響と初期被曝量評価  
座長　NPOエコロジーアーキスケープ　小澤祥司
10：10ー12：10 
         ■飯舘村全域を対象とする放射能汚染と初期被曝量評価の試み
京都大学原子炉実験所　今中哲二 
         ■飯舘村での低レベルガンマ線場を用いたイネの遺伝子発現実験の報告 　
筑波大学大学院生命環境科学研究科　ランディープ・ラクワール
         ■福島原発事故のヤマトシジミへの生物学的影響 　
 琉球大学理学部　大瀧丈二 
        ■高線量地帯周辺における野生動物の生態・被曝モニタリング 　
  東京大学大学院農学生命科学研究科　石田健  
 
12：10ー13：30　昼食休憩 
 
13：30ー14：00 ＜基調講演＞ 
原発事故とリスクコミュニケーション（仮） 　
東京大学新領域創成研究科　鬼頭秀一
　
＜第2部＞村民の思いと現状報告　
 座長　國學院大学経済学部　菅井益郎 
14：00ー15：00 
■全村避難から2年　飯舘村民からの報告 　
小宮　酒井政秋 　佐須　菅野榮子 　蕨平　（調整中）
15：00ー15：30 
■避難生活実態と復興に関する飯舘村成人悉皆アンケート調査報告 　
日本大学　NPOエコロジーアーキスケープ　浦上健司 
 
　　15：30ー15：50　休　　憩  
 
＜第3部＞賠償問題と復興への課題　
 座長　日本大学生物資源科学部　糸長浩司 
15：50ー16：50 
■損害賠償問題（仮） 　日本弁護士連合会　（調整中） 
■「関東─福島対話の会」の活動から 　
関東─福島対話の会　渡辺瑛莉
16：50ー18：00　
■総合討論 　モデレーター　糸長浩司
 
東京大学農学部弥生講堂一条ホール
【地下鉄】
・東京メトロ 南北線「東大前」駅下車 徒歩1分
・東京メトロ 千代田線「根津」駅下車 徒歩8分
【都バス】
・御茶ノ水駅（JR中央線、総武線）より
・茶51駒込駅南口又は東43荒川土手操車所前行
・東大（農学部前バス停）下車徒歩1分

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 九州電力の電気料金の値上げに対して九電への申し入れ　●
日時；１月２８日（月）午後１時１５分
午後１時に九電前ひろば・テント集合。
　どなたでも参加できます。
呼びかけ：さよなら原発！福岡　080-6420-6211（青柳）

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan 15 09:16:27 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 09:16:27 +0900
Subject: [CML 022087] =?utf-8?B?5Luj55So55uj542E44OR44Oz44OV44CA5pel5byB?=
	=?utf-8?B?6YCj?=
Message-ID: <CA+WJUz0BNZEYK55oTxuAbw2FY8MQ8svmtQTsuP4h2bY3wgctHA@mail.gmail.com>

https://docs.google.com/file/d/0B2neiY3m6yyLQndkTWhhR0FMUW8/edit

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan 15 09:50:51 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 09:50:51 +0900
Subject: [CML 022088] =?utf-8?B?UmU6IOS7o+eUqOebo+eNhOODkeODs+ODlSDml6U=?=
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In-Reply-To: <CA+WJUz0BNZEYK55oTxuAbw2FY8MQ8svmtQTsuP4h2bY3wgctHA@mail.gmail.com>
References: <CA+WJUz0BNZEYK55oTxuAbw2FY8MQ8svmtQTsuP4h2bY3wgctHA@mail.gmail.com>
Message-ID: <CA+WJUz3jBOVbvWBuTGv6x-mvJy6GHxVBvk+dQXYouGd0o8ZQRg@mail.gmail.com>

ごめんなさい。さっき送信してしまったのは、自分用の資料です。

「ＣＭＬ」と「Ｃｈｉｅｋｏ」、両方がＣなので．．．手が滑ると、あっというまに送信してしまいます。

2013/1/15 大山千恵子 <chieko.oyama@gmail.com>:
> https://docs.google.com/file/d/0B2neiY3m6yyLQndkTWhhR0FMUW8/edit
>
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> 大山千恵子
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大山千恵子
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From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan 15 09:52:56 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 09:52:56 +0900
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	=?utf-8?B?44Gq?=
Message-ID: <CA+WJUz29Q57+O4RKG_mPDUtmjR-vF4=Zg65uCYiYw_-YCh=y7A@mail.gmail.com>

２００円の筈が．．．の巻。
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/4de06fed5aafd1069821e0075aa6e97a

-- 
大山千恵子
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From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan 15 09:54:00 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 09:54:00 +0900
Subject: [CML 022090] =?utf-8?B?6Zuq44Gu5pel44KC5pqW5oi/44Gq44GE44Gu44GL?=
	=?utf-8?B?55uj542E44Gv44CA6IG35ZOh55So44Gg44GR44GC44KL44Gj44Gm5L2V?=
	=?utf-8?B?44KI?=
Message-ID: <CA+WJUz1Euy4RkFzfGoiDp-7U+5TWmdO9-gNcFPgdsjUyTANZSQ@mail.gmail.com>

田鎖麻衣子弁護士ツイッターより。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/13307ae975d01e7419778064a5e42e81

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大山千恵子
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From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan 15 10:30:01 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Tue, 15 Jan 2013 10:30:01 +0900
Subject: [CML 022088] Re: =?UTF-8?B?5Luj55So55uj542E44OR44Oz44OVIOaXpQ==?=
	=?UTF-8?B?5byB6YCj?=
In-Reply-To: <CA+WJUz3jBOVbvWBuTGv6x-mvJy6GHxVBvk+dQXYouGd0o8ZQRg@mail.gmail.com>
References: <CA+WJUz0BNZEYK55oTxuAbw2FY8MQ8svmtQTsuP4h2bY3wgctHA@mail.gmail.com>
	<CA+WJUz3jBOVbvWBuTGv6x-mvJy6GHxVBvk+dQXYouGd0o8ZQRg@mail.gmail.com>
Message-ID: <50F4B119.5020705@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１５日

大山さん

昨日の八王子はずいぶんな雪でした。

:刑事施設は暖房なしですから、本当に寒いことでしょう。

留置場は暖かいから拘置所より代用監獄の方がいいんだ、と発言した検事を思い 
出します。

昔、ある研究会でこう言われましたが、知識がなく反論できませんでした。

拘置所、刑務所など刑事施設に問題があるのですが。

『劇画代用監獄』（三一書房）を出したのは20年前です。アマゾンで見たら古本 
で３０００円くらいになっています。


> ごめんなさい。さっき送信してしまったのは、自分用の資料です。
>
> 「ＣＭＬ」と「Ｃｈｉｅｋｏ」、両方がＣなので．．．手が滑ると、あっというまに送信してしまいます。
>
> 2013/1/15 大山千恵子 <chieko.oyama@gmail.com>:
>> https://docs.google.com/file/d/0B2neiY3m6yyLQndkTWhhR0FMUW8/edit
>>
>> --
>> 大山千恵子
>> ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama
>
>


From chieko.oyama at gmail.com  Tue Jan 15 10:44:14 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 10:44:14 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMDg4XSBSZTog5Luj55So55uj542E44OR44Oz44OVIOaXpeW8gemAow==?=
In-Reply-To: <50F4B119.5020705@zokei.ac.jp>
References: <CA+WJUz0BNZEYK55oTxuAbw2FY8MQ8svmtQTsuP4h2bY3wgctHA@mail.gmail.com>
	<CA+WJUz3jBOVbvWBuTGv6x-mvJy6GHxVBvk+dQXYouGd0o8ZQRg@mail.gmail.com>
	<50F4B119.5020705@zokei.ac.jp>
Message-ID: <CA+WJUz3zYoazegRWQNjW1PNiHD5xB=Oih8FzGO3MkxSwxbk+Xw@mail.gmail.com>

前田　朗さん

4000円以上の「禁じられた歌」本を、880円という錬金術もあるのですねー。

＞図書館協会選定図書にもなり、重版もされたのですが、なんといってもそれからだいぶ年月が経ったこともあって、事実上の絶版状態になっていました。Amazonの中古でコレクター価格が4000円以上というのは、希少性を考えると当然かもしれませんが、どうも、私としても釈然としません。

＞出版社と表紙デザイナーの方に許諾を得て、Direct Publishing

＞本体定価2300円で、Kindle価格880円ですから、62%オフでたいへんお得

http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-671.html

2013年1月15日 10:30 Maeda Akira <maeda@zokei.ac.jp>:
> 前田　朗です。
> １月１５日
>
> 大山さん
>
> 昨日の八王子はずいぶんな雪でした。
>
> :刑事施設は暖房なしですから、本当に寒いことでしょう。
>
> 留置場は暖かいから拘置所より代用監獄の方がいいんだ、と発言した検事を思い 出します。
>
> 昔、ある研究会でこう言われましたが、知識がなく反論できませんでした。
>
> 拘置所、刑務所など刑事施設に問題があるのですが。
>
> 『劇画代用監獄』（三一書房）を出したのは20年前です。アマゾンで見たら古本 で３０００円くらいになっています。
>
>
>
>
>> ごめんなさい。さっき送信してしまったのは、自分用の資料です。
>>
>> 「ＣＭＬ」と「Ｃｈｉｅｋｏ」、両方がＣなので．．．手が滑ると、あっというまに送信してしまいます。
>>
>> 2013/1/15 大山千恵子 <chieko.oyama@gmail.com>:
>>>
>>> https://docs.google.com/file/d/0B2neiY3m6yyLQndkTWhhR0FMUW8/edit
>>>
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>>> 大山千恵子
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大山千恵子
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From n.doro at himesou.jp  Tue Jan 15 13:36:25 2013
From: n.doro at himesou.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRSU3e09CGyhC?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 13:36:25 +0900
Subject: [CML 022093] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxLXCRORUFFfUo4Mj0kSEJOSDMbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJEskRCQkJEYbKEI=?=
References: <9927F713767649D08B875DB628840E97@nambapc>
	<F67996E3-CBDE-46FD-9A3C-97C9D8FC3320@nct.gr.jp>
Message-ID: <72C744F3B40343F18BDC862F6A2A0040@FMVD5260doro>

　私は和太鼓をやっていまして、グループ内で日本各地の和太鼓についても学んでいますが、その学習資料として書いたものをご紹介いたします。
　「太鼓囃子」という曲があって、これは笛の音に合わせて太鼓の短いフレーズを子どもたち三人が代わる代わる打つ曲なんですが、そのいわれを書いたものです。

　そのわけは、体罰について書いているからです。
　大阪の高校生がバスケ部顧問の体罰を苦にして自殺した事件を契機に、メディアで体罰について語られています。
　石原慎太郎が会長を務める「体罰の会」などは、体罰がまるで日本の伝統文化であるかのように語っています。
　しかしその意見は間違っています。
　体罰は日本の伝統的な子育て文化の中にはありませんでした。
　そのことを、私たちは伝統文化から学ぶことができるんです。


タイトル【太鼓囃子（たいこばやし）は子育て太鼓】
▼ 2009/02/04
目次

◇１．発祥地は岐阜県恵那地方
◇２．七歳までは神のうち
◇３．ヨーロッパ人がうらやんだ日本の子育て
◇４．日本の伝統社会は子ども天国だった
◇５．太鼓ばやしに込められた心とは
◇６．体罰教育は日本の伝統と正反対

＊＊＊＊＊

◇発祥地は岐阜県恵那地方

　太鼓囃子のふるさとは岐阜県恵那市串原町です。
　原型は、中山神社の奉納太鼓として伝わる「中山太鼓」です。
　いま演奏している型は、田楽座が舞台用に構成したものです。
　地元ではその由来についてさまざまな説があるようですが、これは観光客を呼び込むためのキャッチフレーズみたいなもので、あまり信憑性がありません。
　由来不明と考えておいた方が正しいでしょう。

　中山太鼓には色々な曲がありますが、すべて

(1)即興でなく曲が決まっている。
(2)踊りながら太鼓を叩く。
(3)１フレーズを叩き終わると叩き手が変わる。

と言う3つの特徴があり、こういう形式は珍しいのだそうです。
　太鼓ばやしもその形式を忠実に踏襲していますね。

◇七歳までは神のうち

　「中山太鼓」は奉納神事として行われます。
　奉納神事とは、神さまにささげる（見ていただく）神事。
　日本の多くの地方では、この神事に必ず子どもが参加することになっています。
　どうして必ず子どもが参加するのでしょうか。
　その理由のヒントは、つぎの言葉にあります、
　
「七歳までは神のうち」

　子どもが生まれても七歳までは人間社会の一員ではなく、半分神さまの世界にいるようなものだという意味です。
　どうしてこのような言い伝えがあるのでしょうか。
　この言葉を通じて「太鼓ばやし」に隠された日本の心をさぐってみたいと思います。 


◇ヨーロッパ人がうらやんだ日本の子育て

　ここでちょっと、伝統的な日本社会の子育てについて語ります。
　ヨーロッパ人は安土桃山時代から日本にやってきて、さまざまな見聞録を残しています。
　少しそれをいまから紹介しますが、全員が異口同音に驚いているのが日本の子育てなんです。

☆「日欧文化比較」　ルイス・フロイス（イエズス会宣教師）
「ヨーロッパでは普通鞭で打って息子を懲罰する。日本ではそういう事は滅多に行われていない。ただ言葉によって叱るだけである。」
「子を育てるに当たって決して懲罰を加えず、言葉を以て戒め、６、７歳の小児に対しても７０歳の人に対するように、真面目に話して叱る」
「ヨーロッパの子どもは大抵公開の演劇や演技の中でははにかむ。日本の子どもは恥ずかしがらず、のびのびしていて愛敬がある。そして演ずるところは実に堂々としている。」

フロイスが「子どもに体罰を加えず言葉でこんこんと叱る」と書いているのは、今日でも普通に見られる「親父の説教」のことです。

☆「日本について」　オヴェルメール・フィッセル（オランダ商館員）
　「私は、子どもと親の愛こそは、日本人の特質の中に輝く二つの基本的な徳目であるといつも考えている。
　このことは、日本人が生まれてからずっと、両親がすべてを子どもたちに任せてしまう年齢に至るまで、子どものために捧げ続ける思いやりの程を見るとはっきりわかる。」

☆「日本奥地紀行」　イザベラ・バード（イギリス人）
　「私は、これほど自分の子どもを可愛がる人々を見たことがない。常に子どもを抱いたり背負ったりしていて、歩くときには手を引いてやる。子どもの遊んでいる様子をじっと見守り、時に一緒に遊んでやったりもする。いつも何かしら新しい玩具を与え遠足やお祭りに連れて行き、子どもがいないときは、寂しそうにしている。」
　「子ども崇拝は、アメリカよりも日本の場合がもっと一般的である。私が思うには、日本の形式が最もよい。」

☆「日本その日その日」　エドワード・モース（東京大学教授）
　「この国の子ども達は親切に取扱われるばかりでなく、他のいずれの国の子ども達よりも多くの自由を持ち、その自由を濫用することはより少なく、気持ちのよい経験の、より多くの変化を持っている。
　赤ん坊時代にはしょっ中、お母さんなり他の人々なりの背に乗っている。
　刑罰もなく、咎めることもなく、叱られることもなく、うるさくグズグズいわれることもない。
　日本の子どもが受ける恩恵と特典とから考えると、彼らはいかにも甘やかされて増長してしまいそうであるが、しかも世界中で両親を敬愛し老年者を尊敬すること日本の子どもの如きものはない。
　汝の父と母を尊敬せよ※・・・これは日本人に深くしみ込んだ特性である。」

（※聖書の十戒のひとつです）

　なんだか恥ずかしくなってしまうようなほめ言葉の連続ですけど、実際、ヨーロッパ人は自分たちの文明と較べてみて、日本の文明の質の高さに驚いたのです。
　モースはこんなことも書いています。
　彼が隅田川の川開きに出かけて行った時のことです。

　「大混雑の中でも、不機嫌な言葉を発するものは一人もなくただ『アリガトウ』『アリガトウ』あるいは『ゴメンナサイ』だけであった。かくの如き優雅と温厚の教訓！なぜ日本人が我々を南蛮（なんばん）夷狄（いてき）と呼んできたかが、段々判ってくる。」

　当時の日本は今日の第三世界と同じでとても貧しくて科学技術が劣っていましたが、人間とその社会の質は、ヨーロッパ人とその社会から見ても驚嘆すべきものだったのです。

◇日本の伝統社会は子ども天国だった

　ヨーロッパ人は驚いたかも知れませんが、日本人には特に驚くべきことでもありません。
　古く万葉集の時代でさえ、こんな歌が山上憶良によって歌われています。
☆うりはめば　こどもおもほゆ　あわはめば　ましてしのはゆ　いずくより　きたりしものぞ　まなかいに　もとなかかりて　やすいしなさぬ
　
〈現代語訳〉
　旅先で瓜を食べると子どものことが思われる。
　栗を食べると、まして偲ばれてならない。
　一体子どもはどこから来たものであろうか。
　まぶたに浮かんで、私を安眠させない。

☆しろかねも くかねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも

　〈現代語訳〉
　銀や金といったような物に何の値打ちがあるだろうか、何よりも大切な子どもに勝る宝物などありはしないのだ。

　このように、日本人は古来より子どもを愛し、大切に育てる文化を継承してきたのです。
　けれども昔の日本は貧しかったので栄養状態は悪いし、保険・衛生環境も悪かったので、たくさんの子どもが乳幼児期に亡くなっていました。
　そこで日本人は風変わりな言い伝えを、誰ともなく口伝えで伝えるようになりました。 


　七歳までは神のうち、と。

　若い親たちに、年寄りが言い聞かせるのです。

　いいかい、お聞き、子どもが授かったら大事に育てるんだよ、子どもというのは、親の子であって親の子ではないのだから。
　七歳までは神さまのものなんだからね、親の自由にならないんだよ、どんなことがあろうと、大切なのは、何よりもまず子どもだよ。

　これが日本人の子供観でした。

◇太鼓ばやしに込められた心とは

　で、奉納神事の話に、つながります。

　日本社会は３歳、５歳、７歳という節目や、前髪落とし、元服、帯解き、お歯黒など、数々の人生の節目を用意していて、そのたびに氏神への感謝を欠かしませんでした。
　その節目ごとに、子どもが歌舞伎や太鼓や相撲などの神事を奉納したのです。
　さきほどのルイス・フロイスの言葉を思い出してください。

☆ヨーロッパの子どもは大抵公開の演劇や演技の中でははにかむ。日本の子どもは恥ずかしがらず、のびのびしていて愛敬がある。そして演ずるところは実に堂々としている。

　これは奉納神事の姿ですね。
　「太鼓ばやし」は、日本各地に伝わる、こういう子ども神事のひとつなんです。
　神さまの場で我が子が元気に演じる姿を見て、親たちはどれほど心をふるわせたでしょうか。
　よくぞここまで育ってくれたと子どもに感謝し、よくぞここまで育てることが出来たと我が身を誇りにも思い、見守り助けてくださった氏神様に感謝を捧げる・・・。
　その心と姿は、我が子の卒園式や入学式で涙する現代の親の姿と同じことですよね。 

　そのように考えれば、何百年も昔の日本が少し身近になった気がしませんか？
　太鼓ばやしとはそういう太鼓だと思って、そういう気持ちで演奏して頂たいと思います。

◇体罰教育は日本の伝統と正反対

　私たちが伝統芸能の継承に取り組んでいるのは、ただそれを演奏して楽しむためではありません。
　郷土芸能を習い演奏することを通じて、伝統芸能の中に培われた日本の良き伝統を大切にしたいというのが、一番の動機です。
　ところで一口に日本の伝統といっても、継承したいものもあれば克服したいものもありますよね。

　太鼓ばやしについて言えば、継承したい良い伝統のことはすでに述べました。
　克服したいものとは何でしょう。
　皆さんは時々聞きませんか、子どもにはスパルタ教育が一番だとか、愛のムチで厳しく育てないから子どもがゆがむんだとか言う意見を。

　そういう考えは、いま見たように、日本の伝統社会に本来存在しなかったものです。 

　それは日本社会が生み出した思想ではないのです。
　ではいつから現れたのかと言えば、その教育思想は、明治時代にドイツから学んだものなのです。
　文明開化のときに、科学技術といっしょに学んでしまったんです。
　たった１００年ほどの歴史しかないんです。

　ドイツの教育思想は、国民皆兵の強い軍隊を造るために、軍隊式教育を学校にもちこんだものです。
　明治日本がそれを学び、学校で軍隊式の教育を行った。
　それでスパルタ教育という考えが日本人の頭に染みついてしまったんですけど、その教育は果たして成功したんでしょうか。

　モースの文章をここで思い起こして下さい。
　「大混雑の中でも、不機嫌な言葉を発するものは一人もなくただ『アリガトウ』『アリガトウ』あるいは『ゴメンナサイ』だけであった。かくの如き優雅と温厚の教訓！なぜ日本人が我々を南蛮夷狄と呼び来たったかが、段々判ってくる。」

　こういう温厚な人々が、果たして体罰や強制で育つものでしょうか。
　こんなに優雅な社会を、暴力的なスパルタ教育を受けた人間がつくれるものでしょうか。
　よくよく考えるべきことだと思います。 


From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp  Tue Jan 15 14:09:56 2013
From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m)
Date: Tue, 15 Jan 2013 14:09:56 +0900
Subject: [CML 022094] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHNBajQxRSEhVk4iIVckKyRpJE4bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOTM1RDlURjAwRkZiIUojMTduIzEjOEZ8IUo2YiFLGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjODt+IUEjMSM5O34hSxsoQg==?=
Message-ID: <201301150509.r0F59ruO013833@ms-omx02.plus.so-net.ne.jp>

木村（雅）です。

重複お許し願います。
転送・転載を歓迎します。

首相官邸「裏」からの抗議行動
（２０１３年１月１８日（金）１８時～１９時）

　今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。
新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。
　官邸を目の前にして声が聞こえる位置から、安倍首相や官邸内に居る人たちに私たちの主張を訴え続けながら、互いの思いと情報を交換します。
なお、開始・終了時刻は、「１８時～１９時」です、ご注意願います。

（名前）　首相官邸「裏」からの抗議行動
（目的）　首相官邸により近いところで脱原発を訴える
（呼びかけ）　木村（連絡先：080-5062-4196）
（日時）１月１８日（金）　１８時～１９時
（集合場所）　首相官邸「裏」（官邸西側、地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅７番出口すぐ、首相官邸と山王パークタワーとの間の歩道）
（今週の抗議）脱原発・再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯原発止めろ・大間原発建設するな、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖、憲法改悪反対、集団的攻撃権反対、警察の不当弾圧抗議、など。
（注意）反原連有志が呼びかける「表」の行動とは全く独立の行動です。
警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
以上


From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan 15 14:44:20 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Tue, 15 Jan 2013 14:44:20 +0900
Subject: [CML 022095] =?iso-2022-jp?B?GyRCQk5IMyRIO0Q1VCRKNzpIMyEhGyhCUmU6?=
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In-Reply-To: <72C744F3B40343F18BDC862F6A2A0040@FMVD5260doro>
References: <9927F713767649D08B875DB628840E97@nambapc>
	<F67996E3-CBDE-46FD-9A3C-97C9D8FC3320@nct.gr.jp>
	<72C744F3B40343F18BDC862F6A2A0040@FMVD5260doro>
Message-ID: <50F4ECB4.5020808@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１５日

私も旧稿をブログにアップしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_7561.html


> 　私は和太鼓をやっていまして、グループ内で日本各地の和太鼓についても学
> んでいますが、その学習資料として書いた ものをご紹介いたします。
> 　「太鼓囃子」という曲があって、これは笛の音に合わせて太鼓の短いフレー
> ズを子どもたち三人が代わる代わる打つ曲なんですが、そのいわれを 書いた
> ものです。
>
> 　そのわけは、体罰について書いているからです。
> 　大阪の高校生がバスケ部顧問の体罰を苦にして自殺した事件を契機に、メ
> ディアで体罰について語られています。
> 　石原慎太郎が会長を務める「体罰の会」などは、体罰がまるで日本の伝統文
> 化であるかのように語っています。
> 　しかしその意見は間違っています。
> 　体罰は日本の伝統的な子育て文化の中にはありませんでした。
> 　そのことを、私たちは伝統文化から学ぶことができるんです。
>
>
>
> タイトル【太鼓囃子（たいこばやし）は子育て太鼓】
> ▼ 2009/02/04
> 目次
>
> ◇１．発祥地は岐阜県恵那地方
> ◇２．七歳までは神のうち
> ◇３．ヨーロッパ人がうらやんだ日本の子育て
> ◇４．日本の伝統社会は子ども天国だった
> ◇５．太鼓ばやしに込められた心とは
> ◇６．体罰教育は日本の伝統と正反対
>
> ＊＊＊＊＊
>
> ◇発祥地は岐阜県恵那地方
>
> 　太鼓囃子のふるさとは岐阜県恵那市串原町です。
> 　原型は、中山神社の奉納太鼓として伝わる「中山太鼓」です。
> 　いま演奏している型は、田楽座が舞台用に構成したものです。
> 　地元ではその由来についてさまざまな説があるようですが、これは観光客を
> 呼び込むためのキャッチフレーズみたいなもので、あまり信憑性があ りません。
> 　由来不明と考えておいた方が正しいでしょう。
>
> 　中山太鼓には色々な曲がありますが、すべて
>
> (1)即興でなく曲が決まっている。
> (2)踊りながら太鼓を叩く。
> (3)１フレーズを叩き終わると叩き手が変わる。
>
> と言う3つの特徴があり、こういう形式は珍しいのだそうです。
> 　太鼓ばやしもその形式を忠実に踏襲していますね。
>


From muto at jca.apc.org  Tue Jan 15 14:54:01 2013
From: muto at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJVQhPCVXJWslOiEmJVclaSVzOCY1Zj1qGyhC?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 14:54:01 +0900
Subject: [CML 022095] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXo6Iz01S3YhKiF6IVobKEJQUA==?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCOCYlaSUmJXMlSSVGITwlViVrIVshVjg9QmVAJDMmJE8kSSQzGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJFg5VCQvJCshJ0pGOXEkTkdGOCIkTkN8TW4kSEVsJSIlOCUiGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIVcbKEI=?=
Message-ID: <50F4EEF9.8010507@jca.apc.org>

みなさん

ＰＰ研事務局の丹波です。
いよいよ今週末、ＰＰ研２０１３年ラウンドテーブル第一弾「現代世界はどこへ
行くか――米国の覇権の凋落と東アジア」が開かれます！

講師に吉見俊哉さん（東京大学教員）と丸川哲史さん（明治大学教員）をお招き
して、現代世界のゆくえについてフロアと一体になってきっちり議論し たいと
思います。

ぜひご参集ください！！
＆情報拡散にご協力ください！！！


【ピープルズ・プラン研究所　１．１９ラウンドテーブルのご案内】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●○現代世界はどこへ行くか――米国の覇権の凋落 と東アジア○●

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎講師：吉見俊哉（東京大学教員）
　　　　　丸川哲史（明治大学教員）

◎日時：2013年1月19日（土）
　　　　18時～
＊講師にお話しいただいた後、質疑応答の時間を十分に設けます＊

◎場所：ピープルズ・プラン研究所会議室

◎参加費：会員800円、一般1000円
　　　　　（困窮者・学生の割引あり）


★当日終了後に会場で講師を交えて懇親会を開催する予定です。
★一人当たり500円を予定しております。
★時間のある方、ぜひこちらもご参加ください。


■2012年12月の衆院選は、自民・維新を筆頭にする保守タカ派の大躍進に終わっ
た。いうまでもなくこうした日本における政治攻防は、世界政治 の大きな転換
の一環として位置づけられる。

■すなわち、米国の覇権の凋落と、覇権国なき混沌の世界への移行である。こう
した転換を横目に見るように2012年は米国、中国、韓国、そして日 本で相次い
で選挙や政権移行がなされた。だが、これによって果たしてこの歴史的危機を解
決できる政治的仕組みが作り出されるのか甚だ疑問である。 重要な事柄が何も
〈決められない〉不安定で不確実な状況がますます繰り広げられるのではないか。

■今回のラウンドテーブルでは、文化研究の立場から現代社会について鋭い分析
をつづけてこられた吉見俊哉さん（東京大学教員）と、東アジア文化論 の視点
から台湾・中国について問題提起をつづけてこられた丸川哲史さん（明治大学教
員）をお招きして、「現代世界はどこへ行くか」について徹底し て議論したい
と思う。

■フロアとの討論にも十分に時間を取るので、ぜひ多くの方にご参加いただきたい。

連絡先：ピープルズプラン研究所
〒112-0014　東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749
URL: http://www.peoples-plan.org/jp
E-mail:ppsg@jca.apc.org


-- ============================================== ピープルズ・プラン研究
所（PP研） 事務局　丹波博紀 住所: 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3　信
生堂ビル2F 電話: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749 URL:
http://www.peoples-plan.org/jp E-mail: ppsg@jca.apc.org facebookページ：
http://on.fb.me/NIAlYV twitter: @ppsgj
==============================================


From kenpou at annie.ne.jp  Tue Jan 15 15:13:21 2013
From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 15:13:21 +0900
Subject: [CML 022096] =?iso-2022-jp?B?GyRCI1MjVCNPI1AhKiM5PnJHSzJ1JEgbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMn43eyRORjshPSE9N3tLISRyPGkkayMxISYjMiM4MSFGYj04GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMnEbKEI=?=
Message-ID: <20130115151320.1EAB.9E45E1B6@annie.ne.jp>

高田健です。
下記、院内集会のご案内です。
転送、転載にご協力下さい。
●ＳＴＯＰ！９条破壊と改憲の道――憲法を守る１・２８院内集会

集団的自衛権の行使と改憲を主張する安倍内閣の下で初めての本格的な国会＝通常国会が始まります。私たちはこの安倍内閣の改憲暴走を絶対に許さない堅い決意を込めて、国会の開会日に院内集会を開きます。ぜひ一人でも多くの市民の皆さまがご参集下さいますよう、呼びかけます。
★日時：１月２８日（月）１５：００～１６：３０（開場１４：３０）
★場所：参議院議員会館１０１号室
内容：国会議員の挨拶、＆市民諸団体の意思表明
　　　ゲスト：宇都宮健児・前日本弁護士連合会会長
　　　　　  　 俵　義文・子どもと教科書全国ネット21事務局長
　　　　　　　川崎　哲・九条世界会議実行委員会事務局長

