[CML 026109] 【報告】第860日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 8月 27日 (火) 07:02:44 JST


青柳行信です。 8月27日。

「きみへ」 さよなら原発! 
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)

「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
  ホームページHP http://bye-nukes.com

【転送・転載大歓迎】
   ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第860目報告☆
      呼びかけ人賛同者8月26日迄2941名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
    
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまです。
いくぶんか 涼しくなり いくぶんか 楽です。
政府の対応、間が抜けていて、まったくのモグラ叩きのようです。
核燃料の処理、溶け落ちた核燃料の行方など、問題山積です。
 あんくるトム工房
モグラたたき  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2595
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆全人類の英知集めて対処せよフクシマの危機へ野中(ともよ)提案
    (左門 8・27−396)
※「いま言いたい2013」『しんぶん赤旗』1面、8・26.
このような識見を持った人をこそ首相にしたいと思います。

★ 中西正之 さんから:
<九電原発再稼動の科学的な問題点>
参議院選挙終了後、福島第一原発から放射性物質で汚染された地下水が毎日300トン長期間にわたって海に流出していたことがわかりました。又原子炉建屋から汲み出した高濃度
放射性物質汚染水を保管したタンクが毎日400トンずつ増えており、又フランジ継ぎ式簡易タンクから300トンの高濃度放射性物質汚染水が漏洩し、海にも流出していたことが
大きな問題としてマスコミに取り上げられるようになりました。そして、福島第一原発の大事故は収束に向っては居なく、益々拡大し、適切な対策が見出せないほどの深刻な状態に
なってきました。
このことから、九電の川内原発1・2号炉、玄海原発3・4号炉の再稼動に反対の人がふえるのかも知れません。
 しかし、九電より提出された、川内原発1・2号炉、玄海原発3・4号炉の再稼動申請書は原子力規制委員会で審査が始まっており、川内原発1・2号炉は九電が政府の機関の活
断層調査よりも著しく小さい活断層評価の再稼動申請書を提出していたため、差し戻しされたようです。そして、玄海原発3・4号炉の再稼動申請書と四国電力伊方原発3号炉の再
稼動申請書の審査が一番早く終了しそうな状況になりました。九電の原発の再稼動を阻止するために、九州沖縄全域でさよなら原発!11.10九州沖縄集会が取り組まれています
が、まだまだ多くの行政は、九電の原発の再稼動は原子力規制委員会の決定に従う方針を採っているところが多く、再稼動の是非を自ら判断するところは少ないと思われます。
その間に、原子力規制委員会の審査はどんどん進んでゆき、原子力規制委員会が九電の原発の再稼動を許可すると、再稼動に賛成する行政が多くなる心配があります。
従って、今から原子力規制委員会の新規制基準が安全性を犠牲にして、原発の再稼動を1日でも早くするためにつくられたものである事を、広く宣伝していく必要が有ると思われま
す。
 その宣伝資料のたたき台の一つとして、「九電原発再稼動の科学的な問題点」の資料を作成しました。メールに添付します。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、我が家の温度計は終日30℃以下を示していましたが、予報では、きょうは一転して快晴の予報で暑さが戻って来るようですが、今朝の今の温度は27℃程です。

先ほど、福島第一事故現場の状況か未だ不明の中で中東訪問中の安倍首相が原発事故に関する約束をクウェートとの間で交わしたという記事や、九電と佐賀県市長会との協定の記事
などが、ネット上には貼り付けられました、後段で紹介します。

