[CML 022619] 【報告】第666日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 2月 14日 (木) 07:05:57 JST


青柳行信です。 2月 14日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第666日目報告☆
    呼びかけ人賛同者 2月13日現在 総数2723名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】2月13日3名。
    東野奈穂子 三村堅一 小里みな穂
☆  さよなら原発!3・10福岡集会
     http://bye-nukes.com/fukuoka 
 ・チラシは九電本店前ひろばにあります。
 
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまです。
暖かい1日でした。 一雨ごとに暖かくなるのを実感しています。
グアム島でまた、痛ましい事件が起きました。
なにかが狂っているとしか言いようがありません。
社会の歪みが、若者の精神を病み、暴走させているのでしょうか?
若者だけでもないですね。 昨日の石原某の国会質問は 自身の神道論を
石原節で述べ立てていました。 とんでもない時代錯誤 じじい(爺)です。
あんくるトム工房
小野俊一講演会の案内  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2281
イノシシのその後   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2282

★ 橋本左門 さん <無核無兵・毎日一首> から:
 ☆尊厳を売りつつ稼ぐフリーター被曝をせざるえない同胞(左門 2・14−202) 
  ※『48の視点』神原里佳さんのお言葉を頂きながら・・・・。拙著『3・11災害歌集』
   の中の、「飲み屋にて万札に膨れし財布見せ原発の危険料だと奢りし人はや」の 
   情景を思い合わせました。原発フリーターも無くす取り組みをも併せて行かねば・・・。 

★ いのうえしんぢ さんから:
東電社員で福島原発に技術者として働くなか、原発の
安全性に疑問を感じて東電を辞め、医大に入学して現
在は開業医という異色の経歴の持ち主・小野俊一さん
から内部被ばくを中心に、福島原発事故をわかりやす
くお話してもらいます。

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     小 野 俊 一 講 演 会 

     〜フクシマの真実と内部被曝〜

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日時:2月24日(日)13時開場、13時30分開演、16時30分終了

会場:九州大学西新プラザ 大会議室
  (福岡市早良区西新2-16-23)
参加費:前売800円、当日1000円(避難者に限り前売500円、当日700円)
託児:2時間800円
主催:放射能市民測定室・九州(Qベク)
申込先:http://kokucheese.com/s/event/index/70473/ (こくちーず)
    092-410-4516 (Qベク)
    090-8627-3076 (中村)
チケット:ナチュ村イムズ店(中央区天神)・千早店(東区千早)、
     オーガニック広場ひふみ(古賀市)、ポップコーヒー(東区
     美和台)、ムーンテーブル(中央区平尾)、オーガニックレ
     ストラン花の花(南区野間)

★ 前田 朗 さんから:
11日に開催された原発民衆法廷・四日市公判の写真をブログにアップしました。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/02/blog-post_12.html

