[CML 028005] 独房の彼と一緒に食事する スティーブ・マルティニ「弁護人」なり

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2013年 12月 2日 (月) 20:26:36 JST


「弁護人 <http://www004.upp.so-net.ne.jp/mystery/hard/hard-124.html>」
スティーブ・マルティニ <http://www.sakuranbo.co.jp/special/review/056.html> 講談社文庫

晩年のヘミングウエイ似の爺ちゃん<https://www.google.co.jp/search?q=%A5%D8%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A5%A6%A5%A7%A5%A4&espv=210&es_sm=122&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=s-ybUon1EoeZkgWAsYEY&ved=0CAkQ_AUoAQ&biw=1034&bih=834>
が、冤罪で捕まる物語。

波瀾万丈、弁護士が大活躍。

ネタばれになるから物語は割愛。

しかしまあ。弁護人(原題 ジ・アタニー)とは...何てシンプルな題名。



特記しておきたい事柄ふたつ。

*独房で弁護人と一緒に昼食を取りながら*、裁判の証人リストの対策を練る。(下巻156頁)

さすが米国。日本だと面会室でなければ逢えないだろうし、午前中の風呂の時間だと抜かされたり、食事時間だと待たされたりと不便らしいぞ。

*医師が独房に診察にくる*。弁護人も同席。(下巻230頁)

これも不通に描写されている。日本だと願い出ても長期間またされて診察を受けられない、ろくな薬もない日本の監獄と大違いだ。なにしろ
医療刑務所でもしもやけになる<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/41e9daaad9f5e88bffe506361684b64e>
くらいだもの。
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/bacf68ba2a34593d6d21a965082bd344
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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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