★集会サブスローガン
 集団的自衛権の行使は「戦争する国」への道！
 国家安全保障基本法反対！
 ９６条改憲から９条改憲への企て反対！
 原発なくせ！再稼働反対。
 領土問題は平和的話し合いで解決を！
 オスプレイ出て行け。基地なくせ！
教育を破壊する安倍「教育再生」反対！
消費税増税、社会保障改悪許さない、雇用守れ！
 国民の声が届く選挙制度を、比例定数削減反対！

★主催：２０１３年５・３憲法集会実行委員会
（事務局構成団体）憲法改悪阻止各界連絡会議、「憲法」を愛する女性ネット、憲法を生かす会、市民憲法調査会、女性の憲法年連絡会、平和憲法２１世紀の会、平和を実現するキリスト者ネット、許すな！憲法改悪・市民連絡会
連絡先：憲法会議　０３－３２６１－９００７　
市民連絡会　０３－３２２１－４６６８

-----------------------------------------------------------
許すな！憲法改悪・市民連絡会
高田　健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町２－２１－６－３０１
03-3221-4668　Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
憲法審査会傍聴備忘録
http://web-saiyuki.net/kenpou/
ツイッター
https://twitter.com/ken_takada


From ma.star at nifty.com  Tue Jan 15 20:44:27 2013
From: ma.star at nifty.com (HOSHINO MASAKI)
Date: Tue, 15 Jan 2013 20:44:27 +0900
Subject: [CML 022097] =?utf-8?B?44CQ5YaN6YCB44CRMeaciDE55pelKOWcnynnrKw3?=
	=?utf-8?B?NeWbnuW4guawkeaGsuazleism+W6p+OAjOe3j+mBuOaMmeW+jOOBrg==?=
	=?utf-8?B?5oay5rOV5oOF5Yui44KS6Kqt44KA772e5biC5rCR6YGL5YuV44Gu6Kqy?=
	=?utf-8?B?6aGM44Go5bGV5pyb44CN?=
Message-ID: <807DF58DD6CC4DC1ACC22AB6E7C39F0C@vaio>

「許すな！憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
直前になりましたので再度ご案内します。ぜひご参加ください。
＊転送・転載は大歓迎です。よろしくお願いいたします。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

第75回市民憲法講座

総選挙後の憲法情勢を読む〓市民運動の課題と展望

お話： 高田 健さん（許すな！憲法改悪・市民連絡会）

日時：1月19日(土)　18：30〓　
場所：文京区民センター ３C会議室 （地下鉄春日駅そば）
資料代：８００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

許すな！憲法改悪・市民連絡会
東京都千代田区三崎町２〓２１〓６〓３０１
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


From maeda at zokei.ac.jp  Tue Jan 15 22:54:01 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Tue, 15 Jan 2013 22:54:01 +0900
Subject: [CML 022098] =?iso-2022-jp?B?RndkOiBbaWN0aS1tbDo4NzY4XSA=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQGlNVSEmPj44TSRHPXxAdzhlJE5KfDxNQH5OTCQsGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOXE0cD1gRDYkKCEnGyhCTkhL?=
Message-ID: <20130115135401.00005680.0776@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１５日

転送です。

ポイントは３つですね。
１．	関東圏でも放射能汚染はいまだ消えていないこと。
２．	その事実をＮＨＫでさえも隠せないこと。
３．	とはいえ、ＮＨＫはやはり情報操作して、ごまかせるところはごまかそう
とすること。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ＮＨＫニュース首都圏版で標記のニュースが流れました。以下、実際に放送され
た番組の音声を起こしたもの（Ａ）と、ＮＨＫオンラインに載った記事（Ｂ）を
貼り付けます。同じ内容ですが、微妙に違うところがあります。例えば、実際の
放送には被曝を心配する母親が出てきますが、オンライン記事には「しょうがな
い」という趣旨の声しか載っていません。

 今ならオンラインで実際のニュースを見られるので、比べてみてください。
 http://www.nhk.or.jp/chiba/lnews/1084789281.html?t=1358254233474
 
 いずれにせよ、福島だけでなく首都圏でも放射能が何ら消えてはいないことを
知らせてくれるニュースです。
 
 【Ａ（実際の番組）放射線量　再び国の基準超の値に／千葉　松戸】
 
 アナウンサー：放射性物質を取り除く除染を行ったのに、再び高い値が測定さ
れました。千葉県松戸市の公園で去年11月から改めて放射線量を測定したところ、
28の公園で再び国の基準を超える値にまでなっていたことがわかり、市は2度目
の除染を行っています。なぜこうしたことが起きたのでしょうか。
 
 右上テロップ：除染したのに…／放射線量　再び高く
 
 白河真梨奈レポーター：こちらの公園では子どもたちが遊ぶブランコのすぐそ
ばのあちらで、除染からわずか3か月で放射線量が再び国の基準を超えていまし
た。
 
 アナウンサー：市内のおよそ9割が汚染状況重点調査地域に指定されている松戸
市。市は国の費用負担を受けて、公園で表面の土を取り除くなどの除染をしてい
ます。しかし、除染を終えたおよそ310の公園について、去年11月から改めて放
射線量を測定したところ、28の公園では再び値が上昇。地上から50センチの高さ
で1時間あたり0・23マイクロシーベルトという国の基準を超えていたことがわか
りました。なぜ値は再び上昇したのでしょうか。
 
 テロップ：なぜ上昇？
 
 松戸市公園緑地課　島村宏之課長：だいたいここら辺です。除染が終わったあ
と1回数値が下がったんですが、雨が降りますと、雨水が、ここら辺に、低いの
で、集まりやすい状況です。そうしますと、広場全体に放射性物質が拡散してい
るんですが、雨水とともにずーっとこの低いところに集まってまいります。そう
しますと、どうしても放射能の数値が上がってしまう。
 
 アナウンサー：一方、公園には子どもたちが集まる広場や遊具があります。18
の公園では、こうした遊び場の近くで値が基準を超え、2倍近くに上っていた
（引用者注：アナウンサーは「あがっていた」と読んだ）所もありました。
 
 近くに住む母親：子どものことを思うと、心配は強いですね。
 
 近くに住む別の母親：きりがないですけど、（除染作業を）続けてどんどんや
っぱりやってもらうしかないです。
 
 右上テロップ：長期間要する除染作業
 
 アナウンサー：市は2度目の除染を行い、ほぼ終わったということですが、今後
も値が上昇する恐れがあるとして、測定を続けることにしています。
 
 課長：公園全体も放射能の汚染度がだんだん下がってくるわけなので、短期間
で1回2回じゃ無理かもしれませんが、最終的にはすべての公園（で数値を）下げ
ていく。
 
 【Ｂ（ＮＨＫオンラインの記事）放射線量上昇し2度目の除染】
 
 　放射性物質を取り除く除染が行われた松戸市の公園で市が去年11月から改め
て放射線量を測定したところ、28の公園で再び国の基準を超えるレベルにまで高
くなっていたことがわかりました。
 　市は周辺の放射性物質が雨などによって集まったのが原因と見て2度目の除染
を行っています。
 
 　松戸市は市内のおよそ9割が国が費用を負担して除染を行う汚染状況重点調査
地域に指定され、市はおととし12月から公園で表面の土を取り除くなどの除染を
しています。
 　しかし、除染を終えたおよそ310の公園について市が去年11月から改めて放射
線量を測定したところ、28の公園では再び値が高くなり、地上から50センチの高
さで1時間あたり0・23マイクロシーベルトという国の基準を超えていたことがわ
かりました。このうち子どもたちが集まる広場や遊具の近くの値が基準を超えて
いたのは18の公園で、1時間あたり0・41マイクロシーベルトと基準の2倍近くに
上っていた場所もありました。
 
 　市は雨などによって周辺の放射性物質が集まり濃縮したのが原因とみて、2度
目の除染を行っています。2度目の除染はほぼ終わったということですが、市は
今後も値が上昇するおそれがあるとして測定を続けることにしています。
 　松戸市公園緑地課の島村宏之課長は「除染は1度では終わらないことがわかっ
た。今後も放射線量が上がるおそれがあり、定期的な測定と除染をしっかり行っ
ていきたい」と話しています。
 
 　松戸市新松戸の住宅街にある公園では、市が去年8月に、表面の土を取り除く
などの除染を行った結果、広場や遊歩道、それに木の根元などすべての地点で、
放射線量が地上から50センチの高さで1時間あたり0・23マイクロシーベルトとい
う国の基準を下回っていることを確認していました。
 　ところが、除染から3か月後の去年11月に改めて測定したところ、広場にある
ブランコの前で1時間あたり0・37マイクロシーベルトと再び国の基準を超えてい
ることがわかり、市は2度目の除染を行いました。

 　原因について市では、この場所の地形が影響しているとみています。市によ
りますと、この場所には大きなくぼみがあり、雨が降ると水たまりができやすい
場所だったということです。
 　このため周囲の放射性物質が雨などで集められ、濃縮したのが原因ではない
かとみています。
 　市では、くぼみに土を入れて平らにし、雨水がたまりにくい地形にする対策
を取ったということです。
 
 　放射線量が再び国の基準を超えた公園の近くに住む、6歳の子どもを持つ母親
は「市が除染をまめにやってくれているので、放射線量が早く下がるのを待つし
かないです」と話していました。
 　また、4歳と6歳の2人の子どもを持つ母親は「不安な気持ちもありますが、子
どもが公園で遊べないとストレスになるので、仕方がないと思って遊ばせていま
す」と話していました。
 
 1月15日18時00分


From pencil at jca.apc.org  Tue Jan 15 23:54:34 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Tue, 15 Jan 2013 23:54:34 +0900
Subject: [CML 022099] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAxLzI2KBskQkVaIUsbKEJKQ0EtTkVU?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJUghPCUvJSQlWSVzJUghSjYmRExIVjlmQCkhSyRYJE4kKk02GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQbKEI=?=
References: <20130114062011.0886B2DDE3@mx0.jca.ne.jp>
Message-ID: <59F900AD-4266-47DD-A059-80AE44757F76@jca.apc.org>

皆様

「JCA-NETトークイベント第二回」を転送します。
関心のあるかたはぜひご参加ください。

長船青治

Begin forwarded message:

JCA-NETトークイベント第二回
透明人間になる方法--「共通番号制度」と「秘密保全法」：これ 
までの
闘い、これからの闘い
トークゲスト：宮崎俊郎さん（やぶれっ！住基ネット市民行動）
話し相手：小倉利丸（JCA-NET)
日時 2013年1月26日（土曜日）午後2時から 
5時
場所 素人の乱12号店（東京：高円寺駅徒歩7分）
http://12gouten.shirouto.org/calendar/
主催：JCA-NET
連絡先：070-5553-5495(小倉）
住民票をもつ者全員に番号を付与して、住民をトータルに管理・監視する
共通番号制制度と、国家の安全保障などに関わる広範な情報を「特別秘 
密」
として情報隠蔽し、厳罰化を目指す秘密保全法、この二つの法案は、自民
党政権下にも引き継がれることは確実です。安倍政権は、領土問題をめぐ
る過剰なナショナリズム、原発の再稼動・新設、明示的な9条改 
憲への意志、
米軍基地からTPPまで日米同盟の強化など、いずれをとっても、 
この間の市
民・住民の抵抗運動を真っ向から否定する政策を政権の「売り」にしいま
す。国家主義の傾向が一層鮮明になっているともいえますが、こうした政
権への危惧よりは不況脱出を期待する世論の支持率は決して小さくありま
せん。こうした状況をふまえたとき、共通番号制制度も秘密保全法も、こ
れまで以上に人びとのプライバシーの権利や知る権利、自己情報のコント
ロールの権利を侵害する方向で法制化、制度化がより一層の進む危険性も
ありえるのではないかと考えられます。
長年住基ネット反対運動に携わってきた宮崎俊郎さんをゲストに招いて、
情報を管理・監視しようとする政府とのこれまでの長い闘いの歴史ととも
に、「極右」政権といってもいい安倍政権のもとで、反共通番号、反秘密
保全法の闘いをどのように組み立てるか、じっくりお話をうかがいます。


From kojis at agate.plala.or.jp  Wed Jan 16 00:03:31 2013
From: kojis at agate.plala.or.jp (=?utf-8?B?5p2J5Y6f5rWp5Y+477yIS29qaSBTdWdpaGFyYe+8iQ==?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 00:03:31 +0900
Subject: [CML 022100] =?utf-8?B?RnfvvJrmnKzml6XjgJDljp/lrZDlipvpmLLngb0=?=
	=?utf-8?B?44O76KaP5Yi25bqB5Lqk5riJ44CR54ut44GE44O76auY44GE6YG/6Zuj?=
	=?utf-8?B?5Z+65rqW44Gr5b6F44Gj44Gf77yB?=
Message-ID: <0BF0FE6D702847F69664C9413C2E6D60@KojiPC>

東京の杉原浩司（福島原発事故緊急会議／緑の党 Greens Japan）です。

本日16日（水）の規制庁交渉についての阪上武さん（フクロウの会）からの
案内を転送します。重要な内容で原発立地からも参加されますので、可能
な方はぜひご参加ください。［転送・転載歓迎／重複失礼］

----------------------------------------------

みなさまへ　拡散希望

明日になりました。
再稼働準備の一環として急ピッチで進められている原子力災害対策指針（防災指
針）について、原子力規制庁との交渉・院内集会を行います！
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/30km20msv-3b3b.html

★開始時間が１２時５０分に変更になりました。
★政府交渉確定しました。
★大飯原発の停止を求める署名提出も行います。

福島事故の避難政策の検証もなく、避難基準を年20mSvとし、防災範囲を30kmに限
定した政府案が出ています。これを年明け早々に決め、原発立地周辺の自治体に
防災計画の策定を急がせている状況です。このような防災指針は認められません。

交渉には、北海道、新潟、関西、佐賀、島根、石巻、鹿児島、福井から、この問
題に取り組むみなさんが駆けつけます。全国のすべての原発で問題となります。
福島原発事故に照らせば、今の政府案では不十分なこと、原子力防災など無理で
あり、止めるしかないことを明らかにしていきましょう。是非ご参加ください！

30kmは狭すぎる、年20mSvは高すぎる
防災指針・避難基準に、福島の現実と市民の声を
原発事故のお手軽対応は許されない

◆日時：2013年1月16日（水）　12:50〓17:00
　　※12:30から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します
　　・集会　　　　　　　：12:50〓14:30…最新の議論の共有
　　・政府交渉　　　　　：14:30〓16:00…交渉相手方：規制庁
　　・事後集会・記者会見：16:00〓17:00

◆場所：参議院議員会館B107

◆どなたでも参加できます。
   要申込〓資料準備の関係から、下記のフォームよりお申し込みください。
　　https://pro.form-mailer.jp/fms/a4edce1c37414

◆資料代：500円

◆主催団体：
国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会（フクロウの会）、グリーン・
アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会（美浜の会）、玄海原発
プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を考える会、プルサーマル
を心配するふつうの若狭の民の会、原発からいのちとふるさとを守る新潟県民の
会、脱原発をめざす新潟市民フォーラム、原子力防災を考える長岡市民の会、Ｉ
女性会議新潟県本部、原子力発電を考える石巻市民の会　他

◆問い合わせ先：福島老朽原発を考える会　阪上　090-8116-7155

★FFTV注目アーカイブ＜原発事故の防災計画と避難基準＞
http://www.ustream.tv/recorded/28348494

★下記の署名もよろしく！

----------------------------------------------
【緊急署名】避難基準に福島原発事故の実態を！
7日間50mSv、年20mSvは高すぎる
緊急防護準備区域（UPZ）30kmは狭すぎる
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/750msv20msv-upz.html
----------------------------------------------
オンライン署名フォーム：　https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
補助フォーム：https://pro.form-mailer.jp/fms/6fd4c23135853
団体署名はこちらから： https://pro.form-mailer.jp/fms/87992e8335813
紙フォーム：https://dl.dropbox.com/u/23151586/121228_20mSv_shomei.pdf
一次締め切り：1月9日（水）23時
二次締め切り：1月15日（火）23時
三次締め切り：1月28日（月）朝10時
----------------------------------------------  


From pkurbys at yahoo.co.jp  Wed Jan 16 01:41:26 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Wed, 16 Jan 2013 01:41:26 +0900 (JST)
Subject: [CML 022101] =?utf-8?B?Mi8yMCjml6Up44CQ5a2m57+S5Lya44CR44CM5qC4?=
 =?utf-8?B?44Gq44GN5LiW55WM44CN4oCV56eB44Gf44Gh44Gr5rGC44KB44KJ44KM44KL?=
 =?utf-8?B?44KC44Gu44Gv5L2V44GL77yI6Kyb5bir77ya5q2m6Jek5LiA576K44GV44KT?=
 =?utf-8?B?77yJ77yg5bed5bSO5biC44O75Lit5Y6f5biC5rCR6aSo77yI5q2m6JS15bCP?=
 =?utf-8?B?5p2J77yJ?=
Message-ID: <513388.8840.qm@web100303.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。

武藤一羊さんを講師に迎えて、２月１０日(日)に川崎市の中原市民館
（武蔵小杉駅下車）で開催されます、下記の学習会のご案内を転載
させていただきます。
〓〓
http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64179860.html
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html

（以下、拡散歓迎）

テ ー マ：「核なき世界」―私たちに求められるものは何か？―日本の核戦略・
政治体制のあり方を考える
講　〓 師：武藤一羊さん(ピープルズプラン研究所) 「潜在的核保有と安倍政権の危うさ」
日　〓 時：２月１０日(日)　午後１３時３０分開始(１３時開場)
場　　所：中原市民館　２Ｆ　第１会議室(東急またはＪＲ武蔵小杉駅より徒歩約７分)
※会場は「市民連帯・神奈川」で借りています。
地　　図：http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/contents/0000030/30258/nakashi_map_2010mar.pdf#search='%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E5%B8%82%E6%B0%91%E9%A4%A8'所 在 地：川崎市中原区新丸子東３―１１００―１２パークシティ武蔵小杉
　　　　　　ミッドスカイタワー１・２階(電話０４４〓４３３〓７７７３)
参 加 費：５００円
主　〓 催：ＮＮＡＡ(No Nukes Asia Actions)
　　　　　　http://ermite.just-size.net/nnaa/
連 絡 先：０９０〓４０６７〓９３５２(崔)

◆福島第一原発の過酷事故は日本の「核の平和利用」路線が決定的に破綻
したことを、私たちに強く認識させました。多くの人々が原発の安全神話に疑問
を抱き、原発政策からの撤退を求めています。それにもかかわらず、先の国政
選挙では原発政策推進を掲げる政党が政権に復帰し、「脱原発」を掲げる多く
の政党は議席を減らす結果になってしまいました。レベル７という深刻な原発
事故を起こし、１６万もの人々が故郷を追われる事態に至ってもなお、原発を
手放せない根底には潜在的核保有国であり続けたいという日本という国家の
強固な願望があるのではないでしょうか？。「脱原発」むけて政治や社会を変
えていくためには、戦後日本の核政策や政治のあり方を問い直し、あるべき
社会を議論していく必要があると思います。ともに、「核なき世界」の可能性
について、考えて行きましょう◇

※参考文献：武藤一羊『潜在的核保有と戦後国家〓フクシマ地点からの総括』
(社会評論社)２０１１年
※開催趣旨＝＞http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html

From gukoh_nt at yahoo.co.jp  Wed Jan 16 03:14:00 2013
From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata)
Date: Wed, 16 Jan 2013 03:14:00 +0900
Subject: [CML 022102] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiMhYzojMnMkTyMzRVlMXCROSVQbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQDU7djdvIWQhYyRKJDxJWTtOREwkSiROJCshZEtcGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCXzdGc086JE4hVkZ8S1wkTkl3N0ohVyFKGyhCMjAxMw==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRy8bKEIwMRskQjduGyhCMTUbJEJGfBsoQik=?=
Message-ID: <14BDFA7A612F4E8D98B3851A525C1E6C@DHPFZ8BX>

M.nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
　
　（以下転送拡散歓迎）
◆---------------------------------------------------------------------------◆
■＜今回は３度目の不正事件＞＜なぜ富士通なのか＞ジャーナリスト：本澤二郎の「日本の風景」
　（2013年01月15日)を、引き続きご紹介となります。
◆---------------------------------------------------------------------------◆
　
　　（貼り付け開始）
**********************************************************************************

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52017506.html

2013年01月15日

本澤二郎の「日本の風景」（１２５２）

＜独占選挙屋「ムサシ」の戦果？＞
　●世の中は知らないことだらけだ。せめて無知の知の人間でありたい。そうでないと前進・進歩を望めないだろう。世の中には井の中の蛙ばかりが目立つ。かの事情通の解説には、いつも驚かされる筆者だ。例の独占選挙屋「ムサシ」の存在は、近年最大の政治的衝撃事件だ。統治機構の根幹が腐敗しているのだから。心の底から怒りがこみ上げてくる。

●「最初の不正は６年ほど前、次が民主党の菅ＶＳ小沢の代表選挙、そして今回だ」と事情通は平然と言ってのけた。中曽根バブル崩壊をまともに受けて大人になった成人式（１月１４日）の午後のことである。外は今冬初めて東京に大雪が舞っていた。


＜今回は３度目の不正事件＞
なんともひどい日本であろうか。不正選挙など、これまで信じなかった。たとえ日本はアメリカの奴隷・属国とはいえども、選挙まで腐敗まみれである、などというのは、冗談にすぎない、嘘に決まっているだろう。第一、そんな話など聞いたこともなかった。
　
　●２０年もの長期間、永田町で生きてきた現役政治ジャーナリストなど筆者以外にいないだろう。在京政治部長会の在任期間は一番長い。その後に、さらに政治評論家と執筆を重ねながら、現在も永田町と関係している。それが唯一の取り柄の日本人だ。政界の腐敗については遠慮せずに書き、講演で話をしてきた。はては大学の教壇に立って学生に講義も。
　●この間、一度として選挙の不正を耳にしたことなど無い。
　
　●しかしながら今回、選挙の投開票の全てを民間の１企業任せという事実を知って、それこそ腰を抜かすほど驚愕してしまった。知らなかったのは筆者だけでなかった。まだ多くの日本人は知らない。選挙通も知らないに違いない。
　
　●永田町の多くの住人も知らないだろう。初めて日刊ゲンダイが、それを記事にした意味は大きい。書いた記者は気付いていないのかもしれないが。第２、第３の追及記事を書くべきだろう。
　●「今回は余りにも大がかりな不正選挙の可能性が高い。●どうして日本共産党の機関紙は取り上げないのか」と事情通に問い詰めると、なんと意外な返事が返ってきた。●「赤旗は知っているが、書けない」というのだ。「どうしてだろう」という疑問に、共産党として是非とも答えてもらいたい。
　今回、●共産党は各選挙区に候補を擁立した。そのうち、供託金没収は何人だったろうか。●これをチェックすると、内情が判明するかもしれない、と事情通は示唆した。●奥が深い。


＜なぜ富士通なのか＞
　「ムサシ」のプログラムは富士通である。「ムサシ」独占が、第１の疑惑である。アメリカも民間任せなのだろうか。欧州各国は？●韓国はどうなのか。ここでも大統領選挙についての不正問題が持ち上がっていると言う。
　
　●アメリカの大統領選挙では、ブッシュとゴアの大接戦の時がそうだった。ブッシュの弟が知事をしていたフロリダで表面化、機械による票読みに対して、確か裁判所がブッシュに軍配を上げた。たまたまラスベガスのホテルのテレビを見ていたのだが、どういうことなのか当時は実感が沸かなかった。
　
　●コンピューターによる投開票の読み取り方法について、人は１００％それを信じ込んでいたのだが、彼らごく一部のその道の専門家に言わせれば「簡単に操作できる」というのだ。
　
　いわれてみれば、●人間が作り上げたプログラムだ。それをいじることなど簡単なことに違いない。操作は可能なのだ。●しかも「ムサシ」独占だから、不正・腐敗は可能であろう。
　従って、●富士通でなければ出来ないプログラムではない。それなのに「なぜ富士通に任せたのか」という第２の疑念に対して、●事情通は笑って答えた。
　●「コンピューター機器は、政府関連は全て富士通がほぼ独占している」というのだ。なんということか、これを国民は知っているのであろうか。

　●政府と財閥の関係が、太いパイプで結ばれていることは承知している。●資本主義の恥部である。腐敗構造の元凶である。
　だが、●通信機器は１社独占ではない。どこにするのか？財閥と霞が関は、しっかりとすみ分けている。●政府と富士通は通信分野で一体化している、というのだ。
　
●「投開票の読み取り機はどこでも出来る。富士通に限らない」というのだ。●そのプログラムの基本はアメリカ・ワシントンとも結んでいる、とも事情通は明かした。●「ムサシ」「上毛実業」もまた、そことの関係が太い、それゆえの独占なのである。

＜今回は票の大規模差し替え？＞
　●ぶっちゃけていうと、ワシントンは選挙によって同盟国の政権をいとも容易に操作できる？もしも、●そうして誕生した政権が安倍内閣だとしたら？恐ろしい推認へと引き込まれそうだ。
　
　●プログラムいじりは簡単だという事情通は、もちろん、コンピューター界のプロである。多くの国民は筆者を含めて数字に弱い。この言葉を聞いただけで、身を引いてしまう。いわんや茶の間の主婦も同様だろう。疑うことさえ放棄してしまう無知人間だ。
　
　●しかし、ここが彼ら闇の世界の工作員に恐ろしい悪魔の活躍の場を与えるのだ。幸いにも、相手は民間の独占で、しかも投票用紙から全ての選挙が遂行されている。
　
●事情通は「今回は余りにも乱暴で大がかりな手口だ」と分析している。「プログラムいじりよりも悪辣だ」という。「一体、それはどういうことか」と聞いてみた。●「投票用紙の差し替えや放棄が行われた可能性が高い」と決めつけたものだ。
　
残念ながら、筆者に決めつける証拠は持っていない。実際に作業をした関係者の内部告発が必要である。●状況証拠は都知事選一つ取り上げても、不可解な得票であることはわかる。善良な告発者が出てこないだろうか。もちろん、それは命がけであろう。無理だろうか？


＜工作の担い手はＣＩＡ？＞
　●本当の黒幕は？「証拠はないが、考えられる線は、恐らくＣＩＡが絡んでいる、と自分は見ている」と明かした。鳩山・小沢事件、さらには田中・ロッキード事件の構造的不正事件を知ってしまった筆者も、彼の指摘は的外れではないと思う。●日本属国が、こうした不正を可能にしているのであろうか。
　
　●安倍公約は、不思議とワシントンのネオコンの言い分と一致しているではないか。軍靴の音が聞こえてきている。
　●このことを察知した市民は「国防軍ＮＯ」「徴兵制反対」の街頭デモをしている。極右政権台頭の日本は、市民による街頭デモの時代の到来を予感させている。
　
　●ＣＩＡに対抗する共和党のロン・ポールとの連携を図れ、と呼びかけたい。

２０１３年１月１５日９時２５分記
***********************************************************************************************

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Wed Jan 16 06:49:59 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 06:49:59 +0900
Subject: [CML 022103] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjN0Z8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301152149.AA07468@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １６日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第637日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月15日現在 総数2692名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】1月15日1名。
　　 　　　藤原直樹　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
青柳さま
お疲れさまです。
今日は幾分か　しのぎやすいお天気でした。
それでも風は　冷たかったです。

東電は　フクシマの事故も「収束」を装って、賠償の打ち切りを
出そうとしています。　とんでもない話です。
東電はすべてを売り払ってでも　住民の補償に当たるべきです
　
あんくるトム工房
賠償　打ち切り　！？　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2235

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆放射線の害に休みはあらざるを遊びし大臣はアリバイを逃げる（左門　１・１６－１７３）
　 ※「先憂後楽」が良い治家の最低条件である。今時の政治家にこの
　　 最低条件はない。権益優先・憂国民後回しだ。 

★ 西田（新日本婦人の会福岡県本部）さんのコメントを転送します:
青柳様
九電の値上げに関する公聴会への
申し込みが大変少ないとの情報が舞い込んできました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000018-mai-bus_all

九電は、やらせメール問題などで民意を操作した過去もあります。
このような場で市民がこぞって参加して意見を伝えることは大変重要で、
東電の公聴会ではメディアでの報道もありました。

申し込み締切りが明日１６日とせまっています、
明日当日のメール配信でも構いません、急なのですが
どうかひろばのメールでも拡散していただけないでしょうか？
よろしくお願いします。

★ 柳原憲文＠いとしま さんから:
 「公聴会」へ行こう！
1/31（木）9時～博多駅近くにある「福岡合同庁舎新館」にて
「九州電力株式会社による電気料金値上げ認可申請等に係る公聴会」が開催され
ます。
細かいことは別として「値上げ容認派」が多数を占めないよう、下記について実
行しましょう！

１.「公聴会」傍聴申し込み
２.「公聴会」での意見陳述申し込み
３.「九州電力株式会社の電気料金値上げ認可申請等に係る「国民の声」」への応募

1と2はいずれも本日１６日（水）必着です。
3は１月末まで。時間はありますが…。

1と2についての詳細は下記をクリック。字ばっかりですが、時間がないのでこれ
を使いましょう！
　↓　↓　↓
http://www.meti.go.jp/press/2012/11/20121127005/20121127005-1.pdf

3についての詳細はこちら
　↓　↓　↓
http://www.meti.go.jp/press/2012/11/20121127006/20121127006-1.pdf

追伸：電子メールでも受け付けます「(陳述希望)九州電力関係公聴会」と記載して下さ
い。Ａ４１枚に要旨を記載し、詳細は別紙で添付となっています。
意見陳述申込み
kyushu-denkikochokai@meti.go.jp
傍聴申込みは
kyushu-denkikochokai@meti.go.jp

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
　＜ＬＮＧ複合発電と原子力発電の徹底的な比較③を報告します＞
〇　燃料費の比較
“電力コストの抑制策について”
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20121024/shiryo3.pdf

添付資料によると、ＬＮＧ燃料単価＝１１円／ｋＷｈとなっています。
この値はＬＮＧ火力の熱効率が４３．４１％で計算されていますが、最新鋭のＬＮＧ複合発電の熱効率５８％では１１円×４３．４１÷５８＝８．２３円／ｋＷｈになります。
原子力燃料単価＝１円／ｋＷｈとなっています。
ＬＮＧの発熱は燃料と酸素との化学反応により行われるが、原発のウラン燃料の発熱は核反応による質量の損失がエネルギーに変換する事により行われます。
そして、ウラン燃料は少量でも、大量の熱量を発生するので、原発の燃料費は安価になります。
この事が、原子力発電の電力は最も安価な電力と宣伝された根拠になったと思われます。 
この点では現在のＬＮＧ燃料単価は原子力燃料単価に比べてひじょうに高くなっています。