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝はフクシマの記事から、なぜ「考えにくい」ということになる?
1.「新たに2人から甲状腺がん=福島」時事通信 2月13日(水)13時39分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130213-00000089-jij-soci
記事「・・・13日、県民健康管理調査の検討委員会で明らかになった。・・2011年度の甲状腺検査で見つかった。11年度の検査では、これまでに1人から甲状腺がんが見つかってい
る。県立医大は、原発事故の影響の可能性は低いとしている。」
1’.「甲状腺がん3人、7人疑い 福島県『被曝、考えにくい』」朝日デジタル2月13日
⇒http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY201302130390.htm
記事「福島県は13日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった3人が甲状腺がんと診断され、7人に疑いがあると発表した。・・・・計10人の平均年齢は15
歳、男性は3人で女性が7人。腫瘍(しゅよう)の直径は平均15ミリ。確定診断された3人は全員、進行がゆっくりしたタイプの早期だった。甲状腺の被曝線量などは不明だ。今
回の調査対象は、飯舘村や浪江町など避難区域などの子どもたちだ。3人は手術でがんを摘出、通常の日常生活を送っているという。
・・・12月に一件発見された際にも「考えにくい」と発表している、なぜ「可能性もある」と言わないんだ。 
3.「震災1年11カ月で黙とう 井戸川町長(双葉)最後の公務」福島民友(02/13 09:40)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0213/news6.html
記事「東日本大震災から1年11カ月となった11日、双葉町は埼玉県加須市の同町役場埼玉支所で、犠牲者の追悼を行い、井戸川克隆町長らが黙とうをささげた。井戸川町長は
12日午前0時で辞職したことから、最後の公務となった。・・・・・『(原発問題が)終わったわけではない。皆さんと一緒に頑張っていきたい』などと述べ、町民らと握手を交
わした。」
4.「焼却施設建設「撤回を」 鮫川の48戸が村に署名提出」福島民友(02/13 09:05)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0213/news3.html
記事「・・・署名は同村青生野地域の72戸のうち48戸分。代表の土手内進さんが「近隣自治体や村内から不安の声や心配する声が日に日に大きくなっている」と建設中止を求
め、『(副産物を焼却し、減量化を図る)除染は別の方法で実施してもらいたい』と述べた。」
5.「仮設入居期間、再延長の意向 根本復興相」河北新報(2/13 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130213t61002.htm
記事「・・・根本氏は『(避難区域の同県富岡町の)遠藤勝也町長から期間延長してほしいと要望があり、実現したい』と話した。延長期間は明示しなかった。仮設住宅の入居期間
は住宅の完成時、家賃補助は入居時から最長2年間だったが、2012年に1年延ばして3年間とした。家賃補助額は月6万円を限度としている。」
・・・戻れる見込みははっきりしないのに出て行く期日だけがはっきりしていることがおかしいのだ。
6.「汚染牧草は焼却処理 宮城県、施設改修など市町村支援」河北新報(2/13 08:41)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130213t11026.htm
記事「宮城県は12日、福島第1原発事故で放射性物質に汚染された牧草や稲わらなどの処理方針を固めた。牧草は市町村が一般廃棄物として焼却処理することを明記した。処理促
進に向け県は、焼却施設の改修やモニタリング機器の整備を支援する。・・・県は15日、処理方針を市町村に説明する。国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超え
る「指定廃棄物」を除く県内の汚染牧草は4万1000トン。現在、農家などが敷地内に一時保管し、処理は進んでいない。汚染されたほだ木(2万9000トン)も市町村が焼却
処理することとした。県内浄水場で発生した泥(1万4000立方メートル)と下水汚泥(1500トン)は、県内の産廃処分場に埋め立てる方針。汚染稲わら(4800トン
)は焼却した場合、8000ベクレルを上回る可能性が高いため、基準以下の稲わらを含め、国が今後建設する指定廃棄物の最終処分場への埋め立てを要望していく。」
・・・汚染されている地域はとんでもなくことがこのことだけでもわかる。
規制委の動き、
7.「調査方法など検討=規制委員長、福島原発事故」時事通信で02/1320:32
 ⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013021300895
記事「東電が虚偽説明していた問題に関連し13日の定例記者会見で、『事故調査は法律で決められており、十分に教訓をくみ取るためにも行う必要がある』と述べ、福島事故の調
査方法などについて検討を始めたことを明らかにした。」
政府の動き、
8.原発賠償、時効過ぎても提訴可能に=文科省が法案提出へ」時事通信02/1319:39 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013021300846
記事「文部科学省は13日、東京電力福島第1原発事故の被災者が、東電との和解の手続きの途中で損害賠償請求権の時効(3年)を過ぎても、裁判所に提訴できることを定めた法
案を今国会に提出する方針を自民党文部科学部会に示した。」
鹿児島県、
9.「川内原発避難30キロ圏 鹿児島県・UPZ」西日本電子版02月14日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/12493/1/
記事「鹿児島県は13日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故に備える緊急防護措置区域(UPZ)を原発の半径30キロ圏(9市町、22万人)とすることを決め、9
市町の担当者を集めた会合で伝えた。国の放射性物質拡散予測で、川内原発は陸上の緊急避難範囲が20キロ圏(3市、12万人)に収まったため、伊藤祐一郎知事は『科学的な知
見から考えると20キロで十分』として、20キロ圏を軸に検討してきた。これに対し、20キロ圏となるとUPZに含まれない20?30キロ圏内の6市町が範囲拡大を要望。緊急
時の連絡設備やテレビ会議システムの整備費用などは、UPZ内なら国が交付金で全額補助する方針を示しており、県は『範囲を広げた方が財政負担が軽くなる』と判断し
た。県と9市町は3月中旬をめどに、30キロ圏を対象にした避難計画を策定する。
」・・・・・・なんでも金次第で決めるんですね。ところで、この記事ネットに“特ダネ”と表示しています、これが特ダネになる恥ずかしさ・・・・鹿児島県知事。
電力会社の動き、
10.「 四国電力、20日に値上げ申請へ 実施は7月」西日本電子版02月13日 21時55分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/12489/1/
記事「四国電力が、家庭向け電気料金の値上げを20日に政府へ申請する方針を固めたことが13日、分かった。7月からの実施を目指す。値上げ幅は10%前後で最終調整してい
るもようだ。四国電は、原発が全基稼働していたときと比べ、燃料費などが年間1400億円程度増加。2013年3月期連結決算の純損益が500億円の赤字になる見通しだ。」

