[CML 026006] 【報告】第855日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 8月 22日 (木) 07:14:02 JST


青柳行信です。 8月22日。

「きみへ」 さよなら原発! 
http://twitsound.jp/musics/tsMDocgv4

 <さよなら原発!11.10九州沖縄集会>
ホームページHP http://bye-nukes.com

【転送・転載大歓迎】
   ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第855目報告☆
      呼びかけ人賛同者8月21日迄2939名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月21日1名
    岸本博和
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
暑い中 お疲れさまでした。
ブログの不具合は 21日の14:00になって、やっと解消されたようです。
16時間くらい 不通でした。
さっそく入力して、カバーしました。
 アクロスでやっている 平和のための戦争展 必見です。
 漫画家 西山 進さんに 漫画が秀逸です。 お見逃しなく。
あんくるトム工房
記録的な猛暑    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2584
平和のための戦争展  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2585
西山さんの漫画展  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2586

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆文明の粋を誇れる原発の最終処理は流し台に劣る
    (左門 8・22−391)
※家庭の流し台は排水溝に続いているが、
原発の排水口は溝も無く、
溢れたら垂れ流し状態の設計である。
土壌と海洋汚染を前提にしているとしか考えられない。
総点検と総改築が緊急に求められている。

★ 西山進 さんから:
青柳行信様
 20日,被爆者団体の九州ブロックの各県代表が、九電に対し、日本被団協の決議に基づく「原発を再稼動するな、自然エネルギーに変換せよ」について申し入れを行いました。
参加者は。大分の奥城九州ブロック被団協理事、被団協理事山田沢民(長崎被災協会長代理)ほか、熊本、福岡県、福岡市の役員9人が参加。 九電側は6人、冒頭に申し入れ書を
読み上げ、九電側の見解を聞き、質疑に入りました。
 被爆者の発言は被爆体験をもとに、被爆の実相や放射線被曝の危険など、具体的な事例を訴えながら、原発の再稼動中止を迫りました。
 これに対し、九電側は「100%安全ではないが、、国の原子力規制委員会も整備されたようだから、きわめて100%を目指して再稼動したい、「被爆者の「これ以上被曝者を
増やすな」という気持ちは共有している」とこたえましたが、あくまでも再稼動を目指すということでした。
 今回の申し入れについて九電側は、下部組織の「広報グループ」があたり、しかも九電支社対応で、九州全県被爆者の声はただしく反映されたかどうか、九電の上層部に伝わる
か、非常に疑問だと思いました。いつものように肝心の社長、しかるべき部長などは欠席はありませんでした。参加者から「まったく誠意のない対応だという」怒りがあがりまし
た。
  とにかく、国、も電力会社も完全に国民をなめきっていると個人的には感じました。     
 民主主義の世のなかにあって、こんな企業が存在してはなりません。              

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
<∧‥臑茖姥業放射性汚染水流出問題、地下貯水槽問題>について報告します。
6月12日の青柳通信で一回だけこの問題を報告しています。

今、福島第一原発の地下貯水槽からの放射性汚染水漏れが大問題に成っています。

 この地下貯水槽は、日本の都市ごみの焼却灰を昔は山や海に埋め立て処分して
いたが、焼却灰の中には重金属等の有害物質があるので、地下貯水槽に保管し、
有害物質が溶け込んだ雨水を一箇所に集めて、薬品処理して無害化し、都市ごみ
の焼却灰から重金属等の有害物質を抜き取る装置に使われているものです。
 従って、昔山や海に埋め立て処分しても良かった程度の産廃の処理に使われる
設備です。
4月7日付け”しんぶん赤旗”の15面に
「敷地を掘り下げてつくった貯水槽から漏れた水は、1〜4号機原子炉建屋や
タービン建屋の地下にたまっている高濃度放射能汚染水から放射性セシウムの一
部を除去した後の濃縮塩水です。
放射性ストロンチュームなどの放射性物質や濃縮された塩分を含んでいます。濃
縮塩水などは主にタンクに貯蔵されていますが、原子炉建屋などの地下には1日
約400トンの地下水が流入しているため、その量は増える一方で、現在約28
万トンに達しています。東電はこれらの水を「多核種除去設備(アルプス)で処
理した水を入れることになっていました。しかし、計画は大幅に遅れ、タンクの
増設もすすんでいません。このため、東電は貯水槽に濃縮塩水などを貯蔵するこ
とにしたのです。
 水漏れを起こした貯水槽は約1万4000トンの容量があり、2月1日から3
月2日にかけて約1万3000トンの濃縮塩水を貯蔵していました。「アルプ
ス」で処理した水を入れる予定だった貯水槽に、大量の放射性物質を含む水をい
れることに問題はないのか、実施以前から懸念されていました。地面との境に
は、プラスチック製の遮水シートなどが3枚重ねてあるだけで放射線によるプラ
スチックの劣化の可能性や、漏れた場合に放射性物質が地下水などを通じて海へ
流出する危険があるからです。しかし、原子力規制庁は東電の計画変更をそのま
ま認めてしまいました。」
と有ります。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130409dde001040025000c.html
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
「 東京電力福島第1原発の地下貯水槽から放射性汚染水が漏れた問題で、設計
した東電と施工した前田建設工業(東京都千代田区)の間で、原因をめぐる見解
の食い違いが目立ってきた。「ため池などで一般的な実績はある」と主張する東
電に対し、前田建設は「通常はやらない設計」としている。一連の汚染水漏れ
は、設計ミスか施工不良が原因の可能性が浮上するとともに、両社で十分な検討
が行われたのかも問われそうだ。【中西拓司、岡田英】