〇　ＬＮＧ燃料の正当な単価
“なぜ日本の天然ガスの価格は、アメリカの9倍も高いのか”
http://president.jp/articles/-/6730

添付資料に示すように、アメリカ国内ではシェールガスの大量開発により、天然ガスの価格は急速に下がっています。

”天然ガス価格の推移－東京電力”
http://www.tepco.co.jp/cc/kanren/images/120313a.pdf

しかし、添付資料に示すように日本のＬＮＧ輸入価格は１０年間で２倍以上高騰しています。そして、日本のＬＮＧ輸入価格はアメリカ国内の天然ガスの価格の９倍という異常な状
態になりました。今後日本が正しいＬＮＧ輸入政策を取り、現在の１／２の価格まで引き下げられれば燃料価格は４．１２円／ｋＷｈと安価になり、ＬＮＧ複合発電の燃料費と原子
力発電の燃料費はあまり大きな差は無くなると思われます。

★ Ｍ（台湾在住）さんから:
青柳さん、そして九電前ひろばを応援して下さっている皆さん、またお久しぶりです。
先日フェイスブックでシェア（発表）した文章でもう読まれた方も何人かおられるかとは思いますがすが、このメールに投稿して皆さんに読んでいただくのも悪くないと考えまし
た。そこで、以下にほぼ同じものを引用し、最後に若干注釈を付け加えて今回のお便りとさせていただきます。

以下、フェイスブックでシェア
「以前自主非難で福岡へ来たときに知り合い、今は不本意でも福島県いわき市に住まなければならない友人から、先日わたしがシェアしたドイツと日本の戦争責任への取り組みの違
いと関連する次のような質問を受けました。「親日とひと括りにするのは、自主避難者を無視して安全を喧伝するのと変わらないのじゃないか」と。長文ながらそれに対して答えた
ところ、ほめられこの答えだけ別にシェアするといいという感想までもらいました。まだ言葉足らずなところもありえ、なお多少の誤解を生むかもしれませんが、あえてシェアしま
す。

友人の元の質問「親日とひと括りにするのは、自主避難者を無視して安全を喧伝するのと変わらないのじゃないか」
私の答え「まったく同感！（注釈１）
でも私自身も、それは間接的にしかわからないけど。
当時のことを覚えている台湾人のお年寄りとの交流や、独学でもそれに関連する本を読んだりしながら断片的な手がかりをつなぎ合わせていく以外にはそれにせまる方法は考えられ
ない。そのことで私自身もいまだに時々配慮を欠いた発言をしてしまう。

で、台湾の人たちが「親日」であることの原因は少なくとも３つは仮説として考えられる。
１．日本の敗戦後も国民党が悪政を改められなかった
２．国民の大多数が儒教的価値観から親や年長者の言うことが絶対だと信じ込まされてきた
３．中華民国政府が、
①冷戦構造が続くなか共産党よりも軍事面で優位に立つため
②エスニックグループ（「民族」と似ている）ごとにバラバラになりかねない台湾を一つに束ねるため
に日本の美化されたイメージを利用してきた

ここでちょっと歴史をみておこう。１９４５年日本の無条件降伏後から１９４９年の中華人民共和国（共産党政権）成立までの間、台湾省を含む当時の中国は中華民国（国民党政
権）の統治が４年間続いた。日本の敗北後暮らしがよくなるだろうと期待していた民衆が多かったのに、国民党の支配下でも中央の地方に対する差別や圧制が日本の植民地時代とた
いして変わらないくらいに行われ、中国の各地方の人たちは失望した。それは国民党が中国各地で支持を失う原因となったし、１９４７年台湾での「２・２８事件」の原因にもなっ
た
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6、
ただしウィキペディア日本語版のこの記事のとくに「事件の分析」には、日本の植民地支配を弁護したい、正当化したいという願望も感じられる。注釈２を参照のこと。）。

当時南京にいた蒋介石は残念ながら民衆の気持ちが理解できなかったかあるいはわざと曲解したかで、事件を短絡的に「国家への反乱」と結論付けてしまった（若林正丈『台湾』ち
くま新書）。蒋介石の人格については私はあまり詳しくないけど、家永三郎『太平洋戦争』（岩波文庫）にもちょっと出てくる。
誰が最初に言い始めたか、私は忘れてしまったけれども、事件の沈静後台湾で「犬が去って豚が来た」という言葉がよく言われたらしい。この「犬」というのは日本のことで、
「豚」は中華民国のこと。「犬」は怖いこともあるが（軍隊的な）しつけがあるだけまだいい、しかし「豚」は欲張りで無能、しつけもされていないだけにたちが悪いという意味。

前からあった中華民国への失望がこの言論によって日本の植民地時代の美化へというふうに徐々に形を伴い始めたんだと思う。それからのち、当時のこと（とくに日本植民地時代と
中華民国時代）を直接経験していない世代も生まれ育ったけど、台湾にも深く根ざしている儒教の観念「長幼の序」から、親や年長者の言うことは絶対であると信じ込まされてきた
こともまた大きい。もうそれは３世代（いやすでに４世代か？）にわたって繰り返されている。
当時一歩間違えば冷戦がたちまち熱戦に変わってしまうという国際関係の構造のもとで、日本人は長らく戦争責任について考えることをしないですんだ＝「甘やかされた」わけだけ
ど、台湾人は逆に日本を「反共の砦」とするアメリカの外交政策に振り回されたとも言える。

２．２８事件は本省人（中国大陸から台湾に１９５６年以前に台湾に移り住んだ人とその子孫）と外省人（１９４５年以後に中国大陸から台湾に移り住んだ人）との闘争でもあっ
た。それから、日本語版ウィキペディアには書かれてないけど２．２８事件は清王朝時代に先祖代々の土地を奪われた原住民にも民族としての自覚と決起を促すことにもつながった
（http://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6）。

（注釈）
１）質問してくれた友人にはわたしも返事の冒頭で「まったく同感！」などとうっかり書いてしまいましたが、

２）ウィキペディア日本語版の「事件の分析」にも日本の統治時代を美化したいという執筆者の願望が読み取れるので、これに惑わされないために比較対象となる事実を一つ付け加
えておきます。それはその２４年前の関東大震災時の日本人による朝鮮人への虐殺です。
どちらも、「敵」をあぶりだすために見ず知らずの人には同じようなことをさせました。
本省人は、見ず知らずの人に「君が代」を歌わせました。日本の統治を直接経験していない外省人はほとんど「君が代」が歌えなかったからです。
一方関東大震災の時、日本人は見ず知らずの人に「パピプペポ」と言わせました。もし朝鮮語が母語ならうまく言えず、「パビブベボ」と言ってしまうはずだというわけです。
台湾の２．２８事件は、当時劣等的地位に立たされていた本省人が優越的地位にあった外省人への復讐でした。それに対し、関東大震災時の朝鮮人への虐殺は、自らを優越的である
と思ってきた日本人の、日ごろから劣等的としかみなしてこなかった朝鮮人への潜在的罪悪感が、震災直後の危機的状況の中で脅威という名の誤解へと変化したことにより行われて
いったと考えられます。
もしかしたら２．２８事件当時でこの「あぶり出し」を思いついた本省人は２４年前に行われたその手法を真似したことも充分考えられるとわたしは思います。そのため、ウィキペ
ディア日本語版の、「台湾人は大日本帝国統治下の法治政治に慣れ、それを当然のものと考えていた為、警官や軍隊が群集を無差別に虐殺する事態を想定してはいなかったようであ
る。」なども限りなく疑わしく思われてならないのです。

★ 味岡修 さんから:
＜テント日誌　１／１４（日）　―　経産省前テントひろば　４９１日目　―＞　
 ～　襲撃の翌日、テントの状況を心配した多くの方が来て下さいました　～　
　前日の夜に排外主義者からの攻撃を受け、テントの一部が破壊されたという事態が起きたので、この日の朝、テントに電話をして状況を確認してみた。電話に出た責任者のＳさん
から、今のところ特には問題は無いが、休みの日には右翼や排外主義者がよく来るので、出来れば早く来て欲しいと言われたので、早目にテントに行く事にした。

　14時頃にテントに着くと、テントの前には6名の方が座っていらした。日曜日の担当の方以外は、前日に襲撃があった事を知り、防衛のために来て下さったと言う事だった。この日
の霞ヶ関は、暖かく天気も良かったためか、いつもより人通りが多かったが、たまたまテントの前を通り過ぎた年輩の3名の女性の方達が、「地震があったら原発は終わり。事故が
あっても補償いてくれないから」と話をされていた。テントに多くの方が来て下さり、テントの前で座り込みに参加して下さる事は、テントの防衛の意味もあるが、多くの人が座り
込んで下さっているだけで、アピールになる。多くの人を集めて開かれる抗議集会やデモとはまた違う抗議行動として意味がある行動だと思う。

テントの中には、何度かテントに来ていたが、今日初めてテントの中に入ったという男性がいらっしゃった。定期的に福島に行って支援を続けながら、現地の状況や活動の情報をま
とめたものを発行しており、テントにも送りたいので、住所を教えて欲しいと言われた。政権交代後の経産省の動きを心配されていらしたが、「脱原発運動において、テントは重
要。また来ます」と言って、帰って行かれた。その後もこの日初めてテントに来られたという男性、大阪から東京で行われた他の集会に参加するために出て来られて、久しぶりに足
を運んで下さった男性、金曜日に初めてテントに寄り、土曜日の件をインターネットで知って、足を運んで下さった女性、官邸前集会やテント主催の抗議集会でスタッフをして下
さっているＫさん等がいらっしゃった。多くの方がテントの事を心配して、激励して下さったり、足を運んで下さる。本当に有難いと思う。皆さんの期待に我々は応える事が出来て
いるのだろうか？皆さんからの支持を維持するためには、主観主義に陥らず、自らの行動を客観的に評価し、気を引き締めてテントで活動を続ける必要が有ると思う。

　この日は、珍しく夜11時を過ぎても、テントひろば周辺の各官庁のビルには灯りがついていた。不寝番の途中で深夜三時頃にテントの外に出ると、分厚いファイルを抱えた人達が
財務省の建物へ向かって歩いて行った。泊まり担当のＫさんの話では、来年度の概算要求の詰めの作業が行われているのではないかという事だった。Ｆさんは、昨年の同じ頃にはあ
まり見られなかった光景かもしれないと仰っていた。自民党政権になって、全てが民主党政権の前の状態に戻されているのだろうか？政権が代わり、原発政策も推進に見直される事
が想像されるが、官僚の人達は、国家公務員倫理法で、全ての主権者国民の奉仕者として定められている。今こそ、国民の多くが望む脱原発のために知恵を絞ってもらいたい。
(Toku-san)

★ 前田　朗 さんから:
＜千葉・松戸で除染後の放射線量が国基準超え：NHK＞
    転送（浅井健治＠週刊ＭＤＳ編集部）
ポイントは３つですね。
１．	関東圏でも放射能汚染はいまだ消えていないこと。
２．	その事実をＮＨＫでさえも隠せないこと。
３．	とはいえ、ＮＨＫはやはり情報操作して、ごまかせるところはごまかそう
とすること。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ＮＨＫニュース首都圏版で標記のニュースが流れました。以下、実際に放送され
た番組の音声を起こしたもの（Ａ）と、ＮＨＫオンラインに載った記事（Ｂ）を
貼り付けます。同じ内容ですが、微妙に違うところがあります。例えば、実際の
放送には被曝を心配する母親が出てきますが、オンライン記事には「しょうがな
い」という趣旨の声しか載っていません。

 今ならオンラインで実際のニュースを見られるので、比べてみてください。
 http://www.nhk.or.jp/chiba/lnews/1084789281.html?t=1358254233474
 
 いずれにせよ、福島だけでなく首都圏でも放射能が何ら消えてはいないことを
知らせてくれるニュースです。
 
 【Ａ（実際の番組）放射線量　再び国の基準超の値に／千葉　松戸】
 
 アナウンサー：放射性物質を取り除く除染を行ったのに、再び高い値が測定さ
れました。千葉県松戸市の公園で去年11月から改めて放射線量を測定したところ、
28の公園で再び国の基準を超える値にまでなっていたことがわかり、市は2度目
の除染を行っています。なぜこうしたことが起きたのでしょうか。
 
 右上テロップ：除染したのに…／放射線量　再び高く
 
 白河真梨奈レポーター：こちらの公園では子どもたちが遊ぶブランコのすぐそ
ばのあちらで、除染からわずか3か月で放射線量が再び国の基準を超えていまし
た。
 
 アナウンサー：市内のおよそ9割が汚染状況重点調査地域に指定されている松戸
市。市は国の費用負担を受けて、公園で表面の土を取り除くなどの除染をしてい
ます。しかし、除染を終えたおよそ310の公園について、去年11月から改めて放
射線量を測定したところ、28の公園では再び値が上昇。地上から50センチの高さ
で1時間あたり0・23マイクロシーベルトという国の基準を超えていたことがわか
りました。なぜ値は再び上昇したのでしょうか。
 
 テロップ：なぜ上昇？
 
 松戸市公園緑地課　島村宏之課長：だいたいここら辺です。除染が終わったあ
と1回数値が下がったんですが、雨が降りますと、雨水が、ここら辺に、低いの
で、集まりやすい状況です。そうしますと、広場全体に放射性物質が拡散してい
るんですが、雨水とともにずーっとこの低いところに集まってまいります。そう
しますと、どうしても放射能の数値が上がってしまう。
 
 アナウンサー：一方、公園には子どもたちが集まる広場や遊具があります。18
の公園では、こうした遊び場の近くで値が基準を超え、2倍近くに上っていた
（引用者注：アナウンサーは「あがっていた」と読んだ）所もありました。
 
 近くに住む母親：子どものことを思うと、心配は強いですね。
 
 近くに住む別の母親：きりがないですけど、（除染作業を）続けてどんどんや
っぱりやってもらうしかないです。
 
 右上テロップ：長期間要する除染作業
 
 アナウンサー：市は2度目の除染を行い、ほぼ終わったということですが、今後
も値が上昇する恐れがあるとして、測定を続けることにしています。
 
 課長：公園全体も放射能の汚染度がだんだん下がってくるわけなので、短期間
で1回2回じゃ無理かもしれませんが、最終的にはすべての公園（で数値を）下げ
ていく。
 
 【Ｂ（ＮＨＫオンラインの記事）放射線量上昇し2度目の除染】
 
 　放射性物質を取り除く除染が行われた松戸市の公園で市が去年11月から改め
て放射線量を測定したところ、28の公園で再び国の基準を超えるレベルにまで高
くなっていたことがわかりました。
 　市は周辺の放射性物質が雨などによって集まったのが原因と見て2度目の除染
を行っています。
 
 　松戸市は市内のおよそ9割が国が費用を負担して除染を行う汚染状況重点調査
地域に指定され、市はおととし12月から公園で表面の土を取り除くなどの除染を
しています。
 　しかし、除染を終えたおよそ310の公園について市が去年11月から改めて放射
線量を測定したところ、28の公園では再び値が高くなり、地上から50センチの高
さで1時間あたり0・23マイクロシーベルトという国の基準を超えていたことがわ
かりました。このうち子どもたちが集まる広場や遊具の近くの値が基準を超えて
いたのは18の公園で、1時間あたり0・41マイクロシーベルトと基準の2倍近くに
上っていた場所もありました。
 
 　市は雨などによって周辺の放射性物質が集まり濃縮したのが原因とみて、2度
目の除染を行っています。2度目の除染はほぼ終わったということですが、市は
今後も値が上昇するおそれがあるとして測定を続けることにしています。
 　松戸市公園緑地課の島村宏之課長は「除染は1度では終わらないことがわかっ
た。今後も放射線量が上がるおそれがあり、定期的な測定と除染をしっかり行っ
ていきたい」と話しています。
 
 　松戸市新松戸の住宅街にある公園では、市が去年8月に、表面の土を取り除く
などの除染を行った結果、広場や遊歩道、それに木の根元などすべての地点で、
放射線量が地上から50センチの高さで1時間あたり0・23マイクロシーベルトとい
う国の基準を下回っていることを確認していました。
 　ところが、除染から3か月後の去年11月に改めて測定したところ、広場にある
ブランコの前で1時間あたり0・37マイクロシーベルトと再び国の基準を超えてい
ることがわかり、市は2度目の除染を行いました。

 　原因について市では、この場所の地形が影響しているとみています。市によ
りますと、この場所には大きなくぼみがあり、雨が降ると水たまりができやすい
場所だったということです。
 　このため周囲の放射性物質が雨などで集められ、濃縮したのが原因ではない
かとみています。
 　市では、くぼみに土を入れて平らにし、雨水がたまりにくい地形にする対策
を取ったということです。
 
 　放射線量が再び国の基準を超えた公園の近くに住む、6歳の子どもを持つ母親
は「市が除染をまめにやってくれているので、放射線量が早く下がるのを待つし
かないです」と話していました。
 　また、4歳と6歳の2人の子どもを持つ母親は「不安な気持ちもありますが、子
どもが公園で遊べないとストレスになるので、仕方がないと思って遊ばせていま
す」と話していました。 1月15日18時00分

崔 勝久 さんから:
新春の学習会第一弾をご紹介いたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64179860.html
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html
武藤さんは、１９５７年から、原水爆禁止日本協議会（日本原水協）の
国際部に勤務されて以来、６０年代はべ平連に関わり、アジア太平洋資料
センター（PARC)設立およびピープルズ・プラン研究所の設立に多大な
貢献をされました。ニューヨーク州立大学でも教鞭をとられ、国際的な
視野から社会変革のための理論・運動構築の先頭を走って来られた方
だと私は認識しています。
日曜日の午後ですが、できれば午後の講演の後の質疑応答、そしてその後
の会食をしながら、武藤さんの多くの活動に従事してきたご経験から、
３・１１以降今の自公が勝利した事態をどのように見ていらっしゃるのか、
今、運動としては何が求められているとお考えなのか、是非、多くを学ば
ていただきたいと思っております。多くの方のご参加をお待ちしております。

テ ー マ：「核なき世界」―私たちに求められるものは何か？―日本の核戦略・
政治体制のあり方を考える
講 師：武藤一羊さん(ピープルズプラン研究所) 「潜在的核保有と安倍政権の危うさ」
日 時：２月１０日(日)　午後１３時３０分開始(１３時開場)
場 所：中原市民館　２Ｆ　第１会議室(東急またはＪＲ武蔵小杉駅より徒歩約７分)
  ※会場は「市民連帯・神奈川」で借りています。
 地図：http://tinyurl.com/aanjgx5
所在地：川崎市中原区新丸子東３―１１００―１２パークシティ武蔵小杉
　　　　　　ミッドスカイタワー１・２階(電話０４４－４３３－７７７３)
参加費：５００円
主  催：ＮＮＡＡ(No Nukes Asia Actions)　http://ermite.just-size.net/nnaa/
連絡先：０９０－４０６７－９３５２(崔)
◆福島第一原発の過酷事故は日本の「核の平和利用」路線が決定的に破綻
したことを、私たちに強く認識させました。多くの人々が原発の安全神話に疑問
を抱き、原発政策からの撤退を求めています。それにもかかわらず、先の国政
選挙では原発政策推進を掲げる政党が政権に復帰し、「脱原発」を掲げる多く
の政党は議席を減らす結果になってしまいました。レベル７という深刻な原発
事故を起こし、１６万もの人々が故郷を追われる事態に至ってもなお、原発を
手放せない根底には潜在的核保有国であり続けたいという日本という国家の
強固な願望があるのではないでしょうか？。「脱原発」むけて政治や社会を変
えていくためには、戦後日本の核政策や政治のあり方を問い直し、あるべき
社会を議論していく必要があると思います。ともに、「核なき世界」の可能性
について、考えて行きましょう◇
※参考文献：武藤一羊『潜在的核保有と戦後国家－フクシマ地点からの総括』
(社会評論社)２０１１年
※開催趣旨＝＞http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html

★ 高田健（許すな！憲法改悪・市民連絡会）さんから：
　　下記、院内集会のご案内です。
●ＳＴＯＰ！９条破壊と改憲の道――憲法を守る１・２８院内集会

集団的自衛権の行使と改憲を主張する安倍内閣の下で初めての本格的な国会＝通常国会が始まります。
私たちはこの安倍内閣の改憲暴走を絶対に許さない堅い決意を込めて、国会の開会日に院内集会を開きます。
ぜひ一人でも多くの市民の皆さまがご参集下さいますよう、呼びかけます。

★日時：１月２８日（月）１５：００～１６：３０（開場１４：３０）
★場所：参議院議員会館１０１号室
内容：国会議員の挨拶、＆市民諸団体の意思表明
　　　ゲスト：宇都宮健児・前日本弁護士連合会会長
　　　　　  　 俵　義文・子どもと教科書全国ネット21事務局長
　　　　　　　川崎　哲・九条世界会議実行委員会事務局長
★集会サブスローガン
 集団的自衛権の行使は「戦争する国」への道！
 国家安全保障基本法反対！
 ９６条改憲から９条改憲への企て反対！
 原発なくせ！再稼働反対。
 領土問題は平和的話し合いで解決を！
 オスプレイ出て行け。基地なくせ！
教育を破壊する安倍「教育再生」反対！
消費税増税、社会保障改悪許さない、雇用守れ！
 国民の声が届く選挙制度を、比例定数削減反対！

★主催：２０１３年５・３憲法集会実行委員会
（事務局構成団体）憲法改悪阻止各界連絡会議、「憲法」を愛する女性ネット、
憲法を生かす会、市民憲法調査会、女性の憲法年連絡会、平和憲法２１世紀の会、
平和を実現するキリスト者ネット、許すな！憲法改悪・市民連絡会
連絡先：憲法会議　０３－３２６１－９００７　市民連絡会　０３－３２２１－４６６８

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 九州電力の電気料金の値上げに対して九電への申し入れ　●
日時；１月２８日（月）午後１時３０分
午後１時１５分に九電前ひろば・テント集合。
　どなたでも参加できます。
呼びかけ：さよなら原発！福岡　080-6420-6211（青柳）

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
　　ツイッター フェイスブック　ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From kamitotomoni at yahoo.co.jp  Wed Jan 16 08:37:20 2013
From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCSX5JdBsoQiAbJEIwbE86GyhC?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 08:37:20 +0900 (JST)
Subject: [CML 022104] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19MkozWDU7GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
References: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
	<6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>
	<CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
Message-ID: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>

服部です。

久松さん、メールを読みました。
類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。
情報はいろいろあっても良いとは言われますがね、それではデマでも何でも好き勝手に拡散してよいのか、と
聞きたくなりますがね。情報の発信ってのはそんなに無責任にやっても良いものでしょうか？
まあ自分で勝手に情報をネット検索で収集していろいろ調べたりするのは構いませんよ。
しかしそれを別に検証も何もしないで好き勝手に重大情報だと転送して回るのは軽率な行動としか
いえないでしょう。そもそも重大な情報がネット検索くらいで簡単に見つかってしまうということ自体が
馬鹿馬鹿しい話だとしか思われませんが、そうやって出てきた結果から都合のよさそうなものを適当に
つなぎ合わせて作り上げた情報なんぞに何の意味がありますかね。
陰謀論者とか馬鹿にされたくなきゃ情報の質を確保するための努力を怠らないということに尽きると思いますけどね。
まあそれをやらずに騒ぎ立てるだけだから陰謀論者と軽蔑されるわけですが。

From motoei at jcom.home.ne.jp  Wed Jan 16 09:19:52 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 09:19:52 +0900
Subject: [CML 022105] =?utf-8?B?5LuK5pel44Gu6Zuo44Gr44Gv5b2T44Gf44Gj44Gm?=
	=?utf-8?B?44Gv44GE44GR44Gq44GE4pGj?=
Message-ID: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>

石垣さま
薮田さま

返信が遅くなってすみません。今日夕方、メールを拝見しました。

薮田さま。僕の間違いをご指摘ありがとうございます。しかし、たぶん、僕のメール
の（４）今日の雪には当たってはいけない、だけをお読みになって判断されているので 

はないでしょうか？降雨の際に空間線量が上がることは僕も知っています。しかし、そ 

れをすべて自然放射線量であると断定をする根拠を薮田さんはお持ちですか？

グラフの縦軸については、すでに友人が間違いを指摘してくれましたので、ブログの
方は訂正してあります。

川根のブログ
http://radiationexposure.blog.fc2.com/

今、改めて原発事故直後の最初の降雨の際の東京都のデータを３月２１日から３月２
３日まで分析してみました。原発事故後の最初の雨（3月12日から3月19日までは一切雨 

が降らなかった）で東京はかなり汚染されました。2011年3月21日のたった1日だけで、 

東京に降ったヨウ素131は32000ベクレル／m2、セシウム137は520ベクレル／m2です。

この日の降雨量は1時間に0.5mmとか2mmです。それでもこれだけ以上に空間放射線量は 

上昇しました。
2011年3月21日
降雨量
http://twitpic.com/bvfhki
空間放射線量
http://twitpic.com/bvfor3

2011年3月22日、3月23日の空間放射線量のグラフと降雨量のグラフです。

2011年3月22日
降雨量
http://twitpic.com/bvfox9
空間放射線量
http://twitpic.com/bvfp3c

2011年3月23日
降雨量
http://twitpic.com/bvfp9e
空間放射線量
http://twitpic.com/bvfphu

2011年3月22日の１日に東京に降ったヨウ素131は36000ベクレル／m2、セシウム137は34
0ベクレル／m2
2011年3月23日の１日に東京に降ったヨウ素131は13000ベクレル／m2、セシウム137は16
0ベクレル／m2

です。僕はこの3月21日にも雨に当たらないようにと、メール、ＦＢ、mixiで呼びか
けました。
Facebook 川根眞也のノート
http://www.facebook.com/notes/%E5%B7%9D%E6%A0%B9-%E7%9C%9E%E4%B9%9F/%E8%8C%A8%
E5%9F%8E%E7%9C%8C%E3%81%AE%E5%B8%B8%E9%99%B8%E9%82%A3%E7%8F%82%E5%B8%82%E3%82%
92%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AB%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%87%8F%E3%81%8C3%E6
%9C%8821%E6%97%A5%E6%9C%88%E4%BB%8A%E6%9C%9D%E6%80%A5%E6%BF%80%E3%81%AB%E4%B8%
8A%E6%98%87/161836150538540

そうです。この時もたいした空間線量ではなかった、とデマ扱いをされました。しか
し、実際に起こったことは大量のヨウ素131の降下です。やはり、この雨には当たって 

はいけなかったのです。

ただ単に、空間線量が上昇しているから、僕は雨、雪に当たってはいけないと言った
のではありません。1月8日の2号機と3号機との間の黒煙を伴う爆発の映像と、2号機の 

温度計の異常な上昇、昨年12月26日の2号機格納容器内の放射線量の一瞬の上昇を総合 

的に考えて、2号機で何かが起きている可能性があり、そして今年最初の降雨であるか 

ら、このような注意勧告をしたのです。

ただの杞憂に過ぎなければそれでいいのです。しかし、2011年3月21日〓23日のよう
なことだけは繰り返してはならないのです。

薮田さん、あなたは東京電力福島第一原子力発電所の状況をしっかり把握しているお
つもりですか？僕には理解できません。「安全」「大丈夫」と言える根拠は何もない、 

と思っています。事故は収束していません。注意するべきシグナルがある場合には注意 

する、が子どもを持つ親御さんにとって必要だと思っています。

3月、4月のフォールアウトの結果、埼玉県Ｂ市の保育園の土壌に1029ベクレル／ｋｇ
のヨウ素131が沈着した（2011年5月2日土壌採取）、ということをブログで書きました 

。これはヨウ素131の半減期から考えると、3月末の段階で1万ベクレル／kgのヨウ素131
があった可能性があります。その保育園に子どもを通わせていた、お母さんからデータ 

をもらったものです。その子は家でソファーカバーがたぷんたぷんするほどの鼻血を出 

したとのことです。

『原発事故の責任をただす！福島原発告訴団・関東に参加を！』
http://radiationexposure.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

まず、これを読んでから薮田さんの見解をお聞かせ下さい。むやみに危険を言うのは
当然間違いですが、根拠もなく安全を言うのももっと深刻な間違いです。原発事故は一 

切収束していません。


内部被ばくを考える市民研究会 川根 眞也
http://www.radiationexposuresociety.com/
E-mail kawane@radiationexposuresociety.com


----- Original Message -----
>From: 石垣敏夫 <motoei@jcom.home.ne.jp>
>To:   脱原発・埼玉市民連絡会  <no_nukes_saitama@freeml.com>
>Subject: [脱原発・埼玉:4676] Fw: [CML 022078] デタラメ情報です。Re: Fw: [脱原 
>
発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない④
>Date: Mon, 14 Jan 2013 21:50:25 +0900 (JST)
>
>
>川根さん
>お世話様
>恐縮ですが見解をお願いします、
> 石垣
>
>
>藪田です。
>
>下記の情報は、いいかげんな不安を煽るものです。
>
>今日、東京は午前中から雪でした。約５ｃｍ積っています。
>
>雨が降ると、雨が自然界のごく微量の放射能を含んで落ちてきますので、若干線量が 
>
あがります。
>
>もともとは、地中のなかから出てくるラドンガスの娘核のBi（ビスマス）が原因です 
>
。福島原発とはなにも関係ありません。
>
>自然現象のひとつです。雨がやむと、ストンと線量が下がります。
>
>私も、自分の線量計で、雪を測ってみましたが、普段の線量とほとんど変わりません 
>
。
>
>
>
>http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/time.html 放射線モニタリング情報
>
>を見ても、だいたい雪が降っていた時に、ほとんどフラットから線量が若干上がって 
>
いますが、、夕方、降りやんでくると線量は下がっています。
>
>http://radiationexposure.blog.fc2.com/ 内部被ばくを考える会のグラフを見ると、 
>
縦軸の値がデタラメです。
>
>単純に読むと、小平の値が、０．４μSV/ｈもあることになります。桁がひとケタ多い 
>
よ。
>
>川根眞也氏は、理科の先生らしいが、こんなものです。内部被ばくを考える会のグラ 
>
フをみると縦軸の値を、細かくして、縦幅を小さくしているので、急増しているように 

