[CML 022905] 【京都新聞/府エネ戦略中間案】 30年度に電力“自給” =「福井県の原発による電力供給には頼らない(完全に手を切る)」という意味

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2013年 2月 28日 (木) 18:14:11 JST


> この京都新聞の記事には結構、注目しているのですが、意外と反響が少ないですね。
>
> 「省エネと再生可能エネルギー導入を進めることで、2030年度に府内に立地する電源で府内の電力需要をまかなう「自給」の実現を目標に掲げた」
>
> ということは、「(火力発電で輸入した)化石燃料を使う以上、自給とはいえない」などという学者的な議論が重要なのではなく(エネルギー完全自給のためには再生可能エネルギー100%社会への移行が必要)、この府エネ戦略の含意するところが「福井県の原発による電力供給には頼らない(完全に手を切る)」と言っていることなのですね。
>
>  京都新聞にはこうした京都府の意向をこそ解説して欲しかったのですが・・・
>
> /////////////////////////////////////////////////////////////////////////
>
> 30年度に電力“自給” 府エネ戦略中間案 専門家ら疑問も
>
>  京都府は、今後のエネルギー政策の方向性を定める「府エコ・エネルギー戦略」の中間案をまとめた。省エネと再生可能エネルギー導入を進めることで、2030年度に府内に立地する電源で府内の電力需要をまかなう「自給」の実現を目標に掲げた。
>
>  中間案では、30年度に年間の電力使用量を10年度比13%削減(経済成長分を除く)する一方、再生可能エネルギーによる発電量を30億キロワット時(10年度8億キロワット時)に引き上げる、とした。
>
> ■立地の火力、水力、太陽光など
>
>  目標達成に向け、情報通信技術を使った省エネや、太陽光発電や水力など再生可能エネルギーの導入、エコエネルギー創出や省エネ技術開発といった新産業の支援などを進める。30年度には、府内にある火力、水力発電所を含めた全電源(現在288万キロワット)で最大電力需要(同330万キロワット)をまかなう社会の実現を目指す、という。
>
>  ただ、戦略を検討する15日の専門家会議では、エネルギー自給の考え方について疑問の声が続出した。委員からは「安定供給は広域的に考えることで実現できる」「(火力発電で輸入した)化石燃料を使う以上、自給とはいえない」などの意見が出た。
>
>  府は「自給」の目標は残して中間案の一部文言を修正した上で、3月下旬から府民意見の公募を行う方針。府は「『自給』の実現は、府民に分かりやすくした当面の目標と理解してほしい」としている。
>
> 【 2013年02月20日 22時30分 】
>
> http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130220000167
 		 	   		  


CML メーリングリストの案内