[CML 022541] どこに捨てる?核のゴミ

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2013年 2月 9日 (土) 22:33:27 JST


 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 フィンランドと言えば、「森と湖の国」という枕詞で呼ばれるほど美しい自然
がある国です。また、日本とは比べものにならないほど、社会福祉制度が整備さ
れ、男女平等と人権擁護、環境保護意識が浸透している国です。
 
 ところが、この国では信じられない事業が進められています。
 
 日本と同様、原子力発電建設を推進してきたフィンランドは、使用済み核燃料
などの「核のゴミ」を、10万年間、地下に貯蔵する「オンカロ計画」を進めて
います。1億年間以上地殻変動がない地層なので、放射能がなくなる10万年間
は大丈夫、と施設の建設を進めています。
 
 百歩譲って地殻変動がないとしても、10万年間も放射能漏れがない施設をつ
くることができるのか、と言いたくなるものです。
 
 一方、フィンランドとは比べものにならないほど地震が多い日本は、フィンラ
ンドと同じやり方で、「核のゴミ」を捨てようとしています。
 
 地中深く「核のゴミ」を埋める『地層処分』です。
 
 放射能が無害化する数万年間保管し続けるというのです。
 
 「いま考えよう!放射性廃棄物の地層処分」
 http://chisoushobun.jp/
 
 経済産業省、資源エネルギー庁、電気事業連合会が推進しています。
 
 いかに原発が人間の正常な判断力を破壊しているかを示す好例です。
 
 明日、2月10日放送のNHK教育スペシャルが、核のゴミをどこに捨てるの
かをという問題を放送します。
 
 NHK総合
 
 NHKスペシャル
 
 「"核のゴミ"はどこへ〜検証・使用済み核燃料〜」
 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0210/index.html
 
 放送日:2月10日
 放送時間:午後9時00分〜9時49分
 
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
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