[CML 023646] 【報告】第723目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2013年 4月 12日 (金) 07:40:37 JST


青柳行信です。 4月12日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第723日目報告☆
    呼びかけ人賛同者 4月11日現在2804名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】4月11日1名。
      山下里恵
★ さよなら原発!5・6福岡集会
 ホームページ:http://bye-nukes.com/fukuoka 
      
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さま
お疲れさまです。
原子力規制委員会がハードルを少しだけあげました。
当面は再稼動困難と出てましたが でも、油断はできません。
市民の力で、すべての原発を廃炉に追い込みましょう。

あんくるトム工房
稼動は当面 困難   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2373
サンフランシスコ講和条約の日  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2372

★ 橋本左門 さん<無核無兵・毎日一首> から:
 ☆原発を止めれば抗議はやりませぬ テントを守る裁判を始める(左門 4・12−259)
 ※前田朗さんが先頭に立って、弁護士さんたちと協力して逆に訴訟をすると昨日のニュース。 
  全国より支援・連帯しよう! 

★ 崔 勝久 さんから:
英国の大臣「日本の原発に不安ない」発言から、これからの市民運動の使命を考える
 http://www.oklos-che.com/2013/04/2013.html
英仏独は所詮グルではないか?国家は反核・反原発の決定はできない、
それは市民の国際連帯運動でしか実現できないものではないのか。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信様
<規制委員会の放射性汚染水漏れ対策と原発の新安全神話は同根>に付いて報告いたします。
今、福島第一原発の地下貯水槽からの放射性汚染水漏れが大問題に成っています。

 この地下貯水槽は、日本の都市ごみの焼却灰を昔は山や海に埋め立て処分していたが、焼却灰の中には重金属等の有害物質があるので、地下貯水槽に保管し、有害物質が溶け込ん
だ雨水を一箇所に集めて、薬品処理して無害化し、都市ごみの焼却灰から重金属等の有害物質を抜き取る装置に使われているものです。
 従って、昔山や海に埋め立て処分しても良かった程度の産廃の処理に使われる設備です。
4月7日付け”しんぶん赤旗”の15面に
「敷地を掘り下げてつくった貯水槽から漏れた水は、1〜4号機原子炉建屋やタービン建屋の地下にたまっている高濃度放射能汚染水から放射性セシウムの一部を除去した後の濃縮
塩水です。
放射性ストロンチュームなどの放射性物質や濃縮された塩分を含んでいます。濃縮塩水などは主にタンクに貯蔵されていますが、原子炉建屋などの地下には1日約400トンの地下
水が流入しているため、その量は増える一方で、現在約28万トンに達しています。東電はこれらの水を「多核種除去設備(アルプス)で処理した水を入れることになっていまし
た。しかし、計画は大幅に遅れ、タンクの増設もすすんでいません。このため、東電は貯水槽に濃縮塩水などを貯蔵することにしたのです。
 水漏れを起こした貯水槽は約1万4000トンの容量があり、2月1日から3月2日にかけて約1万3000トンの濃縮塩水を貯蔵していました。「アルプス」で処理した水を入
れる予定だった貯水槽に、大量の放射性物質を含む水をいれることに問題はないのか、実施以前から懸念されていました。地面との境には、プラスチック製の遮水シートなどが3枚
重ねてあるだけで放射線によるプラスチックの劣化の可能性や、漏れた場合に放射性物質が地下水などを通じて海へ流出する危険があるからです。しかし、原子力規制庁は東電の計
画変更をそのまま認めてしまいました。」
と有ります。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130409dde001040025000c.html
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
「 東京電力福島第1原発の地下貯水槽から放射性汚染水が漏れた問題で、設計した東電と施工した前田建設工業(東京都千代田区)の間で、原因をめぐる見解の食い違いが目立っ
てきた。「ため池などで一般的な実績はある」と主張する東電に対し、前田建設は「通常はやらない設計」としている。一連の汚染水漏れは、設計ミスか施工不良が原因の可能性が
浮上するとともに、両社で十分な検討が行われたのかも問われそうだ。【中西拓司、岡田英】

 東電は現時点の原因として、貯水槽のシートに漏水検知用のパイプを貫通させて運用していたことを挙げている。水の重みでシートが下に引っ張られ、隙間(すきま)ができて漏
水する可能性がある。この方法について、前田建設は8日夜、毎日新聞の取材に対して、「通常はやらない設計」と指摘した。」