 東電は現時点の原因として、貯水槽のシートに漏水検知用のパイプを貫通させ
て運用していたことを挙げている。水の重みでシートが下に引っ張られ、隙間
(すきま)ができて漏水する可能性がある。この方法について、前田建設は8日
夜、毎日新聞の取材に対して、「通常はやらない設計」と指摘した。」

 以上の記事からも、原子力規制庁に少し知識があれば、今回の原発の地下貯水
槽からの放射性汚染水漏れは2月1日には予測できたはずで、直ちに地上タンク
の建設命令をだすべきでした。今頃、原因の究明を行っているが、対策案が無い
ということは、余りにも技術知識が足り無すぎると思われます。

以上報告しており、現在は地下貯水槽に保管されていた高濃度汚染水は、地上タンクに移送
されて問題は解決していますが、本当の事が判っているのは、施工業者のみで、東電は少し
しか判らず、原子力規制庁はまったく判らない事が大問題です。
もともと、地下貯水槽はコンクリートで箱を作り、防水処理をして、地下に埋めた貯水槽のことを言います。
露天掘りして、薄いプラスチックフイルムの2層と粘土1層のシートを敷いただけの保管庫は貯水槽とは言えず
まして地下貯水層とはいえません。それを地下貯水槽と言いとうして、高濃度汚染水の移送して問題を決着して
しまった東電や原子力規制庁に、汚水処理の専門家が所属しているとはどうしても思えません。
福島第一原発の地下水や海洋の汚染を防止するための専門家が居ない様に、チャイナ・シンドローム
対策の知識がまったく無いと思われる、原子力規制委員会と原子力規制庁がどうして、原発の再稼動の
新基準を確定できたのか理解に苦しみます。

★ 歌野 さんから:
連日、我が家の最高気温を更新しています。普通なら32℃を超えることはめったにないのに、ここ1週間33〜34℃に上昇。昨日はついに34,5℃に(室温です)。
この猛暑でも電力は足りているのですから、原発はもういい、と声を大にしていいましょう。不気味な福島第一原発の汚染水漏れの現実だけをとっても、原発の選択肢はない。今
朝、ラジオで金子勝が言っていましたが、津波で流された漁船が先月福井県沖で発見されたことでもわかるように、汚染海水は世界にばらまかれる。これは近い将来深刻な国際問題
になる、と。そうなれば安倍の死の商人商法も挫折する、ことを祈りましょう。 

★ 後藤富和(原発なくそう!福岡市中央区の会) さんから:
 <八丁原地熱発電所見学報告>
昨日、原発なくそう!九州玄海訴訟南区原告の会主催で九州電力八丁原地熱発電所(大分県九重町)を見学しました。
ここでは地下2000mの地熱貯留層から蒸気と熱水を利用してタービンを回しています。
利用後の熱水は還元井によって地熱貯留層の近くに戻されています。
55000kw×2基。
地熱は安定したベース電源となります。ここが風力や太陽光など他の再生可能エネルギーとの違いです。
また、燃料輸入の必要がない純国産の自然エネルギーで、しかもCO2をほとんど出しません。
しかも、石油やウランなどと異なり資源枯渇の恐れもありません(ちなみに原発の燃料のウランは100年で枯渇するといわれています)。
ここでは低温の温泉水でも発電可能なバイナリー発電も行われています。
八丁原地熱発電所は、遠隔操作で無人運転が行われています。タービン建屋の中にもそのままの格好で入れます。現場で保守点検作業に当たっている作業員も軽装です。防護服に包
まれた物々しい格好をしないと近づけない原発とは全然違います。

九州は火山国ですので、地熱が九州のベース電源となりうると感じました。

また、行きがけの高速道路の山田SAには感心しました。屋根に取り付けた放射熱交換機の利用などで使用電力を従来の70%にまで抑え、そして、その70%はこのSAに設置した太陽光
パネルによる太陽光発電によって賄っています。やろうと決意すればできるんですね。凄いです。

