[CML 028106] 転送:安倍政権の終わりを引き寄せよう

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2013年 12月 7日 (土) 15:02:56 JST


 坂井貴司です。
 
 秘密保護法案成立に対して、私達反対の市民が行動したことにより政治が動い
たことへの評価と、これからどう行動すべきかを述べた文です。
 
 参考になります。

----------ここから原文----------
【堺からのアピール】参院本会議で賛成130、反対82で秘密保護法が成立し
ました。賛成は自民、公明のみ。反対は、民主59、共産11、社民3、生活2、
無所属の糸数・山本両氏などと、退席したみんなの党から出席して反対票を投じ
た川田・寺田・真山氏。みんなの党と維新の会は退席して棄権。日比谷野音から
あふれた1万5千人、そして全国津々浦々での抗議に包まれての採決でした。安
倍政権は巨大な与党議席を有しながらも、急速に盛り上がる反対の声に追い詰め
られ、超短時間の審議時間、前日決定・翌日開催の地方公聴会、職権乱発による
委員会運営、他法案の優先処理のための野党常任委員長解任と与党への差し替え、
審議最終盤でのエセ第三者機関の答弁での繰り出しなど、異常な国会運営と強行
採決を繰り返しました。
 
 国会内での野党の抵抗は、14年前の盗聴法採決時とは異なり、反対の姿勢を
貫いた共産・社民・生活の議席が極めて少ないため、衆議院での内閣不信任案採
決が異例の起立採決で短時間処理されたり、採決時の牛歩戦術やフィリバスター
は繰り出せませんでした。しかし、国会外の抗議行動はかつてなく急速に広がっ
たことにより、衆議院では早々と法案賛成の手打ちをしたみんなの党はついに法
案賛成にまわる事ができず、国会運営の異常さを理由に内閣不信任案に同調せざ
るを得なくなりました。同じく衆議院で改悪とも言える法案「修正」に応じた維
新の会も、内閣不信任案反対で安倍政権への追随ぶりを示したものの、党内の亀
裂露呈を怖れて結局法案賛成にはまわることができませんでした。かつて政権担
当時代に同種の法案を準備した前科のある民主党は、先議のNSC法案成立に早々
と荷担したこともあり、当初は腰が引けていましたが、最終盤では市民の声に押
されて内閣不信任案提出に踏み切りました。しかし、法案の参院採決時には一時
退席などの迷走ぶりを示しました。

 安倍政権は法案を成立させたものの、市民の自覚的立ち上がりのめざましい拡
がりという大きな代償を背負いました。これからも集団的自衛権容認と国家安全
基本法案制定、今回同時に成立した生活保護法改悪の施行、原発再稼働への転換
等々、“ナチスのやり方をまねた”違憲立法を次々と強行してくることは必至で
す。しかし私たちが、秘密保護法案反対のこの市民的エネルギーと自覚を持続し、
悪政に抵抗する幅広い市民的陣形を整える事ができるなら、安倍政権の終わりを
私たちが引き寄せることが現実味を帯びてきます。自分のできる事から始めてい
きましょう。二つの論考を紹介します。考える材料にして下さい。明日の次の一
歩のために。

『特定秘密保護法案で墓穴を掘った安倍首相』(天木直人)
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/34701635.html

『秘密保護法強行採決は安倍政権の終わりの始まりだ!』(弁護士・海渡雄一)
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/34701460.html

(ここまで)

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
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