 以上の記事からも、原子力規制庁に少し知識があれば、今回の原発の地下貯水槽からの放射性汚染水漏れは2月1日には予測できたはずで、直ちに地上タンクの建設命令をだすべ
きでした。今頃、原因の究明を行っているが、対策案が無いということは、余りにも技術知識が足り無すぎると思われます。

 従って、「放射性セシウムが200兆ベクレル程度の大事故が起きる頻度を1基当たり100万年に1回以下に抑えるなどとすることを大筋でまとめた。国内には50基の原発が
あり、単純計算すれば、2万年に1回以下の目標となる。」との安全神話と、原発の地下貯水槽の使用許可は原子力規制委員会の技術知識の不足からきており、同根の原因から発生
したものと思われます。

★ 清水@グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんばんは。
原発関連情報94(再開27回目)をお送りします。
全部は協会のサイトで読めます。
http://www.asahi-net.or.jp/~pv8m-smz/index.html

1,植田和弘京都大学教授が、「新エネルギー政策の全体像提示に避けては通れない三つの要因」という記事を出しています。とくに「廃棄制約(廃物を棄てられないという制
約)」は原発の場合重要です。日本の原発は推進派でももう動かせなくなっています。
http://diamond.jp/articles/-/34261

2,廃棄制約のごまかしは、除染にもあらわれています。除染をしても、福島県から放射線は消えることはありません。その問題を古賀茂明氏が指摘した記事です。
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/04/08/18297/

3,福島原発の貯水槽汚染水漏れにかんし、ストロンチウムがどれだけ洩れたのかを独自に計算したブログです。
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-661.html

4,漏れ出した汚染水には一リットル当たり2.9億ベクレル、1000種以上もの放射性核種が含まれていたと推定しているル・モンド紙記事の翻訳です。
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/291000410-e42a.html

5,核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部 アレックス・ローゼン博士が公表された国際機関のデータから、福島の健康被害を計算した論文「福島原発事故による健康への影
響」の部分訳です。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/04/arex-rosen.html

6,これに関連して、「フクシマ災 害の後:メルトダウン寸前の家庭(After Fukushima: families on the edge of meltdown)」と題された「The Guardian-オンライン」の記事の翻
訳です。
http://chikyuza.net/n/archives/32806

7,自民党の福島県議会議長が「赤旗」に出て、「再稼働なんていいかげんにしろ」と政府や自民党に憤っているという記事です。沖縄と福島の自民党は、自民党本部がいう「保
守」「愛国」「郷土愛」などが嘘っぱちで、売国奴であることを痛感しているはず。
http://takumiuna.makusta.jp/e213908.html

8,その自民党が原発をどう考えているのか、毎日新聞の連載記事「この国と原発第8部」です。
http://mainichi.jp/feature/20110311/konokunitogenpatsu/

9、事故のあと福島原発から海へ流れた汚染水が、現在どの程度魚介類を汚染しているのか、政府データと独自調査のデータをもとに、東京海洋大がまとめた報告書です(PDF書
類)。一つの参考にはなるでしょう。
http://www.academy.nougaku.jp/annual%20report/kaiho17/4_rondan.pdf

10、断層問題で、敦賀原発の廃炉が予想されますが、日本原電が電力各社のさらなる経営悪化を招く「パンドラの箱」であることを指摘した記事です。
http://diamond.jp/articles/-/34100

11、「原子力規制を監視する市民の会」のアドバイザリーグループ 5人の元原発技術者(後藤政志さん、田中三彦さんなど)が「新安全基準骨子案」の問題点を暴いたIWJの動画の
書き起こしです。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2898.html

12、2050年までに北海道の電力をすべて再生可能エネルギーに転換することを目標に掲げる「北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト」の記事です。たしかに北海道ならこの可能
性はあります。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/02/news024.html
再処理工場のある六ヶ所村も、実は再生可能エネルギーの本場でもあることはこのシリーズの「青森編」の記事でもわかります。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/09/news007.html
しかし、このような大規模なプロジェクトよりも、秋田などで試みられている市民共同発電の形式が望ましいものです。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/05/news014.html

13、原発とは直接の関係はありませんが、「アベノミクス」をほめたというジョージ・ソロスが、実は「日銀が日本を滅ぼす」として日本売りを説いたという記事です。国内メディ
アにだまされてはいけません。
http://uskeizai.com/article/354601902.html