今週金曜日には大木町のバイオマス発電の見学に行きます。
◆おおきまちくるるんバスツアー
福岡県三潴郡大木町は水郷柳川に隣接した農業の町。2006年2月にバイオマスタウンに認定されました。生ゴミなどの再資源化に取り組む、おおき循環センター「くるるん」を
見学し、美しい故郷を未来の世代に引き続くための持続可能な社会を考えてみましょう。
8月23日(金)参加費(バス代、食事代込)
大人 3500円 子ども 1500円
----------
入浴代金(天然温泉アリアス)*プール利用時は水着と水泳帽子が必要
大人 500円 子ども300円(3歳以上)

◆貸切バスが運行します
8:35 菊池神社
8:40 金山駅(にしてつストア前)
8:45 サニー茶山店前
8:52 六ヶ町会館そば(別府6丁目バス停)
8:56 島廻橋(下りバス停)
9:00 サニー堤店前バス停

堤インターから都市高速へ
10:30〜12:00 おおき循環センター「くるるん」施設を見学
12:30〜 道の駅おおきで昼食「デリ&ビュッフェくるるん」でバイキング
14:00〜 天然温泉・大木の湯アクアスへバスで移動
*お風呂に入らない方は道の駅に残り、休憩・お買い物をお楽しみください

【お問合せ・申込み】
原発なくそう!九州玄海訴訟原告団・弁護団 福岡南法律事務所(担当・國嶋)
電話092(554)7110 ファクス092(554)7123

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
猛暑は継続しています。昨夕は九電の緊急のプレスリリースまであリました。関連記事は後段で紹介します。
今朝は、次々と新しい事態が明らかになる深刻な福島第一原発の続報からはじめます。
次々と発表された記事を並べてみました。
1.「漏出タンクから移送開始=福島第1の汚染水−東電」時事通信 08/2112:48
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100343
記事全文「東京電力は21日、大量の汚染水漏れが判明した福島第1原発の貯蔵タンクから、残っている汚染水約700トンを別のタンクに移送する作業を開始したと発表し
た。22日までに完了する予定。・・・・移送先は、漏出したタンクと同じタンク群の10メートル程度の距離にあり、容量は1000トン。二つは同型だが、東電は『移送先タン
クの健全性は確認した』としている。」
・・・・・また小手先での対応しかできない現実がある。次の記事、事態は深刻なんです、
2.「『レベル3』の可能性=規制委、評価変更も検討−福島第1の汚染水漏れ」時事通信08/2112:34? 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100381
記事「原子力規制委員会は21日、東京電力福島第1原発で起きた高濃度汚染水を保管するタンクからの漏出事故について、推定漏出量が300トンと多く、放射性物質濃度も高い
ことから、国際原子力事故評価尺度(INES)の評価をこれまでの「レベル1」(逸脱)から「レベル3」(重大な異常事象)に変更する可能性があるとの見解を示した。」
・・・・・300トンでレベル3!、現場にはもっと大変なことがありますよ!
2’.「汚染水漏れ、深刻に受け止め=IAEA」時事通信08/21-19:28
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100806
記事「【ベルリン時事】東京電力福島第1原発の高濃度放射能汚染水漏出で、原子力規制委員会が国際原子力事故評価尺度(INES)で「レベル3(重大な異常事象)」への引き
上げを検討していることについて、国際原子力機関(IAEA)は21日、声明を出し「事態を深刻に受け止めている」と表明した。・・・・・・」
昨夕以後、発表された記事、
3.「海へ流出、最大30兆ベクレル=ストロンチウムとセシウム−東電試算・福島第1原発」時事通信08/21-22:06
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100829
記事「・・・・福島第1原発で放射能汚染水が海に流れている問題で、東電は21日、事故直後の流出防止工事が終わった2011年5月以降も、2、3号機のトレンチ(ケーブル
などの配管用トンネル)にたまった高濃度汚染水が海に流出した可能性があり、ストロンチウム90とセシウム137で最大計30兆ベクレルに達するとの試算を発表した。東電が
定めた放射性液体廃棄物の平常時放出管理目標値と比べ、二つの放射性物質で約60倍になる。・・・・東電は今回の試算で放射性物質が海に流出するルートとして、2、3号機の
トレンチのほか、汚染された地下水の流出も否定しなかった。」
3’.「汚染水、海に流出か=隣接側溝で高線量−福島第1タンク漏れ・東電」時事通信08/21-21:32
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100825
記事「・・・・福島第1原発の貯蔵タンクから大量の高濃度汚染水が漏れ出た問題で、東電は21日、推計300トンが漏出したタンクの近くにある側溝の壁面で、毎時6ミリシー
ベルトと高い表面線量を計測したと発表した。この側溝は海につながっており、東電は『汚染水が海に流出した可能性を否定できない』としている。・・・・・・・・・・」
規制委はこんなことも言っているようです、
4.「タンク地下の調査など指示=地下水への影響懸念も−汚染水漏れで規制委検討会」時事通信08/21-21:19
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100869
記事「・・・・・・・・原子力規制委員会の対策検討会が21日、開かれた。規制委は、タンク底部のコンクリートが破損し、地下に汚染水が浸透した可能性があるとして、タンク
底部や地下の調査を早急に行うよう指示した。メンバーからは、漏えいした水が地下水を汚染する懸念も指摘された。・・・・・・・・」
5.「トリチウム汚染水、放出検討も=『トータルとして考える』−田中規制委員長」時事通信08/21-17:39
⇒http://www.jiji.com/jc/c?g=soc
記事「・・・・・福島第1原発で放射能汚染水が増加し続けている問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は21日の定例会見で、トリチウム汚染水の海洋放出について『そう
いうことも含めて、トータルとしていろんなことを考えないといけない』と述べた。・・・・・規制委は現時点で、トリチウム汚染水を海洋放出しないことを前提とした東電の計画
を認可しているが、田中委員長はこうした汚染水の現状を踏まえ、放出の可能性に含みを残したとみられる。・・・田中委員長はまた、同原発の状況を『お化け屋敷みたいに次から
次へといろんなことが起こる』と表現。規制委の監視態勢の問題を指摘されると、『全ての責任を(規制委に)持ってこられても限界がある』と語った。」
その東電は、
3.「東電株売り先行、福島第1から300トンの汚染水漏れ」朝日デジタル(08/21)
⇒http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201308210032.html
記事「・・・東京株式市場で東京電力<9501.T>株が売り先行・・・・・」
・・・・“金融市場”の動きは、はやい、手のひらを返すように。
4.「原賠機構から1762億円交付=東電」時事通信08/2111:56? 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100355
記事全文「東京電力は21日、福島第1原発事故の賠償資金に充てるため、原子力損害賠償支援機構から1762億円の交付を受けたと発表した。不動産や家財の賠償本格化に対応
する。交付は19回目。9月末までの賠償金支払額は計3兆942億円となり、3兆円を突破する見込みだ。」