さて、今朝も日々事態が深刻さが明らかになる福島第一原発の記事からはじめます。「東電は、土木や火力の部門からも事故現場への要因を派遣するなどの対応を社長が会見で発
表」する様子が、昨夜のTVで報じられていました、
1.「タンク南側も汚染か=開閉弁付近で高線量−福島第1」時事通信 08/2622:20
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600834
記事「・・・・・福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、漏出があったH4区画を調べた結果、最初に水たまりが見つかった地点とは反対の南側
で、毎時16ミリシーベルトの高い放射線量を測定したと発表した。・・・東電によると、社員3人が同日、H4区画を囲む漏出防止用のせきに設けられた排水用の開閉弁24カ所
の空間放射線量を測定。漏れたタンクから約30メートル南側にある弁の近くで、高い放射線量が確認された。水たまりはできていなかったが、開いたままの弁から汚染水が漏れた
可能性がある。・・・東電は『汚染が拡大している可能性が高い』とみて、周辺の土壌を回収する予定だが、時期や範囲などは決まっていない。」
・・・・もう汚染水漏れの続報は止まりません。
いままで東電任せにしてきている政府は、
2.「汚染水対策の強化指示=局長級ポスト新設−茂木経産相」時事通信08/2621:37
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600804
記事「・・・茂木敏充経済産業相は26日、東京電力福島第1原発を視察後、『汚染水対策はモグラたたきのような状況。今後は国が前面に出る』と改めて強調した。経産省に汚染
水対策担当の局長級ポストを新設することを明らかにした上で、貯蔵タンクの汚染水漏出問題を踏まえ、東電にタンクの管理体制強化や水漏れしにくいタイプへの切り替えなど5項
目を指示した。福島県楢葉町の東電復興本社で報道陣に述べた。・・・・・・」
3.「予備費活用を検討=福島原発の汚染水漏れ対応−菅官房長官」時事通信08/2613:29 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600280
記事「・・・・・26日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから高濃度汚染水が漏れた問題への対応に関し『予備費の活用を含めてできる限りのことを行うよう
茂木敏充経済産業相に指示している』と述べ、2013年度予算の予備費の活用を検討していることを明らかにした。・・・菅長官によると、経産相には2週間前に指示し
た。・・・・菅長官は、汚染水漏れについて『極めて遺憾だ。これまでの地下水汚染の構造的問題とは異なり、タンクの管理をしっかり行ってこなかったことに大きな問題がある』
と述べ、東京電力の対応を批判。『国としても一歩前に出て、しっかり取り組んでいく。一日も早い解決に向けてできることはすべてやる』と強調した。・・汚染水漏れが、
2020年
夏季五輪の東京招致に与える影響に関しては「外務省経由で情報提供を適切に行っている。影響はないと考える」と語った。」
4.「原発事故協力で一致=日・ウクライナ外相会談 」時事通信08/2622:18
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600421
記事「・・・・【キエフ時事】岸田文雄外相は26日、ウクライナの首都キエフでコジャラ外相と会談した。チェルノブイリ原発事故と東京電力福島第1原発事故を踏まえ、事故対
策での2国間協力の強化を確認。・・・日本とウクライナは福島原発事故後の2012年5月に原発事故対処協定を締結。その後、官学でつくる日・ウクライナ合同委員会を2回開
催した。・・・・」
国会、
5.「汚染水漏れで国会審議要求へ=民主」時事通信08/2619:46 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600751
記事全文「民主党は26日の役員会で、東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れ対策を議論するため、国会で速やかに閉会中審査を行うよう与党側に求めていく方針を決めた。海
江田万里代表はこの後の記者会見で「海洋への漏出に韓国やロシアなどが大きな関心を持っており、国際的信用を維持する上でも解決策が必要だ」と述べた。・・・・・共産党の市
田忠義書記局長も会見で『(安倍政権の)原発再稼働優先の姿勢が収束の妨げになっている。政府は事故対応を最優先にして総力を挙げるべきだ』と迅速な取り組みを求めた。」

被災地フクシマで、
政府は、
6.「除染費5000億円要求へ=中間貯蔵は金額示さず−環境省」時事通信08/2619:41 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600749
記事全文「・・・・環境省は26日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染費用として、2014年度予算概算要求で前年度並みの約5000億円を要求する方針を固めた。一方、
除染で生じた汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設費用は、金額を明示しない事項要求とし、年末の予算編成で決める。」
6’.「避難区域、再除染実施へ=計画見直し、30日発表−井上環境副大臣」時事通信08/2612:49
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600323
記事「環境省の井上信治副大臣は26日、東京電力福島第1原発事故の避難区域のうち、除染後も放射線量が下がらない地域について『除染をしっかりやっていく。(1回目の)除
染が一巡した段階でモニタリングをする』と述べ、再除染を実施する意向を示した。福島県庁で記者団の質問に答えた。・・・・・・・・」
被災者らは、
7.「近畿の27世帯も提訴へ=原発事故避難で−大阪地裁 」時事通信08/2621:29
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600801
記事「・・・福島第1原発事故で福島県からの避難を余儀なくされ、精神的苦痛を受けたなどとして、家族が福島県から近畿地方などに移り住んだ27世帯74人が9月17日、東
電と国を相手に、1人1500万円程度の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こす。弁護団が26日に会見し明らかにした。・・・弁護団によると、同様の訴訟は北海道、山形、
福島、千葉、東京、新潟、愛知で起こされている。・・・・・・」
8.「被ばく牛、命の危機 福島・旧警戒区域」河北新報(8/26 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/index_k06.htm
記事「・・・・福島第1原発の事故で被ばくした牛を殺処分せず飼い続けている同原発20キロ圏内の畜産農家が、餌不足に悩んでいる。放射性物質に汚染された牧草を、近くの福
島県鮫川村が国の指示で19日に焼却処分を開始したからだ。最後の望みを絶たれた牛たちの命は風前のともしびだ。・・・・・住民の立ち入りが厳しく制限された旧警戒区域の被
ばく牛は現在、農家13軒で計約750頭(肉牛)が飼われている。このうち360頭を抱える『希望の牧場・ふくしま』(福島県浪江町)の吉沢正巳代表理事(59)は『餌がな
い。牛を生かし続け、原発事故の恐ろしさを何とか語り継ぎたいのだが…』と苦り切った表情で話す。希望の牧場は、餌の量を減らして今回の事態に対応している。牛たちは日
に日にやせていくばかりで、餌の時間は、残りわずかになった牧草に群がった。」
・・・・他紙でも既報です。
9.「心の悩み深刻 県外避難長期化 孤立、生活苦…疾病の恐れ」福島民報08/26 09:34
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013082610487
記事「・・・・・福島第一原発事故から2年5カ月が経過し、県外避難者が心の悩みを抱え疾病にかかる深刻な事例も起きている。家族と離れ1人で生活し、孤立化していることな
どが背景にあるとみられる。県は10月、避難者の多い山形、新潟、東京3都県に常設の相談窓口を開設する。地元の臨床心理士会などに事業を委託し、臨床心理士らが応対する。
他の地域でも順次、開設する方針だが、避難者は本県を除く46都道府県におり、全国でどのように相談支援態勢を築くかが課題となる。・・・・・・・・■県外避難者5万
3277人・・・・自主避難も含めた県外への避難者数(7月4日現在)は5万3277人で、都道府県別は【表】の通り。最も多いのは山形県、次いで東京都、新潟県の順となっ
て
いる。・・・避難者数は昨年3月8日現在の6万2831人をピークに、減少傾向にある。県は、除染が各地で始まったことや避難の長期化で経済的負担が増していることなどが、
避難者の県内に戻る要因とみている。」
10.「原発事故賠償請求の時効延長を 全国規模で署名や集会」西日本(最終更新08月26日 20時43分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/s/35489
記事「・・・・・福島第1原発事故から3年になる来年3月以降、損害賠償請求の時効が過ぎて救済されない人が出てくる恐れがあるとして、被災者や市民団体、弁護士らが26
日、東京都内で記者会見し『時効を適用しないための特別立法が必要だ』と訴えた。今後、全国規模で500万人を目標とした署名活動や、集会を実施するという。・・・・・」

