[CML 022551] Fw: 〔写真〕東京のアンチ朝鮮人デモで「朝鮮人を殺せ」と書かれたプラカードが出現

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2013年 2月 10日 (日) 10:07:19 JST


以下、標題に関するはなゆー氏(低気温のエクスタシーbyはなゆー)からの情報の転送です。

Ikuo Gonoï‏@gonoi:「新大久保にて、在特会のデモ、200人ほど。参加者のなかには「善い朝鮮人も 悪い朝鮮人も どちらも殺せ」
というプラカードを掲げる者も。」
*東本注:実際のプラカードには「良い韓国人も 悪い韓国人も どちらも殺せ」と書かれています。投稿者の単純な記載ミスのよう
です。
https://twitter.com/gonoi/status/300116613594763264
https://twitter.com/gonoi/status/300116613594763264/photo/1

Ikuo Gonoï‏@gonoi:「新大久保の在特会デモにて「朝鮮人 首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」のプラカードを掲げる男。マスクで顔を隠し
ているのは、面割れしてもできるような主張ではないことに、気付いているが故だろうか。」
*東本注:こちらのプラカードには「韓国人」ではなく「朝鮮人」とあります。
https://twitter.com/gonoi/status/300126423916609536
https://twitter.com/gonoi/status/300126423916609536/photo/1

東本追加:上記のツイットへの下記の返信コメントの指摘も重要ですね。

堀 茂樹‏@hori_shigeki:「これはデモではなく、テロですね(デモとテロを同質と見なす相対主義のトンデモ学者がいた事を思い出
す)。
https://twitter.com/hori_shigeki/status/300232814698319873

堀 茂樹‏@hori_shigeki:「もはや『無視』などという言葉で、見て見ぬふりはできませんね。」
https://twitter.com/hori_shigeki/status/300259674538778624

Thoton Akimoto‏@thoton_a:「政治的なスローガンを掲げてるわけでない。これはデモとは呼べないね。」
https://twitter.com/thoton_a/status/300265366179954688

Thoton Akimoto‏@thoton_a:「怖いですね。人間性が喪失してしまった人達。」
https://twitter.com/thoton_a/status/300272495917928448

なお、はなゆー氏は追加情報として「ルワンダにおける1994年のジェノサイド― 
その経緯,構造,国内的・国際的要因 ―」と
いう饗場和彦氏(徳島大学総合科学部)の下記の論攷も添付しています。
http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/bulletin/soc/soc19-3.pdf

私は3年ほど前に上記の情報に見る「在特会」の行動を含む「行動する保守」「草の根保守」の動きについて下記のような記事
を書いたことがあります。

■「在特会」「行動する保守」「草の根保守」について分析したいくつかの記事(弊ブログ 2010.03.17)
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-249.html

その中で私は朝日新聞の藤生京子記者が2002年に書いた「『アンチ左翼』意識で結ばれる“草の根保守”」という記事(上記ブ
ログ記事参照)を好意的に紹介していました。

     「朝日新聞の藤生記者は上記『〈癒し〉のナショナリズム』の著者の上野さんの眼に託して草の根保守の思想の源泉を
     次のように見ています。/『持ち前の人なつっこさですぐに溶け込んだ上野さんが見たのは、どこにでもいるホワイトカ
     ラーの人々、堅苦しい政治運動とはほど遠い「サークル的」雰囲気だった/彼らを共同体としてつないでいたものが
     『アンチ左翼』意識だ。左翼、市民運動家、人権主義、マスコミ、官僚、中国といった攻撃対象に挑みかかる。といって
     ナショナリスティックにすぎる言動はノー。天皇万歳を叫ぶ古典的な右翼を苦手とする意見もあった。/運動より仕事
     や家事という本業を大切にする個人主義、過激さを敬遠すること、皇太子の子どもの誕生を祝う程度の戦後世代の平
     均的な天皇観しか持ち得ないこと」/私として上記の分析につけ加える用意はいまありません」、と。

しかしいまは、「草の根保守の思想の源泉」を探ることだけでは弱いだろう。、「運動より仕事や家事という本業を大切にする個
人主義、過激さを敬遠すること、皇太子の子どもの誕生を祝う程度の戦後世代の平均的な天皇観しか持ち得ない」ふつうの市
民が持つその草の根の保守思想が結果としてどこに帰着しようとしているのか。あるいはどこに着地させられようとしているの
か。そのことについてももっと真剣な議論を喚起する、喚起しておく必要があるのではないか、と反省的に思っています。

はなゆー氏の上記の情報を見るにつけ、私たちの国のポイント・オブ・ノーリターン(帰還不能点)の日の到来することの決して
遠くないことが実感として私の身内、心理に迫って来るのです。それは懼れ慄きの思い、戦慄の思いといってもよいでしょう。

再び堀茂樹氏の指摘をリフレーンしておきます。「もはや『無視』などという言葉で、見て見ぬふりはできませんね。」


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



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