見えるだけで、いわゆるグラフのマジックです。
>
>http://togetter.com/li/149241 雨が降ると空間線量が上がる理由 でも読んでくださ 
>
い。
>
>石垣敏夫さん、ちゃんと信憑性のある情報を、自らちゃんとチェックしてＭＬに流し 
>
ましょうね。
>
>
>
>
>
>
>-----Original Message----- 
>From: 石垣敏夫
>Sent: Monday, January 14, 2013 6:09 PM
>To: 市民のML
>Subject: [CML 022076] Fw: [脱原発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない 
>
④
>
>
>
>転送します
>
>内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。
>
>友人が東京都の空間放射線量の上昇を教えてくれました。
>
>【今日の雨には当たってはいけない④】雨が雪に変わりました。この雪とたわむれて 
>
は
>
>
>
>いけません。かなりのフォールアウトを含む可能性があります。東京の空間線量がか 
>
な
>
>
>
>り上がっています。
>http://www.facebook.com/photo.php?fbid=433163453419247&set=a.160143847387877.
4
>1492.100001767876800&type=1&theater
>
>お子さんを外に出さないようにした方がいいと思います。雪など口にしないように。 
>
>
>
>MLホームページ: http://www.freeml.com/no_nukes_saitama
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From sufihisam596 at gmail.com  Wed Jan 16 11:26:24 2013
From: sufihisam596 at gmail.com (shigemitsu hisamatsu)
Date: Wed, 16 Jan 2013 11:26:24 +0900
Subject: [CML 022106] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWDU7PVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>
References: <CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
	<6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>
	<CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
	<364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>
Message-ID: <CAAyqEUiTCV43Wem6BesrS_XGi4bVmEKO0up6ZiSbF2u=hzHuWg@mail.gmail.com>

服部さん

ご自分は、お利口さんだと思っていれば、良いじゃないですか。反論なし。久松拝

From pkurbys at yahoo.co.jp  Wed Jan 16 12:32:31 2013
From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp)
Date: Wed, 16 Jan 2013 12:32:31 +0900 (JST)
Subject: =?utf-8?B?44CQ6ZaL5YKs5pel6KiC5q2j77yaMi8xMO+8iOaXpe+8ieKGkDIvMjDvvIg=?=
	=?utf-8?B?5pel77yJ44CRUmU6IFtDTUwgMDIyMTAxXSAyLzIwKOaXpSnjgJDlrabnv5I=?=
	=?utf-8?B?5Lya44CR44CM5qC444Gq44GN5LiW55WM44CN4oCV56eB44Gf44Gh44Gr5rGC?=
	=?utf-8?B?44KB44KJ44KM44KL44KC44Gu44Gv5L2V44GL77yI6Kyb5bir77ya5q2m6Jek?=
	=?utf-8?B?5LiA576K44GV44KT77yJ77yg5bed5bSO5biC44O75Lit5Y6f5biC5rCR6aSo?=
	=?utf-8?B?77yI5q2m6JS15bCP5p2J77yJ?=
In-Reply-To: <513388.8840.qm@web100303.mail.kks.yahoo.co.jp>
References: <513388.8840.qm@web100303.mail.kks.yahoo.co.jp>
Message-ID: <120639.44970.qm@web100313.mail.kks.yahoo.co.jp>

紅林進です。
〓先に [CML 022101]〓でご案内させていただきました「〓2/20(日)【学習会】「核なき世界」―
私たちに求められるものは何か（講師：武藤一羊さん）＠川崎市・中原市民館（武蔵小杉）」
ですが、件名の開催日 「2/20(日)」は誤りで、正しくは、「２/１０（日）」２月１０日（日）の開催
です。私の不注意で大変失礼いたしました。

----- Original Message -----
>From: "pkurbys@yahoo.co.jp" <pkurbys@yahoo.co.jp>
>To: "cml@list.jca.apc.org" <cml@list.jca.apc.org>; "civilsocietyforum21@yahoogroups.jp" <civilsocietyforum21@yahoogroups.jp>
>Date: 2013/1/16, Wed 01:41
>Subject: [CML 022101] 2/20(日)【学習会】「核なき世界」―私たちに求められるものは何か（講師：武藤一羊さん）＠川崎市・中原市民館（武蔵小杉）
>
>紅林進です。
>
>武藤一羊さんを講師に迎えて、２月１０日(日)に川崎市の中原市民館
>（武蔵小杉駅下車）で開催されます、下記の学習会のご案内を転載
>させていただきます。
>〓〓
>http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64179860.html
>http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html
>
>（以下、拡散歓迎）
>
>テ ー マ：「核なき世界」―私たちに求められるものは何か？―日本の核戦略・
>政治体制のあり方を考える
>講　〓 師：武藤一羊さん(ピープルズプラン研究所) 「潜在的核保有と安倍政権の危うさ」
>日　〓 時：２月１０日(日)　午後１３時３０分開始(１３時開場)
>場　　所：中原市民館　２Ｆ　第１会議室(東急またはＪＲ武蔵小杉駅より徒歩約７分)
>※会場は「市民連帯・神奈川」で借りています。
>地　　図：http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/contents/0000030/30258/nakashi_map_2010mar.pdf#search='%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E5%B8%82%E6%B0%91%E9%A4%A8'所 在 地：川崎市中原区新丸子東３―１１００―１２パークシティ武蔵小杉
>　　　　　　ミッドスカイタワー１・２階(電話０４４〓４３３〓７７７３)
>参 加 費：５００円
>主　〓 催：ＮＮＡＡ(No Nukes Asia Actions)
>　　　　　　http://ermite.just-size.net/nnaa/
>連 絡 先：０９０〓４０６７〓９３５２(崔)
>
>◆福島第一原発の過酷事故は日本の「核の平和利用」路線が決定的に破綻
>したことを、私たちに強く認識させました。多くの人々が原発の安全神話に疑問
>を抱き、原発政策からの撤退を求めています。それにもかかわらず、先の国政
>選挙では原発政策推進を掲げる政党が政権に復帰し、「脱原発」を掲げる多く
>の政党は議席を減らす結果になってしまいました。レベル７という深刻な原発
>事故を起こし、１６万もの人々が故郷を追われる事態に至ってもなお、原発を
>手放せない根底には潜在的核保有国であり続けたいという日本という国家の
>強固な願望があるのではないでしょうか？。「脱原発」むけて政治や社会を変
>えていくためには、戦後日本の核政策や政治のあり方を問い直し、あるべき
>社会を議論していく必要があると思います。ともに、「核なき世界」の可能性
>について、考えて行きましょう◇
>
>※参考文献：武藤一羊『潜在的核保有と戦後国家〓フクシマ地点からの総括』
>(社会評論社)２０１１年
>※開催趣旨＝＞http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_15.html
>
>
>

From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan 16 13:43:56 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Wed, 16 Jan 2013 13:43:56 +0900
Subject: [CML 022108] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZGfEtcQTQ5cTg2SC80bTgxRVkbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJWklcyUtJXMlMCFXJE5LXBsoQg==?=
Message-ID: <50F6300C.1080403@zokei.ac.jp>

前田　朗で す。

１月１６日

「日本全国原 発危険度ランキング」をブログにアップしました。原発ゼロの会
の本の紹介です。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_15.html


From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp  Wed Jan 16 14:22:43 2013
From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp)
Date: Wed, 16 Jan 2013 14:22:43 +0900 (JST)
Subject: [CML 022109] =?iso-2022-jp?B?GyRCODY5cCRLJEokbSQmISohekp8PE0bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCRz0xeEB3JSwlbCUtOS0waD1oTX0hITo5JDc7XyRhGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOltIPSF5GyhC?=
Message-ID: <f405e033-b151-4145-b20a-f318b41c43e0@bvea33585>

松島と申します。（拡散希望。重複はご容赦ください）

　以下、締め切り直前のお知らせです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
☆★放射能汚染ガレキ広域処理　差し止め裁判★☆

大量の逮捕者・大弾圧を行って2月から強行されようとしている大阪府のガレキ焼却。
絶対にあきらめない。

訴訟原告の募集締め切りが18日です。
まず、HPから委任状をDLして事務局に郵送を！
くわしくはブログを見てください。
郵送が間に合わない方も、希望者はまず事務局に電話かメールをしてください。

http://garekisaiban.blog.fc2.com/

・「委任状」と「原告団・登録用紙」の郵送先　（原告団事務局）
　　〒569-1113　高槻市別所中の町6-1-312　　小山潔
　　※「原告団・登録フォーム」から入力された方は、「原告団・登録用紙」の記入・郵送は必要ありません。
　　 　「委任状」のみをお送りください。

・裁判費用：1０,０００円（手数料は申込者のご負担をお願いいたします）

・振込先：郵便局口座：(店名)四一八　　(店番)418　　(口座番号)1837053
　　　　　加入者名　：大阪府ガレキ広域処理差し止め裁判原告の会


From cxm00507 at nifty.com  Wed Jan 16 15:02:08 2013
From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJC8kOSROJC0bKEI=?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 15:02:08 +0900 (JST)
Subject: [CML 022110] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19MkozWDU7GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>
	<CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX>
	<6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC>
	<CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
Message-ID: <25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com>

運営委員のひとり、くすのきです。

服部さん、

＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。

この文言は撤回されるべきかと思います。

いろいろな主義主張が飛び交う場です。
他者を愚弄する文言は慎みましょう。
久松さんのみならず、他のCNL参加者の方々にも不快感を与えないでしょうか。

こんなつまらないことを、言わせないでください。

以上


From kamitotomoni at yahoo.co.jp  Wed Jan 16 15:12:58 2013
From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5pyN6YOoIOS4gOmDjg==?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 15:12:58 +0900 (JST)
Subject: [CML 022111] =?utf-8?B?56ysMzDlm57npL7kvJrpgYvli5Xjg6bjg4vjgqo=?=
 =?utf-8?B?44OL44K644Og56CU56m25Lya44Gu44GK55+l44KJ44Gb44CC?=
Message-ID: <502118.6404.qm@web100204.mail.kks.yahoo.co.jp>

服部です。
下記研究会の案内です。関心のある方はどうぞ。

第30回社会運動ユニオニズム研究会

日　時：2013年1月26日（土）13：30〓17：30
場　所：NPO法人東京労働安全衛生センター会議室
　　　　江東区亀戸7-10-1 Zビル４F（亀戸駅下車７分）　
地　図　http://www.toshc.org/access.html
テーマ：スペイン15M：経済危機の下で「怒れる者たち」が創る市民運動
ゲスト：工藤律子さん（ジャーナリスト）
共　催：一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
　　　　明治大学労働教育メディア研究センター
　　　　Labor Now

参加申込み：資料準備の都合上、1月23日までに研究会事務局・高須宛にご一報下さい。
b071429k(a)r.hit-u.ac.jp
(a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

当日の研究会の様子をUstreamで中継し、アーカイブス（録画）を残す予定です。
http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv

2011年5月15日（15 de mayo＝15M）、スペインで新たな市民運動が生まれた。「ウォール・ストリートを占拠せよ」に先立つ、先進国発の広場とネットを駆使した市民運動「15（キンセ・エメ）」だ。15Mは、深刻な経済危機に喘ぐスペインの人々の「怒り」と「創造力」、そして「歴史的伝統」に基づいて動き出し、発展している。

スペインでは2012年10月末、失業率が25.02％に達し、失業者数は577万人以上となった。約173万世帯で、労働力世代の家族全員が失業しているという。この事態を前に、首都マドリードだけでもいまや、毎日平均8つのデモが行われるほど、市民は憤慨している。

この経済危機の主な原因は何か？　危機に対して、政府はどんな政策をとったのか？　事態を前に市民はどんな暮らしを迫られ、どんな思いを抱えているのか？　そんななか生まれた市民運動が目指すものは？　またその問題点は？　

工藤律子さんに、2012年5月の取材とその後の情報に基づき、15Ｍの背景と実像を、統
計資料、写真、映像を交えて報告いただく。

参考文献
工藤律子「『怒れる者たち」が創る市民運動」『世界』2012年8月号。

(プロフィール)　工藤律子（くどう・りつこ）さん
ジャーナリスト。1963年大阪府生まれ。東京外国語大学地域研究研究科修士課程在籍中より、メキシコの貧困層の生活改善運動（都市大衆運動）を研究するかたわら、フリーのジャーナリストとして取材活動を始める。社会・市民運動関係では、メキシコのサパティスタ運動、「Yo soy 132運動」、「正義と尊厳ある平和運動」、フィリピンの政治的殺害・誘拐の停止と真相究明運動、スペインの「15Ｍ」運動などを取材。

著書に「仲間と誇りと夢と」（JULA出版局）、「ストリートチルドレン」（岩波ジュニア新書）、「ドン・キホーテの道」（論創社）、「フィリピン・私の家族は国家に殺された」（長崎出版）などがある。NGO「ストリートチルドレンを考える会」共同代表。

From kenkawauchi at nifty.com  Wed Jan 16 18:24:20 2013
From: kenkawauchi at nifty.com (=?utf-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 18:24:20 +0900
Subject: [CML 022112] =?utf-8?B?MjAxM+WPgumZoumBuOOCkuiAg+OBiOOCi+aHhw==?=
	=?utf-8?B?6KuH5Lya?=
Message-ID: <A37CCEC2224A48D7BA20DD897F88149B@your45f6969ba9>

弁護士の河内謙策と申します。
　私の呼びかけた「2013参院選を考える懇談会」が1月14日夜に開催される予定でしたが、雪のため延期させていただきました。延期のニュースが周知徹底せず、多くの人に迷惑をかけてしまいました。深くお詫びいたします。
　1月14日夜は、延期にもかかわらず、多くの人が実際に来場されましたので、来場された方の間で、非公式の意見交換が行われました。非常に活発な意見交換となりました。
　延期された正式の会合は、1月26日夜に行います。ぜひ御参加ください。
　ただ、この会合は意見交換の場で、一定の結論を出すことを目的にしたものではありませんので、その旨、ご承知おきください。
　　　　　　　　　　　　記
日時：2013年1月26日（土）PM7:00〓PM9:00
場所：南大塚地域文化創造館
　　　豊島区南大塚2-36-1、電話3946-4301
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/
議題：①2013参院選と平和政党の大同盟について
　　　②全国組織の結成の可能性・市民の役割について
参加費：500円
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

 
From EKINKOICHI at HOTMAIL.COM  Wed Jan 16 18:30:33 2013
From: EKINKOICHI at HOTMAIL.COM (sakaguchi koichi)
Date: Wed, 16 Jan 2013 18:30:33 +0900
Subject: [CML 022113] =?iso-2022-jp?B?KBskQkw1QmobKEIp?=
Message-ID: <BAY165-W12FF6E2513944515388C6FC92C0@phx.gbl>


http://iep-eu.com/templates/ja_purity/hotmails.php?eh=ge.jdg&ygu=mkv.jheg&mhh=zgnj
http://icelet.ir/templates/beez/hotmails.php?vr=gwhj.sxfs&vcbn=onnm.sus&ghb=zgnj
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http://www.yogamoment.nl/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?sfh=zb.mig&oemm=wjog.jyg&gwyj=zgnj
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http://www.autodsgroup.bg/templates/beez/hotmails.php?rerpm=sgr.jig&fxc=onnm.ww&fhb=zgnj
http://miaki-mus.ru/templates/mx_joofree3/hotmails.php?aoj=egs.jieg&vcbn=mkv.wg&oeo=zgnj
http://desanmakina.net/templates/beez/hotmails.php?mv=ty.psml&sg=yug.we&ydl=zgnj
http://lawyercoaching.ro/templates/beez/hotmails.php?tbi=ef.jhj&anf=er.hkm&mbf=zgnj
http://www.acterra.com.ua/templates/beez/hotmails.php?awe=ol.jdg&hj=y.gdf&ceom=zgnj
http://spas.uah.es/templates/beez/hotmails.php?awe=xb.mig&rth=mgh.sus&fob=zgnj
http://youngoncologistbg.com/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?awe=hd.psml&oemm=te.jheg&gwyj=zgnj
http://www.airsoftacvila.ro/templates/gk_cherrydesign/hotmails.php?aoj=sgr.jieg&mgo=mgh.mhsg&mbn=zgnj
http://lawyercoaching.it/templates/beez/hotmails.php?hi=zzo.gio&cn=gee.we&shc=zgnj
http://educasite.ru/templates/beez/hotmails.php?mv=ogbh.mig&oemm=y.jyg&hh=zgnj
http://cvgs.co.uk/templates/beez/hotmails.php?qs=sgrs.psml&frf=mkv.ww&fob=zgnj
http://www.you2meet.net/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?cd=ef.gio&ohsy=fth.gr&ghb=zgnj
http://www.7deradio.cat/templates/beez/hotmails.php?ty=srgf.sxfs&vcbn=er.reg&oeo=zgnj
http://www.aiki-do.dk/templates/rhuk_milkyway/hotmails.php?dkt=hd.jig&rth=wg.wrhg&mbf=zgnj
http://mivju.com/templates/beez/hotmails.php?mv=jb.jieg&wm=te.jyg&shc=zgnj
http://www.weekendgratis.it/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?er=rc.jhj&ytr=er.gr&fhb=zgnj
http://zeeify.us/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?bnh=zg.hsm&bbj=mgh.hkml&ghb=zgnj
http://fruitfulcode.com/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?tbi=vby.jdg&wrg=wjog.hkml&eec=zgnj
http://www.absoluteffect.by/templates/beez/hotmails.php?hi=se.jig&dh=onnm.sus&mbn=zgnj
http://bsc-group.az/templates/beez/hotmails.php?bnh=zb.gio&fxc=gee.jyg&ydl=zgnj
http://aratravel.lt/templates/beez/hotmails.php?eefv=zg.jdg&himoj=gyh.ytf&hh=zgnj
http://beaumonteditores.com/templates/beaumont/hotmails.php?frg=egs.psml&wm=te.wrhg&yesol=zgnj
http://tramway.home.pl/zabicbobra.pl/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?fs=gsy.jieg&dh=mgh.sus&ydl=zgnj
http://flickspedia.com/wp-content/themes/template/hotmails.php?ty=jb.jhj&shn=gng.gdf&eec=zgnj
http://adecomnetwork.org/templates/beez/hotmails.php?fs=ol.sxfs&vcbn=cym.hhj&oeo=zgnj
http://ifserar.unaab.edu.ng/templates/beez/hotmails.php?sua=qsd.jieg&cn=fth.gr&fob=zgnj
http://www.apartmani-niksa.com/templates/beez/hotmails.php?df=vbb.psml&bbj=gee.we&eec=zgnj
http://jatsabhameerut.com/templates/beez/hotmails.php?fsj=se.jdg&hj=gyh.hkml&yesol=zgnj
http://downloadsmoviesforfree.com/wp-content/themes/template2/hotmails.php?frg=xss.hsm&wrg=gee.jyg&snbebf=zgnj
http://archer-medical.com/templates/rt_hyperion_j15/hotmails.php?frg=syz.hsm&bbj=cym.hkml&ydl=zgnj
http://www.agrodana-futures.com/templates/beez/hotmails.php?uig=zfs.jhj&ygu=un.gdf&mhh=zgnj
http://kahakhair.com/templates/beez/hotmails.php?pj=ef.psml&fxc=onnm.mhsg&ghb=zgnj
http://ngonghillshotel.co.ke/templates/beez/hotmails.php?we=ogbh.sxfs&ytr=ghj.gr&mbn=zgnj
http://buybettermusic.com/wp-content/themes/template2/hotmails.php?qs=at.jieg&hj=cym.ww&eec=zgnj
http://jeevandhaara.org/templates/beez/hotmails.php?we=rb.jhj&wrg=gng.wrhg&ghb=zgnj
http://terminaldemanizales.com/templates/terminal/hotmails.php?efd=ns.jieg&himoj=te.jyg&gwyj=zgnj
http://systematecnodigital.com/templates/beez/hotmails.php?to=zfs.jig&fxc=wg.hhj&sgb=zgnj
http://www.windeed.co.za/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?to=zb.gio&ytr=mgh.sus&mhh=zgnj
http://curvaconcepts.com/templates/beez/hotmails.php?fs=se.mig&jmi=ar.jyg&eec=zgnj
http://leslietech.com/templates/beez/hotmails.php?orqm=zb.gio&cn=un.gr&hh=zgnj
http://fondacio.org.co/templates/1_global_business/hotmails.php?sua=ge.hsm&ony=onnm.hhj&ydl=zgnj
http://www.abyssinianflights.com/templates/beez/hotmails.php?to=srgf.mig&rth=er.hkml&oeo=zgnj
http://cancerwarriorsfoundation.org/templates/beez/hotmails.php?eos=vbb.psml&ony=yug.gr&ceom=zgnj
http://carvajalabogados.org/templates/carvajal/hotmails.php?sua=zfs.jdg&smsb=y.ww&hh=zgnj
http://chl.kz/templates/beez/hotmails.php?efj=ns.jhj&sg=ghj.jyg&yesol=zgnj
http://communitykidssafetyprograms.info/wp-content/themes/Child_Safety_Program/hotmails.php?mcg=ol.jhj&himoj=wg.reg&sgb=zgnj
http://www.yellowrosetattoos.com/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?sdm=zfs.jhj&wm=mkv.we&mbf=zgnj
http://helloeuropa.hu/templates/beez/hotmails.php?to=rc.hsm&rt=gng.hkm&ghb=zgnj
http://vinatijeweller.com/templates/beez/hotmails.php?ce=hd.sxfs&mgo=y.jheg&mhh=zgnj
http://polomix.hu/templates/beez/hotmails.php?al=vby.jhj&oemm=yug.ww&snbebf=zgnj
http://serenitysearch.com/wp-content/themes/twentyten/hotmails.php?tbi=zfs.jhj&ytr=un.gdf&mbn=zgnj
http://bellevuecapital.com.au/templates/Home/hotmails.php?tbi=vh.gio&ygu=te.jyg&shc=zgnj
http://invictusipos.com/templates/beez/hotmails.php?sua=srgf.jhj&rt=mkv.gdf&hh=zgnj
http://www.southwinddentalcare.com/templates/Dentist_template/hotmails.php?wfw=sgrs.psml&ygu=wjog.wrhg&yesol=zgnj
http://cinacapital.com/wp-content/themes/twentyeleven/hotmails.php?pj=rb.jhj&ohsy=mkv.ww&hh=zgnj
http://arisenigerianwoman.org/templates/beez/hotmails.php?ees=zg.jieg&ony=gee.ww&yesol=zgnj
http://en.humanrightsiniran-montreal.org/templates/beez/hotmails.php?fsj=rc.jhj&dh=mgh.wg&ydl=zgnj
http://lotusimc.com/templates/ja_edenite/hotmails.php?eefv=em.mig&cn=ghj.hhj&ceom=zgnj
http://www.alnsa.co.za/templates/beez/hotmails.php?wu=vh.jhj&ygu=y.reg&hh=zgnj
http://jf-belem.pt/templates/beez/hotmails.php?cd=xss.mig&rth=ghj.reg&shc=zgnj
http://rejoice.org.au/templates/beez/hotmails.php?eos=gsy.hsm&dh=te.sus&mhh=zgnj
http://www.traumaspeaks.com/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?qfm=em.hsm&oemm=onnm.reg&oeo=zgnj
http://www.adictologia.com/templates/beez/hotmails.php?eef=sgrs.jhj&sg=mkv.hhj&shc=zgnj
http://servicemecanique.com/wp-content/themes/smi/hotmails.php?we=zb.psml&ytr=gng.jyg&oeo=zgnj
http://abdalian.net.pk/templates/_siteground-j15-18/hotmails.php?hcj=ef.hsm&mgo=un.gdf&mbn=zgnj
http://acc.pushkinlibrary.kz/templates/beez/hotmails.php?awe=sw.sxfs&sg=wg.jheg&shc=zgnj
http://migration.routesdeguadeloupe.com/templates/beez/hotmails.php?hcj=zzo.hsm&hj=ar.ytf&mbf=zgnj
http://202.28.32.129/templates/beez/hotmails.php?eh=zfs.jhj&bbj=yug.sus&sgb=zgnj
http://benkons.com/templates/beez/hotmails.php?ty=zb.hsm&vcbn=te.gdf&sgb=zgnj
http://www.111thailand.com/templates/celebs_plazza/hotmails.php?yui=zg.gio&cn=mgh.hkm&gwyj=zgnj
http://exact-products.com/templates/beez/hotmails.php?er=sgr.jhj&fxc=yug.gr&fob=zgnj
http://humecityfc.com/templates/yoo_evolution/hotmails.php?ezz=ezs.jig&dh=ghj.gr&sgb=zgnj
http://bcunitedway.org/templates/beez/hotmails.php?fgoh=zzo.mig&frf=onnm.sus&hh=zgnj
http://www.countrywidestone.com/templates/021009_themza_j15_30/hotmails.php?df=qsd.jdg&shn=wjog.hkm&ydl=zgnj
http://activemr.com.au/templates/beez/hotmails.php?aoj=ns.gio&rt=onnm.hhj&mbn=zgnj
http://th.wcg.com/templates/beez/hotmails.php?otv=gsy.psml&fgw=ar.hkml&eec=zgnj
http://russianfm.de/templates/Acts-DJs/hotmails.php?ce=rc.jhj&ohsy=gng.jyg&fhb=zgnj
http://qfurninteriors.com/templates/qfurn/hotmails.php?frg=hd.jieg&wm=cym.gdf&ydl=zgnj
http://kumanday.com/templates/beez/hotmails.php?ezz=srgf.jdg&vcbn=te.reg&eec=zgnj
http://downloadmusicvideos.net/wp-content/themes/template2/hotmails.php?we=xb.mig&ytr=wjog.mhsg&snbebf=zgnj
http://usagmensoregon.com/templates/beez/hotmails.php?efj=xss.jig&ygu=mkv.mhsg&sgb=zgnj
http://www.wmras.org.sg/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?wu=fxh.jdg&fgw=wjog.ww&gwyj=zgnj
http://youngsdentalpractice.co.uk/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?pj=qsd.gio&mgo=fth.gr&fhb=zgnj
http://www.whiplashclaims.org.uk/wp-content/themes/toolbox/hotmails.php?sdm=egs.jieg&fgw=te.jheg&snbebf=zgnj 		 	   		  

From ynntx at ybb.ne.jp  Wed Jan 16 18:40:09 2013
From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru)
Date: Wed, 16 Jan 2013 18:40:09 +0900
Subject: [CML 022114] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
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	=?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWDU7PVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
	<25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com>
Message-ID: <7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC>

藪田です。

服部さん、自分の名前をなぜか「くすのき」とひらがなで書くちょっとピントの外れたおじさんの意見など気にすることなどありません。

＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。

言いえて妙、よくぞ言ってくれたと思っている参加者もいっぱいいます。

「くすのき」氏は、CMLにトンデモ論、陰謀論をなぜ投稿してはいけないのかわからないのですから、困ったものです。


-----Original Message----- 
From: くすのき
Sent: Wednesday, January 16, 2013 3:02 PM
To: 服部一郎 ; 市民のML
Subject: [CML 022110] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」

運営委員のひとり、くすのきです。

服部さん、

＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。

この文言は撤回されるべきかと思います。

いろいろな主義主張が飛び交う場です。
他者を愚弄する文言は慎みましょう。
久松さんのみならず、他のCNL参加者の方々にも不快感を与えないでしょうか。

こんなつまらないことを、言わせないでください。

以上 


From lhotse-8516.kmk at road.ocn.ne.jp  Wed Jan 16 22:36:42 2013
From: lhotse-8516.kmk at road.ocn.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQTBFRCEhPiE5LBsoQg==?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 22:36:42 +0900
Subject: [CML 022115] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZGfiRsS09ENDo6IVc1cUhdPFQbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJFgkTklURXY9aEosJHJFMTJzJDUkOyRrMnEbKEI=?=
Message-ID: <D1F0EB6047F64988A201EEE01AAE4579@your95cebf9741>

橋下市長による入れ墨調査拒否者への不当処分を撤回させる会

　事務局の前田勝幸です


橋本大阪市長によって不当に処分された方々の一日も早い名誉回復

を願って皆さんへお願いします。
　
　
　当該・森さん訴訟の第１回審問が開かれます。

　※　日　時　　２月１８日(月）・１４時４５分～

　※　大阪地方裁判所　８０９号法廷　　　

　平日の午後ですが、支援の傍聴をお願いします。


　また、当日夜、

　橋下市長による入れ墨調査拒否者への不当処分の撤回を勝ち

　取る集い（仮称）　を開催します。

　※　日　時　　２月１８日(月）・１８時３０分～２０時３０分

　※　会　場　　エルおおさか　本館７０８号

　
　裁判の傍聴に行けない方も、是非こちらの集いに参加してください。

From maeda at zokei.ac.jp  Wed Jan 16 22:40:33 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp)
Date: Wed, 16 Jan 2013 22:40:33 +0900
Subject: [CML 022116] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19GyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWDU7PVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com>
	<25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com>
	<7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC>
Message-ID: <20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>

前田　朗です。
１月１６日

みなさん

ちょっと困りましたね。

管理人から仲裁が入ったのに、以下のような書き込みがありました。


> 
> 服部さん、自分の名前をなぜか「くすのき」とひらがなで書くちょっとピント
の外れたおじさんの意見など気にすることなどありません。
> 
> ＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。
> 
> 言いえて妙、よくぞ言ってくれたと思っている参加者もいっぱいいます。
> 
> 


たぶん、楠さん（クスノキさん）が管理人・運営委員であることを忘れて、上の
ように書き込んだのでしょう。

その意味で、決して悪意で書いたのではないと、了解することにしたほうがいい
かもしれません。


以下、私の個人見解です。

みなさんご存じのとおり、私も好き勝手な意見を書いてきましたし、これからも
書きます。

ですから、私が間に入る、というのは、あまり意味がありません。

とはいえ、今回起きているすれ違いについては、私は当事者ではないので、少し
意見を述べてみます。

管理人の楠さんから、服部さんに仲裁的警告がありました。

服部さんがどう受け止めるかは、服部さんが決めることですが、いちおう確認し
ておきます。主張の内容ではなく、表現の仕方の問題です。

また、薮田さんは、上のように書いていますが、たぶん、楠さんが管理人である
ことを失念されています。楠さんを批判したり、揶揄するつもりはないのでしょ
う。

なお、「陰謀論」をどう見るかということには、私はコメントしません。いつも
のことです。

以上です。


> Sent: Wednesday, January 16, 2013 3:02 PM
> To: 服部一郎 ; 市民のML
> Subject: [CML 022110] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管
理科学技術推進部！」
> 
> 運営委員のひとり、くすのきです。
> 
> 服部さん、
> 
> ＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。
> 
> この文言は撤回されるべきかと思います。
> 
> いろいろな主義主張が飛び交う場です。
> 他者を愚弄する文言は慎みましょう。
> 久松さんのみならず、他のCNL参加者の方々にも不快感を与えないでしょうか。
> 
> こんなつまらないことを、言わせないでください。
> 
> 以上 
> 
> 