11.「避難指示区域に初のコンビニ…楢葉町」読売新聞 8月26日(月)12時52分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130826-00000518-yom-soci
記事「・・・・・・福島第一原発事故による避難指示区域で26日、初めてコンビニ店が営業を再開した。・・・避難指示解除準備区域にある福島県楢葉町の『セブン―イレブン楢
葉下小塙(しもこばな)仮設店舗店』で、約2年5か月ぶりの営業となる。当面、午前6時から午後8時まで営業するという。・・・・この日午前7時の開店後、住民らが次々と来店
した。いわき市の仮設住宅から町内の自宅へ掃除をしに来た農業の男性(73)と妻(66)は弁当やお茶を購入・・・・・」
・・・・楢葉町―福島第一から南へ20キロ圏。

他の原発施設では、
東電は、新潟の原発の地元で再稼動へまっしぐら、
12.「地元住民から賛否=柏崎原発、申請方針を説明−東電 」時事通信08/2621:55
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600819
記事「・・・・・・26日、柏崎刈羽原発6、7号機の原子力規制委員会への安全審査申請について、地元の新潟県柏崎市で住民向けの説明会を開催した。東電が『客観的に審査し
ていただくことが安全のために重要だ』などと理解を求めたのに対し、出席者の賛否は分かれた。・・・説明会には住民ら126人が出席。担当者が、福島第1原発事故後の新たな
安全対策や、放射性物質を低減して圧力を外部に逃がす『フィルター付きベント』などについて説明した。その後の質疑応答では、『福島原発事故が収束していないのに申請はおか
しい』とする意見が出る一方、『景気や雇用のため、いち早く再稼働してほしい』との声も上がった。・・・安全審査をめぐっては、立地自治体の柏崎市と刈羽村は東電の申請
方針を事実上容認したが、泉田裕彦知事が反対姿勢を崩していない。」
規制委、
13.「もんじゅ断層、追加調査指示=島崎氏『時間かけ検討』−規制委」時事通信 08/2618:14
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082600665
記事「・・・・・・破砕帯の活動時期が特定できておらず、活断層かどうか判断がつかないとして、原子力機構に追加調査を指示することを決めた。・・・・座長役の島崎邦彦規制
委員長代理は『活動性のある断層か判断が難しい段階なので、もう少し時間をかけて検討させていただきたい』と述べた。」
愛媛県、
14.「原発上空、米軍機は飛ぶな 愛媛県、禁止の法制化求める」朝日デジタル8月26日6時51分
⇒http://www.asahi.com/special/news/articles/OSK201308250178.html
記事「・・・・・電力各社が再稼働を申請した原発12基のうち、伊方3号機が最も早く審査が進んでいるとみられる。愛媛県の中村時広知事は9日、定例会見で米軍に注文をつけ
た。 『原発上空の飛行は当然危険性が高い。守るべきルールを守ってほしい』 ・・・・・・国は通達などで原発上空の飛行を制限しており、1999年の日米政府の合意で、米軍
機についても『原子力エネルギー施設や民間空港などの場所を回避する』としている。 だが、合意は守られてこなかった。」(以下、有料ページ)
青森、 
15.「使用済み核燃料の中間貯蔵施設、29日完成  核燃サイクル整う」日経 8/26 11:09 
⇒http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB26002_W3A820C1MM0000/
記事「東京電力と日本原子力発電(原電)が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)が青森県むつ市に建設している使用済み核燃料の中間貯蔵施設が29日完成する。使用済み燃
料を原発施設外で貯蔵・管理する国内初の施設で、核燃サイクル政策の前提となる。今後は12月の核燃サイクル関連の新規制基準の施行を踏まえ、操業時期を慎重に判断す
る。・・・・完成を前に、同社は26日、報道陣に施設を公開した。・・・・同社は東電と原電の共同出資で設立され、リサイクル燃料備蓄センターの建設を始めた。東電と原電の原
発から出る使用済み核燃料について、最終的に建屋2棟で計5千トンを貯蔵し、50年間保管する計画。・・・・・」
・・・・記者への事前見学会、相変わらず手回しのよいことです。

