[CML 023764] 「4・20シンポジウム 革新は生き残れるか―新しい変革主体を考える」のご紹介です。
出口俊一
tdeguchi1948 at gmail.com
2013年 4月 17日 (水) 12:32:37 JST
出口俊一@神戸です。
4・14神戸討論集会に続いて、4・20京都シンポジウムのご紹介です。
転送・転載、歓迎とのことです。
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4・20シンポジウム/革新は生き残れるか―新しい変革の主体を考える
昨年12月の総選挙では、少なくない国民が原発問題や震災復興に関心を向け、憲法改悪への危機感
を持っていたにもかかわらず、共産党、社民党などの革新政党が敗北するという結果となりました。さらに今夏
の参議院選挙では、改憲が現実味を帯びて争点となることが予想されます。選挙の結果しだいでは、戦後日本の平和主義や基本的人権が危険にさらされることが憂慮されます。
私たちは、今こそ革新勢力が敗北した原因を正確に分析し、これまでの運動のあり方を見直すことが必要だ
と考えています。そのためにも国民の期待に応える新しい政策、組織運営、協力関係をつくりだすことが必要です。
今回のシンポジウムは、このような問題意識を共有するパネリストのお話を聞き、参加者のみなさんと一緒に今後の新しい運動のあり方や幅広い人たちとの共同について、立場にとらわれず自由に意見交換する場です。そこで民主的な組織のあり方や新しい運動をつくりだすきっかけを見つけ出すことができればと考えています。
平和な日本を願う、多くのみなさんのご参加をお願いします。
○日時:4月20日(土)午後1時30分〜4時30分
○会場:京都アスニー第2研修室(京都市生涯学習センター3階)
アクセス⇒http://p.tl/sObE
○パネリスト
広原 盛明(元京都府立大学学長)
藤永 のぶよ(おおさか市民ネットワーク代表)
大西 広(慶応義塾大学教授)
*フロアーからの発言歓迎
○コーディネーター:
碓井 敏正(京都橘大学名誉教授)
○参加費:無料(カンパ歓迎)
○呼びかけ:シンポジウム「革新は生き残れるか―新しい変革主体を考える」実行委員会
○連絡先:碓井敏正(090-9115-4165)
rebornnet21 at gmail.com
http://rebornnet.org
○転送・転載歓迎
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