いま届いた西日本新聞朝刊では、1〜3面に記事はありません、6面社説に、
11.「発送電分離 最初の一歩は踏み出せた」・・・興味のある方は明日検索を。
社説検索⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/
29面に、“特ダネ”?の9.記事があります、すぐ横に、
12.「福岡県がエネルギー研究会 九電などと月内設置へ 地域の安定供給模索」
13.きょうの九電の「でんき予報」は85%とあります。

最後に、昨日発売された「週刊アエラ」に2つの記事があるのを紹介しておきます、
図書館等で、内容を確認してください、58〜61ページ、
14.「政権交代で脱『脱原発』後さらに 自民が狙う規制委支配」
小見出し「『原発ゼロ』を放棄した安倍政権。足元の自民等のエネルギー族もガマンの限界だ。やり玉に挙がるのは、自・公案を丸のみさせてつくったはずの原子力規制委員会だ」
15.「手抜き除染横行の構造的必然 原子力ムラ受注の大罪」
小見出し「朝日新聞の報道で明らかになった福島県内の除染作業の手抜き横行。だが、この実態はある程度予想できたことだった。除染事業の発注自体に問題があるからだ。」
・・・・事業の発注が、原発施設の受注実績の多いゼネコン3社に集中していること、しかも作業そのものの基準がもともとなかった、いまもないことなどを伝えています。
また、驚くことに、必需品である作業に使用するフレコンと呼ばれる汚染物等を入れる大きな袋が地元のある建設業の関与する企業団体や企業を経由して調達される仕組みになって
いると、何から何まで利権です。
・・・いつまでも泣きを見るのは被災者のみ・・・。

★ 内富 さんから:
浜矩子さん:アベノミクスは浦島太郎の経済学だ
https://www.youtube.com/watch?v=2CInH3eo10k

★ 黒木 さんから:
「日本原子力発電」株(原電)をどうする?
(たんぽぽ舎)より転載

.「日本原子力発電」株(原電)をどうする?
   提案・「解体撤去」ではなく原発の廃炉「管理会社」にする
   3つのメリット−放射能ヒバク減少、費用減少、雇用保障
   これこそが原発の正しい「終わり方」だ
   山崎久隆(たんぽぽ舎)