被災地フクシマ、
5.「地下水放出」懸念の声 東電、いわきの漁業関係者に説明」福島民報08/21 10:20
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013082110404
6.「知事『極めて遺憾』タンク汚染水漏れで原因究明求める」福島民報08/21 10:20
http://www.minpo.jp/news/detail/2013082110405
・・・・・長文記事です。被災地の実情を伝えています。もっと国や自治体がしっかりしないと。
7.「福島の酪農家自殺、東電争う姿勢 原発事故『因果関係ない』」 (08月21日 17時32分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/34388
記事「・・・・東電側は『事故と自殺との因果関係は認められない』と主張し、請求棄却を求めた。訴状によると、菅野さんは乳牛約40頭を飼育していたが、事故で原乳が出荷停
止になった後、大半を手放した。フィリピン国籍のバネッサさんが息子2人と一時帰国していた2011年6月、牧場の小屋で自殺した。壁に『原発さえなければ』などと書き残し
ていた。」

次は、トラブルばかりの原子力機構関連、
8.「『安全管理対策不十分』=加速器放射能漏れで規制委」時事通信08/2111:43 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082100348
記事「茨城県東海村の加速器実験施設『J−PARC』の放射能漏れ事故で、原子力規制委員会は21日、施設を運営する高エネルギー加速器研究機構と日本原子力研究開発機構が
提出した再発防止策などについて、『おおむね妥当』との評価を示した。ただ、委員から『ハードウエア面での対策は妥当だが、通報の遅れなど安全管理面がほとんど触れられてい
ない』との意見が出て、引き続き改善を求めることになった。・・・・・・・・」
8’.「東海村の加速器事故はレベル1 規制委が最終評価」西日本08月21日 11時55分
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/34341
記事「・・・・34人が被ばくした事故について、国際的な事故評価尺度(INES)のレベル1と最終評価した。8段階のうち下から2番目の『逸脱』に当たる。・・・・・・」
この事故が引き金になって進められる改革は、
8”.「もんじゅ・機構の改革案『官民一体』実効性は 技術面で懸念の声 福井」福井新聞ONLINE 8月21日(水)9時19分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00010001-fukui-l18
長文記事「・・・・官民一体で運転・管理に取り組むのが改革案の大きな特徴。もんじゅを理事長直轄の組織とし、民間発電所の所長経験者が安全担当役員として常駐する。電力会
社からの出向者を現行の35人から大幅に増員し、責任ある部署に配置する。・・・・ただ、民間のノウハウは『施設の管理・運営には役立つ』(原子力機構関係者)としても、冷却
材にナトリウムを使う特殊な炉であるもんじゅに対する技術は、電力会社にない。『外に頼るということで本当に大丈夫か』(杉本達治副知事)との懸念はつきまとう。・・・常に
ナトリウムを循環させる必要があり、完全に停止できないのに、軽水炉と同様の設備保全計画を導入したことが大量の点検漏れにつながったと指摘する関係者もいる。定期検査
に入れば、停止した状態で点検できる軽水炉とは、構造が全く異なるということだ。・・・・」
・・・・・もんじゅならではの複雑な事情が縷々述べられているが、何が言いたいの、廃炉しかないでしょうに、でも特殊すぎて、廃炉の手立ても見出せないかもです。

