[CML 028441] 『部落解放』2014年1月号 特集「ウリハッキョ 民族の誇りと共生を求める朝鮮学校」

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2013年 12月 23日 (月) 22:14:00 JST


前田 朗です。
12月23日

友人の藤井幸之助さんからのメールを転送します。

差別に向き合い、差別の克服にまじめに取り組んでいる現実の運動からの情報発
信です。

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みなさん、おはようございます。

 『部落解放』2014年1月号が出ました。税込み630円です。買ってくだ
さい。
 
 この秋に放映されたNHK大阪放送局「いま、“在日”として〜大阪・朝鮮学校
の1
 年〜」を見た、月刊『部落解放』編集部の吉田宏史さんが、広く朝鮮学校のこ
とを
 知ってもらいたいと考えて、特集を組んで下さいました。友人を介して相談く
ださ
 り、小生がコーディネートさせていただきました。
 みなさん、素晴らしい原稿を寄せてくださいました。吉田さん自身は中大阪に
通い、
 ルポをまとめてくださいました。
 「国民感情」「県民感情」などを理由に、朝鮮学校への無償化不対象・補助金
不交付
 を言うみなさんにこそ読んでいただきたいです。
 
 特集「ウリハッキョ 民族の誇りと共生を求める朝鮮学校」
  ●藤井幸之助「朝鮮学校は“日本の宝”といえる日まで―朝鮮学校の歴史的経緯
と
 現状について―」
  ●金有燮(キムユソプ)「民族の誇りをかけた闘い―「民族教育」と「集団主
義教
 育」の意味―」
  ●広島朝鮮初中高級学校オモニ会 梁明子(リャンミョンヂャ)・朴陽子(パ
クヤ
 ンヂャ)
      「一人はみんなのために、みんなは一人のために―広島ハッキョオモ
ニ会
 の活動を通じて―」
  ●松野哲二「交流の支援から共生の支援へ―東京・多摩地区、チマ・チョゴリ
友の
 会の活動―」
  ●編集部「朝鮮学校に生きる人々―中大阪朝鮮初級学校の現場から―」
 
 あと、朝鮮学校関連では、次の論考も掲載されています。
  ●冨増四季「ヘイト街宣の違法性をわかりやすく示した判決―京都朝鮮学校襲
撃事
 件の判決を受けて―」
 
  「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会事務局長の長谷川和男
さんも
 次のように紹介してくださっています。
 「安倍極右ファッショ政権の凶暴な刃は、憲法だけでなく、教育の分野でも歴
史の真
 実を覆い隠し、日本がかつて行ってしまった過ちを償い、謝罪するのではでは
なく、
 そうした事実を伝える教科書は「自虐史観だ」と攻撃して、「こんな教科書で
教える
 から、日本に誇りを持てないで下を向く子どもになってしまう。」と攻撃し、
教科書
 検定制度を変えようとしてます。
 すべての教科書から日本のマイナス面を消し去って、「日本は素晴らしい国だ!
」と
 愛国心教育を徹底させようとしています。
  今、絶好のチャンスとも言えます。攻撃が凶暴になり、権力が横暴を極める
とき、
 民衆の反撃の芽も広がるのは歴史の必定です。
  人権団体の間でも確実に連帯の輪が広がってきています。「国連人権勧告の
実現
 を!」実行委員会の取り組みも、確実に広がり始めています。
  今回、月刊『部落解放』1月号で「特集ウリハッキョ」が取り上げられまし
た。
  伝統ある部落解放運動から多くのことを学ばせていただいた人権団体も多い
と思い
 ます。私も「石川さんの狭山事件」から冤罪の恐ろしさ、権力による「シロを
クロに
 する手口」の恐ろしさを学びました。
  月刊『部落解放』に朝鮮学校・ウリハッキョが特集されたことは、私たち
「無償化
 連絡会」としても、本当にうれしくなりました。是非、630円で書店で注文
して
 買ってください。月刊『部落解放』を広め・宣伝する意味でも皆さんが書店で
注文し
 てくださることに大きな意味があります。よろしくお願いします。」
 
 (株)解放出版社 http://www.kaihou-s.com/
 Phone:06-6581-8542(代表) Fax:06-6581-8552 master★kaihou-s.com
 東京営業所: Phone:03-5213-4771(営業) FAX:03-3230-1600
 
 参考:「二つの番組から」『Arisanのノート』
 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20130729/p1
 





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