○ 日本原子力発電(以下原電)の将来は、発電会社としては終わった。
 全電力会社と電源開発が株式の全てを保有する国策会社なので、市場で株価が
暴落することもないし、直接消費者が「選択」出来る会社でもないので不買運動
などとも無縁だから、一ワットも商品が売れない(生産できない)のに、存在そ
のものが問われることもない。しかし東電社員の給料の額を問題にするのならば
(するなと言うのではない。あくまでもバランスの問題という意味だ)日本原電
に支払っている年間あたり1000億円もの費用は、さらに問題にすべきことだ。
 東電の経営再建計画では実に今年度から三年間にわたり合計3000億円を原電に
支払うとしている。この間、電気は一キロワットアワーも送電されることはない。
 この状態は東電だけではない。東電以外にも原電と電力供給契約を結んでいる
関電、中部電、北陸電、中国電などが合わせて2011年度で1443億円も支出をする。
2012年度も原電が1月に発表した上半期決算では「762億3500万円」もの「収入」
がある。
○ おかげでこれら電力会社は全て「赤字」(ただし単年度/単独決算において)
であるのに、原電は史上最大の「黒字決算」である。2012年度上半期の黒字額は
実に「209億7300万円」ちなみに2010年度は一年間で「わずか」8億1200万円の
黒字だったというから、焼け太りも甚だしい。
 理由は電気など送電しなくても契約に定められた「料金」(それは料金とは言
えないだろうに)を電力側は支払い続けなければならず、一方、原発が全部止ま
ったおかげで検査や補修にかかる費用が減っているからだそうだ。
 この会社に社外取締役として天下ったのが勝俣元東電会長である。
 直ちに破たん処理をしろと叫びたくなる会社だが、3つもの原発を抱える会社
であり、一定の技術力もあることから、別の役割を持って存続させるのが良いだ
ろう。

○ 実際に、原電が生き残るには、次の三つの道が考えられる。
 まず、運転不可能になった3原発の代わりに敦賀3,4号機を増設し、それで
存続を図る方法。しかしこれでは「新増設はしない」という方針に逆らうことに
なる。今の内閣がどうであろうと、もはや新増設など認める人は少ない。
敷地の整地も終わり建設するだけになっていようとも、建設が進むとは到底考え
られない。また、当然ながら敦賀3、4号機の立地地点は浦底−敦賀断層や白木
−丹生断層などの影響を受ける。断層調査、津波対策、防災体制など、計画は一
から見直し。仮に建設強行をしても運転できるのは何年先になるか見当もつかな
い。これでは会社はとうに倒産している。つまり非現実的だ。
 次の方法は、実質的に経営破綻をしている東電の柏崎刈羽原発などの原発を原
電に譲渡し、そのいくつかを再稼働して発電会社として存続する方法だ。勝俣元
東電会長が日本原電の社外取締役に就任した秘密がそこにある。などというとま
るで三文小説だが、方法論としてはあり得る。しかし東電の原発にしても、再稼
働などできるとは考えられない。まさしく自殺行為になる。
○ 第三の方法は、日本各地にある電力会社所有の原発を所有権移転することだ。
ただし運転を再開するためではない。安全に「廃炉」にするためだ。つまり原電
は「にほんげんしりょくはつでんしょ『はいろ』かんりがいしゃ」になるのである。
 福島第一原発を除き、48基ある原発を各電力会社ごとに所有したままで廃炉
措置をすると、電力会社ごとの「体力」次第で安全性が左右される可能性がある。
資金ショートした会社では安全に管理さえ出来ない危険性が常にある。
特に事実上経営破綻をしている東電が一番危険だ。
 そうならないためには、3基の原発を保有してきた原電に、各電力会社から原
発の職員ごと「異動」するのが効率的だろう。合わせて人材の確保も可能になる。
電力ごとに原発職員を養成しなくても良くなる。
 この会社には電力会社はもちろんのこと、国も出資し、安全な管理を行うよう
にする。もちろん使用済燃料も原電で管理するが、当面は発電所敷地内での乾式
貯蔵を進めるほかはないだろう。その後のことはみんなで話し合って決めるしか
ない。

