[CML 028409] ブラック東京都政からの転換

林田力Hayashida Riki info at hayariki.net
2013年 12月 22日 (日) 19:29:14 JST


猪瀬直樹・東京都知事辞任による東京都知事選挙はブラック東京都政から転換する大きなチャンスになる。ブラック企業は大きな社会問題になっている。これまでに東京都政にもブラック企業を跋扈させた責任がある。ブラック都政から、誰もが人間らしく生きられるホワイト都政・グリーン都政に転換する。 

ブラック企業を放置するブラック都政から、ブラック企業を規制するホワイト都政に転換する。条例などで東京都独自のブラック企業対策を進める。 

東京都自身が雇用者としてブラック企業化するブラック都政から、東京都自身がホワイト企業になるホワイト都政に転換する。東京都は東京都職員の非正規化・民間委託を進め、官製ワーキングプアを生み出している。東京都自身が雇用者として働く人の権利を保障するホワイト企業になる必要がある。公契約の条件を見直し、ブラック企業への発注を禁止する。 

住まいの貧困を放置するブラック都政から住まいの人権を保障するホワイト都政に転換する。ゼロゼロ物件や脱法ハウスなどの貧困ビジネスを規制し、空き家活用や家賃補助など低所得者向け住宅政策を拡充する。それによってゼロゼロ物件や脱法ハウスなどの貧困ビジネスの需要を絶つ。 

情報公開文書が黒塗りだらけのブラック都政から情報公開を徹底するホワイト都政に転換する。これは特定秘密保護法による黒塗り行政への対抗にもなる。 

いじめを生み出すブラック都政から、子ども達に暖かい教育を目指すホワイト都政に転換する。管理教育や競争をあおる教育がいじめの温床になっている。北本いじめ自殺裁判(平成19年(ワ)第2491号損害賠償請求事件)では成果主義導入などの教育政策が、いじめを助長したと主張されている。 

営利だけのブラック保育所やブラック介護施設を放置するブラック都政から、誰もが安心して子育てができ、余生を送れるホワイト都政に転換する。ブラック保育所やブラック介護施設は規制し、低所得者でも安心して利用できる公共サービスを拡充する。 
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開発業者・ゼネコンばかりを潤す大型開発優先のブラック都政から、住環境や自然を大切にするグリーン都政に転換する。開発による住民追い出しをなくし、住み続けられる街づくりにする。大型開発計画からの「勇気ある撤退」を断行する。少子高齢化・成熟化にした日本社会では「勝ち抜く力」よりも「止める力」が求められている。 

東京都では二子玉川ライズや外環道、築地市場移転など都民生活を無視し、住環境を破壊し、住民を追い出す大型開発が優先され、莫大な税金が投じられている。その流れは東京オリンピックを口実に一層強化されている。開発業者やゼネコンが儲かるだけで、都民生活の先行きは真っ暗である。大型開発予算を削減し、福祉など住民生活への税金の再配分を強化する。 

原発依存のブラック都政から、脱原発で自然エネルギーを推進するグリーン都政に転換する。核廃棄物を生み出し、被曝労働者を生み出す原発は最大のブラック事業所である。2012年のブラック企業大賞は東京電力が受賞した。大株主として東京都も責任を免れない。現存する原子力発電所を稼動させず、速やかに廃炉にすることがブラック企業の根絶になる。
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林田力Hayashida Riki
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