電力会社、
16.「関電、電力使用率74%に低下 暑さ和らぎ冷房使用が減少」西日本電子版08月26日 20時28分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22496/1/
記事「関西電力は26日、最大電力需要が午後2時台の2041万キロワット(速報値)にとどまったことを明らかにした。供給力に占める需要の割合を示す使用率は74%だっ
た。・・・・前週の平日は22日に今夏最大となる2816万キロワット(確定値)を記録し、使用率は90%台の日が続いた。26日は管内各地で暑さが和らぎ、家庭や企業が冷
房の使用を減らしたようだ。・・・・関電は27日の最大電力需要を2370万キロワット、使用率は81%と予想している。高効率のコンバインドサイクル方式に更新した火力の
姫路第2発電所1号機(兵庫県姫路市、48万6500キロワット)も27日、営業運転を始める。・・・・・・」

ゲンの続報、
17.「はだしのゲン閲覧制限撤回 松江市教委『手続き不備』」8月26日 21時42分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082601001724.html
記事「・・・松江市教育委員会が市立小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を求めた問題で、市教委は26日、教育委員の臨時会議を開き、制限の要請には『手続きに不備が
ある』として、撤回することを決めた。・・・・・この日の会議には教育委員5人全員が出席。作品の学校での扱いについて『(制限を要請した)昨年12月17日前の状態に戻す
ことが妥当である』と全会一致で決めた。」(共同)

九州、
18.「17市町が原発安全協定 事前了解盛らず? 」佐賀新聞08月26日更新 ⇒http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2539440.article.html
記事「佐賀県市長会、町村会の17市町と九州電力は26日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の事故時の連絡通報体制などを規定した原子力安全協定を締結した。県内20市町のう
ち、玄海町と唐津市は既に協定を結んでいる。立地自治体並みの協定を求めている伊万里市は、原子炉施設変更などの際の『事前了解』が盛り込まれなかったため、今回の協定には
参加せず、今後、九電と独自に交渉する。九電が原発から30キロ圏外の市町村と協定を結ぶのは、福岡市以外では初めて。・・・・・・・・・」
先ほど貼り付けられた関連記事がこちらにも、
18’.「伊万里市は原子力安全協定不参加 九電と佐賀の17市町が締結」西日本電子版08月27日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22513/1/
記事「・・・・・・・原発から最短12キロの伊万里市も当初協議に参加していたが、原子炉施設変更など重要事象の「事前了解」が盛り込まれなかったことから締結を見送った。
今後、単独で協定締結を目指す。・・・・・・・・・」
18”「『早い動きに重要』佐賀県市長会長、『安心安全へ運用』九電社長 原子力協定締結」08月27日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22520/1/
記事「昨年9月から内容を協議してきた県市長会の横尾俊彦会長多久市長と九電の瓜生道明社長の主な発言は次の通り。・・・・・・・・・・?県市長会は『事前了解』を求めなかっ
た。・・・・横尾氏 重要事象のデータをどう評価して分析するのか。そこは国が責任を担っている。各自治体が専門家を抱えるとコストがかかる。住民の安全確保のためにも、早
く情報を収集し正確に対応することが自治体の役割だ。」
・・・・・・「コストがかかるから・・・・・」、この県市長会の会長の発言は変です。

19.「【九州電力】7月の販売電力量、2カ月連続プラス 」西日本電子版NEW [08/26 17:28]
記事全文「九州電力が26日発表した7月分の販売電力量は、前年同月比4・0%増の71億4400万キロワットとなり、2カ月連続で前年実績を上回った。猛暑により、家庭向
けと企業向けともに空調需要が伸びた。家庭向けなどの一般需要は、同5・4%増の49億9800万キロワットで、2カ月連続増加。大口需要も同0・8%増の21億4600万
キロワットで、7か月ぶりのプラスとなった。工場の稼働増も需要を押し上げた要因とみられる。」

20.「甑島に安定ヨウ素剤配備へ 原発事故対策で薩摩川内市」[08月27日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/22505/1/
記事「鹿児島県薩摩川内市は、市内に立地する九州電力川内原発の事故に備え、同原発から25?55キロ離れた甑島に、事故時の甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を事前に配備する
方針を決めた。安定ヨウ素剤は原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)内は県が配備する。甑島は一部がUPZに含まれるが、市は島全体で備える方針で、事故時に本土から
すぐに運べない恐れを考え、独自に配備することにした。・・・・・・・・・」

21.「被爆地域拡大へ研究会設置など 長崎市、7億円を補正 [長崎県]」西日本(最終更新08月27日 00時18分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/35526
記事「長崎市は26日、約7億円を追加する本年度一般会計補正予算案や、被爆地域の拡大につながる情報収集をする「原子爆弾放射線影響研究会」の設置に向けた条例改正案など
24議案を発表した。9月2日開会の定例市議会に提案する。市によると研究会は、国が定めた被爆地域(爆心地から南北に約12キロ、東西に約7キロ)の拡大へ向けた情報収集
などが目的。広島大や長崎大などの医学、物理学、疫学の専門家数人で構成し、年1回ほどのペースで会議を開き、被爆地域拡大や被爆2世への影響などについて情報交換や議論を
する。予算案には、研究会委員への報酬として24万4千円が計上され、年内に第1回の開催を目指すという。・・・・・」