○ 少なくても原発の整理統合が図れることで、これまで定期検査などで従事し
てきた労働者のかなりは、継続雇用が出来る。徐々に減っていくことになるが、
それは当然のことだろう。
 当面、解体撤去しないで密封管理することで、二つのメリットが生まれる。
 一つは直ちに巨額の費用を必要としないこと。使用済燃料の管理を最優先に、
放射化した原発は密封管理をするので、費用は解体撤去に比べれば圧倒的に少な
くて済む。
 直ちに解体撤去しないので、被曝労働は大幅に低減できる。運転時の構内より
もきれいになるので、管理と補修では大きな被曝事故は起こらない。
 圧力容器や主要配管など汚染のひどいものは密封して時間とともに減衰するの
を待つ。放射性物質の最も安全で安価な管理法は「減衰を待つ」ことだ。それを
実施すれば良い。
  いずれは解体するときが来るだろうが、その時にはコバルト60など放射化さ
れた物質はほとんど残っていない。つまり放射能は消えている。
使用済燃料が破壊さえされなければ、原発そのものが持っている放射能は時間さ
え経てば、さほど危険ではない。
○ これを原電を改組して出来る新会社で行えば良い。
 それこそが原発の正しい「終わり方」だと思う。

★ 杉原浩司 さんから:
【紹介】
発売中の『週刊プレイボーイ』(2/29、No.8号)に明石昇二郎さんの「完全
図解:蠢(うごめ)く!原子力ムラのゾンビたち」が4ページにわたり掲載さ
れています(34ページから)。

通算3回目、前回は地震・津波の新安全設計基準検討チームにメスを入
れましたが、今回はついに、再稼働に突き進む原子力規制委員会・新安
全基準検討チームの利益相反組(山口彰、山本章夫ら)による骨抜き策
動を解明しています。

「活断層審査」と「安全規制」を取り巻く「骨抜き包囲網」の図がとてもわか
りやすく、資料としても充実しています。2月28日締切りの「新安全基準」の
パブコメ(意見募集)の参考にもなると思います。本当に貴重な内容です
ので、ぜひ至急チェックしてみてください。

<以下、小見出し>
・活断層審査に横槍を入れる電中研
・「レッドカード」は封じられた?
・地震・津波対策は「オマケ」扱いに・・・
・検討チーム参加者の明らかな「利益相反」 

★ 浜田守彦 さんから:
関西大弾圧の状況を分かりやすく整理したものを、関西大弾圧・東京の会が作成してくれましたので紹介します。
是非、拡散するとともに、ご活用ください。

■関西大弾圧一覧(2013.2.10現在)
https://workspaces.acrobat.com/?d=ygTnV0oa*9o6RBh2bY53oA

■時系列で見る関西大弾圧の現状(2013.2.10現在)
https://workspaces.acrobat.com/?d=4a3tbzo5yjfeMCJWqVYW5Q

【参考資料】関西大弾圧一覧
http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11468864699.html

★ 小西誠(社会批評社)さんから:
少し長くなりますが、原子力災害対策特別措置法違反事件での逮捕者への抗議ですのでよ
ろしくお願いします。

●小社刊『見捨てられた命を救え!ー3・11アニマルレスキューの記録』の著者・星広志
氏らの、「原子力災害対策特別措置法」違反事件容疑の逮捕・長期拘留に抗議する! 直
ちに釈放せよ!