From info at hayariki.net  Wed Jan 16 22:56:18 2013
From: info at hayariki.net (=?ISO-2022-JP?B?GyRCTlNFRE5PGyhC?=)
Date: Wed, 16 Jan 2013 22:56:18 +0900
Subject: [CML 022117] =?iso-2022-jp?B?GyRCS0w2ZT0jO1QkTjQkYyo+RjVRQUsbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCO18zaEYwMkgkLCFWJC8kXiViJXMhV0AvPCNNeE1RGyhC?=
Message-ID: <50F6B182.7020400@hayariki.net>

福岡県北九州市の瓦礫焼却阻止の活動家・村上さと子氏が熊本県のゆるキャラ「くまモン」を政治利用して問題になっている。 

「村上さとこ　公式ホームページ」の２０１３年１月１３日付記事「山本太郎さんから：スタッフジャンパーとメガホンが届きました」には村上氏が「くまモン」の被り物をした人物と一緒に写った写真を掲載した。そこには「隣にいるのは、熊本から応援に来てくれた「くまモン」です」と説明する。これは熊本県の公式マスコットを私的に政治利用していると批判されている。熊本県などに通報を呼び掛ける声も出ている。 

同じ記事には「山本太郎さんが衆院選で使ったスタッフジャンパー50枚とメガホン50個が届きました」と記載する。そのジャンパーには「背中に「守る」というロゴが入っています」と説明した上で、「山本太郎さんが守るものを私も守ります」と述べる。 
http://hayariki.zero-yen.com/9/30.htm
山本太郎は落選後に「政治で世の中を変えるのは無理。これからは今回自民、公明、民主に投票した人たち以外の人の命を守るために活動していく」と発言した人物である。差別を公言する人物を支持する見識は疑われる。北九州市の瓦礫焼却阻止活動の異常性は脱原発運動のイメージを落としたが、「くまモン」まで悪用している。 

-- 
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/
二子玉川ライズ反対運動４ [Kindleで出版しました] 
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVKZT5A

From ynntx at ybb.ne.jp  Thu Jan 17 00:33:20 2013
From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru)
Date: Thu, 17 Jan 2013 00:33:20 +0900
Subject: [CML 022118] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
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	<20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>
Message-ID: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC>

藪田です。

前田さん、「くすのき」氏の投稿は、仲裁ではありません。あれは、「くすのき」氏の一方的な裁定です。合議も経ていません。また、管理人は、仲裁機関ではありません。

「くすのき」氏の一方的なフライングです。ほかの皆さんも感じられているでしょう。 


前田さん、なぜご自身が社会市民フォーラムのMLから、除籍されたかよく考えたことがありますか。いやしくも大学の教授が、社会文化系のMLから追い出されるというのは、なんという醜態でしょう。

そのような人が、余計な一言を挟むことで、事態をあらぬほうに（まあ大抵はダメなほうに）してきたことは、いままでも何回もあるでしょう。

前田さんは、認知力、記憶力があまり良くないのかもしれませんが、私自身、CMLのスタート時の管理人の一人でしたし、「くすのき」氏が管理人であることは、百も承知です。

他ならぬ、CML（市民的自由のためのメーリングリスト）のネーミングも、私のアイデアなんです。

意図的がどうかわかりませんが、

＞「くすのき」氏は、CMLにトンデモ論、陰謀論をなぜ投稿してはいけないのかわからないのですから、困ったものです。

前田さんは、外してますが、私の主張ポイントはここですので、再掲示させていただきます。


Sent: Wednesday, January 16, 2013 10:40 PM
To: 市民のML
Subject: [CML 022116] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」

前田 朗です。
１月１６日

みなさん

ちょっと困りましたね。

管理人から仲裁が入ったのに、以下のような書き込みがありました。


>
> 服部さん、自分の名前をなぜか「くすのき」とひらがなで書くちょっとピント
の外れたおじさんの意見など気にすることなどありません。
>
> ＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。
>
> 言いえて妙、よくぞ言ってくれたと思っている参加者もいっぱいいます。
>
>


たぶん、楠さん（クスノキさん）が管理人・運営委員であることを忘れて、上の
ように書き込んだのでしょう。

その意味で、決して悪意で書いたのではないと、了解することにしたほうがいい
かもしれません。


以下、私の個人見解です。

みなさんご存じのとおり、私も好き勝手な意見を書いてきましたし、これからも
書きます。

ですから、私が間に入る、というのは、あまり意味がありません。

とはいえ、今回起きているすれ違いについては、私は当事者ではないので、少し
意見を述べてみます。

管理人の楠さんから、服部さんに仲裁的警告がありました。

服部さんがどう受け止めるかは、服部さんが決めることですが、いちおう確認し
ておきます。主張の内容ではなく、表現の仕方の問題です。

また、薮田さんは、上のように書いていますが、たぶん、楠さんが管理人である
ことを失念されています。楠さんを批判したり、揶揄するつもりはないのでしょ
う。

なお、「陰謀論」をどう見るかということには、私はコメントしません。いつも
のことです。

以上です。


> Sent: Wednesday, January 16, 2013 3:02 PM
> To: 服部一郎 ; 市民のML
> Subject: [CML 022110] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管
理科学技術推進部！」
>
> 運営委員のひとり、くすのきです。
>
> 服部さん、
>
> ＞類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか。
>
> この文言は撤回されるべきかと思います。
>
> いろいろな主義主張が飛び交う場です。
> 他者を愚弄する文言は慎みましょう。
> 久松さんのみならず、他のCNL参加者の方々にも不快感を与えないでしょうか。
>
> こんなつまらないことを、言わせないでください。
>
> 以上
>
>


From liangroo at yahoo.co.jp  Thu Jan 17 00:33:13 2013
From: liangroo at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCR2tDKxsoQiAbJEJOSRsoQg==?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 00:33:13 +0900
Subject: [CML 022119] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZILzlxTDFFakk8MT9GMCRoN2wbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCTEIkJiQ/JCshKiEqGyhC?=
Message-ID: <39F44C52-3821-41C7-83D7-538ED14FF1EF@yahoo.co.jp>

萩谷です。
原発国民投票運動は、安倍死ぬぞう首相に国民投票をやれと言いに行くんだと言っていますから、私が、よせと言ったら、フェイスブックの彼らの運動のウォールから削除されました。

以下は、ある運動メンバーで私と面識もある人とのやりとりです。

http://www.facebook.com/ryo.hagitani/posts/589939257687874?comment_id=115101716&ref=notif&notif_t=like

From cxm00507 at nifty.com  Thu Jan 17 01:13:51 2013
From: cxm00507 at nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCJC8kOSROJC0bKEI=?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 01:13:51 +0900 (JST)
Subject: [CML 022120] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiIjPUVNVz5wSnMhKkAkMyYbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCQ2YkTk1XP00kLD1qQjAkOSRrIVYzS0oqPEE0SU19MkozWDU7GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPVE/ZD9KSXQhKiFXGyhC?=
In-Reply-To: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC>
References: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC>
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	<20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>
Message-ID: <5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>

運営委員のひとり、くすのき　です。

薮田さんに一言。

私は服部さんの

「類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか」というご発言に対し
「この文言は撤回されるべきかと思います。」と述べました。

陰謀論とやらに関しては云々しておりません。

このたびは、運営委員の皆様に相談する前の書き込みでしたので、「運営委員の
ひとり」という表現になりました。
皆様のご理解をお願いします。

前田さん、ありがとうございました。

以下は、運営委員会のいつもお願いすることです。

ーーーーーーー

＜ご発言に際してのお願い＞

　情報の交換を主としますが、議論は冷静にお願いします。
　立場の違った方の意見を罵倒することなく、まずは聞きましょう。
　誹謗・中傷・名誉毀損などの暴言無用です。
　暴言を吐いた時は謝罪する勇気を！
　混乱は当事者間で、問題解決に努力をお願いします。　
　運営委員は全ての書き込みを見ている訳ではありませんので重大な書き込み
　違反は、お知らせ願います。
　

From japanesewolf at gmail.com  Thu Jan 17 07:17:52 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Thu, 17 Jan 2013 07:17:52 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTIwXSBSZTog4pag6YeN6KaB5oOF5aCx77yB5LiW55WM5Lit44Gu?=
	=?UTF-8?B?6KaB5Lq644GM5omA5bGe44GZ44KL44CM5qC454mp6LOq566h55CG56eR5a2m5oqA6KGT5o6o6YCy6YOo?=
	=?UTF-8?B?77yB44CN?=
In-Reply-To: <5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp>
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Message-ID: <CAEur=h0o_4aEbyyS5xnv6TbiYg_BeHXUFc5K7OWx6kv1-MjPTA@mail.gmail.com>

北島です。

私は表現に関しての自由については前田さんと同じ立場を取ります。

その上で発言に関しての責任は投稿者に帰すべきとも考えております。

林田さん、服部さんとは諸運動での仲間でもありますが、｢あ、この表現は誤解を生むかも｣と感じることもあり、同志的振舞いとして｢この表現ではあまりよろしくないかも｣と発言しなければならないのに、してきませんでした。

薮田さんとはAML時代からのユダヤ民族差別主義者批判の論陣に立つ仲間でもありますが、同じく｢これだと考えが誤解されるかも｣と感じながらもなかなか｢この言い方はまずいかも｣と発言しなければならない場面もありました。

BARAさんのブログ情報は正鵠を得ていて私は長年のファンです。冷静なBARAさんもブチ切れる時もあるんだなぁ、と。

中田さんの発言、他者の発言を引き写して発言者の責任を忌避しようとする意図を感じ取り、卑怯な発言方法だなと感じ、｢中田さんはどのように考えているのか｣と度々問いかけを試みました。最近になって｢発話責任｣を持った｢中田さん自身の発言｣による返信があり、発言内容の是非とは関係なくそのこと自体については喜ばしく思っております。

で、｢北島よ、君はどうなんだ｣と問われたら、私こそ｢この表現はやりすぎだろう｣という発言を多数している張本人だったりもします。ブチ切れが必ずしも全てが悪いことではなく、正当な場合もあると私は考えています。

若輩者ではあります故、私の発言は私が責任を取る主体である、ということを誠実に実行していない場合が多々あると思われます。
｢これはないだろう｣と感じた私の発言には遠慮せずに批判していただくことを望んでいます。

自戒を込めて

From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp  Thu Jan 17 07:19:20 2013
From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 07:19:20 +0900
Subject: [CML 022122] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM2IzMjOEZ8TFwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?=
Message-ID: <201301162219.AA07471@computername.r8.dion.ne.jp>

青柳行信です。 １月 １７日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう！九電本店前ひろば第638日目報告☆
  　 呼びかけ人賛同者 1月16日現在 総数2692名。
★原発とめよう！の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
　　　♪みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆　　
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★　
＜ひろば・想い・感想・ご意見等　嬉しいです＞

★ 横田つとむ さんから：
 青柳さま
お疲れさまです。
アメリカの飛行機はあぶないですね。
異常な事態が続けて起こると、信用できなくなります。
アメリカの航空機メーカーの報道担当者は　異常ではないと言っていました。

一事が万事。　オスプレイの事故についてのコメントもこのようでした。
もう、アメリカと手を切る時期だというのに、日本人はほんとにお人よし。

マハディール氏が日本に苦言を呈していたことも、まさに、アメリカとの関係を
見直さないと、アジアで日本が孤立するということでした。

あんくるトム工房
世論操作　　　　　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2236
映画ができました　　http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2237

★ 橋本左門さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆安楽死１４００頭の牛たちに弔辞を述べる資格はありや（左門　１・１７－１７４） 
　 ※大熊町、原発から２キロ、３４００頭のうち１４００頭が安楽死処分になった。

★ 毛利弁護士 さんから:
　＜九電値上げ問題学習会のお知らせ＞
講師：九電ＯＢ
日時：１月１８日（金）午後６時３０分～８時３０分
場所：福岡市中央区大名2-10-29福岡ようきビル３階
地図：http://tinyurl.com/d6ojd44
どなたでもぜひご参加下さい。
参加費：無料

★ 中西正之 さんから:
　＜ＬＮＧ複合発電と原子力発電の徹底的な比較④を報告します＞
〇　環境への影響比較
　原子力発電はＣＯ２を排出しないので、クリーンなエネルギーと長い間言われてきました。そして、地球温暖化対策としてもっとも有効な手段と言われ、日本の発電電力に占める
原子力発電の比率が高められてきました。
　ところが、東日本大震災と大津波で福島第一原発がメルトダウンを起こし、周辺に大量の放射性廃棄物を撒き散らしました。
　この大事故はこれまで日本人が経験した事が無いほどの環境破壊を引き起こしました。 

この結果、原子力発電所は環境には最も悪い、巨大プラントだった事がはっきりと判りました。
　一方、ＬＮＧ複合発電の環境への影響はあまり良くは知られていないように思われます。
“エネルギー供給拠点等に関する調査業務 報告書（概要版）”

 http://www.pref.osaka.jp/attach/15930/00093425/6_siryou1-2.pdf

添付資料によると、石油発電のＣＯ２排出係数は０．６６ｋｇCO2／ｋＷｈ、石炭発電のＣＯ２排出係数は０．７８ｋｇCO2／ｋＷｈ、ＧＴＣＣ（ＬＮＧ複合発電）の
ＣＯ２排出係数は０．３５ｋｇCO2／ｋＷｈと成っています。

新規にＬＮＧ複合発電を建設する場合には、ＣＯ２排出係数は０．３５ｋｇCO2／ｋＷｈのＣＯ２の排出増加となります。しかし、殆どの場合は石炭焚きや石油焚きの老朽化発電所の
建て替えになると思われます。

　石炭焚き発電所の建て替えの場合は（０．７８－０．３５）／０．７８×１００＝５５％のＣＯ２削減、石油焚き発電所の建て替えの場合は（０．６６－０．３５）／０．６６×
１００＝４７％のＣＯ２削減になります。

又、ＬＮＧ（液化天然ガス）はガス会社で気化されて、パイプラインで一般の家庭に配送され、台所等で使用されていますが、個人の家の中で使用されても屋内が汚れる事のない、
クリーンな燃料です。
　従って、これから日本で建設される多くのＬＮＧ複合発電所は、大気を殆ど汚す事無く、比較すると地球温暖化対策に大きく貢献する環境にやさしい発電所と思われます。
　ＬＮＧ複合発電は地球の環境に良い影響を与え、原子力発電は地球の環境に最悪の影響を与えますから、プラスとマイナスの発電所と考えられます。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
寒い日が続いています、福岡のきょうの最高気温の予報は５℃。東日本も寒波に包まれてしまっているようです。
昨日の西日本新聞夕刊では、2面に共同通信の配信記事として、「明日への窓」の囲み記事に
１．「これで生きる　原発作業員　事故直後、命懸けの仕事　二度と原発で働かない　いま、避難所から踏み出す決心」
・・・・という見出しで、双葉町に住み、事故当時、事故現場で働いた原発労働者のそのときの被曝状況などを交え、原発への決別の思いなどを、紙面半分を使って伝えています。
残念ですが、この記事はネットにはありません。
次に被災地フクシマ　福島民友では、以下のような記事ですが、最近は国や県の「予算をつける」等のお金の記事ばかりが目立ちます、
２．「南相馬・大富行政区に仮置き場　災害がれき搬入へ」（01/16 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news10.html
３．「県、介護職員1000人確保へ　人材養成、復帰も支援」（01/16 08:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news1.html
４．「県の当初予算案は１兆5000億円を超える規模」（01/16 09:50）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news11.html
５．「帰還支援に208億円　医療、商業施設を復旧支援」（01/16 09:30）
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0116/news5.html
他紙、
６．「経産相、東電福島本社を訪問　『廃炉、前倒しを』」 西日本1月16日 12:06
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/343494
７．「原子炉ごとに工程表＝福島第１の廃炉前倒し－茂木経産相」時事通信1月16日
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013011601036
次は、除染の記事、
８．「不適切除染　新たに２件　長靴の泥、川で洗う」 東京新聞1月16日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013011602000212.htm
９．「不適切除染業者処分へ　環境省推進チーム長が方針」河北新報１月１６日
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130116t61008.htm
・・・・伝えられる除染作業―なにか釈然としないことばかりです。
規制委－活断層のこと、
１０．「大飯原発断層、再調査も結論出ず　見解割れ、調査長期化へ」 西日本1月16日 21:56
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/343554
記事「焦点の敷地北側で見つかった地層のずれについて、調査団５人のうち２人が地滑りの可能性があるとの見方を示し、見解が大きく割れて結論は出なかった。・・・・敷地南側
に新たな試掘溝を掘って調べるが、調査が長期化し、結論の取りまとめまでに時間がかかるのは必至だ。」
原発立地地域のこと、
１１．「新潟県知事が事実上の反対意見　柏崎刈羽の県民投票条例案 」西日本1月16日 18:00 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/343534
記事「（知事の）意見では、是非を判断する際に、東京電力福島第１原発事故の検証や原発の安全対策などが欠かせないとした。また（１）原発停止で影響を受ける地域経済への対
策（２）核燃料サイクルに代わる体系的な施策―などが構築されていないとも指摘。賛成、反対の二者択一では、県民の多様な意見を反映できないとの懸念を示した。」
九電をめぐる記事
１２．「玄海原発の低レベル廃棄物、青森県に搬出へ　九電」」西日本電子版01月16日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/11029/1/???　　←有料ページ
記事「九州電力は１５日、玄海原子力発電所（佐賀県玄海町）の低レベル放射性廃棄物を、青森県六ケ所村の日本原燃埋設センターに搬出すると発表した。廃棄物はドラム缶
１０４０本分。昨年１１月に搬出予定だったが、ドラム缶内の放射性物質濃度を推計する過去のデータに記載ミスが見つかり、約２カ月延期していた。・・・・・・・搬出をめぐっ
ては昨年１１月、九電が佐賀県に延期理由を詳細に連絡していなかったため、同県が「対応は大変遺憾」と抗議をしていた。」
１３．「電力会社の資材調達『身内』会社に発注 突出電気料金値上げに疑問」しんぶん赤旗1月16日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-16/2013011601_04_1.html
記事「両電力の値上げ申請について審査する経済産業省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」に両電力が提出している資料でわかったもの・・・・」
・・・・まったくひどい。
安倍首相外遊先で、
.１４．「原発輸出の継続を確認　日ベトナム首脳会談」朝日デジタル1月16日20時26分
⇒http://www.asahi.com/politics/update/0116/TKY201301160358.html
記事「・・・アジアの成長の取り込みを狙う安倍首相も、原発輸出の路線を受け継ぐことにした。経済成長が続くベトナムは２０３０年までに原発１０基をつくる計画。２１年まで
に運転を始める予定の４基のうち、日本とロシアがそれぞれ２基を受注している。」

いま届いた朝刊では、政治欄等には関連記事はなく、15面経済欄に、
１５、「電気料金値上げ　不満６７％　九州の中小企業調査　『経営に影響』５６％」西日本電子版１月１６日３時００分
⇒http://qbiz.jp/article/11104/1/%8B%E3%93d%20%92l%8F%E3%82%B0/
・・・・中小企業同友会のアンケート調査　昨年１２月の九州７県の中小企業４７０２社に対する調査結果。
・・・・きょ.うはこれだけです、あいかわらず情報が少ないです。

★ 長島（脱原発・放射能汚染を考える吹田の会）さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える吹田の会」のチラシNo.43ができました。
１１日から全国一斉に「脱原発金曜行動」が再開された。東京での１万３千人
を先頭に、全国107ヶ所で金曜行動が行なわれた。自民党政権の登場に危機感
もあり、選挙以降参加者は増加している。
金曜行動の一覧→→（http://tinyurl.com/bglkekd）

大阪での「関電前抗議行動」は３５０人以上の参加で盛り上がり、大飯原発の
即時稼働停止と原発ゼロを要求した。この冬は隔週で行なわれています。　
首都圏反原発連合は、「厳しい冬を迎えても、私たちは抗議の声を上げることを
やめるわけにいかない」として「３・１０巨大デモ」を呼びかけ準備している。
福島原発事故２周年を運動の高揚の中で迎え、自民党政権に脱原発を要求していこう。 

今号で紹介している雑誌「世界」の１月号の特集「東北復興―置き去りにされた
生活再建」は原発被災地だけでなく、東北でいま何が起ろうとしているのか、
厳しい現状を教えてくれます。ぜひご購読下さい。
次回の関電前行動は１月２５日です。ぜひご参加下さい。

★ 仲 さんから:
** 1月18日（金）18：00～19：00  九電本社前に集まろう！**
玄海・川内、そして全ての原発再稼働反対 第28回抗議行動
“原発いらない”“再稼働絶対反対”の大きな声を上げ続けましょう。
ぜひ皆様のご参加をお願いします。
次回第29回は1月25日（金）です。(雨天決行)
連絡先　080-3224-3227（仲）

★ 木村（雅）さんから:
首相官邸「裏」からの抗議行動
　　（２０１３年１月１８日（金）１８時～１９時）
　今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。
新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。
　官邸を目の前にして声が聞こえる位置から、安倍首相や官邸内に居る人たちに私たちの主張を訴え続けながら、互いの思いと情報を交換します。
なお、開始・終了時刻は、「１８時～１９時」です、ご注意願います。

（名前）　首相官邸「裏」からの抗議行動
（目的）　首相官邸により近いところで脱原発を訴える
（呼びかけ）　木村（連絡先：080-5062-4196）
（日時）１月１８日（金）　１８時～１９時
（集合場所）　首相官邸「裏」（官邸西側、地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅７番出口すぐ、首相官邸と山王パークタワーとの間の歩道）
（今週の抗議）脱原発・再稼働反対・規制委員会人事反対・大飯原発止めろ・大間原発建設するな、オスプレイ配備・訓練反対、普天間閉鎖、憲法改悪反対、集団的攻撃権反対、警
察の不当弾圧抗議、など。
（注意）反原連有志が呼びかける「表」の行動とは全く独立の行動です。
警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。以上

★ 小川みさ子♪草の根 さんから:
　＜私たちが語る水俣＆福島＞
http://www.youtube.com/watch?v=d3m6F-LjtRc
水俣にも行ってきました。水俣＆福島が繋がったこの意義深い映像をご覧下さい。
悲しいことに歴史が繰り返されていますが、希望となった場でした。

★ 前田　朗 さんから:
「日本全国原 発危険度ランキング」をブログにアップしました。原発ゼロの会
の本の紹介です。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_15.html

★ 崔 勝久 さんから：
今年、No Nukes Asia Actions (NNAA) はこんなことを実行します
http://tinyurl.com/aypygbj
福島で事故を起こした原発メーカーの責任を全世界の人と一緒に問う裁判闘争を始めます。
日本国内外の反原発、反核を掲げる運動体、個人との連帯を求めます。
その他、今年NNAAとして実行することを記しました。

昨年度の最大の話題作になった赤坂真理の『東京プリズン』を読んで
http://www.oklos-che.com/2013/01/blog-post_14.html
全ての日本人の「救い」の為に書かれたこの本は昨年度のベストセラーで
多くの読者に読まれたようです。私は、彼女は観念の世界での「救い」を
説き、なおかつ問題を相手に押し付けていると見ました。自分たちの戦争
責任、自分たちの原発体制の責任を徹底的に担い、それを負い、その克服
の過程で「救い」を見ようとしていない、安直で現状肯定の「救い」の伝道師
だというのが、率直な感想です。イエス論、神学論にも触れますが、なんら
新しい視点はありません。

★ 松元 さんから:
みなさまへ　　　　　
昨年12月に福島県で開催された「原子力に関する宗教者国際会議」が、「嘆願
文」および「信仰宣言」を発表しています。
ふくしま集団疎開裁判のブログが掲載していますので、「嘆願文」を紹介させて
いただきます。「どのような支援 策が取られても、全ての原子力発電所が廃止
にならなければ、謝罪したとは認めない。」ときびしい要求が述べられていま
す。「信仰宣言」は、下記リンク先をご覧ください。双方とも日英両文の掲載。

*NO！原子力　福島からの信仰宣言　2012
<http://ncc-j.org/uploads/photos/60.pdf>**　*
*No to Nuclear Power! Faith Declaration from Fukushima 2012
<http://ncc-j.org/uploads/photos/59.pdf>**　*
＝＝＝＝＝＝下記、全文転載＝＝＝＝＝＝
*原子力のない世界にむけて*
原子力問題に関する宗教者会議 からの嘆願文

原子 力に関する宗教者国際会議は、2012年12月4日から7日まで福島県いわき市
お よび会津若松市において、日本、沖縄、韓国、フィリピン、タイ、ドイツ、
香港、インドネシア、スイス、カナダ、米国から87人が参加して開催されました。
私た ちは、2011年3月11日に起きた地震、津波、東京電力福島第一原子力発電所
の事故が、福島県と周辺地域の人 びとと自然に与えた影響を目の当たりにし、
同時に福島の現状に対する現地からの取り組み、あるいは海外からの支援連帯の
現実にも触れまし た。
会議の参加者は、多くの人の証言の中で、家族や地域社会が引き裂かれた、家や
仕事が失われた、子供の健康が 害された、などのお話しを聴き、強く胸を打た
れました。
また、日本政府や東京電力が、福島第一原子力発電所故後に生じた諸問題に対し
て早急かつ公平な行動をとらな かったことを明確に物語る証言に驚かされました。
このことを受けて、そして*/NO！原子力　福島からの信仰宣言
<http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/12/blog-post_30.html> /*に示さ
れた精神にのっとり、日本国政府と東京電力宛てに以下の嘆願をします:
日本政府は東京電力福島第一原子力発電所事故発生と 拡大の責任を認め、福島
県民を問わず全ての原発事故被災者に謝罪と賠償を行うこと。
東京電力は東京電力福島第一原子力発電所事故発生と 拡大の責任を認め、福島
県民を問わず全ての原発事故被災者に謝罪と賠償を行うこと。
日本政府は早急に日本国内の全ての原子力発電所を廃止すること。
原発事故被災者は、日本政府と東京電力の謝罪に真意があるかどうかは、国内全
ての原子力発電所の廃止が実現 したときに、初めてその真意を認める。
どのような支援策が取られても、全ての原子力発電所が廃止にならなければ、謝
罪したとは認めない。
日本政府は日本国憲法に謳われている国民の「平和的生存権・基本的人権・ 幸
福追求権・法の下の平等・生存権・教育を受ける権利」の回復を目指すこと。
日本政府は国民の「知る権利」に沿って、原発事故に関する全ての情報を開 示
すること。
日本政府は原発被災者の「避難する・留まる権利」を認め自己決定権を与 え、
その決定が実現できる支援をすること。
日本政府は「原子炉立地の審査指針」は差別であることを認め、撤廃するこ と。
国民、特に子どもや妊婦の生命と健康を守るために、予防原則に沿って、保 養
や食品検査、健康検査を早急に行うこと。その情報開示を必ずすること。
日本政府が安全だと決定してはならない。あくまで数値の情報開示に努める こ
と。判断は国民のすべきことであると認めること。
福島県や日本政府は、原発被災者を分断、分裂するような施策をとってはな ら
ない。
以 下に署名する者は、日本国政府、東京電力及び原発被災者が住む全ての地方
自治体に対し、即座に情報の完全かつ真実な開示を通して福島県 民、及び日本
国民に 尊厳を返すこと、そしてリスクを負う人々には情報開示の下で効果的な
保護、特に長期にわたり高いリスクを負う子どもたちには定期的な保養 を提供
すること を、強く嘆願します。
___________________________________
（署名団体、もしくは個人の連名）

署名：________________________________
（署名の日付）

*Toward a World Without Nuclear Power*
*Plea from the Inter-religious Conference on Nuclear Issues*

>From December 4 - 7, 2012, the Inter-religious Conference on Nuclear
Issues gathered 87 participants from Japan, Okinawa, South Korea, the
Philippines, Thailand, Germany, Hong Kong, Indonesia, Switzerland,
Canada and the USA.
We saw and heard about the effects of the March 2011 earthquake, tsunami
and Fukushima Number 1 Nuclear Power Plant incident upon the people and
environment across and Fukushima Prefecture and beyond. We also learned
about local efforts to respond to the situation in Fukushima, and about
support and solidarity from abroad.
The people's stories of family and community separations, lost homes and
jobs, and their children's health problems touched Conference
participants deeply.
We were also surprised by clear testimony that the government of Japan
and Tokyo Electric Power Company have not acted in a timely, just manner
in their handling of the aftermath of the nuclear accidents at the
Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant complex.
In view of this, and in the spirit that is set out in our */No to
Nuclear Power! Faith Declaration from Fukushima 2012
<http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/12/blog-post_30.html>/*, we
hereby address to the Government of Japan and Tokyo Electric Power
Company (TEPCO) the following pleas:

That the Government of Japan acknowledge responsibility for the
Fukushima No.1 Nuclear Power Plant accident and its exacerbation, and
provide apology and compensation to all accident survivors, whether they
be residents of Fukushima or not;
That Tokyo Electric Power Company acknowledge responsibility for the
Fukushima No.1 Nuclear Power Plant accident and its exacerbation, and
provide apology and compensation to all accident survivors, whether they
be residents of Fukushima or not;
That the Government of Japan immediately halt operation of all nuclear
power plants in Japan;
Survivors of the nuclear power plant accident will only recognize
apologies given by the Government of Japan and TEPCO as authentic only
when stoppage of all nuclear power plants has been realized. Regardless
of what relief measures may be taken, the apology will not be recognized
unless all nuclear power plants are halted;
That the Government of Japan aim to restore to citizens the “right to
peaceful life, basic human rights, right to pursue happiness, equality
under the law, right to life, and right to receive education,” all of
which are declared in the Constitution of Japan;
In accordance with the “right to know,” release all information
associated with the nuclear power plant accident;
The Government of Japan recognize the “right to evacuate or stay” of
nuclear power plant accident survivors and give them the right to
self-determination, and support the realization of this decision;
The Government of Japan recognize that the “guidelines for assessment
of nuclear power plant location” is discriminatory, and rescind it;
In accordance with the principle of prevention, administer
convalescence, food testing and health checks to protect the lives of
citizens, particularly children and pregnant mothers, and release this
information without fail;
The government shall not decide what is safe, but must diligently
release numeric information. It shall be recognized that determination
(of safety) is to be done by citizens;
Fukushima Prefecture and the Government of Japan must not set policies
that will divide and separate nuclear power plant disaster survivors.
We the undersigned strongly urge the Government of Japan and Tokyo
Electric Power Company, and also prefectural and local authorities where
applicable, to delay no further the restoration of dignity to the people
of Fukushima and Japan through full and truthful information, and
provision of fully-informed and effective protection from radiation of
at-risk residents, especially periodic convalescence for children, who
are most at risk over the long term._