原発立地自治体と電力会社の怪聞、
9.「関電、高浜町に匿名寄付45億円 原発増設期に集中」朝日新聞デジタル 8月21日(水)7時40分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000013-asahi-soci
記事「関西電力高浜原発がある福井県高浜町に対し、原発建設が始まった1970年以降、関電が計約45億4千万円を匿名で寄付していたことが朝日新聞の調べでわかった。この
うち8割は、関電が高浜3、4号機の増設を受け入れるよう町に求めた77年度からの9年間に集中していた。・・・原発立地自治体に対する電力会社からの寄付の全体像が明らか
になるのは珍しい。経緯を知る町議は『寄付は自治体が原発増設に伴うリスクを引き受けることへの見返りだった』と話している。・・・・・」
・・・・まったくひどい、理解に苦しむ。

電力、
10.「風力発電12年度実績 青森県が5年連続首位」河北新報8月21日
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130821t25017.htm
記事「・・・・・調査結果は表の通り。青森県内では12年度、青森県つがる市と深浦町で風車10基(計2万1970キロワット)が新たに稼働し、出力は計32万9063キロ
ワットに達した。・・・・上位5県の顔触れは11年度と同じ。青森と、新規導入がなかった2位北海道との差は約4万キロワットに開いた。東北各県は秋田が順位を一つ上げ、山
形は一つ下がった。宮城は前年に続き実績ゼロで、長野や広島など6県と並び41位だった。・・・・」
・・・・青森は、再処理なんか止めて、こうした分野でがんばってはどうでしょう。

海外、
11.「福島原発の汚染水漏えい継続は『ショック』=中国外務省」朝日デジタル(8月21日16時3分)
⇒http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201308210089.html
記事「[北京 21日 ロイター] - 中国外務省は21日、福島第1原発で汚染水漏えいが続いていることに『ショック』を受けているとコメントした。 ・・・また、原発事故
後の影響に対して日本が適切な措置をとることを希望するとした。」
12.「原爆追悼『うんざり』に遺憾=イスラエル首相補佐官時事通信 8月21日(水)0時11分配信 
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000000-jij-m_est
記事「イスラエル政府高官がフェイスブック上に広島、長崎の原爆犠牲者を追悼する式典を『独善的でうんざり』などと書き込んだ問題で、イスラエルのアミドロール首相補佐官
(国家安全保障担当)が、佐藤英夫駐テルアビブ日本大使に電話で遺憾の意を伝えていたことが分かった。在テルアビブ日本大使館が20日、明らかにした。・・・・高官は自身の
フェイスブック上に『ヒロシマとナガサキは日本の侵略が招いた結果で、自業自得だ。追悼式典は独り善がりでうんざり』などと書き込んだ。」

九州、
13.「8月中旬、記録的猛暑 平年比プラス2度超」西日本(最終更新08月21日 16時56分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/34382
8月中旬の平均気温は、ほぼ全国的に平年を2度以上上回り、東日本(関東甲信、北陸、東海)と西日本(近畿、中四国、九州)は統計史上1位の暑さだったことが21日、気象庁
のまとめで分かった。同時期の西日本の降水量は平年のわずか5%で、統計史上最も少なかった。・・・・・・東・西日本は日照時間も平年の約160%で統計史上最も多かっ
た。」
14.「【九州電力】厳しい需給見通しを踏まえた一層の節電協力のお願いについて」西日本08月21日 17時53分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/22273/1/
記事全文「九州電力は20日、猛暑で電力需給がひっ迫していることを受け、九州の利用者に対してエアコンの設定温度を28度にすることなど、さらなる節電を呼びかけた。」
九電が報道各社に流した文書はこちらに、
●「厳しい需給見通しを踏まえた一層の 節電へのご協力のお願いについて」九州電力
⇒http://qbiz.jp/apdf/bcd694750ea2344a36511aacabbf42ac.pdf

そして、今朝新しく貼り付けられた福島第一原発の漏水記事は、こんな見出しに、
15.「ストロンチウム、基準の100倍 事故後2年間で流出」西日本(最終更新08月22日 00時13分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/34472
記事「・・・東電は大量の汚染水がたまっているタービン建屋とつながるトレンチ(地下道)からの流出や、汚染された地下水の流出など複数のパターンを仮定したが、地下水流出
などではこの放出量を説明できず、トレンチが主な漏えい経路と結論付けた。・・・・放射性セシウムは20兆ベクレルと算出。合わせると30兆ベクレルになり、保安規定に定め
られた通常運転時の海への年間放出基準値の約100倍に相当。・・・・・」

今届いた西日本新聞朝刊紙面では、
福島第一原発の記事が1面左端上方にあります。関連記事が2面にも続いています。
1面見出し、
15’.「福島第1 原発汚染水 外洋にも タンク、排水溝経て流出か」
2面見出し、
15”.「外洋流出の防止策なく 福島第1汚染水」
・・・・重大事態、この見出しで1面トップで扱うべき記事でしょう!