本年1月28日、HOSHI FAMILYこと星広志さんと息子礼雄さんの二人が、武蔵野市の自宅
で警察に「任意同行」を求められ、そのまま武蔵野警察署に連行、そして以後、福島県の
双葉警察署に連行・逮捕された。2月9日現在、長期の拘留が続いている。しかし、この
フクシマ原発被災に係わる重大な原子力災害対策特別措置法違反事件に対して、今なおほ
とんどのマスコミが、報道を統制し沈黙・抹殺し続けている。毎日新聞の電子版他が、事
実をねじ曲げ、悪意をもって、ひじょうに短く報道しているだけだ。
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福島第1原発事故:通行許可証偽造、警戒区域に侵入 2容疑者逮捕
                     (毎日新聞) 2013年01月29日
東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域に偽造通行許可証で侵入したとして、福島県警
双葉署は28日、東京都武蔵野市中町2、IT会社役員、星礼雄(れお)(34)と、父
親で同社役員、広志(57)の両容疑者を偽造有印公文書行使と災害対策基本法違反(禁
止区域の無断立ち入り)容疑で逮捕した。同署によると、偽造許可証で警戒区域に立ち
入ったとして逮捕されたケースは初めて。
逮捕容疑は、昨年7月21日、当時警戒区域だった楢葉町の国道に設置された検問所で、
警察官に偽造した通行許可証を提示したとしている。許可証は他人のものをコピーし、富
岡町長の公印に見せかけた印があった。
2人は以前、警戒区域内の動物保護などを目的として、通行許可証で出入りしていた。だ
が、警戒区域内で撮影した動物の写真を使い、本来の目的とは異なる募金活動をしていた
ことが発覚、許可を取り消されていた。【三村泰揮】
http://mainichi.jp/select/news/20130129mog00m040003000c.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●警戒区域内の立入を堂々とネットで公言していた星さんら

  さて、この星さん親子の逮捕の理由だが、星さんらは、3・11後から数十回以上に
わたりフクシマ警戒区域内に立ち入り、置き去られ、被災した動物たちのレスキューをし
てきことは誰もが知るところだ。3・11後の5月から昨年いっぱいに至るまで、彼らは
警戒区域内で何度も地元警察から拘束されたが、そのたびに警察も逮捕できず、説教して
返しすことしかできなかったことが、星さんらから報告されている(『見捨てられた命を
救え!』社会批評社刊[PART1]他)。

 ところで、今回の警察の逮捕の目的は何か? 昨年暮れからのフクシマ警戒区域内で活
動するアニマルレスキューの人々の報告によると、オフサイトセンター・福島県警は新た
な警戒区域の再編の中で、警戒区域への立ち入り制限・禁止を強めているようである。
だが、3・11以後、数十万の動物たちが飢えと「殺処分」の中で死亡したとはいえ、未
だ数千の動物たちが飢えと渇きの中、レスキューを待ち続けている。この中で、このオフ
サイトセンターなどの「警戒区域立入禁止」に反対する運動も一段と広がっており、ま
た、アニマルレスキューの署名運動も大々的に継続されている。
HOSHI FAMILYは、まさにその反対運動の中心になっており、その星さんらを逮捕すること
で運動の「沈静化」を謀っていると思われる。
フクシマ警戒区域内には、未だ数千のペットたちが残されているが、この原発災害の現実
を完全に放置し、メディアから隠そうとするのが、今回の逮捕の目的である。つまり、星
さんらを含めて今後、警戒区域内には一切立ち入りを禁止するということである、メディ
アも含めてー。

●原子力災害対策特別措置法違反事件の本格的適用

星さんらの逮捕のもう一つの目的は、3・11以後、災害対策基本法・原子力災害対策基
本法が本格的に発動され、この「警戒区域進入違反」で処罰される「日本人初の本格的事
例」になるということだ。

言い換えると、政府・警察は、フクシマ原発被災の「新しい警戒区域設定」の中で、原子
力災害対策法の本格的適用・実効性を作り出そうとしていることだ。つまり、この警戒区
域の中では、ジャーナリストだろうが、アニマルレスキューだろうが、完全に閉め出すと
いうことだ。
ちょうど昨年1月下旬(星さんらの逮捕のちょうど1年前)、フクシマでフランス人・ア
メリカ人のフリージャーナリスト3人が逮捕・起訴・罰金刑を受けている(これに付随し
て日本人も2人逮捕・詳細不明)。この事態は、政府・警察が、原子力災害対策特別措置
法違反事件、つまり、この法律の実効性の確保へ向けた並々ならぬ意図を示しているとい
うことだ。