Sincerely,
___________________________________
(Name of signing body, or names of co-signing individuals)

Signed: ________________________________
(Date of signing)

○－－－－－集会等のお知らせ－－－－－○　

● さよなら原発！福岡例会 ● 　
日　時：１月２４日（木）１８時３０分～２１:００
場　所：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）
　　　http://tinyurl.com/94fdcvh
　　　福岡市博多区下川端町３番１号
　　　博多リバレイン　リバレインオフィス１０階

● 九州電力の電気料金の値上げに対して九電への申入回答要請　●
日時；１月２８日（月）午後１時３０分
午後１時１５分に九電前ひろば・テント集合。
　どなたでも参加できます。
呼びかけ：さよなら原発！福岡　080-6420-6211（青柳）

● 原発労災・梅田隆亮さん第５回口頭弁論　●
日　時：３月１３日（水）
場　所：福岡地方裁判所　（福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分）
　　　　裁判開始：１４：３０ （３０１号大法廷）
支援カンパ： 郵便振替口座　０１７００－１－１２５９１１　
加入者名： 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込：ゆうちょ銀行　一七九店（１７９）当座０１２５９１１

○－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－○　
　   　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば・テント★☆        
＜facebook、twitter、mixi、ホームページ、メルマガ、ブログ等で拡散よろしく＞
　　　　★☆ 原発とめよう！九電本店前ひろば ★☆
           午前10時から午後5時。（土・日曜・休日は閉設）
　　　　 ♪　みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
　　 場所：九州電力本店前　福岡市中央区渡辺通2丁目１－８２　
　 　地図：http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
　  　 　★☆ （ひろば・テント080-6420-6211） ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳　行信
電話：080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi@r8.dion.ne.jp

From japanesewolf at gmail.com  Thu Jan 17 07:41:48 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Thu, 17 Jan 2013 07:41:48 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTEzXSAo54Sh6aGMKQ==?=
In-Reply-To: <BAY165-W12FF6E2513944515388C6FC92C0@phx.gbl>
References: <BAY165-W12FF6E2513944515388C6FC92C0@phx.gbl>
Message-ID: <CAEur=h0dFiJJZf4yH54Jrqoneikaq1bVH1qCyViejwSuQiQLag@mail.gmail.com>

管理人の方へ
メーリングリスト参加者のみなさんへ

sakaguchi koichi 名による無題投稿のリンクにフィッシングサイト、攻撃サイトが多数張り付けられています。

リンクにとばないよう注意してください。

管理人の方、メンバー資格についての再確認と、怪しい場合の配信停止、投稿停止措置を早急に。アーカイブへの蓄積からも除外しないとインターネットの多数の利用者に被害を拡散してしまうため、削除もお願い致します。

北島

From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Thu Jan 17 07:30:37 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Thu, 17 Jan 2013 07:30:37 +0900
Subject: [CML 022123] =?utf-8?B?44GC44KL6Z+z5qW95a6244Gu5ZWP44GE44CA44CM?=
	=?utf-8?B?5Y+z5bem44Go44GE44GG6K2w6KuW44KS6LaF44GI44Gm5Zu955uK44CB?=
	=?utf-8?B?44GM44OG44O844Oe44Gr44Gq44KL44G544GN44Gn44Gv44Gq44GE44Gn?=
	=?utf-8?B?44GZ44GL44CN44Go44GE44GG5ZWP44GE44G444Gu5b+c562U?=
In-Reply-To: <20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com><25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com><7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC>
	<20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>
Message-ID: <071AFFAF309647D38304ED56B824B49E@uPC>

■ある音楽家の問い　「右左という議論を超えて国益、がテーマになるべきではないですか」という問いへの応答（2013.01.16）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-505.html


「革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ」という広原盛明さんの論に関して私は最近２本の記事を書きました。１本目は広原盛明
さんの論自体の紹介。２本目はその記事につけた私のささやかな感想に対する応答へのこれもささやかな返信として。

■革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる――広原盛明さんの論攷のご紹介
（弊ブログ 2013.01.11）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-503.html
■「地域・地区レベルで連携可能な共闘＝『統一戦線』」とはなにか？ ――「緑の党」的なものをめぐって きょうと緑の党会員の内富一
さんへの返信（同上 2013.01.11）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-504.html

その２本の記事に関して、進歩的なある音楽家かつ研究者から次のような問い（かけ）がありました。

　　　　「右左という議論を超えて国益、がテーマになるべきではないですか。革新政党、の議論に抜けているのは、特に青年層を中心
　　　　とした目先の尖閣・竹島（国防・外交問題）とか、失業、非正規雇用といった経済の逼迫した問題ではないでしょうか。最近、「右
　　　　・左 Watching」で、「便所の落書き」＝２ちゃんねるの若い人達の書き込みを見ていますが、それはそれは苛烈です。苛烈であ
　　　　るということは、「自分たちの声を聞くものがいない」というフラストレーションがそれだけ高いという事です。緑の党にしても、日本
　　　　未来の党にしても、そういう若い、しかも弱者である人達の声を聞き、心を掴むメッセージを発しているでしょうか。疑問です。そ
　　　　れに比して、保守系のメッセージはシンプルかつ威勢がよく、簡単に支持を得られるように思います。（こちらに）現在ネットで普
　　　　通の日本人青年層に支持を集めている、アメリカの動画を張ります。これは、よくできたプロパガンダビデオとして注目に価する
　　　　と思います。こういうものが、脱原発の党にも必要だったのではないでしょうか。」

上記の問いの中でいう「アメリカの動画」とは次のような動画です。

　　　　「日本の青年にウケている一人のアメリカ人」
　　　　●アメリカンドリームを追求する生粋のリバタリアン（を演じている）、テキサス親父に見る「アメリカ右派」の健全な建設的精神と、
　　　　それに魅かれる日本人青年たち
　　　　「テキサス親父 尖閣を語る」（注）
　　　　https://www.youtube.com/watch?v=XQPtQorDJ64

さらにその動画には以下のようなコメントが付されていました。

　　　　「このおじさんの動画サイトは人気がありますね。ヤラセっぽい雰囲気満載ですが、やたらと日本びいきで、「自虐史観」とやら
　　　　で自信を失った、と感じさせられている青年の皆さんにとてもウケているのです。／リバタリアンとかマルクス共産党宣言とか
　　　　いう言葉の意味も知らない日本の若者が、欧米の右翼・左翼の概念を理解しないまま、どうしてトニーさんの動画に魅かれる
　　　　のか、研究してみるのもひとつの手でしょう。／最初、ＣＩＡの対日戦略の一環かと思いましたが、日本側の保守系メディアとか、
　　　　右派の関係者の一部が「互恵関係」で動いている、という感じに（表面上は）見えます。／今回の選挙で、私は若い人達が少
　　　　なからず自民党に投票したのではないかと見ています。「便所の落書き」＝２ちゃんねるの、安倍さん万歳板などをWatching
　　　　していますと、かなり苛烈です。どうも、彼らの中には、「就職はなく、あったとしても非正規雇用。自分にはやる気も能力もある
　　　　のに機会が与えられないのは、仕分けばっかりするサヨクの民主党のせいだ」「尖閣・竹島が脅かされているのに九条なんて
　　　　アホなもんのせいで攻撃もできない」という論理があるようです。こういう、青年層の気持ちを汲み取れない政治家は、参院選
　　　　でも勝てないように感じます。」

上記のある音楽家の問いとコメントにはいまの日本の、とりわけいまの日本の若者たちの（もちろん、ここに「ふつうの市民たち」をつ
け加えてもいいのですが）「右傾化」傾向に対する深い懸念と、その若者たちの「右傾化」傾向を抑止することができずに逆に結果とし
て「右傾化」の方向に追いやっているかのような日本の「左翼運動」的なものに対する根底的な批判――仮にいまの日本の若者たち
の「右傾化」傾向を「やるせない右傾化」と名づけるならば、その若者たちの「やるせなさ」を自らの「やるせなさ」として悲しみ、悼もう
とする共感的で心情のこもったまなざし（ある音楽家の表現によれば「寄り添う感じ」）の不足――の指摘があります。私はその音楽家
の現状認識と視点と指摘に賛意を表します。

さはさりながら、その音楽家の指摘にもある欠落した認識、欠けている視点があるように私は思います。それは下記でも紹介する「改
憲潮流と右翼イデオロギーの現在」という論攷の中で太田昌国さんが指摘している視点です。

太田さんはその論攷の中で次のように書いていました。

　　　　「右翼イデオロギーの現在」に行き着くためには、いくらか長い射程をとって考える必要がある。（略）日本における「右翼イデオ
　　　　ロギーの現在」を見るうえで、一九八八年の天皇「下血」騒動に始まり、東西冷戦構造の消滅・ソ連東欧社会主義圏の崩壊に
　　　　象徴される一九九〇年代初頭までの内外状況を視野に入れておくこと――進歩派と左翼がなすすべもなく立ち竦んでいた時期
　　　　に、右翼は、国内と世界における状況を見極め、実に巧みにこれを利用したことを見ておくことが必要だろう。／右翼の台頭が、
　　　　進歩派や左翼の「立往生」や「沈黙」と背中合わせであることを自覚しておくことは、こうして、決定的に重要なことなのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「光景１」）

「右翼の台頭が、進歩派や左翼の『立往生』や『沈黙』と背中合わせであ」ったという事実・・・。このことはなにを意味しているのか。い
たずらに「やるせない右傾化」の心情に「寄り添う」ことの危険性、危うさ、脆さを意味していないか？

私はこの音楽家の問いに対して次のような返信を書きました。

　　　　Ｍさん、コメントありがとうございます。

　　　　おっしゃっておられることはよく理解できます。

　　　　これまでも若者層、またふつうの市民の「右傾化」については多くの人が危惧を表明してきました。その「右傾化」の本質の分
　　　　析についても多くの参考にするべき論も発表されています。

　　　　私も３年ほど前にこの問題について下記のような記事を書いたことがあります。 


　　　　■「在特会」「行動する保守」「草の根保守」について分析したいくつかの記事（弊ブログ 2010.03.17）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-249.html

　　　　さらに以下はその記事の中で紹介している評論記事及び論攷ですが、その各記事及び論攷の指摘はいまでも古びていない
　　　　ように思います。ご参照ください。私たちがこの問題を考えていく上での手がかりを与えてくれそうな記事及び論攷だと私は
　　　　思っています。

　　　　■改憲潮流と右翼イデオロギーの現在（太田昌国 現代企画室「状況２０〓２１」　2009年9月15日）
　　　　http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/2009/kaiken.html

　　　　■「アンチ左翼」意識で結ばれる“草の根保守”（藤生京子記者 朝日新聞文化欄　2002年6月19日）
　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi/513055.html

　　　　■ルポ 新「保守」（上） ●右翼超える「市民の会」（朝日新聞マイタウン愛知　2010年3月15日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-252.html
　　　　■ルポ 新「保守」（中） ●ネット発 危うい動員（朝日新聞マイタウン愛知 
 2010年3月16日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-251.html
　　　　■ルポ 新「保守」（下） ●不安の時代に根張る（朝日新聞マイタウン愛知 
2010年3月17日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-250.html

　　　　なお、抽象的な言い方になって恐縮ですが、かつて私は庶民的なるもののバイタリティーとダイナミズムについてＥ．フロム
　　　　（ドイツの精神分析学者）を援用して次のように書いたことがあります。

　　　　　　　　瞋恚（しんい）や時代の狂気に彼女たち（彼ら）はなす術を知らない。庶民的なるものの負の側面、少なくともそのひ
　　　　　　　　とつがここにある。私は暗然とせざるをえなかった。／しかし、その庶民的なものは、私たちの内面の一部であり、
　　　　　　　　父であり、母である。そのバイタリティー（生命力）は、しばしば歴史のダイナミズム（変革）の主体ともなりえた。その
　　　　　　　　とき、なにがどのように変容したのか。／変容の条件は、庶民性そのものの中にある。かつてユダヤ人精神分析学
　　　　　　　　者のＥ．フロムは、その庶民性を「社会的性格」と名づけた。ドイツの労働者階級や下層中産階級の人びと、いわゆ
　　　　　　　　る庶民が、なぜナチズムのイデオロギーを支持し、自発的に服従したのかを問う中で、彼は「社会的性格」という概
　　　　　　　　念に想到したのである。フロムによれば、社会的性格はひとつの集団の大部分の成員がもっている性格構造の本
　　　　　　　　質的な中核であり、それが社会制度の期待と矛盾するとき、社会制度に対する反発と対立を引き起こし、社会変動
　　　　　　　　の起爆剤となる（『自由からの逃走』）。庶民性はいつの場合も両刃の剣なのである。
　　　　　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-147.html

私のある音楽家への返信は上記で終わっているのですが、実は上記引用の後に私の文は次のように続いています。

　　　　ひとつの例。ペリー浦賀来航の年嘉永６年（１８５３）、わが国の内側からも徳川封建支配の終焉を予兆させるできごとが
　　　　あった。南部領農民３万人が「小○（困る）」の旗を立ててお上に昂然と（むろん、困窮の極みの果てに、ということでもある）
　　　　逆らった百姓一揆がそれである。そのときの指導者が遠近の農民たちから「小本の祖父」と呼ばれていた６４、５歳の老人
　　　　小本村の弥五兵衛、栗橋村の三浦命助、安家村の俊作、同村の忠兵衛。「彼らは秩序ある統制をもってついに弘化４年
　　　　の御用金の重課をはねのけ、一揆の目的を貫いた」（大佛次郎『天皇の世紀』）。／嘉永６年の事件は、「山が動く」にはま
　　　　た、庶民そのもの、あるいは庶民の側に立って、痩せさらばえた心骨から発せられる聲によく堪えうる長（おさ）の存在も不
　　　　可欠であったことを示している。その長のひとり弥五兵衛は「冬の長い国の寒冷な牢内で、命を果て」た。そして、配流地か
　　　　ら逃亡して村に帰った俊作、忠兵衛らが遺志を継いだ（同前）。

若者たちの「やるせなさ」を自らの「やるせなさ」として悲しみ、悼もうとする共感的で心情のこもったまなざし、「やるせない右傾化」
の心情に「寄り添」ってともに風を凌ごうとする意志はもとより大切なことですが、同時に「『山が動く』にはまた、庶民そのもの、あ
るいは庶民の側に立って、痩せさらばえた心骨から発せられる聲によく堪えうる長（おさ）の存在も不可欠であった」という歴史的
事実も忘れ去られてはならない。

ある音楽家の指摘にも「欠けている視点がある」のではないか、という私の問い返しはそういうものでした。


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/


From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp  Thu Jan 17 08:03:45 2013
From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi)
Date: Thu, 17 Jan 2013 08:03:45 +0900
Subject: [CML 022124] =?utf-8?B?44GC44KL6Z+z5qW95a6244Gu5ZWP44GE44CA44CM?=
	=?utf-8?B?5Y+z5bem44Go44GE44GG6K2w6KuW44KS6LaF44GI44Gm5Zu955uK44CB?=
	=?utf-8?B?44GM44OG44O844Oe44Gr44Gq44KL44G544GN44Gn44Gv44Gq44GE44Gn?=
	=?utf-8?B?44GZ44GL44CN44Go44GE44GG5ZWP44GE44G444Gu5b+c562U?=
Message-ID: <5A2C8F67703049659F67377DB879F344@uPC>

■ある音楽家の問い　「右左という議論を超えて国益、がテーマになるべきではないですか」という問いへの応答（2013.01.16）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-505.html


「革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ」という広原盛明さんの論に関して私は最近２本の記事を書きました。１本目は広原盛明
さんの論自体の紹介。２本目はその記事につけた私のささやかな感想に対する応答へのこれもささやかな返信として。

■革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ、 総選挙の総括なき敗北は政党消滅への道に通じる――広原盛明さんの論攷のご紹介
（弊ブログ 2013.01.11）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-503.html
■「地域・地区レベルで連携可能な共闘＝『統一戦線』」とはなにか？ ――「緑の党」的なものをめぐって きょうと緑の党会員の内富一
さんへの返信（同上 2013.01.11）
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-504.html

その２本の記事に関して、進歩的なある音楽家かつ研究者から次のような問い（かけ）がありました。

　　　　「右左という議論を超えて国益、がテーマになるべきではないですか。革新政党、の議論に抜けているのは、特に青年層を中心
　　　　とした目先の尖閣・竹島（国防・外交問題）とか、失業、非正規雇用といった経済の逼迫した問題ではないでしょうか。最近、「右
　　　　・左 Watching」で、「便所の落書き」＝２ちゃんねるの若い人達の書き込みを見ていますが、それはそれは苛烈です。苛烈であ
　　　　るということは、「自分たちの声を聞くものがいない」というフラストレーションがそれだけ高いという事です。緑の党にしても、日本
　　　　未来の党にしても、そういう若い、しかも弱者である人達の声を聞き、心を掴むメッセージを発しているでしょうか。疑問です。そ
　　　　れに比して、保守系のメッセージはシンプルかつ威勢がよく、簡単に支持を得られるように思います。（こちらに）現在ネットで普
　　　　通の日本人青年層に支持を集めている、アメリカの動画を張ります。これは、よくできたプロパガンダビデオとして注目に価する
　　　　と思います。こういうものが、脱原発の党にも必要だったのではないでしょうか。」

上記の問いの中でいう「アメリカの動画」とは次のような動画です。

　　　　「日本の青年にウケている一人のアメリカ人」
　　　　●アメリカンドリームを追求する生粋のリバタリアン（を演じている）、テキサス親父に見る「アメリカ右派」の健全な建設的精神と、
　　　　それに魅かれる日本人青年たち
　　　　「テキサス親父 尖閣を語る」（注）
　　　　https://www.youtube.com/watch?v=XQPtQorDJ64

さらにその動画には以下のようなコメントが付されていました。

　　　　「このおじさんの動画サイトは人気がありますね。ヤラセっぽい雰囲気満載ですが、やたらと日本びいきで、「自虐史観」とやら
　　　　で自信を失った、と感じさせられている青年の皆さんにとてもウケているのです。／リバタリアンとかマルクス共産党宣言とか
　　　　いう言葉の意味も知らない日本の若者が、欧米の右翼・左翼の概念を理解しないまま、どうしてトニーさんの動画に魅かれる
　　　　のか、研究してみるのもひとつの手でしょう。／最初、ＣＩＡの対日戦略の一環かと思いましたが、日本側の保守系メディアとか、
　　　　右派の関係者の一部が「互恵関係」で動いている、という感じに（表面上は）見えます。／今回の選挙で、私は若い人達が少
　　　　なからず自民党に投票したのではないかと見ています。「便所の落書き」＝２ちゃんねるの、安倍さん万歳板などをWatching
　　　　していますと、かなり苛烈です。どうも、彼らの中には、「就職はなく、あったとしても非正規雇用。自分にはやる気も能力もある
　　　　のに機会が与えられないのは、仕分けばっかりするサヨクの民主党のせいだ」「尖閣・竹島が脅かされているのに九条なんて
　　　　アホなもんのせいで攻撃もできない」という論理があるようです。こういう、青年層の気持ちを汲み取れない政治家は、参院選
　　　　でも勝てないように感じます。」

上記のある音楽家の問いとコメントにはいまの日本の、とりわけいまの日本の若者たちの（もちろん、ここに「ふつうの市民たち」をつ
け加えてもいいのですが）「右傾化」傾向に対する深い懸念と、その若者たちの「右傾化」傾向を抑止することができずに逆に結果とし
て「右傾化」の方向に追いやっているかのような日本の「左翼運動」的なものに対する根底的な批判――仮にいまの日本の若者たち
の「右傾化」傾向を「やるせない右傾化」と名づけるならば、その若者たちの「やるせなさ」を自らの「やるせなさ」として悲しみ、悼もう
とする共感的で心情のこもったまなざし（ある音楽家の表現によれば「寄り添う感じ」）の不足――の指摘があります。私はその音楽家
の現状認識と視点と指摘に賛意を表します。

さはさりながら、その音楽家の指摘にもある欠落した認識、欠けている視点があるように私は思います。それは下記でも紹介する「改
憲潮流と右翼イデオロギーの現在」という論攷の中で太田昌国さんが指摘している視点です。

太田さんはその論攷の中で次のように書いていました。

　　　　「右翼イデオロギーの現在」に行き着くためには、いくらか長い射程をとって考える必要がある。（略）日本における「右翼イデオ
　　　　ロギーの現在」を見るうえで、一九八八年の天皇「下血」騒動に始まり、東西冷戦構造の消滅・ソ連東欧社会主義圏の崩壊に
　　　　象徴される一九九〇年代初頭までの内外状況を視野に入れておくこと――進歩派と左翼がなすすべもなく立ち竦んでいた時期
　　　　に、右翼は、国内と世界における状況を見極め、実に巧みにこれを利用したことを見ておくことが必要だろう。／右翼の台頭が、
　　　　進歩派や左翼の「立往生」や「沈黙」と背中合わせであることを自覚しておくことは、こうして、決定的に重要なことなのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「光景１」）

「右翼の台頭が、進歩派や左翼の『立往生』や『沈黙』と背中合わせであ」ったという事実・・・。このことはなにを意味しているのか。い
たずらに「やるせない右傾化」の心情に「寄り添う」ことの危険性、危うさ、脆さを意味していないか？

私はこの音楽家の問いに対して次のような返信を書きました。

　　　　Ｍさん、コメントありがとうございます。

　　　　おっしゃっておられることはよく理解できます。

　　　　これまでも若者層、またふつうの市民の「右傾化」については多くの人が危惧を表明してきました。その「右傾化」の本質の分
　　　　析についても多くの参考にするべき論も発表されています。

　　　　私も３年ほど前にこの問題について下記のような記事を書いたことがあります。 


　　　　■「在特会」「行動する保守」「草の根保守」について分析したいくつかの記事（弊ブログ 2010.03.17）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-249.html

　　　　さらに以下はその記事の中で紹介している評論記事及び論攷ですが、その各記事及び論攷の指摘はいまでも古びていない
　　　　ように思います。ご参照ください。私たちがこの問題を考えていく上での手がかりを与えてくれそうな記事及び論攷だと私は
　　　　思っています。

　　　　■改憲潮流と右翼イデオロギーの現在（太田昌国 現代企画室「状況２０〓２１」　2009年9月15日）
　　　　http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/2009/kaiken.html

　　　　■「アンチ左翼」意識で結ばれる“草の根保守”（藤生京子記者 朝日新聞文化欄　2002年6月19日）
　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi/513055.html

　　　　■ルポ 新「保守」（上） ●右翼超える「市民の会」（朝日新聞マイタウン愛知　2010年3月15日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-252.html
　　　　■ルポ 新「保守」（中） ●ネット発 危うい動員（朝日新聞マイタウン愛知 
 2010年3月16日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-251.html
　　　　■ルポ 新「保守」（下） ●不安の時代に根張る（朝日新聞マイタウン愛知 
2010年3月17日）
　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-250.html

　　　　なお、抽象的な言い方になって恐縮ですが、かつて私は庶民的なるもののバイタリティーとダイナミズムについてＥ．フロム
　　　　（ドイツの精神分析学者）を援用して次のように書いたことがあります。

　　　　　　　　瞋恚（しんい）や時代の狂気に彼女たち（彼ら）はなす術を知らない。庶民的なるものの負の側面、少なくともそのひ
　　　　　　　　とつがここにある。私は暗然とせざるをえなかった。／しかし、その庶民的なものは、私たちの内面の一部であり、
　　　　　　　　父であり、母である。そのバイタリティー（生命力）は、しばしば歴史のダイナミズム（変革）の主体ともなりえた。その
　　　　　　　　とき、なにがどのように変容したのか。／変容の条件は、庶民性そのものの中にある。かつてユダヤ人精神分析学
　　　　　　　　者のＥ．フロムは、その庶民性を「社会的性格」と名づけた。ドイツの労働者階級や下層中産階級の人びと、いわゆ
　　　　　　　　る庶民が、なぜナチズムのイデオロギーを支持し、自発的に服従したのかを問う中で、彼は「社会的性格」という概
　　　　　　　　念に想到したのである。フロムによれば、社会的性格はひとつの集団の大部分の成員がもっている性格構造の本
　　　　　　　　質的な中核であり、それが社会制度の期待と矛盾するとき、社会制度に対する反発と対立を引き起こし、社会変動
　　　　　　　　の起爆剤となる（『自由からの逃走』）。庶民性はいつの場合も両刃の剣なのである。
　　　　　　　　http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-147.html

私のある音楽家への返信は上記で終わっているのですが、実は上記引用の後に私の文は次のように続いています。

　　　　ひとつの例。ペリー浦賀来航の年嘉永６年（１８５３）、わが国の内側からも徳川封建支配の終焉を予兆させるできごとが
　　　　あった。南部領農民３万人が「小○（困る）」の旗を立ててお上に昂然と（むろん、困窮の極みの果てに、ということでもある）
　　　　逆らった百姓一揆がそれである。そのときの指導者が遠近の農民たちから「小本の祖父」と呼ばれていた６４、５歳の老人
　　　　小本村の弥五兵衛、栗橋村の三浦命助、安家村の俊作、同村の忠兵衛。「彼らは秩序ある統制をもってついに弘化４年
　　　　の御用金の重課をはねのけ、一揆の目的を貫いた」（大佛次郎『天皇の世紀』）。／嘉永６年の事件は、「山が動く」にはま
　　　　た、庶民そのもの、あるいは庶民の側に立って、痩せさらばえた心骨から発せられる聲によく堪えうる長（おさ）の存在も不
　　　　可欠であったことを示している。その長のひとり弥五兵衛は「冬の長い国の寒冷な牢内で、命を果て」た。そして、配流地か
　　　　ら逃亡して村に帰った俊作、忠兵衛らが遺志を継いだ（同前）。

若者たちの「やるせなさ」を自らの「やるせなさ」として悲しみ、悼もうとする共感的で心情のこもったまなざし、「やるせない右傾化」
の心情に「寄り添」ってともに風を凌ごうとする意志はもとより大切なことですが、同時に「『山が動く』にはまた、庶民そのもの、あ
るいは庶民の側に立って、痩せさらばえた心骨から発せられる聲によく堪えうる長（おさ）の存在も不可欠であった」という歴史的
事実も忘れ去られてはならない。

ある音楽家の指摘にも「欠けている視点がある」のではないか、という私の問い返しはそういうものでした。


東本高志＠大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/


From japanesewolf at gmail.com  Thu Jan 17 08:15:48 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Thu, 17 Jan 2013 08:15:48 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTA1XSDku4rml6Xjga7pm6jjgavjga/lvZPjgZ/jgaPjgabjga8=?=
	=?UTF-8?B?44GE44GR44Gq44GE4pGj?=
In-Reply-To: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>
References: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>
Message-ID: <CAEur=h3ZTVQJfC5hjAa-FmSWgdPCyL=ZHZQbDf88RBNdSbKDqg@mail.gmail.com>

う〓ん、何と発言したら良いのか困っています。

異常があるなら、東京の住民ではなく、私たち作業員に真っ先に影響が出なければおかしいので…

何らかの緊急事態なら、警報が鳴り、即座に免震重要棟に避難し、もしくはフィルターをダストフィルターからチャコールフィルターに換装した全面マスク着用指示が出ますから。

つか構内作業員に着用指示と避難の指示をする職種なので…

現場的には｢とりわけ何もない｣んですけど、それでも｢異常事態が発生している｣と見てきたかのように発言するのでしょうか。

ものすごい｢専門家｣だとひれ伏します。是非収束作業の現場で共に収束作業に従事していただきたいものです。

福島第一原発収束作業員
北島 拝
2013/01/16 9:20 "石垣敏夫" <motoei@jcom.home.ne.jp>:

