[CML 023880] 憲法改正と秘密保全法 講演会 4/25夕
KOTAKE Hiroko
kotake_hiroko at yahoo.co.jp
2013年 4月 25日 (木) 01:22:06 JST
小竹と申します。昔、amlに参加していましたが、cmlは最近登録させていただき
ました。
本日夕方、私の所属しています東京共同法律事務所が主催して、憲法改正に関わ
る講演会を企画しています。
ご案内が遅くなり恐縮ですが、もしご都合がつきましたらお出かけください。
入場無料です。
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東京共同法律事務所 憲法講演会
●2013年4月25日(木)午後6時〜午後7時半
●主婦会館プラザエフ(下地図参照)9階スズラン
●入場無料
第二次安倍内閣が発足し、憲法改正手続きを定める96条の改正を突破口として、改憲に向けた動きが活発化しています。また、秘密保全法の制定に向けた動きも強まっています。しかし、過半数の国会議員で憲法改正を発議できるようになれば、簡単に9条や人権保障を定める憲法が変えられてしまう可能性がありますし、自民党の改憲案や秘密保全法案は、平和、基本的人権、民主主義という憲法の大原則を根本から脅かす内容となっています。私たちの権利や平和に直接かかわる重要な問題です。ぜひ、その危険性について、一緒に考えてみませんか。
憲法改正と秘密保全法
〜改憲を阻止する運動を〜
弁護士 海 渡 雄 一
自民党改憲案と改憲の焦点
弁護士 古 田 典 子
〜秘密保全法とは〜
国にとって特に重要な情報を「特別秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査・管理し、それを外部に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって、「特別秘密」を守ろうとするものです。
海渡雄一:
前日弁連事務総長。著書に「何のための秘密保全法か」,「共謀罪とは何か」(いずれも岩波ブックレット),「原発訴訟」(岩波新書),「秘密保全法批判」(共著)など。
古田典子:
第二東京弁護士会憲法問題検討委員会委員
〒160-0022東京都新宿区新宿1-15-9さわだビル5階
東京共同法律事務所 担当事務局 舩見、高橋
TEL 03−3341−3133
FAX 03−3355−0445
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弁護士 小竹広子
東京共同法律事務所
〒160-0022東京都新宿区新宿1−15−9さわだビル5階
tel.03-3341-3133 fax.03-3355-0445
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