そして、これに続くのが昨年5月以来の、フォトジャーナリスト・広河隆一さんらへの、
原子力災害対策特別措置法違反での執拗な任意出頭の要求である。昨年5月、「希望の牧
場」の吉沢さんに同行して警戒区域に入った広河さんら(2人)は、その直後から福島県
警の任意出頭要求をたびたび受けている。この道案内をした吉沢さんも同様だ。そして、
福島県警は、昨年12月、東京まで出向いて広河さんらの任意聴取を行っているのであ
る。
ところで、災害対策基本法・原子力災害対策特別措置法という法律の、実効性・適用とい
うことについて、少し検討してみたい。
この法律で最初に拘束されたケースは、長崎雲仙岳噴火の際(災害対策法)に立入禁止区
域に入ったとして、ルポライターの鎌田さんらが初めてであった(他に編集者1人)。だ
が、このとき鎌田さんらは、逮捕・起訴されなかった。こういう経過を考えると政府・警
察は、フクシマ3・11以後、この法律の適用・実効化を狙っていると思われる。

この政府・警察の政治的意図を全く把握できないか、あるいは知っているからこそメディ
アは、星さんらの逮捕を「黙殺」している。なお、広河さんや吉沢さんらの出頭要請・任
意聴取も、星さんらの逮捕目的と同様である。星さんらを逮捕し、次には広河さんらの逮
捕へと、原子力災害対策特別措置法違反容疑を拡大適用するということだ。

●略式起訴ー略式命令(罰金刑)での長期拘留を許すな!

昨年1月の原子力災害対策特別措置法違反事件では、被疑者4人はおよそ20日前後、残
るフランス人ジャーナリストは、およそ50日前後の長期の拘留をされている。通常、こ
の原子力災害対策特別措置法違反事件は、略式起訴ー略式命令ー罰金刑の事案であるか
ら、身体を拘束すること自体が人権侵害だ。にも拘わらず、福島県警は先の外国のジャー
ナリストたちにも、不当な長期の拘留をなし、星さんらにも、あるいはそれ以上の長期の
拘留をしようとしている。

その長期拘留の口実として、双葉署は「偽造有印公文書行使」という罪をくっつけている
が、これは警察がよくやる「別件」の手口である。つまり、先の原子力災害対策特別措置
法違反では、長期拘留ができないから、この別件違反を口実に長期拘留しようということ
だ(実際、メディアは知ってか知らずか、このような「破廉恥罪」を警察にくっつけられ
ると、報道規制するのが常である)。

しかし、星さんらは、その別件の容疑となった昨年7月21日の、警戒区域突破について
は、Facebookでもその正当性を公然と主張している。また、刊行予定の『見捨てられた命
を救え!』(PART2)でも、その一連の経過を詳細に書いている。つまり、星さんらは、
仮に彼らの行為が法律違反になったとしても、堂々とそれを認めているのであるから、拘
束する理由はまったくないのである。

いずれにしても、この本格的な原子力災害対策特別措置法違反事件の適用は、3・11後
のフクシマのみならず、今後の原発大被災への国民の監視や報道のあり方を根本から規
制・管理する危険をもっている。そうであるからこそ、アニマルレスキューに関わる人々
はもちろんのこと、すべての市民が重大な関心を持ち続けることが重要である。

*参考資料
 なお、社会批評社では、この星さんの本『見捨てられた命を救え!ー3・11アニマルレ
スキューの記録』を2012年2月に発売、その後編・PART2を、本年2月25日発行す
る予定です。

●『見捨てられた命を救え!ー3・11アニマルレスキューの記録』PART1
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-916117-96-0.html
●『見捨てられた命を救え!ー3・11後、2年目の警戒区域のアニマルレスキュー』
PART2
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-907127-01-5.html