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
福島第一の事故現場では、その後も汚染水移送の初歩作業でも、早速、水漏れ事件が発生し、対応する規制委・規制庁も何の役にたっていないことが報道されています。
1.「移送中に汚染水漏れ=配管接合部から22リットル−貯水槽の覆土に・福島第1」時事通信04/1121:03 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100646
記事「・・・汚染水は接合部から、3号貯水槽上の縦横2〜3メートルの範囲に漏れた。ストロンチウムなどが含まれ、東電は放射能量を63億8000万ベクレルと推定してい
る。移送ポンプを起動した際、作業員や原子力規制庁の保安検査官らが立ち会っており、3分程度で漏れが見つかった。」
1’.「原因解明の手段なく=規制委、役割果たせず=−汚染水漏れ1週間・東電」福島第1」時事通信04/1118:03 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100800
記事「・・・・規制委は当初、2号貯水槽だけの問題とみて、隣接する1号貯水槽に汚染水を移送するよう指示。しかし、7日に3号、9日に1号で漏出が相次いで発覚し、見通し
の甘さが浮き彫りになった。」
!”.「漏れで連携=規制庁・エネ庁」時事通信04/11-18:48 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100863
・・・・当たり前です、早く問題解決へ努力せよ。
他の原発施設では、
2.「大飯新基準案に不適合 防潮堤や作業拠点」東京新聞4月11日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013041102100007.html
記事「・・・・・田中氏(規制委員長)は『大飯は対策が進んでいる』『(津波よりも)原発の敷地が高い』など予断を持った発言を繰り返す。・・・・十日の記者会見では、一月
に『基準を満たしていない場合は、運転を止めてもらう』と発言したことを問われ「どう言ったか覚えていない」とはぐらかし、どんな重大な不適合があれば運転停止を命じるのか
問われても『精査してみないと分からない』と述べるにとどまった。・・・・規制委が自ら決めた新基準。初めて判断を迫られる大飯原発で、例外扱いがまかり通れば、規制委への
信頼が大きくゆらぐのは間違いない。」
・・・・規制委はなし崩し的に、このような対応を進めるのであれば、これまでの保安院となんら代わらない、否、むしろ期待させただけ悪質・・・。
2’.「活断層あってもOK 重要施設5年義務づけず 規制委案 再稼働ありきの新基準」しんぶん赤旗4月11日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-11/2013041101_02_1.html
記事「・・・・・福島第1原発事故の原因究明は進んでおらず、教訓がくみつくされないまま、再稼働に向けた政府や財界などの意向を背景にスケジュール優先で拙速につくられた
もので、問題だらけの内容です。・・・・・さまざまな意見や疑問が出ましたが、置き去りにしたまま・・・・・・・」「・・・新基準案は11日から1カ月にわたって一般から意
見を募集。法律で定められた7月18日までに施行する予定です。ほかに、運転開始から40年を経過した原発について審査で最長20年延長できる運転延長許可制度や、新規制基
準に関係する火山評価ガイド案なども意見公募の対象になっています。」
・・・意見公募は一ヶ月間・・・。
電力会社は、
3.「冬前の原発再稼働目指す=北海道電力」時事通信04/1116:15 
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100696
記事「・・・・原子力規制委員会は原発の新規制基準を7月に施行する。石井副社長は『施行された次の日に申請書類を出したいという気持ちで準備している』と説明した。
・・・・値上げの申請に続いて、この態度です。
被災地フクシマでは、
4.「シロメバルなどから基準値超セシウム検出」福島民友(04/11 09:35)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0411/news7.html
記事「・・・・水産物51種114点の放射性物質検査結果を発表・・・・・海産はシロメバルなど4種4検体、河川・湖沼はヒメマス1点から食品の基準値(1キロ当たり100
ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。」
基準以下のものも放射線は測定されているはずです。
5.「セシウム、99%で不検出=内部被ばく2万人調査−福島など『食事に気配り』・東大 」時事通信04/1100:15
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100007
・・・この結果の評価は、おかしいと思うのですがよくわかりません、どなたか解説してくれませんか。
6.「仮設住宅で法律相談 法テラス二本松」福島民報04/11 14:48
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201304117806
記事「・・・・仮設住宅に住む浪江町の避難者で交通手段のない人や、周辺住民で悩みや困り事などを弁護士に相談したい人を受け付けた。」
再生エネルギーの動き、
7.「太陽光発電、BSが参入 佐賀などにパネル設置へ」西日本電子版04月12日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/15583/1/
記事「・・・・佐賀工場(佐賀県上峰町)と彦根工場(滋賀県彦根市)の建屋の屋根に・・・ブリヂストングループの国内のタイヤ・関連製品工場は23カ所あり、採算性を見極め
た上で、他工場への導入も検討する。」