6面、
16.「聞き書きシリーズ 原爆を背負って38回 “妻と歩んだ半世紀” 被団協谷口さん」

31面社会面トップ記事として、電力関連の13.14.の類似記事があり、見出しは、
17.「猛暑なお 電力綱渡り 当日まで追加調達 九電 価格上昇、落札失敗も」
⇒http://qbiz.jp/article/22300/1/ 
記事「・・・・・自前の発電所の供給力だけでは足りず、当日の昼まで市場で電力を調達し、使用率がピークを迎える午後に備える綱渡りの供給が常態化。九電は無理のない範囲で
の節電への協力を呼び掛けている。・・・・・・・・・九電が21日の電力使用のピークを1640万キロワットと予測したのは前日の夕方。当日午前中に卸電力市場や他電力から
36万キロワットを調達し、70万キロワット級の火力発電所がトラブルで停止しても需給が逼迫しないよう1749万キロワットを確保した。結果的に最大使用量は1624万キ
ロワットにとどまったが、追加調達がなければ、使用率は95%に上昇していた。・・・・・・猛暑の影響で、電力需給の厳しさは他電力管内も同様。市場からの調達価格は値
上がり傾向にあり、九電は19日、初めて落札に失敗した。・・・・・・・・(22日本日のために)、21日夕までに九電が確保できた供給力は前日より42万キロワット少ない
1707万キロワット。予測使用率は96%に達する。福岡管区気象台は来週も『平年より気温が高くなる』としており、正念場が続きそうだ。 」 

そして、西日本新聞は当面以下のような対応をすると、記事のすぐ横に囲みを入れて、
記事「記録的な猛暑で・・・・当分の間、九州電力が発表する『でんき予報』を基に、当日予想される最大需要や供給力、使用率を掲載します。毎週土曜日に掲載していた『来週の
でんき予報』は休載します。」と、あります。

30面社会欄右上方に、
18.「長崎市の心筋梗塞の男性 原爆症認定求め提訴」
ネットには次の見出しで、
18’.「『原爆症認定申請却下は違法』 長崎市の73歳男性、処分取り消し求め提訴」08月21日 20時51分
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/34441

19.「被爆者救済策 採用を再要請 厚労省に自民議連」
すぐ下にとんでもない記事、
20.「はだしのゲン 文科相 閲覧制限容認 『教育的配慮必要』
20’.「稲田行政改革担当相 『表現の自由確保を』
・・・・政府と自民党のコップのなかでの言いたい放題。
今朝の紙面は以上です。

★ 中田 さんから:
再送:(映像)原発最大のタブー 日米原子力協定の闇を照らす 
原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影(1)(2)
◆テレビ朝日・ザスクープスペシャル 
  原発最大のタブー 「日米原子力協定」条約のの闇を照らす

  013.08.18 07:05|原発・放射能・原子力| 
  http://codenameo5.blog.fc2.com/blog-entry-1141.html

  テレビ朝日・ザスクープスペシャル 
  原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影。

 日米原子力基本協定が1957年に、結ばれた。
この協定問題の歴史が、野田政権の原発事故を踏まえた見直しには至らなかった原因。
大きな問題の協定であることに、日本国民は、戦前・戦後のアメリカの世界戦略の歴史。

この現実をきちんと学ばばなければならない、、、と思いました。

「日米地位協定」「日米原子力協定」の、この不平等条約が戦後の日本の独立、自立を
日本国憲法を超えて、一番てっぺんで、見事に阻んできた条約であることを、最近参議院選挙の中で、
あらためて私は知ることなりました。

若いブロガー・座間宮ガレイさんが根気よく、●「日米原子力協定」細かい条約を冊子を調べられ、
報告していただいた、山本太郎さんの選挙フェスネット中継の中で、
偶然若いみなさんと一緒に、問題の本質を、私は初めて知りました。

(1・2)前篇視聴すると、約2時間時間位かかりますが、世界勢力・IAEAの権力構造を含めて、
軍産複合体(財・政・官・学・報(メデイア)の戦争マフイア、そして金融マフイアの植民地の歴史の意図が、
脈々と続いている現実に、身の毛がよだつ思いを感じます。
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<調査番組>
テレビ朝日・ザスクープスペシャル 2013.8.11.
戦後、脈々と続いてきた原発開発と核兵器との密接な関係。

2013.08.18 07:05|原発・放射能・原子力| 
原発最大のタブー 日米原子力協定の闇を照らす
テレビ朝日・ザスクープスペシャル 
■原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影