先ほど貼り付けられた記事、安倍首相が中東訪問で、
22.「原子力安全で協力へ=日・クウェート首脳が会談」08/27-01:21
⇒http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013082600781
記事「【クウェート時事】安倍晋三首相は26日夜(日本時間27日未明)、クウェートのジャビル首相とクウェート市内で会談した。原子力安全や災害管理での協力で合意する見
通し。2014年にもスタートする同国の第2次国家開発計画に策定段階から積極的に協力していくことも確認する。・・・クウェートを含むペルシャ湾岸諸国は対岸のイランで原
発事故が起こることを懸念している。クウェートからはかねて、東京電力福島第1原発事故の教訓を共有したいとの要望が寄せられており、事故の際の飲料水や食品の安全確保対
策、除染などの技術提供が協力の柱となる。・・・・・・・・・」

いま届いた西日本新聞朝刊では、
1面左上に、17.の類似記事、31面社会欄のトップにおおきく扱われいます、
17’.見出し「『撤回当然』被爆者ら安堵・・・・・・」
2面に、首相の動静を伝える記事の一部に22.の類似の内容が、
3面下方に、2.と3.の類似記事、
6面に、
23.「社説 原発被災者支援 仏作って魂入れないまま」
社説検索は11時頃に⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu
24.「聞き書きシリーズ 原爆を背負って42回“被団協機能不全に” 被団協谷口さん」

11面経済欄に、19.の記事、
27面福岡ワイド面、
25.「瑞梅寺ダムで水力発電 (福岡県が)糸島市で来年度めどに開始」

29面社会面に、18’の記事、
30面社会欄、
26.「きょうの九電のでんき予報」
記事「予想使用率 88% 、予想最大電力 (16時〜17時発生見込み) 1,380万kW 、ピーク時供給力 1,573万kW 、予想最高気温 32.5℃」
・・・・53にぶりの“猛暑日ゼロ”を反映しているようです。
今朝の紙面は以上です。 

★ 木村(雅) さんから:
 経産省前テントひろば 715日目 テント日誌 8月25日(日) 雨がふりしきり中でテントは…

 朝から雨、テント前を車が水しぶきをあげて通り過ぎるのを眺めながら雨の上がるのを待つ。半袖姿では寒いくらいの天気だった。11時近くになってやっと小降りになったので傘を
さしての座り込み、そして泊まり開けの人がボツボツ家路に着く頃雨がやんでほっとした。

 昨日と今日は原発再稼動阻止全国ネットの集会があったので多くのスタッフがそちらに参加のため女性陣が留守番!会話はやはり福一の汚染水漏れのことや安倍政権のこと。今朝の
朝日新聞に「ドイツのブレない脱原発」と言う記事が載っていた。日本が福島の事故の後も「経済性」や「エネルギーの安全保障」を理由に原発に回帰しつつあるのを理解できない
とあった。テントを支持してくれる多くの人たちもみんな同じ考えだと思う。

 昼休みにテント前を通り過ぎた作業員らしき人、「俺も福島出身なのだ、原発反対、頑張って!」と、またカンパはしたけれど、テントに来たことがないという方、お知らせを受
け取って実際を確かめに来たとか。写真を何枚か撮って数分話して帰られた。そのあと全国ネットの集会に参加した福島のKさん、Hさんも寄ってくださった。

 天候のせいもあり、今日は訪れる人も少なかったが、少し涼しくなってきたことだし、休日はゆっくりお話も出来るので、もっとたくさんの方が来て下さればよいのにと思う。

 5時過ぎて不埒者が現れた。以前にも時々トラメガ抱えて来てテント前で大声を出しわめいていた人だ。今日は「久しぶりに来てやったぞ、汚いテント早く撤去しろ!」「朝鮮
人!」などなど罵詈雑言を浴びせて帰りました。やかましいだけで実害はないので、反論せず、みんなでじっと見ていました。最後に平和が乱されてがっかり!
(I.K)

★ 紅林進 さんから:
 昨日8月26日(月)付の『毎日新聞』朝刊の「風知草」というコラムに
よると、小泉純一郎前首相が三菱重工業、東芝、日立製作所の原発
担当幹部とゼネコン幹部、計5人と一緒に、今月中旬、脱原発のドイツ
と原発推進のフィンランドを視察したとのこと。道中、ある社の幹部が
小泉にささやいた。「あなたは影響力がある。考えを変えて我々の味方
になってくれませんか」。それに対して小泉元首相は「いま、オレが現役
に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』と
いう線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向
なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」と言ったとの
こと。
<オンカロを見学して
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。
日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど,そんなことはないね.
昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど,満州を失ったって日本は発展したじゃないか」>

風知草 小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日(月) 東京版朝刊
http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html

