[CML 028579] 年末年始は脱原発のためのパブコメを!【1/6〆】エネルギー基本計画にあなたの声を!数万のパブコメを

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2013年 12月 30日 (月) 08:33:10 JST


紅林進です。 

安倍政権は、「原子力は、重要なベース電源と位置づけ、核燃料サイクル 
も着実に推進」するとする、あたかも福島原発事故などなかったかのよう 
な原発推進の、プロセス、内容ともにひどい新「エネルギー基本計画案」を 
閣議決定すべく、その計画案に対するパブリックコメント(パブコメ)の募集 
(締め切り1月6日)が現在行われています。 

そのパブリックコメントのやり方自体にも非常に問題があるものの、それに 
対する批判も含めて、このような原発再稼動や海外輸出に道を開く危険極 
まりない「エネルギー基本計画案」を閣議決定させないために、このパブリ 
ックコメント(パブコメ)にも、この新「エネルギー基本計画案」に対する批判 
を集中させ、再び、脱原発、「原発ゼロ」を求める数万のパブコメを集中させ 
ましょう! 

このパブコメの締め切りは年明けの1月6日です。(短か過ぎます!) 
まだ出されていない方は、ぜひ年末年始の休みを利用して、この原発推進 
の新エネルギー基本計画案に反対し、脱原発、原発ゼロ実現のための 
エネルギー基本計画を求めるパブコメを送りましょう! 

★パブコメ呼びかけのカラーちらしも下記PDFからダウンロードできます。
http://publiccomment.wordpress.com/
ぜひ周りの方々にも呼びかけてください。広めてください。 

以下、ご案内・呼びかけを転載させていただきます。 


<以下、転送・転載・拡散大歓迎!>
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【1/6〆】エネルギー基本計画にあなたの声を!数万のパブコメを
http://publiccomment.wordpress.com/
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12月6日、総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会第12回会合で、
エネルギー基本計画見直しの事務局(資源エネルギー庁)素案が示され、
同日そのまま、パブコメにかけられました。
(その後、6日と13日の2回の審議を経て若干内容に修正が加えられ、パブコメ
対象文書は差替えられています。〆切も4日→6日に変更)

「エネルギー基本計画」案の内容は、
・準国産エネルギーである原子力は、重要なベース電源である。
・世界で最も厳しい水準の新規制基準の下で安全が確認し、再稼働を進める。
・核燃料サイクル政策については、引き続き着実に推進する。
などを明確に打ち出したもので、2012年の「国民的議論」を事実上まったく無
視しています。

しかし、市民の声を聴き、反映させるプロセスが極めて限られている現在、こ
のパブコメを出さないわけにいきません。
数万を超える声を届けましょう。

★一通でも多くのパブコメが必要です!まずは資料をご覧ください★
[新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について]
2014年1月6日〆切り
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015
&Mode=0

[基本政策分科会 開催状況と資料]
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonseisaku/index.htm

★「エネルギー基本計画案」とは?
〜民意無視・原発回帰でいいの?!

<民意無視のプロセス>
●2012年「国民的議論」の結果を無視
・経済産業省の審議会の議論の中で、パブリックコメントの結果(8割以上が
原発ゼロを選択!)や、その他の調査の結果を受けて「国民の過半が原発 
ゼロを望む」とまとめられた結果は、資料としてすら出されていない。
・審議会のメンバーは、15人中13人が原発維持・推進の意見を表明。

●市民の声を聴くプロセスが非常に限定的
・1月に閣議決定と言われていますが、それまでに市民の声を聴くプロセスは、
ほぼこのパブリックコメントのみ。
・福島や各地での意見聴取会すら予定されていない。

<原案の内容は・・・>
●「準国産エネルギーである原子力は基盤となる重要なベース電源」?
・「準国産」という言葉は詭弁。ウランはほぼ100%輸入しており、核燃料サイクル 
 も破綻。
・事故や災害で止まる原発は不安定な電源
・事故で明らかになった原発の莫大なコスト(事故リスク、損害賠償等)は過小評価

●「世界で最も厳しい水準の新規制基準の下で安全が確認された原発は、再稼働 
 を進める」?
・新規制基準には、抜け穴がたくさん。原子力規制委員会も「規制基準は安全基準 
 ではない」と認めている。
・事故の原因究明も終わっていない。

●「核燃料サイクル政策は、引き続き着実に推進する」?
・核燃料サイクル政策は相次ぐトラブルで破綻。
・六ヶ所再処理工場は1997年竣工予定がいまだ竣工せず。建設費は当初予算の
 3倍。
・高速増殖炉もんじゅ(まだ実用段階前)は1995年の試運転段階で事故。15年ぶり 
 に運転再開したがまた事故で停止中。
・普通の原発でプルトニウムを無理やり燃やすプルサーマル。10年遅れの4基で 
 実施中だったが、福島原発3号機はキノコ雲を吹き上げる。

★パブコメに加えて
すでに、反映のプロセスがほとんどないパブコメ(それでも重要!!)。
加えて、プロセスの不当性についての指摘など、新聞に投書したり、議員さん
に呼びかけたりしましょう!

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「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載


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