[CML 023828] 4・26新日鐵住金大阪支社前宣伝行動参加のお願い

nakatamitsunobu mitsunobu100 at gmail.com
2013年 4月 22日 (月) 07:11:15 JST


日本製鉄元徴用工裁判を支援する会の中田です。
複数のメーリングリスト・個人に投稿しています。重複される方申し訳ありません。

 強制連行された韓国の元徴用工に対する謝罪と補償を求めて新日鐵住金への定例の宣伝
行動です。ご支援よろしくお願いします。

日 時 4月26日(金) 8:15〜8:45
場 所 新日鐵住金大阪支社
     住友ビル(地下鉄淀屋橋駅4番出口)
     http://www.nssmc.com/company/location/osaka.html/

以下チラシより
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新日鐵住金はコンプライアンスを果たせ!
元徴用工被害者へただちに謝罪と補償を!

新日鐵住金は、会社の企業行動規範として「法令・規則を遵守し、高い倫理観をもって行
動します」とコンプライアンス(法令順守)を第1番に掲げています。ところが、太平洋戦
争中に日鉄(当時)が行った強制連行・強制労働の問題については、戦後別会社となって責
任はない、あるいは時効や日韓条約で解決済みと言って被害者への補償を拒否していまし
た。しかし、昨年5月、韓国大法院(最高裁)は、新日鉄(当時)に補償を求めていた元徴
用工被害者の損害賠償請求を認める判決を下しました。
また、新日鐵住金の企業行動規範には「各国・地域の法律を遵守し、各種の国際規範、文
化、慣習等を尊重して事業を行います」の文言も掲げられています。この規範に従えば、
韓国の法律に従って、ただちに被害者に補償を行わなくてはなりません。会社の態度は、
自ら定めた企業行動規範に明らかに違反しています。企業のコンプライアンス(法令順
守)を新日鐵住金はいったいどう考えているのでしょうか?
5月30日には、ソウルの高等法院(高裁)で被害者に対する具体的な補償内容を示す判決が
予定されています。しかし、90才を越える被害者の方々にはもはや時間はありません。会
社には、元徴用工被害者の方が生きているうちに解決を図る責任があります。
新日鐵住金はすべての強制連行被害者に謝罪と補償を! 2013.4.24


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