 私は、小泉純一郎元首相のやった郵政民営化や今日の格差社会を
生み出した規制緩和政策、新自由主義政策には反対ですし、「小泉
劇場」と言われたような「劇場型」の政治手法にも大反対ですが、また
新自由主義的な脱原発論(「みんなの党」など)にも与するものでは
ありませんが、現在の政治状況の中で、彼が「脱原発」「原発ゼロ」を
主張していることは、安倍首相の原発再稼働推進路線、原発輸出を
「アベノミクス」の成長戦略の柱と位置づけ、原発海外輸出のトップ
セールスを恥も外聞もなくやっている状況に自民党内で誰も表だって
公然と批判しない中では評価できる発言、動きです。

 小泉元首相は、「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を
説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回
いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。」と
言ったそうですので、ぜひ国会議員を『原発ゼロ』という方向で説得して
もらいたいものです。

★ 東京の杉原浩司 さんから:
昨日8月26日、溜池山王の貸会議室で開催された「核燃料施設等の新規制
基準に関する検討チーム」会合を傍聴しました。パブリックコメントの結
果・回答の報告と議論が行われました。

パブコメで提出された意見は、〇藩兀冉確塑峠萢施設・核燃料加工施設
・試験研究用等原子炉施設の新規制基準骨子案及び核燃料物質の使用施設
の新規制基準のの考え方(案)についてが546通。∋藩兀冉確礎蔵施設・
第二種廃棄物埋設施設・廃棄物管理施設の新規制基準骨子案についてが
152通。あわせて、パブコメの意見総数は698通だったそうです。配布資料
3セットを重ねると厚みは2.5cmにもなりました。

残念ながら、傍聴者のほとんどは記者や電力関係者。市民の傍聴が極めて
少なく、緊張感の乏しい中、「意見に対する回答になっていない部分がい
くつかある」「木で鼻をくくったような回答は改めてほしい」等の内輪の
議論的なやり取りが何度かありました。内容に関するやり取りもありまし
たが、何しろ当日になって分厚い資料が配られているため、検討チームの
「有識者」もなかなか意見が出しづらい様子でした。座長の更田豊志委員
が「次の会議(9月2日午前予定)で一気に意見を出されても、事務局がパ
ニックになるので、次回会合でというより、それまでに追って意見を出
してください」と発言し、傍聴者から、「会議の中できちんと出して議論し
てください」とたしなめられる始末。

私もまだきちんと回答を見切れていません。とりわけパブコメを出された
方は、ご自分の意見に規制委がどのように答えているか、しっかりとご確
認ください。なお、パブコメ手続きや六ヶ所再処理工場などに対する本質
的・根本的な批判については、資料1-11「その他のご意見及び回答」の部
分に多くまとめられているようです。

回答が不十分な場合(ほとんどそうだと思いますが)には、断固として抗
議と改善を求める声を届けていきましょう(電話やファックス、メール等で)。
この骨子案の段階で、少しでも必要な修正をさせておくことが重要です。
特に、危険な六ヶ所再処理工場の稼働を許すわけにはいきません。監視を
強めていきましょう。

なお、次回の会合は9月2日(月)の午前に行われ、引き続きパブコメへの
対応が議題となります。この日で骨子が確定されることが濃厚です。再稼
働に向けた適合性審査会合(火、水、木)をはじめ、規制委は連日の会議
三昧。市民がついてゆくのは本当に大変ですが、要所できちんと意思表示
していくことが大切だと思います。本来、再稼働審査や規制基準作りを中
止させ、汚染水対策など事故収束に専念させるべき段階です。可能な方は
傍聴や働きかけをお願いします。簡単ながらご報告まで。

【抗議・要請先】
原子力規制庁 技術基盤課 制度担当
(TEL) 03−5114−2109
(FAX) 03−5114−2177
(E-mail) seido_kaigi at nsr.go.jp

第17回核燃料施設等の新規制基準に関する検討チーム・配布資料
http://bit.ly/12Eb48b

「使用済み燃料再処理施設」の新規制基準骨子案への意見と回答
<設計基準>
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kaku_shinkisei/data/0017_02.pdf
<重大事故対策>
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kaku_shinkisei/data/0017_03.pdf

その他のご意見及び回答(使用済燃料再処理施設など)
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/kaku_shinkisei/data/0017_11.pdf

検討チーム会合の動画アーカイブ(規制委ホームページ)
http://bit.ly/1djrppG 

★ 中田 さんから:
  ●日本の、この体系は法治国家ではなく人治国家である。 
  家畜のように従順なこの体系は、国内外の支配勢力にとって至上の楽園なのだ。
 (独りファッシズムブログ)の下記投稿記事。今日本の実態を、法治国家が破綻について
  ズバリ表現され、静止釘づけです。
http://alisonn.blog106.fc2.com/

独りファッシズム We are all Punks! 2013/08/24 00:05

この体系は法治国家ではなく人治国家である。

原発事故により数千万人の被曝が進捗しているのだが、有責者の主体である管直人、勝俣恒久、清水正孝、班目春樹、枝野幸男、海江田万里ら数十人は不起訴になる見込みだとい
う。検察は事故と死亡との因果関係は認められず、津波による電源喪失は予見不可能であったとしているのだが、これほどメチャクチャな話もない。

