[CML 028325] どうすれば、憲法への関心を拡げられるだろう? 〜カフェで憲法、病院でも憲法、の実践報告:太田啓子さん(弁護士・横浜弁護士会)

M.nakata gukoh_nt at yahoo.co.jp
2013年 12月 18日 (水) 14:24:48 JST


M.nakata です。重複おゆるしください。
いつもメールを送らせていただきありがとうございます。 
  
<転送拡散大歓迎>
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   ★なるほど、、、、弁護士さんの柔軟な発想がおもしろいです!! 
    一部ご紹介です。ぜひHP訪れて、詳しく全文お読みください。
  下記のアイデイアをいただき私たちも、早速実践に、取り組んでみましょう
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  (貼り付け開始)
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http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20131202.html

法学館憲法研究所

今週の一言

◆どうすれば、憲法への関心を拡げられるだろう? 〜カフェで憲法、病院でも憲法、の実践報告
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太田啓子さん(弁護士・横浜弁護士会)
 

私は、自民党憲法改正草案に強い危機感と問題意識を持っています。改憲を阻止するには、とにかく憲法に関心を持つ人を増やすことが大事ということで、関心を拡げるために色々考え実践してみた(中間)報告を、この場をお借りして致します。

◆「高まり、深まる」だけでは足りない、「拡がる」も必要
 
私は今まで、たとえば「平和を守る○○市民の会」「護憲○○の会」といったところでの憲法学習会講師によんでいただくという機会が何度かありました。
そういう場合、参加者は憲法にある程度関心があり、9条改正を「改悪」と称したり、もともと憲法、特に9条は護らないといけないとお考えの方がほとんどで「今日は更に深く勉強したいと思って弁護士を講師に頼みました」ということが多いのです。
 
 このような学習会を否定しているわけでは決してありません、むしろ、そういう問題意識を既にお持ちの方々にはますます改憲阻止の牽引力になっていただくことを強く期待しています。
 
 ●しかし、多くの場合そういう学習会主催者の方は「なかなか若い方が来てくれなくて」「初参加の方が少なかった」と残念そうにおっしゃるのです。
 思うに、おそらく、ちょっと関心を持ち始めたくらいの初学者の方だと、そういう「意識の高そうな集まり」には気後れしてしまうのではないでしょうか。シャイな日本人気質も影響しているかもしれません。「公民館第二会議室で午後6時から○○護憲の会の『憲法改悪阻止』学習会」というだけで、参加者はある程度スクリーニングされてしまうという傾向があるようです。
 
 これでは憲法への関心は「高まり、深まるが、拡がらない」と感じました。高まり・深まりも大事だけれど今足りないのは拡がり。シャイな人も憲法に関心をもったことがない人も少しでも憲法情報に接する機会を増やしたい。これが私の問題意識の出発点です。

◆憲法学習会の「営業」〜 食の安全・放射能汚染・こども関係者は反応がよい
 
●そこで、私は勝手に自分の役割分担を「拡げる」ことに決め、誰かが企画した憲法学習会に講師として呼ばれるのを待っているのではなく、何か人の集まりがあったら、そこに「憲法学習会やりませんか」と自ら売り込むというのを、今年の初めくらいから始めました。
 
 ●たとえば、放射能汚染、原発事故、食の安全、などを気にしているネットワークは、それぞれその関心事を切り口に、他の社会問題にも広く関心をもちやすい傾向があります。そういうところに「関係がありますから、番外編で憲法学習会もどうですか」とご案内をしました。
 
 ●また、子育て現役世代にとって「こども」は関心の大きなスイッチです。「こどもの未来に関係があるらしい」と得心がいくと、憲法にも関心を持ちやすいようです。参加者が母親たちばかりだったある学習会の際に「皆さん、こどもの学校や塾、習い事は真剣に選ぶでしょう。それと同じ気持ちで、こどもが将来生きていく社会をどういうものにしたいか考えましょう、憲法を今考えるのはそういうことです」と伝え、共感頂いたことがありました。
 このため、今後も、子育てサークル、幼稚園、保育園、小学校保護者会、などには特に積極的に働きかけたいと思っています。
 
◆カフェで憲法、商店で憲法、病院で憲法
 
今年の初夏頃、ある学習会参加者の方がカフェにお勤めだった関係で、そのカフェで憲法学習会をする機会を頂きました。
 
 ●その際大変多くの参加者があり、その多くが「こういう学習会には初めてきました」とおっしゃっていたこと、後日頂いた、大変嬉しかった感想に「あまり深い考えもなく、ご近所だということもありなんとなく来てみたところ、憲法が変えられようとしていることの意味が大変よくわかり怖くなり、親戚にも電話して参議院選挙の投票ではよく考えるようにと伝えた」というものがあったことから、日常生活に密着した、カフェのような場所で憲法学習会をやるというのは、憲法情報へのアクセスの敷居を下げる良い手段だと気付きました。このカフェでの学習会は、神奈川新聞で記事にして頂きました。
 
 ●そこで、近所の、社会問題諸々に関心がある飲食店経営者の方に「憲法学習会のチラシを置かせてくれたり、学習会の開催に関心があるようなお店を教えてほしい」と相談し、飲食店のほか助産院、接骨院、自然食料品店などを含め20軒以上の情報を頂き、そこに「お宅のお店で憲法学習会をしませんか」とお手紙を添えて、学習会の売り込みを始めました。
 
    略

◆不特定多数の人が出入りする「場」に憲法情報を

◆「憲法は自分の日常生活に関係がある」「憲法を語るっておしゃれ。憲法を語れるって、モテる」

◆関心がありそうなお店などの情報を募集します
 
  http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20131202.html 法学館憲法研究所  今週の一言Mail info at jicl.jp 


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