東海村で原子の火が灯って以来、消えることのない“アメリカの影”。
福島原発事故で図らずも露呈した、原子力をめぐる知られざる日米関係を検証する。 

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ライブノート  【LIVE NOTE】ブログより、
http://codenameo5.blog.fc2.com/blog-entry-1141.html

2013.08.18 07:05|原発・放射能・原子力| 
原発最大のタブー 日米原子力協定の闇を照らす(映像)
テレビ朝日・ザスクープスペシャル 
■原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影(1)(2)
http://codenameo5.blog.fc2.com/blog-entry-1141.html

【テレビ朝日・ザスクープスペシャル 2013.8.11.】

戦後、脈々と続いてきた原発開発と核兵器との密接な関係。
1957年、東海村で原子の火が灯って以来、消えることのない“アメリカの影”。
福島原発事故で図らずも露呈した、原子力をめぐる知られざる日米関係を検証する。 

公開日 2013年08月12日 長さ 52:44 カテゴリー ニュース&政治
原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影(2) 投稿者 tvpickup
■原発と原爆 日本の原子力とアメリカの影   (2)

★ BARA さんから:
元内閣法制局長官・阪田雅裕さん「海外で武力、認める余地ない 
解釈改憲は邪道」
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-August/025770.html

★ 京都の菊池 さんから:
原発事故子ども・被災者支援法学習会 in 京田辺
https://www.facebook.com/events/182844325231884/

2013年8月25日10:00〜12:00 京田辺市社会福祉センター
3・11東京電力福島原発事故をこの国が抱えてから3回目の夏。
皆さまいかがお過ごしですか?
この2年半に起きた、苦しいことも悲しいことも悔しいことも、
支えあって乗り越えていきたい。
今起きつつある様々な問題も、その被害を最小限に食い止めたい。
 
「原発事故子ども・被災者支援法」は、そんな想いをこめて、
知恵をこらして作られた法律です。

3・11後、原発事故被災者支援と原発問題の最前線で走り続けてきた
FoE Japanの満田夏花さんを講師にお招きし、
この法律が示す被災者支援の在り方と可能性、
この法律を取り巻く政治状況と被災地・被災者の現状などについて
わかりやすくお話しいただきます。
そして、
この法律の理念を実現するために、今私たちになにができるのか
みんなで話し合いたいと思います。
  多くのみなさまのご参加をおまちしています。
と き: 2013年8月25日(日)午前10時〜12時
ところ:  京田辺市社会福祉センター2階
講 師: 満田夏花(みつたかんな)さん(FoE Japan理事)
資料代: 500円
※関連して、下記参照ください。
満田夏花 (kannamitsuta) on Twitte
https://mobile.twitter.com/kannamitsuta
FoE Japan理事、メコン・ウォッチの政策担当。一橋大学非常勤講師。
この2年、20mSv撤回、避難の権利確立、再稼働阻止、被災者支援法、原子力規制委員会人事撤回などに取り組んできました。
「避難の権利ブログ」 
http://www.hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/

FoE Japanのホームページ
http://www.foejapan.org/about/organization.html

FoE Japanの活動日誌
http://www.foejapan.org/activity/diary.html

満田夏花 | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/満田 夏花

原発事故子ども・被災者支援法市民会議のホームページ
http://shiminkaigi.jimdo.com/

「原発事故子ども・被災者支援法」
(正式名称:東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律)
(2012年6月21日に国会で成立しました)とは
http://shiminkaigi.jimdo.com/shienhou/

支援法について地方議会への請願・陳情に取り組もう!(子ども全国ネット)
投稿日時:土, 2013-08-10 16:35 

子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク Blogから
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2013/08/blog-post_10.html
http://2011shinsai.info/node/4547

満田さんは、前日の8/24土曜大阪で下記でもお話するようです。
福島のいまを見つめて8・24講演集会-大飯・高浜原発の再稼働を止めよう(大阪)-
投稿日時:金, 2013-07-26 04:23
http://2011shinsai.info/node/4482
主催:おおい原発止めよう裁判の会
「伝えられない被災者の声」「避難区域解除の状況」「汚染水問題」など
長谷川克己さん/阪上武さん/満田夏花さん

※別件ですが、原発避難者の集団訴訟について下記を、よろしければ、お読みください。
神戸新聞の記事2013/6/22 07:15
福島原発事故の兵庫県内避難者、集団提訴へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201306/0006096507.shtml
が、
【原発避難者の集団訴訟】
 福島県の避難者40人が2012年12月、放射能による被害回復などを求め、福島地裁いわき支部に初の集団提訴。
今年3月11日には東京、千葉の避難者ら計1650人が3地裁に、
21日には43人が札幌地裁に提訴した。
9月までに新潟、山形、愛知、大阪、京都、群馬、岡山、広島の各府県の地裁でも予定され、
原告は数千人規模になる見通し。
と伝えています。
原発事故賠償で集団提訴|社会|新潟県内のニュース|新潟日報モア
2013年7月23日
【社会】
2013/07/23 14:08 原発事故賠償で集団提訴 新潟地裁、本県避難者300人超
 東京電力福島第1原発事故で福島県から本県に避難した住民300人超が23日午後、東電と国に対し慰謝料など計30億円以上の損害賠償を求める訴訟を新潟地裁に起こした。
裁判を手掛ける「福島原発被害救済新潟県弁護団・・・
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130723056381.html
というニュースも報じられています。