今朝、届いた西日本新聞の一面トップは、
8.「移送汚染水が漏出 配管接続部 東電事前検査せず 福島第一」
・・・ネットでは短い記事が、
8’.「福島原発、移送中に汚染水漏れ 配管接続部から22リットル」 4月11日 22:18
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/357786
すぐ横に、
9.「九電、九州西岸の津波痕調査 原発への影響把握へ」西日本電子版04月12日 03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/15565/1/
記事「・・・九州電力は11日、玄海(佐賀県玄海町)、川内(鹿児島県薩摩川内市)両原子力発電所がある九州西岸で、過去の津波の痕跡を探す地層調査を行うと発表した。九州
西岸は津波に関する文献が少ないためで、実際に沿岸部の湖沼など10カ所以上でボーリング調査し、把握していない大津波がなかったか確認する。月内にも始め3年程度で結果を
まとめる。九州西岸で過去の津波を科学的に調べるのは初めて。」
・・・結果は、3年後にまとめるそうです。
3面に、
10.「発送電分離後は電力会社再編も 茂木経産相」
6面社説、
11.「原発規制新基準 国会で公聴会を開いては」
・・・明日、社説検索を
社説検索⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/
33面社会面、
12.「福島第一原発 漏水1週間 収拾いつ 問題箇所の特定 調査難航」
・・・・1面の記事を解説しています。

★ 安間 武 さんから:
-----------------
反原発行動
-----------------
■定例!4月毎週金曜! 首相官邸前抗議
5日、12日、19日、26日:18時〜20時
大飯原発を停止せよ!
呼びかけ:首都圏反原発連合
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=2971

■官邸抗議は2年目に突入! 今年こそ原発ゼロに!
http://coalitionagainstnukes.jp/wp-content/uploads/2013/03/MCAN_A4_13Apr.pdf
----------------
原発関連情報
----------------
■【Occupy 経産省】 テント側が国を提訴 「原発政策にもの申す」
(田中龍作ジャーナル 4月10日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/04/0006969

■東電ダダ漏れ止まらず、行き場を失う汚染水 タンク残容量わずか
(田中龍作ジャーナル 4月9日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/04/0006965

■【追記】 東電・汚染水漏れ 朝令暮改の安全対策
(田中龍作ジャーナル 4月7日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/04/0006952

■【官邸前抗議】 2年目に突入した「原発いらない」
(田中龍作ジャーナル 3月29日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/03/0006895

