[CML 028336] PARCへのご寄付・ご入会のお願い(転載)

qurbys at yahoo.co.jp qurbys at yahoo.co.jp
2013年 12月 19日 (木) 01:54:11 JST


紅林進です。

私も会員になっています「アジア太平洋資料センター(PARC)」は現在、
厳しい財政状況にあります。

以下、PARCへのご寄付・ご入会のお願いのメールを転送させていた
だきます。

なお下記のウェブサイトからも、同じ文章をご覧いただけます。
http://www.parc-jp.org/guidance/donation_01.html

 
 (以下転載)
-----------------
<PARCへのご寄付・ご入会のお願い>

PARCにご縁のある皆さま

アジア太平洋資料センター(PARC)の活動は、多くの皆様に支えられて成り立って
います。これまでPARCに関わってくださったすべての方々に、改めて心より感謝
申し上げます。

皆様の日々のご支援のおかげでPARCは近年、下記の活動について一定の成果
を上げられたと考えています。
・国内外のTPP反対運動の結節点として活動し、海外から得られた最新情報を
 日本の運動に届けること
・国内のTPP反対派・慎重派をネットワークし、拙速な妥結に反対している多くの
 意見を可視化すること
・「ブラック企業大賞」実行委員会を組織し、国内の「ブラック企業」に関する
 実態の調査、当事者の声の拡散、ならびに当該企業の告発をすること
・成長神話から脱却し、連帯に基づいた新たな経済のあり方を実践する国内外
 の事例を調査し、情報発信をすること。また、同様の取り組みを行う海外の団体、
 ネットワークと連携し、国際的な潮流を調査すること

残念ながら、まだまだ新自由主義による暴力を止め、PARCが目指すところの、
世界中のすべての人が公正に人間らしく生活できる社会を実現するには、程遠い
状況ではあります。しかし、これからも様々なかたちでの暴力に非暴力で抵抗し、
今のようではない社会を実現するための活動を続けていく所存です。

そのPARCが今、深刻な経営の危機に直面しています。正直に申し上げまして、
ビデオ作品や『オルタ』バックナンバーの在庫を除けば、資産はほとんど残って
いません。2008年に姉妹団体パルシックと組織を分割し、新団体として活動を
続けてきたこの5年間の累積赤字は1800万円です。預金口座には一時期スタッフ
の給与・事務所家賃を支払うに十分な額がなく、今年度11月に東京都内のNPO
バンクから運転資金の借り入れを行ないました。そのおかげで一時的にしのげる
ようになったものの、財政危機に直面していることに変わりありません。NPOバン
クには毎年、運転資金の借り入れ(つなぎ融資)をお願いしています。

事業体としての計画性が不十分、広報等の経営努力が足りないといった数々の
ご指摘、お叱りがあるでしょう。理事・スタッフ一同そのご指摘は謙虚に受け止め
たいと思っております。総会でもたびたび監事・会員の方々から財政赤字の問題
をご指摘いただいておりました。せっかくご指摘いただいた問題を、今の今まで
解決することができていないことについては、本当に忸怩たる思いです。

事務局・理事会でも、これまでにいくつか試みをしてきました。自由学校は幅広
い参加者層を引き付けるために従来の重厚長大な講座だけでなく、回数を短くし、
身近な取り組みを重視した講座をいくつも企画し、新規受講生の獲得に努めまし
た。その成果は今年度の受講生数にも表れており、2013年度は前年度比で約
80名の受講生増と約300万円の受講料増を実現しております。ビデオについて
も『ブラック企業にご用心』、『誰のためのTPP』といった時宜にかなった作品を
制作し、これまでにない購入者層への普及に努めてきました。また、雑誌『オル
タ』については、雑誌・書籍など紙媒体の販売が難しい社会状況を鑑みて規模
を縮小し、経費・人件費の削減をしました。

冒頭に述べたような調査研究・政策提言の活動については、積極的にビデオ製
作や雑誌『オルタ』の特集に活かすことで、事業収入を得られるように工夫をして
きましたが、十分ではありません。加えて、別途活動資金や、スタッフ人件費が
必要とされてきました。これだけの活動を維持するための事務所維持費も決して
少額でありません。