> 石垣さま
> 薮田さま
>
> 返信が遅くなってすみません。今日夕方、メールを拝見しました。
>
> 薮田さま。僕の間違いをご指摘ありがとうございます。しかし、**たぶん、僕のメール
> の（４）今日の雪には当たってはいけない、**だけをお読みになって判断されているので
> はないでしょうか？**降雨の際に空間線量が上がることは僕も知っています。しかし、そ
> れをすべて自然放射線量であると断定をする根拠を薮田さんはお持**ちですか？
>
> グラフの縦軸については、**すでに友人が間違いを指摘してくれましたので、ブログの
> 方は訂正してあります。
>
> 川根のブログ
> http://radiationexposure.blog.**fc2.com/<http://radiationexposure.blog.fc2.com/>
>
> 今、**改めて原発事故直後の最初の降雨の際の東京都のデータを３月２１**日から３月２
> ３日まで分析してみました。原発事故後の最初の雨（**3月12日から3月19日までは一切雨
> が降らなかった）で東京はかなり汚染されました。**2011年3月21日のたった1日だけで、
> 東京に降ったヨウ素131は32000ベクレル／m2、**セシウム137は520ベクレル／m2です。
>
> この日の降雨量は1時間に0.5mmとか2mmです。**それでもこれだけ以上に空間放射線量は
> 上昇しました。
> 2011年3月21日
> 降雨量
> http://twitpic.com/bvfhki
> 空間放射線量
> http://twitpic.com/bvfor3
>
> 2011年3月22日、**3月23日の空間放射線量のグラフと降雨量のグラフです。
>
> 2011年3月22日
> 降雨量
> http://twitpic.com/bvfox9
> 空間放射線量
> http://twitpic.com/bvfp3c
>
> 2011年3月23日
> 降雨量
> http://twitpic.com/bvfp9e
> 空間放射線量
> http://twitpic.com/bvfphu
>
> 2011年3月22日の１日に東京に降ったヨウ素131は360**00ベクレル／m2、セシウム137は34
> 0ベクレル／m2
> 2011年3月23日の１日に東京に降ったヨウ素131は130**00ベクレル／m2、セシウム137は16
> 0ベクレル／m2
>
> です。僕はこの3月21日にも雨に当たらないようにと、メール、**ＦＢ、mixiで呼びか
> けました。
> Facebook 川根眞也のノート
> http://www.facebook.com/notes/**%E5%B7%9D%E6%A0%B9-%E7%9C%9E%**
> E4%B9%9F/%E8%8C%A8%
> E5%9F%8E%E7%9C%8C%E3%81%AE%E5%**B8%B8%E9%99%B8%E9%82%A3%E7%8F%**
> 82%E5%B8%82%E3%82%
> 92%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%AB%**E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%**
> 87%8F%E3%81%8C3%E6
> %9C%8821%E6%97%A5%E6%9C%88%E4%**BB%8A%E6%9C%9D%E6%80%A5%E6%BF%**
> 80%E3%81%AB%E4%B8%
> 8A%E6%98%87/161836150538540
>
> そうです。この時もたいした空間線量ではなかった、**とデマ扱いをされました。しか
> し、実際に起こったことは大量のヨウ素131の降下です。**やはり、この雨には当たって
> はいけなかったのです。
>
> ただ単に、空間線量が上昇しているから、僕は雨、**雪に当たってはいけないと言った
> のではありません。**1月8日の2号機と3号機との間の黒煙を伴う爆発の映像と、**2号機の
> 温度計の異常な上昇、**昨年12月26日の2号機格納容器内の放射線量の一瞬の上昇を総**合
> 的に考えて、2号機で何かが起きている可能性があり、**そして今年最初の降雨であるか
> ら、このような注意勧告をしたのです。
>
> ただの杞憂に過ぎなければそれでいいのです。しかし、**2011年3月21日〓23日のよう
> なことだけは繰り返してはならないのです。
>
> 薮田さん、**あなたは東京電力福島第一原子力発電所の状況をしっかり把握して**いるお
> つもりですか？僕には理解できません。「安全」「大丈夫」**と言える根拠は何もない、
> と思っています。事故は収束していません。**注意するべきシグナルがある場合には注意
> する、が子どもを持つ親御さんにとって必要だと思っています。
>
> 3月、4月のフォールアウトの結果、**埼玉県Ｂ市の保育園の土壌に1029ベクレル／ｋｇ
> のヨウ素131が沈着した（2011年5月2日土壌採取）、**ということをブログで書きました
> 。これはヨウ素131の半減期から考えると、**3月末の段階で1万ベクレル／kgのヨウ素131
> があった可能性があります。その保育園に子どもを通わせていた、**お母さんからデータ
> をもらったものです。**その子は家でソファーカバーがたぷんたぷんするほどの鼻血を出
> したとのことです。
>
> 『原発事故の責任をただす！福島原発告訴団・関東に参加を！』
> http://radiationexposure.blog.**fc2.com/blog-entry-30.html<http://radiationexposure.blog.fc2.com/blog-entry-30.html>
>
> まず、これを読んでから薮田さんの見解をお聞かせ下さい。**むやみに危険を言うのは
> 当然間違いですが、**根拠もなく安全を言うのももっと深刻な間違いです。原発事故は一
> 切収束していません。
>
>
> 内部被ばくを考える市民研究会 川根 眞也
> http://www.**radiationexposuresociety.com/<http://www.radiationexposuresociety.com/>
> E-mail kawane@**radiationexposuresociety.com<kawane@radiationexposuresociety.com>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> ----- Original Message -----
>
>> From: 石垣敏夫 <motoei@jcom.home.ne.jp>
>> To:   脱原発・埼玉市民連絡会  <no_nukes_saitama@freeml.com>
>> Subject: [脱原発・埼玉:4676] Fw: [CML 022078] デタラメ情報です。Re: Fw: [脱原
>>
> 発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない④
>
>> Date: Mon, 14 Jan 2013 21:50:25 +0900 (JST)
>>
>>
>> 川根さん
>> お世話様
>> 恐縮ですが見解をお願いします、
>> 石垣
>>
>>
>> 藪田です。
>>
>> 下記の情報は、いいかげんな不安を煽るものです。
>>
>> 今日、東京は午前中から雪でした。約５ｃｍ積っています。
>>
>> 雨が降ると、**雨が自然界のごく微量の放射能を含んで落ちてきますので、**若干線量が
>>
> あがります。
>
>>
>> もともとは、地中のなかから出てくるラドンガスの娘核のBi（**ビスマス）が原因です
>>
> 。福島原発とはなにも関係ありません。
>
>>
>> 自然現象のひとつです。雨がやむと、ストンと線量が下がります。
>>
>> 私も、自分の線量計で、雪を測ってみましたが、**普段の線量とほとんど変わりません
>>
> 。
>
>>
>>
>>
>> http://radioactivity.mext.go.**jp/map/ja/time.html<http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/time.html>放射線モニタリング情報
>>
>> を見ても、だいたい雪が降っていた時に、**ほとんどフラットから線量が若干上がって
>>
> いますが、、夕方、降りやんでくると線量は下がっています。
>
>>
>> http://radiationexposure.blog.**fc2.com/<http://radiationexposure.blog.fc2.com/>内部被ばくを考える会のグラフを見ると、
>>
> 縦軸の値がデタラメです。
>
>>
>> 単純に読むと、小平の値が、０．４μSV/**ｈもあることになります。桁がひとケタ多い
>>
> よ。
>
>>
>> 川根眞也氏は、理科の先生らしいが、こんなものです。**内部被ばくを考える会のグラ
>>
> フをみると縦軸の値を、細かくして、縦幅を小さくしているので、**急増しているように
> 見えるだけで、いわゆるグラフのマジックです。
>
>>
>> http://togetter.com/li/149241 雨が降ると空間線量が上がる理由 でも読んでくださ
>>
> い。
>
>>
>> 石垣敏夫さん、ちゃんと信憑性のある情報を、**自らちゃんとチェックしてＭＬに流し
>>
> ましょうね。
>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>> -----Original Message----- From: 石垣敏夫
>> Sent: Monday, January 14, 2013 6:09 PM
>> To: 市民のML
>> Subject: [CML 022076] Fw: [脱原発・埼玉:4672] 今日の雨には当たってはいけない
>>
> ④
>
>>
>>
>>
>> 転送します
>>
>> 内部被ばくを考える市民研究会の川根眞也です。
>>
>> 友人が東京都の空間放射線量の上昇を教えてくれました。
>>
>> 【今日の雨には当たってはいけない④】雨が雪に変わりました。**この雪とたわむれて
>>
> は
>
>>
>>
>>
>> いけません。かなりのフォールアウトを含む可能性があります。**東京の空間線量がか
>>
> な
>
>>
>>
>>
>> り上がっています。
>> http://www.facebook.com/photo.**php?fbid=433163453419247&set=**
>> a.160143847387877<http://www.facebook.com/photo.php?fbid=433163453419247&set=a.160143847387877>
>> .
>>
> 4
>
>> 1492.100001767876800&type=1&**theater
>>
>> お子さんを外に出さないようにした方がいいと思います。**雪など口にしないように。
>>
>>
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>

From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp  Thu Jan 17 08:17:38 2013
From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 08:17:38 +0900
Subject: [CML 022126] =?iso-2022-jp?B?MRskQiE/GyhCMjEbJEI3bk1LISElSiUvGyhC?=
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 =?iso-2022-jp?B?GyRCJFskKyEhNX5FVBsoQg==?=
Message-ID: <2013011708173862110300007aa3@nxev11mp11.ezweb.ne.jp>

1／21月曜　ナクバ連続上映会（第12回）のご案内ほか　京都


京都の菊池です。

京都での催しを教えていただきました。
ご都合つきましたらご参加ください。
今日１／１７午後の講演会もあります。


[PJ21] ナクバ連続上映会（第12回）のご案内ほか


みなさま、

京都大学の岡真理です。
寒さ厳しき折、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

さて、昨年１月に始まった、広河隆一監督の「パレスチナ1948 ＮＡＫＢＡ」（アーカイブス版、全30巻）の連続上映会（毎月1巻ずつ鑑賞）、今回で２年目に入ります。

今月は、前回に引き続き第４章「占領・戦争・平和　1967‐2007」の続きを観ます。
ここでは
占領下のレバノン南部、 エルサレム、 ガザ、 ジェニン、軍事封鎖、 検問所と壁
等のテーマがとりあげられ、占領と戦争をめぐるさまざまな証言が紹介されます。
とくに占領については、日本語で読める文献は少ないので、占領とは何かを知る貴重な証言です。
ぜひ、ご参加ください。
（「ナクバ」はテーマ別の証言のコレクションによって構成されていますので、これまで参加しておられない方でも問題ありません。）

１．広河隆一監督「パレスチナ1948 NAKBA」連続上映会第12回
日時：１月21日（月）午後６：４５～（開場６：３０）
会場：吉田南キャンパス、総合人間学部棟地下、１Ｂ０５教室
　　　http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

　＊時計台キャンパスの、東一条通を隔てて、南側にあるキャンパスです。
　　その正門を入ってすぐ左手にある建物の地下です。
　　午後７時以降は、東一条通に面した北側の通用門からお入りください。

作品：第１３巻　第４章　占領・戦争・平和　1967‐2007年②

９．占領下のレバノン南部、
10．エルサレム、
11 ガザ、 
12. ジェニン、
13. 軍事封鎖の下で、
14．検問所と壁

＊申し込み不要、無料（どなたでもご参加いただけます）。　　

２．ヤコブ・ラブキン教授講演会
『トーラーの名において』の著者、ヤコブ・ラブキン教授の講演会が、明日（1／17）開催されます。

日時：1月17日（木）午後４：００～６：００
会場：京都大学本部キャンパス　総合2号館4階会議室（AA447）
　　　http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
　
　＊時計台のあるキャンパスです。
　　百万遍交差点（今出川通り）の京都大学北門（百万遍門）から入り
　　すぐ左手の建物が総合研究2号館です。
　　北側入り口付近のエレベーターにて４階にお越しください。

テーマ：「どのようにしてイスラエルは右翼のお気に入りになったのか」
言語：英語（日本語通訳はありません）
司会：岡　真理

＊準備の都合上、ご参加される方は事前にKIAS事務局
（inq-kias@asafas.kyoto-u.ac.jp）までご連絡ください。

ラブキン教授はモントリオール大学歴史学部の教授であり、科学史、現代ユダヤの歴史をご専門・関心領域とされています。
大学では、宗教と政治の接触領域、ソヴィエトの歴史、現代ユダヤの歴史などを講じておられます。
数年前に、わたくしのゼミにお招きし、「ユダヤ人はみな、シオニストか？」というテーマでご講演いただきました。
敬虔なユダヤ教徒の立場から、シオニズムがユダヤ教の逸脱であることを論じ、一貫してイスラエルを批判しておられます。
著書に、日本語で読めるものとして『トーラーの名において』（平凡社、2010年）、最近、出たものとして『イスラエルとは何か』（2012年、平凡社新書）があります。
とくに前者は10か国語以上に翻訳された代表作の一つで、イスラエルおよびシオニズムが、その誕生以来、ユダヤ教徒自身から批判され、異議を唱えられてきたものであることを明らかにしています。
今回は、英語のみの講演となりますが、貴重な機会ですので、英語を鍛える意味でも、
学部生の方も、ぜひ積極的に参加していただければ幸いです。

３）環on 映画会『今夜、列車は走る』
京大総合人間学部・人間環境学研究科の図書館主催で月1回の割合で開催している映画会です。
教員がナビゲーターになって、お奨めの映画をご紹介します。
今月は、立命館大学の崎山政毅先生の案相で、アルゼンチンの映画「今夜、列車は走る」を観ます。
パレスチナとは直接、関係ありませんが、でも、パレスチナを理解する上でも、グローバルな視座、教養は欠かせません。
パレスチナや中東のことだけでなく、広く世界の今に、とくに若い方々には、関心を持っていただきたいと思います。

・日　時 ：2013年1月23日（水） 18時15分（受付:18時00分～）
・案内人 ： 崎山 政毅 先生（立命館大学文学部教授）
・作　品 ： 『今夜、列車は走る』
（ニコラス・トゥオッツォ監督, 2004年, 110分）
・テーマ：
「生きづらさ」の瀬戸際で、わたしたちはどのように絶望と希望をとらえることができるか.

・あらすじ・みどころ：

ネオリベラリズムによる圧迫の下におかれたアルゼンチンで、
生きる道と意味を奪われた国営鉄道労働者とその家族が織りなす群像劇。
明日を望めない状況の只中におかれた人びとは、
どのような生（そして死）を選ぶのか。

・会場：人環・総人図書館 環on
（吉田南キャンパス、グラウンドの南側にあるガラス張りの建物の１階です）

＊参加無料：事前申し込み不要です。お気軽にお立ち寄りください。
※ペットボトルや水筒などの蓋の閉まる飲み物は持ち込みが可能です。
食べ物はご遠慮ください。

以上

-- 


菊池
ekmizu8791アットezweb.ne.jp
（菊池へ送信の場合、アットの部分を@に直して送信してください。菊池）

From japanesewolf at gmail.com  Thu Jan 17 08:57:59 2013
From: japanesewolf at gmail.com (saburou)
Date: Thu, 17 Jan 2013 08:57:59 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTA1XSDku4rml6Xjga7pm6jjgavjga/lvZPjgZ/jgaPjgabjga8=?=
	=?UTF-8?B?44GE44GR44Gq44GE4pGj?=
In-Reply-To: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>
References: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>
Message-ID: <CAEur=h3VTnrRUeJpUtzAXQzBSj=TzhMASoiXiVeXmK+5nghtBw@mail.gmail.com>

｢原発事故は収束していない｣
という発言は、現場の実態から見ると全く正しい、ということが言えます。

安全側、危険を喚起する側双方共に現場の実態を間接的にしか知らず、憶測と推測をまるで事実であるかのように流布するきらいがあるように思われます。

本当に危険な時は現場より直ちにSOSを発し投稿致します。

北島

From motoei at jcom.home.ne.jp  Thu Jan 17 09:41:35 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 09:41:35 +0900
Subject: [CML 022128] =?utf-8?B?4pag6YeN6KaB5oOF5aCx77yB5LiW55WM5Lit44Gu?=
	=?utf-8?B?6KaB5Lq644GM5omA5bGe44GZ44KL44CM5qC454mp6LOq566h55CG56eR?=
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In-Reply-To: <5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>
References: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC><364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com><25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com><7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC><20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp>
	<5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>
Message-ID: <2FECA49B26014D909C714CFC99DC8014@ishigakiPC>

服部さん
お世話様
服部さんはよく｢馬鹿」という表現を使いますね。
「小沢信者」という表現もされたと思いますが。
表現の自由かもしれませんが、
｢馬鹿も利口も」五十歩百歩だと思います。
吉田内閣の時「馬鹿野郎解散」がありましたね。
以前の革マル中核の殺し合いは両者とも自称「エリート」
で相手を「馬鹿」扱いしたことから起きたのだと思います。
太宰治は｢生きているのだからインチキをやっているに
違いないさ」と言っていました。
今の時代、安藤昌益のいう｢直耕」が重要視されるときだと
思いますが。
　石垣


To: 市民のML
Subject: [CML 022120] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」
。
運営委員のひとり、くすのき です。

薮田さんに一言。

私は服部さんの

「類は友を呼ぶというか、馬鹿には馬鹿が集まるというか」というご発言に対し
「この文言は撤回されるべきかと思います。」と述べました。

陰謀論とやらに関しては云々しておりません。

このたびは、運営委員の皆様に相談する前の書き込みでしたので、「運営委員の
ひとり」という表現になりました。
皆様のご理解をお願いします。

前田さん、ありがとうございました。

以下は、運営委員会のいつもお願いすることです。

ーーーーーーー

＜ご発言に際してのお願い＞

情報の交換を主としますが、議論は冷静にお願いします。
立場の違った方の意見を罵倒することなく、まずは聞きましょう。
誹謗・中傷・名誉毀損などの暴言無用です。
暴言を吐いた時は謝罪する勇気を！
混乱は当事者間で、問題解決に努力をお願いします。
運営委員は全ての書き込みを見ている訳ではありませんので重大な書き込み
違反は、お知らせ願います。


From EKINKOICHI at HOTMAIL.COM  Wed Jan 16 18:30:33 2013
From: EKINKOICHI at HOTMAIL.COM (sakaguchi koichi)
Date: Wed, 16 Jan 2013 18:30:33 +0900
Subject: ***removed***
Message-ID: <BAY165-W12FF6E2513944515388C6FC92C0@phx.gbl>

***removed***

From n.doro at himesou.jp  Thu Jan 17 09:50:12 2013
From: n.doro at himesou.jp (=?utf-8?B?5rOl5oay5ZKM?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 09:50:12 +0900
Subject: =?utf-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTA1XSDku4rml6Xjga7pm6jjgavjga/lvZM=?=
	=?utf-8?B?44Gf44Gj44Gm44Gv44GE44GR44Gq44GE4pGj?=
References: <773EC8392B8D4DC690248484DB705F6F@ishigakiPC>
	<CAEur=h3VTnrRUeJpUtzAXQzBSj=TzhMASoiXiVeXmK+5nghtBw@mail.gmail.com>
Message-ID: <0AB606BF1FEA4A8981F34B9EE3ED862E@FMVD5260doro>

>本当に危険な時は現場より直ちにSOSを発し投稿致します。

　北島さんのご意見に同意します。

　先日、２号機の圧力容器下部の温度計が異常な数値を示して温度上昇しているという警告が、広瀬隆さんから発せられました。

　地元の反原発MLでもその発信が取り上げられたので、私は「あり得ない」と申しました。
　理由は、

１．180度にもなっているという圧力容器の温度とはすなわち容器内の冷却水の温度だが、密閉が破れている容器内の水温が100度を超えることはあり得ない。

２．圧力容器が180度にも達したら放射性の水蒸気が爆発的に噴出して、誰よりもまず作業員が被曝するから復旧作業どころではなかろうが、作業は普通に続いており、周辺地域の市民計測値も異常を示していない。

３．データを見ると、温度計がマイナス160度を指した時間帯もあるが、物理的に説明のつかないことだ。

４．総合的に見て、計器の故障だろう。

　ところが広瀬隆さんの権威はすごいもので、シロートの私などが何を言っても納得してもらえません。
　何かが起きているに違いないと思いこんだ人を説得するのは、結局無理でした。
　しまいには「あなたが信用できなくなった」とまで言われてしまいました。

　東電は「原子力発電所の事故の早期安定化に全社一丸となって取り組んでいる」と繰り返しています。
　事故が収拾していないという認識においては、現場におられる北島さんと東電の意見が一致しています。切迫性など、認識の中身まで一致しているのかは、知りませんけど。

　ともかく危険な状態が続いているというのは正しいと思います。

　だからといって有りもしない危険を作り出して拡散するのは、事故収拾のためにもならず、被災者のためにもならず、被災地復興のためにもならない愚かな行為だと思います。
　また反原発言論の信用性を失わせるので、運動のためにも逆効果だと思います。
　

----- Original Message ----- 
From: "saburou" <japanesewolf@gmail.com>
To: "市民のML" <cml@list.jca.apc.org>
Sent: Thursday, January 17, 2013 8:57 AM
Subject: Re: [CML 022105] 今日の雨には当たってはいけない④


> ｢原発事故は収束していない｣
> という発言は、現場の実態から見ると全く正しい、ということが言えます。
>
> 安全側、危険を喚起する側双方共に現場の実態を間接的にしか知らず、憶測と推測をまるで事実であるかのように流布するきらいがあるように思われます。
>
> 本当に危険な時は現場より直ちにSOSを発し投稿致します。
>
> 北島
> 


From chieko.oyama at gmail.com  Thu Jan 17 10:04:21 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 10:04:21 +0900
Subject: [CML 022130] =?utf-8?B?44GE44Gf44G+44GX44GE6Ieq5q6644Gu44GC44Go?=
	=?utf-8?B?44Gr77yO77yO77yO44G+44Gf5by35aem44CA44Kk44Oz44OJ44Gu5aCx?=
	=?utf-8?B?44Gr5oCS44KK5b+D6aCt?=
Message-ID: <CA+WJUz1-xgW8+wjTbDFZ6AJFNKS650ck3Xmsw+BLHo5=rWeg_Q@mail.gmail.com>

性暴力と階級差別に　否！

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/f209ffb027e3b17fe4835375b93256d6

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From tk0612 at plum.plala.or.jp  Thu Jan 17 10:09:03 2013
From: tk0612 at plum.plala.or.jp (=?UTF-8?B?6YeR6YeO5aWJ5pm0?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 10:09:03 +0900
Subject: [CML 022131] =?utf-8?B?UmU6IOKWoOmHjeimgeaDheWgse+8geS4lueVjA==?=
	=?utf-8?B?5Lit44Gu6KaB5Lq644GM5omA5bGe44GZ44KL44CM5qC454mp6LOq566h?=
	=?utf-8?B?55CG56eR5a2m5oqA6KGT5o6o6YCy6YOo77yB44CN44CA5LiA6KiA?=
References: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC><364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com><25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com><7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC><20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp><5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>
	<2FECA49B26014D909C714CFC99DC8014@ishigakiPC>
Message-ID: <1EE8C7B1B9604EF8B927FAACE03DCCFA@konno>

石垣さん

議論の本流と関係ないところに反応でスイマセン。

> 太宰治は｢生きているのだからインチキをやっているに
> 違いないさ」と言っていました。 
> 

インチキに生きてきた部分が多い自分としては、太宰のこの言葉に
救われる思いがしています。

太宰の言葉を紹介していただき、ありがとうございました。

殺伐とした雰囲気が充満してくる中、オアシスに出会った思いです。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 

〒408-0003
山梨県北杜市高根町東井出1802-1
金野奉晴（コンノトモハル）
℡0551-46-2359
携帯080-5499-0612
メール　k0612@plum.plala.or.jp
ブログ　http://utaoya.exblog.jp/
Ｍｉｘｉ、Ｆacebookに参加しています
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 


From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp  Thu Jan 17 10:41:52 2013
From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp)
Date: Thu, 17 Jan 2013 10:41:52 +0900 (JST)
Subject: [CML 022132] =?iso-2022-jp?B?MRsoSSUbKEIyNywyOBskQiEhJSolOSVXGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJWwlJEdbSHckS0g/QlAkOSRrMi1GbDgpTDFCZzJxGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCPEI5VDBRMHcycSEhQW1NfUQ+QUpFbDV+OVRGMBsoQg==?=
In-Reply-To: <85461511-1246-402e-8cc7-4663cac48482@bvea33585>
Message-ID: <ccbaf8a9-64dd-4d89-adc0-90dc27525d95@bvea33585>

ジュゴン保護キャンペーンセンター（SDCC)　松島と申します。

　オスプレイはいらない。沖縄県民大会実行委員会の上京行動に応え、東京集会に集まりましょう。

（拡散希望）
みんな集まりましょう！　1･27,28　オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会　総理直訴東京行動　
（1/27　東京集会　午後3時開会　日比谷野外大音楽堂　集会後デモ）　

（案内チラシ）
http://goo.gl/0qIK8

From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 17 10:47:27 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 17 Jan 2013 10:47:27 +0900
Subject: [CML 022133] =?iso-2022-jp?B?GyRCJW8hPCUvJTclZyVDJVchVkNmRWwbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJEskKiQxJGslOCUnJXMlQCE8JEglIiUvJUYlIyV0JSMlOiVgGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCIVcbKEI=?=
Message-ID: <50F7582F.4070808@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１７日

『中東女性研究誌』主催で、４月１９日、イェール大学で「中東におけるジェン
ダーとアクティヴィズム」という ワークショップが開かれるそうです。ロンド
ン大学東洋アフリカ研究所のNadje Al-Ali教授が中心。参加呼びかけは下記。

http://www.jmews.org/call-abstracts-2013-jmews-distinguished-lecture-research-workshop/


From chieko.oyama at gmail.com  Thu Jan 17 10:50:40 2013
From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 10:50:40 +0900
Subject: [CML 022134] =?utf-8?B?5ria44GV44KT5b2844Gv56eB44Gu44Kt44Ol44O8?=
	=?utf-8?B?44OU44OD44OJ44CA44GI44Gr44GX57WQ44Gz44Gk5Z+8546J5aSn5a2m?=
Message-ID: <CA+WJUz08YYOVV59Y1cL0KmTuRV49Z0c_T8+eQmFnm3tm-OGCFA@mail.gmail.com>

＞英紙ガーディアンは１５日付の電子版で「挑発者と詩人」との見出しを掲げた。大島氏を「偽善を標的にした、素晴らしい風刺作家だった」などと伝えた。

＞英ＢＢＣは同日付のインターネットのサイトで、「絞死刑」など社会的な問題をテーマにした１９６０年代の一連の作品を振り返り、「鋭い視点は、死刑や人種差別問題などにも向けられていた」と分析した。

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/6170025f5c37b9068cdf50002ddcac14

-- 
大山千恵子
ブログ　「千恵子＠詠む．．．」　毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 17 11:00:37 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 17 Jan 2013 11:00:37 +0900
Subject: [CML 022135] =?iso-2022-jp?B?GyRCPFIycTgiNSxMczBRMHcycSROPEEbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCTGQ7djlgJWolOSVIJEtCUCQ5JGtGfEtcQC9JXDJzRXobKEI=?=
Message-ID: <50F75B45.2090708@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１７日

国際人権規約・社会権規約に基づく社会権規約委員会の質問事項リストに対する
日本政府の回答が2013年1月11日 付けで発表されています。
http://www2.ohchr.org/english/bodies/cescr/cescrs50.htm


Ｑ７で日本軍「慰安婦」問題について、サンフランシスコ条約やアジア女性基金
のことを繰り返しています。 何も答えになっていません。最後に、アジア女性
基金は終わったが、今後もフォローアップを続けると書いてあります。


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 17 11:42:55 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 17 Jan 2013 11:42:55 +0900
Subject: [CML 022136] =?iso-2022-jp?B?GyRCR3A6ajQiMSk4NkgvJEs0WCQ5JGsbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCPTtMMUVqSTwhIRsoQlJlOiAbJEI4NkgvOXFMMUVqSTwxP0YwGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJGg3bExCJCYkPyQrISohKhsoQg==?=
In-Reply-To: <39F44C52-3821-41C7-83D7-538ED14FF1EF@yahoo.co.jp>
References: <39F44C52-3821-41C7-83D7-538ED14FF1EF@yahoo.co.jp>
Message-ID: <50F7652F.9010407@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１７日

萩谷さん

ごぶさた。

国民投票ではなく、住民投票のことでリプライ。

手元に記事・データがありませんが、新潟県知事が柏崎刈羽原発に関する住民投
票案を一部修正しつつ、積極 姿勢を示したそうで、住民投票が実現する可能性
が出てきました。県議会の判断になります。

これまで、上士幌、大阪、東京では首長が拒否し、議会も否決しましたが、国策
レベルの問題だから地方の住 民投票はできないという理屈は崩れます。もとも
と根拠のない理屈です。


> 萩谷です。
> 原発国民投票運動は、安倍死ぬぞう首相に国民投票をやれと言いに行くんだと言っていますから、私が、よせと言ったら、フェイスブックの彼らの運動のウォールから削除されました。
>
> 以下は、ある運動メンバーで私と面識もある人とのやりとりです。
>
> http://www.facebook.com/ryo.hagitani/posts/589939257687874?comment_id=115101716&ref=notif&notif_t=like


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 17 11:51:01 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 17 Jan 2013 11:51:01 +0900
Subject: [CML 022137] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZIckZxPWokSz13QC0kTjtrRUAbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIhVyFKRCtGfD83SjkhSxsoQg==?=
Message-ID: <50F76715.4090108@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１７日

今朝の朝日新聞、なかなかいい記事です。

「*避難所に女性の視点を　トイレ・着替え・下着の洗濯・子育て… 　運営体験
で課題発見」***

http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201301160520.html


From harumi-s at mars.dti.ne.jp  Thu Jan 17 12:16:45 2013
From: harumi-s at mars.dti.ne.jp (BARA)
Date: Thu, 17 Jan 2013 12:16:45 +0900
Subject: [CML 022138] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWSHJGcT1qJEs9d0AtJE4bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCO2tFQCRyIVchSkQrRnw/N0o5IUsbKEI=?=
In-Reply-To: <50F76715.4090108@zokei.ac.jp>
References: <50F76715.4090108@zokei.ac.jp>
Message-ID: <792221E9D4B84D3E9D74967231F743D4@nekoPC>

例によって　新聞記事コピペです（そのまま転載ＮＧ）
デジタル朝日（朝日新聞ＷＥＢ）は　登録（有料・無料）なしだと　全文読めませんから・・・
--------------------

避難所に女性の視点を　トイレ・着替え・下着の洗濯・子育て…　運営体験で課題発見 


避難所で、トイレや着替えに苦労する。災害で福祉サービスが途絶えると、介護や子育ての負担が大きくなりやすい――。
災害時に女性が抱えやすい問題を、どう解決するか。
防災に女性の視点を反映し、声を上げる力をつけるための取り組みが、各地で進んでいる。


　福島県内の女性らが昨年１１月、シミュレーションゲームに挑戦した。
５階建ての県男女共生センター（二本松市）を避難所に見立て、自分たちが運営者になったと想定。
すばやく避難者を振り分けたり、課題に対応したりした。

　「洗濯物を干す場所は？」。課題の一つだ。
参加者は前日に館内を下見していた。
「日当たりのいい場所があったね」「でもエントランスの近くだから、人が入ってくるよ」。
グループで相談しながら、場所を決めていった。

　ゲームは、センターが主催した「女子防災力ＵＰ（アップ）セミナー」の一環。災害時、女性たちに行動する力を身につけてもらうための取り組みで、
５日間の講習に、自治体職員やＮＰＯスタッフ、学生ら２５人が参加した。

　センター職員の長沢涼子さん（３５）は震災後、郡山市内の避難所にあった女性専用スペースの運営を手伝い、災害時に女性が抱えやすい
問題があることに気づいた。

　避難所には着替える場所がなく、下着も干しづらい。
子どもを預ける場所がなくなり、仕事を探しに行けないと言う人もいた。
女性のニーズを届けるために、自身が声を上げられるようになってほしいとセミナーを企画した。

　「けが人が来た」「仮設シャワーが届いた」。ゲームで次々に課題が出されると、瞬時に判断できず、先送りする場面もあった。

　講師の富岡町生活復興支援センター長、天野和彦さんは「その場で一つずつ解決しないと、クレームが殺到する。
全体を把握してコーディネートする司令塔を作って」と指摘した。

　ただ、災害時に突然、リーダーになろうとしても難しい。「普段から出先で『ここが避難所になったら』と考えてみてほしい。
設備をどう利用し、その場にいる人をどう動かすか想像してください」

　セミナーに参加した白河市の主婦小川原元子さん（５４）は「女性も、防災を男性任せにしている面がある。
自分たちで課題を掘り下げ、互いに折り合っていく体験は貴重だった」と振り返った。 