*参考資料
広河隆一より 1月号記事「警戒区域 ジャーナリスト取材 過剰な取締り」に関して現在
発売中のDAYS JAPAN1月号に「警戒区域 ジャーナリスト取材 過剰な取締
り」と題する記事に、私や他のジャーナリストを案内したために被害にあっている牧場主
吉沢さん、弁護士の梓澤さん、国境なき記者団のイシュマル(アジアディスク)のコメン
トとともに、私が7月に発表したジャーナリストの警戒区域取材の権利についての声明が
掲載されています。私は5月31日に警戒区域から出るときに警察の任意の聴取を6時間
応じた後、その後毎月のように再度の任意聴取を求められましたが、それを断ってきまし
た。しかしこの1月号の印刷が終わったころ、12月11日に、動きがありましたのでお
伝えします。この日私は、東京まで出向いてきた福島県警の刑事の任意の事情聴取に応じ
ました。拒否し続けることで、福島の子どもの保養プロジェクト「沖縄・球美の里」の運
営とDAYS JAPAN誌の発行に支障が出ることを望まなかったからです。私にとっ
ては取材の権利とともに子どもの施設を守り育てることも、重要な闘いです。今回の警察
での3時間に及ぶ事情聴取は、話せることだけを話しています。また警戒区域に入ること
の重要性をこれまでの通り主張しています。聴取は高圧的なものでなく丁寧に行われまし
たが、この結果私にどのような判断が下されるかまだわかりません。ただ最後に3人の刑
事がお辞儀をして、「今後も福島の子どもをよろしくお願いします」と言ったことを付け
加えておきます。このことを聞いた福島の友人たちは、福島の警察関係者も、本当は県内
の子どもたちのことを守りたいという気持ちでは同じなんだと、感慨を込めて語っており
ました。私はジャーナリストの権利、人々の知る権利を守るたたかいを今後も続けること
には変わりはありません。また今後も過剰な警備によってジャーナリストの警戒地区立ち
入りを取り締まることや、刑の執行がある場合は、そのような法律を施行する政府、自治
体に対する闘いを続けるつもりです。同時に福島の子どもたちを守る闘いも大きくしてい
くつもりです。http://daysjapanblog.seesaa.net/category/5864651-1.html
2012年12月21日     広河隆一
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■(株)社会批評社 東京都中野区大和町1-12-10 電話03-3310-0681 
ファクス03-3310-6561 shakai at mail3.alpha-net.ne.jp
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/shakai.htm

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●『本土決戦 戦跡ガイド(part1)―写真で見る戦争の真実』(小西誠著)本体1600円
●『復興支援ボランティア、もう終わりですか?―大震災の中で見た被災地の矛盾と再興』(中原
健一郎著)本体1500円
●『見捨てられた命を救え―3・11アニマルレスキューの記録』(星広志著)本体1500円
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●『サイパン&テニアン戦跡完全ガイド―玉砕と自決の島を歩く』(小西誠著)本体1600円

○−−−−−集会等のお知らせ−−−−−○ 

● さよなら原発!福岡例会 ●  
日 時:2月20日(水)18時30分〜21:00
場 所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
   地図: http://tinyurl.com/94fdcvh
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階

● さよなら原発! 3・10福岡集会とサウンドデモ  
 日 時:3月10日(日)
    14:00 集会開始 15:00デモ出発
場 所:福岡市・冷泉公園 
住 所:福岡市博多区上川端町
    地図:http://tinyurl.com/6rr76od
主 催: さよなら原発! 3・10福岡集会実行委員会
連絡先: 原発とめよう! 九電本店前ひろば(080-6420-6211・青柳)
ホームページ http://bye-nukes.com/fukuoka 
賛同カンパ送り先:郵便振替 番号 01770−5−71599
加入者名 さよなら原発! 福岡
賛同金一口 500円(何口も可・大歓迎)
…ツイッターやFaceBookなどでもぜひ拡散をお願いします!

● 原発労災・梅田隆亮さん第5回口頭弁論 ●
日 時:3月13日(水)
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
    裁判開始:14:30 (301号大法廷)
支援カンパ: 郵便振替口座 01700−1−125911 
加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会
銀行振込:ゆうちょ銀行 一七九店(1748)当座26149691

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
    ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○ 
     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆        
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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