原発弁護団新潟のブログ
http://genpatubengodan.cocolog-nifty.com/

2013年7月24日 (水)共同声明
http://genpatubengodan.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-d4c1.html

東日本大震災による被災者支援京都弁護団のホームページ
http://hisaishashien-kyoto.org/
も参照ください。

★ 吾郷健二 さんから:
第16回福岡オルターナティブ研究会への案内状
志民社会学習会 憲法問題のこれからを考える
日時:2013年9月14日(土)午後2時〜5時
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」セミナールーム
   福岡市中央区大名2-6-46青年センター5階
   (西鉄グランドホテル・大名小学校横)
   電話:(092)724−4801
テーマ:「自民党改憲案」が投げかけるもの 
講師:横田耕一さん(九州大学名誉教授、憲法学)
講師紹介:1939年生まれ。国際基督教大学卒業後、東京大学大学院法学政治学
研究科博士課程単位取得退学。1968年―2003年 九州大学教員(教養部→比較社会文化研
究院)。2003年―2010年 流通経済大学教員(法学部)。
著書:『国民主権と天皇制』(法律文化社)。『憲法と天皇制』(岩波新書)。『アメリカの平等
雇用』(解放出版社)。『人権とは何か』(福岡県人権研究所)。
主たる研究テーマ(論文があるもの):象徴天皇制、諸差別問題(黒人、被差別部落、女性、
在日コリアン)、アファーマティヴ・アクション、国際人権、表現の自由、
政教分離原則、平和保障問題。

報告要旨:昨年4月に発表された『自民党憲法改正草案』は、安倍内閣の下で、
自民党改憲案の 基礎になろうとしています。
報告では、この『自民党改憲案』の問題性を指摘し、それを手がかりに、
その底流にある 我々に投げかけられた幾つかの問題点を一緒に考えて生きたいと考えていま
す。時間の制約 もありますが、概ね以下の内容になるでしょう。
 1 『自民党改憲案』にいたるまでの改憲の動きとその背景事情。
 2 『日本国憲法』が「立憲主義憲法」の本流にあること。
       ただし、「平和主義」は日本独自の理念であること
      (「国際連合憲章」の理念と相違を明確にする)。
 3 『自民党改憲案』の問題性。
       なぜ「壊憲」といえるのか。 →「立憲主義憲法」の根本的否定
     三原則(国民主権主義、人権尊重主義、平和主義)の換骨奪胎。
 4 投げかけられている問題
    国民国家における「国民統合」の統合軸として天皇は必要か。
    平和を保障するとされる「(核)抑止論」に代わる平和保障方式はなにか。
    人権は「普遍的」か。「アジア的人権」?
  「立憲主義憲法」は「普遍的」か。また、現在でも基本とすべきか。
  「我々も」、過去の歴史についてきちんと総括してきたか。
参考文献:『いま、「憲法改正」をどう考えるか』(樋口陽一 岩波書店) 
     『人権とは何か(増補改訂版)』(横田耕一 福岡人権研究所)
参加費:無料(会の趣旨に共感される方はどなたでも参加できます)。
    終了後、近くの居酒屋で講師を囲む懇親会を予定しています。
主催:福岡オルターナティブ研究会、FNA(ADB福岡NGOフォーラム)
 資料準備の都合上、参加を希望される方は事前にご連絡頂ければ助かります。
 連絡先:kenjialter at gmail.comまたはFax:092-885-1132

○−−−−−−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−−−−−○

● 「憲法・教育基本法 市民連続講座2013(第2回)」のお知らせ● 
とき:9月1日(日)13:30〜16:00
ところ:大分市コンパルホール(JR日豊本線 大分駅下車徒歩10〜15分)
テーマ:『原発とめよう! 九電本店前広場からの報告』
ゲスト青柳行信さん(原発とめよう!九電本店前広場世話人)
*資料代 1,000円
*講座終了後、17:00〜18:00 九電大分支店前にて脱原発スタンディングを行っています。
連絡先:池田年宏(憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた)
       090-4583-8797 peacewith9 at gmail.com

■ 「さよなら原発!福岡」例会 9月5日(木)18時30分〜
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F

●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
    第二回実行委員会
日 時:9月29日(日)14時より 
場 所:未定

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
      午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
      原告総数 原告総数 6751名(8/9現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
        サマータイム  午前10時から午後3時。(土・日曜・休日は閉設) 
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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〒812-0041
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        青柳 行信
電話:080-6420-6211
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