現実として被爆による死亡者は発生しているのだし、そもそもサンプリングされた被災地児童の50%近くに甲状腺異常が確認されているのだが、これは検出限界を尿検査測定の50倍
以上に引き上げたというデタラメであり、それですらこの惨状なのだから、実態がどれほど絶望的であるのか想像に難くないだろう。

業務上過失傷害および致死であることは明白であり、さらにその後の対応が、「特定者に対する計画的な殺意はないが、誰かの死を確信して行為する」という未必の故意であること
は歴然であり、すなわちこの国ではヒトゴロシが野放しであるのだ。

いまだ原子炉は連日にわたり原爆相当の核を放出し、刻一刻と森林、農地、宅地、家屋、商業地、生産設備、インフラ、水源を汚染し、資産価値は限りなくゼロ化し、担保は激しく
劣化しているのであり、すなわち信用システムの破綻から経済システムの破綻へ連鎖しているのだが、それによる天文学的賠償に応じることなど到底不可能なわけだ。

繰り返すが、資本主義とは財産権の保障があって成立するのであり、このように私的所有権が無化された体系において経済は不成立なのであり、恣意的な法運用は壊滅的な信用収縮
をもたらすのであり、つまり国家の自殺行為である。

彼らは破局のギリギリまで詭弁のブリコラージュ(張り合わせ)によって被害を非存在とするという目論みであり、「2+2=5」だとするゴリ押しの専制スキームを、そのまま司
法の場に持ち込んだのだ。三権分立の国家原理は完全に形骸化し、いまや三権癒着が公然の定理と言えるだろう。

検察は不起訴の理由として「事故は想定不可能であった」というが、2006年に共産党の吉井英勝議員が「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守る
ことに関する質問主意書」を提出し、当時の安倍内閣に対応を強く求めている。つまり福島原発の事故は見事にシミュレートされていたのであり、安全対策などパタフィジック(空
想上の科学的解決策)に過ぎなかったわけだ。

もちろん有責者は彼らだけではなく、推進した歴代の内閣、立地調査を行った特殊法人、施工したゼネコン、監督した経済産業省、被曝実態を隠蔽したテレビ局や新聞社など広範に
わたるのだが、これほどの災禍をもたらしたのだから、東京裁判以上に執拗な責任追及がされるべきではないだろうか。今や国家は滅亡寸前である。

しかし、彼らは何ら責任を負うことも賠償することも、服役することも制裁されることもなく、近々には荒廃した国土を脱出し、莫大な資産とともに一族を引き連れ海外移住という
シナリオなのであり、対し国民は世代間にわたる蹂躙が約束されたという不条理だ。

大山弘一議員の指摘するとおり、本来的には「被爆者援護法」が発動され、僅か50μsvをもって被爆者認定するのであり、さらに恒久的に無償医療を保障したうえ、甲状腺癌や白血
病などの発症リスクを鑑み、生涯毎月13万円以上の手当てを支給するのだが、国民はこのような制度の存在すら周知されていない。(原爆による被害者だけでなく、東海村JCO事故で
被曝した670人もこれに認定され、賠償が実施されているという。)数千万人が被曝する事態においては、もはや法制そのものが瓦解しているのであり、すなわち法治国家が破綻して
いるのである。

麻生太郎がナチス・ドイツに倣い憲法改正を行うべきだと主張したとおり、国民が「被爆者援護法」の存在を知り、大挙して申請する前に、それを無効化したいという思惑もあるの
だろう。いずれにしろこの体系が法システムの真空状態にあり、つまり本質として無政府状態であることにもはや異論は無いはずだ。

さらにTPP批准によって通商条約が国家憲法を超越するのだから、我々の人権原理を担保する法律群の全面的な解体が加速することは語るまでもない。すでに要綱から細部に至るまで
National Economic Councilなど多国籍企業の連合会議が策定済なのであり、各国の代表者間における交渉など実質として儀礼にすぎず、むしろ末端者(パシリ)による事務手続きの
最終調整に過ぎないのである。

報道は作為的にTPPをTrans Pacific Partnership(環太平洋協力関係)としているのだが、原型はTrans Pacific Strategic Economic Partnership Agreement(環太平洋戦略的経済
協調同意)なのであり、それは覇権国の対外膨張政策の一環であり、資本帝国の一方的な併合通告に他ならない。

我々は自由貿易世界のイメージが貧困なのだけれど、それはつまり、医療、保険、食糧、教育という人権分野の市場化であり、福祉国家の全方位的な解体であり、オーウェル世界で
言うところの「人間の顔を踏みつけるブーツ」であると捉えて頂きたい。

いずれにしろ、原発事故とグローバリズムという二つの脅威によって、日本国憲法は完全に破壊されようとしている。

メディアの擬似像が知覚の全面を覆い尽くし、我々は未だ進行する現実を理解できないのだが、そのような錯誤は「奴隷を無知の深淵に沈め、彼らの知的選択能力を最小化し、さら
に麻痺状態にする」とG・アンチオープが洞察した植民地統治テクストによるのであり、家畜のように従順なこの体系は、国内外の支配勢力にとって至上の楽園なのだ。