理事会・事務局では上記経営改善の取り組みをいっそう引き続き進めることを
確認し、これまで毎年赤字になっていた単年度決算に関しては何とか採算が合
う程度に改善される見込みになりました。しかし、累積赤字を減らしていくには、
さらにもう一歩も二歩も努力が必要です。

そこで、PARCが40周年を迎える今年度を倒産することなく乗り切り、今後も継続
的に調査研究、普及啓発、そして政策提言の活動を続けていくための支援を改
めてお願いいたします。

1.会員になってください
2013年11月末時点でPARCの会員は454名です。政府・企業の助成金に依存する
ことなく、安定して活動を続けていくには、少なくとも600名の会員の方が必要です。
・自由学校受講生などでまだ会員になっていない方々には、是非会員になってく
 ださいますようお願いします。
・様々な事情で一度会員を離れられた方には、大変勝手ながら、この機会にもう
 一度会員になってくださることをお願いいたします。
・すでに会員として支えてくださっている方には、なにとぞ引き続きのご支援をお願
 いいたします。

2.寄付・カンパによる支援をお願いします
日々の運転資金のショートを防ぐには、短期的に約400万円の寄付・カンパが必
要です。いついただいても助かるお金ですが、2013年度末までを目処に集めたい
と考えています。


会員150名増と寄付金400万円の募集は、困難で無謀と思われるかもしれません。
しかし、それなくしては、PARCが大変不安定な経営を続けることになるのは動か
しようのない事実です。すでにご支援いただいている多くの方々には、追加のご
負担となることも承知しております。お怒り・ご批判も覚悟の上です。

理事会・事務局でも追加の資金調達や会員勧誘の努力はしていきますが、なに
とぞ皆様のご理解・ご援をお願いいたします。

【入会の方法】
年会費は下記のようになっております。
一般会員    12,000円
夫婦・パートナー会員    18,000円
学生会員    8,000円
賛助会員    20,000円

・銀行振り込みの場合
下記ウェブサイトの入会申し込みフォームにご記入ください。
追って事務局から入会と入金方法のご案内を発送いたします。
http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_02.html

・クレジットカードでのご入金
下記ウェブサイトからお申し込み・ご入金ください。
一年単位で受け付けており、複数年度分まとめてのご入金も可能です。
http://act.parc-jp.org/s/default/member.html

【ご寄付の方法】
・銀行振り込み
下記のPARC口座へ直接ご入金ください。
  郵貯銀行 〇一九支店
  当座0163403
  名義 アジア太平洋資料センター

・クレジットカードでの入金
下記ウェブサイトからお申し込み・ご入金ください。
一口1000円から受け付けております。
http://act.parc-jp.org/s/donation/parc-donation.html


なお、今回いただいたご支援が有効活用されるよう、PARC理事会では以下の4点
を約束いたします。
(1)定例の理事会で、財政再建計画に関して一層踏み込んだ議論を行う。
(2)議論された財政再建計画を次回のPARC総会で公表する。
(3)次回のPARC総会で、今回の財政支援の結果を公表する。
(4)今後、継続して財政支援をしてくださる方々のために、
   財政状況改善の取り組みの進捗を、漸次公表していく。
  (あるいはそのような仕組みをPARCの中に設けていく。)

皆様からのご意見・ご提案も歓迎いたします。
何か気になることや、ご提案がありましたら、PARC事務局までご連絡ください。
また、私どもの力不足のため、このお願いが十分に広く知られないことも危惧し
ております。大変お恥ずかしい財政状況ではありますが、それを隠すつもりは
ありません。このことをより多くの方に知っていただき、少しでも多くの支援を
いただけるように広めるのにもご協力いただけると幸甚です。
末筆ながら、寒い日が続いておりますので、くれぐれもご自愛くださいませ。

2013年12月
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC) 理事会・事務局

(以上)


CML メーリングリストの案内