　●女性だけの防災検討委

　被災地以外の地域でも、女性の視点をいかそうとする取り組みが始まっている。

　高知市は昨春、女性だけでつくる防災検討委員会を立ち上げた。
委員は、市の事務職や教員、保健師など、さまざまな職種の１４人。２０１３年度末をメドに見直す市の防災計画に、女性の視点からの対策を提言する。

　委員たちは方々の防災セミナーに参加したり、阪神大震災で被災した料理研究家から食の備えについて学んだりした。
昨夏は、三つのグループに分かれて福島、宮城両県の６市４町を訪れ、地元住民や自治体職員ら男女計１１５人から話を聞いた。

　人目につかない場所にあるトイレは、夜間は行くのが怖かった。
生活しにくいと感じていても、「言えば避難所にいられなくなる」と思い、口にできなかったという女性も多かった。
ある自治体の女性職員は「男女で２４時間、一緒に仕事をしていたのに、いざご飯を食べる時になると、男性は座って待っていた。
おかしいでしょう？」と訴えた。

　委員長の西村浩代・市教委教育環境支援課長は「大勢が共同生活する避難所では、声を出せない人が困難な状況に立たされやすく、
価値観の違いから意見の対立も起きやすい。
例えば防災訓練など、地域の行事に参加してみると、近所の人の立場や性格が見えてくる」と話す。


　●「男女の意識にギャップ」

　研究者や女性支援団体でつくる「東日本大震災女性支援ネットワーク」（東京都文京区）は昨年６月から、各地で自治体職員や住民向けの研修を開いている。
性別や年齢、障害の有無など、一人ひとりの違いに配慮した防災対策を考える狙いだ。 


　避難所で生活物資を配る男性の前で、若い女性が困っている。
講師がこんなイラストを示し、「どんな状況が考えられますか」と問いかけると、参加した女性の一人は「下着や生理用品など、言い出しにくいものが
ほしかったのでは」と答えた。

　講師の池田恵子・静岡大教授は「男性の中には、男性が配ってもたいした問題ではない、という人もいる。
しかし、多くの女性は嫌だと思う。そのギャップに気づいてほしい」。

　実際の活動につなげる試みもある。池田さんは静岡県掛川市で、地元の人たちと、避難所を運営するマニュアルの見直し作業を進めている。

　各地区で班長を務めるのは男性ばかり。女性のスタッフを望む声が上がり、「災害時のリーダーは男女ペアの２人体制にする」
「ローテーションを組み、みんなで役割を分担する」などの案が出た。

　「マニュアルを根付かせるには、地域の人が議論することが大事。議論を重ねてお互いの意見を知ることで、多様な人たちが協力できるようになる」

　（中林加南子）

-----Original Message----- 
From: Maeda Akira
Sent: Thursday, January 17, 2013 11:51 AM
To: all-rentai@yahoogroups.jp ; 市民のML ; 無防備ＭＬ ; P-8 ; seek for the 
new people's media ; VAWW-NET Japan ; WAM
Subject: [CML 022137] 「避難所に女性の視点を」（朝日新聞）

前田 朗です。

１月１７日

今朝の朝日新聞、なかなかいい記事です。

「*避難所に女性の視点を トイレ・着替え・下着の洗濯・子育て… 運営体験
で課題発見」***

http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201301160520.html


From maeda at zokei.ac.jp  Thu Jan 17 12:32:35 2013
From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira)
Date: Thu, 17 Jan 2013 12:32:35 +0900
Subject: [CML 022139] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiU+ZSEmM144NiEmSCpCPCFYSiEbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCRWc4NkgvJEcyPyQsNS8kMyRDJD8kKyE9IT1AL0lcO3Y4TkQ0GyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCNTs9UTJyQGIhWRsoQg==?=
Message-ID: <50F770D3.3030700@zokei.ac.jp>

前田　朗です。

１月１７日

淵上正朗・笠原直人・畑村洋太郎『福島原発で何が起こったか――政府 事故調技
術解説』をブログにアップしました。

http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/01/blog-post_16.html

http://www.maeda-akira.net/


From ynntx at ybb.ne.jp  Thu Jan 17 13:29:55 2013
From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru)
Date: Thu, 17 Jan 2013 13:29:55 +0900
Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDIyMTIwXSBSZTog4pag6YeN6KaB5oOF5aCx77yB5LiW?=
	=?UTF-8?B?55WM5Lit44Gu6KaB5Lq644GM5omA5bGe44GZ44KL44CM5qC454mp6LOq566h55CG?=
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In-Reply-To: <CAEur=h0o_4aEbyyS5xnv6TbiYg_BeHXUFc5K7OWx6kv1-MjPTA@mail.gmail.com>
References: <364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com><25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com><7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC><20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp><2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC><5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com>
	<CAEur=h0o_4aEbyyS5xnv6TbiYg_BeHXUFc5K7OWx6kv1-MjPTA@mail.gmail.com>
Message-ID: <6ED1C681A5D64D2FA6F881FBD8A9626C@yabuta005PC>

藪田です。

北島さん、記入ミスだと思いますが、AML時代では「ユダヤ民族差別主義者批判の論陣」ではなく、９１１陰謀論に対する批判です。

さすが、９１１陰謀論を表だって主張する人物はいなくなりましたが、９１１陰謀論に類するトンデモ論は、後をたちません。

９１１陰謀論で騒いでいた人が、一部「福島原発事故」「放射能問題」に移行したと思っています。


-----Original Message----- 
From: saburou
Sent: Thursday, January 17, 2013 7:17 AM
To: 市民のML
Subject: Re: [CML 022120] Re: ■重要情報！世界中の要人が所属する「核物質管理科学技術推進部！」

北島です。

私は表現に関しての自由については前田さんと同じ立場を取ります。

その上で発言に関しての責任は投稿者に帰すべきとも考えております。

林田さん、服部さんとは諸運動での仲間でもありますが、｢あ、この表現は誤解を生むかも｣と感じることもあり、同志的振舞いとして｢この表現ではあまりよろしくないかも｣と発言しなければならないのに、してきませんでした。

薮田さんとはAML時代からのユダヤ民族差別主義者批判の論陣に立つ仲間でもありますが、同じく｢これだと考えが誤解されるかも｣と感じながらもなかなか｢この言い方はまずいかも｣と発言しなければならない場面もありました。

BARAさんのブログ情報は正鵠を得ていて私は長年のファンです。冷静なBARAさんもブチ切れる時もあるんだなぁ、と。

中田さんの発言、他者の発言を引き写して発言者の責任を忌避しようとする意図を感じ取り、卑怯な発言方法だなと感じ、｢中田さんはどのように考えているのか｣と度々問いかけを試みました。最近になって｢発話責任｣を持った｢中田さん自身の発言｣による返信があり、発言内容の是非とは関係なくそのこと自体については喜ばしく思っております。

で、｢北島よ、君はどうなんだ｣と問われたら、私こそ｢この表現はやりすぎだろう｣という発言を多数している張本人だったりもします。ブチ切れが必ずしも全てが悪いことではなく、正当な場合もあると私は考えています。

若輩者ではあります故、私の発言は私が責任を取る主体である、ということを誠実に実行していない場合が多々あると思われます。
｢これはないだろう｣と感じた私の発言には遠慮せずに批判していただくことを望んでいます。

自戒を込めて 


From nrc07479 at nifty.com  Thu Jan 17 14:25:35 2013
From: nrc07479 at nifty.com (nrc07479 at nifty.com)
Date: Thu, 17 Jan 2013 14:25:35 +0900 (JST)
Subject: [CML 022141] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYwVjBCSVghVyRHI04jWT0jPmUbKEI=?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCMjxOPjEhNUQwdyQsN2g1RDBGGyhC?=
In-Reply-To: <50F75B45.2090708@zokei.ac.jp>
References: <50F75B45.2090708@zokei.ac.jp>
Message-ID: <19219321.2186641358400335831.nrc07479@nifty.com>

慰安婦で日本政府に謝罪要求　ＮＹ州上下両院議員が決議案

　【ニューヨーク共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題は「２０世紀に起きた最大規模の人
身売買だ」として、ニューヨーク州上下両院の議員が１６日までに、被害女性らへ謝罪
するよう日本政府に求める決議案を両院それぞれに提出した。議員やスタッフが共同通
信に明らかにした。

　今後、両院の決議案が一本化され、投票に付される予定。

　決議案は、２００７年に連邦下院で可決された日本政府に公式謝罪を求める決議を支
持し「歴史的責任を認め、未来の世代にこれらの犯罪について教育する」ことを日本政
府に求めている。

2013/01/17 09:42   【共同通信】


From pencil at jca.apc.org  Thu Jan 17 14:37:00 2013
From: pencil at jca.apc.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCRDlBJRsoQiAbJEJARDwjGyhC?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 14:37:00 +0900
Subject: [CML 022143] =?iso-2022-jp?B?UmU6ICgbJEJMNUJqGyhCKQ==?=
In-Reply-To: <CAEur=h0dFiJJZf4yH54Jrqoneikaq1bVH1qCyViejwSuQiQLag@mail.gmail.com>
References: <BAY165-W12FF6E2513944515388C6FC92C0@phx.gbl>
	<CAEur=h0dFiJJZf4yH54Jrqoneikaq1bVH1qCyViejwSuQiQLag@mail.gmail.com>
Message-ID: <D4C79FAF-0E03-4E75-A6C4-9972A23473E9@jca.apc.org>

長船です（共同管理人としてでなく個人的に）

件名の投稿は
釜ヶ崎で「ガザ支援船センター」をやっている
「阪口エキン」改め阪口浩一」さんが悪意を持って貼付けたとは思えない
と思うのですが、つまり彼のPC-HDDに悪意の第三者が侵入して何か自動プログラムを
植え付けたとかなんとか想像するのはやはり陰謀論なのかなあ。
ただしアーカイブから「削除」するべきとは思います。

On 2013/01/17, at 7:41, saburou wrote:

> 管理人の方へ
> メーリングリスト参加者のみなさんへ
> 
> sakaguchi koichi 名による無題投稿のリンクにフィッシングサイト、攻撃サイトが多数張り付けられています。
> 
> リンクにとばないよう注意してください。
> 
> 管理人の方、メンバー資格についての再確認と、怪しい場合の配信停止、投稿停止措置を早急に。アーカイブへの蓄積からも除外しないとインターネットの多数の利用者に被害を拡散してしまうため、削除もお願い致します。
> 
> 北島


From motoei at jcom.home.ne.jp  Thu Jan 17 16:07:48 2013
From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?UTF-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 16:07:48 +0900
Subject: [CML 022144] =?utf-8?B?4pag6YeN6KaB5oOF5aCx77yB5LiW55WM5Lit44Gu?=
	=?utf-8?B?6KaB5Lq644GM5omA5bGe44GZ44KL44CM5qC454mp6LOq566h55CG56eR?=
	=?utf-8?B?5a2m5oqA6KGT5o6o6YCy6YOo77yB44CN44CA5LiA6KiA?=
In-Reply-To: <1EE8C7B1B9604EF8B927FAACE03DCCFA@konno>
References: <2D286B0F69F24E14997925F543CED737@yabuta005PC><364670.70765.qm@web100218.mail.kks.yahoo.co.jp><CCA7849065EE44B69B4C19334122EC19@DHPFZ8BX><6B26339CBC584D909E9BF63C584FF0CB@nekoPC><CAAyqEUhWxduYSGf0i13G65-YPSsdT-5D-tKGw_NGtmMLYVrfRA@mail.gmail.com><25660132.1722501358316128312.cxm00507@nifty.com><7C24E06A29AA42A3928D770094DD441B@yabuta005PC><20130116134033.000039D2.0841@zokei.ac.jp><5332432.1908511358352831685.cxm00507@nifty.com><2FECA49B26014D909C714CFC99DC8014@ishigakiPC>
	<1EE8C7B1B9604EF8B927FAACE03DCCFA@konno>
Message-ID: <CCA2CE11DC8541D08FEBCBCD736A89E8@ishigakiPC>

金野さん
お世話様
こちらこそ謝々。
　石垣


石垣さん
議論の本流と関係ないところに反応でスイマセン。

> 太宰治は｢生きているのだからインチキをやっているに
> 違いないさ」と言っていました。

インチキに生きてきた部分が多い自分としては、太宰のこの言葉に
救われる思いがしています。
太宰の言葉を紹介していただき、ありがとうございました。
殺伐とした雰囲気が充満してくる中、オアシスに出会った思いです。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

〒408-0003
山梨県北杜市高根町東井出1802-1
金野奉晴（コンノトモハル）
℡0551-46-2359
携帯080-5499-0612
メール k0612@plum.plala.or.jp
ブログ http://utaoya.exblog.jp/
Ｍｉｘｉ、Ｆacebookに参加しています
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


From qzf01055 at nifty.ne.jp  Thu Jan 17 16:10:29 2013
From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 16:10:29 +0900
Subject: [CML 022145] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVobKEIxMBskQkZ8OGUhWyIhIX4bKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbDgpTDFCZzJxPEI5VDBRJCwhIiMxN24bKEIyNw==?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISYbKEIyOBskQkZ8QW1NfUQ+QUpFbDV+OVRGMCRYGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCIX4iIUFtTX1EPkFKOVRGMCRYJE43Y05lISZPIkJTGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCOVRGMCRiJCokMyRKJCQkXiQ5ISobKEI=?=
Message-ID: <JxBdRsEX7RsdJoH45KX6bBMA1@nifty.ne.jp>

～転載歓迎～

【10日前の拡散】総理直訴行動への激励・連帯行動もおこないます！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇沖縄県民大会実行委が、１月27・28日総理直訴東京行動へ◇◆
◆◇－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－◇◆
◆◇最大の集まりで沖縄の人々とオスプレイ配備撤回を訴えよう◇◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
<総理直訴東京行動の日程＞
【オスプレイ配備撤回！普天間基地の閉鎖・撤去！県内移設断念！
　東京集会】
１月２７日（日）午後３時開会　日比谷野外大音楽堂
午後３時45分より　銀座パレード
★以前掲載した時間を修正★
＜最寄り駅＞
東京メトロ丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口約3分
東京メトロ日比谷線又は千代田線「日比谷駅」A14出口約5分
東京メトロ日比谷線「霞ヶ関駅」A5出口約4分
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C4出口約3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口約3分
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」「新橋駅」
日比谷口出口約15分
http://hibiya-kokaido.com/
【総理直訴行動・関係大臣等要請】
１月２８日（月）午前から
＜主催＞オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会は、オール沖
縄で政府へ突きつける総理直訴東京行動をおこないます。オスプレイ
配備撤回とともに、米軍普天間基地の閉鎖・撤去と県内移設断念を求
めていきます。
　沖縄の全４１市町村の首長と議長、県議会議員の総勢約１００人以
上が総理に直接訴えます。前日には沖縄県民大会実行委員会が主
催し、東京、埼玉、千葉、神奈川など関東圏の沖縄県人会をはじめ、
オスプレイの沖縄配備と低空飛行訓練に反対する市民が集う大規模
の集会を実現します。
　この前代未聞の行動に、「本土」に住む私たちこそ強くアピールする
ため、多くのみなさまが参加することを呼びかけます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜総理直訴行動　激励・連帯行動＞通常国会の招集日に訴えましょう
１月28日（月）午前10時～午後３時　衆議院第２議員会館前集合
（国会記者会館前へ移動する場合もあります）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜呼びかけ＞オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
http://noosprey.xxxxxxxx.jp/
連絡先：沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック（電話：090-3910-4140）
　　　　　沖縄意見広告運動（電話：03-6382-6537）
　　　　　ピースボート（電話：03-3363-7561）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


From qzf01055 at nifty.ne.jp  Thu Jan 17 16:15:46 2013
From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=)
Date: Thu, 17 Jan 2013 16:15:46 +0900
Subject: [CML 022147] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpGbkA+PXRFZ0dJSjxBSztfPnAbKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCSnMhWxsoQiAgGyRCQmgjMSM5OWYhISMyIzAjMSMzGyhC?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCISYjMSEmIzEjNxsoQg==?=
Message-ID: <Jxup6nwJmioLkIFNkC1Tbt5Q1@nifty.ne.jp>

～転載歓迎～

【南西諸島派兵阻止情報】  第１９号　２０１３・１・１７  


●昨年１０月３１日に第１８号を発信してからずいぶん時間が経過しました。そ
の間に昨年１２月１６日、衆院選という政治上の大きな出来事があり、自民党が
政権を奪還しました。
  その前後における〈南西諸島への自衛隊派兵〉に関連する重要な出来事として
は、昨年末、朝鮮民主主義人民共和国（今後、北朝鮮と略）の人工衛星打ち上げ
に対処するとして防衛省・自衛隊が沖縄島・宮古島・石垣島に迎撃ミサイル・Ｐ
ＡＣ３を昨春に続き再び配備したことと、「尖閣諸島」（中国名・魚釣島）の領
有権をめぐり鋭い緊張が生まれたこととがあげられるでしょう。

●そして２０１２衆院選の結果、昨年末、第２次安倍政権が成立したことで、南
西諸島への派兵の動きは一気に加速しました。それについて最近の最もわかりや
すい例は、宮古・下地島民間空港を航空自衛隊の戦闘機基地にすることを防衛省
が検討し始めたことです。それは、与那国島に「沿岸監視部隊」を常駐させ、必
要に応じて移動警戒隊（レーダー）を配備する計画とともに南西諸島派兵の顕著
な具体例です。

●そこで本１９号はまず宮古・下地島空港の軍事利用、馬毛島と与那国および日
米共同訓練を含む「離島奪還訓練」に関連する情報を紹介します。昨年２度目の
ＰＡＣ３配備と「尖閣」関連の情報は次の２０号でまとめて紹介します。
  また安倍首相が小野寺防衛相に指示した日米ガイドラインの再改定、現防衛大
綱・中期防の見直しなどについても適宜解説することにします。

                      　南西諸島派兵阻止情報・編集部　２０１３・１・１７

▼記事関連表記の凡例
　・日経＝日本経済新聞　・琉球新報・共同という表記は琉球新報が共同通信が
配信した記事を掲載したという意味。時事通信についても同様です　・沖縄タイ
ムスをタイムス、琉球新報を新報と略記することがあります


【航空自衛隊による下地島空港の戦闘機基地化計画】

▼編集部コメント　空自による下地島空港の戦闘機基地化計画については１月１
５日、小野寺防衛相が検討を否定しましたが、同空港の軍事利用をめぐるこれま
での経緯から見て、防衛省が内部で検討を始めたことはまぎれもない事実でしょ
う。２０１３・１・１６付毎日記事「＜航空自衛隊＞戦闘機を先島諸島に配備検
討　尖閣を警戒で」は「防衛省が「第一候補」（自衛隊幹部）として有力視する
のは下地島空港だ」と報じています。
　編集部はその観点に立って、今後情報を追います。

■空自が下地島活用　尖閣対応で防衛省検討　２０１３・１・８　琉球新報     
　【東京】防衛省は２０１３年度予算の概算要求に、下地島空港の自衛隊活用な
ど南西地域での航空自衛隊の運用態勢の強化のための研究調査費を盛り込む。昨
年１２月の中国国家海洋局所属の航空機による領空侵犯など、尖閣諸島周辺の領
海、領空への侵犯が続いていることを踏まえ、先島での空自部隊の展開を検討す
る。下地島空港は「屋良覚書」や「西銘確認書」で軍事利用を否定しており、地
元で波紋を広げそうだ。……
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201115-storytopic-53.html

■下地島は「県管理」　空自調査費概算要求　地元、困惑や反発  
　２０１３・１・８  琉球新報
　※ この記事はＷｅｂに掲載されていません。

■空自の下地島使用　火種の拡大許されない　２０１３・１・９  琉球新報・社
説     
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201155-storytopic-11.html

■下地島空港にＦ１５常駐検討　領空侵犯に対処  
　２０１３・１・１４　沖縄タイムス・共同 
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-14_43968
▼上記記事の追加記述：下地島空港は沖縄県が管理している。

■下地島にＦ１５検討　米軍使用危ぶむ声  ２０１３・１・１５  タイムス
　【宮古島】自衛隊Ｆ１５戦闘機の常駐案が明らかになった宮古島市伊良部の下
地島空港。地元の関係者からは、事前説明がなされないまま進む配備の検討や新
たな基地負担を強いる政府の方針に、困惑や不安が広がった。
　下地島空港の今後の利活用について、国際空港化や災害地域への支援物資拠点
とする考えを示している宮古島市の下地敏彦市長は「初めて聞いた内容。こんな
重要な話を一方的にするのは極めて乱暴であり、事実ならとうてい受け入れられ
ない」と困惑顔。
　「下地島空港は第三種空港であり性格上、民間活用しかできない。民間航空以
外に同空港を使用しないとする『屋良覚書』との関係も整理する必要があり、何
の説明もなく（戦闘機の配備などを）行うことはできない」と強調した。
　市内の平和運動グループ「宮古平和運動連絡協議会」の清水早子事務局長は
「来年度予算の概算要求で、下地島空港の自衛隊活用のための研究調査費が盛り
込まれることが報じられたばかり。急に宮古の生活に軍隊が近づいてくるようで
怖い」と不安を吐露。……
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-15_43990

■＜航空自衛隊＞戦闘機を先島諸島に配備検討　尖閣を警戒で 　
　２０１３・ １・１６　毎日
　政府は尖閣諸島（沖縄県石垣市）の警戒監視を強化するため、航空自衛隊の戦
闘機部隊を沖縄本島より西の先島（さきしま）諸島に配備する検討に入った。中
国機が尖閣周辺の日本領空に接近した際、現在は空自那覇基地（那覇市）からＦ
１５戦闘機が緊急発進（スクランブル）して対応している。だが、同基地は尖閣
から約４２０キロと遠く、到着に時間がかかるため、より近い下地島（しもじじ
ま）空港（宮古島市）などへの配備が可能か来年度予算に調査費を計上する。
【青木純】……
http://mainichi.jp/select/news/20130116k0000m010121000c.html

■下地島Ｆ１５常駐：防衛相、報道を否定  ２０１３・１・１６　沖縄タイムス
　【東京】小野寺五典防衛相は１５日の閣議後会見で、同省が航空自衛隊のＦ１
５戦闘機を宮古島市の下地島に常駐させる案を検討しているとの報道について
「南西、先島の海域での安全保障態勢を構築する検討はしているが、具体的に下
地島で検討していることはない」と否定した。……
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-16_44006

■南西諸島の防空強化へ調査費　防衛省が予算要求  ２０１３・１・１６　日経
　防衛省は沖縄県・尖閣諸島周辺に接近を重ねる中国の航空機に備え、南西諸島
の防空体制を強化する。2013年度予算の概算要求に、南西地域での航空自衛隊の
運用強化について調査費を数百万円規模で要求。具体策の一つに、空自のＦ15戦
闘機を下地島空港（宮古島市）に常駐させる案が浮上している。……
<http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1600N_W3A110C1EB1000/>

■先島諸島に戦闘機配備も＝中国進出で尖閣警備－防衛省  ２０１３・１・１６
　時事
　防衛省は１６日、中国機が沖縄県・尖閣諸島（石垣市）周辺の日本領空に接近
する事案が相次いでいることを受け、尖閣に近い先島諸島（同県宮古島市など）
に航空自衛隊のＦ１５戦闘機を配備することも視野に、前線基地として活用する
検討に入った。２０１３年度予算編成で関連経費を要求。Ｆ１５や移動式レーダー
を配備できないか、既存滑走路の状況や現地の通信環境を調査する。……
<http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011600630>

■下地島にＦ１５配備案　防衛省「計画ない」と否定  ２０１３・１・１６　宮
古毎日
　【那覇支社】尖閣諸島周辺への中国航空機領空侵犯に対処するため、下地島空
港にＦ15戦闘機を常駐配備させるとの一部報道を受け県は15日、同内容について
防衛省に事実関係の確認を行った。同日午後、防衛省本省から県基地対策課あて
通知があり、「防衛省において、Ｆ15戦闘機を下地島空港に常駐させる計画はな
い」との正式回答があった。また、同回答では２０１３年度概算要求で、南西諸
島を含む領空警戒監視態勢などの調査研究費を盛り込んだ事実を認めているが、
「下地島といった特定の場所を念頭においているものではない」と重ねて航空自
衛隊の利用を否定している。……
<http://www.miyakomainichi.com/2013/01/44904/>

【馬毛島ＦＣＬＰ移転計画】

■馬毛島訓練移転反対の協議会、中種子町議会離脱へ  
　２０１２・１２・２２　読売／九州
<http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121222-OYS1T00594.htm>

【与那国派兵】

■衆院選：「国防軍」戸惑う与那国  ２０１２・１２・１１　沖縄タイムス
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-11_42634

■「抜き取りは予測難しい」　町が“署名簿”裁判で主張　
　２０１２・１２・１９　八重山毎日
　与那国町民が自衛隊誘致の賛否を問う住民投票条例の制定を求めた署名簿が抜
き取られた問題で、与那国改革会議の崎原正吉議長が町選挙管理委員会の玉城孝
委員長ら４人と町（外間守吉町長）を相手に、５５０万円の損害賠償を求めた裁
判の第１回口頭弁論が１８日午後、那覇地裁石垣支部で開かれ、被告の町側は原
告の請求を棄却するよう求めた。
　町側は答弁書で「全国的に見ても縦覧中の抜き取り事件は前例も見あたらず、
署名簿の抜き取りを予測することは難しい。署名簿の写しが抜き取られることは
想定できなかった。義務を怠ったことはない」と主張。
　崎原議長は口頭弁論終了後、「選管は、署名簿やその写しを厳重に管理すべき
職務上の義務がある。今回の事案は管理・監視義務を怠っており違法行為だ」と
訴えた。……
※ 上の記事はＷｅｂに掲載されていません。

■自衛隊配備「拍車掛かった」　西銘氏当選で外間町長  
　２０１２・１２・２０　八重山日報
http://www.yaeyama-nippo.com/2012/12/20/

■「自衛隊は消費部隊」　町長、経済効果に期待  
　製糖工場、規模縮小で改築　与那国町議会一般質問  
　２０１２・１２・２１　八重山日報
http://www.yaeyama-nippo.com/2012/12/21/

■駐屯地の用地取得停滞　与那国町　南牧場の測量許可保留　環境や権利問題懸
念　自衛隊配備問題　２０１２・１２・３０　八重山日報
http://www.yaeyama-nippo.com/2012/12/30/%E9%A7%90%E5%B1%AF%E5%9C%B0%E3%81%AE%E7%94%A8%E5%9C%B0%E5%8F%96%E5%BE%97%E5%81%9C%E6%BB%9E-%E4%B8%8E%E9%82%A3%E5%9B%BD%E7%94%BA-%E5%8D%97%E7%89%A7%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%B8%AC%E9%87%8F%E8%A8%B1%E5%8F%AF%E4%BF%9D%E7%95%99-%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%84%E6%A8%A9%E5%88%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E6%87%B8%E5%BF%B5-%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E9%85%8D%E5%82%99%E5%95%8F%E9%A1%8C/

【日米共同訓練・離島奪還訓練】

▼編集部コメント　「尖閣」防衛を想定した日米共同演習としては、昨年報道関
係者に非公開で実施された大規模な日米共同統合演習「キーン・ソード」があり
ます。それについては次の本情報２０号で記事を紹介します。
　日米共同訓練や基地の共同使用は在日米軍再編の一環として今後いよいよ増え
ていくと思われます。とりわけ「尖閣」防衛を想定した訓練は沖縄とその周辺で
繰り返されるでしょう。その中で昨年１０月、米海兵隊普天間飛行場に配備され
たＭＶ２２オスプレイ１２機は重要な役割を果たすことになるでしょう。
　ちなみに普天間には今年７月までにさらに１２機のオスプレイが追加配備され
ます。また３月１１日、ドンリー米空軍長官が空軍仕様のＣＶ２２オスプレイを
米空軍嘉手納基地に配備する計画を認めました。ところが小野寺防衛相は日本側
から「わざわざ聞く必要はない」と開き直り、沖縄の人びとの激しい怒りを買っ
ています。　

■陸自隊員、オスプレイ初搭乗も　米で訓練計画  ２０１２・１２・１４　共同
<http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121401002124.html>

■海兵隊の県内水陸訓練　陸自が初参加  ２０１２・１２・１５　沖縄タイムス
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-15_42788

■陸自第１空挺団、離島奪還想定で公開訓練へ  ２０１３・１・６　タイムス・
共同
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-06_43620

■第１空挺団が離島奪還訓練　陸自、公開降下で初の想定  ２０１３・１・６　
中国
<http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201301060152.html>

■陸自、離島奪還想定し降下訓練　千葉・習志野で第１空挺団
　２０１３・１・１３ 琉球新報・共同
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201348-storytopic-1.html

■「島しょ防衛」訓練視察＝小野寺防衛相  ２０１３・１・１３　時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011300080

■パラシュート部隊が降下訓練…離島防衛を想定  ２０１３・１・１３　読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130113-OYT1T00516.htm?from=popin


From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp  Thu Jan 17 17:50:20 2013
From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (m-kawa71 at taupe.plala.or.jp)
Date: Thu, 17 Jan 2013 17:50:20 +0900
Subject: [CML 022148] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEIxLzIwGyRCIUEbKEIyNw==?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlaSUvISYlUCU5JWlAUEx9TytGLzxUTyJCUyEqQTQ5cSVEGyhC?=
 =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIhPCRYJE4kNDsyMkMkSDMwTDM+SiRYOTM1RCROQDwkciEqGyhC?=
Message-ID: <20130117175020.V0WIM.205052.root@mweb03>

こんにちは、イラク平和テレビ局inJapan川島です。転送・拡散お願いします！！

イラク連帯集会の案内と来日するイラク石油労働者との面会拒否する外務省への抗議の協力のお願いです。 
 
イラクから石油労働組合のリーダーのアブ・ワタンさんとサミール・アディルさんたちをお招きして、イラクの現状と米・英・日本企業の石油略奪・マリキ腐敗政権の弾圧に対する
石油労働者の闘いを聞き、安倍政権に「戦争で儲けるな」、「イラク戦争検証し委員会を設置して 
100万人の犠牲を出したことへの謝罪と補償」を求めるために全国ツアー を行います。

昨日のアルジェリアの拘束事件に関わっている日揮もイラクで火力発電所関連業務を受注しています。http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013011702000091.html
経産大臣が筆頭株主の石油会社ＪＡＰＥＸとＩＮＰＥＸもイラク市民が大反対する中マリキ政権と
勝手に自衛隊を派兵した南部サマワ近くの油田の石油採掘契約を結び、ＪＡＰＥＸが操業するガラフ油田では労働者の死傷事故が昨年6月起こっています。ＪＡＰＥＸは事故は認めていますがイラク石油