★ 前田 朗 さんから:
憲法学者の清水雅彦さん(日本体育大学准教授)が自民党改憲案批判の本を出し
ました。

清水雅彦『憲法を変えて「戦争のボタン」を押しますか? 「自民党憲法改正草
案」の問題点』
http://www.koubunken.co.jp/0525/0525.html

自民党改憲案批判は、愛敬浩二さんたちの共著本(岩波書店)がありますが、一
人の憲法学者が全体をまとめて批判した本は最初のようです。弁護士では伊藤真
さんが新書本を出しています。
 <http://maeda-akira.blogspot.ch/2013/08/blog-post_939.html>
みんなで読んで理論武装しましょう。

清水さんはご存知の方もいらっしゃると思いますが、フットワークの軽い研究者
です。彼が大学院生時代には、湾岸戦争戦費違憲訴訟の原告として裁判闘争をと
もに闘いました。それ以来の仲で、尊敬する憲法学者です。市民運動の現場で鍛
えてきた人ですから、みなさんの学習会などに講師として呼べば、可能な限り対
応してくれるはずです。
清水本、私はまだ手にしてませんが、ご本人の弁を下記に紹介します。
***
 既に何冊か自民党の改憲案を批判する本が出版されていますが、私も『憲法を
変えて「戦争のボタン」を押しますか? 「自民党憲法改正草案」の問題点』と
いう単著を高文研から出版しました。A5判144頁、税込価格1260円です。
 
 構成は、自民党のHPで公開されている「日本国憲法改正草案」と現行の「日
本国憲法」の条文対照表を右頁に掲載し、その対照表を見ながら、「前文」から
「最高法規」まで各章ごとに左頁で問題点を解説するものです。後発組ではあり
ますが、憲法研究者が1人でそれなりの分量でまとめた本で、自民党改憲案批判
+日本国憲法の理念・解釈の仕方+時にかなり突っ込んだ持論もわかる本です。
是非、本書を購入していただけると幸いです。

★ 東本高志@大分 さんから:
■閲覧制限を撤回へ=「はだしのゲン」で松江市教委(時事通信 2013/08/26-16:31)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082600556

 松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請していた問題で、
市教委は26日、教育委員5人による会議を開き、要請の撤回が妥当と判断した。教育長が近く各校に撤回を伝える。
 市教委は昨年12月、残酷な描写があるなどとして、図書室や教室のゲンを倉庫などにしまう閉架措置を要請。市内の小中
学校では、子どもが希望しない限り閲覧できない状態になっていた。今後は書棚などに置かれ、自由に閲覧できるようになる。

■「はだしのゲン」閲覧制限を撤回 松江市教委(共同通信 2013/08/26 16:35)
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082601001724.html

 松江市教育委員会が市立小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を求めた問題で、市教委は26日の教育委員の会議
で、制限の要請を撤回することを決めた。【共同通信】

■はだしのゲン:閲覧制限を撤回…松江市教委(毎日新聞 2013年08月26日 16時35分)
http://mainichi.jp/select/news/20130826k0000e040197000c.html

 松江市教委が故中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を全小中学校に求めている問題で、5人の市教育委員に
よる臨時会議が26日、松江市役所であった。22日の定例会議で結論が出ず、この日改めて検討した結果、「市教委が学校
側に閲覧制限を一律に求めたことに問題があった」「子供に見せるか、見せないかは現場に任せるべきだ」との意見が多く、
制限を撤回することを全会一致で決めた。

 同市では昨年8月、小中学校の図書室からゲンを撤去するよう求める市民からの陳情が市議会に提出され、同年12月の
本会議で全会一致で不採択となった。しかし、前教育長は教育委員からの委任事務として市教委幹部と協議し、同月の校長
会でゲンを教師の許可なく閲覧できない閉架とするよう求めていた。

○−−−−−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−−−−−○

● 「憲法・教育基本法 市民連続講座2013(第2回)」のお知らせ● 
とき:9月1日(日)13:30〜16:00
ところ:大分市コンパルホール(JR日豊本線 大分駅下車徒歩10〜15分)
テーマ:『原発とめよう! 九電本店前広場からの報告』
ゲスト青柳行信さん(原発とめよう!九電本店前広場世話人)
*資料代 1,000円
*講座終了後、17:00〜18:00 九電大分支店前にて脱原発スタンディングを行っています。
連絡先:池田年宏(憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた)
       090-4583-8797 peacewith9 at gmail.com

■ 「さよなら原発!福岡」例会 9月5日(木)18時30分〜
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
    福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
     地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

■ 6/25に不当逮捕され、7/17に起訴された福岡の原発事故避難者
【Kさん第1回公判】 福岡地裁■
9月11日(水)14:00〜15:30 初公判 

●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
  ホームページHP http://bye-nukes.com
    第二回実行委員会
日 時:9月29日(日)14時より 
場 所:大名町カテドラル・センター 1F 講堂
    福岡市中央区大名2-7-7 (西鉄グランドホテル前)
   地図はこちら →http://tinyurl.com/ngbbyoq

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
      午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
      原告総数 原告総数 6751名(8/9現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
     午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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〒812-0041
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電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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