★ 木村(雅)さんから:
経産省前テントひろば 578日目 テント日誌 4月10日(水)テントで迎えた誕生日

 これは私事なのだが前日は私の誕生日だった。様々なところで誕生日を迎えたがテントの中でというのも不思議なものだ。一番遅くまでテントに残っていたみなさんと泊りの面々で
お祝いをしてもらった。思えば、テントはよく持ってきたし、見知らぬ多くの人に出会えたことに感謝しているが、今はこのテントが一日でも長くあることを願っている。機会あれ
ば祝って頂いた皆さんのお返しの誕生祝いをさせてもらいたいと思っている。
 今、テントでは3月14日の占有譲渡禁止の仮処分や損害賠償請求から、土地明け渡し請求の訴訟がなされた段階にある。経産省側との土地明け渡し訴訟をめぐる裁判がはじまろう
としている。5月23日が第一回目の口頭裁判である。これに対して私たちはこちらから相手側を告訴することも含めて裁判問題に立ち向かうつもりである。4月10日の午後から
は弁護士も参加しての記者会見でその立場を表明した。私たちは裁判を裁判として闘うが、それはあくまで、脱原発の運動《表現》という立場を基本にして闘う。経産省側は自己の
管理下にある国有地の不法占拠として明け渡しを要求している。
経産省前テントひろばという形態での使用が不法占拠であるということだが、我々の行為は1)原発政策の転換《是非を含む討論も含めた》の要求、2)国民的な意思表示と場の形
成、3)土地使用の請求ということでなされている。この中で、私たには1)と2)とが重要であり、3)はそのための土地《国有地》使用請求であり、これはテント設立以来経産
省側と交渉継続中のものである。経産省側は3)のところを不法占拠としてきたが、 私たちは1)と2)とを含めこれに対抗するつもりである。
 裁判になれば裁判という土俵《枠組み》が設定され、3)の法律的な争いに絞られていく傾向を持つ。どんな政治表現も道路交通法や威力業務妨害などの法的な争いにされて、政治
表現は疎外されてしまう。ここでは1)や2)は土俵の外に置かれてしまう。こういう困難さを裁判は持つが裁判のこの枠組みを乗り越えて1)や2)が登場し、裁判の争点になる
ように闘う。これが裁判の中で追求する道である。
しかし、不法占拠→明け渡し請求という訴訟そのものが、1)と2)を疎外する形でのそれに対する経産省側の権力行使(政治的意思の行使)であることは誰もが知っている。経産
省側は私たちの1)や2)の要求を疎外することで、それに対抗するという道をとっているのだ。こういう形態は現在の国家権力と国民の関係であるが、私たちはだからこそ、1)
や2)を直接に表現し続けなければならないのだ。直接民主主義やその行為はこれをさしている。記者会見の席上で大口弁護士はこれを憲法の国民主権ということで説明していた
が、国民主権は権力によっては法律で疎外される。つまり、3)でもって1)や2)が疎外されるように。国民主権は法律を超えた直接民主主義的な行為のなかにしかない。 今の場
合ならテント保持の大衆的運動そのものである。
 裁判という提起自身がもつこうした政治的疎外(政治的対抗)に対して私たちは1)や2)を表現し続けることで対抗しなければならない。多くの人たちが国民的運動としてテント
保持の展開をということにほかならない。1)と2)のためにテントがあり、テントの保持はそのためだという闘いをしっかりやって行くことで、大きな枠組みで裁判に対抗してい
くことやらねばならない。現在の継続している官邸前抗議行動と連携し、脱原発運動の持続がそれである。そんなことが記者会見でも主張されていた。(M/O)

【案内】
  国から、経産省前テント撤去の裁判がおこされました。
 テントひろば場は徹底的に闘うことを決めています。
 名指しされた2名による反撃は勿論のこと、全国に呼びかけ、
 テントに関わる者皆で反撃に立ち上がることにしました。
 4月12日(金)経産省前抗議行動(17時より)を皮切りに闘いを開始します。
 ご参加下さい。
  4月12日(金)
	 14時―バリカー撤去申し入れ行動         
   17時― 提訴を撤回しろ! 経産省前抗議集会 

○−−−−−集会等のお知らせ−−−−−○ 

● 沖縄と連帯し「4・28主権回復の日」に反対する福岡集会 ●
日 時:4月28日(日) 14時〜15時 
場 所: 警固公園(福岡市中央区天神2-2) 
        地図:http://tinyurl.com/cm6yswz
   15時〜デモ行進 警固公園→天神を周回 警固公園まで。
 <沖縄からの声:知花昌一さん>
  ▲第二回実行委員会
 4月12日(金)19:00 福岡市議会議会棟7階第四応接室
      福岡市中央区天神1丁目8番1号
       地図:http://tinyurl.com/brkkaxv
主催:沖縄と連帯し「4・28主権回復の日」に反対する福岡集会実行委員会 
連絡先 080-6420-6211(青柳)

● 未来への決断!私たちの選択〜渡されたバトン〜さよなら原発〜● 
    ――九州初公開!――
日 時:5月6日(月・祝日)10:30〜13:00 13:30〜16:00
 ´回とも ☆福島からの声〜釋尼・倶會(シャクニ・クウエ)さん
       ☆池田博穂監督 挨拶
場所:福岡市民会館大ホール
    福岡県福岡市中央区天神5丁目1-23 電話 092-761-6567
     地図:http://tinyurl.com/c47am3d 
主催:さよなら原発!福岡5・6上映実行委員会 
連絡先 080-6420-6211(青柳)

★ 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
      2013 .4.9原告数 6060
   ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○ 
     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆        
         午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
    <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


CML メーリングリストの案内